12月に仕様を公開したμITRONの次世代版RTOS 「μT

2013年12
2013年
12月に仕様を公開した
月に仕様を公開した
μITRONの次世代版
μITRON
の次世代版RTOS
RTOS
「μ
μT--Kernel2.0
μT
Kernel2.0」のご紹介
」のご紹介
」の
紹介
2014年2月7日
2014年
ユーシーテクノロジ株式会社
ユ
シ テクノロジ株式会社
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ユーシーテクノロジ株式会社のご紹介
 ユーシーテクノロジ株式会社
英語表記:Ubiquitous Computing
Technology Corporation
 事業内容:
最先端のユビキタス・コンピューティング
技術を適用したIoT(Internet of Things)
やM2M分野へのソリューションを提供
組込みシ
組込みシステムからシステム構築、コンテ
ムからシ
ム構築 ン
ンツ制作まで様々なテクノロジをご提供
 所在地
東京都品川区西五反田2-20-1 第28興
和ビル
 設立:2004年9月
 ホームページ
http://www.uctec.com
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最近のT
最近の
T-Kernel
Kernelの動向
の動向
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T-Engine Forumとは?
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■ユビキタス・コンピューティングの実現を目指して、ユビキ
タスIDアーキテクチャとリアルタイム組込みシステムの開
発効率向上のための標準化を進める国際的な標準化団
体(設立:2002/6 トロン協会は2010年に吸収)
●T-Kernelの仕様策定とオープンソースコードの提供、およびミ
●
仕様策定とオ プ
ド 提供 およびミ
ドルウェアと開発環境の普及
●ITRON仕様の策定と保守
●モノや場所を特定する共通番号であるucodeとユビキタスID
ア キテクチャの仕様策定
アーキテクチャの仕様策定
●ucodeの発行/管理を行うユビキタスIDセンターの運営
●
●ユビキタス・コンピューティング環境の実現に向けた標準化活
キタ
ン
ティング環境の実現に向けた標準化活
動、および政府機関や国際機関との調整
 約250社の世界の企業・団体が参加
会長:坂村健(東京大学教授)
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T-Kernel & ITRON Road Map
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T-Kernelの特徴は、強い標準化
ハ
ハードウェア仕様を規定
ドウェア仕様を規定
標準T-Engine、μT-Engine
リファレンスコ
リファレンスコードを全世界に向けて
ドを全世界に向けて
無償で公開
Single One Source
大規模システムも前提とした
ミドルウェアの流通促進
ド ウ
流通促進
ITRONは弱い標準化がウリ
ハードは規定しない。仕様のみ公開
1987年当時はPCでさえ16ビットCPUが主流
– PC-9801VX21, FM-R, PC-286, X68000, IBM
PS/2
– MS-Windows 2.0
仕様のみ提供していることから実装にバラつき
仕様のみ提供している とから実装にバラ き
がある
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ミドルウェア流通
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 ITRON上で、ばらばらに開発されていた、大量のミドルウェ
ア群を共通化して流通
CPUの高速化によりOS自体の性能向上より開発効率を重視
C社ITRON
B社ITRON
A社ITRON
D社ITRON
T-Kernel
最も豊富なソフトウェア資産を持つ
オープンリアルタイムプラットフォームへ!
オ プンリアルタイムプラ トフ
ム !
E社ITRON
 ソフトウェアパーツの再利用技法を活用した、
ソフトウェアの生産性向上
トウ ア 生産性向上
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T-Kernelのポイント
 T-Engineフォーラムからオープンソースとして最新仕
T Engineフォ ラムからオ プンソ スとして最新仕
様RTOSとソースコードを世界に向けて公開
 会員企業で仕様の改良、メンテナンスを実施
組込みシステムで大きな実績を持つμITRONの技術を継
承
ソフトウェアの再利用性、流通性を最大に狙う
 組込み機器に適用しやすいライセンス(T-Licence)で
配布
改変したソースコードを公開するのも、あるいは、公開しな
いのも自由
知的財産権に関して、T-Engineフォーラムの会員各社で
内容を確認
 会員による製品化を行うためにTestSuiteを配布
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μT--Kernel
μT
Kernelとは
とは
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μT-Kernelとは?
μITRON
 ITRONの後継として小規
模システムへの最適化とTKernel機能の継承を絶妙
l機能 継承を絶妙
なバランスで実現
な
ラ
で実現
不要機能削除
必要な機能に絞ったシンプル・
カーネル)
10
T-Kernel
仕様の絞り込み
仕様拡張
μT-Kernel
タ ゲ トに合わせた
ターゲットに合わせた
機能の取捨選択
製品
オ バヘッドになる機能削除
オーバヘッドになる機能削除
小規模マイコン・アーキテクチャ
を想定した仕様
資源を有効に使う機能追加
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製品
製品
μT-Kernel小規模システム向け対応
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 省資源化に向けた取組み
ROM / RAM 使用量 (KB)
100.0
 タスク例外機能など
タ ク例外機能など
90 0
90.0
80.0
使用しないSVCは取り外す
機構
メモリ領域の引渡し機能
デバッガサポート機能
70.0
周期ハンドラ
60 0
60.0
アラームハンドラ
アラ
ムハンドラ
50.0
可変長メモリプール
固定長メモリプール
40.0
ランデブーポート
30.0
 動的確保のオーバヘッドを
動的確保のオ バヘ ドを
削減
メッセ ジバッファ
メッセージバッファ
20.0
ROM
μT-Kernel(最
最小
構成)
ソフトウェア割込みよりも高
速処理が可能
μT-Kernel設
設定
 関数形式も可能とした
T-Kernel標準設
設定
イベントフラグ
μT-Kernel(最
最小
構成)
メールボックス
0.0
μT-Kernel設
設定
SVC呼出し方法の変更
ミューテックス
10.0
T-Kernel標準設
設定
使用頻度の少ない機能の
削除
セマフォ
T-Kernelコア
RAM
 小さいフットプリントを実現
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μT-Kernel省電力機能対応
 経緯
標準化が難しい
省電力化の情報が少ない
省電力化の情報が少な
 省電力機能の実装
4パタ ンを実装し
4パターンを実装し
アイドル時の省電力
CPUクロック周波数の低減
サスペンド機能の利用
実装によるによる結果
消費電流(mA)
7
6
5
4
3
2
1
0
消費電力を1/2~1/10程度に削減可能
「省電力機能実装ガイドライン」
T-Engineフォーラム会員に公開
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μT-Kernelのデバイスドライバ制御
13
 μT
μT-Kernelのデバイスドライバは、保守性/移植性向上
Kernelのデバイスドライバは、保守性/移植性向上
のため下図の3層に分けて実装することを推奨
Application Software
Application Interface
デバイス管理機能
μT-Kernel
Device Driver Interface
インタフェース層
D i D
Device
Driver
i
論理層
物理層
デバイスドライバの各層間のインタフェースは、μT-Kernel
デバイスドライバの各層間のインタフ
スは T K
l
では規定していません。
→ 各デバイスドライバに応じた最適な実装が可能
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デバイスドライバI/Fライブラリの種類
 単純デバイスドライバI/F(SDI:Simple Device Driver I/F)
 すべての処理を待ちに入ることなく即座に処理できる、ごく単純なデバイ
すべての処理を待ちに入る となく即座に処理できる ごく単純なデバイ
スドライバを作成する際に使用する。
 例: RTC、タイマ等のレジスタベースの物
 汎用デバイスドライバI/F(GDI:General-purpose Device driver
I/F)
 要求順に処理する必要のある、一般的なデバイスを対象としたデバイスド
要求順に処理する必要のある
般的なデバイスを対象としたデバイスド
ライバを作成する際に使用する。
 例: RS-232C 等
ドライバI/F
open/close/read/write/event
処理関数
単純デバイスドライバ I/F
ドライバI/F
open/close/read/write/event
Accept/Reply
処理関数
要求処理タスク
(1つ以上)
汎用デバイスドライバ I/F
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μT-Kernelが提供するAPI(例)
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 デバイスドライバを利用するためのAPIとして提供
どのデバイスドライバでも、同一のAPIで制御可能
 デバイス管理API
tk_opn_dev()
tk_cls_dev()
tk rea dev()
tk_rea_dev()
tk_srea_dev()
tk wri dev()
tk_wri_dev()
tk_swri_dev()
tk_wai_dev()
:
デバイスのオープン
デバイスのクローズ
デバイスの読込み開始
デバイスの同期読込み
デバイスの書込み開始
デバイスの同期書込み
デバイスの要求完了待ち
:
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μITRONとμT-Kernel
 μITRON
16
 μT-Kernel
APソフト
プ グ
プログラムの移行が容易
移 が
プログラムの移行が困難
APソフト
T-Kernel
APソフト
APソフト
APソフト
APソフト
APソフト
APソフト
ミドルウェア
ミドルウェア
ミドルウェア
ミドルウェア
ミドルウェア
ミドルウェア
ドライバ
ドライバ
ドライバ
ドライバ
ドライバ
ドライバ
A社
μITRON
B社
μITRON
C社
μITRON
A社
μT-Kernel
B社
μT-Kernel
仕様書を元に
各社で実装
仕様書を
元に実装
μITRON
仕様書*
C社
μT-Kernel
リファレンス
ソースを移植
μT-Kernel
仕様書*
μT-Kernel
リファレンス
ソース*
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MP
T-Kernel
ドライバ仕様書*など
テストスイート*に
よる検証
*T-Engineフォーラムで
作成・配布・メンテナンス
を実施
μITRONからμT-Kernelへの移行
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 移行のメリット
アプリケーションプログラムの移植性向上
流通
流通しているミドルウェア/ドライバ
るミド ウ
/ド イバ
 T-KernelとI/Fの統一
 デバイスドライバ仕様書等
省電力への対応が容易
 会員向けに「μT-Kernel消費電力機能実装ガイドライン」
をリリース
マルチコア環境への移行が容易(MP T-Kernel)
 移行方法
T-Engineフォーラムより「μITRONからμT-Kernel/T-Kernelへの移行
」
ガイド」をリリース
http://www.tengine.org/ja/wpcontent/themes/wp.vicuna/pdf/s
pecifications/ja/TEF022 W001 01 00 00 ja pdf
pecifications/ja/TEF022-W001-01.00.00_ja.pdf
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μITRONからμT-Kernelへの移行(その1)
 μT-Kernelのシステムコールに
例)タスク生成
cre_taskからtk_cre_taskへ
置換
システムコール名の変更
オブジェクト IDの割り当て方法
の変更
動的
動的APIへの統一
の統
拡張情報exinf の使い方の統
一
同期 ・通信オブジェクトなどへ
の拡張情報exinf の追加
デバッガサポート機能の追加
(dsname)
類似したシステムコールの統一
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μITRONからμT-Kernelへの移行(その2)
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ラッパー関数などを利用して移行
システムコール名、固定IDと動的IDの変換などを
自動的に変換
μITRON
アプリケーション
Task1
アプリケーション層
Task2
μT-Kernel
アプリケーション
Task3
Task3
ドライバC
ドライバD
ラッパー関数
カ ネル層
カーネル層
μT-Kernel
TK
l
ドライバ層
ドライバA
ドライバB
ハ ドウ ア
ハードウェア
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μT-Kernel対応状況
 2006年11月~一般にソースコード公開
2006年11月
般にソ スコ ド公開
 T-EngineフォーラムのHPからリファレンスコードを公
開 パ チ含み
開。パッチ含み
ARM7(μTeaboard)
リファレンスコード
H8S/2212(UNL Active Tag)
FR60(CQ-FRK-FR60)
パッチで対応
M16C( M16C/62P)
(
/ )
M32C(M32C/87)
V850-MA3(μT-Engine)
V850(TK 850/JG2)
V850(TK-850/JG2)
 ユーシーテクノロジが各種最新MCUに対応した
商用版 UCT μT-Kernelを2011年7月にリリース
μT Kernelを2011年7月にリリース
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20
UCT μT-Kernelを世界に向けて販売
21
 米国大手半導体・電子部品商社Avnetのオンライ
ンストアを通じて世界に向けて販売
AvnetとARMが運営するオンラインストア「Embedded
Software Store」からUCT μT-Kernelをダウンロード販売
http://embeddedsoftwarestore.com/
21
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μT--Kernel2.0
μT
μ
Kernel2.0とは?
とは?
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μT-Kernelの “2.0” 化
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 T2全体コンセプト
1984年に開始したTRONプロ
ジェクトの目標である HFDS
(超機能分散システム)を実
現するための全体アーキテク
チャの要素としてデザイン
素
デザ
⇒ネットワーク機能の強化と、そ
れに基づく徹底した機能分
散のためのリアルタイムOS
 μT-Kernel
TK
l2
2.0の位置づけ
0の位置づけ
M2M, IoTノードのためのリアル
タイムOS
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基本方針と設計コンセプト
 μT
μT-Kernelの最新版
Kernelの最新版
2013年12月11日 T-Engineフォーラムが全世界にむけて仕
様書を公開
 http://www.t-engine.org/ja/2013/download20131210.html
 シリ
T2シリーズOS
((T-Kernel 2.0,, μ
μT-Kernel 2.0,, MP T-Kernel
2.0, …) 間の互換性を重視し、ソフトウェアの流通性を拡大
異なるMCUに実装されたμT-Kernel 2.0の差異を吸収し、
共通に動作するソフトウェアを実現
 T2μT1からの大幅な標準化範囲の拡大
 サービスプロファイルの導入
 最適化・チューニングのための仕様更新
 割込み管理機能の整理と見直し
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サービスプロファイルを導入
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 μT
μT-Kernel
Kernel 2.0の実装仕様に関する情報を機械処理
可能な形式で記述
C言語のマクロ定義によりヘッダファイルとして提供
/* 例: キャッシュ制御命令のサポート */
#define TK_SUPPORT_CACHE TRUE
 サービスプロファイルを用いたコード記述を行うことで、
異なるMCUに実装されたμT2間の差異が吸収され、ミ
ドルウェアやアプリケーションコードの共通化が可能
標準化
最適化
ビ
サービス
プロファイル
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サービスプロファイル一覧
TK_STDTK
TK_MICROTK
TK_ALLOW_MISALIGN
TK_BIGENDIAN
TK_VIRTUAL_ADDRESS
TK_VIRTUAL_MEMORY
TK TRAP SVC
TK_TRAP_SVC
TK_HAS_DOUBLEWORD
TK_SUPPORT_SERCD
TK_HAS_SYSSTACK
TK_SUPPORT_FPU
TK_SUPPORT_COP0
TK_SUPPORT_COP1
TK_SUPPORT_COP2
TK SUPPORT COP3
TK_SUPPORT_COP3
TK_SUPPORT_RESOURCE
TK_SUPPORT_USERBUF
TK_SUPPORT_AUTOBUF
TK_SUPPORT_SLICETIME
TK_SUPPORT_TASKINF
TK_SUPPORT_USEC
TK_SUPPORT_TASKSPACE
TK_SUPPORT_TASKEVENT
標準T-Kernel(必ずFALSE)
μT-Kernel(必ずTRUE)
メモリのミスアラインアクセスが可能
ビッグエンディアン(定義必須)
仮想アドレスを利用(物理メモリ!=論理メモリ)
仮想記憶が存在する(非常駐メモリが存在)
システムコールエントリにCPUのトラップ命令
を利用
64ビットデータ型(D, UD, VD)のサポート
サブエラーコードのサポート
タスクが独立したシステムスタックを持つ
FPU機能のサポート
番号0のコプロセッサ利用機能のサポート
番号1のコプロセッサ利用機能のサポート
番号2のコプロセッサ利用機能のサポート
番号3のコプロセッサ利用機能のサポ ト
番号3のコプロセッサ利用機能のサポート
リソースグループのサポート
ユーザバッファ指定(TA_USERBUF)のサ
ポート
自動バッファ割当て(TA_USERBUF指定な
し)のサポート
タスクスライスタイム設定(tk_chg_slt)のサ
ポート
タスク統計情報取得機能(tk_inf_tsk)のサ
ポート
マイクロ秒のサポート
タスク固有空間のサポート
タスクイベント機能のサポート
TK_SUPPORT_DISWAI
TK_SUPPORT_REGOPS
TK_SUPPORT_ASM
TK_SUPPORT_DSNAME
TK_SUPPORT_TASKEXCEPTION
TK_SUPPORT_LOWPOWER
TK SUPPORT SSYEVENT
TK_SUPPORT_SSYEVENT
TK_SUPPORT_LARGEDEV
TK_SUPPORT_INTCTRL
TK_HAS_ENAINTLEVEL
TK_SUPPORT_CPUINTLEVEL
TK_SUPPORT_CTRLINTLEVEL
TK_SUPPORT_INTMODE
TK
SUPPORT INTMODE
TK_SUPPORT_SYSCONF
TK_SUPPORT_IOPORT
TK_SUPPORT_MICROWAIT
TK_SUPPORT_CACHECTRL
TK_SUPPORT_WBCACHE
TK_SUPPORT_WTCACHE
TK_SUPPORT_SYSMEMBLK
TK_SUPPORT_MEMLIB
TK SUPPORT ADDRSPACE
TK_SUPPORT_ADDRSPACE
TK_SUPPORT_PTIMER
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待ち禁止のサポート
レジスタの取得・設定機能のサポート
アセンブリによる処理ルーチンのサポート
DSオブジェクト名称のサポート
タスク例外処理機能のサポート
省電力管理機能のサポート
サブシステムのイベント処理のサポート
大容量デバイス(64ビット)のサポート
割込みコントローラ制御関連機能のサ
ポート
割込みの優先度指定あり
CPU内割込みマスクレベル取得・設定機
能のサポート
割込みコントローラ内割込みマスクレベル
設定・取得機能のサポート
割込みモード設定機能のサポート
割込み
ド設定機能のサポ ト
システム構成情報取得機能のサポート
I/Oポートアクセス機能のサポート
微小待ち機能のサポート
キャッシュ制御機能のサポート
ライトバックキャッシュのサポート
ライトスルーキャッシュのサポート
システムメモリ割当て機能のサポート
メモリ割当てライブラリのサポート
アドレス空間管理機能のサポート
物理タイマ機能のサポート
μT-Kernelから標準化範囲を拡大
27
標準化範囲を拡大することで、T2シリーズOS
標準化範囲を拡大することで T2シリーズOS
間のミドルウェアやアプリケーションコードの共
有を可能にする。
標準化された仕様
物理タイマ管理機能
微少待ち
微少待
高速ロック・マルチロック
その他
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最適化・チューニングのための仕様更新
 CONSTの導入 (T-Kernel 2.0仕様に準拠)
 参照専用の変数であることをAPI仕様で明示
ID tskid = tk_cre_tsk( CONST T_CTSK *pk_ctsk );
 読込み専用変数のROM領域への配置が可能になる
 ROM・RAMともに消費を削減することが可能になる
 タスク優先度最大値に関する仕様を緩和
 140 (μT1) → 16以上の値 (μT2)
 タスク数が少ないシステムでは、スケジューラの最高優先度探索処理の効率
化が可能
 RAM使用量を削減可能
 割込み関連の仕様を整理
 「割込み番号」の概念を導入し、「割込みハンドラ番号」と「割り込みベクタ番
号」を統一
 その他、細かい仕様の見直し
その他 細かい仕様の見直し
 μT-Kernel 2.0仕様書のページ数
 237ページ(μT1) → 639ページ
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UCT μTUC
μT
μ -Kernel2.0
e e 0
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UCT μT-Kernel2.0の特長
 各社の最新マイコンに最適化したμT-Kernel
各社の最新マイコンに最適化したμT Kernel
2.0とTCP/IPや各種サンプルソースコードを
提供
μT-Kernel 1.01.02をベースに、μT-Kernel 2.0仕
様に対応するように実装を拡張
最小構成は ROM 7KBとRAM 1KBで動作
最小構成は、ROM
ROM 36KB + RAM 14KBで、簡易HTTPサーバ
が動作可能
 μT-Kernel2.0、LANドライバ、簡易HTTPサーバDHCPク
ライアントを含む
 各マイコンや開発環境プロジェクトファイルが
各 イ
や開発環境プ ジ
ト
イ が
付属。煩わしい設定作業が不要
 MDK-ARM
MDK ARM
 EWARM
 GCC/
GCC/Eclips
c ps
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UCT μT-Kernel 2.0 GCC開発キット
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 UCT μT-Kernel 2.0、Eclipse統合開発環境、GNU Cコンパイラ、JTAGICE(J-Link)など開発環境一式を提供
 TCP/IPプロトコルスタックや各種ドライバを含むサンプルコードが付属
 LANドライバ、シリアルドライバ
 ネットワーク、簡易シェル
 各種テンプレートサンプル
プ
プ
 3ヵ月間のサポート付き
 6ヶ月単位で延長可能(98,000円(消費税別))
 ロイヤリティ不要で量産可能なライセンス(マイコン型名指定)
イヤリ
不要 量産可能なライセン ( イ ン型名指定)
 追加の開発環境(Eclipse+GNU Cコンパイラ+JTAG ICE)も198,000円(消費税別)
で提供
販売 イ ソル株式会社
販売:イーソル株式会社
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UCT μT-Kernel 2.0 GCC開発キット
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 統合開発環境Eclipseで、ソ
統合開発環境Eclipseで、ソースコードの開発からビル
スコ ドの開発からビル
ド、デバッグまでの一連の作業を行うことができます。
 Eclipse
 gcc
 gdb
 J-Link
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4.3.1
4.7.3
7.6.1
V4.78c
J-TAG ICE (J-Link)
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 UCT μ
μT-Kernel 2.0 GCC開発キットには、独Segger社製の
開発キット は、独 gg 社製
JTAGエミュレータ(J-Link)を同梱
 ハードウェア構成
 デバッガ本体 (J
(J-Link)
Link)
 20ピンターゲットリボンケーブル
– 他のケーブルが必要な場合は、お問い合わせください。
 USBケーブル (A-B)
 詳細はこちら → http://www.segger.com/jlink_base.html
 特徴
 OEMを含め、世界で最も利用されているJTAGエミュレータ
を含め 世界 最も利 され
タ
 多くのCPUコアに対応
 幅広い電源電圧に対応(1.2V~3.3V, 5Vに対応)
 USB給電(専用の電源ケーブルが不要)、JTAGからボードへの給電も可能
 RAMやフラッシュメモリーへの高速ダウンロード
 ダ
ダウンロードスピード: 最大 1MB/sec
/
 マイコンのフラッシュメモリーの中に無数の分断点を設定可能
 Cortex-Mの外部フラッシュメモリーへの分断点の設定は、J-Linkの無制限フラッシュ分断
点技術によってのみ可能
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UCT μT-Kernel 2.0 GCC開発キット内容
 ソースコード




μT-Kernel Ver.2.00.01
サンプルドライバ
プ ド イバ (RS-232Cドライバ、LANドライバ)
(
ド イバ
ド イバ)
サンプルプログラム (ネットワーク、簡易シェル)
各種テンプレートサンプル
 Eclips
E li / GCC開発環境
 Eclipse 4.3.1 (プロジェクト設定済)
 MinGW
 GNUツール、GDB
GNUツール GDB
 マニュアルなど











UCT μT-Kernel 2.0取扱説明書
UCT μT
μT-Kernel
Kernel 2
2.0実装仕様書
0実装仕様書
UCT μT-Kernel 2.0ソースコード説明書 (utkernel.txt)
T-Engineデバイスドライバインタフェースライブラリ実装仕様書
RS-232Cドライバ実装仕様書
LANドライバ実装仕様書
uIP実装仕様書
UCTuTK2.0テンプレートサンプル説明書
μT-Kernel
TK
l 仕様書 Ver.
V 2
2.00.00※
00 00※
T-Engineデバイスドライバインタフェースライブラリ仕様Ver.1.00.00※
T-Engine標準デバイスドライバ仕様Ver.1.00.01※
※T-Engineフォーラムが公開している仕様書を同梱しています
※T
Engineフォ ラムが公開している仕様書を同梱しています。
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uIPネットワークサンプルソフト
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 組込み用の小型TCP/IPプロトコルスタックであるuIP
を、μT-Kernel 2.0に移植しました。
 uIPは、オープンなTCP/IPプロトコルスタックです。
以下の機能がオ プンソ スとして公開されています。
以下の機能がオープンソースとして公開されています。
 基本機能: TCP, UDP, IP, ARP, ICMP, SLIP, ...
 サンプルアプリケーション: HTTP client/server, SMTP client,
telnet server,, DNS hostname resolver,, ...
 ターゲットハードウェアに対応したLANドライバが付属
していますので、すぐに動作させることが可能です。
 T-Kernelのデバイスドライバ仕様を利用
T Kernelのデバイスドライバ仕様を利用
 μT-Kenel 2.0のサンプルとして、以下を実装してあり
ます。
 基本セット
ARP, IP, UDP, ICMP, TCP
 サンプルアプリケ
サンプルアプリケーション
ション
HTTP server,DNS hostname resolver ,DHCP client
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付属テンプレートサンプル例
 createTask: タスクの生成
 初期タスクから別のタスクを生成する方法
 タスクの実装例
 システムを終了する際の実装例
 ソースコードをビルド対象に追加する際の
改造例
 countAlarm: 周期ハンドラから起動回数をカウント
 初期タスクから別のタスクを生成する方法
初期タ クから別 タ クを生成する方法
 タスクの実装例
 セマフォの生成方法
 セマフォの利用方法
 周期ハンドラの生成方法
 エラ
エラー発生時の処理実装例
発生時の処理実装例
 システムを終了する際の実装例
 ソースコードをビルド対象に追加する際の改造例
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UCT μT-Kernel 2.0開発キット
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 UCT μT
μT-Kernel
Kernel 2.0 を市販の開発環境に対応
ARM 純正開発(MDK-ARM)
IAR シ

システム社(EWARM)
テ 社(
)
 各開発環境の環境設定ファイルが同梱で、
ご使用の開発環境で直ぐに開発可能
 各開発環境に対応したTCP/IPプロトコルスタックや各種
ドライバを含むサンプルコード付属
3ヵ月間のサポート付き
 6ヶ月単位で延長可能(98,000円(消費税別))
 ロイヤリティ不要で量産可能なライセンス(マイコン型名指
イヤリ
不要 量産可能な イセ
( イ
型名指
定)
 価格:398,000¥/ライセンス(消費税別)
価格 398 000 /ライセンス(消費税別)
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μTμT
T-Kernel2.0対応ミドルウェア
K
Kernel2.0
l2 0対応ミドルウ
0対応ミドルウェア
対応ミドルウ ア
のご紹介
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UCTμT-Kernel 2.0 対応ミドルウェア(1)
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 TCP/IPプロトコルスタック
組込みシステム向けに開発された軽量かつ高機能の
TCP/IPプロトコルスタックで、多くの実績を持つlwIP v1.4.1
(li h
(lightweight
i h TCP/IP)をUCT μT-Kernel
TK
l 2.0に移植
2 0に移植
BSDライクのソケットAPIのためアプリケーション開発が容易
修正BSDライセンスで自由に利用可能
必要な機能/性能に最適なコンフィグレーションが可能
 20~40 KB ROM、10~20
ROM 10~20 KB RAM で動作
対応プロトコル
 IPv4/IPv6, ICMP, UDP, TCP, ARP, IGMP, PPP, PPPoE, DHCP,
AUTOIP, DNS, SNMP
提供形態
 ソース提供
ソ ス提供
ライセンス
 ロイヤリティ
ロイヤリティー不要
不要 (マイコン型名指定)
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UCTμT-Kernel 2.0 対応ミドルウェア(2)
 FATファイルシステム
FatFs R0.10 をUCT μT-Kernel 2.0に移植
小規模な組込みシステム向けに開発された超軽量の
FATファイルシステムで独自 API
BSDスタイルの緩いライセンスで自由に利用可能
FAT12/16/32に対応
必要な機能/性能に最適なコンフィグレ ションが可
必要な機能/性能に最適なコンフィグレーションが可
能
3~10 KB ROM、1~2 KB RAM で動作
LFN(Long File Name)にも対応可能
提供形態
ソース提供
ライセンス
ロイヤリティー不要 (マイコン型名指定)
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M2M/IoTクラウドベースシステム
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無線ミドルウェア 6LoWPANスタック
 920MHzおよび2.4GHzの通信モジュ
920MHzおよび2 4GHzの通信モジュール
ル
用の6LoWPANスタック
小型無線通信モジュールにμT-Kernel
小型無線通信
ジ
ルに
20
2.0、
6LoWPAN、アプリケーションを含めて搭載
典型的なアプリケーションを含めても、ワン
チップマイコンに搭載可能なサイズを実現
 ROM 20KB / RAM 12KB
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ユーシーテクノロジ株式会社
ユ
シ テクノロジ株式会社
Ubiquitous Computing Technology Corporation
URL: http://www.uctec.com/
TEL: 0303-5437
5437--2323
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