環境報告書 2012年度 日本電波工業株式会社 ENVIRONMENTAL REPORT FY2012 NIHON DEMPA KOGYO CO.,LTD. 未来へ繋ぐ 水晶の架け橋・・・ ごあいさつ 豊かで持続発展可能な低炭素化社会への実現を目指します 日本電波工業グループは、環境負荷の低減活動、省資源、二酸化炭素排出量の削減、廃棄物の削減、 環境に配慮した製品作りなど、多くの環境活動に取り組んできました。 持続可能な循環型社会の実現と自然環境との調和をめざした企業活動を、これからも推進し、 企業理念である「地球環境保全に取り組み社会的責任を果たす」の実現を目指し、 お客様にご満足いただける企業づくりに努めております。 これからも、世界で事業を展開するｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ企業としての責任を果たしながら、皆さまからのご期待に応え、 世界の皆さまから信頼される企業となることを目指してまいります。 なお2011年度環境経営対象拠点は7社(７拠点）でしたが、本年度から全拠点（14社21拠点）へ拡大し 環境会計を含めた環境経営を掲載・公表しています。 本報告書をお読みいただき、忌憚のないご意見とご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。 グループ環境基本理念・基本方針 1. 環境基本理念 NDKグループはグローバル企業として、企業理念「地球環境保全に取り組み、 社会的責任を果たす」のもとに、環境負荷低減活動及び循環型社会形成の 重要性を認識し、自らの意志と責任を持って積極的・継続的な地球環境保全 活動を展開し、かけがえのない地球を大切に次世代に引き継いでいきます。 社長 竹内 寛 2. 環境基本方針 i. 地球環境保全に対する取り組みを企業経営における重要課題の一つと位置付け、製商品の開発・設計・製造・販売 を通じて事業活動及び製商品が環境に与える影響を的確にとらえ環境汚染の予防に努めます。 ii. 環境関連法令及びその他の要求事項を遵守するとともに、環境マネジメントシステムの維持・向上に努め、 継続的改善を図り、定期的にシステムの見直しを実施します。 iii. 事業活動に伴い環境に著しい影響を与える可能性のある事項について技術的・経済的に可能な範囲で、自主管理 基準を作成し、環境目的・目標を定め、必要に応じて見直しを行い、環境保全活動を実施します。 iv. 全従業員が環境基本理念・基本方針を理解し、自主的、継続的な環境保全活動を遂行できるように環境教育及び 啓蒙活動を行います。 v. 環境基本理念・基本方針は社外に公表します。 2010～2011年度の主な取り組み目標/実績（NDK狭山） 2010年度 区分 地球温暖化防止 （省エネ） 資源循環 環境負荷物資管理 2011年度 活動項目 目標 実績 目標 実績 6%削減 2%増加 6%削減 1%削減 100% 100% 100% 100% フッ化水素の使用削減 3% 4% 5% 6% トルエン使用量削減 2% 8% 注１ 注１ 硫酸使用量削減 13% 6% 13% 7% CO2排出削減率 ゼロエミッション化（リサイクル率） 注１）トルエン使用量削減は一定の成果に到達し定常監視としました。 2011年度 事業活動と環境負荷全体像 化学物質 (4,293 ton) 用水 (1,560,968m3) 電力 (196,723 MWH) 古川ＮＤＫ 新潟ＮＤＫ 函館ＮＤＫ ANC/NQM ＮＤＫ－Ｓ ＮＤＫ－台北 用紙 (35 ton) 蘇州ＮＤＫ ＮＤＫ－Ｅ NDK千歳 NDK関西 NDK中部 NDK本社 NDK狭 ＮＤＫ－Ｆ ＮＤＫ-ＳＨ ＮＤＫ－Ｇ CO2排出量 (103,923 ton‐CO2) ＮＤＫ－ＨＫ ＮＤＫ－ｽｶﾝｼﾞﾅﾋﾞ 排水 (1,378,918m3) ＮＤＫ－Ｉ ＮＤＫ－Ａ リサイクル量 (900 ton) 委託処分量 (586 ton) ・NDKグループは、地球環境保全に取り組み社会的責任を果たします ・これらの環境負荷量削減に努力します。 ・かけがえのない地球を大切に次世代に引き継いでいきます 社会貢献活動および緑化活動 桜の苗木を寄贈 エコキャップ活動（ワクチン寄贈） 工場緑化活動 老人ホーム慰問活動 クリーン活動 緑化活動の表彰 環境にやさしい事業所認定証 ゼロエミッション活動（NDK狭山） 狭山事業所は2009年度ゼロエミッション１００％を達成し、2010年度も引き続きゼロエミッションを継続しています。 （この活動に対し、環境保全に優れた活動として埼玉県知事から2010年3月に「第11回さいたま環境賞」を受賞しました。） 地球温暖化防止活動への取り組み 蛍光灯プルスイッチ 太陽光発電設置 LED照明設置 狭山事業所のごみの減量化・ 再資源化活動が評価され、 狭山市より「環境にやさしい 事業所」として認定されました。 よしず設置 省エネ型チラー 人感センサー設置 構内緑地化 自動節水 熱反射塗料塗布（屋根） 蛍光灯間引き インバータモータ導入 屋外用チラーユニットの 熱交換効率の向上 よしずを設置することにより 消費電力を約９％削減 出来ました 2012年度トピックス 日本政策投資銀行から融資 当社のCO2削減・ﾘｻｲｸﾙ 等の環境の取組みが高く 評価され、日本政策投資 銀行から2011年6月に融 資 を受けられることになりま し 電力使用状況社内ｲﾝﾄﾗ掲示 2011年夏から会社の電力使用状況 を社内イントラに掲示し情報を共有 化 しました。また電力使用量がピークに 近づくと社内アナウンスにて電力の 使用を控えるように各部署へ警告を 出すようにしています。 環境経営の拡大・非生産会社／拠点活動状況報告 ●当社グループの環境経営を、7社7拠点から全拠点（14社21拠点）に拡大しました！ 当社グループ全拠点（14社21拠点）では2012年４月から環境経営に積極的に取り組んでおります。 主な活動内容としては、省エネ活動、リサイクル活動を中心として、照明機器の間引き 昼休みの消灯 エアコンの温度設定 室内温度調整 コピー紙削減 両面使用 リサイクル 使用しない場所の消灯 P/CモニターOFF 帰宅時社名ネオン消灯 LED照明導入等に積極的に取り組んでおります。 NDK-E（英国） リサイクル NDK-E （ｽｶﾝｼﾞﾅﾋﾞｱ） 昼休消灯 PC不使用 不使用時照明消灯 昼休消灯 NDK-A （米国） リサイクル NDK-SH（上海） NDK （千歳） 昼休消灯 環境活動推 NDK-G（ドイツ） 昼休消灯 リサイクル 昼休消灯 NDK-S （ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ） NDK-F （フランス） リサイクル エアコン温度設定 昼休消 リサイクル NDK-I （イタリア） NDK-SH （台北） リサイクル エアコン温度設 蛍光灯の間引き NDK （関西） エアコン 照明ルー ル徹底 NDK （中部） 間引き エアコン 生物多様性保全活動（国内） ＮＤＫグループ国内４社では生物多様性の保全活動として「在来種の植栽」に取り組んでおります。 国内４社で在来種を6939本植栽しております。またＦＳＣ認証用紙（コピー用紙）の使用も生物多様性保全活動の ひとつとして取り組んでおります。 ﾍﾞﾆｳﾂｷﾞ200本 ﾅﾂﾂﾊﾞｷ9本 ｲﾀﾔｶｴﾃﾞ9本 ﾉﾑﾗﾓﾐｼﾞ1本 ﾓﾝﾀﾅﾊｲﾏﾂ12本 ﾊﾙﾆﾚ12本 ﾔﾏﾓﾐｼﾞ11本 ｽｷﾞ11本 ｻｸﾗ236本 ｲﾛﾊﾓﾐｼﾞ22本 ｻﾂｷﾂﾂｼﾞ22本 ｺﾅﾗ18株 ﾔﾏｻﾞｸﾗ17本 ｼﾗｶﾊﾞ187本 ﾆｼｷｷﾞ150本 ﾐﾂﾊﾞﾂﾂｼﾞ510株 ﾏﾂ123本 ﾔﾏﾌﾞｷ710株 ｹﾔｷ18本 ﾂｹﾞ2本 新潟NDK ｴｿﾞﾑﾗｻｷﾂﾂｼﾞ3本 ｴｺﾞﾉｷ12株 ﾄﾞｳﾀﾞﾝﾂﾂｼﾞ192本 ｴｿﾞｻﾞｸﾗ 1本 ｸﾇｷﾞ9本 ｴｿﾞﾔﾏｻﾞｸﾗ34本 ﾂﾊﾞｷ32本 ｴｿﾞﾔﾏﾂﾂｼﾞ80本 ﾔｴｻﾞｸﾗ12本 ｶﾞｸｱｼﾞｻｲ510株 古川NDK NDK 函館NDK ﾚﾝｹﾞﾂﾂｼﾞ120本 ｸｽﾉｷ10本 ﾔﾏﾂﾂｼﾞ1024株 ﾐﾔｷﾞﾉﾊｷﾞ510株 ｲﾁｲ2本 ﾔﾏﾎﾞｳｼ25本 ｲﾌﾞｷ58本 ｲﾛﾊﾓﾐｼﾞ 3本 ｲﾇｼﾃﾞ19本 ﾂﾂｼﾞ266本 ﾅﾅｶﾏﾄﾞ32本 ｱｾﾋﾞ1024株 ｱｶｴｿﾞﾏﾂ56本 ｷﾝﾏｻｷ36本 ｼﾊﾞｸﾞﾘ4本 ｺﾌﾞｼ25本 ｻｻﾞﾝｶ104本 ｼﾗｶｼ58本 ｻﾂｷ398本 生物多様性保全活動（海外） 蘇州ＮＤＫ（中国）では生物多様性の保全活動として「在来種の植栽」に取り組んでおります。 中国では在来種1167本を植栽しています。 ｷﾝﾓｸｾｲ37本 ｸﾁﾅｼ29本 黄金条1本 ｼﾀﾞﾚﾔﾅｷﾞ101本 ﾊﾞｼｮｳ4本 広玉蘭40本 狗骨球9本 ﾄﾍﾞﾗ23本 ﾂﾂｼﾞ7本 ﾀﾗﾖｳ295本 八手10本 ｺｳｼﾝﾊﾞﾗ3本 ﾂﾊﾞｷ9本 ｺﾉﾃｶﾞｼﾜ4本 ｲﾇﾏｷ14本 紅楓10本 慈孝竹36本 ｻﾙｽﾍﾞﾘ13本 ｺﾞﾖｳﾏﾂ57本 ﾋﾞﾜﾉｷ8本 ﾛｳﾊﾞｲ2本 ｻﾝｶｸｶｴﾃﾞ9本 蘇州NDK ｴﾝｼﾞｭ4本 ﾊｸﾓｸﾚﾝ27本 ﾌﾖｳ8本 ﾄｳﾈｽﾞﾐﾓﾁ62本 ｸｽﾉｷ185本 ｶﾞﾝｼｭｳｹﾞ1本 ｶｲﾄﾞｳ33本 ﾂｹﾞ2本 ｼﾀﾞﾚﾔﾅｷﾞ100本 ﾊﾓﾐｼﾞ5本 ﾑｸｹﾞ27本 ｵｳﾊﾞｲ1本 ﾍﾞﾆﾊﾞﾅﾄｷﾜﾏﾝｻｸ2本 環境会計 日本電波工業グループ(14社21拠点)は、本年度から環境会計制度を導入してその情報を積極的に開示いたします。 開示することにより広く社会に当社グループの姿勢を理解していただき企業評価の指標としてもらえれば幸いです。 当社グループは、今後さらに透明性のある精度の高い環境経営を目指してまいります。 環境保全コスト(14社21拠点) 2011年度の連結環境経営指標の環境コスト総額/売上高は5.03億円／508億円＝0.99%となりました 環境保全コストの算出は環境省の「環境会計ガイドライン(2005年度版)」に準拠しています。 分 類 ①～③計 PCB適正処理、排水処理施設の維持管理、下水道、水質汚濁、土壌汚染、地盤沈下 防止、振動・騒音等の防止活動 １．事業エリア内コスト 内 ①公害防止コスト ②地球環境保全コスト 訳 単位：千円 ③資源循環コスト 111,378 157,865 29,344 162,656 4,830 117,736 311 118,150 CO2 6%削減ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ活動、オゾン層破壊防止、省エネルギー設備(拡散ポンプ等)、 省エネ機器の導入、省エネルギー・省資源活動、温暖化ガス抑制活動、 64,328 9,597 28,850 8,518 下水道処理費、汚泥の減量化、節水、資源の効率的利用、廃棄物再資源化、廃棄物 減量化、廃棄物削減対策、適正管理（金銀等のﾘｻｲｸﾙ、紙類の使用量削減、 他） 42,220 30,532 183 35,988 0 1,345 0 1,784 2,101 68,225 2,280 67,723 12,824 72,900 97,872 141,070 0 31 0 27 0 0 0 ２．上・下流コスト ハイブリッド車のリース維持管理、グリーン購入、グリーン調達 ３．管理活動コスト 環境広告、法令遵守確認対応活動、PRTR対応、狭山市環境ISO連絡会、環境教育 活動、顧客からの環境調査対応活動、ISO定期審査活動、内部環境監査活動、地球 環境保護対策委員会活動、環境報告書（環境会計）作成 環境マネジメントﾚﾋﾞｭｰ対 応、環境負荷測定 他 環境保全・環境配慮製品研究開発費、製品の小型化、省エネ、低消費電流等 ４．研究開発コスト ５．社会活動コスト ６．環境損傷対応コスト 2011年度実績 投資額 費用額 2010年度実績 投資額 費用額 主な取組内容 環境情報公表、周辺地域のクリーン活動 土地・地下水浄化、汚染修復のための費用、保証金、罰金等 小 合 計 計 126,303 426,669 300,366 129,496 502,756 0 373,260 環境保全物量効果・経済効果(14社21拠点) 単位：千円 環境負荷量 項 目 単位 2010年度 (A) 2011年度 (B) 環境保全 物量効果 (C)＝(A)-(B) 発生費用 環境保全対策に伴う 経済効果 2010年度 (D) 2011年度 (E) 費用節減 (F)=(D)-(E) 売却収益 (G) 2,477,000 11,137 99 17,545 4,659 3,118 205,272 239 54,782 0 842 2,361,000 10,170 1,125 22,483 4,224 3,353 201,096 169 48,930 0 840 116,000 967 ▲1026 ▲4938 435 ▲235 4,176 70 5,852 0 2 2,603,620 84,015 15 115,449 1,249 1 － － － 事業活動に投入する資源に関する環境保全物量効果・経済効果 電力使用量 ガソリン使用量 軽油使用量 Ａ重油使用量 灯油使用量 都市ガス使用量 ＬＰＧガス使用量 産業用蒸気使用量 水使用量（市水） 水使用量（井戸水） 紙類使用量 MWh Ｌ Ｌ Ｌ Ｌ Nm3 m3 MJ m3 m3 ton 206,406 79,552 826 230,858 53,551 34,646 277,395 42,300 163,171 99,526 6.804 196,723 72,645 9,375 295,834 48,549 37,256 271,752 29,830 145,754 113,406 6.7809 9,683 6,907 ▲8549 ▲64976 5,002 ▲2,610 5,643 12,470 17,417 ▲13,880 0.0231 － － － － － － － － － － － 事業活動から排出する環境負荷および廃棄物に関する環境保全物量効果・経済効果 CO2排出量 廃棄物発生量 廃棄物最終処分量 ton ton ton 115,409 1470 624 103,732 1486 586 11,677 ▲16 38 2,719,069 85,264 16 収益 金銀等有価物売却 千円 － － 小 計 合 計 － － － － 5,527,000 238,002 5,527,000 5,765,002 集計対象期間 2011年4月1日～2012年3月31日(2011年度) 集計対象範囲(14社21拠点)および各社2010/2011環境保全コスト総額 会社名（拠点名） 1 2 3 4 5 6 7 8 NDK狭山事業所 NDK本社 古川エヌ・デー・ケー(株) 函館エヌ・デー・ケー(株) 新潟エヌ・デー・ケー(株) 蘇州日本電波工業有限公司 Asian NDK Crystal Sdn. Bhd. NDK Quartz Malaysia Sdn. Bhd. Grand-Total 2010環境保全コスト総額(千円) 2011環境保全コスト総額(千円) 204,649 362,681 91,929 13,086 8,501 87,845 83,150 15,309 8,176 24,821 25,182 14,007 426,669 502,756 下記会社及び拠点については2012/4/1から環境経営活動開始のため2010年度及び2011年度は保全コスト0円、ただし過去に遡って電気使用量等を調査済 ・ＮＤＫ関西営業所、ＮＤＫ中部営業所、NDK千歳テクニカルセンター、NDK America, Inc.、NDK Europe Ltd.、NDK Europe Ltd. 、French Office NDK Europe Ltd. German Office、NDK Europe Ltd. Scandinavian Office、NDK Italy Srl、日本電波工業（香港）有限公司、香港商日電波有限公司 台北分公司 日電波水晶（上海）貿易有限公司、NDK Crystal Asia Pte. Ltd. CO2排出量の推移 ＮＤＫグループ全体（14社21拠点）/２００７年度～２０１１年度 t-CO2 エネルギー別CO2排出量 （t-CO2） t-CO2 100000 100000 90000 80000 70000 60000 50000 40000 30000 20000 10000 0 軽油 80000 ガソリン 電力 60000 ＬＰＧ 40000 Ａ重油 20000 灯油 07 0 07 08 09 年度 10 ＣＯ２原単位排出量(t-CO2)／百万円 エネルギーCO2総排出量(t-CO2) 08 09 10 11 2.00 1.80 1.60 1.40 1.20 1.00 0.80 0.60 0.40 0.20 0.00 11 07 08 09 年度 10 年度 11 ＮＤＫ単独/２００２年度～２０１１年度 t-CO2 エネルギー別CO2排出量（t-CO2） t-CO2 エネルギーCO2総排出量(t-CO2) 20000 20000 CO2原単位排出量(t-CO2)／百万円 2.00 軽油 15000 電力 10000 1.00 10000 ＬＰＧ 5000 1.50 15000 ガソリン Ａ重油 0.50 5000 灯油 0 0.00 0 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 年度 年度 年度 資料：環境データ/2007～2011年度実績・2012年度目標 水使用量 (単位：m3) 区分 会社名 項目 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 12年度目標 上水 319,280 373,480 390,955 403,607 379,042 375,251 国内 NDK 古川NDK 函館NDK 新潟NDK 井水 228,778 232,612 212,339 175,561 187,179 185,307 合計 548,058 606,092 603,294 579,168 566,221 560,558 上水 968,940 1,012,814 941,146 940,870 994,739 984,792 井水 0 0 0 0 0 0 合計 968,940 1,012,814 941,146 940,870 994,739 984,792 項目 海外 ＡＮＣ／ＮＱＭ 蘇州NDK 電力量（販社・営業所等）単位：kwh 区分 国内 10年度 11年度 NDK関西 会社名 17,406 17,137 NDK中部 13,898 11,449 NDK千歳 68,354 68,585 NDK-A 537,520 512,425 NDK-I 19,408 18,877 NDK-S 海外 電力KWh 16,009 15,995 NDK-HK 25,389 26,673 NDK-HK(台北) 38,073 37,065 NDK-Eｽｶﾝｼﾞﾅﾋﾞｱ 2,940 2,520 NDK-SH 14,533 12,014 ＮＤＫグループは、自らの意志と責任を 持って継続的な地球環境保全活動に、 これからも積極的に取組んでいきます。 資料：環境データ/2007～2011年度実績・2012年度目標 排出物 (単位：ton-CO2) 区分 会社名 項目 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 ＮＤＫ 廃棄量 30.4 6.4 0.0 0.0 0.0 0.0 リサイクル量 357.0 347.3 251.3 226.0 247.6 245.1 リサイクル率 92.2 98.2 100.0 100.0 100.0 100.0 387.4 353.8 251.3 226.0 247.6 245.1 35.5 27.0 22.0 20.1 10.3 10.2 754.5 722.1 696.6 538.9 560.5 554.9 合計（発生量） 古川ＮＤＫ 廃棄量 リサイクル量 国内 リサイクル率 合計（発生量） 函館ＮＤＫ 廃棄量 リサイクル量 リサイクル率 合計（発生量） 12年度目標 95.5 96.4 96.9 96.4 98.2 98.0 790.0 749.0 718.7 558.9 570.8 565.1 30.2 16.1 14.7 20.5 15.9 15.7 27.1 20.1 18.0 15.2 15.6 15.4 47.3 55.6 55.1 42.6 50.5 49.5 57.3 36.2 32.7 35.7 31.5 31.1 12年度目標 PRTR（環境汚染物質(フッ化水素)排出・移動登録） (単位：ton) 区分 国内 会社名 項目 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 ＮＤＫ 取扱量 4.43 3.54 3.07 1.52 2.88 2.85 大気への排出量 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 公共下水排出量 0.49 0.49 0.46 0.98 0.59 0.58 移動量 3.94 3.05 2.60 0.54 6.02 5.95 古川ＮＤＫ 取扱量 4.72 3.22 3.40 2.61 2.03 2.01 大気への排出量 2.60 1.60 2.00 1.10 0.89 0.88 公共水域排出量 1.00 1.10 1.10 0.85 0.80 0.79 移動量 0.00 0.53 0.27 0.63 0.00 0.00 函館ＮＤＫ 取扱量 9.87 6.03 6.84 2.81 1.38 1.37 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 大気への排出量 公共水域排出量 移動量 新潟ＮＤＫ 取扱量 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.0034 0.0055 0.0062 0.0061 0.0031 0.0030 4.13 2.35 1.42 1.33 1.65 1.63 大気への排出量 0.10 0.10 0.06 0.06 0.06 0.06 公共水域排出量 0.13 0.08 0.04 0.07 0.07 0.07 移動量 1.32 0.49 0.17 0.14 0.88 0.87 ＮＤＫグループは、自らの意志と責任を 持って継続的な地球環境保全活動に、 これからも積極的に取組んでいきます。