水晶振動子

水晶振動子
AT-51・AT-51CD2
OA・AV 用
■ 特 長
金属パッケージを使用し、高安定、高信頼性を確保した表面実装にも
対応可能な水晶振動子です。
●豊富な標準周波数により、各種の用途にお応えできます。
●表面実装にも対応出来ます。
●金属パッケージを使用し、完全密封により、高信頼性を確保しています。
AT-51
●AT-51CD2 は鉛フリーはんだのリフロー・プロファイルに対応します。
AT-51CD2
Pb
Free
■ 標準仕様
形 名
項 目
AT-51・AT-51CD2
周波数範囲
3.1875∼28.63636MHz
26∼75MHz
Fundamental
3rd overtone
オーバトーン次数
周波数偏差(25±3℃)
±20×10−6
周波数温度特性(25℃の値に対して)
±30×10−6
動作温度範囲
−10∼+70℃
等価直列抵抗
※1 ※2 参照
励振レベル
※3 参照 ( 最大励振レベル:1000μW)
負荷容量
16pF
直列共振
■ ご発注指定方法
ご発注頂く際は下記構成の「ご発注コード」でご指定下さい。
形名
-
周波数(最大 9 桁) M -
発注指定番号
例 AT-51-4.000-STD-PFV-2
弊社標準周波数および発注指定番号は営業担当にお問い合わせいただくか、ホームページ(http://www.ndk.com/)でご確認いただけます。
■ 外形寸法
10.1max
+0.05
φ0.43−0.03
11.4±0.2
4.65max
4.88±0.2
※1 等価直列抵抗(Fundamental)
オーバトーン次数
Fundamental
参考ランドパターン
6.0
2.0
11.05max
mm
12.4±0.3
4.7±0.1
4.88±0.20
結線図
0∼0.3max
AT-51CD2
mm
3.7max
0.65±0.1 5.5±0.3
10.1max
5.08
3.5∼20±1 max
AT-51
9.0
※2 等価直列抵抗 (3rd overtone)
周波数帯
(MHz)
(以上∼未満)
等価直列抵抗
max.[Ω]
3.1875 ∼ 3.2
3.2∼3.5
3.5∼3.8
3.8∼4.2
4.2∼4.883
4.883∼5.2
5.2∼5.7
5.7∼6.6
6.6∼6.8
6.8∼8.3
8.3∼10.7
10.7∼12.2
12.2∼15
15 ∼ 28.63636
400
200
140
120
100
80
70
60
55
50
45
40
35
30
オーバトーン次数
周波数帯
(MHz)
(以上∼未満)
等価直列抵抗
max.[Ω]
3rd overtone
26 ∼ 35
35 ∼ 48
48 ∼ 75
140
100
80
周波数帯
(MHz)
(以上∼未満)
励振レベル
(μW)
3.1875 ∼ 3.541
3.541 ∼ 28.63636
26 ∼ 60
60 ∼ 75
500
50
500
10
※3 励振レベル
オーバトーン次数
Fundamental
3rd overtone
cu39_071001_AT-51_j1