1.5 MB

本ドキュメントはCypress (サイプレス) 製品に関する情報が記載されております。
富士通マイクロエレクトロニクス
DATA SHEET
DS07–13751–2
16 ビット・マイクロコントローラ
CMOS
®
MB90820B シリーズ
MB90822B/823B/F822B/F823B/F828B/V820B
■ 概要
MB90820B シリーズは , 民生機器などの高速リアルタイム処理を必要とするプロセス制御アプリケーション用に設計さ
れた汎用 16 ビットマイクロコントローラです。
MB90820B シリーズの F2MC-16LX CPU コアの命令体系は , F2MC* ファミリの AT アーキテクチャを継承するととも
に , 高級言語対応命令の追加やアドレッシングモードの拡張 , 乗除算命令の強化 , ビット処理命令の充実を図っています。
さらに , 32 ビットアキュムレータの搭載によりロングワードデータの処理も可能になっています。
周辺リソースとしては , 8/10 ビット A/D コンバータ , 8 ビット D/A コンバータ , UART (SCI) , 多機能タイマ (16 ビット
フリーランタイマ , インプットキャプチャユニット (ICU) , アウトプットコンペアユニット (OCU) ,16 ビット PPG タイマ ,
波形生成部 ) , 16 ビット PPG タイマ , PWC, 16 ビットリロードタイマ , および DTP/ 外部割込みなどの豊富な周辺機能を内
蔵しています。
* : F2MC は FUJITSU Flexible Microcontroller の略で , 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社の登録商標です。
■ 特長
・ 最小命令実行時間:42 ns / 4 MHz 原発振 6 逓倍 (PLL クロック逓倍方式 )
・ 最大メモリ空間 16 M バイト , リニア / バンク方式によるアクセス
・ コントローラ用途に最適化された命令系
サポートするデータタイプ:ビット , バイト , ワード , ロングワード
標準アドレッシングモード:23 種類
32 ビットアキュムレータによる高精度演算
符号付き乗除算命令と RETI 命令機能強化
(続く)
富士通マイクロエレクトロニクスのマイコンを効率的に開発するための情報を下記 URL にてご紹介いたします。
ご採用を検討中 , またはご採用いただいたお客様に有益な情報を公開しています。
http://edevice.fujitsu.com/micom/jp-support/
Copyright©2008-2009 FUJITSU MICROELECTRONICS LIMITED All rights reserved
2009.1
MB90820B シリーズ
(続き)
・ 高級言語 (C 言語 ) / マルチタスク対応命令の強化
システムスタックポインタの採用
命令セットの対称性とバレルシフト命令
・ プログラムパッチ機能 (2 アドレスポインタ )
・ 実行速度の向上:4 バイトの命令キュー
・ 強力な割込み機能
8 レベルまでプログラム可能な優先順位レベル
外部割込み入力:8 チャネル
・ CPU に依存しない自動データ転送機能
最大 16 チャネルの拡張インテリジェント I/O サービス
DTP 要求入力:8 チャネル
・ 内蔵 ROM
フラッシュメモリ版:64 K バイト /128 K バイト ( フラッシュセキュリティ)
マスク ROM 版:64 K バイト /128 K バイト
・ 内蔵 RAM
評価用品:16 K バイト
フラッシュメモリ版:4 K バイト /8 K バイト
マスク ROM 版:4 K バイト
・ 汎用ポート
最大 66 チャネル ( プルアップ抵抗設定可能なポート:32 チャネル )
・ A/D コンバータ (RC):16 チャネル
8/10 ビット分解能切換え可能
変換時間:最小 3 µs, (24 MHz 動作 , サンプリングタイムを含む)
・ 8 ビット D/A コンバータ:2 チャネル
・ UART:2 チャネル
・ 16 ビット PPG タイマ:3 チャネル
モード切換え機能付き (PWM モードまたはワンショットモード )
ch.0:多機能タイマと併用または独立して動作可能
・ 16 ビットリロードタイマ:2 チャネル
・ 16 ビット PWC タイマ:2 チャネル
・ クロックスーパバイザ
・ 多機能タイマ
インプットキャプチャ:4 チャネル
アウトプットコンペア , 選択可能バッファ付き:6 チャネル
フリーランタイマ , アップまたはアップ / ダウンモード選択 , 選択可能バッファ付き:1 チャネル
16 ビット PPG タイマ:1 チャネル
波形生成部:(16 ビットタイマ:3 チャネル , 3 相波形またはデッドタイム )
・ タイムベースタイマ / ウォッチドッグタイマ:18 ビット
・ 低消費電力モード:
スリープモード
ストップモード
CPU 間欠動作モード
・ パッケージ
LQFP-80 (FPT-80P-M21 ピッチ 0.50 mm)
LQFP-80 (FPT-80P-M22 ピッチ 0.65 mm)
QFP-80 (FPT-80P-M06, ピッチ 0.80 mm)
・ CMOS テクノロジ
2
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ 品種構成
項目
品種 MB90V820B MB90F822B MB90F823B MB90F828B
分類
フラッシュセキュリティ付き
フラッシュメモリ品
評価用品
ROM 容量
⎯
RAM 容量
16 K バイト
MB90822B
64 K バイト
128 K バイト
128 K バイト
4 K バイト
MB90823B
マスク ROM 品
64 K バイト
8 K バイト
128 K バイト
4 K バイト
CPU 機能
基本命令数
最小命令実行時間
アドレッシングモード
データビット長
最大メモリ空間
:351 命令
:42 ns/4 MHz (PLL × 6)
:23
:1, 8, 16 ビット
:16 M バイト
I/O ポート
I/O ポート (CMOS)
:66 本
PWC
パルス幅カウンタタイマ :2 チャネル
タイマ機能 (3 つの内部クロックからカウンタタイマを選択 )
種々のパルス幅測定機能 (“H” パルス幅 , “L” パルス幅 , 立上りエッジから立下りエッジまでの
時間 , 立下りエッジから立上りエッジまでの時間 , 立上りエッジから立上りエッジまでの時間 ,
立下りエッジから立下りエッジまでの時間 )
UART
UART
:2 チャネル
全二重ダブルバッファ (8 ビット長 )
クロック非同期伝送またはクロック同期伝送 ( スタートおよびストップビット付き ) を選択
して使用
1 対 1 ( 双方向通信 ) または 1 対 n ( マスタスレーブ型接続による通信 ) の伝送が可能
16 ビットリロードタイマ
:2 チャネル
リロードタイマ
リロードモード , シングルショットモード , またはイベントカウントモードを選択可能
PPG タイマ
16 ビット PPG タイマ
:3 チャネル
PWM モードまたはシングルショットモードを選択可能
ch.0 は多機能タイマと併用 , または独立して動作可能
多機能タイマ
(AC/DC モータ制御用 )
16 ビットフリーランタイマ , アップまたはアップ / ダウンモード選択 , バッファ付き
:1 チャネル
16 ビットアウトプットコンペア :6 チャネル
16 ビットインプットキャプチャ :4 チャネル
16 ビット PPG タイマ
:1 チャネル
波形生成部 (16 ビットタイマ:3 チャネル , 3 相波形またはデッドタイム )
8/10 ビット
A/D コンバータ
8/10 ビット分解能 (16 チャネル )
変換時間
:最小 3 µs ( 内部クロック 24 MHz,サンプリングタイムを含む )
8 ビット D/A コンバータ 8 ビット分解能 (2 チャネル )
独立チャネル 8 チャネル
割込み要因:立上りエッジ , 立下りエッジ , “L” レベル , “H” レベル
DTP/ 外部割込み
クロックスーパバイザ
なし
なし
ストップモード / スリープモード /CPU 間欠動作モード
低消費電力
パッケージ
PGA-299
動作時電源電圧
4.5 V ∼
5.5 V * 1
LQFP-80 (FPT-80P-M21 ピッチ 0.50 mm)
LQFP-80 (FPT-80P-M22 ピッチ 0.65 mm)
QFP-80 (FPT-80P-M06, ピッチ 0.80 mm)
3.5 V ∼ 5.5 V: A/D コンバータおよび D/A コンバータを使用して
いない場合の通常動作
4.0 V ∼ 5.5 V: D/A コンバータを使用していない場合の通常動作
4.5 V ∼ 5.5 V: A/D コンバータおよび D/A コンバータを使用して
いる場合の通常動作
CMOS
プロセス
エミュレータ専用電源
あり
*2
あり
⎯
* 1: MB90V820B の動作保証温度は,0 °C ∼+ 25 °C です。
* 2: エミュレータ (MB2147-01) をご使用いただく際のジャンパスイッチ (TOOL VCC) の設定です。詳細につきまして
は,MB2147-01 または MB2147-20 ハードウェアマニュアル「3.3 エミュレータ専用電源切替え」を参照してください。
DS07–13751–2
3
MB90820B シリーズ
■ パッケージと品種対応
パッケージ
MB90V820B MB90F822B MB90F823B MB90F828B
MB90822B
MB90823B
PGA-299
○
×
×
×
×
×
FPT-80P-M21
×
○
○
○
○
○
FPT-80P-M22
×
○
○
○
○
○
FPT-80P-M06
×
○
○
○
○
○
○:あり ×:なし
(注意事項)各パッケージの詳細については「■パッケージ・外形寸法図」を参照してください。
■ 品種間の相違点
メモリサイズ
評価用品による評価時には , 評価用品と実際に使用する製品の違いにご注意ください。以下の点を考慮する必要があり
ます。
・ MB90V820B は内蔵 ROM を持っていませんが , 専用開発ツールを使用し , 開発ツールの設定で ROM サイズを選択する
ことにより , 内蔵 ROM を持つチップと同等の動作を評価することができます。
・ MB90V820B では , FF8000H ∼ FFFFFFH のイメージは 00 バンクへマッピングし , FE0000H ∼ FF7FFFH のみが FE および
FF バンクにマッピングします ( この設定は開発ツールの構成により変更することができます ) 。
・ MB90822B/F822B/F828B では , FF8000H ∼ FFFFFFH のイメージは 00 バンクへマッピングし , FF0000H ∼ FF7FFFH のみ
が FF バンクにマッピングします。MB90823B/F823B/F828B では , FF8000H ∼ FFFFFFH のイメージは 00 バンクへマッピ
ングし , FE0000H ∼ FF7FFFH のみが FE および FF バンクにマッピングします。
クロックスーパバイザ機能
クロックスーパバイザ機能は MB90F828B のみ搭載しています。評価用品による評価時には , 評価用品と実際に使用する
製品の違いにご注意ください。また , 本機能の評価については営業部門までご連絡ください。
ROM 修正機能
ROM 修正機能は 001FF0H ∼ 001FF5H にレジスタをもっているため , MB90F828B の RAM 領域と重なりますので ,
MB90F828B 使用時 , ROM 修正機能をご使用の場合は RAM アクセスを行わないようにしてください。
4
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ 端子配列図
80
79
78
77
76
75
74
73
72
71
70
69
68
67
66
65
P70/DA0/AN8
P71/DA1/AN9
P72/SIN1/AN10
P73/SOT1/AN11
P74/SCK1/AN12
P75/FRCK/AN13
P76/IN0/AN14
P77/IN1/AN15
P80/IN2
P81/IN3
P82/RTO0(U) *
P83/RTO1(X) *
P84/RTO2(V) *
P85/RTO3(Y) *
P86/RTO4(W) *
P87/RTO5(Z) *
(TOP VIEW)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
QFP-80
64
63
62
61
60
59
58
57
56
55
54
53
52
51
50
49
48
47
46
45
44
43
42
41
C
Vss
Vcc
P00 *
P01 *
P02 *
P03 *
P04 *
P05 *
P06/PWI0 *
P07/PWO0 *
P10/INT0/DTTI
P11/INT1
P12/INT2
P13/INT3
P14/INT4
P15/INT5
P16/INT6
P17
P20/TIN1
P21/TO1
P22
Vcc
P23
MD0
MD1
MD2
P40/PPG1
P37/PPG0
P36
P35
P34
P33
P32
P31
P30
P27
P26
P25
P24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
AVR
AVcc
AVss
P67/AN7
P66/AN6
P65/AN5
P64/AN4
P63/AN3
P62/AN2
P61/AN1
P60/AN0
P51/INT7
P50/PPG2
P47/PWO1
P46/PWI1
P45/SIN0
P44/SOT0
P43/SCK0
RST
P42/TO0
P41/TIN0
Vss
X0
X1
(FPT-80P-M06)
*:大電流端子
(続く)
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5
MB90820B シリーズ
(続き)
80
79
78
77
76
75
74
73
72
71
70
69
68
67
66
65
64
63
62
61
AVcc
AVR
P70/DA0/AN8
P71/DA1/AN9
P72/SIN1/AN10
P73/SOT1/AN11
P74/SCK1/AN12
P75/FRCK/AN13
P76/IN0/AN14
P77/IN1/AN15
P80/IN2
P81/IN3
P82/RTO0(U) *
P83/RTO1(X) *
P84/RTO2(V) *
P85/RTO3(Y) *
P86/RTO4(W) *
P87/RTO5(Z) *
C
Vss
(TOP VIEW)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
LQFP-80
60
59
58
57
56
55
54
53
52
51
50
49
48
47
46
45
44
43
42
41
Vcc
P00 *
P01 *
P02 *
P03 *
P04 *
P05 *
P06/PWI0 *
P07/PWO0 *
P10/INT0/DTTI
P11/INT1
P12/INT2
P13/INT3
P14/INT4
P15/INT5
P16/INT6
P17
P20/TIN1
P21/TO1
P22
X0
X1
MD0
MD1
MD2
P40/PPG1
P37/PPG0
P36
P35
P34
P33
P32
P31
P30
P27
P26
P25
P24
P23
Vcc
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
AVss
P67/AN7
P66/AN6
P65/AN5
P64/AN4
P63/AN3
P62/AN2
P61/AN1
P60/AN0
P51/INT7
P50/PPG2
P47/PWO1
P46/PWI1
P45/SIN0
P44/SOT0
P43/SCK0
RST
P42/TO0
P41/TIN0
Vss
(FPT-80P-M22)
(FPT-80P-M21)
*:大電流端子
6
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ 端子機能説明
端子番号
端子名
リセット
入出力
回路形式* 3 時の状態
機能
LQFP * 1
QFP * 2
21, 22
23, 24
X0, X1
A
発振状態 発振子接続端子
17
19
RST
B
リセット
外部リセット入力端子
入力
59 ∼ 54
61 ∼ 56
P00 ∼ P05
C
53
55
52
54
P06
PWI0
P07
PWO0
汎用入出力ポート
汎用入出力ポート
C
PWC ch.0 信号入力端子
汎用入出力ポート
C
PWC ch.0 信号出力端子
P10
51
53
INT0
汎用入出力ポート
D
外部割込み要求入力 ch.0 端子
DTTI
RTO0 (U) ∼ RTO5 (Z) の出力レベル制御用端子
P11 ∼ P16
50 ∼ 45
52 ∼ 47
44
46
43
45
42
44
INT1
汎用入出力ポート
D
∼
INT6
P17
P20
TIN1
P21
TO1
外部割込み要求入力 ch.1 ∼ ch.6 端子
D
リロードタイマ ch.1 の外部クロック入力端子
リロードタイマ ch.1 のイベント出力端子
P22 ∼ P27
D
34 ∼ 28
36 ∼ 30
P30 ∼ P36
E
26
19
18
16
15
14
13
29
28
21
20
18
17
16
15
PPG0
P40
PPG1
P41
TIN0
P42
TO0
P43
SCK0
P44
SOT0
P45
SIN0
P46
PWI1
汎用入出力ポート
D
43,
41 ∼ 37
27
汎用入出力ポート
D
41,
39 ∼ 35
P37
汎用入出力ポート
E
ポート
入力
汎用入出力ポート
汎用入出力ポート
汎用入出力ポート
PPG タイマ ch.0 の出力端子
F
汎用入出力ポート
PPG タイマ ch.1 の出力端子
F
汎用入出力ポート
リロードタイマ ch.0 の外部クロック入力端子
F
汎用入出力ポート
リロードタイマ ch.0 のイベント出力端子
F
汎用入出力ポート
UART ch.0 のシリアルクロック入出力端子
F
汎用入出力ポート
UART ch.0 のシリアルデータ出力端子
G
汎用入出力ポート
UART ch.0 のシリアルデータ入力端子
F
汎用入出力ポート
PWC ch.1 信号入力端子
(続く)
DS07–13751–2
7
MB90820B シリーズ
端子番号
LQFP
*1
12
11
10
QFP
*2
14
13
12
端子名
P47
PWO1
P50
PPG2
P51
INT7
リセット
入出力
回路形式* 3 時の状態
汎用入出力ポート
F
PWC ch.1 信号出力端子
F
ポート
入力
11 ∼ 4
AN0
80, 79
汎用入出力ポート
H
∼
AN7
DA0, DA1
A/D コンバータアナログ入力端子
汎用入出力ポート
I
D/A コンバータアナログ出力端子
AN8, AN9
A/D コンバータアナログ入力端子
P72
76
78
SIN1
汎用入出力ポート
J
UART ch.1 のシリアルデータ入力端子
AN10
A/D コンバータアナログ入力端子
P73
75
77
SOT1
K
AN11
汎用入出力ポート
アナログ
UART ch.1 のシリアルデータ出力端子
入力
A/D コンバータアナログ入力端子
P74
74
76
SCK1
汎用入出力ポート
K
UART ch.1 のシリアルクロック入出力端子
AN12
A/D コンバータアナログ入力端子
P75
73
75
FRCK
汎用入出力ポート
K
フリーランタイマの外部クロック入力端子
AN13
A/D コンバータアナログ入力端子
P76, P77
72, 71
70, 69
74, 73
72, 71
IN0, IN1
AN14,
AN15
P80, P81
IN2, IN3
汎用入出力ポート
インプットキャプチャ ch.0, ch.1 のトリガ入力端子
K
A/D コンバータアナログ入力端子
汎用入出力ポート
F
P82 ∼ P87
RTO0 (U)
PPG タイマ ch.2 の出力端子
外部割込み要求入力 ch.7 端子
P70, P71
78, 77
汎用入出力ポート
汎用入出力ポート
F
P60 ∼ P67
9∼2
機能
L
68 ∼ 63
70 ∼ 65
25
27
MD2
M
24, 23
26, 25
MD1, MD0
N
80
2
AVCC
⎯
79
1
AVR
⎯
1
3
AVSS
⎯
インプットキャプチャ ch.2, ch.3 のトリガ入力端子
ポート
入力
汎用入出力ポート
波形生成部出力端子
(U) ∼ (Z) は , 3 相モータを制御するコイルを表します。
∼
RTO5 (Z)
モード
入力
動作モード指定用入力端子
動作モード指定用入力端子
アナログ電源端子
⎯
A/D コンバータのリファレンス電圧 ( +側 ) 端子
リファレンス電圧 ( −側 ) は AVSS に内部固定していま
す。
アナログ電源 ( グランド ) 端子
(続く)
8
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
(続き)
端子番号
端子名
リセット
入出力
回路形式* 3 時の状態
LQFP * 1
QFP * 2
20, 61
22, 63
VSS
⎯
40, 60
42, 62
VCC
⎯
62
64
C
⎯
機能
電源 ( グランド ) 端子
⎯
電源端子
内部電源安定化のための平滑コンデンサ接続端子
* 1: FPT-80P-M21,
FPT-80P-M22
* 2: FPT-80P-M06
* 3: 入出力回路形式については ,「■入出力回路形式」を参照してください。
DS07–13751–2
9
MB90820B シリーズ
■ 入出力回路形式
分類
A
回路形式
備考
発振帰還抵抗 約 1 MΩ
X1
P-ch
クロック
入力
N-ch
X0
スタンバイ制御信号
B
・ ヒステリシス入力
・ プルアップ抵抗 約 50 kΩ
R
C
R
P-ch
プルアップ制御
P-ch
N-ch
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ 選択可能プルアップ抵抗
約 50 kΩ
・ IOL = 12 mA
デジタル出力
ヒステリシス入力
スタンバイモード制御
D
R
P-ch
プルアップ制御
P-ch
N-ch
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ 選択可能プルアップ抵抗
約 50 kΩ
・ IOL = 4 mA
デジタル出力
ヒステリシス入力
スタンバイモード制御
(続く)
10
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
分類
回路形式
備考
E
R
P-ch
・ CMOS 出力
・ CMOS 入力
・ プルアップ制御あり
・ IOL = 4 mA
プルアップ制御
P-ch
デジタル出力
デジタル出力
N-ch
CMOS 入力
スタンバイモード制御
F
P-ch
N-ch
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ IOL = 4 mA
デジタル出力
ヒステリシス入力
スタンバイモード制御
G
P-ch
N-ch
デジタル出力
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ CMOS 入力(UART ch.0 データ入
力端子において選択可能)
・ IOL = 4 mA
ヒステリシス入力
CMOS 入力
スタンバイモード制御
H
P-ch
N-ch
デジタル出力
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ CMOS 入力
・ アナログ入力
・ IOL = 4 mA
CMOS 入力
アナログ入力制御
アナログ入力
(続く)
DS07–13751–2
11
MB90820B シリーズ
分類
回路形式
備考
I
P-ch
N-ch
デジタル出力
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ アナログ出力
・ アナログ入力
・ IOL = 4 mA
ヒステリシス入力
アナログ入出力制御
アナログ出力
アナログ入力
J
P-ch
N-ch
デジタル出力
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ CMOS 入力(UART ch.1 データ入
力端子において選択可能)
・ IOL = 4 mA
ヒステリシス入力
CMOS 入力
アナログ入力制御
アナログ入力
K
P-ch
N-ch
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ アナログ入力
・ IOL = 4 mA
デジタル出力
ヒステリシス入力
アナログ入力制御
アナログ入力
L
P-ch
N-ch
デジタル出力
・ CMOS 出力
・ ヒステリシス入力
・ IOL = 12 mA
デジタル出力
ヒステリシス入力
スタンバイモード制御
(続く)
12
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
(続き)
分類
回路形式
M
R
備考
マスク ROM/ 評価用品
・ヒステリシス入力
・ プルダウン抵抗
約 50 kΩ
フラッシュメモリ品
・ CMOS 入力
・ プルダウン抵抗なし
N
マスク ROM/ 評価用品
・ヒステリシス入力
フラッシュメモリ品
・ CMOS 入力
DS07–13751–2
13
MB90820B シリーズ
■ デバイスの取り扱いについて
デバイスを取り扱う際には , 以下のことについて特に注意してください。
・ ラッチアップの防止
・ 供給電圧の安定化
・ 未使用端子の処理
・ 外部クロックの使用
・ 電源端子 (VCC/VSS)
・ プルアップ / プルダウン抵抗
・ 水晶発振回路
・ A/D コンバータの電源 , アナログ入力の投入順序
・ A/D コンバータの未使用時の端子処理
・ 電源投入時の注意
・ PLL クロックモード動作中の注意
1. ラッチアップの防止
CMOS IC チップでは , 以下のような状態でラッチアップ現象を生じることがあります。
・入力端子や出力端子に VCC より高い電圧あるいは VSS より低い電圧が印加された場合
・VCC 端子と VSS 端子の間に定格を超える電圧が印加された場合
・VCC 電圧の前に AVCC 電源が印加された場合
ラッチアップ現象が発生すると電源電流が激増し , デバイスの熱破壊に至る場合がありますので , 使用に際しては , 最
大定格を超えることのないよう十分注意してください。
同様の理由により, アナログ電源電圧 (AVCC, AVR) がデジタル電源電圧を超えることのないよう十分注意してください。
2. 供給電圧の安定化
VCC 電源電圧の動作保証内においても , 電源電圧の急激な変化があると誤動作を起こす場合がありますので , VCC 電源
電圧を安定させてください。
安定化の基準としては , 商用周波数 (50 Hz/60 Hz) での VCC リプル変動 (peak to peak 値 ) は , 標準 VCC 電源電圧値の 10%
以下に , また電源の切換え時などの瞬時変化においては , 過渡変動率が 0.1 V/ms 以下になるように電源電圧を抑えてくだ
さい。
3. 未使用端子の処理
使用していない入力端子を開放のままにしておくと , 誤動作およびラッチアップによる永久破損の原因となることがあ
りますので, 抵抗を介して, pull-upまたはpull-downなどの処理をしてください。この場合, 抵抗は2 kΩ 以上にしてください。
また , 使用していない入力端子については出力状態にして開放とするか , 入力状態の場合は入力端子と同じ処置をして
ください。
4. 外部クロックの使用
外部クロックを使用する場合は , X0 端子のみを駆動して X1 端子は開放してください。
MB90820B シリーズ
X0
開放
X1
5. 電源端子 (VCC/VSS)
・ VCC, VSS 端子が複数ある場合 , デバイス設計上はラッチアップなどの誤動作を防止するために , 同電位にすべき端子は
デバイス内部で接続してあります。
不要輻射の低減 , グランドレベルの上昇によるストローブ信号の誤動作防止 , 総出力電流規格を守るなどのために , 必
ず VCC, VSS 端子を外部で電源 , およびグランドに接続してください。
・ 電流供給源からできる限り低インピーダンスでこのデバイスの VCC, VSS 端子に接続するように配慮してください。
・ 電源ノイズ対策として , このデバイスの VCC 端子と VSS 端子の近くで , VCC 端子と VSS 端子の間に 0.1 µF 程度のコンデ
ンサをバイパスコンデンサとして接続することをお薦めします。
14
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
VCC
VSS
VCC
VSS
VSS
MB90820B
シリーズ
VCC
VCC
VSS
VCC
VSS
6. プルアップ / プルダウン抵抗
MB90820B シリーズは内蔵のプルアップ / プルダウン抵抗器をサポートしていません ( ただし port0 ∼ port3 はプルアッ
プ抵抗を内蔵しています ) 。必要に応じて外付けしてください。
7. 水晶発振回路
X0, X1 端子の近辺のノイズはこのデバイスの誤動作の元となります。X0, X1 端子および水晶振動子 ( あるいはセラミッ
ク振動子 ) , さらにグランドへのバイパスコンデンサはできる限り近くになるように , またその配線は , 他の配線とできる
限り交差しないようにプリント基板を設計してください。
また , X0, X1 端子の回りをグランドで囲むようなプリント基板アートワークは , 安定した動作を期待できますので , 強
くお薦めします。
8. A/D コンバータの電源 , D/A コンバータ電源 , アナログ入力の投入順序
A/D コンバータの電源 , D/A コンバータ電源 (AVCC, AVRH, AVR) およびアナログ入力 (AN0 ∼ AN15) の印加は必ずデジ
タル電源 (VCC) の投入後に行ってください。
また , 電源切断時は A/D コンバータの電源 , D/A コンバータ電源およびアナログ入力の遮断の後で , デジタル電源の遮
断を行ってください。その際 , AVR または AVCC を超えないように投入・切断を行ってください ( アナログ電源とデジタル
電源を同時に投入 , 切断することは問題ありません ) 。
9. A/D コンバータ・D/A コンバータの未使用時の端子処理
A/DコンバータおよびD/Aコンバータを使用しないときは, AVCC=VCC, AVSS=AVRH=AVRL=VSSに接続してください。
10.電源投入時の注意
内部に内蔵している降圧回路の誤動作を防ぐために , 電源投入時における電圧の立上り時間は , 50 µs (0.2 V ∼ 2.7 V の
間 ) 以上を確保してください。
11.PLL クロックモード動作中の注意
本マイクロコントローラは PLL クロックを選択しているときに振動子が外れたり , あるいはクロック入力が停止したり
した場合 , PLL 内部の自励発振回路の自走周波数で動作を継続し続ける場合があります。この動作は保証外の動作です。
12.内蔵 CR 発振回路
項目
発振周波数
発振安定待ち時間
DS07–13751–2
記号
規格値
単位
最小
標準
最大
fRC
50
100
200
kHz
tstab
⎯
⎯
100
µs
15
MB90820B シリーズ
■ フラッシュメモリのセクタ構成
フラッシュメモリのセクタ構成を下に示しています。図に示しているアドレスは , 各セクタの上位アドレスと下位アド
レスです。
512 K ビットフラッシュメモリは , CPU からアクセスする場合は , SA0 ∼ SA3 をそれぞれ FF バンクレジスタに割り当
てます。
フレッシュメモリ
CPU アドレス
ライタアドレス*
FFFFFFH
7FFFFH
FFC000H
7C000H
FFBFFFH
7BFFFH
FFA000H
7A000H
FF9FFFH
79FFFH
FF8000H
78000H
FF7FFFH
77FFFH
FF0000H
70000H
SA3 (16 K バイト )
SA2 (8 K バイト )
SA1 (8 K バイト )
SA0 (32 K バイト )
1024 K ビットフラッシュメモリは , CPU からアクセスする場合は , SA0 ∼ SA4 をそれぞれ FE バンクおよび FF バンク
レジスタに割り当てます。
フレッシュメモリ
CPU アドレス
ライタアドレス*
FFFFFFH
7FFFFH
FFC000H
7C000H
FFBFFFH
7BFFFH
FFA000H
7A000H
FF9FFFH
79FFFH
FF8000H
78000H
FF7FFFH
77FFFH
FF0000H
70000H
FEFFFFH
6FFFFH
FE0000H
60000H
SA4 (16 K バイト )
SA3 (8 K バイト )
SA2 (8 K バイト )
SA1 (32 K バイト )
SA0 (64 K バイト )
*:フラッシュメモリにパラレルライタでデータ書込みを行う際,CPU アドレスに対応するアドレスのことです。汎用
パラレルライタを使用して書込み / 消去を行う場合は,ライタアドレスにて実行します。
16
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ ブロックダイヤグラム
CR 発振回路 *1
X0
クロック制御回路 ,
監視回路 *1
X1
CPU
F2MC-16LX コア
タイムベースタイマ
リセット回路
( ウォッチドッグタイマ )
RST
その他の端子
Vss x 2, Vcc x 2, MD0 ~ MD2, C
遅延割込みジェネレータ
割込みコントローラ
7
P30 ~ P36
多機能タイマ
8
P51/INT7
6
P45/SIN0
P44/SOT0
P43/SCK0
UART
(ch.0)
P72/SIN1/AN10
P73/SOT1/AN11
P74/SCK1/AN12
UART
(ch.1)
P40/PPG1
16 ビット PPG
(ch.1)
P50/PPG2
16 ビット PPG
(ch.2)
PWC
(ch.1)
P46/PWI1
P47/PWO1
16 ビットインプット
キャプチャ
(ch.0 ∼ ch.3)
4
4
16 ビット
フリーランタイマ
P76/IN0/AN14
P77/IN1/AN15
P80/IN2
P81/IN3
P75/FRCK/AN13
P82/RTO0 (U) *2
P83/RTO1 (X) *2
P84/RTO2 (V) *2
P85/RTO3 (Y) *2
P86/RTO4 (W) *2
P87/RTO5 (Z) *2
16 ビット
アウトプット
コンペア (ch.0 ∼ ch.5)
F2MC-16LX バス
P16/INT6 ~
P11/INT1
P37/PPG0
16 ビット PPG
タイマ (ch.0)
DTP/ 外部割込み
波形生成回路
P10/INT0/DTTI
P17
P06/PWI0 *2
P07/PWO0 *2
PWC
(ch.0)
6
P42/TO0
P41/TIN0
16 ビットリロード
タイマ (ch.0)
P21/TO1
P20/TIN1
P22 ~ P27
16 ビットリロード
タイマ (ch.1)
6
CMOS 入出力ポート 0, 1, 3, 7, 8
CMOS 入出力ポート 6
A/D コンバータ
(8/10 ビット )
16
CMOS 入出力ポート 1, 2, 4, 5, 7
RAM
P00 ~ P05 *2
P60/AN0
P61/AN1
P62/AN2
P63/AN3
P64/AN4
P65/AN5
P66/AN6
P67/AN7
AVR
AVCC
AVSS
ROM
ROM 訂正
ROM ミラーリング
D/A コンバータ
(8 ビット )
P70/DA0/AN8
P71/DA1/AN9
CMOS 入出力ポート 7
( 注意事項 ) P00 ∼ P07,P10 ∼ P17,P20 ∼ P27,P30 ∼ P37 は,入力のプルアップ抵抗として使用できる抵抗
を内蔵しています。
* 1:MB90F828B
* 2:大電流駆動端子
DS07–13751–2
17
MB90820B シリーズ
■ メモリマップ
FFFFFFH
アドレス #1
ROM 領域
アドレス #1 − 1H
010000H
00FFFFH
アドレス #2
ROM 領域*
(FF バンク
イメージ)
: 内部アクセスメモリ
アドレス #2 − 1H
: アクセス禁止
アドレス #3 + 1H
アドレス #3
000100H
0000FFH
0000F0H
0000EFH
000000H
RAM
レジスタ
領域
周辺領域
* : シングルチップモードではミラー機能をサポートします。
品種名
アドレス #1
アドレス #2
アドレス #3
MB90822B
FF0000H
008000H
0010FFH
MB90823B
FE0000H
008000H
0010FFH
MB90F822B
FF0000H
008000H
0010FFH
MB90F823B
FE0000H
008000H
0010FFH
MB90F828B
FE0000H
008000H
0020FFH
MB90V820B
(FE0000H)
008000H
0040FFH
(注意事項)FF バンクの ROM データは , 00 バンクの上位にイメージで見えるようになっており , C コンパイラ・スモー
ルモデルの効率的な使用を実現します。下位 16 ビットは同じアドレスに割り当てられており , ポインタの宣
言において “far” を指定せずに ROM 上のテーブルを参照できます。たとえば , 00C000H へのアクセスを試みた
場合 , 実際には FFC000H の ROM の内容にアクセスすることになります。FF バンクの ROM 領域は 32 K バイ
トを超えるので, 全領域を00バンクのイメージに反映することはできません。したがって, FF8000H ∼FFFFFFH
の ROM データが 008000H ∼ 00FFFFH のイメージであるかのように見えます。このため , ROM データテーブ
ルは FF8000H ∼ FFFFFFH の領域に格納してください。
18
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ F2MC-16LX CPU プログラミングモデル
・専用レジスタ
AH
AL
:アキュムレータ (A)
演算結果の格納用 <16 ビット× 2>
連続した 32 ビットレジスタとしても使用できます。
USP
:ユーザスタックポインタ (USP) <16 ビット >
ユーザスタックアドレスを示します。
SSP
:システムスタックポインタ (SSP) <16 ビット >
システムスタックアドレスを示します。
PS
:プロセッサステータス (PS) <16 ビット >
システムの状態を示します。
PC
:プログラムカウンタ (PC) <16 ビット >
現在の命令コードの格納位置を示します。
DPR :ダイレクトページレジスタ (DPR) <8 ビット >
短縮直接アドレッシングを実行した場合に,オペランドアドレスの
ビット 8 ∼ 15 を指定します。
PCB :プログラムバンクレジスタ (PCB) <8 ビット >
プログラム空間を示します。
DTB :データバンクレジスタ (DTB) <8 ビット >
データ空間を示します。
USB
:ユーザスタックバンクレジスタ (USB) <8 ビット >
ユーザスタック空間を示します。
SSB :システムスタックバンクレジスタ (SSB) <8 ビット >
システムスタック空間を示します。
ADB :アディショナルデータバンクレジスタ (ADB) <8 ビット >
8 ビット
アディショナル空間を示します。
16 ビット
32 ビット
DS07–13751–2
19
MB90820B シリーズ
・汎用レジスタ
最大 32 バンク
R7
R6
RW7
R5
R4
RW6
R3
R2
RW5
R1
R0
RW4
RL3
RL2
RW3
RL1
RW2
RW1
RL0
RW0
000180H + (RP × 10H)
16 ビット
・プロセッサステータス
RP
ILM
ビット
PS
初期値
15 14 13 12 11 10
CCR
9
8
ILM2 ILM1 ILM0 B4 B3 B2 B1 B0
0
0
0
0
0
0
0
0
7
6
5
4
3
2
1
0
−
I
S
T
N
Z
V
C
−
0
1
X
X
X
X
X
− :未使用
X :未定義
20
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ I/O マップ
バイト
ワード
アクセス アクセス
アドレス
略称
レジスタ
リソース名
初期値
000000H
PDR0
ポート 0 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 0
XXXXXXXX B
000001H
PDR1
ポート 1 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 1
XXXXXXXX B
000002H
PDR2
000003H
PDR3
ポート 2 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 2
XXXXXXXX B
ポート 3 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 3
XXXXXXXX B
000004H
PDR4
ポート 4 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 4
XXXXXXXX B
000005H
PDR5
ポート 5 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 5
XXXXXXXX B
000006H
PDR6
ポート 6 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 6
XXXXXXXX B
000007H
PDR7
ポート 7 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 7
XXXXXXXX B
000008H
PDR8
ポート 8 データレジスタ
R/W
R/W
ポート 8
XXXXXXXX B
000009H
∼
00000FH
( 使用禁止 )
000010H
DDR0
ポート 0 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 0
00000000B
000011H
DDR1
ポート 1 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 1
00000000B
000012H
DDR2
ポート 2 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 2
00000000B
000013H
DDR3
ポート 3 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 3
00000000B
000014H
DDR4
ポート 4 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 4
00000000B
000015H
DDR5
ポート 5 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 5
XXXXXX00 B
000016H
DDR6
ポート 6 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 6
00000000B
000017H
DDR7
ポート 7 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 7
00000000B
000018H
DDR8
ポート 8 データ方向レジスタ
R/W
R/W
ポート 8
00000000B
000019H
∼
00001FH
( 使用禁止 )
000020H
SMR0
シリアルモードレジスタ ch.0
000021H
SCR0
シリアル制御レジスタ ch.0
000022H
SIDR0 /
SODR0
000023H
SSR0
シリアルステータスレジスタ ch.0
000024H
SMR1
シリアルモードレジスタ ch.1
000025H
SCR1
シリアル制御レジスタ ch.1
000026H
SIDR1 /
SODR1
000027H
SSR1
000028H
PWCSL1
000029H
PWCSH1
00002AH
00002BH
00002CH
PWC1
DIV1
00002DH,
00002EH
シリアルインプットデータレジスタ
ch.0/ シリアルアウトプットデータ
レジスタ ch.0
シリアルインプットデータレジスタ
ch.1/ シリアルアウトプットデータ
レジスタ ch.1
シリアルステータスレジスタ ch.1
PWC 制御ステータスレジスタ ch.1
PWC データバッファレジスタ ch.1
分周比制御レジスタ ch.1
R/W
R/W
00000000B
W, R/W
W, R/W
00000100B
R/W
R/W
R, R/W
R, R/W
00001000B
R/W
R/W
00000000B
W, R/W
W, R/W
00000100B
R/W
R/W
R, R/W
R, R/W
00001000B
R/W
R/W
00000000B
R, R/W
R, R/W
00000000B
⎯
R/W
R/W
R/W
UART ch.0
UART ch.1
PWC タイマ ch.1
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXX00 B
( 使用禁止 )
(続く)
DS07–13751–2
21
MB90820B シリーズ
アドレス
略称
00002FH
PCKCR
000030H
ENIR
000031H
EIRR
000032H
ELVRL
000033H
ELVRH
レジスタ
W
W
DTP/ 割込許可レジスタ
R/W
R/W
DTP/ 割込要因レジスタ
R/W
R/W
要求レベル設定レジスタ ( 下位 )
R/W
R/W
要求レベル設定レジスタ ( 上位 )
R/W
R/W
PLL クロック制御レジスタ
000034H
000035H
000038H
000039H
00003AH
00003BH
00003CH
00003DH
00003EH
00003FH
000040H
000041H
000042H
000043H
000044H
000045H
000046H
000047H
000048H
000049H
00004AH
00004BH
00004CH
00004DH
00004EH
00004FH
000050H
リソース名
初期値
PLL
XXXX0000B
DTP/
外部割込み
ch.0 ∼ ch.7
00000000B
XXXXXXXX B
00000000B
00000000B
( 使用禁止 )
CDCR0
クロック分周比制御レジスタ ch.0
000036H
000037H
バイト
ワード
アクセス アクセス
R/W
R/W
通信プリスケーラ ch.0 0 0 X X X 0 0 0 B
通信プリスケーラ ch.1 0 0 X X X 0 0 0 B
( 使用禁止 )
CDCR1
クロック分周比制御レジスタ ch.1
R/W
R/W
PDCR0
PPG ダウンカウンタレジスタ ch.0
⎯
R
PCSR0
PPG 周期設定レジスタ ch.0
⎯
W
PPG デューティ設定レジスタ ch.0
⎯
W
R/W
R/W
XX000000B
R/W
R/W
00000000B
PDUT0
PCNTL0
PCNTH0
PPG 制御ステータスレジスタ ch.0
11111111B
11111111B
XXXXXXXX B
16 ビット
PPG タイマ ch.0
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
11111111B
PDCR1
PPG ダウンカウンタレジスタ ch.1
⎯
R
PCSR1
PPG 周期設定レジスタ ch.1
⎯
W
PPG デューティ設定レジスタ ch.1
⎯
W
R/W
R/W
XX000000B
R/W
R/W
00000000B
PDUT1
PCNTL1
PCNTH1
PPG 制御ステータスレジスタ ch.1
11111111B
XXXXXXXX B
16 ビット
PPG タイマ ch.1
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
11111111B
PDCR2
PPG ダウンカウンタレジスタ ch.2
⎯
R
PCSR2
PPG 周期設定レジスタ ch.2
⎯
W
PPG デューティ設定レジスタ ch.2
⎯
W
R/W
R/W
XX000000B
R/W
R/W
00000000B
PDUT2
PCNTL2
PCNTH2
PPG 制御ステータスレジスタ ch.2
11111111B
XXXXXXXX B
16 ビット
PPG タイマ ch.2
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
TMRR0
16 ビットタイマレジスタ ch.0
⎯
R/W
TMRR1
16 ビットタイマレジスタ ch.1
⎯
R/W
TMRR2
16 ビットタイマレジスタ ch.2
⎯
R/W
000056H
DTCR0
16 ビットタイマ制御レジスタ ch.0
R/W
R/W
00000000B
000057H
DTCR1
16 ビットタイマ制御レジスタ ch.1
R/W
R/W
00000000B
000058H
DTCR2
16 ビットタイマ制御レジスタ ch.2
R/W
R/W
00000000B
000059H
SIGCR
波形制御レジスタ
R/W
R/W
00000000B
000051H
000052H
000053H
000054H
000055H
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
波形
ジェネレータ
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
(続く)
22
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
アドレス
略称
バイト
ワード
アクセス アクセス
レジスタ
00005AH CPCLRB / コンペアクリアバッファレジスタ /
00005BH CPCLR コンペアクリアレジスタ
00005CH
R/W
タイマ制御ステータスレジスタ ( 下位 )
R/W
R/W
タイマ制御ステータスレジスタ ( 上位 )
R/W
R/W
タイマデータレジスタ
00005EH
TCCSL
00005FH
TCCSH
000060H
000061H
000062H
000063H
000064H
000065H
000066H
000067H
IPCP0
インプットキャプチャデータレジスタ ch.0
⎯
R
IPCP1
インプットキャプチャデータレジスタ ch.1
⎯
R
初期値
11111111B
R/W
⎯
TCDT
00005DH
⎯
リソース名
11111111B
16 ビット
フリーラン
タイマ
00000000B
00000000B
X0100000B
00000000B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
IPCP2
インプットキャプチャデータレジスタ ch.2
⎯
R
IPCP3
インプットキャプチャデータレジスタ ch.3
⎯
R
R/W
R/W
R, R/W
R, R/W
00000000B
000068H
PICSL01 インプットキャプチャコントロール
ステータスレジスタ ch.0, ch.1 ( 下位 )
000069H
PPG 出力制御 / インプットキャプチャ
PICSH01 コントロールステータスレジスタ ch.0, ch.1
( 上位 )
XXXXXXXX B
16 ビット
インプット
キャプチャ
ch.0 ∼ ch.3
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
00000000B
00006AH
ICSL23
インプットキャプチャコントロール
ステータスレジスタ ch.2, ch.3 ( 下位 )
R/W
R/W
00000000B
00006BH
ICSH23
インプットキャプチャコントロール
ステータスレジスタ ch.2, ch.3 ( 上位 )
R
R
XXXXXX 00 B
W
W
000070H OCCPB0 / アウトプットコンペアバッファレジスタ /
OCCP0 アウトプットコンペアレジスタ ch.0
000071H
⎯
R/W
000072H OCCPB1 / アウトプットコンペアバッファレジスタ /
OCCP1 アウトプットコンペアレジスタ ch.1
000073H
⎯
R/W
00006CH
~
00006EH
00006FH
( 使用禁止 )
ROMM
ROM ミラー機能選択レジスタ
ROM ミラー
機能
XXXXXXX1 B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
000074H OCCPB2 / アウトプットコンペアバッファレジスタ /
OCCP2 アウトプットコンペアレジスタ ch.2
000075H
⎯
R/W
000076H OCCPB3 / アウトプットコンペアバッファレジスタ /
OCCP3 アウトプットコンペアレジスタ ch.3
000077H
⎯
R/W
000078H OCCPB4 / アウトプットコンペアバッファレジスタ /
OCCP4 アウトプットコンペアレジスタ ch.4
000079H
⎯
R/W
00007AH OCCPB5 / アウトプットコンペアバッファレジスタ /
00007BH OCCP5 アウトプットコンペアレジスタ ch.5
⎯
R/W
R/W
00001100B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
アウトプット XXXXXXXX B
コンペア
XXXXXXXX B
ch.0 ∼ ch.5
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
00007CH
OCS0
コンペア制御レジスタ ch.0
R/W
00007DH
OCS1
コンペア制御レジスタ ch.1
R/W
R/W
X1100000B
00007EH
OCS2
コンペア制御レジスタ ch.2
R/W
R/W
00001100B
00007FH
OCS3
コンペア制御レジスタ ch.3
R/W
R/W
X1100000B
(続く)
DS07–13751–2
23
MB90820B シリーズ
バイト
ワード
アクセス アクセス
アドレス
略称
レジスタ
000080H
OCS4
コンペア制御レジスタ ch.4
R/W
R/W
000081H
OCS5
コンペア制御レジスタ ch.5
R/W
R/W
000082H
TMCSRL0 タイマ制御ステータスレジスタ ch.0
( 下位 )
R/W
R/W
000083H
TMCSRH0 タイマ制御ステータスレジスタ ch.0
( 上位 )
R/W
R/W
⎯
R/W
000084H
000085H
TMR0 /
TMRD0
16 ビットタイマレジスタ ch.0/
16 ビットリロードレジスタ ch.0
リソース名
初期値
アウトプット
コンペア
ch.0 ∼ ch.5
00001100B
X1100000B
00000000B
16 ビット
リロードタイマ
ch.0
XXX1 0000B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
000086H
TMCSRL1 タイマ制御ステータスレジスタ ch.1
( 下位 )
R/W
R/W
000087H
TMCSRH1 タイマ制御ステータスレジスタ ch.1
( 上位 )
R/W
R/W
⎯
R/W
R, R/W
⎯
クロック
スーパバイザ
00011100B
000088H
000089H
TMR1 /
TMRD1
16 ビットタイマレジスタ ch.1/
16 ビットリロードレジスタ ch.1
00008AH
CSVCR
クロックスーパバイザ制御レジスタ *
00008BH
00000000B
16 ビット
リロードタイマ
ch.1
XXX1 0000B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
( 使用禁止 )
00008CH
RDR0
ポート 0 プルアップ抵抗設定レジスタ
R/W
R/W
ポート 0
00000000B
00008DH
RDR1
ポート 1 プルアップ抵抗設定レジスタ
R/W
R/W
ポート 1
00000000B
00008EH
RDR2
ポート 2 プルアップ抵抗設定レジスタ
R/W
R/W
ポート 2
00000000B
00008FH
RDR3
ポート 3 プルアップ抵抗設定レジスタ
R/W
R/W
ポート 3
00000000B
000090H
∼
00009DH
( 使用禁止 )
プログラムアドレス検出制御
ステータスレジスタ
R/W
R/W
アドレス一致
検出
XXXX0 0 0 0 B
DIRR
遅延割込み要因 / 解除レジスタ
R/W
R/W
遅延割込み
XXXXXXX0 B
0000A0H
LPMCR
低消費電力モード制御レジスタ
W, R/W
W, R/W
00011000B
0000A1H
CKSCR
クロック選択レジスタ
R, R/W
R, R/W
低消費電力制御
レジスタ
00009EH
PACSR
00009FH
11111100B
0000A2H
∼
0000A7H
( 使用禁止 )
0000A8H
WDTC
ウォッチドッグタイマ制御レジスタ
0000A9H
TBTC
タイムベースタイマ制御レジスタ
R, W
R, W
ウォッチドッグ
タイマ
XXXX X111 B
W, R/W
W, R/W
タイムベース
タイマ
1XX00100B
R, R/W
フラッシュ
メモリ
インタフェース
0 0 0 X0 0 0 0 B
0000AAH
∼
0000ADH
0000AEH
0000AFH
( 使用禁止 )
FMCS
フラッシュメモリ制御
ステータスレジスタ
R, R/W
( 使用禁止 )
(続く)
24
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
レジスタ
バイト
ワード
アクセス アクセス
アドレス
略称
リソース名
初期値
0000B0H
ICR00
割込み制御レジスタ 00
R/W
R/W
00000111B
0000B1H
ICR01
割込み制御レジスタ 01
R/W
R/W
00000111B
0000B2H
ICR02
割込み制御レジスタ 02
R/W
R/W
00000111B
0000B3H
ICR03
割込み制御レジスタ 03
R/W
R/W
00000111B
0000B4H
ICR04
割込み制御レジスタ 04
R/W
R/W
00000111B
0000B5H
ICR05
割込み制御レジスタ 05
R/W
R/W
00000111B
0000B6H
ICR06
割込み制御レジスタ 06
R/W
R/W
00000111B
0000B7H
ICR07
割込み制御レジスタ 07
R/W
R/W
00000111B
割込み制御
0000B8H
ICR08
割込み制御レジスタ 08
R/W
R/W
0000B9H
ICR09
割込み制御レジスタ 09
R/W
R/W
00000111B
0000BAH
ICR10
割込み制御レジスタ 10
R/W
R/W
00000111B
0000BBH
ICR11
割込み制御レジスタ 11
R/W
R/W
00000111B
0000BCH
ICR12
割込み制御レジスタ 12
R/W
R/W
00000111B
0000BDH
ICR13
割込み制御レジスタ 13
R/W
R/W
00000111B
0000BEH
ICR14
割込み制御レジスタ 14
R/W
R/W
00000111B
0000BFH
ICR15
割込み制御レジスタ 15
R/W
R/W
00000111B
0000C0H
PWCSL0
R/W
R/W
00000000B
R, R/W
R, R/W
00000000B
⎯
R/W
0000C1H
0000C2H
PWCSH0
PWC 制御ステータスレジスタ ch.0
PWC タイマ ch.0
00000111B
XXXXXXXX B
PWC0
PWC データバッファレジスタ ch.0
0000C4H
DIV0
分周比制御レジスタ ch.0
R/W
R/W
0000C5H
ADER0
A/D 入力許可レジスタ 0
R/W
R/W
0000C6H
ADCS0
A/D 制御ステータスレジスタ 0
R/W
R/W
000XXXX0B
0000C7H
ADCS1
A/D 制御ステータスレジスタ 1
W, R/W
W, R/W
0000000XB
0000C8H
ADCR0
A/D データレジスタ 0
R
R
0000C9H
ADCR1
A/D データレジスタ 1
R
R
0000CAH
ADSR0
A/D 設定レジスタ 0
R/W
R/W
00000000B
0000CBH
ADSR1
A/D 設定レジスタ 1
R/W
R/W
00000000B
0000CCH
DAT0
D/A データレジスタ 0
R/W
R/W
XXXXXXXX B
0000CDH
DAT1
D/A データレジスタ 1
R/W
R/W
0000CEH
DACR0
D/A 制御レジスタ 0
R/W
R/W
0000CFH
DACR1
D/A 制御レジスタ 1
R/W
R/W
0000D0H
ADER1
A/D 入力許可レジスタ 1
R/W
R/W
0000C3H
XXXXXXXX B
XX XXXX00 B
ポート 6, A/D
8/10 ビット
A/D コンバータ
8 ビット
D/A コンバータ
11111111B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
XXXXXXX0 B
XXXXXXX0 B
ポート 7, A/D
11111111B
0000D1H
∼
0000EFH
( 使用禁止 )
0000F0H
∼
0000FFH
外部領域
(続く)
DS07–13751–2
25
MB90820B シリーズ
(続き)
レジスタ
バイト
ワード
アクセス アクセス
アドレス
略称
リソース名
001FF0H
PADRL0
プログラムアドレス検出レジスタ 0
( 下位 )
R/W
R/W
XXXXXXXX B
001FF1H
PADRM0 プログラムアドレス検出レジスタ 0
( 中位 )
R/W
R/W
XXXXXXXX B
001FF2H
PADRH0 プログラムアドレス検出レジスタ 0
( 上位 )
R/W
R/W
001FF3H
PADRL1
プログラムアドレス検出レジスタ 1
( 下位 )
R/W
R/W
001FF4H
PADRM1 プログラムアドレス検出レジスタ 1
( 中位 )
R/W
R/W
XXXXXXXX B
001FF5H
PADRH1 プログラムアドレス検出レジスタ 1
( 上位 )
R/W
R/W
XXXXXXXX B
アドレス
一致検出
初期値
XXXXXXXX B
XXXXXXXX B
*:MB90F828B のみ。他品種では使用禁止
・ 読取りおよび書込みを表す略称の意味は次のとおりです。
R/W :読取りおよび書込み可能
R
:読取り専用
W :書込み専用
・ 初期値の意味は次のとおりです。
0
:このビットは “0” に初期化します。
1
:このビットは “1” に初期化します。
X :このビットの初期値は不定です。
26
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ 割込み要因と割込みベクタ・割込み制御レジスタ
割込み要因
EI2OS
サポート
割込みベクタ
番号
割込み制御レジスタ
ICR
アドレス
アドレス
リセット
×
#08
08H
FFFFDCH
⎯
⎯
INT9 命令
×
#09
09H
FFFFD8H
⎯
⎯
例外処理
×
#10
0AH
FFFFD4H
⎯
⎯
A/D コンバータ変換終了
○
#11
0BH
FFFFD0H
FFFFCCH
ICR00
0000B0H
ICR01
0000B1H
ICR02
0000B2H
ICR03
0000B3H
ICR04
0000B4H
ICR05
0000B5H
ICR06
0000B6H
ICR07
0000B7H
ICR08
0000B8H
ICR09
0000B9H
ICR10
0000BAH
ICR11
0000BBH
ICR12
0000BCH
ICR13
0000BDH
ICR14
0000BEH
ICR15
0000BFH
アウトプットコンペア ch.0 一致
○
#12
0CH
PWC0 タイマ ch.0 測定終了 /
PWC0 タイマ ch.0 オーバフロー
○
#13
0DH
FFFFC8H
16 ビット PPG タイマ ch.0
○
#14
0EH
FFFFC4H
アウトプットコンペア ch.1 一致
○
#15
0FH
FFFFC0H
FFFFBCH
16 ビット PPG タイマ ch.1
○
#16
10H
アウトプットコンペア ch.2 一致
○
#17
11H
FFFFB8H
16 ビットリロードタイマ ch.1 アンダフロー
○
#18
12H
FFFFB4H
アウトプットコンペア ch.3 一致
○
#19
13H
FFFFB0H
DTP/ 外部割込み ch.0/ch.1 検出
○
DTTI
#20
14H
FFFFACH
△
アウトプットコンペア ch.4 一致
○
#21
15H
FFFFA8H
DTP/ 外部割込み ch.2/ch.3 検出
○
#22
16H
FFFFA4H
アウトプットコンペア ch.5 一致
○
#23
17H
FFFFA0H
PWC タイマ ch.1 測定終了 /
PWC タイマ ch.1 オーバフロー
○
#24
18H
FFFF9CH
DTP/ 外部割込み ch.4 検出
○
#25
19H
FFFF98H
DTP/ 外部割込み ch.5 検出
○
#26
1AH
FFFF94H
DTP/ 外部割込み ch.6 検出
○
#27
1BH
FFFF90H
DTP/ 外部割込み ch.7 検出
○
#28
1CH
FFFF8CH
波形生成回路 16 ビットタイマ
ch.0/ch.1/ch.2 アンダフロー
△
#29
1DH
FFFF88H
16 ビットリロードタイマ ch.0 アンダフロー
○
#30
1EH
FFFF84H
16 ビットフリーランタイマ・ゼロ検出
△
#31
1FH
FFFF80H
16 ビット PPG タイマ ch.2
○
#32
20H
FFFF7CH
インプットキャプチャ ch.0/ch.1
○
#33
21H
FFFF78H
16 ビットフリーランタイマ・コンペアクリア
△
#34
22H
FFFF74H
インプットキャプチャ ch.2/ch.3
○
#35
23H
FFFF70H
タイムベースタイマ
△
#36
24H
FFFF6CH
UART ch.1 受信
◎
#37
25H
FFFF68H
UART ch.1 送信
△
#38
26H
FFFF64H
UART ch.0 受信
◎
#39
27H
FFFF60H
UART ch.0 送信
△
#40
28H
FFFF5CH
フラッシュメモリステータス
△
#41
29H
FFFF58H
遅延割込み発生モジュール
△
#42
2AH
FFFF54H
優先
順位
高
低
◎:使用可能 , EI2OS 停止要求をサポート
○:使用可能 , EI2OS 割込みクリア信号により割込み要求フラグがクリアされます。
×:使用不可
△:ICR を共有する割込み要因を使用しない場合は , 使用可能
DS07–13751–2
27
MB90820B シリーズ
■ 電気的特性
r
1. 絶対最大定格
項目
*1
電源電圧
記号
定格値
単位
備考
最小
最大
VCC
VSS − 0.3
VSS + 6.0
V
AVCC
VSS − 0.3
VSS + 6.0
V
VCC = AVCC * 2
AVR
VSS − 0.3
VSS + 6.0
V
AVCC ≧ AVR, AVR ≧ AVSS
*1
VI
VSS − 0.3
VSS + 6.0
V
*3
*1
VO
VSS − 0.3
VSS + 6.0
V
*3
ICLAMP
− 2.0
⎯
+ 2.0
20
mA
*5
mA
*5
⎯
15
mA
*4
IOLAV1
⎯
4
mA
P00 ∼ P07, P82 ∼ P87 を除く
IOLAV2
⎯
12
mA
P00 ∼ P07, P82 ∼ P87
“L” レベル総最大出力電流
ΣIOL
⎯
100
mA
“L” レベル総平均出力電流
ΣIOLAV
⎯
50
mA
“H” レベル最大出力電流
IOH
⎯
− 15
mA
“H” レベル平均出力電流
IOHAV
⎯
−4
mA
“H” レベル総最大出力電流
ΣIOH
⎯
− 100
mA
“H” レベル総平均出力電流
ΣIOHAV
⎯
PD
⎯
− 50
430
mW
動作温度
TA
− 40
+ 85
°C
保存温度
Tstg
− 55
+ 150
°C
入力電圧
出力電圧
最大クランプ電流
最大総クランプ電流
“L” レベル最大出力電流
“L” レベル平均出力電流
消費電力
Σ | ICLAMP |
IOL
*4
mA
* 1:VSS = AVSS = 0.0 V を基準にしています。
* 2:AVCC は電源投入時には VCC を絶対に超えてはなりません。
* 3:VI と VO は VCC + 0.3 V を絶対に超えてはなりません。ただし,外部の部品を使用して入力への電流または入力
からの電流の最大値を制限する場合は,VI に代わって ICLAMP 定格が適用されます。
* 4:最大出力電流は対応する端子のピーク値です。
* 5:・ 該当端子:P00 ∼ P07, P10 ∼ P17, P20 ∼ P27, P30 ∼ P37, P40 ∼ P47, P50, P51, P80 ∼ P87
・ 推奨動作条件内でご使用ください。
・ 直流電圧 ( 電流 ) でご使用ください。
・ + B 信号は,VCC 電圧を超える入力信号です。+ B 信号とマイクロコントローラの間には,必ず制限抵抗を接
続し+ B 信号を印加してください。
・ + B 入力時にマイクロコントローラ端子に入力する電流は,瞬時・定常を問わず規格値以下になるように制限抵
抗の値を設定してください。
・ 低消費電力モードなどマイクロコントローラの駆動電流が少ない動作状態では,+ B 入力電位が保護ダイオード
を通して VCC 端子の電位を上昇させ,他の機器へ影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。
・ マイクロコントローラ電源が OFF 時 (0 V に固定していない場合 ) に+ B 入力がある場合は,端子から電源が供
給されているため,不完全な動作を行う可能性がありますのでご注意ください。
・ 電源投入時に+ B 入力がある場合は,端子から電源が供給されているため,パワーオンリセットが動作しない電
源電圧になる可能性がありますのでご注意ください。
・ + B 入力端子は,オープン状態にならないようにご注意ください。
・ A/D 入力端子を除くアナログ系入出力端子 (LCD 駆動端子,コンパレータ入力端子など ) は,+ B 入力ができま
せんのでご注意ください。
(続く)
28
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
(続き)
・ 推奨回路例
入出力等価回路
保護ダイオード
VCC
制限
抵抗
P-ch
+B 入力 (0 V~16 V)
N-ch
R
<注意事項> 絶対最大定格を超えるストレス ( 電圧 , 電流 , 温度など ) の印加は , 半導体デバイスを破壊する可能性があ
ります。したがって , 定格を一項目でも超えることのないようご注意ください。
DS07–13751–2
29
MB90820B シリーズ
2. 推奨動作条件
(VSS = AVSS = 0.0 V)
項目
電源電圧
“H” レベル
入力電圧
“L” レベル
入力電圧
記号
端子名
条件
⎯
⎯
規格値
単位
最大
⎯
4.5
5.5
V
通常動作の場合
TA =− 40 °C ∼+ 85 °C
⎯
4.0
5.5
V
D/A コンバータを使用して
いない場合の通常動作
TA =− 40 °C ∼+ 85 °C
VCC,
AVCC
⎯
⎯
3.5
5.5
V
A/D コンバータおよび D/A
コンバータを使用していな
い場合の通常動作
TA =− 40 °C ∼+ 85 °C
⎯
⎯
3.0
5.5
V
ストップモードでの状態
保持の場合
VIH
P30 ∼ P37, P60 ∼ P67
0.7 VCC
VCC + 0.3
V
CMOS 入力
VIHS
P00 ∼ P07, P10 ∼ P17,
P20 ∼ P27, P40 ∼ P44,
P45 * 1, P46, P47, P50,
P51, P70, P71, P72 * 1,
P73 ∼ P77, P80 ∼ P87,
RST
0.8 VCC
VCC + 0.3
V
CMOS ヒステリシス入力
VIHM
MD0, MD1, MD2
VCC = 5 V VCC − 0.3 VCC + 0.3
± 10%
VSS − 0.3 0.3 VCC
V
MD 入力
V
CMOS 入力
V
CMOS ヒステリシス入力
V
MD 入力
*2
VIL
P30 ∼ P37, P60 ∼ P67
VILS
P00 ∼ P07, P10 ∼ P17,
P20 ∼ P27, P40 ∼ P44,
P45 * 1, P46, P47, P50,
P51, P70, P71, P72 * 1,
P73 ∼ P77, P80 ∼ P87,
RST
VSS − 0.3
VILM
MD0, MD1, MD2
VSS − 0.3 VSS + 0.3
0.2 VCC
平滑コンデ
ンサ
CS
⎯
⎯
0.1
1.0
µF
A/D コン
バータ基準
入力電圧
AVR
⎯
⎯
2.7
AVCC
V
TA
⎯
⎯
− 40
+ 85
°C
動作温度
備考
最小
* 1:UART ch.0/ch.1 データ入力端子 P45/SIN0, P72/SIN1/AN10 は , 通信プリスケーラ制御レジスタ (CDRR) によって ,
CMOS 入力としても使用できます。
* 2:セラミックコンデンサまたは同程度の周波数特性のコンデンサを使用してください。VCC 端子のバイパスコンデン
サは , CS より大きい容量値のコンデンサを接続してください。平滑コンデンサ CS の接続は , 次図を参照してくださ
い。
(続く)
30
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
(続き)
・C 端子接続回路
C
CS
<注意事項> 推奨動作条件は , 半導体デバイスの正常な動作を保証する条件です。電気的特性の規格値は , すべてこの条
件の範囲内で保証されます。常に推奨動作条件下で使用してください。この条件を超えて使用すると , 信頼
性に悪影響を及ぼすことがあります。
データシートに記載されていない項目 , 使用条件 , 論理の組合せでの使用は , 保証していません。記載され
ている以外の条件での使用をお考えの場合は , 必ず事前に営業部門までご相談ください。
DS07–13751–2
31
MB90820B シリーズ
3. 直流規格
(VCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
“H” レベル出力電圧
VOH
“L” レベル出力電圧
P00 ∼ P07 と
VOL1 P82 ∼ P87 を除く
すべての出力端子
VOL2 P00 ∼ P07,
P82 ∼ P87
入力リーク電流
プルアップ抵抗
プルダウン抵抗
端子名
すべての出力端子
IIL
すべての入力端子
RUP
P00 ∼ P07,
P10 ∼ P17,
P20 ∼ P27,
P30 ∼ P37, RST
条件
ICCS
VCC
ICTS
ICCT
最大
VCC − 0.5
⎯
⎯
V
VCC = 4.5 V,
IOL1 = 4.0 mA
⎯
⎯
0.4
V
VCC = 4.5 V,
IOL2 = 12.0 mA
⎯
⎯
0.4
V
VCC = 5.5 V,
VSS < VI < VCC
−5
⎯
+5
µA
プルアップ
禁止設定の
場合
⎯
25
50
100
kΩ
マスク
ROM 品
⎯
25
50
100
kΩ
マスク
ROM 品
⎯
35
50
mA
マスク
ROM 品
⎯
45
60
mA
フラッシュ
メモリ品
VCC = 5.0 V,
内部 24 MHz 動作 ,
フラッシュメモリ
書込みの場合
⎯
60
75
mA
フラッシュ
メモリ品
VCC = 5.0 V,
内部 24 MHz 動作 ,
フラッシュメモリ
消去の場合
⎯
65
80
mA
フラッシュ
メモリ品
mA
マスク
ROM 品
⎯
mA
フラッシュ
メモリ品
VCC = 5.0 V,
内部 2 MHz 動作 ,
メインタイマ
モードの場合
⎯
mA
マスク
ROM 品
⎯
mA
フラッシュ
メモリ品
VCC = 5.0 V,
内部 8 MHz 動作 ,
タイマモードの場
合 , TA =+ 25 °C
⎯
mA
マスク
ROM 品
⎯
mA
フラッシュ
メモリ品
⎯
µA
マスク
ROM 品
µA
フラッシュ
メモリ品
VCC = 4.5 V,
IOH =− 4.0 mA
入力容量
CIN
VCC = 5.0 V,
内部 24 MHz 動作 ,
スリープの場合
ストップの場合 ,
TA =+ 25 °C
ICCH
備考
標準
VCC = 5.0 V,
内部 24 MHz 動作 ,
通常動作の場合
電源電流 *
単位
最小
RDOWN MD2
ICC
規格値
AVCC, AVSS, AVR,
C, VCC および VSS
を除く
⎯
⎯
15
0.3
3
5
25
0.8
7
20
⎯
⎯
5
15
pF
*:電源電流は , 外部クロックで規定されています。
32
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
4. 交流規格
(1) クロックタイミング
(VCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
FC
クロック周波数
クロックサイクルタイム
tHCYL
端子名
X0, X1
X0, X1
規格値
単位
備考
最小
標準
最大
3
⎯
16
発振回路使用の場合
3
⎯
24
外部クロック使用の場合
4
⎯
24
PLL 1 逓倍
4
⎯
12
4
⎯
8
PLL 3 逓倍
4
⎯
6
PLL 4 逓倍
4
⎯
4
PLL 6 逓倍
62.5
⎯
333
41.67
⎯
333
MHz
ns
PLL 2 逓倍
発振回路使用の場合
外部クロック使用の場合
入力クロックパルス幅
PWH, PWL
X0
10
⎯
⎯
ns
外部クロック使用の場合 ,
30%∼ 70%のデューティ
比を目安としてください。
入力クロック立上り /
立下り時間
tCR
tCF
X0
⎯
⎯
5
ns
外部クロック使用の場合
内部動作クロック周波数
fCP
⎯
1.5
⎯
24
MHz
内部動作クロック
サイクルタイム
tCP
⎯
41.67
⎯
666
ns
tHCYL
0.8 VCC
X0
0.2 VCC
PWH
PWL
tCF
DS07–13751–2
tCR
33
MB90820B シリーズ
内部動作クロック周波数と電源電圧との関係
D/A コンバータ動作保証範囲
電源電圧 VCC (V)
5.5
4.5
PLL の動作保証範囲
4.0
A/D コンバータ動作保証範囲
3.5
通常動作保証範囲
1.5 4
24
内部動作クロック周波数 fCP (MHz)
クロック周波数と内部動作クロック周波数との関係
6 逓倍 4 逓倍 3 逓倍
2 逓倍
1逓倍
内部動作クロック周波数 fCP (MHz)
24
16
12
逓倍なし
8
4
1.5
3 4
8
12
16
クロック周波数 FC (MHz)
24
交流規格値は , 以下の測定基準電圧に対して測定されています。
・入力信号波形
ヒステリシス入力端子
・出力信号波形
出力端子
0.8 VCC
2.4 V
0.2 VCC
0.8 V
ヒステリシス入力 /MD 入力以外の端子
0.7 VCC
0.3 VCC
34
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
(2) 外部リセット
(VCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
tRSTL
リセット入力時間
規格値
端子名
RST
単位
備考
最小
最大
500
⎯
ns
通常動作の場合
振動子の発振時間 *
+ 100
⎯
µs
ストップモ−ドの場合
100
⎯
µs
タイムベースタイマモードの場合
*:振動子の発振時間は , 振幅の 90%に達する時間です。水晶発振子は , 数 ms ∼数十 ms, セラミック振動子は ,
数百 µs ∼数 ms, 外部クロックは , 0 ms となります。
通常動作の場合
tRSTL
RST
0.2 VCC
0.2 VCC
ストップモ−ド , 電源投入の場合
tRSTL
RST
0.2 VCC
0.2 VCC
発振幅の 90%
X0
内部動作
クロック
振動子の
発振時間
100 µs
発振安定待ち時間
内部リセット
DS07–13751–2
命令実行
35
MB90820B シリーズ
(3) パワーオンリセット
(VCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
電源立上り時間
電源切断時間
記号
端子名
tR
VCC
tOFF
VCC
条件
⎯
規格値
単位
最小
最大
0.05
30
ms
1
⎯
ms
備考
電源投入までの待ち時間
tR
VCC
2.7 V
0.2 V
0.2 V
0.2 V
tOFF
(注意事項)電源電圧を急激に変化させると,パワーオンリセットが起動される場合があります。動作中に電源電圧を変
化させる場合には,下図のように立上りの傾きを , 50 mV/ms 以下にしてください。
VCC
3.0 V
VSS
36
RAM データホールド期間
立上りの傾きを 50 mV/ms 以下にし
てください
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
(4) UART
(VCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
シリアルクロックサイクル時間
tSCYC
SCK0, SCK1
SCK ↓ → SOT 遅延時間
tSLOV
SCK0, SCK1,
SOT0, SOT1
規格値
条件
内部シフトクロックモー
ドの出力端子では
CL = 80 pF + 1 TTL
単位
最小
最大
8 tCP
⎯
ns
− 80
+ 80
ns
100
⎯
ns
有効 SIN → SCK ↑
tIVSH
SCK0, SCK1,
SIN0, SIN1
SCK ↑ → 有効 SIN ホールド時間
tSHIX
SCK0, SCK1,
SIN0, SIN1
60
⎯
ns
シリアルクロック “H” パルス幅
tSHSL
SCK0, SCK1
4 tCP
⎯
ns
シリアルクロック “L” パルス幅
tSLSH
SCK0, SCK1
4 tCP
⎯
ns
SCK ↓ → SOT 遅延時間
tSLOV
SCK0, SCK1,
SOT0, SOT1
⎯
150
ns
有効 SIN → SCK ↑
tIVSH
SCK0, SCK1,
SIN0, SIN1
60
⎯
ns
SCK ↑ → 有効 SIN ホールド時間
tSHIX
SCK0, SCK1,
SIN0, SIN1
60
⎯
ns
外部シフトクロックモー
ドの出力端子では
CL = 80 pF + 1 TTL
(注意事項)・これらは CLK 同期モードでの交流規格です。
・CL は試験中に端子に接続される負荷容量値です。
・tCP はマシンサイクル時間 ( 単位:ns) です。
・内部シフトクロックモード
tSCYC
2.4 V
SCK
0.8 V
0.8 V
tSLOV
2.4 V
SOT
0.8 V
tIVSH
SIN
tSHIX
0.8 VCC
0.8 VCC
0.2 VCC
0.2 VCC
・外部シフトクロックモード
tSLSH
SCK
0.2 VCC
tSHSL
0.8 VCC
0.8 VCC
0.2 VCC
tSLOV
2.4 V
SOT
0.8 V
tIVSH
SIN
DS07–13751–2
tSHIX
0.8 VCC
0.8 VCC
0.2 VCC
0.2 VCC
37
MB90820B シリーズ
(5) リソース入力タイミング
(VCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
入力パルス幅
記号
端子名
条件
tTIWH
tTIWL
IN0, IN3,
TIN0, TIN1,
PWI0, PWI1,
DTTI
⎯
IN0, IN3,
TIN0, TIN1,
PWI0, PWI1,
DTTI
0.8 VCC
規格値
最小
最大
4 tCP
⎯
単位
ns
0.8 VCC
0.2 VCC
tTIWH
0.2 VCC
tTIWL
(6) トリガ入力タイミング
(VCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
入力パルス幅
記号
端子名
条件
tTRGH
tTRGL
INT0 ∼ INT7
⎯
0.8 VCC
最小
最大
5 tCP
⎯
単位
ns
0.8 VCC
0.2 VCC
INT0 ~ INT7
tTRGH
38
規格値
0.2 VCC
tTRGL
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
5. A/D 変換部電気的特性
(3.0 V ≤ AVR − AVSS, VCC = AVCC = 5.0 V ± 10%, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
分解能
⎯
総合誤差
条件
規格値
単位
備考
最小
標準
最大
⎯
⎯
10
⎯
bit
⎯
⎯
⎯
⎯
± 3.0
LSB
非直線性誤差
⎯
⎯
⎯
⎯
± 2.5
LSB
微分直線性誤差
⎯
⎯
⎯
⎯
± 1.9
LSB
ゼロトランジション
電圧
VOT
AN0 ∼ AN15
AVSS −
1.5 LSB
AVSS +
0.5 LSB
AVSS +
2.5 LSB
V
フルスケール
トランジション
電圧
VFST
AN0 ∼ AN15
AVR −
3.5 LSB
AVR −
1.5 LSB
AVR +
0.5 LSB
V
⎯
⎯
1.0
⎯
⎯
µs
4.5 V ≦ AVCC ≦ 5.5 V
2.0
⎯
⎯
µs
4.0 V ≦ AVCC < 4.5 V
0.5
⎯
⎯
µs
4.5 V ≦ AVCC ≦ 5.5 V
1.2
⎯
⎯
µs
4.0 V ≦ AVCC < 4.5 V
コンペア時間
⎯
サンプリング時間
⎯
⎯
アナログポート入力
電流
IAIN
AN0 ∼ AN15
− 0.3
⎯
+ 0.3
µA
アナログ入力電圧
VAIN
AN0 ∼ AN15
AVSS
⎯
AVR
V
⎯
AVR
AVSS + 2.7
⎯
AVCC
V
⎯
2.4
4.7
mA
⎯
⎯
5
µA
⎯
600
900
µA
⎯
⎯
5
µA
⎯
⎯
4
LSB
基準電圧
IA
電源電流
IAH
IR
基準電圧供給電流
チャネル間の
オフセット
IRH
⎯
AVCC
AVR
AN0 ∼ AN15
*
*
*:8/10 ビット A/D コンバータを動作させていないときは,CPU を停止させたときの電流 (VCC = AVCC = AVR = 5.0 V)
になります。
(注意事項) |AVR - AVSS| が小さくなるに従って,相対的に誤差は大きくなります。
DS07–13751–2
39
MB90820B シリーズ
6. A/D コンバータの用語の定義
分解能
:A/D コンバータにより識別可能なアナログ変化
直線性誤差
:ゼロトランジション点 (“00 0000 0000” ←→ “00 0000 0001”) とフルスケールトランジション点
(“11 1111 1110” ←→ “11 1111 1111”) とを結んだ直線と , 実際の変換特性との偏差
微分直線性誤差 :出力コードが 1 LSB 変化するのに必要な入力電圧の理想値からの偏差
総合誤差
:実際の値と論理値との差をいい , ゼロトランジション誤差 / フルスケールトランジション誤差 /
直線性誤差を含む誤差
総合誤差
3FFH
1.5 LSB
3FEH
実際の変換値
デジタル出力
3FDH
{1 LSB × (N − 1) + 0.5 LSB}
004H
VNT
( 測定値 )
003H
実際の変換値
002H
理想特性
001H
0.5 LSB
AVSS
AVR
アナログ入力
デジタル出力 N の総合誤差=
1 LSB = ( 理想値 )
VNT − {1 LSB × (N − 1) + 0.5 LSB}
1 LSB
AVR − AVSS
1024
[LSB]
[V]
N:A/D コンバータデジタル出力値
VOT ( 理想値 ) = AVSS + 0.5 LSB [V]
VFST ( 理想値 ) = AVR − 1.5 LSB [V]
VNT:デジタル出力が (N − 1) H から NH に遷移する電圧
(続く)
40
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
(続き)
直線性誤差
徴分直線性誤差
理想特性
3FFH
実際の変換値
3FDH
(N + 1)H
{1 LSB × (N − 1)
+ VOT }
VFST
( 測定値 )
VNT
( 測定値 )
004H
実際の変換値
003H
デジタル出力
デジタル出力
3FEH
実際の変換値
NH
V (N + 1) T
( 測定値 )
(N − 1)H
VNT( 測定値 )
002H
理想特性
実際の変換値
(N − 2)H
001H
VOT ( 測定値 )
AVss
アナログ入力
デジタル出力 N の直線性誤差=
デジタル出力 N の微分直線性誤差=
1 LSB =
AVR
AVss
VNT − {1 LSB × (N − 1) + VOT}
1 LSB
アナログ入力
AVR
[LSB]
V (N + 1) T − VNT
− 1 [LSB]
1 LSB
VFST − VOT
1022
[V]
N :A/D コンバータデジタル出力値
VOT :“000H” から “001H” へのデジタル出力の遷移での電圧
VFST :“3FEH” から “3FFH” へのデジタル出力の遷移での電圧
DS07–13751–2
41
MB90820B シリーズ
7. A/D コンバータの使用に関する注意
・アナログ入力の外部インピーダンスとサンプリング時間について
・ サンプルホールドつきA/Dコンバータです。外部インピーダンスが高くサンプリング時間を十分に確保できない場合に
は,内部サンプルホールド用コンデンサに十分にアナログ電圧が充電されず,
A/D 変換精度に影響を及ぼします。した
がって,A/D変換精度規格を満足するために,外部インピーダンスと最小サンプリング時間の関係から,サンプリング時
間を最小値より長くなるようにレジスタ値,動作周波数を調整するか,外部インピーダンスを下げてご使用ください。
また,サンプリング時間を十分に確保できない場合は,アナログ入力端子に 0.1 µF 程度のコンデンサを接続してくださ
い。
・アナログ入力回路模型図
R
アナログ入力
コンパレータ
C
サンプリング時 ON
R
C
MB90822B/823B
2.0 kΩ ( 最大 )
14.4 pF ( 最大 )
MB90F822B/F823B
2.0 kΩ ( 最大 )
16.0 pF ( 最大 )
( 注意事項 ) 数値は参考値です。
・外部インピーダンスと最小サンプリング時間の関係
( 外部インピーダンス= 0 kΩ ∼ 100 kΩ の場合 )
( 外部インピーダンス= 0 kΩ ∼ 20 kΩ の場合 )
100
20
18
MB90822B/
823B MB90F822B/F823B
80
70
外部インピーダンス [kΩ]
外部インピーダンス [kΩ]
90
60
50
40
30
20
10
0
MB90822B/
823B MB90F822B/F823B
16
14
12
10
8
6
4
2
0
0
5
10
15
20
25
30
35
0
1
最小サンプリング時間 [µs]
2
3
4
5
6
7
8
最小サンプリング時間 [µs]
・ 誤差について
| AVR − AVSS |が小さくなるに従って , 相対的な誤差は大きくなります。
42
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
8. D/A 変換部電気的特性
(VCC = AVCC = 4.5 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
分解能
⎯
微分直線性誤差
条件
規格値
単位
最小
標準
最大
⎯
⎯
8
⎯
bit
⎯
⎯
⎯
⎯
± 0.5
LSB
変換時間
⎯
⎯
⎯
0.45
⎯
µs
アナログ出力
インピーダンス
⎯
⎯
⎯
2.9
3.8
kΩ
⎯
160
920
µA
⎯
0.1
⎯
µA
IDVR
電源電流
IDVRS
⎯
AVCC
備考
*
D/A 停止
*:負荷容量 20 pF 時
9. フラッシュメモリ書込み / 消去特性
項目
条件
セクタ消去時間
チップ消去時間
TA =+ 25 °C
VCC = 5.0 V
ワード (16 ビット幅 )
書込み時間
書込み/消去回数
⎯
フラッシュメモリ
データ保持時間
平均
TA =+ 85 °C
規格値
単位
備考
最小
標準
最大
⎯
1
15
s
内部での消去前書込み
時間を除く
⎯
9
⎯
s
内部での消去前書込み
時間を除く
⎯
16
3,600
µs
システムレベルの
オーバヘッド時間を除く
10,000
⎯
⎯
cycle
20
⎯
⎯
year
*
*:テクノロジ信頼性評価結果からの換算値です ( アレニウスの式を使用し,高温加速試験結果を平均温度+ 85 °C へ換
算しています ) 。
■ オーダ型格
型格
パッケージ
MB90F823BPMC
MB90F822BPMC
MB90822BPMC
MB90823BPMC
MB90F828BPMC
プラスチック・LQFP, 80 ピン
(FPT-80P-M21)
MB90F823BPMC1
MB90F822BPMC1
MB90822BPMC1
MB90823BPMC1
MB90F828BPMC1
プラスチック・LQFP, 80 ピン
(FPT-80P-M22)
MB90F823BPF
MB90F822BPF
MB90822BPF
MB90823BPF
MB90F828BPF
DS07–13751–2
プラスチック・QFP, 80 ピン
(FPT-80P-M06)
43
MB90820B シリーズ
■ パッケージ・外形寸法図
プラスチック・LQFP, 80 ピン
(FPT-80P-M21)
プラスチック・LQFP, 80 ピン
(FPT-80P-M21)
リードピッチ
0.50 mm
パッケージ幅×
パッケージ長さ
12.0 mm × 12.0 mm
リード形状
ガルウィング
封止方法
プラスチックモールド
取付け高さ
1.70 mm Max
質量
0.47 g
コード(参考)
P-LFQFP80-12×12-0.50
注 1)* 印寸法はレジン残りを含まず。
注 2)端子幅および端子厚さはメッキ厚を含む。
注 3)端子幅はタイバ切断残りを含まず。
14.00±0.20(.551±.008)SQ
* 12.00±0.10(.472±.004)SQ
60
0.145±0.055
(.006±.002)
41
40
61
0.08(.003)
Details of "A" part
+0.20
1.50 –0.10
+.008
.059 –.004
INDEX
0˚~8˚
80
(Mounting height)
0.10±0.05
(.004±.002)
(Stand off)
21
"A"
LEAD No.
1
20
0.50(.020)
0.20±0.05
(.008±.002)
0.08(.003)
©2006-2008
FUJITSU MICROELECTRONICS LIMITED F80035S-c-2-3
C
2006 FUJITSU LIMITED F80035S-c-2-2
0.50±0.20
(.020±.008)
0.60±0.15
(.024±.006)
0.25(.010)
M
単位:mm (inches)
注意:括弧内の値は参考値です。
最新の外形寸法図については , 下記 URL にてご確認ください。
http://edevice.fujitsu.com/package/jp-search/
(続く)
44
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
プラスチック・LQFP, 80 ピン
(FPT-80P-M22)
プラスチック・LQFP, 80 ピン
(FPT-80P-M22)
リードピッチ
0.65 mm
パッケージ幅×
パッケージ長さ
14.00 mm × 14.00 mm
リード形状
ガルウィング
封止方法
プラスチックモールド
取付け高さ
1.70 mm Max
質量
0.62 g
コード(参考)
P-LFQFP80-14×14-0.65
注 1)* 印寸法はレジン残りを含まず。
注 2)端子幅および端子厚さはメッキ厚を含む。
注 3)端子幅はタイバ切断残りを含まず。
16.00±0.20(.630±.008)SQ
* 14.00±0.10(.551±.004)SQ
60
0.145±0.055
(.006±.002)
41
40
61
0.10(.004)
Details of "A" part
+0.20
+.008
1.50 –0.10 .059 –.004
(Mounting height)
0.25(.010)
INDEX
0~8˚
21
80
1
"A"
20
0.65(.026)
0.32±0.05
(.013±.002)
0.13(.005)
0.50±0.20
(.020±.008)
0.60±0.15
(.024±.006)
0.10±0.10
(.004±.004)
(Stand off)
M
©2007-2008
FUJITSU MICROELECTRONICS LIMITED F80036S-c-1-2
C
2007 FUJITSU LIMITED F80036S-c-1-1
単位:mm (inches)
注意:括弧内の値は参考値です。
最新の外形寸法図については , 下記 URL にてご確認ください。
http://edevice.fujitsu.com/package/jp-search/
(続く)
DS07–13751–2
45
MB90820B シリーズ
(続き)
プラスチック・QFP, 80 ピン
リードピッチ
0.80mm
パッケージ幅×
パッケージ長さ
14.00 × 20.00mm
リード形状
ガルウィング
封止方法
プラスチックモールド
取付け高さ
3.35mm MAX
コード(参考)
P-QFP80-14×20-0.80
(FPT-80P-M06)
プラスチック・QFP, 80 ピン
(FPT-80P-M06)
注 1)* 印寸法はレジン残りを含まず。
注 2)端子幅および端子厚さはメッキ厚を含む。
注 3)端子幅はタイバ切断残りを含まず。
23.90±0.40(.941±.016)
* 20.00±0.20(.787±.008)
64
41
40
65
0.10(.004)
17.90±0.40
(.705±.016)
* 14.00±0.20
(.551±.008)
INDEX
Details of "A" part
25
80
0.25(.010)
+0.30
3.05 –0.20
+.012
.120 –.008
(Mounting height)
1
24
0.80(.031)
0.37±0.05
(.015±.002)
0.16(.006)
0~8°
M
"A"
C
2002-2008 FUJITSU MICROELECTRONICS LIMITED F80010S-c-6-6
0.17±0.06
(.007±.002)
0.80±0.20
(.031±.008)
0.88±0.15
(.035±.006)
+0.10
0.30 –0.25
+.004
.012 –.010
(Stand off)
単位:mm (inches)
注意:括弧内の値は参考値です。
最新の外形寸法図については , 下記 URL にてご確認ください。
http://edevice.fujitsu.com/package/jp-search/
46
DS07–13751–2
MB90820B シリーズ
■ 本版での主な変更内容
ページ
場所
変更箇所
4
■ パッケージと品種対応
MB90822B の FPT-80P-M21 対応を変更。
× : なし→ ○ あり
39
■ 電気的特性
5. A/D 変換部電気的特性
ゼロトランジション電圧、フルスケールトランジション電圧の
単位を変更。
mV → V
■ オーダ型格
以下のオーダ型格を追加。
MB90822BPMC
MB90823BPMC
43
変更箇所は , 本文中のページ左側の|によって示しています。
DS07–13751–2
47
MB90820B シリーズ
富士通マイクロエレクトロニクス株式会社
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿 2-7-1 新宿第一生命ビル
http://jp.fujitsu.com/fml/
お問い合わせ先
富士通エレクトロニクス株式会社
〒 163-0731 東京都新宿区西新宿 2-7-1 新宿第一生命ビル
http://jp.fujitsu.com/fei/
電子デバイス製品に関するお問い合わせは , こちらまで ,
0120-198-610
受付時間 : 平日 9 時∼ 17 時 ( 土・日・祝日 , 年末年始を除きます )
携帯電話・PHS からもお問い合わせができます。
※電話番号はお間違えのないよう , お確かめのうえおかけください。
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ます。極めて高度な安全性が要求され , 仮に当該安全性が確保されない場合 , 社会的に重大な影響を与えかつ直接生命・身体に対する重大な危険性を
伴う用途(原子力施設における核反応制御 , 航空機自動飛行制御 , 航空交通管制 , 大量輸送システムにおける運行制御 , 生命維持のための医療機器 , 兵
器システムにおけるミサイル発射制御をいう), ならびに極めて高い信頼性が要求される用途(海底中継器 , 宇宙衛星をいう)に使用されるよう設計・
製造されたものではありません。したがって , これらの用途にご使用をお考えのお客様は , 必ず事前に営業部門までご相談ください。ご相談なく使用
されたことにより発生した損害などについては , 責任を負いかねますのでご了承ください。
半導体デバイスはある確率で故障が発生します。当社半導体デバイスが故障しても , 結果的に人身事故 , 火災事故 , 社会的な損害を生じさせないよ
う , お客様は , 装置の冗長設計 , 延焼対策設計 , 過電流防止対策設計 , 誤動作防止設計などの安全設計をお願いします。
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をおとりください。
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編集 プロモーション推進部
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