プレゼン資料 - 日本電気 - NEC Corporation

2012年度 (13年3月期)
決算概要
2013年4月26日
日本電気株式会社
(http://www.nec.co.jp/ir/ja)
目 次
Ⅰ.2012年度 決算概要
Ⅱ.2013年度 業績予想
l 2012年度 決算概要 (補足)
l 2013年度 業績予想 (補足)
l 参考資料 (業績データ)
※ 2012年7月6日発表の 「セグメントの変更のお知らせ」 にてお知らせしたとおり、第1四半期連結会計期間から、
セグメントを変更しています。また、前年同期の数値についても新たなセグメントに組み替えて表示しています。
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© NEC Corporation 2013
Ⅰ.2012年度 決算概要
2012年度 概況サマリー
12実績
l 計画比は未達も前年度比で増収
売上高
前年同期比
期初計画比
+1.1%
△784億円
(事業の非連結化の影響を除くと約3%の増収)
• ITソリューション、キャリアネットワーク、
社会インフラが牽引
– パーソナルソリューションは減収
l 前年度比で増益、期初計画を達成
営業利益
前年同期比
期初計画比
+409億円
+146億円
当期純損益
前年同期比 +1,407億円
期初計画比 +104億円
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• ITソリューション、キャリアネットワーク、
社会インフラが大幅増益
– パーソナルソリューションは減益
• 400億円の構造改革効果を実現
l 営業利益が改善し黒字に転換、復配を実現
• 持分法投資損益の改善
(前年度に繰延税金資産の取り崩し)
© NEC Corporation 2013
12実績
2012年度 概況サマリー
(単位:億円)
第4四半期 <1~3月>
売
12年度
実績
実績
前年
同期比
11年度
12年度
実績
実績
前年度比
1/31
予想比
高
9,246
9,018
△ 2.5%
30,368
30,716
1.1%
△ 784
益
752
428
△ 323
737
1,146
409
146
8.1%
4.8%
2.4%
3.7%
640
403
421
920
500
220
6.9%
4.5%
1.4%
3.0%
△ 127
190
△ 1,103
304
1,407
104
対売上高比率 (%)
-
2.1%
-
1.0%
フリー キャ ッシ ュフロー
988
1,347
342
420
79
420
営
上
11年度
通期
業
利
対売上高比率 (%)
経
常
利
益
対売上高比率 (%)
当 期 純 損 益
△ 238
317
359
参考 : 第4四半期の売上平均為替レート (実績) 1ドル=88.71円、1ユーロ=117.61円
(12年度の為替レート前提 1ドル=75円、1ユーロ=100円)
12年度年間の売上平均為替レート (実績) 1ドル=82.08円、1ユーロ=105.98円
(11年度の売上平均為替レート (実績) 1ドル=79.03円、1ユーロ=109.43円)
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© NEC Corporation 2013
12実績
セグメント別 実績サマリー
(単位:億円)
売
ITソリューション
上
高
営 業 利 益
営業利益率 (%)
売
キ ャ リ ア ネ ッ トワ ー ク
上
高
営 業 利 益
営業利益率 (%)
売
社 会 イ ン フ ラ
上
高
営 業 利 益
営業利益率 (%)
パ ー ソ ナ ル
ソ リ ュ ー シ ョ ン
売
の
高
営 業 損 益
営業利益率 (%)
売
そ
上
上
高
他
営 業 利 益
消 去 ・ 配賦 不能
営 業 損 益
営業利益率 (%)
売
合
計
上
高
営 業 利 益
営業利益率 (%)
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第4四半期 <1~3月>
11年度
12年度
前年
同期比
実績
実績
3,963
3,866
△ 2.4%
476
359
△ 117
12.0%
9.3%
1,776
271
1,830
196
15.3%
10.7%
1,201
87
1,467
137
7.3%
9.4%
1,647
6
1,371
△ 101
0.3%
-
660
58
484
49
8.7%
10.1%
△ 146
9,246
752
△ 213
9,018
428
8.1%
4.8%
11年度
実績
11,892
448
通期
12年度
前年度比
実績
12,458
4.8%
661
213
3.8%
5.3%
6,027
506
6,477
631
8.4%
9.7%
22.1%
50
3,304
162
3,723
278
4.9%
7.5%
△ 16.8%
△ 106
6,610
10
5,891
△ 37
0.2%
-
△ 26.6%
△9
2,535
111
2,166
223
4.4%
10.3%
△ 500
30,368
737
△ 610
30,716
1,146
2.4%
3.7%
3.1%
△ 75
△ 67
△ 2.5%
△ 323
© NEC Corporation 2013
1/31
予想比
△ 92
△ 59
7.5%
125
△ 473
101
12.7%
116
△ 27
88
△ 10.9%
△ 47
△ 209
△ 137
△ 14.5%
112
16
63
△ 110
1.1%
409
90
△ 784
146
12実績
ITソリューション事業
(億円)
▐ 売上高
+0.8%
12,458
11,892
11,800
+5.2%
r プラットフォーム
大型案件により増収
+1.6%
営業利益率
ITサービス 8,042
8,169
8,593
5.3%
3.8%
▐ 営業利益
2.6%
営業
利益
プラット
フォーム
3,758
303
661
448
△0.9%
3,724
(+4.8%)
r ITサービス
製造業、流通・サービス業、通信事業者
向けなどで増収
豪州CSG社ITサービス事業の連結化
前年度比
+4.8%
売上高
12,458億円
661億円
(+213億円)
r 売上増や構造改革効果により増益
+3.8%
3,865
<構造改革の効果>
+140億円
10年度
11年度
12年度
※ カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
12実績
キャリアネットワーク事業
(億円)
▐ 売上高
5,772
r 海外はサービス&マネジメントおよび
海洋システムの伸長に伴い増収
6,477
6,027
+7.5%
▐ 営業利益
+4.4%
営業利益率
8.4%
9.7%
6.6%
営業
利益
(+7.5%)
r 国内事業が堅調な需要を背景に増収
前年度比
売上高
6,477億円
631億円
(+125億円)
r 売上増および原価低減に加えて、知財
関連の一過性の利益計上もあり増益
631
506
379
<構造改革の効果>
+50億円
10年度
11年度
12年度
※ カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
12実績
社会インフラ事業
(億円)
▐ 売上高
(+12.7%)
r 社会システム分野における消防・防災や
航空宇宙・防衛システム分野の増加により
増収
前年度比
3,723
売上高
3,723億円
3,304
3,188
+12.7%
7.5%
+3.6%
営業利益率
4.6%
▐ 営業利益
278億円
(+116億円)
r 売上増、原価低減や構造改革効果により
増益
4.9%
278
営業
利益
146
162
<構造改革の効果>
+30億円
10年度
11年度
12年度
※ カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
12実績
パーソナルソリューション事業
(億円)
7,665
△13.8%
△10.9%
6,610
△0.8%
3,010
営業利益率
0.2%
△ 0.2%
4,630 営業
損益
△19
10年度
△22.2%
3,600
△12.8%
2,624
10
11年度
△ 0.6%
▐ 営業損益
△9.3%
3,267
(△10.9%)
s PCその他
個人向けPCの非連結化などに伴い
減収
5,891
モバイル
3,035
ターミナル
5,891億円
s モバイルターミナル
NECモバイリングの携帯販売事業が
好調も、携帯電話の出荷台数の大幅減
により減収
前年度比
売上高
PC
その他
▐ 売上高
<構造改革の効果>
+130億円
△37億円
(△47億円)
s 携帯電話事業を中心とした構造改革を
実施したものの、モバイルターミナルの
売上減により減益
△37
12年度
※ カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
12実績
携帯電話事業の状況
▐ パーソナルソリューションの営業利益が予想比で137億円の悪化
(1/31予想 : 100億円 ⇒ 実績 : △37億円)
l 携帯電話事業の4Q営業損益が出荷台数計画の未達などで大幅悪化
(年間出荷台数計画 : 430万台 ⇒ 実績 : 290万台)
1/31予想
携帯電話事業の
営業損益の悪化イメージ
台数減に伴うGP減インパクト
(計画比 △140万台相当)
開発費減、費用削減等
棚卸評価引当計上
実績
※ 上記のほか、携帯電話事業の減損損失として
約150億円を特別損失に計上
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© NEC Corporation 2013
13年度に向けた
スリム化を実施
12実績
その他
(億円)
▐ 売上高
2,166億円
(△14.5%)
s 液晶事業の非連結化、電子部品事業、
エネルギー事業の減少などにより減収
前年度比
売上高
2,730
2,535
▐ 営業利益
2,166
△7.1%
223億円
(+112億円)
r 液晶関連特許の売却、構造改革効果など
により増益
10.3%
△14.5%
営業利益率
3.4%
営業
利益
92
4.4%
223
111
<構造改革の効果>
+50億円 (注)
(注) 消去・配賦不能の
構造改革効果も含む
10年度
11年度
12年度
※ カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
当期純損益増減
12実績
(前年度比)
(億円)
1/31
予想比
持分法投資損益 +131
※ 構造改革効果+400、
液晶関連特許売却+95、
戦略投資△140 …
11年度
△1,103
減損損失 △154
営業外損益改善
+91
+74
その他
△198
△116
12年度
304
営業利益改善
※ +409
+146
ITソリューション
キャリアネットワーク
社会インフラ
その他
消去・配賦不能
+213
+125
+116
+112
△110
特殊要因による改善
+1,105
繰延税金資産の見直し (11年度)
構造改革費用 (11年度)
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© NEC Corporation 2013
+700
+405
Ⅱ.2013年度 業績予想
2013年度 経営方針
▐ 市場環境の見通し
l 国内経済は景況感の回復を背景に緩やかながら堅調な推移を見込む
(欧州経済の停滞に伴う外需の伸び悩みなどに不透明感あり)
•
国内IT投資は回復基調
•
キャリア設備投資は減少が見込まれるもTOMS、SDNの市場が拡大
•
社会インフラでは政権交代に伴う経済財政政策が進展
•
スマートエネルギーなどのプロジェクトの活発な動き
▐ 事業遂行方針
l 社会ソリューション事業への注力/グローバルで戦える成長基盤の確立
(パブリック、エンタープライズ、テレコムキャリア、スマートエネルギー)
l 戦略投資の継続、不採算案件の縮小、CCC圧縮活動の加速…
“CS NO.1” “Global First” “One NEC”
※ TOMS : Telecom Operations Management Systems, SDN : Software-Defined Networking, CCC : Cash Conversion Cycle
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© NEC Corporation 2013
13予想
業績予想サマリー
▐ 営業利益1,000億円の確実な達成を目指す
(売上高は事業の非連結化の影響を除くと約2%の増収)
(単位:億円)
(単位:億円)
通期
12年度
実績
13年度
予想
<セグメント別>
売
前年度比
ITソリューション
上
高
30,716
30,000
高
営業利益率 (%)
売
売
上
営 業 利 益
△ 2.3%
キ ャ リ ア ネ ッ トワ ーク
上
高
営 業 利 益
営業利益率 (%)
売
営
業
利
益
1,146
1,000
3.7%
3.3%
△ 146
社 会 イ ン フ ラ
上
高
営 業 利 益
営業利益率 (%)
対売上高比率 (%)
経
常
利
益
対売上高比率 (%)
当 期 純 利 益
対売上高比率 (%)
920
700
3.0%
2.3%
304
200
1.0%
0.7%
パ ー ソ ナ ル
ソ リ ュ ー シ ョ ン
△ 220
そ
△ 104
の
上
高
営 業 損 益
営業利益率 (%)
売
上
高
他
営 業 利 益
消 去 ・ 配賦 不能
営 業 損 益
営業利益率 (%)
売
合
1 株 当 た り
当期純利益 ( 円)
売
計
上
高
営 業 利 益
営業利益率 (%)
11.71
7.70
12年度
実績
12,458
661
通期
13年度
前年度比
予想
12,600
1.1%
700
39
5.3%
5.6%
6,477
631
6,500
550
9.7%
8.5%
3,723
278
4,200
270
7.5%
6.4%
5,891
△ 37
4,850
△ 100
-
-
2,166
223
1,850
100
10.3%
5.4%
△ 610
30,716
1,146
△ 520
30,000
1,000
3.7%
3.3%
0.4%
△ 81
12.8%
△8
△ 17.7%
△ 63
△ 14.6%
△ 123
90
△ 2.3%
△ 146
△ 4.01
参考 : 13年度の為替レート前提 1ドル=90円、1ユーロ=115円
※ 予想値は、2013年4月26日現在
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13予想
ITソリューション事業
(億円)
前年度比
売上高
11,892
+4.8%
+1.1%
12,458
12,600
+3.0%
+5.2%
5.6%
5.3%
営業利益率
▐ 売上高
12,600億円
(+1.1%)
r ITサービス
回復基調にあるIT投資環境を受けて
着実な増収を目指す
s プラットフォーム
大型案件の減少により減収を見込む
3.8%
営業
利益
448
プラット
フォーム
8,850
8,593
ITサービス 8,169
3,724
700
661
700億円
(+39億円)
r 売上増に加え、継続的な原価低減による
収益力強化で増益を見込む
△3.0%
+3.8%
3,865
<構造改革の効果>
+140億円
11年度
▐ 営業利益
12年度
3,750
<構造改革の効果>
+100億円
13年度
(予想)
※ 予想値は、2013年4月26日現在、カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
13予想
キャリアネットワーク事業
(億円)
前年度比
売上高
6,027
営業利益率
8.4%
営業
利益
6,477
6,500
+7.5%
+0.4%
9.7%
631
506
11年度
6,500億円
(+0.4%)
s 国内事業は堅調な需要があった前年から
は減少を見込む
r 海外事業はサービス&マネジメントと
モバイルバックホールの拡大により増収
8.5%
550
<構造改革の効果>
<構造改革の効果>
+50億円
+40億円
12年度
▐ 売上高
▐ 営業利益
550億円
(△81億円)
s SDN等への投資加速とともに、前年に
知財関連の一過性の利益計上があった
影響により減益
13年度
(予想)
※ 予想値は、2013年4月26日現在、カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
13予想
社会インフラ事業
(億円)
前年度比
4,200
3,723
売上高
▐ 売上高
4,200億円
(+12.8%)
r 航空宇宙・防衛システム分野の大型案件
による好調に加え、社会システム分野が
消防・防災を中心に増加し増収
+12.8%
3,304
+12.7%
▐ 営業利益
7.5%
6.4%
営業利益率
4.9%
営業
利益
278
270億円
(△8億円)
s 売上増はあるものの、先行投資増など
により、ほぼ前年並みを見込む
270
162
11年度
<構造改革の効果>
<構造改革の効果>
+30億円
+30億円
12年度
13年度
(予想)
※ 予想値は、2013年4月26日現在、カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
13予想
パーソナルソリューション事業
(億円)
前年度比
売上高
4,850億円
(△17.7%)
s モバイルターミナル
携帯電話端末の売上は前年並みも
NECモバイリングの非連結化により減収
△10.9%
6,610
5,891
モバイル
3,010
ターミナル
営業利益率
0.2%
s PCその他
ビジネスPCの減少などにより若干の
減収を見込む
△17.7%
4,850
△12.8%
△37.5%
2,624
△ 0.6%
1,640
△ 2.1%
△9.3%
PC
その他
▐ 売上高
営業
3,600 損益
10
11年度
3,267
△1.7%
<構造改革の効果>
+130億円
△37
12年度
3,210
<構造改革の効果>
+190億円
△100
▐ 営業損益 △100億円
(△63億円)
s 携帯電話事業の赤字幅縮小による改善
を見込むものの、NECモバイリングの
非連結化に伴い減益
13年度
(予想)
※ 予想値は、2013年4月26日現在、カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
13予想
その他
▐ 売上高
(億円)
(△14.6%)
s 電子部品事業の非連結化により減少
前年度比
売上高
▐ 営業利益
2,535
100億円
(△123億円)
s 前年に液晶関連特許の売却があった
影響などにより減益
2,166
10.3%
1,850億円
1,850
△14.5%
営業利益率
5.4%
4.4%
223
△14.6%
営業
利益
111
100
<構造改革の効果>
<構造改革の効果>
+50億円
+40億円 (注)
(注)
(注) 消去・配賦不能の
構造改革効果も含む
11年度
12年度
13年度
(予想)
※ 予想値は、2013年4月26日現在、カッコ内の%は前年度比、構造改革の効果は11年度比
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© NEC Corporation 2013
当期純利益増減
13予想
(前年度比)
(億円)
その他
キャリアネットワーク
パーソナルソリューション
ITソリューション
消去・配賦不能
12年度
304
△123
△81
△63
+39
+90
減損損失減など
営業利益悪化
△146
その他
+116
13年度
(予想)
200
営業外損益悪化
△74
支払利息増など
※ 予想値は、2013年4月26日現在
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© NEC Corporation 2013
まとめ
2013年度計画は、
2015中期経営計画の初年度として
達成すべき最低限の目標
12年度同様、年間計画を確実に達成して
配当継続を目指す
※ 予想値は、2013年4月26日現在
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© NEC Corporation 2013
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24
© NEC Corporation
© NEC Corporation 2013
2012年度 決算概要 (補足)
12実績
セグメント別 実績
(億円)
売上高
営業損益
1,146
31,154
30,368
30,716
737
ITソリューション
11,800
11,892
578
12,458
キャリア
ネットワーク
5,772
社会インフラ
3,188
パーソナル
ソリューション
その他
Page 26
7,665
6,027
3,304
3,723
6,610
5,891
379
キャリア
ネットワーク
6,477
146
92△ 19
社会インフラ
その他
パーソナル
ソリューション
448
631
303
ITソリューション
△ 322
661
506
278
162
10 111
△ 500
223
△ 37
△ 610
消去・
配賦不能
2,730
2,535
2,166
10年度
11年度
12年度
10年度
© NEC Corporation 2013
11年度
12年度
12実績
セグメント別 実績サマリー
(億円)
売上高
営業損益
その他
7%
2012年度
営業利益
ITソリューション キャリア
ネットワーク
パーソナル
ソリューション
ITソリューション
661
631
1,146億円
41%
19%
社会
インフラ
2012年度
売上高
278
3兆716億円
その他
223
パーソナル
ソリューション
△37
社会インフラ
12%
キャリアネットワーク
21%
Page 27
© NEC Corporation 2013
売上高増減
12実績
(前年度比)
消防・防災、航空宇宙・
防衛システム分野の増加
1/31
予想比
△27
社会インフラ
+419 (+12.7%)
液晶事業の非連結化、
電子部品事業の減少
その他
△369
キャリアネットワーク
+450 (+7.5%)
ITソリューション
+566 (+4.8%)
△92
ITサービス、プラットフォームとも増収
Page 28
+16
12年度
30,716
11年度
30,368
(億円)
パーソナルソリューション
△719 (△10.9%)
国内事業は堅調な需要を背景に増加
海外事業はサービス&マネジメントや
海洋システムが増加
△473
携帯電話の出荷台数減少
個人向けPCの非連結化
△209
© NEC Corporation 2013
営業損益増減
12実績
(前年度比)
(億円)
1/31
予想比
+88
△137
モバイルターミナルの売上減
<構造改革の効果>
+130億円
<構造改革の効果>
パーソナルソリューション
△47
+30億円
売上増、原価低減、
構造改革効果
<構造改革の効果>
+50億円
<構造改革の効果>
+50億円
12年度
社会インフラ
+116
売上増および原価低減に加えて
1,146
知財関連の一過性の利益計上
その他
+112
キャリアネットワーク
+125
+101
液晶関連特許の売却、
構造改革効果など
11年度
737
戦略投資増など
+90
+63
ITソリューション
+213
△59
<構造改革の効果>
+400億円
<構造改革の効果>
+140億円
売上増および
構造改革効果
Page 29
消去・
配賦不能
△110
© NEC Corporation 2013
構造改革の進捗
▐ 12年度実績 : 当初計画の400億円を達成
費用別
12年度
効果額実績
13年度
効果額
(うち1~3月)
(計画)
IT
ソリューション
事業構造改革
200億円
グループスタフ
効率化
外部リソース削減
緊急人事施策
合計
セグメント別
(90億円)
40億円
(20億円)
160億円
(30億円)
400億円
(140億円)
340億円
キャリア
ネットワーク
社会
インフラ
12年度
効果額実績
13年度
効果額
(うち1~3月)
(計画)
140億円
(40億円)
50億円
(20億円)
30億円
(10億円)
100億円
40億円
30億円
60億円
パーソナル
ソリューション
0億円
400億円
その他/
消去・配賦不能
合計
130億円
(50億円)
50億円
(20億円)
400億円
(140億円)
190億円
40億円
400億円
※ 予想値は、2013年4月26日現在、構造改革効果は11年度比
Page 30
© NEC Corporation 2013
12実績
海外売上高
(単位:億円)
第4四半期 <1~3月>
11年度
12年度
前年
同期比
実績
実績
ア ジ ア
売 上 高
連結売上高比率 (%)
欧
州
売 上 高
連結売上高比率 (%)
そ の他
売 上 高
連結売上高比率 (%)
合
計
売 上 高
連結売上高比率 (%)
402
461
4.4%
5.1%
218
220
2.4%
2.4%
566
604
6.1%
6.7%
1,187
1,284
12.8%
14.2%
14.5%
0.6%
6.6%
8.1%
11年度
実績
通期
12年度
実績
1,530
1,623
5.0%
5.3%
1,044
842
3.4%
2.7%
2,241
2,366
7.4%
7.7%
4,815
4,831
15.9%
15.7%
前年
同期比
6.1%
△ 19.4%
5.6%
主な国または地域
中国、台湾、インド、
シンガポール、インドネシア
イギリス、フランス、オランダ、
ドイツ、イタリア、スペイン
アメリカ
0.3%
※ 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しています。
Page 31
© NEC Corporation 2013
12実績
財政状態に関する経営指標
(単位:億円)
12/3末
12/3末比
総
資
産
25,576
25,810
234
純
資
産
7,776
8,361
585
有利子負債残高
6,927
6,035
△ 893
自
6,570
7,107
537
25.7%
27.5%
1.8pt
D/E レシ オ ( 倍)
1.05
0.85
0.20pt
ネ ットD/Eレシ オ ( 倍)
0.67
0.57
0.10pt
現金及び現金同等物の
期
末
残
高
2,518
1,971
△ 547
己
資
本
自己資本比率 (%)
Page 32
13/3末
© NEC Corporation 2013
12実績
《参考》 貸借対照表の状況 (13/3末)
総資産 2兆5,810億円
(前年度末比 +234億円)
前年度末比
流動資産
負 債
1兆5,138億円
1兆7,448億円
△6
△351
固定資産
1兆672億円
事業買収など
有利子負債の減少
前受金の増加
純資産
+240
+585
8,361億円
当期純利益の計上
為替換算調整勘定の増加
Page 33
© NEC Corporation 2013
12実績
《参考》 主要な新製品・新ソリューション
(発表日)
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業種・業務向けに最適化した垂直統合型製品 「NEC Solution Platforms(TM)」 の発売~プラットフォーム構築期間を最大60%短縮、コストを最大40%削減~ (4/3)
「統合型電子マネーソリューション」 をクラウドで提供~先行的に、海外の大手コンビニチェーンと複合映画館で採用~ (3/5)
NTTドコモが開始するO2O (オーツーオー) の実証実験「ショッぷらっと」向けに、クラウドサービスを提供 (2/20)
世界最小・最軽量のiPASOLINK向け屋外無線装置を発売 (2/15)
台湾最大の飲食店口コミサイト運営会社と戦略提携~消費者と店舗をつなぐO2O型サービス事業を台湾で展開~ (1/24)
府中事業場に人工衛星組み立て工場を建設~既存工場を含めて最大8機の人工衛星組み立てが可能~ (1/7)
OpenFlowに対応した 「UNIVERGE PFシリーズ」 のコントローラ機能を強化、スイッチの新製品を発売 (12/12)
新世界I&C、NICEと顧客情報分析クラウドサービスを韓国で提供開始~NECがビックデータを活用した新たな分析サービスをグローバルに展開~ (11/21)
スマートフォンをクラウド上に仮想化できるサービス 「NEC Cloud Smartphone」 を販売開始~個人所有端末を用いた安心・安全な業務利用を支援~ (11/7)
「ビッグデータ」 事業を強化~NEC独自の先進技術を用いた分析クラウドサービス3種を発売~ (11/7)
NECヨーロッパ社とSITA社が、ヨーロッパにおける出入国管理システムで協業 (11/5)
営農支援クラウドサービスを提供開始 (9/25)
衝撃の軽さと指先へのリアルな触感を楽しめる世界最軽量7インチタブレット 「MEDIAS TAB UL N-08D」 を発売 (9/18)
「スマートデバイス活用ソリューション」 をグローバルに展開~第一弾として、アジアを中心にモバイル営業支援システムなどを発売~ (7/26)
世界最軽量Ultrabook(TM)をビジネス向けに発売~薄さ・軽さと高性能スペックを両立しモバイルワークを強力に支援~ (7/23)
ビッグデータ活用に関するコンサルティングサービス 「ビッグデータディスカバリープログラム」 を提供~データの活用目的や分析方法を明確化~(7/17)
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通信事業者のコアネットワーク向けOpenFlow対応スイッチを開発~高信頼なネットワークのSDN化に向けた実証実験に成功~ (4/10)
大規模プラント向け故障予兆監視システムを開発~NECのビッグデータ解析技術を応用~ (4/8)
成田国際空港株式会社が実施するノンストップゲート化実証実験に参加 (3/15)
世界初、100個以上の大量の商品を正確・瞬時に識別するセンシング技術を開発~流通業での活用により、在庫管理・商品需要予測を高度化~ (12/5)
世界初、夜間・悪天候・遠方など見えにくい映像を鮮明化する技術を開発~パブリックセーフティを支える24時間広域監視の実現へ~ (12/5)
天候の影響を受けずに、地上のあらゆる場所で生態観測や資源探索を可能にする光解析技術を開発~災害救助、大規模農業、生物多様性へ応用~ (11/9)
ビッグデータの複雑な処理条件に対応し、高速・高拡張な複合イベント処理を実現する技術を開発~5,000万人の携帯電話ユーザごとに最適な情報を配信~ (9/19)
様々なセンサ機器において高速・安全な通信を実現する暗号技術"TWINE(R)"を開発~ビッグデータの安全な通信に向けて~ (8/21)
「MEDIAS TAB UL N-08D」(左)と
「VersaPro UltraLite タイプVG」
Page 34
プログラマブルフロー・スイッチ新製品
「UNIVERGE PF5248」 「UNIVERGE PF5220」
世界最小・最軽量の
iPASOLINK向け屋外無線装置
© NEC Corporation 2013
垂直統合型製品
「NEC Solution Platforms(TM)」
《参考》 主要な広報発表
12実績
(発表日)
[受注/納入など]
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台湾で防災救急情報クラウドシステムを受注~アジアパシフィック地域に防災救急情報クラウドシステムを拡販~ (4/3)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにプリペイド型パーク内専用の電子マネーソリューションを提供~スマホでパーク内店舗でのお支払いをカンタン、スピーディーに~ (3/25)
KDDIから通信設備の最適化と、設計・建設・管理を効率化する運用業務支援システムを受注~ネットクラッカー社の製品を提供~ (3/12)
台湾セブンイレブンに店舗システム機器を納入~約5,000店へPOS端末11,000台と発注端末10,000台を提供~ (3/1)
NTTドコモのLTE-Advanced基地局装置の開発ベンダに選定 (2/27)
アジア主要都市をつなぐ光海底ケーブル 「Asia Submarine-cable Express」 の建設を完了 (2/19)
NECの画像認識技術が博報堂の広告体験プラットフォーム 「広告+」 に採用~画像認識サービス 「GAZIRU」 を広告ビジネスに展開~(2/12)
小田急電鉄に新列車無線システムを納入開始 (2/12)
KDDIのコンタクトセンターシステムを刷新~大規模システムを短期間で構築~ (11/13)
三井住友銀行の次期勘定系システムとしてメインフレームACOSシリーズ 「i-PX9800/A100」 を受注 (10/25)
ミャンマーの民間放送事業者へ地上デジタルテレビ放送用送信機を納入~同国のICT近代化に貢献~ (10/3)
新東名高速道路向け交通管制システムを納入~従来比5倍となるビッグデータ処理でリアルタイムな交通情報提供を実現~(9/20)
新東名高速道路
道路管制センターの大型表示装置
アサヒグループホールディングスの共通IT基盤を構築~事業環境の変化に迅速に対応可能なITシステムを実現~ (7/2)
ロシア最大の携帯電話事業者 「MTS」 にフェムトセルシステムを納入~シベリア地域におけるフェムトセルサービスの立ち上げに貢献~ (6/25)
NECの子会社ネットクラッカー社が、米国の通信事業者スプリント社に通信運用システムを提供 (6/14)
金沢大学附属病院が新ネットワークに 「プログラマブルフロー」 を導入~ 「OpenFlow/SDN」 技術を採用、柔軟性とセキュリティを両立するネットワーク基盤を構築~ (6/11)
東京スカイツリー(R)向け地上デジタルテレビ放送用送信機を納入~消費電力を40%以上削減した高効率な電力増幅器を実現~ (5/21)
JAXAの第一期水循環変動観測衛星 「しずく」 の打上げについて~NECが主契約者としてシステム取りまとめ・製造・試験等を担当~ (5/18)
[新事業など]
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ブラジル サルバドール市のスタジアムICTシステムを構築~スマートシティソリューションを新興国等で展開~ (4/12)
中国重慶市とスマートシティ・クラウド分野において戦略的パートナーシップを締結 (4/10)
家庭用蓄電システムを甲府で量産開始 (2/14)
スイスのGutermann社とスマートウォーターマネジメント分野で協業 (10/23)
英国インペリアル大学とスマートシティ分野で共同研究を開始~水資源の有効活用を目指すスマートウォーターマネジメントで協力~(10/23)
イタリア大手電力会社から欧州最大クラスの大容量リチウムイオン蓄電システムを受注 (10/18)
GSユアサとリチウムイオン電池の主要部品の供給に基本合意 (6/6)
「イオンレイクタウンmori」
(EV/PHEV充電クラウドサービス関連)
[経営、提携・新会社設立・事業再編など]
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グローバル事業拡大に向け、APACに 「Regional Retail Business Support Center」 を設置~多店舗展開型小売業向けソリューションを現地主導で展開~ (3/4)
ミャンマーにブランチオフィス (支店) を開設 (12/25)
NECグループ全社11万人にグローバル情報共有基盤 「コミュニケーション・コラボレーションソリューション」 を導入~実績・ノウハウを日本マイクロソフトと共同で拡販~ (12/4)
官公庁や企業のサイバー攻撃対策向け支援体制を強化~国内セキュリティ会社と連携した専門組織を設置~ (11/27)
オーストラリアCSG社のITサービス事業を買収 (5/30)
米国Convergys社の事業支援システム事業の買収完了 (5/17)
Page 35
© NEC Corporation 2013
2013年度 業績予想 (補足)
13予想
セグメント別 業績予想
(億円)
売上高
営業損益
1,146
1,000
30,368
ITソリューション
キャリア
ネットワーク
社会インフラ
パーソナル
ソリューション
その他
11,892
30,716
12,458
30,000
737
3,304
6,610
6,477
3,723
5,891
700
448
ITソリューション
12,600
631
キャリア
ネットワーク
6,027
661
550
506
278
6,500
162
11110
社会インフラ
パーソナル
ソリューション
4,200
その他
△ 500
4,850
270
223
△ 37
100
△ 100
△ 610
△ 520
12年度
13年度
(予想)
消去・
配賦不能
2,535
2,166
1,850
11年度
12年度
13年度
(予想)
11年度
※ 予想値は、2013年4月26日現在
Page 37
© NEC Corporation 2013
13予想
セグメント別 業績予想サマリー
(億円)
売上高
営業損益
その他
ITソリューション
2013年度
営業利益予想
700
1,000億円
6%
パーソナル
ソリューション
ITソリューション
16%
42%
2013年度
売上高予想
キャリア
ネットワーク
550
社会
インフラ
270
3兆円
その他
パーソナル
ソリューション
100
△100
社会インフラ
14%
キャリアネットワーク
22%
※ 予想値は、2013年4月26日現在
Page 38
© NEC Corporation 2013
売上高増減
13予想
(前年度比)
(億円)
航空宇宙・防衛システム分野および
社会システム分野がそれぞれ増加
国内事業は堅調な需要があった前年からは減少
海外事業はサービス&マネジメントと
モバイルバックホールが拡大
12年度
社会インフラ
+477 (+12.8%)
キャリアネットワーク
+23 (+0.4%)
NECモバイリングの非連結化
パーソナルソリューション
△1,041 (△17.7%)
電子部品事業の非連結化
30,716
ITソリューション
+142 (+1.1%)
ITサービスは増収、
プラットフォームは減収を見込む
その他
△316
13年度
(予想)
30,000
※ 予想値は、2013年4月26日現在
Page 39
© NEC Corporation 2013
営業損益増減
13予想
(前年度比)
(億円)
<構造改革の効果>
±0億円
<構造改革の効果>
先行投資増
△40億円
売上増および継続的な
原価低減による収益力強化
<構造改革の効果>
社会インフラ
△8
パーソナル
ソリューション
△63
ITソリューション
+39
12年度
1,146
<構造改革の効果>
+60億円
携帯電話事業の赤字幅縮小も
NECモバイリングの非連結化で減益
その他 消去・
△123 配賦不能
+90
キャリア
ネットワーク
△81
13年度
(予想)
1,000
△10億円
SDN等投資加速および
前年に知財関連の
一過性利益計上
戦略投資減など
<構造改革の効果>
前年に液晶関連特許の売却
△10億円
※ 予想値は、2013年4月26日現在、構造改革効果は12年度比
Page 40
© NEC Corporation 2013
設備投資額・減価償却費・研究開発費
(単位:億円)
11年度
12年度
実績
実績
前年度比
1/31
13年度
予想比
予想
前年度比
設備投資額
420
456
8.7%
△ 44
500
9.6%
減価償却費
533
512
△ 4.0%
△ 38
500
△ 2.3%
研究開発費
1,620
1,517
△ 6.4%
△ 183
1,600
5.5%
連結売上高比率
5.3%
4.9%
5.3%
※ 予想値は、2013年4月26日現在
Page 41
© NEC Corporation 2013
参考資料 (業績データ)
全社売上高・営業損益推移
(億円)
8.1%
7.6%
6.8%
4.8%
3.4%
3.0%
営業利益率
3.4%
△ 1.9%
△ 3.5%
△ 1.2%
△ 1.2%
△ 2.9%
△16.2%
△0.1%
売上高
△2.5%
△8.4%
△12.7%
△14.2%
9,255
+0.2%
8,016
6,675
6,691
1,288
1,142
1,388
(17.9%)
1,175
1,151
(16.3%)
(海外売上高比率) (17.1%)
6,690
6,315
1,089
営業
損益
9,018
7,220
(14.2%)
1,284
1,211
(16.8%)
(15.4%)
752
552
262
243
△194
△135
△232
1Q
1,362
(16.7%)
974
(16.3%)
(17.2%)
+7.9%
8,163
(12.8%)
702
国内売上高
△5.6%
1,187
7,741
(12.8%)
+5.4%
9,246
△7.2%
1,188
7,207
(16.1%)
海外売上高
△3.4%
2Q
3Q
4Q
1Q
△79
△82
2Q
428
244
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
<4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月>
10年度
Page 43
11年度
© NEC Corporation 2013
12年度
前年
同期比
ITソリューション事業 売上高・営業損益推移
(億円)
12.0%
9.7%
営業利益率
9.3%
8.7%
4.5%
4.0%
2.6%
△ 1.4%
△ 3.4%
△ 4.2%
△ 5.4%
売上高
2,413
2,993
2,374
+1.1%
+5.0%
2,563
2,492
2,097
ITサービス
プラット
フォーム
△101
1Q
2,721
476
1,758
1,575
2,259
1,954
1,659
359
286
営業
損益
800
369
+9.6%
2,809
2,052
1,612
3,292
2,784
2,622
1,710
3,866
+10.0%
△2.3%
△1.6%
2,535
△2.4%
3,963
3,787
3,065
△ 2.3%
+4.6%
136
121
967
2Q
1,165
825
△86
3Q
799
4Q
△128
1Q
941
2Q
1,179
805
△36
3Q
833
4Q
△58
1Q
1,033
2Q
855
74
3Q
1,144
4Q
<4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月>
10年度
Page 44
11年度
© NEC Corporation 2013
12年度
前年
同期比
キャリアネットワーク事業 売上高・営業損益推移
(億円)
営業利益率
15.3%
14.3%
8.7%
前年
同期比
7.9%
8.3%
9.2%
10.8%
10.7%
5.8%
3.5%
1,798
△ 4.9%
1,491
売上高
1.9%
1,776
1,560
1,417
1,360
1,413
△1.2%
1,275
1,526
+3.1%
+9.4%
+4.6%
1,123
1,830
1,707
+7.7%
+4.2%
+10.9%
+13.5%
271
257
営業
損益
130
129
47
2Q
3Q
165
196
24
△55
1Q
112
82
157
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
<4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月>
10年度
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11年度
© NEC Corporation 2013
12年度
社会インフラ事業 売上高・営業損益推移
(億円)
8.8%
営業利益率
8.2%
7.3%
6.9%
9.4%
7.1%
4.6%
2.4%
0.7%
0.6%
1,467
1.9%
0.7%
+22.1%
1,201
1,143
+5.1%
815
795
売上高
827
837
+1.4%
+19.6%
700
666
584
+2.6%
588
592
+5.1%
+0.7%
101
営業
利益
1Q
87
37
4
2Q
68
57
3
3Q
1Q
2Q
3Q
59
14
13
4
4Q
137
+0.8%
4Q
1Q
2Q
3Q
4Q
<4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月>
10年度
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11年度
© NEC Corporation 2013
12年度
前年
同期比
パーソナルソリューション事業 売上高・営業損益推移
(億円)
営業利益率
前年
同期比
1.6%
△ 0.2%
△ 0.8%
0.7%
1.2%
△ 1.8%
売上高
2.4%
0.3%
△ 2.1%
△ 2.2%
△5.2%
△14.0%
1,935
モバイル
ターミナル
3.5%
1,985
763
791
1,930
1,815
1,835
+5.3%
△26.4%
1,708
1,647
678
△16.8%
1,700
1,325
795
868
△27.8%
1,496
1,420
803
△ 7.3%
△0.4%
△9.2%
770
753
745
594
535
574
PC
その他
1,144
営業 1,223
損益
1,127
△16
2Q
1,040
840
33
△4
1Q
1,137
3Q
△32
4Q
13
1Q
21
2Q
894
826
3Q
930
751
6
△30
1,371
4Q
42
52
751
△30
1Q
836
△101
2Q
3Q
4Q
<4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月>
10年度
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11年度
© NEC Corporation 2013
12年度
その他 売上高・営業損益推移
(億円)
22.5%
営業利益率
6.7%
5.7%
4.0%
△ 2.1%
△ 2.8%
△ 2.8%
△2.3%
△7.5%
△0.1%
681
716
8.1% 10.1%
8.7%
6.5%
3.1%
売上高
前年
同期比
△4.2%
△17.5%
713
665
619
620
660
△20.4%
590
△6.5%
637
△26.6%
551
484
493
144
営業
損益
48
39
22
△17
1Q
2Q
3Q
43
58
24
1Q
2Q
3Q
49
3Q
4Q
△14
△13
4Q
44
4Q
1Q
2Q
<4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月> <4~6月> <7~9月> <10~12月> <1~3月>
10年度
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11年度
© NEC Corporation 2013
12年度
為替レートの推移
(円)
130
ユーロ/円 実勢レート
125
為替レート前提
120
売上平均レート 105.98円
115
110
105
100
95
90
100
ドル/円 実勢レート
95
為替レート前提
売上平均レート 82.08円
90
85
80
75
70
4/2
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10/31
© NEC Corporation 2013
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2/28
3/29
株価の推移
(円)
2/14 蓄電システム事業説明会
13,000
280
NEC
12,500
260
1/31 3Q決算発表
日経平均
12,000
240
11,500
220
7/10 スマートエネルギー事業説明会
11,000
200
12/5 R&D説明会
10,500
180
4/27 決算発表
10,000
160
10/26 2Q決算発表
9,500
140
9,000
120
8,500
100
10/19 業績予想修正
6/22 株主総会
7/31 1Q決算発表
8,000
80
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<将来予想に関する注意>
本資料には日本電気株式会社および連結子会社 (以下NECと総称します。) の戦略、財務目標、技術、製品、サービス、業績等に
関する将来予想に関する記述が含まれています。将来予想は、NECが金融商品取引所や関東財務局長等の規制当局に提出する他
の資料および株主向けの報告書その他の通知に記載されている場合があります。NECは、そのような開示を行う場合、将来予想に
関するセーフハーバー (safe-harbor) ルールに準拠しています。これらの記述は、現在入手可能な仮定やデータ、方法に基づいて
いますが、そうした仮定やデータ、方法は必ずしも正しいとは限らず、NECは予想された結果を実現できない場合があります。また、こ
れら将来予想に関する記述は、あくまでNECの分析や予想を記述したものであって、将来の業績を保証するものではありません。この
ため、これらの記述を過度に信頼することは控えるようお願いします。また、これらの記述はリスクや不確定な要因を含んでおり、様々
な要因により実際の結果とは大きく異なりうることをあらかじめご了承願います。実際の結果に影響を与える要因には、(1)NECの事
業領域を取り巻く国際経済・経済全般の情勢、(2)市場におけるNECの製品、サービスに対する需要変動や競争激化による価格下
落圧力、(3)激しい競争にさらされた市場においてNECが引き続き顧客に受け入れられる製品、サービスを提供し続けていくことがで
きる能力、(4)NECが中国等の海外市場において事業を拡大していく能力、(5)NECの事業活動に関する規制の変更や不透明さ、
潜在的な法的責任、(6)市場環境の変化に応じてNECが経営構造を改革し、事業経営を適応させていく能力、(7)為替レート (特
に米ドルと円との為替レート) の変動、(8)NECが保有する上場株式の減損をもたらす株価下落など、株式市場における好ましくな
い状況や動向、(9)NECに対する規制当局による措置や法的手続による影響等があります。将来予想に関する記述は、あくまでも
公表日現在における予想です。新たなリスクや不確定要因は随時生じるものであり、その発生や影響を予測することは不可能であり
ます。また、新たな情報、将来の事象その他にかかわらず、NECがこれら将来予想に関する記述を見直すとは限りません。
本資料に含まれる経営目標は、予測や将来の業績に関する経営陣の現在の推定を表すものではなく、NECが事業戦略を遂行するこ
とにより経営陣が達成しようと努める目標を表すものです。
本資料に含まれる記述は、有価証券の募集を構成するものではありません。いかなる国・地域においても、法律上証券の登録が必要
となる場合は、有価証券の登録を行う場合または登録の免除を受ける場合を除き、有価証券の募集または売出しを行うことはできま
せん。
(注)
当社の連結財務諸表作成に関する会計基準は 「日本会計基準」 を採用しています。
年度表記について、2010年度は2011年3月期、2011年度は2012年3月期 (以下同様) を表しています。