Japanese User's Manual

ユーザー・ ガイド
自動範囲調節真のRMSマルチメーター
Extech EX505
前書き
Extech EX505 真の RMS 自動範囲調節マルチメーターをご購入頂きありがとうございます。本測定器は
AC/DC 電圧、AC/DC 電流、抵抗、電気容量、周波数、ダイオード・テストと導通に加えサーモカップ
ル温度を測定する。 本品は防水加工を特徴とし、過酷な使用に耐えうるよう頑丈に設計されていま
す。本製品は完全な検品と校正を行って出荷しておりますので、適切にご利用頂ければ長年に渡る信
頼できる測定が可能です。
安全性
この標識は隣接する他の標識や端子又は操作している装置に現れると操作者は怪
我や測定器の故障を防ぐ為に取扱説明書の説明を読まなければならない。
警告
この警告標識は回避しなければ死や大怪我を招く危険な状態になることを示す。
注意
この注意標識は回避しなければ製品の故障を招く危険な状態になることを示す。
最 高
1000V
この標識はこのように示された端子は電圧が 1000VAC 又は VDC を超える接地端子
に関して電気回路に接続してはならないとユーザーに忠告する。
この標識は1つまたはそれ以上の隣り合う端子を通常の使用で範囲に関連して特
に危険な電圧にさらされると識別する。安全の為に端子に電圧を印加している時
は測定器も試験導線も触れてはならない。
この標識は装置は二重絶縁又は強化絶縁によって至る場所が保護されていること
を示す。
IEC1010 の過電圧装置カテゴリー
過電圧カテゴリー I
過電圧カテゴリー Iの装置は過渡の過電圧を適切な低水準に制限する為の測定をする回路に接続す
る為の物である。
注 – 実例は保護された電子回路など。
過電圧カテゴリー II
過電圧カテゴリー IIの装置は固定された設備から供給される為のエネルギー消費装置である。
注 – 実例は家事やオフィス、研究所の電気器具など。
過電圧カテゴリー III
過電圧カテゴリー IIIの装置は固定された設備の中にある装置である。
注 – 実例は固定された設備内のスウィッチや固定された設備に常設の工業用の機器など。
過電圧カテゴリー IV
過電圧カテゴリー IVの装置は設備設定の為に使用する物である。
注 – 実例は電力量計や一次の過電流保護装置など。
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注意事項

本測定器の不適正使用は故障や感電、怪我或いは死亡のを引き起こす可能性がある。測定
器の操作の前に本ユーザー・マニュアルをよく読むこと。

電池やフューズを交換する前には必ず試験導線を外しておく。

測定器を操作する前には試験導線と測定器その物のコンディションを検査する。使用前に
故障個所は修理或いは交換する。

25 VAC rms 或いは 35 VDC 以上の電圧を測定する場合は細心の注意を払う。このような電圧
では感電の危険がある。

警告! 本品は A クラスの装置である。本装置は住宅地では障害を起こす可能性がある;そ
のような場合、操作者は適正に測定を遂行しなければならない。

ダイオードや抵抗、導通試験を行う前に必ずテスト下の装置の蓄電器を放電し電源を取り
外す。

電源コンセントの電圧を調べるのは埋め込まれた電気接点への接続が不確かである場合難
しく誤解を招く可能性がある。その他の方法で端子に「電気が流れて」いないことを確か
めなければならない。

装置を本来の仕様以外で使った場合装置の保護機能は正常に機能しないことがある。

本装置は玩具ではなく子どもの手の届かない所に置く。本装置は子どもが飲み込む恐れの
ある小さな部品や危険物を含む。子どもが何かを誤飲した場合は直ちに医師に相談する。

子どもの傍にいない時に電池や梱包材を置いておいてはいけない;子どがそれらで遊んだ
場合に危険を及ぼす可能性がある。

本装置を長期間保管する場合は漏電を防ぐ為に電池を取り外すこと。

使用期限切れの電池や損傷した電池は肌に危険を及ぼす可能性がある。そのような場合は
適切な手袋を使用する。

電池が短絡していないか確認する。電池を火気に廃棄してはならない。
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安全のしおり
本測定器は安全にご使用頂けるよう設計されていますが、慎重に操作してください。下記に挙げた規
定は安全な操作の為に必ず守ってください。
1.
仕様の最大値を上回る電圧や電流を測定器に決して加えてはならない:
入力保護限度
作用
最大入力
V DC 又は V AC
1000VDC/AC rms
mA AC/DC
400mA AC/DC
A AC/DC
10A AC/DC (20A 30 秒間)
周波数、抵抗、電気容量、ダイオー
ド・テスト、導通、温度
600VDC/AC rms
2.
高電圧で作業する場合、細心の注意を払う。
3.
接地端子上の”COM”入力ジャックの電圧が 600V を超えている場合は電圧を測定してはならない。
4.
機能スウィッチが電流、抵抗又はダイオード・モードになっている間は測定器のリード線を決し
て電源につないではならない。そのような行為は測定器を壊す可能性がある。
5.
抵抗或いはダイオード・テストを行う際は必ず電力供給源のフィルター蓄電器を放電し電源を切
る。
6.
フューズや電池を交換する為に蓋を開ける前に必ず電源をオフにしテスト・リードを外す。
7.
背面の蓋や電池やフューズの蓋がしっかりと閉められていない場合は決して測定器を使用しては
ならない。
8.
装置を本来の仕様以外で使った場合装置の保護機能は正常に機能しないことがある。
4
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コントロールとジャック
1. 4,000 カウント液晶ディスプレイ
2. 範囲(RANGE)ボタン
3. Hz と%ボタン
4. モード(MODE)ボタン
5. 機能(FUNCTION)スウィッチ
6. mA と µA 、10A 入力ジャック
7. COM 入力ジャック
8. 陽電極入力ジャック
9. バックライト・ボタン
10.
相対(REL)ボタン
11.
保持(HOLD)ボタン
注: 傾斜スタンドと電池収納箇所は後面にある。
標識と信号表示機器
•)))
導通
ダイオード・テスト
n
µ
m
A
k
F
M
・
Hz
%
AC
DC
ºF
電池状況
ナノ(10-9) (電気容量)
ミクロ(10-6) (アンペア)
ミリ(10-3) (ボルト、アンペア)
アンペア
キロ(103) (オーム)
ファラッド(電気容量)
メガ(106) (オーム)
オーム
ヘルツ(周波数)
V
パーセント(負荷割合)
REL
交流電流
Auto
直流電流
HOLD
華氏温度
ºC
ボルト
相対
自動範囲調節
ディスプレイの保持
セ氏温度
5
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操作説明
警告: 感電死のリスク。AC と DC 両方の高電圧回路は非常に危険であり、細心の注意を払って測定
しなければならない。
1.
測定器を使用しない場合は必ず機能スウィッチをオフ(OFF)の位置にしておく。
2.
測定中にディスプレイに “OL”と現れた場合、値が選択した範囲を超えている。より高い範
囲に変更する。
DC 電圧測定
注意: 回路のモーターが ON または OFF しようとしている場合は DC 電圧を測定してはならない。
電圧の大幅な急上昇は測定器の故障につながる可能性がある。
1.
2.
3.
機能スウィッチを V の位置に設定する。
モード(MODE)ボタンを押し DC を選択する。(必要な場合)
黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入する。
赤の試験導線バナナプラグを陽極の V ジャックに挿入する。
4.
黒の試験プローブの先端を回路の陰極側に当てる。
赤の試験プローブの先端を回路の陽極側に当てる。
5.
ディスプレイの電圧を読み取る。
AC 電圧(周波数、負荷サイクル)測定
警告: 感電死のリスク。電気器具用の 240V コンセントの内側の電流が流れている部品に接触す
るには接触部分はコンセントに深く埋め込まれているのでプローブの先端は長さが十分ではない
かもしれない。結果としてソケットに実際には電圧があるときに読取は 0 と現れるかもしれな
い。電圧がないと見なす前にプローブの先端がソケットの内側の金属に接触しているか確かめる
こと。
注意: 回路のモーターが ON または OFF しようとしている場合は AC 電圧を測定してはならない。
電圧の大幅な急上昇は測定器の故障につながる可能性がある。
1.
機能スウィッチを V の位置に設定する。
2.
モード(MODE)ボタンを押し AC を選択する。(必要な場合)
3.
黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入する。
4.
黒の試験プローブの先端を回路の電荷を帯びていない側に当てる。
赤の試験プローブの先端を回路の”熱い”側に当てる。
5.
ディスプレイの電圧を読み取る。
赤の試験導線バナナプラグを陽極の V ジャックに挿入する。
6.
HZ/%ボタンを押し“Hz”を表示する。
7.
ディスプレイの周波数を読み取る。
8.
Hz/%ボタンを再度押し “%”を表示する。
9.
ディスプレイの負荷サイクルの%を読み取る。
6
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DC 電流測定
注意: 20 アンペアの電流測定は 30 秒以上行ってはいけない。30 秒を超えると測定器が故障した
り試験導線が損傷する可能性がある。
1.
黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入する。
2.
4000µA までの電流測定には機能スウィッチを µA の位置に設定し赤の試験
導線バナナプラグを µA/mA ジャックに挿入する。
3.
400mA DC までの電流測定には機能スウィッチを mA の位置に設定し赤の試
験導線バナナプラグを µA/mA ジャックに挿入する。
4.
10A DC までの電流測定には機能スウィッチを 10A の位置に設定し赤の試験
導線バナナプラグを 10A ジャックに挿入する。
5.
モード(MODE)ボタンを押しディスプレイに“DC”と表示する。
6.
テスト下の回路から電力を外し、電流を測定したい箇所の回路を開く。
7.
黒の試験プローブの先端を回路の陰極側に当てる。
赤の試験プローブの先端を回路の陽極側に当てる。
8.
回路に電力を入れる。
9.
ディスプレイの電流を読み取る。
AC 電流(周波数、負荷サイクル)測定
注意: 20 アンペアの電流測定は 30 秒以上行ってはいけない。30 秒を超えると測定器が故障した
り試験導線が損傷する可能性がある。
1.
黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入する。
2.
4000µA AC までの電流測定には機能スウィッチを µA の位置に設定し赤の試験
導線バナナプラグを µA/mA ジャックに挿入する。
3.
400mA AC までの電流測定には機能スウィッチを mA の位置に設定し赤の試験導
線バナナプラグを µA/mA ジャックに挿入する。
4.
10A AC までの電流測定には機能スウィッチを 10A の位置に設定し赤の試験導
線バナナプラグを 10A ジャックに挿入する。
5.
モード(MODE)ボタンを使いディスプレイに“AC”と表示する。
6.
テスト下の回路から電力を外し、電流を測定したい箇所の回路を開く。
7.
黒の試験プローブの先端を回路の電荷を帯びていない側に当てる。
赤の試験プローブの先端を回路の”熱い”側に当てる。
8.
回路に電力を入れる。
9.
ディスプレイの電流を読み取る。
10.
Hz/%ボタンを押し“Hz”と表示する。
11.
ディスプレイの周波数を読み取る。
12.
Hz/%ボタンを再度押し“%”と表示する。
13.
ディスプレイの%負荷サイクルを読み取る。
14.
Hz/%ボタンを押し電流測定に戻る。
7
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抵抗測定
警告: 電気ショックを避ける為に抵抗測定をする前にテスト下の装置の電源を切り全ての蓄電器を
放電させる。電池を取り外しコードを抜いておく。
1.
機能スウィッチをΩCAP
2.
黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入する。
赤の試験導線バナナプラグを陽極の ジャックに挿入する。
の位置に設定する。
3.
モード(MODE)ボタンを使いディスプレイに “"アイコンを表示する。
4.
試験プローブの先端をテスト下の回路又は部品に当てる。テスト下の部
品の一端を未接続にしておくと回路の残りの部分は抵抗読取を妨げない
ので最良である。
5.
ディスプレイの抵抗を読み取る。
導通チェック
警告: 電気ショックを避ける為、電位差のある回路や電線の導通を決して測定してはならない 。
1. 機能スウィッチを Ω CAP
の位置に設定する。
2. 黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入する。
赤の試験導線バナナプラグを陽極のジャックに挿入する。
3. モード(MODE)ボタンを使いディスプレイに”
ンを表示する。
"と “Ω”
アイコ
4. 試験プローブの先端をチェックしたい回路又は電線に当てる。
5. 抵抗がおおよそ 100以下の場合音響信号が鳴る。回路がオープンの場合
ディスプレイに“OL”と表示される。
ダイオード・テスト
1.
機能スウィッチを Ω CAP
2.
黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入し赤の試験導線バ
ナナプラグを陽極の V ジャックに挿入する。
の位置に設定する。
3.
モード(MODE)ボタンを使いディスプレイに
4.
試験プローブをテスト下のダイオードに当てる。順電圧は通常 Forward
0.400 から 0.700V を示す。逆電圧は“OL”と表示される。短絡した機器は
0V 近くを表示し開放装置は両極で “OL”と表示される。
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と V を表示する。
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温度測定
1. 機能スウィッチを ºF 又は ºC の位置にする。
2. 温度プローブを入力ジャックに挿入し、極性を確かめる。
3. 温度プローブの頭部を温度を測りたい部分にあてる。読取が安定するま
で(約 30 秒間)プローブをテスト下の部分に当て続ける。
4. ディスプレイの温度を読み取る。
注: 温度プローブ K タイプのミニ・コネクターと合う。ミニ・コネクターの
バナナ・コネクターへのアダプターは入力バナナ・ジャックへの接続
用に供給されている。
電気容量測定
警告: 電気ショックを避ける為に電気容量測定をする前にテスト下の装置の電源を切り全ての蓄電
器を放電させる。電池を取り外しコードを抜いておく。
1.
機能スウィッチを Ω CAP
2.
黒の試験導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入する。
赤の試験導線バナナプラグを陽極の V ジャックに挿入する。
の位置に設定する。
3.
機能(MODE)ボタンを押しディスプレイに“nF”と表示する。
4.
試験導線をテストする蓄電器に当てる。
5.
テストは 3 分か或いは大きな蓄電器を充電するのにそれ以上の時間が掛か
るかもしれない。テストを終了する前に読取が落ち着くまで待つ。
6.
ディスプレイの電気容量値を読み取る。
周波数/負荷サイクル測定(電子回路の)
1.
機能スウィッチを”Hz/%”の位置に設定する。
2.
Hz/%ボタンを押しディスプレイに“Hz”と表示する。
3.
黒の導線バナナプラグを陰極の COM ジャックに挿入し赤の試験導線バナナ
プラグを陽極の Hz ジャックに挿入する。
4.
試験プローブの先端をテスト下の回路に当てる。
5.
ディスプレイの周波数を読み取る。
6.
Hz/% ボタンを再度押しディスプレイに“%”と表示する。
7.
ディスプレイの%負荷サイクルを読み取る。
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周波数感度(電気を帯びた)
周波数感度は電圧や電流測定機能にしている間に機能を選択した時の範囲次第である。下記は”電気を
帯びた”測定モードの通常の感度である。
範囲
( DC/AC )
4V
感度
周波数幅
≥1.5V rms
5Hz~10kHz
40V, 400V
≥10V rms
5Hz~20kHz
1000V/1000V
≥20V rms
≥420V rms
5Hz~200kHz
50Hz~1kHz
400mA
≥45mA rms
5Hz~5kHz
10A
≥4A rms
5Hz~1kHz
自動範囲調整/手動範囲選択
測定器を最初にオンにする際に、自動的に自動範囲調節モードとなる。本モードは自動的に測定に
最も良い範囲を選択する、一般的に大半の測定に最も適したモードである。測定に要求される状況
によっては下記の手順で範囲を手動で選択する:
1.
2.
範囲(RANGE)キーを押す。ディスプレイの“AUTO”の標識が消える。
範囲(RANGE)キーを押し可能な範囲を出す。希望の範囲を出しディスプレイの小数点と単位
に注意する。
3.
範囲(RANGE)ボタンを 2 秒間押し続け手動範囲選択を終了する。
注: 手動範囲選択は電気容量と周波数機能では使用できない。
相対モード
相対測定機能では保存した基準値の相対を測定できる。基準電圧、電流などは保存でき測定値と比
較できる。表示された値は基準値と測定値の差である。
1.
2.
操作説明書に書かれている通りに測定する。
REL ボタンを押しディスプレイの読取値を保存(ゼロ)するとディスプレイに”REL”標識が
現れる。
3. ディスプレイは保存した値と測定値の差を表示する。
4. REL ボタンを押し相対モードを終了する。
注: 相対モードは周波数機能では作動しない。
ディスプレイのバックライト
バックライト ボタンを押しディスプレイのバックライトをオン又はオフを切り替える。
保持
保持機能はディスプレイの読取を凍結する。保持(HOLD)キーを短く押し保持機能を起動したり
終了したりする。
自動電源オフ
自動電源オフ機能は 30 分後に測定器の電源を切る。自動電源オフ機能を無効にするにはモード
(MODE)ボタンを押し下げ測定器の電源を入れる。
低電池
電池が少なくなると 標識がディスプレイに現れる。この標識が現れると電池を交換する。
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メンテナンス
警告: 電気ショックを避ける為、背面の蓋や電池、フューズを取り外す前に試験導線を電源から外
す。
警告: 電気ショックを避ける為、電池やフューズの蓋がしっかりと閉められていない場合は測定器
を操作してはならない。
本マルチ・メーターは下記の注意事項に従った場合長年に渡る信頼できる測定ができるよう設計され
ている:
1.
測定器は湿気厳禁。 濡れた場合は水分を拭き取る。
2.
測定器は常温で使用し保管する。 過度な温度は電子部品の寿命を縮めプラスチック部品を曲げ
たり溶かしたりする可能性がある。
3.
測定器は丁寧に注意深く扱う。 落下は電子部品やケースの破損の原因となる。
4.
測定器は清潔に保つ。 ケースを時々湿った布で拭く。化学薬品や洗浄溶剤、研磨剤を使っては
ならない。
5.
推奨されるサイズとタイプの新しい電池のみ使う。 古い或いは弱くなった電池を取り除き漏電
し装置が壊れるのを防ぐ。
6.
装置を長期間保存する場合、損傷を防ぐ為に電池は取り出しておく。
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電池の装着
警告: 電気ショックを避ける為、電池の蓋を外す前に試験導線を電源から外す。

測定器の電源を切り測定器から試験導線を外す。

プラスのスクリュードライバーを使い2つのねじ(B)を外し背面の電池の蓋を開ける。

正しい電極に注意しながら電池をホルダーに挿入する。

電池の蓋を元の場所に戻す。ねじでしっかりと閉める。
皆さんはエンドユーザーであるため、法的 (EU 電池条例) により使用済み電池の返還を
求められます;家庭のごみと一緒に捨てることは禁止されています!使用済み電池/蓄電
池は皆さんの地域社会の集積ポイントまたは電池/蓄電池の販売店にお引渡し頂くことが
できます。
処分: 装置の寿命後は装置の処分に関する規定に従い廃棄する。
警告: 電気ショックを避ける為、電池の蓋がしっかりと閉められていない場合は測定器を操作して
はならない。
注: 測定器が正しく作動しない場合はフューズと電池がまだ使えるものか、適切に装着されているか
確認する。
A
B
A
B
A
F1 F2
フューズの交換
警告: 電気ショックを避ける為、フューズの蓋を外す前に試験導線を電源から外す。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
測定器から試験導線を外す。
電池の蓋(2 つの”B”ねじ)と電池を取り外す。
背面の蓋の 6 つの”A”ねじを外す。
フューズを丁寧に取り出し新しいフューズをホルダーに装着する。
必ず適切なサイズと値(0.5A/1000V 400mA 範囲用の速断 [SIBA 70-172-40]、10A/1000V 20A 範
囲用の速断[SIBA 50-199-06])のフューズを使用する。
背面の蓋を閉め、電池と電池の蓋を元に戻す。
警告: 電気ショックを避ける為、フューズの蓋がしっかりと閉められるまで測定器を操作してはな
らない。
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仕様
機能
範囲
レゾリュ
ーション
DC 電圧
400mV
0.1mV
4V
40V
400V
1000V
0.001V
0.01V
0.1V
1V
 (1.5%読取値 + 10 桁)
400mV
0.1mV
 (2.0%読取値 + 10 桁)
4V
40V
400V
1000V
0.001V
0.01V
0.1V
1V
400A
0.1A
4000A
40mA
400mA
10A
1A
0.01mA
0.1mA
0.01A
400A
0.1A
4000A
40mA
400mA
10A
1A
0.01mA
0.1mA
0.01A
AC 電圧
DC 電流
AC 電流
o
o
o
精度
 (0.5%読取値 + 2 桁)
 (1.2%読取値 + 2 桁)
 (2.0%読取値 + 5 桁)
 (2.5%読取値 + 5 桁)
 (1.0%読取値 + 3 桁)
 (1.5%読取値 + 3 桁)
 (2.5%読取値 + 5 桁)
 (2.5%読取値 + 10 桁)
 (2.5%読取値 + 5 桁)
 (3.0%読取値 + 7 桁)
o
注: 精度は温度が 18 C から 28 C(65 F から 83 F)で相対湿度が 75% RH 以下に規定される。
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機能
範囲
レゾリューション
抵抗
400
0.1
 (1.2%読取値 + 4 桁)
4k
0.001k
 (1.0%読取値 + 2 桁)
40k
0.01k
400k
0.1k
4M
0.001M
電気容量
周波数
精度
 (1.2%読取値 + 2 桁)
40M
0.01M
 (2.0%読取値 + 3 桁)
4nF
0.001nF
 (5.0%読取値 + 0.5nF)
40nF
0.01nF
 (5.0%読取値 + 7 桁)
400nF
0.1nF
4F
0.001F
40F
0.01F
100F
0.1F
5.999Hz
59.99Hz
599.9Hz
5.999kHz
59.99kHz
599.9kHz
5.999MHz
9.999mHz
0.001Hz
0.01Hz
0.1Hz
0.001kHz
0.01kHz
0.1kHz
0.001MHz
0.001MHz
 (3.0%読取値 + 5 桁)
 (5%読取値 + 5 桁)
 (1.5%読取値 + 1 桁)
 (1.2%読取値 + 3 桁)
 (1.5%読取値 + 4 桁)
感度: 0.5V rms <500kHz; 3V rms >500kHz
負荷サイクル
0.1 から 99.9% 0.1%
温度
-4 から 382F
(K タイプ)
-20 から 750C
 (1.2%読取値 + 2 桁)
パルス幅: 100µs から 100ms, 周波数: 5Hz から 50kHz
0.1<400 ・
1 ≥ 400 ・
 (3.0%読取値 + 5C /9F)
(プローブの精度は含まない)
注意点:
精度仕様は下記の 2 つの要素から成る:
 (% 読取) – これは測定回路の精度である。

(+ 桁) –
これはデジタル変換器へのアナログの精度である。
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容器
衝撃 (落下テスト)
ダイオード・テスト
導通チェック
温度センサー
入力インピーダンス
AC 反応
ACV 帯域幅
波高因子
ディスプレイ
範囲超過表示
自動電源オフ
電極
測定率
低電池表示
電池
フューズ
操作温度
保管温度
操作湿度
保管湿度
操作高度
重量
寸法
安全性
承認
UL 規格認定取得済み
二重成形、防水加工(IP67)
2 メートル(6.5 フィート)
通常 0.3mA のテスト電流、通常 1.5V DC 電圧の開放回路
抵抗が 100 (およそ)以下の場合音響信号が鳴る、テスト電流<0.3mA
タイプ K のサーモカップルが必要
10MΩ VDC と 10MΩ VAC
真の rms
40Hz から 400Hz
500V までのフルスケールで≤ 3、1000V で≤ 1.5 近くを記述
4,000 カウント バックライト 液晶
“OL”と表示
30 分間(およそ)
自動(陽極の表示なし); 陰極にはマイナス(-)表示
1 秒に 2 回、通常
操作電圧が低くなると“
”と表示される。
1 本の 9 ボルト(NEDA 1604)電池
mA, µA 範囲; 0.5A/1000V セラミック速断フューズ(SIBA 7017240.0,5)
A 範囲; 10A/1000V セラミック速断フューズ(SIBA 5019906.10)
5C から 40C (41F から 104F)
-20C から 60C (-4F から 140F)
31C (87F)までで最高 80% 40C (104F)で 50%に激減
<80%
最高 2000 メートル(7000 フィート)
342g (0.753lb) (ケース含む)
182 x 82 x 55mm (7.2” x 3.2” x 2.2”)
本測定器は設備の設置用で、ユーザーは EN61010-1 と IEC61010-1 第 2 版
(2001)のカテゴリーIV 600V とカテゴリーIII 1000V;の二重絶縁で守られ
ている; 汚染度 2。本測定器はまた UL 61010-1 第 2 版(2004)、CAN/CSA
C22.2 No. 61010-1 第 2 版(2004)と UL 61010B-2-031, 初版(2003)に適合。
UL CE
UL マークは本製品が読取の精度を評価されたことを示すものではない。
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