1.6 MB

本ドキュメントはCypress (サイプレス) 製品に関する情報が記載されております。
富士通マイクロエレクトロニクス
DATA SHEET
DS07–16912–1
32 ビット・マイクロコントローラ
CMOS
FR60 MB91490 シリーズ
MB91F492 / FV470
■ 概要
MB91490 シリーズは,高速処理を要求される組込み制御用途向けに設計された , 汎用の富士通 32 ビット RISC マイクロ
コントローラです。CPU には , FR* ファミリ互換の FR60 を使用しています。
*:FR は , FUJITSU RISC controller の略で , 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社の製品です。
■ 特長
・FR60 CPU
・ 32 ビット RISC, ロード / ストアアーキテクチャ, パイプライン 5 段
・ 最大動作周波数:80 MHz;(PLL クロック逓倍方式 )
・ 16 ビット固定長命令 ( 基本命令 )
・ 命令実行速度:1 命令 /1 サイクル
・ メモリ−メモリ転送命令 , ビット処理命令 , バレルシフト命令など:組込み用途に適した命令
・ 関数入口 / 出口命令 , レジスタ内容のマルチロードストア命令:C 言語対応命令
・ レジスタのインタロック機能:アセンブラ記述も容易に可能
・ 乗算器の内蔵 / 命令レベルでのサポート
・符号付 32 ビット乗算:5 サイクル
・符号付 16 ビット乗算:3 サイクル
・ 割込み (PC/PS の退避 ):6 サイクル (16 プライオリティレベル )
・ ハーバードアーキテクチャにより , プログラムアクセスとデータアクセスを同時に実行可能
・ FR ファミリとの命令互換
(続く)
富士通マイクロエレクトロニクスのマイコンを効率的に開発するための情報を下記 URL にてご紹介いたします。
ご採用を検討中 , またはご採用いただいたお客様に有益な情報を公開しています。
http://edevice.fujitsu.com/micom/jp-support/
Copyright©2010 FUJITSU MICROELECTRONICS LIMITED All rights reserved
2010.2
MB91490 シリーズ
(続き)
・内蔵周辺機能
・ I/O ポート
・ NMI (Non Maskable Interrupt)
・ 外部割込み
・ ビットサーチモジュール (REALOS 使用 )
・1 ワード中の MSB ( 上位ビット ) から最初の “1” → “0” 変化ビット位置をサーチする機能
・ 16 ビットリロードタイマ
・ タイミングジェネレータ
・ 8/16 ビット PPG タイマ
・ 多機能タイマ
・16 ビットフリーランタイマ
・インプットキャプチャ ( フリーランタイマと連動 )
・アウトプットコンペア ( フリーランタイマと連動 )
・A/D 起動コンペア ( フリーランタイマと連動 )
・波形ジェネレータ
・アウトプットコンペア出力 , 16 ビット PPG タイマ , 16 ビットデッドタイマを使用してさまざまな波形を生成する
ことができます。
・ ベースタイマ
・16 ビット PPG タイマ , 16/32 ビット PWC タイマ , 16 ビット PWM タイマ , 16/32 ビットリロードタイマのうちいずれ
かの機能をレジスタ設定により選択可能
・ 8/16 ビットアップダウンカウンタ
・ マルチファンクションシリアルインタフェース
・全二重ダブルバッファ方式
・非同期 (Start-Stop 同期 ) 通信 , クロック同期通信 , I2C 標準モード ( 最大 100 kbps) , I2C 高速モード ( 最大 400 kbps)
の各種モード選択可能
・パリティあり / なし選択可能
・チャネルごとにボーレートジェネレータを内蔵
・パリティ, フレーム , オーバーランエラー検出機能あり
・外部クロックを転送クロックとして使用可能
・I2C 機能あり
・ 8/10 ビット A/D コンバータ ( 逐次比較型 )
・分解能 : 8/10 ビット設定選択可能
・変換時間 : 1.2 μs ( 最小変換時間周辺クロック (CLKP)33 MHz 時 )
1.2 μs ( 最小変換時間周辺クロック (CLKP)40 MHz 時 )
・ DMAC (DMA コントローラ )
・内蔵ペリフェラル割込み , ソフトウェアによって転送起動が可能
・ ワイルドレジスタ
・対象アドレスに置かれた命令 / データの置換えが可能 ( 内蔵 Flash 領域内のみ )
・ 低電圧検出割込み / リセット
・低電圧 (3.7 V ± 0.3 V) を検出し , 外部割込みを発生
・低電圧 (3.0 V ± 0.24 V) を検出し , システム初期化リセットを行う
・ フラッシュメモリセキュリティ機能
・フラッシュメモリのデータを保護
・その他の特長
・ ウォッチドッグタイマ
・ 低消費電力モード
・スリープ / ストップ機能
・ CMOS テクノロジ:0.18 μm
・ 電源:1 電源 (VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V)
2
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
■ 品種構成
特長
内蔵 Flash 容量
Flash セキュリティ
内蔵 RAM 容量
シリーズ共通
評価品
MB91490 シリーズ
MB91FV470
MB91F492
512 K バイト
(Flash)
256 K バイト
(Flash)
⎯
40 K バイト
12 K バイト
160 本
49 本
NMI
NMI
16 チャネル
7 チャネル
リロードタイマ
2 チャネル
2 チャネル
タイミングジェネレータ
2 ユニット
1 ユニット
8 ビット× 16 チャネル
16 ビット× 8 チャネル
8 ビット× 8 チャネル
16 ビット× 4 チャネル
(PPG 出力 : 3 チャネル )
多機能タイマ
2 ユニット
1 ユニット
フリーランタイマ
6 チャネル
3 チャネル
OCU
12 チャネル
6 チャネル
ICU
8 チャネル
4 チャネル
A/D 起動コンペア
6 チャネル
2 チャネル
波形ジェネレータ
12 チャネル
6 チャネル
ベースタイマ
6 チャネル
2 チャネル
アップダウンカウンタ
2 チャネル
1 チャネル
6 ユニット (FIFO あり )
3 ユニット (FIFO なし )
4 チャネル× 2 ユニット
16 チャネル× 1 ユニット
4 チャネル× 1 ユニット
8 チャネル× 1 ユニット
低電圧検出割込み
⎯
1 チャネル
低電圧検出リセット
⎯
1 チャネル
DMAC
5 チャネル
5 チャネル
ワイルドレジスタ
16 チャネル
16 チャネル
DSU4
⎯
I/O ポート
外部割込み
PPG
マルチファンクション
シリアルインタフェース
8/10 ビット A/D コンバータ
デバッグ機能
DS07–16912–1
3
MB91490 シリーズ
■ パッケージと品種対応
品種名
パッケージ
MB91490 シリーズ
MB91F492
FPT-64P-M23
(LQFP-0.65 mm)
FPT-64P-M24
(LQFP-0.50 mm)
:サポート
(注意事項)各パッケージの詳細は , 「■ パッケージ・外形寸法図」を参照してください。
4
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
■ 端子配列図
(TOP VIEW)
VSS
X1
X0
MD0
MD1
MD2
PA1/ADTG1
PA2/ADTG2
P80/INT0
P81/INT1
P82/INT2
P83/INT3
P84/PPG4/INT4
P85/PPG5/INT5
P86/PPG6/INT6
NMIX
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
PG0/SCK0
PG1/SIN0
PG2/SOT0
PG3/SCK1
PG4/SIN1
PG5/SOT1
PH0/SCK2
PH1/SIN2
PH2/SOT2
PQ0/RTO0
PQ1/RTO1
PQ2/RTO2
PQ3/RTO3
PQ4/RTO4
PQ5/RTO5
VCC
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
LQFP-64
48
47
46
45
44
43
42
41
40
39
38
37
36
35
34
33
VCC
PC7/AN2-7
PC6/AN2-6
PC5/AN2-5
PC4/AN2-4
PC3/AN2-3
PC2/AN2-2
PC1/AN2-1
PC0/AN2-0
AVSS10
AVRH2
AVCC10
PB7/AN1-3
PB6/AN1-2
PB5/AN1-1
PB4/AN1-0
32
31
30
29
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17
INITX
PJ3/TOUT1
PJ2/TIN1
PJ1/TOUT0
PJ0/TIN0
PL2/ZIN0
PL1/BIN0
PL0/AIN0
PP5/DTTI0
PP4/CKI0
PP3/IC3
PP2/IC2
PP1/IC1
PP0/IC0
C
VSS
(FPT-64P-M23 / FPT-64P-M24)
DS07–16912–1
5
MB91490 シリーズ
■ 端子機能説明
端子番号
端子名
入出力
回路形式*
54
MD2
K
モード端子 2 です。
この端子の設定により基本動作モードを設定します。
通常は MD2 = L を入力してください。
フラッシュメモリのシリアル書込み時は , MD2 = H を入力してください。
53
MD1
K
モード端子 1 です。
この端子の設定により基本動作モードを設定します。
常に “L” レベルを入力してください。
52
MD0
K
モード端子 0 です。
この端子の設定により基本動作モードを設定します。
常に “L” レベルを入力してください。
51
X0
A
クロック ( 発振 ) 入力です。
50
X1
A
クロック ( 発振 ) 出力です。
32
INITX
I
外部リセット入力です。
64
NMIX
H
NMI (Non Maskable Interrupt) 入力です。
57
58
59
60
INT0
P80
INT1
P81
INT2
P82
INT3
P83
D
62
63
PPG4
D
56
33
34
35
外部割込み 1 入力です。
汎用入出力ポートです。
D
外部割込み 2 入力です。
汎用入出力ポートです。
D
外部割込み 3 入力です。
汎用入出力ポートです。
外部割込み 4 入力です。
D
PPG タイマ 4 の出力です。
P84
汎用入出力ポートです。
INT5
外部割込み 5 入力です。
PPG5
D
PPG タイマ 5 の出力です。
P85
汎用入出力ポートです。
INT6
外部割込み 6 入力です。
PPG6
D
P86
55
外部割込み 0 入力です。
汎用入出力ポートです。
INT4
61
機能
ADTG1
PA1
ADTG2
PA2
AN1-0
PB4
AN1-1
PB5
AN1-2
PB6
PPG タイマ 6 の出力です。
汎用入出力ポートです。
D
8/10 ビット A/D コンバータ 1 の外部トリガ入力です。
汎用入出力ポートです。
D
8/10 ビット A/D コンバータ 2 の外部トリガ入力です。
汎用入出力ポートです。
G
8/10 ビット A/D コンバータ 1 のアナログ 0 入力 です。
汎用入出力ポートです。
G
8/10 ビット A/D コンバータ 1 のアナログ 1 入力です。
汎用入出力ポートです。
G
8/10 ビット A/D コンバータ 1 のアナログ 2 入力です。
汎用入出力ポートです。
(続く)
6
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
端子番号
端子名
AN1-3
36
PB7
AN2-0
40
PC0
AN2-1
41
PC1
AN2-2
42
PC2
AN2-3
43
PC3
AN2-4
44
PC4
AN2-5
45
PC5
AN2-6
46
PC6
AN2-7
47
PC7
SCK0
(SCL0)
1
入出力
回路形式*
G
SIN0
G
SOT0
(SDA0)
G
SCK1
(SCL1)
G
SIN1
G
SOT1
(SDA1)
G
SCK2
(SCL2)
G
SIN2
PH1
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 5 入力です。
汎用入出力ポートです。
G
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 6 入力です。
汎用入出力ポートです。
G
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 7 入力です。
汎用入出力ポートです。
D
マルチファンクションシリアルインタフェース 0 のクロック入出力です
(I2C モード時 , SCL0) 。
汎用入出力ポートです。
D
マルチファンクションシリアルインタフェース 0 のデータ入力です
(I2C モード時 , 未使用 ) 。
汎用入出力ポートです。
D
マルチファンクションシリアルインタフェース 0 のデータ出力です
(I2C モード時 , SDA0) 。
汎用入出力ポートです。
D
マルチファンクションシリアルインタフェース 1 のクロック入出力です
(I2C モード時 , SCL1) 。
汎用入出力ポートです。
D
マルチファンクションシリアルインタフェース 1 のデータ入力です
(I2C モード時 , 未使用 ) 。
汎用入出力ポートです。
D
マルチファンクションシリアルインタフェース 1 のデータ出力です
(I2C モード時 , SDA1) 。
汎用入出力ポートです。
D
PH0
8
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 4 入力です。
汎用入出力ポートです。
PG5
7
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 3 入力です。
汎用入出力ポートです。
PG4
6
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 2 入力です。
汎用入出力ポートです。
PG3
5
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 1 入力です。
汎用入出力ポートです。
PG2
4
8/10 ビット A/D コンバータ 2 のアナログ 0 入力です。
汎用入出力ポートです。
PG1
3
8/10 ビット A/D コンバータ 1 のアナログ 3 入力です。
汎用入出力ポートです。
PG0
2
機能
マルチファンクションシリアルインタフェース 2 のクロック入出力です
(I2C モード時 , SCL2) 。
汎用入出力ポートです。
D
マルチファンクションシリアルインタフェース 2 のデータ入力です
( I2C モード時 , 未使用 ) 。
汎用入出力ポートです。
(続く)
DS07–16912–1
7
MB91490 シリーズ
(続き)
端子番号
端子名
9
SOT2
(SDA2)
入出力
回路形式*
D
PH2
28
29
30
31
25
26
27
19
20
21
22
23
24
TIN0
PJ0
TOUT0
PJ1
TIN1
PJ2
TOUT1
PJ3
AIN0
PL0
BIN0
PL1
ZIN0
PL2
IC0
PP0
IC1
PP1
IC2
PP2
IC3
PP3
CKI0
PP4
DTTI0
11
12
13
14
15
RTO0
PQ0
RTO1
PQ1
RTO2
PQ2
RTO3
PQ3
RTO4
PQ4
RTO5
PQ5
マルチファンクションシリアルインタフェース 2 のデータ出力です
(I2C モード時 , SDA2) 。
汎用入出力ポートです。
D
ベースタイマ 0 入力です。
汎用入出力ポートです。
D
ベースタイマ 0 出力です。
汎用入出力ポートです。
D
ベースタイマ 1 入力です。
汎用入出力ポートです。
D
ベースタイマ 1 出力です。
汎用入出力ポートです。
D
アップダウンカウンタ 0 用 8/16 ビットアップカウント入力端子です。
汎用入出力ポートです。
D
アップダウンカウンタ 0 用 8/16 ビットダウンカウント入力端子です。
汎用入出力ポートです。
D
アップダウンカウンタ 0 用 8/16 ビットリセット入力端子です。
汎用入出力ポートです。
D
インプットキャプチャ 0 のトリガ入力です。
汎用入出力ポートです。
D
インプットキャプチャ 1 のトリガ入力です。
汎用入出力ポートです。
D
インプットキャプチャ 2 のトリガ入力です。
汎用入出力ポートです。
D
インプットキャプチャ 3 のトリガ入力です。
汎用入出力ポートです。
D
フリーランタイマ ch.0 ∼ ch.2 の外部クロック入力端子です。
汎用入出力ポートです。
D
PP5
10
機能
多機能タイマ 0 の波形ジェネレータ出力 RTO0 ∼ RTO5 を制御する入力信号
です。
汎用入出力ポートです。
J
多機能タイマ 0 の波形ジェネレータ出力です。
汎用入出力ポートです。
J
多機能タイマ 0 の波形ジェネレータ出力です。
汎用入出力ポートです。
J
多機能タイマ 0 の波形ジェネレータ出力です。
汎用入出力ポートです。
J
多機能タイマ 0 の波形ジェネレータ出力です。
汎用入出力ポートです。
J
多機能タイマ 0 の波形ジェネレータ出力です。
汎用入出力ポートです。
J
多機能タイマ 0 の波形ジェネレータ出力です。
汎用入出力ポートです。
*:入出力回路形式については「■ 入出力回路形式」を参照してください。
8
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
[ 電源・GND 端子 ]
端子番号
端子名
16
48
VCC
電源端子です。
すべて同電位でお使いください。
17
49
VSS
GND 端子です。
すべて同電位でお使いください。
18
C
37
AVCC10
8/10 ビット A/D コンバータ 1/2 用のアナログ電源端子です。
39
AVSS10
8/10 ビット A/D コンバータ 1/2 用のアナログ GND 端子です。
38
AVRH2
8/10 ビット A/D コンバータ 1/2 用のアナログ基準電源端子です。
DS07–16912–1
機能
内部レギュレータ用のコンデンサ結合端子です。
9
MB91490 シリーズ
■ 入出力回路形式
分類
A
回路形式
備考
高速用 ( メインクロック原発振 )
発振帰還抵抗 約 1M Ω
X1
クロック入力
X0
スタンバイ制御
D
プルアップ制御
・ CMOS レベル出力
・ CMOS レベルヒステリシス入力
デジタル出力
・ スタンバイ制御あり
・ プルアップ制御あり
R
P-ch
P-ch
デジタル出力
N-ch
R
デジタル入力
スタンバイ制御
G
プルアップ制御
R
デジタル出力
P-ch
P-ch
デジタル出力
R
N-ch
・ アナログ /CMOS レベルヒステリシス入出力
端子
・ CMOS レベル出力
・ CMOS レベルヒステリシス入力
( スタンバイ制御付き )
・ アナログ入力
(AICRレジスタの対応するビットが“1”のと
きアナログ入力が有効になります )
・ プルアップ制御あり
デジタル入力
スタンバイ制御
アナログ入力
H
・ CMOS レベルヒステリシス入力
・ スタンバイ制御なし
P-ch
R
N-ch
デジタル入力
(続く)
10
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
(続き)
分類
回路形式
備考
I
・ CMOS レベルヒステリシス入力
R
・ スタンバイ制御なし
・ プルアップ抵抗付き
P-ch
P-ch
N-ch
R
デジタル入力
J
プルアップ制御
・ CMOS レベル出力
・ CMOS レベルヒステリシス入力
デジタル出力
・ スタンバイ制御あり
・ プルアップ制御あり
R
P-ch
P-ch
デジタル出力
N-ch
R
デジタル入力
スタンバイ制御
K
CMOS レベル入力
N-ch
N-ch
制御端子
N-ch
N-ch
DS07–16912–1
N-ch
モード入力
R
11
MB91490 シリーズ
■ デバイス使用上の注意
・ラッチアップ防止のために
CMOS IC では入力端子や出力端子に VCC より高い電圧や VSS より低い電圧を印加した場合 , または VCC 端子と VSS 端
子との間に定格を超える電圧を印加した場合にラッチアップ現象を発生することがあります。ラッチアップが発生すると
電源電流が激増し , 素子の熱破壊に至ることがありますので , 使用に際しては最大定格を超えないようにしてください。
・未使用入力端子の処理について
使用していない入力端子を開放のままにしておくと誤動作の原因となることがありますので , プルアップまたはプルダ
ウンの処理をしてください。
・電源端子について
VCC 端子または VSS 端子が複数ある場合 , デバイス設計上はラッチアップなどの誤動作を防止するためにデバイス内
部で同電位にすべきものどうしを接続してあります。不要輻射の低減 , グランドレベルの上昇によるストローブ信号の誤
動作の防止 , 総出力電流規格を遵守などのため , 必ずすべての VCC 端子と VSS 端子を外部で電源およびグランドに接続
してください。また , 電流供給源と本デバイスの VCC 端子と VSS 端子は , 低インピーダンスで接続してください。本デバ
イスの近くで , VCC 端子と VSS 端子の間に 0.1 μF 程度のセラミックコンデンサをバイパスコンデンサとして接続するこ
とをお勧めいたします。
・水晶発振回路について
X0 端子と X1 端子の近くにノイズがあると , デバイスの誤動作の原因となる可能性があります。X0 端子 ,X1 端子 , 水晶
発振子 ( またはセラミック発振子 ) およびグランドへのバイパスコンデンサをできるだけデバイスの近くに配置するよう
にプリント基板を設計してください。グランドで X0 端子と X1 端子を取り囲むようにプリント基板アートワークを設計す
ると , 安定した動作が得られますので , この設計を強く推奨します。
各量産品において , ご使用される発振子メーカに発振
評価依頼をしてください。
・モード端子 (MD0 ∼ MD2) について
モード端子 (MD0 ∼ MD2) は VCC 端子または VSS 端子に直接接続してください。内蔵 Flash 書換えなどの目的で,モー
ド端子レベルを変更できるようにプルアップまたはプルダウンをする場合には,ノイズによりデバイスが意図せずテスト
モードに入るのを防止するため,プルアップまたはプルダウンに使用する抵抗値はできるだけ低く抑えると共に,モード
端子から VCC 端子または VSS 端子への距離を最小にし,できるだけ低インピーダンスで接続するようにプリント基板を
設計してください。
・電源投入時について
電源投入直後は必ず INITX 端子にて設定初期化リセット (INIT) をかけてください。また , 電源投入直後は , 発振回路の
発振安定待ち時間およびレギュレータの安定待ち時間を確保するため , INITX 端子への “L” レベル入力を発振回路の要求
する安定待ち時間の間持続してください (INITX 端子による INIT では , 発振安定待ち時間の設定は最小値に初期化されて
います ) 。
12
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
・電源投入時の注意点
内部に内蔵している降圧回路のオーバーシュートによるデバイスの誤動作を防ぐために , 電源投入時における電圧の
立上り時間は , 600 μs (0.0 V と 5.0 V の間 ) 以上を確保してください。
かつ電源電圧安定後 ( 立上り後 ) , 内部電源が安定するまで 600 μs かかりますので , その間 INITX 端子へ “L” レベル入力
を入れ続けてください。
電源投入時における電圧の立上り時間が 600 μs (0.0 V と 5.0 V の間 ) 未満の場合には , 電源電圧安定後 ( 立上り後 ) , 内
部電源が安定するまで 2 ms *かかりますので , その間 INITX 端子へ “L” レベル入力を入れ続けてください。
【電圧の立上り時間が 600 μs (0.0 V と 5.0 V の間 ) 以上の場合】
VCC (V)
5.0
0
600 (μs)
t
600 μs 以上確保
INITX
内部電源
安定待ち
電源投入
動作開始
【電圧の立上り時間が 600 μs (0.0 V と 5.0 V の間 ) 未満の場合】
VCC (V)
5.0
0
600 (μs)
t
*
2 ms 以上確保
INITX
電源投入
内部電源安定待ち
動作開始
*:電圧の立上り時間が 600 μs (0.0 V と 5.0 V の間 ) 以下の場合における内部電源安定待ち時間は , 本デバイスの
C 端子につけるバイパスコンデンサの容量値に比例します。この 2 ms は , C 端子= 4.7 μF 時における値であり ,
C 端子= 9.4 μF 時における内部電源安定待ち時間は 4 ms になります。
・電源投入順序について
電源投入および電源切断は下記の順序で行ってください。
なお , A/D コンバータを使用しない場合でも , AVCC = VCC レベル , AVSS = VSS レベルに接続してください。
投入時:VCC → AVCC → AVRH2
切断時:AVRH2 → AVCC → VCC
DS07–16912–1
13
MB91490 シリーズ
・電源投入時の原発振入力について
電源投入時は , 必ず発振安定待ち解除されるまでの間クロックを入力してください。
・PLL クロックモード動作中の注意について
MB91490 シリーズで , PLL クロックを選択しているときに発振子が外れたり , あるいはクロック入力が停止した場合 ,
MB91490 シリーズは PLL 内部の自励発振回路の自走周波数で動作を継続し続ける場合があります。この動作は保証外の
動作です。
・外部クロックについて
外部クロックを使用する際には , 原則として X1 端子には X0 端子とは逆相のクロックを同時に供給してください。ただ
し , STOP モード ( 発振停止モード ) を併用する場合は , STOP モード時に X1 端子が “H” 出力で停止しますので , 出力どう
しの衝突を避けるために外部に 1 kΩ 程度の抵抗を入れてください。
・外部クロック使用例
X0
X1
MB91490 シリーズ
・C 端子について
MB91490 シリーズはレギュレータを内蔵しており , C 端子にはレギュレータ用に 4.7 μF 程度のバイパスコンデンサを必
ず入れてください。
MB91490
シリーズ
C
4.7 μF
VSS
GND
・同期モードのソフトウェアリセットについて
同期モードのソフトウェアリセットを使用する時は , STCR ( スタンバイ制御レジスタ ) の SRST ビットに “0” を設定す
る前に , 以下 2 つの条件を必ず満たしてください。
・ 割込み許可フラグ (I-Flag) を割込み禁止 (I-Flag=0) に設定する。
・ NMI を使用しない。
14
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
■ ブロックダイヤグラム
VCC
VSS
C
FR60 CPU コア
ウォッチドッグ
タイマ
降圧回路
ビットサーチ
Flash
( セキュリティ付
最大
256 K バイト )
F-bus RAM
( 最大
4 K バイト )
32
32
D-bus RAM
( 最大 8 K バイト )
5 チャネル
DMAC
バスコンバータ
32
32
2 チャネル
低電圧検出
MD2 ~ MD0
INITX
X0
X1
32 ↔ 16
アダプタ
クロック
制御
16
NMIX
INT0 ~ INT6
SCK0 ~ SCK2
SIN0 ~ SIN2
SOT0 ~ SOT2
16
1 + 7 チャネル
外部割込み
3 ユニット
マルチファンク
ションシリアル
インタフェース
割込み
コントローラ
ポート I/F
1 チャネル
アップダウン
カウンタ
1 ユニット
タイミングジェネレータ
GPIO
AIN0
BIN0
ZIN0
2 チャネル
リロードタイマ
8 チャネル
PPG
PPG4 ~ PPG6
多機能タイマ
AVCC10
AVSS10
AVRH2
ADTG1
AN1-0 ~ AN1-3
4 チャネル入力
8/10 ビット
A/D コンバータ 1
ADTG2
AN2-0 ~ AN2-7
8 チャネル入力
8/10 ビット
A/D コンバータ 2
TIN0, TIN1
TOUT0, TOUT1
2 チャネル
ベースタイマ
- PWC
- リロードタイマ
- PWM
- PPG
2 チャネル
A/D 起動コンペア
4 チャネル
インプット
キャプチャ
3 チャネル
フリーラン
タイマ
CKI0
6 チャネル
アウトプット
コンペア
6 チャネル
波形
ジェネレータ
DS07–16912–1
IC0 ~ IC3
RTO0 ~ RTO5
DTTI0
15
MB91490 シリーズ
■ メモリ空間
1. メモリ空間
FR ファミリの論理アドレス空間は 4G バイト (232 番地 ) あり , CPU はリニアにアクセスを行います。
・ダイレクトアドレシング領域
アドレス空間の下記の領域は I/O 用に使用されます。
この領域をダイレクトアドレシング領域とよび , 命令中で直接オペランドのアドレスを指定できます。
ダイレクト領域は , アクセスするデータのサイズにより , 以下のように異なります。
→ バイトデータアクセス
:000H ∼ 0FFH
→ ハーフワードデータアクセス :000H ∼ 1FFH
→ ワードデータアクセス
:000H ∼ 3FFH
2. メモリマップ
シングルチップモード
0000 0000 H
I/O
0000 0400 H
I/O
0001 0000 H
ダイレクト
アドレッシング領域
「■ I/O マップ」を
参照してください
アクセス禁止
0003 F000 H
0004 0000 H
F-bus RAM 4 K バイト
D-bus RAM 8 K バイト
0004 2000 H
アクセス禁止
000C 0000 H
256 K バイト
Flash
0010 0000 H
アクセス禁止
FFFF FFFF H
16
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
■ I/O マップ
[ 表の見方 ]
アドレス
000000H
レジスタ
+0
+1
+2
+3
PDR0 [R/W] B
XXXXXXXX
PDR1 [R/W] B
XXXXXXXX
PDR2 [R/W] B
XXXXXXXX
PDR3 [R/W] B
XXXXXXXX
ブロック
T-unit
ポートデータレジスタ
リード / ライト属性 , アクセス単位
(B:バイト , H:ハーフワード , W:ワード )
リセット後のレジスタ初期値
レジスタ名 (1 コラムのレジスタが 4 n 番地 , 2 コラムが 4 n + 1 番地・・・)
最左のレジスタ番地 ( ワードでアクセスした際は , 1 コラム目のレジスタが
データの MSB 側となる )
(注意事項)
レジスタのビット値は , 以下のように初期値を表します。
“1”
:初期値 “ 1 ”
“0”
:初期値 “ 0 ”
“ X”
:初期値 “ 不定 ”
“-”
:その位置に物理的にレジスタが存在しない。
記述されていないデータアクセス属性によるアクセスは禁止です。
DS07–16912–1
17
MB91490 シリーズ
アドレス
レジスタ
+0
+1
+3
⎯
000000H
⎯
000004H
000008H
+2
PDRA [R/W]
B, H
-----XX-
PDRB [R/W]
B, H
XXXX---⎯
00000CH
000010H
PDRJ [R/W]
B
----XXXX
⎯
000014H
PDRP [R/W]
B, H
--XXXXXX
PDRQ [R/W]
B, H
--XXXXXX
ブロック
予約
PDR8 [R/W]
B
-XXXXXXX
⎯
PDRC [R/W]
B
XXXXXXXX
⎯
PDRG [R/W]
B, H
--XXXXXX
PDRH [R/W]
B, H
-----XXX
PDRL [R/W]
B
-----XXX
⎯
ポートデータ
レジスタ
⎯
000018H
⎯
∼
00003CH
予約
000040H
EIRR0 [R/W]
B, H, W
00000000
ENIR0 [R/W]
B, H, W
00000000
ELVR0 [R/W] B, H, W
00000000 00000000
外部割込み
(INT0 ∼ INT6,
低電圧検出
割込み )
000044H
DICR [R/W] B, H
-------0
HRCL [R/W, R]
B, H
0--11111
⎯
遅延割込み /
ホールド
リクエスト
TMRLR0 [W] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
TMR0 [R] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
00004CH
⎯
TMCSR0 [R/W, R] B, H
----00-- ---00000
000050H
TMRLR1 [W] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
TMR1 [R] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
⎯
TMCSR1 [R/W, R] B, H
----00-- ---00000
000048H
000054H
000058H,
00005CH
⎯
リロード
タイマ 0
リロード
タイマ 1
予約
(続く)
18
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
レジスタ
アドレス
000060H
+0
+1
+2
+3
SSR0 [R/W, R]
B, H, W
00000011
ESCR0 [R/W]/
IBSR0 [R/W, R]
B, H, W
00000000
SCR0 [R/W] /
IBCR0 [R/W, R]
B, H, W
00000000
SMR0 [R/W]
B, H, W
000-0000
BGR01[R/W]
B, H, W
00000000
BGR00 [R/W]
B, H, W
00000000
000064H
ISMK0 [R/W]
B, H
01111111
⎯
000068H
000074H
SSR1 [R/W, R]
B, H, W
00000011
ESCR1 [R/W]/
IBSR1 [R/W, R]
B, H, W
00000000
BGR11 [R/W]
B, H, W
00000000
BGR10 [R/W]
B, H, W
00000000
000084H
SMR1 [R/W]
B, H, W
000-0000
RDR1 [R]/
TDR1 [W] H, W
-------0 00000000
ISMK1 [R/W]
B, H
01111111
SSR2 [R/W, R]
B, H, W
00000011
ESCR2 [R/W]/
IBSR2 [R/W, R]
B, H, W
00000000
BGR21 [R/W]
B, H, W
00000000
BGR20 [R/W]
B, H, W
00000000
000088H
00008CH
予約
SCR2 [R/W] /
IBCR2 [R/W, R]
B, H, W
00000000
SMR2 [R/W]
B, H, W
000-0000
RDR2 [R]/
TDR2 [W] H, W
-------0 00000000
ISMK2 [R/W]
B, H
01111111
⎯
⎯
マルチ
ファンクション
シリアル
インタフェース
1
ISBA1 [R/W]
B, H
00000000
⎯
00007CH
000080H
予約
SCR1 [R/W] /
IBCR1 [R/W, R]
B, H, W
00000000
⎯
000078H
マルチ
ファンクション
シリアル
インタフェース
0
ISBA0 [R/W]
B, H
00000000
⎯
00006CH
000070H
RDR0 [R]/
TDR0 [W] H, W
-------0 00000000
ブロック
マルチ
ファンクション
シリアル
インタフェース
2
ISBA2 [R/W]
B, H
00000000
予約
(続く)
DS07–16912–1
19
MB91490 シリーズ
アドレス
レジスタ
+0
+1
+2
+3
ブロック
000090H
⎯
∼
00009CH
予約
0000A0H
OCCPBH0, OCCPBL0 [W]/
OCCPH0, OCCPL0 [R]
H, W
00000000 00000000
OCCPBH1, OCCPBL1 [W]/
OCCPH1, OCCPL1 [R]
H, W
00000000 00000000
0000A4H
OCCPBH2, OCCPBL2 [W]/
OCCPH2, OCCPL2 [R]
H, W
00000000 00000000
OCCPBH3, OCCPBL3 [W]/
OCCPH3, OCCPL3 [R]
H, W
00000000 00000000
0000A8H
OCCPBH4, OCCPBL4 [W]/
OCCPH4, OCCPL4 [R]
H, W
00000000 00000000
OCCPBH5, OCCPBL5 [W]/
OCCPH5, OCCPL5 [R]
H, W
00000000 00000000
0000ACH
OCSH1 [R/W]
B, H, W
-110--00
OCSL0 [R/W]
B, H, W
00001100
OCSH3 [R/W]
B, H, W
-110--00
OCSL2 [R/W]
B, H, W
00001100
0000B0H
OCSH5 [R/W]
B, H
-110--00
OCSL4 [R/W]
B, H
00001100
OCMOD0 [R/W]
B
--000000
⎯
0000B4H
0000B8H
0000BCH
0000C0H
0000C4H
0000C8H
CPCLRBH0, CPCLRBL0 [W]/
CPCLRH0, CPCLRL0 [R] H, W
11111111 11111111
TCCSH0 [R/W]
B, H, W
00000000
TCCSL0 [R/W]
B, H, W
01000000
CPCLRBH1, CPCLRBL1 [W] /
CPCLRH1, CPCLRL1 [R] H, W
11111111 11111111
TCCSH1 [R/W]
B, H, W
00000000
TCCSL1 [R/W]
B, H, W
01000000
CPCLRBH2, CPCLRBL2 [W] /
CPCLRH2, CPCLRL2 [R] H, W
11111111 11111111
TCCSH2 [R/W]
B, H, W
00000000
TCCSL2 [R/W]
B, H, W
01000000
OCU0
TCDTH0, TCDTL0 [R/W] H, W
00000000 00000000
TCCSM0 [R/W]
B, H, W
----0000
ADTRGC0 [R/W]
B, H, W
-0-0-0-0
フリーラン
タイマ 0
TCDTH1, TCDTL1 [R/W] H, W
00000000 00000000
TCCSM1 [R/W]
B, H, W
----0000
ADTRGC1 [R/W]
B, H, W
-0-0-0-0
フリーラン
タイマ 1
TCDTH2, TCDTL2 [R/W] H, W
00000000 00000000
TCCSM2 [R/W]
B, H, W
----0000
ADTRGC2 [R/W]
B, H, W
-0-0-0-0
フリーラン
タイマ 2
(続く)
20
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
レジスタ
アドレス
0000CCH
+0
+1
+2
+3
⎯
FRS2 [R/W] B
--00--00
FRS1 [R/W] B, H
--00--00
FRS0 [R/W] B, H
--00--00
FRS4 [R/W] B, H
--00--00
FRS3 [R/W] B, H
--00--00
0000D0H
⎯
0000D4H
IPCPH0, IPCPL0 [R] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
IPCPH1, IPCPL1 [R] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
0000D8H
IPCPH2, IPCPL2 [R] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
IPCPH3, IPCPL3 [R] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
0000DCH
PICSH01 [W, R]
B, H, W
00000000
PICSL01 [R/W]
B, H, W
00000000
0000E0H
TMRRH0, TMRRL0 [R/W] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
TMRRH1, TMRRL1 [R/W] H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
0000E4H
TMRRH2, TMRRL2 [R/W] H
XXXXXXXX XXXXXXXX
⎯
0000E8H
DTCR0 [R/W]
B, H
00000000
DTCR1 [R/W]
B, H
00000000
DTCR2 [R/W]
B
00000000
⎯
0000ECH
⎯
SIGCR10 [R/W]
B
00000000
⎯
SIGCR20 [R/W]
B
000000-1
0000F0H
0000F8H
ADCOMP2 [W]/
ADCOMPB2 [R] H, W
00000000 00000000
ICU0
波型
ジェネレータ
0
ADCOMPD0 [W]/
ADCOMPDB0 [R] H, W
00000000 00000000
⎯
0000F4H
フリーラン
タイマ
セレクタ 0
ICSL23[R/W]
B, H, W
00000000
ICSH23 [R] B, H, W
------00
ADCOMP0 [W]/
ADCOMPB0 [R] H, W
00000000 00000000
ブロック
ADCOMPD2 [W]/
ADCOMPDB2 [R] H, W
00000000 00000000
ADTGSEL0
[R/W] B, H
--00--00
ADTGCE0
[R/W] B, H
--00--00
0000FCH
⎯
ADTGBUF0
[R/W] B
-0-0-1-1
000100H
PRLH0 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL0 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLH1 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL1 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
000104H
PRLH2 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL2 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLH3 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL3 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
A/D
起動コンペア
0
PPG
(続く)
DS07–16912–1
21
MB91490 シリーズ
アドレス
レジスタ
+0
+1
+2
+3
000108H
PPGC0 [R/W]
B, H, W
00000000
PPGC1 [R/W]
B, H, W
00000000
PPGC2 [R/W]
B, H, W
00000000
PPGC3 [R/W]
B, H, W
00000000
00010CH
PRLH4 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL4 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLH5 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL5 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
000110H
PRLH6 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL6 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLH7 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
PRLL7 [R/W]
B, H, W
XXXXXXXX
000114H
PPGC4 [R/W]
B, H, W
00000000
PPGC5 [R/W]
B, H, W
00000000
PPGC6 [R/W]
B, H, W
00000000
PPGC7 [R/W]
B, H, W
00000000
ブロック
PPG
000118H
⎯
∼
00012CH
000130H
000134H
⎯
TRG [R/W] B
00000000
⎯
REVC [R/W] B
00000000
予約
⎯
GATEC0 [R/W] B
--00--00
⎯
GATEC4 [R/W] B
------00
PPG
000138H
⎯
∼
000140H
000144H
000148H
TTCR0 [R/W, W, R]
B
11110000
COMP0 [R/W]
B, H, W
00000000
予約
⎯
COMP2 [R/W]
B, H, W
00000000
COMP4 [R/W]
B, H, W
00000000
COMP6 [R/W]
B, H, W
00000000
タイミング
ジェネレータ
0
00014CH
⎯
∼
00015CH
BT0TMR [R] B, H, W
00000000 00000000
000160H
⎯
000168H
BT0PCSR/BT0PRLL [R/W]
H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
00016CH
BT0TMCR [R/W] B, H, W
-0000000 00000000
BT0STC [R/W] B
00000000
000164H
予約
⎯
ベースタイマ
0
BT0PDUT/BT0PRLH/BT0DTBF [R/W]
H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
⎯
予約
(続く)
22
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
レジスタ
アドレス
+0
+2
AICR2 [R/W] B, H
-------- 11111111
000170H
000174H
+1
ADCS2 [R/W, W]
B
0000000-
+3
ブロック
⎯
ADCH2 [R/W]
B, H
00000000
⎯
ADMD2 [R/W]
B, H
00001111
000178H
ADCD002 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
ADCD012 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
00017CH
ADCD022 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
ADCD032 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
000180H
ADCD042 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
ADCD052 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
000184H
ADCD062 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
ADCD072 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
8/10 ビット
A/D コンバータ
2
(8 チャネル )
000188H
∼
0001FCH
⎯
000200H
DMACA0 [R/W] B, H, W *
00000000 ----XXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
000204H
DMACB0 [R/W] B, H, W
00000000 00000000 XXXXXXXX XXXXXXXX
000208H
DMACA1 [R/W] B, H, W *
00000000 ----XXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
00020CH
DMACB1 [R/W] B, H, W
00000000 00000000 XXXXXXXX XXXXXXXX
000210H
DMACA2 [R/W] B, H, W *
00000000 ----XXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
000214H
DMACB2 [R/W] B, H, W
00000000 00000000 XXXXXXXX XXXXXXXX
000218H
DMACA3 [R/W] B, H, W *
00000000 ----XXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
00021CH
DMACB3 [R/W] B, H, W
00000000 00000000 XXXXXXXX XXXXXXXX
000220H
DMACA4 [R/W] B, H, W *
00000000 ----XXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
000224H
DMACB4 [R/W] B, H, W
00000000 00000000 XXXXXXXX XXXXXXXX
予約
DMAC
(続く)
DS07–16912–1
23
MB91490 シリーズ
アドレス
レジスタ
+0
+1
+2
+3
ブロック
000228H
⎯
予約
DMACR [R/W] B, H, W
0--00000 -------- -------- --------
DMAC
⎯
予約
∼
00023CH
000240H
000244H
∼
0003ECH
0003F0H
BSD0 [W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
0003F4H
BSD1 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
0003F8H
BSDC [W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
0003FCH
BSRR [R] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
000400H
⎯
⎯
000404H
000408H
DDRA [R/W]
B, H
-----00-
DDRB [R/W]
B, H
0000---⎯
00040CH
000410H
DDRJ [R/W]
B
----0000
⎯
000414H
DDRP [R/W]
B, H
--000000
DDRQ [R/W]
B, H
--000000
ビットサーチ
モジュール
予約
DDR8 [R/W]
B
-0000000
⎯
DDRC [R/W]
B
00000000
⎯
DDRG [R/W]
B, H
--000000
DDRH [R/W]
B, H
-----000
DDRL [R/W]
B
-----000
⎯
ポート方向
レジスタ
⎯
000418H
⎯
∼
000420H
000424H
000428H
予約
PFR8 [R/W] B
-000----
⎯
⎯
⎯
ポート機能
レジスタ
予約
(続く)
24
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
レジスタ
アドレス
+0
+1
⎯
00042CH
PFRJ [R/W]
B
----0-0-
000430H
⎯
000434H
+2
+3
PFRG [R/W]
B, H
--0-00-0
PFRH [R/W]
B, H
-----0-0
ポート機能
レジスタ
⎯
PFRQ [R/W]
B
--000000
000438H,
00043CH
⎯
⎯
予約
000440H
ICR00 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR01 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR02 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR03 [R/W, R]
B, H, W
---11111
000444H
ICR04 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR05 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR06 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR07[R/W, R]
B, H, W
---11111
000448H
ICR08 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR09 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR10 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR11 [R/W, R]
B, H, W
---11111
00044CH
ICR12 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR13 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR14 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR15 [R/W, R]
B, H, W
---11111
000450H
ICR16 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR17 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR18 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR19 [R/W, R]
B, H, W
---11111
000454H
ブロック
⎯
割込み
コントローラ
予約
(続く)
DS07–16912–1
25
MB91490 シリーズ
アドレス
レジスタ
+0
+1
+2
+3
000458H
ICR24 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR25 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR26 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR27 [R/W, R]
B, H, W
---11111
00045CH
ICR28 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR29 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR30 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR31 [R/W, R]
B, H, W
---11111
⎯
ICR33 [R/W, R]
B
---11111
ICR34 [R/W, R]
B, H
---11111
ICR35 [R/W, R]
B, H
---11111
ICR36 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR37 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR38 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR39 [R/W, R]
B, H, W
---11111
000468H
⎯
ICR41 [R/W, R]
B
---11111
ICR42 [R/W, R]
B, H
---11111
ICR43 [R/W, R]
B, H
---11111
00046CH
ICR44 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR45 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR46 [R/W, R]
B, H, W
---11111
ICR47 [R/W, R]
B, H, W
---11111
000460H
000464H
ブロック
割込み
コントローラ
000470H
⎯
∼
00047CH
000480H
RSRR [R/W]
B, H, W
1-0-0-00
000484H
CLKR [R/W]
B
-000-000
予約
STCR [R/W]
B, H, W
001100-1
TBCR [R/W]
B, H, W
00XXX-00
⎯
DIVR0 [R/W]
B
00000011
CTBR [W]
B, H, W
XXXXXXXX
クロック制御部
⎯
000488H
⎯
∼
00050CH
000510H
⎯
AICR1 [R/W]
B
----1111
000514H
ADCS1 [R/W, W]
B
0000000-
⎯
予約
⎯
ADCH1 [R/W]
B, H
--00--00
ADMD1 [R/W]
B, H
00001111
000518H
ADCD001 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
ADCD011 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
00051CH
ADCD021 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
ADCD031 [R] B, H, W
10----XX XXXXXXXX
8/10 ビット
A/D
コンバータ 1
(4 チャネル )
(続く)
26
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
レジスタ
アドレス
+0
+1
+2
+3
ブロック
000520H
⎯
∼
00053CH
RCR10 [W]
B, H, W
XXXXXXXX
RCR00 [W]
B, H, W
XXXXXXXX
CCRH0 [R/W]
B, H
00000000
CCRL0 [R/W, R]
B, H
-0001000
000540H
000544H
予約
UDCR10 [R]
B, H, W
00000000
UDCR00 [R]
B, H, W
00000000
⎯
CSR0 [R/W, R]
B
00000000
アップダウン
カウンタ
0
000548H
⎯
∼
00057CH
000580H
000584H
000588H
BT1TMR [R] B, H, W
00000000 00000000
予約
BT1TMCR [R/W] B, H, W
-0000000 00000000
BT1STC [R/W] B
00000000
⎯
⎯
BT1PCSR/BT1PRLL [R/W]
H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
ベースタイマ 1
BT1PDUT/BT1PRLH/BT1DTBF [R/W]
H, W
XXXXXXXX XXXXXXXX
00058CH
⎯
∼
000600H
⎯
000604H
000608H
PCRA [R/W]
B, H
-----00-
PCRB [R/W]
B, H
0000---⎯
00060CH
000610H
PCRJ [R/W]
B
----0000
⎯
000614H
PCRP [R/W]
B, H
--000000
PCRQ [R/W]
B, H
--000000
予約
PCR8 [R/W]
B
-0000000
⎯
PCRC [R/W]
B
00000000
⎯
PCRG [R/W]
B, H
--000000
PCRH [R/W]
B, H
-----000
PCRL [R/W]
B
-----000
⎯
プルアップ抵抗
制御レジスタ
⎯
000618H
∼
000FFCH
⎯
予約
(続く)
DS07–16912–1
27
MB91490 シリーズ
アドレス
レジスタ
+0
+1
+2
+3
001000H
DMASA0 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
001004H
DMADA0 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
001008H
DMASA1 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
00100CH
DMADA1 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
001010H
DMASA2 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
001014H
DMADA2 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
001018H
DMASA3 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
00101CH
DMADA3 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
001020H
DMASA4 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
001024H
DMADA4 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
ブロック
DMAC
001028H
⎯
∼
006FFCH
予約
007000H
FLCR [R/W, R] B
----X-0-
⎯
007004H
FLWC [R/W] B
--11-011
⎯
フラッシュ
メモリ
007008H
⎯
∼
007010H
007014H
⎯
∼
00701CH
007020H
WREN [R/W] H
00000000 00000000
予約
⎯
ワイルド
レジスタ
制御部
007024H
∼
00702CH
⎯
予約
(続く)
28
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
アドレス
レジスタ
+0
+1
+2
007030H
WA00 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
007034H
WD00 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007038H
WA01 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
00703CH
WD01 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007040H
WA02 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
007044H
WD02 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007048H
WA03 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
00704CH
WD03 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007050H
WA04 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
007054H
WD04 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007058H
WA05 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
00705CH
WD05 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007060H
WA06 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
007064H
WD06 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007068H
WA07 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
00706CH
WD07 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007070H
WA08 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
007074H
WD08 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
+3
ブロック
ワイルド
レジスタ
制御部
(続く)
DS07–16912–1
29
MB91490 シリーズ
(続き)
アドレス
レジスタ
+0
+1
+2
007078H
WA09 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
00707CH
WD09 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007080H
WA10 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
007084H
WD10 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007088H
WA11 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
00708CH
WD11 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007090H
WA12 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
007094H
WD12 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
007098H
WA13 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
00709CH
WD13 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
0070A0H
WA14 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
0070A4H
WD14 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
0070A8H
WA15 [R/W] W
-------- ----XXXX XXXXXXXX XXXXXX--
0070ACH
WD15 [R/W] W
XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX
+3
ブロック
ワイルド
レジスタ
制御部
0070B0H
∼
0FFFFCH
⎯
予約
*:DMACA0 ∼ DMACA4 の下位 16 ビット (DTC[15:0]) は , バイトでのアクセスはできません。
(注意事項)・ 予約または (⎯) の領域データは不定です。
・ ライトオンリビットのあるレジスタに対してリードモディファイライト (RMW) 系命令を行わないでくだ
さい。
・ シリーズによっては初期値が異なる場合があります。詳細は「MB91490 シリーズ ハードウェアマニュア
ル」を参照してください。
30
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
■ 割込みベクタ
割込み番号
オフ
セット
TBR
デフォルトの
アドレス
10 進
16 進
割込み
レベル
リセット
0
00
⎯
3FCH
000FFFFCH
モードベクタ
1
01
⎯
3F8H
000FFFF8H
システム予約
2
02
⎯
3F4H
000FFFF4H
システム予約
3
03
⎯
3F0H
000FFFF0H
システム予約
4
04
⎯
3ECH
000FFFECH
システム予約
5
05
⎯
3E8H
000FFFE8H
システム予約
6
06
⎯
3E4H
000FFFE4H
コプロセッサ不在トラップ
7
07
⎯
3E0H
000FFFE0H
コプロセッサエラートラップ
8
08
⎯
3DCH
000FFFDCH
INTE 命令
9
09
⎯
3D8H
000FFFD8H
システム予約
10
0A
⎯
3D4H
000FFFD4H
システム予約
11
0B
⎯
3D0H
000FFFD0H
ステップトレーストラップ
12
0C
⎯
3CCH
000FFFCCH
NMI 要求 (tool)
13
0D
⎯
3C8H
000FFFC8H
未定義命令例外
14
0E
⎯
3C4H
000FFFC4H
NMI 要求
15
0F
⎯
3C0H
000FFFC0H
外部割込み 0
16
10
ICR00
3BCH
000FFFBCH
外部割込み 1
17
11
ICR01
3B8H
000FFFB8H
外部割込み 2
18
12
ICR02
3B4H
000FFFB4H
外部割込み 3
19
13
ICR03
3B0H
000FFFB0H
外部割込み 4
20
14
ICR04
3ACH
000FFFACH
外部割込み 5
21
15
ICR05
3A8H
000FFFA8H
外部割込み 6
22
16
ICR06
3A4H
000FFFA4H
低電圧検出割込み
23
17
ICR07
3A0H
000FFFA0H
リロードタイマ 0
24
18
ICR08
39CH
000FFF9CH
リロードタイマ 1
25
19
ICR09
398H
000FFF98H
ベースタイマ 0 ( 要因 0 / 要因 1)
26
1A
ICR10
394H
000FFF94H
マルチファンクションシリアルインタフェース 0
(UART 送信完了 / 受信完了 / I2C ステータス )
27
1B
ICR11
390H
000FFF90H
マルチファンクションシリアルインタフェース 1
(UART 送信完了 / 受信完了 / I2C ステータス )
28
1C
ICR12
38CH
000FFF8CH
ベースタイマ 1 ( 要因 0 / 要因 1)
29
1D
ICR13
388H
000FFF88H
アップダウンカウンタ 0
30
1E
ICR14
384H
000FFF84H
DTTI0
31
1F
ICR15
380H
000FFF80H
DMAC0 ( 終了 / エラー )
32
20
ICR16
37CH
000FFF7CH
DMAC1 ( 終了 / エラー )
33
21
ICR17
378H
000FFF78H
DMAC2/3/4 ( 終了 / エラー )
34
22
ICR18
374H
000FFF74H
マルチファンクションシリアルインタフェース 2
(UART 送信完了 / 受信完了 /I2C ステータス )
35
23
ICR19
370H
000FFF70H
システム予約
36
24
⎯
36CH
000FFF6CH
割込み要因
(続く)
DS07–16912–1
31
MB91490 シリーズ
割込み番号
オフ
セット
TBR
デフォルトの
アドレス
10 進
16 進
割込み
レベル
システム予約
37
25
⎯
368H
000FFF68H
システム予約
38
26
⎯
364H
000FFF64H
システム予約
39
27
⎯
360H
000FFF60H
PPG0/PPG1
40
28
ICR24
35CH
000FFF5CH
PPG2/PPG3
41
29
ICR25
358H
000FFF58H
PPG4/PPG5
42
2A
ICR26
354H
000FFF54H
PPG6/PPG7
43
2B
ICR27
350H
000FFF50H
波形ジェネレータ 0 ( アンダフロー )
44
2C
ICR28
34CH
000FFF4CH
波形ジェネレータ 1 ( アンダフロー )
45
2D
ICR29
348H
000FFF48H
波形ジェネレータ 2 ( アンダフロー )
46
2E
ICR30
344H
000FFF44H
タイムベースタイマオーバフロー
47
2F
ICR31
340H
000FFF40H
システム予約
48
30
⎯
33CH
000FFF3CH
フリーランタイマ 0 ( コンペアクリア )
49
31
ICR33
338H
000FFF38H
フリーランタイマ 0 ( ゼロ検出 )
50
32
ICR34
334H
000FFF34H
フリーランタイマ 1 ( コンペアクリア )
51
33
ICR35
330H
000FFF30H
フリーランタイマ 1 ( ゼロ検出 )
52
34
ICR36
32CH
000FFF2CH
フリーランタイマ 2 ( コンペアクリア )
53
35
ICR37
328H
000FFF28H
フリーランタイマ 2 ( ゼロ検出 )
54
36
ICR38
324H
000FFF24H
8/10 ビット A/D コンバータ 2
55
37
ICR39
320H
000FFF20H
システム予約
56
38
⎯
31CH
000FFF1CH
8/10 ビット A/D コンバータ 1
57
39
ICR41
318H
000FFF18H
ICU0/ICU1 ( 取込み )
58
3A
ICR42
314H
000FFF14H
ICU2/ICU3 ( 取込み )
59
3B
ICR43
310H
000FFF10H
OCU0/OCU1 ( 一致 )
60
3C
ICR44
30CH
000FFF0CH
OCU2/OCU3 ( 一致 )
61
3D
ICR45
308H
000FFF08H
OCU4/OCU5 ( 一致 )
62
3E
ICR46
304H
000FFF04H
遅延割込み要因ビット
63
3F
ICR47
300H
000FFF00H
システム予約
64
40
⎯
2FCH
000FFEFCH
システム予約
65
41
⎯
2F8H
000FFEF8H
システム予約
66
42
⎯
2F4H
000FFEF4H
システム予約
67
43
⎯
2F0H
000FFEF0H
システム予約
68
44
⎯
2ECH
000FFEECH
システム予約
69
45
⎯
2E8H
000FFEE8H
システム予約
70
46
⎯
2E4H
000FFEE4H
システム予約
71
47
⎯
2E0H
000FFEE0H
システム予約
72
48
⎯
2DCH
000FFEDCH
システム予約
73
49
⎯
2D8H
000FFED8H
システム予約
74
4A
⎯
2D4H
000FFED4H
システム予約
75
4B
⎯
2D0H
000FFED0H
割込み要因
(続く)
32
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
(続き)
割込み番号
オフ
セット
TBR
デフォルトの
アドレス
10 進
16 進
割込み
レベル
システム予約
76
4C
⎯
2CCH
000FFECCH
システム予約
77
4D
⎯
2C8H
000FFEC8H
システム予約
78
4E
⎯
2C4H
000FFEC4H
システム予約
79
4F
⎯
2C0H
000FFEC0H
80
50
2BCH
000FFEBCH
∼
255
∼
FF
∼
000H
∼
000FFC00H
割込み要因
INT 命令で使用
DS07–16912–1
⎯
33
MB91490 シリーズ
■ 各 CPU ステートにおける端子状態
端子の状態として使用している語句は , 以下の意味を持ちます。
・入力可能
入力機能が使用可能な状態です。
・入力不可
入力機能が使用不可な状態です。
・入力 “0” 固定
入力開放によるリークを防ぐため , 内部で入力レベルを “0” に固定しています。
・出力 Hi-Z
端子駆動用トランジスタを駆動禁止状態にし , 端子をハイインピーダンスにします。
・直前の状態を保持
本モードになる直前に出力していた状態をそのまま出力します。
つまり , 出力のある内蔵周辺が動作中であればその内蔵周辺に従って出力を行い , ポートなどとして出力している場合
にはその出力を保持します。
・外部割込み機能選択許可時入力可能
端子機能を外部割込み要求入力端子に設定し , 外部割込み要求を許可している場合のみ入力できます。
34
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
・端子状態一覧表
イニシャライズ時
ストップ時
端子名
機能
INITX = “L”*
INITX = “H”*
もしくは
低電圧検出
リセット発生時
もしくは
低電圧検出
リセット解除時
スリープ時
NMIX
NMIX
入力不可
入力可能
入力可能
P80 ∼ P83
INT0 ∼ INT3
P84
INT4/PPG4
P85
INT5/PPG5
1
P86
INT6/PPG6
PA1, PA2
ADTG1, ADTG2
PB4 ∼ PB7
AN1-0 ∼ AN1-3
PC0 ∼ PC7
AN2-0 ∼ AN2-7
PG0, PG3
SCK0, SCK1
PG1, PG4
SIN0, SIN1
PG2, PG5
SOT0, SOT1
PH0
SCK2
PH1
SIN2
PH2
SOT2
PJ0, PJ2
TIN0, TIN1
PJ1, PJ3
TOUT0, TOUT1
PL0
AIN0
PL1
BIN0
PL2
ZIN0
PP0 ∼ PP3
IC0 ∼ IC3
PP4
CKI0
PP5
DTTI0
2
HIZ = 0
HIZ = 1
入力可能
入力可能
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
出力 Hi-Z
入力不可
出力 Hi-Z/
入力可能
入力可能
入力可能
出力 Hi-Z/
入力不可
出力 Hi-Z/
入力可能
直前状態
保持
直前状態
保持
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
出力 Hi-Z/
入力不可
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
直前状態
保持
直前状態
保持
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
出力 Hi-Z/
入力不可
出力 Hi-Z/
入力可能
直前状態
保持
直前状態
保持
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
出力 Hi-Z/
入力不可
出力 Hi-Z/
入力可能
直前状態
保持
直前状態
保持
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
出力 Hi-Z/
入力不可
出力 Hi-Z/
入力可能
直前状態
保持
直前状態
保持
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
出力 Hi-Z/
入力不可
出力 Hi-Z/
入力可能
直前状態
保持
直前状態
保持
出力 Hi-Z/
入力 “0” 固定
割込み機能
選択許可時 ,
入力可能
PQ0 ∼ PQ5
RTO0 ∼ RTO5
* 1 :INITX = “L” :INITX が “L” の期間の端子状態を示します。
* 2 :INITX = “H” :INITX が “L” から “H” へ遷移した直後の端子状態を示します。
DS07–16912–1
35
MB91490 シリーズ
■ 電気的特性
1. 絶対最大定格
項目
記号
定格値
最小
最大
単位
備考
VCC
VSS − 0.5
VSS + 6.0
V
1, 2, 6
AVCC10
VSS − 0.5
VSS + 6.0
V
7
AVRH2
VSS − 0.5
VSS + 6.0
V
VI
VSS − 0.3
VCC + 0.3
V
VIA
VSS − 0.3
AVCC + 0.3
V
VO
VSS − 0.3
VCC + 0.3
V
“L” レベル最大出力電流 *
IOL
⎯
10
mA
IOLAV
⎯
4
mA
“L” レベル平均出力電流 *4
ポート Q0 ∼ Q5 を除く
12
mA
ポート Q0 ∼ Q5
電源電圧 *1
アナログ電源電圧 * * *
アナログ基準電圧 *
1
入力電圧 *
1
アナログ端子入力電圧 *
1
出力電圧 *
3
ΣIOL
⎯
100
mA
ΣIOLAV
⎯
50
mA
“H” レベル最大出力電流 *
IOH
⎯
− 10
mA
IOHAV
⎯
−4
mA
“H” レベル平均出力電流 *4
ポート Q0 ∼ Q5 を除く
− 12
mA
ポート Q0 ∼ Q5
“L” レベル最大総出力電流
5
“L” レベル平均総出力電流 *
3
ΣIOH
⎯
− 100
mA
ΣIOHAV
⎯
− 50
mA
消費電力
PD
⎯
430
mW
保存温度
TSTG
− 55
+ 125
°C
“H” レベル最大総出力電流
5
“H” レベル平均総出力電流 *
* 1: VSS = AVSS10 = 0 V を基準にしています。
* 2: 電源投入時など VCC + 0.3 V を超えないよう注意してください。また , 電源投入時など AVCC10 が VCC と同電位に
なるように注意してください。
* 3: 最大出力電流は , 該当する端子 1 本のピーク値を規定します。
* 4: 平均出力電流は , 該当する端子 1 本に流れる電流の 100 ms の期間内での平均電流を規定します。
* 5: 平均総出力電流は、該当する端子すべてに流れる電流の 100 ms の期間内での平均電流を規定します。
* 6: AVCC10 は 8/10 ビット A/D コンバータ用のアナログ電源電圧です。
* 7: AVRH2 は 8/10 ビット A/D コンバータ用のアナログ基準電圧です。
<注意事項> 絶対最大定格を超えるストレス ( 電圧 , 電流 , 温度など ) の印加は , 半導体デバイスを破壊する可能性があ
ります。したがって , 定格を一項目でも超えることのないようご注意ください。
36
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
2. 推奨動作条件
(VSS = AVSS10 = 0.0 V)
項目
記号
規格値
単位
備考
最小
最大
VCC
2.7
5.5
V
アナログ電源電圧
AVCC10
VSS + 2.7
VSS + 5.5
V
8/10 ビット A/D コンバータ用
( 共通 )
アナログ基準電圧
AVRH2
AVSS10
AVCC10
V
8/10 ビット A/D コンバータ用
( 共通 )
TA
− 40
+ 85
°C
電源電圧
動作温度
(注意事項)電源投入時において , VCC 電源安定後 , 内部電源が安定するまで約 600 μs かかります。その間 INITX 端子へ
“L” レベル入力を入れ続けてください。
<注意事項> 推奨動作条件は , 半導体デバイスの正常な動作を保証する条件です。電気的特性の規格値は , すべてこの条
件の範囲内で保証されます。常に推奨動作条件下で使用してください。この条件を超えて使用すると , 信頼
性に悪影響を及ぼすことがあります。
データシートに記載されていない項目 , 使用条件 , 論理の組合せでの使用は , 保証していません。記載され
ている以外の条件での使用をお考えの場合は , 必ず事前に営業部門までご相談ください。
DS07–16912–1
37
MB91490 シリーズ
3. 直流規格
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼ + 85 °C)
項目
記号
“H” レベル入力
電圧
VIHS
“L” レベル入力
電圧
VILS
VOH1
“H” レベル出力
電圧
VOH2
VOL1
“L” レベル出力
電圧
入力リーク電流
プルアップ
抵抗値
電源電流
VOL2
ILI
RPULL
ICC
端子名
条件
CMOS
⎯
ヒステリシス
入力端子
CMOS
⎯
ヒステリシス
入力端子
ポート Q0 ∼ Q5 VCC = 5.0 V,
を除く
IOH = 4 mA
VCC = 5.0 V,
IOH = 12 mA
ポート Q0 ∼ Q5
VCC = 3.0 V,
IOH = 4 mA
ポート Q0 ∼ Q5 VCC = 5.0 V,
を除く
IOL = 4 mA
VCC = 5.0 V,
IOL = 12 mA
ポート Q0 ∼ Q5
VCC = 3.0 V,
IOL = 4 mA
CC = 5.0 V,
V
⎯
VSS < VI < VCC
INITX,
⎯
プルアップ端子
VCC = 5.0 V,
fC = 20 MHz,
PLL × 4,
CLKB = 80 MHz
CLKP = 40 MHz
フラッシュメモリ 3
ウェイト (4 サイクル )
アクセス
VCC = 5.0 V,
fC = 10 MHz,
PLL × 5,
CLKB = 50 MHz
VCC
CLKP = 25 MHz
フラッシュメモリ 2
ウェイト (3 サイクル )
アクセス
VCC = 5.0 V,
fC = 10 MHz,
PLL × 4,
CLKB = 40 MHz
CLKP = 40 MHz
フラッシュメモリ 2
ウェイト (3 サイクル )
アクセス
最小
規格値
標準
最大
VCC × 0.8
⎯
VCC
V
VSS
⎯
VCC × 0.2
V
VCC − 0.5
⎯
⎯
V
VCC − 0.5
⎯
⎯
V
*1
VCC − 0.5
⎯
⎯
V
*2
⎯
⎯
VSS + 0.4
V
⎯
⎯
VSS + 0.4
V
*1
⎯
⎯
VSS + 0.4
V
*2
−5
⎯
⎯
μA
⎯
50
⎯
kΩ
⎯
60
70
mA
⎯
45
55
mA
⎯
40
50
mA
単位
備考
(続く)
38
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
(続き)
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼ + 85 °C)
項目
記号
端子名
ICCS
VCC
電源電流
CIN
VCC = 5.0 V,
fC = 20 MHz,
PLL × 4,
CLKB = 80 MHz
CLKP = 40 MHz
フラッシュメモリ 3
ウェイト (4 サイクル )
アクセス
VCC = 5.0 V,
fC = 10 MHz,
PLL × 5,
CLKB = 50 MHz
CLKP = 25 MHz
フラッシュメモリ 2
ウェイト (3 サイクル )
アクセス
VCC = 5.0 V,
fC = 10 MHz,
PLL × 4,
CLKB = 40 MHz
CLKP = 40 MHz
フラッシュメモリ 2
ウェイト (3 サイクル )
アクセス
VCC = 5.0 V,
TA =+ 25 °C
ICCH
入力容量
条件
VCC, VSS,
AVSS10,
AVCC10,
AVRH2 以外
⎯
最小
規格値
標準
最大
⎯
15
⎯
単位
備考
22
mA
スリープ
時
9
15
mA
スリープ
時
⎯
11
17
mA
スリープ
時
⎯
60
200
μA
ストップ
時
⎯
5
15
pF
* 1:VCC = 4.0 V ∼ 5.5 V
* 2:VCC = 2.7 V ∼ 4.0 V
DS07–16912–1
39
MB91490 シリーズ
4. フラッシュメモリ書込み / 消去特性
項目
条件
規格値
最小
標準
最大
単位
備考
セクタ消去時間
(8 K バイトセクタ )
VCC = 5.0 V,
TA =+ 25 °C
⎯
0.5
2.0
s
内部の消去前書込み時間は除く。
ワード書込み時間
VCC = 5.0 V,
TA =+ 25 °C
⎯
6
100
μs
システムレベルのオーバヘッド
時間は除く。
チップ消去時間
VCC = 5.0 V,
TA =+ 25 °C
⎯
1.8
29.5
s
システムレベルのオーバヘッド
時間は除く。
消去 / 書込みサイクル
⎯
10000
⎯
⎯
cycle
フラッシュメモリ
データ保持時間
⎯
10
⎯
⎯
year
40
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
5. 交流規格
(1) クロックタイミング規格
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼ + 85 °C)
項目
記号
端子名
fC
X0
X1
tC
X0
X1
クロック周波数
規格値
条件
内部動作
クロック周波数
fCPB
内部動作
クロックサイクルタイム
tCPB
X0 のクロック周
波数に 20 MHz を
入力して , 発振回
路の PLL 系 4 逓倍
に設定した場合
⎯
fCPP
⎯
tCPP
備考
標準
最大
10 *2
⎯
20
50 *2
⎯
100
5*1
⎯
80
MHz CPU 系
5*
1
⎯
40
MHz 周辺系
12.5
⎯
200
ns
CPU 系
25
⎯
200
ns
周辺系
⎯
クロックサイクルタイム
単位
最小
自励発振可能範囲内
MHz で PLL 使用時 , 内部
クロックは内部動作
クロック周波数の上
限を超えないよう逓
ns
倍を設定してくださ
い。
* 1: ギア 1/16 を使用した場合の値です。
* 2: PLL 使用時には , PLL の逓倍率は X0, X1 端子への入力クロック周波数によって変わります。PLL 出力周波数の
範囲が 40 MHz ∼ 80 MHz となるよう入力クロック周波数に対する PLL の逓倍率を設定してください。
PLL 逓倍率
1
X0 = 10 MHz 時の
PLL 出力周波数
X0 = 20 MHz 時の
PLL 出力周波数
2
3
( 設定禁止 )
4
5
6
7
8
40
50
60
70
80
単位
MHz
( 設定
禁止 )
40
60
80
( 設定禁止 )
・クロックタイミング規格測定条件
tC
出力端子
0.8 VCC
C = 50 pF
(2) PLL 発振安定待ち時間 (LOCK UP TIME)
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
PLL 発振安定待ち時間
(LOCK UP TIME)
記号
端子名
条件
tLOCK *
⎯
⎯
規格値
最小
最大
600
⎯
単位
μs
*:PLL の発振が安定するまでの待ち時間です。
DS07–16912–1
41
MB91490 シリーズ
(3) リセット入力規格
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
規格値
条件
INITX 入力時間
( 電源投入時 )
⎯
INITX
tINTL
INITX 入力時間
(STOP 時 )
単位
最小
最大
tPON + tSTBL +
振動子の発振時間+
tc × 213
⎯
ns
振動子の発振時間+
tc × 10
⎯
ns
tc × 10
⎯
ns
INITX 入力時間
( 上記以外 )
(注意事項)・ tc ( クロックサイクルタイム ) については , 「 (1) クロックタイミング規格」を参照してください。
・ tPON, tSTBL については , 「(4) 電源立上り時間規格 / 電源安定待ち時間規格」を参照してください。
tINTL
INITX
0.2 VCC
(4) 電源立上り時間規格 / 電源安定待ち時間規格
(VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
電源立上り時間
tPON
電源安定待ち時間
tSTBL
tPON
端子名
条件
VCC
⎯
規格値
単位
最小
最大
600
⎯
μs
600
⎯
μs
tSTBL
5.0 V
0.0 V
42
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
(5) UART タイミング
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
シリアルクロック
サイクルタイム
tSCYC
SCK0 ∼ SCK2
SCK ↓→ SOT 遅延時間
tSLOV
SCK0 ∼ SCK2
SOT0 ∼ SOT2
条件
内部シフト
クロックモード
規格値
単位
備考
最小
最大
4tCYCP
⎯
ns
− 20
+ 20
ns
30
⎯
ns
*1
35
⎯
ns
*2
有効 SIN → SCK ↑
tIVSH
SCK0 ∼ SCK2
SIN0 ∼ SIN2
SCK ↑ →
有効 SIN ホールド時間
tSHIX
SCK0 ∼ SCK2
SIN0 ∼ SIN2
0
⎯
ns
シリアルクロック
“H” パルス幅
tSHSL
SCK0 ∼ SCK2
2 × tCYCP − 10
⎯
ns
シリアルクロック
“L” パルス幅
tSLSH
SCK0 ∼ SCK2
tCYCP + 10
⎯
ns
tSLOV
SCK0 ∼ SCK2
SOT0 ∼ SOT2
⎯
25
ns
*1
SCK ↓→ SOT 遅延時間
⎯
35
ns
*2
有効 SIN → SCK ↑
tIVSH
SCK0 ∼ SCK2
SIN0 ∼ SIN2
10
⎯
ns
SCK ↑ →
有効 SIN ホールド時間
tSHIX
SCK0 ∼ SCK2
SIN0 ∼ SIN2
20
⎯
ns
外部シフト
クロックモード
* 1:VCC = 4.0 V ∼ 5.5 V
* 2:VCC = 2.7 V ∼ 4.0 V
(注意事項)・CLK 同期モード時の交流規格です。
・tCYCP は , 周辺系クロックのサイクル時間です。
DS07–16912–1
43
MB91490 シリーズ
・内部シフトクロックモード
tSCYC
SCK0 ~ SCK2
VOH
VOL
VOL
tSLOV
VOH
VOL
SOT0 ~ SOT2
tIVSH
tSHIX
VIHS
VILS
SIN0 ~ SIN2
VIHS
VILS
・外部シフトクロックモード
tSLSH
tSHSL
VIHS
SCK0 ~ SCK2
VILS
VILS
VILS
tSLOV
SOT0 ~ SOT2
VOH
VOL
tIVSH
SIN0 ~ SIN2
44
VIHS
VILS
tSHIX
VIHS
VILS
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
(6) フリーランタイマクロック , アップダウンカウンタ , ベースタイマ , 外部割込み入力タイミング
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
条件
規格値
最小
最大
単位
フリーランタイマ
入力クロックパルス幅
CKI0
4 × tCYCP
⎯
ns
アップダウンカウンタ
入力パルス幅
AIN0
BIN0
ZIN0
4 × tCYCP
⎯
ns
4 × tCYCP
⎯
ns
4 × tCYCP
⎯
ns
1.0*
⎯
μs
tTIWH
tTIWL
ベースタイマ
入力パルス幅
⎯
TIN0, TIN1
外部割込み
入力パルス幅
INT0 ∼ INT6
*:ストップモード時
(注意事項)tCYCP は , 周辺系クロックのサイクル時間です。
tTIWH
VIHS
CKI0
AIN0, BIN0, ZIN0
TIN0, TIN1
INT0 ~ INT6
DS07–16912–1
tTIWL
VIHS
VILS
VILS
45
MB91490 シリーズ
(7) トリガ系入力タイミング
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
条件
インプットキャプチャトリガ入力
tICWH
tICWL
IC0 ∼ IC3
ベースタイマトリガ入力
tTGINWH
tTGINWL
TIN0, TIN1
A/D 起動トリガ入力
tADTGWH
tADTGWL
ADTG1, ADTG2
⎯
規格値
単位
最小
最大
5 × tCYCP
⎯
ns
4 × tCYCP
⎯
ns
5 × tCYCP
⎯
ns
(注意事項)tCYCP は , 周辺系クロックのサイクル時間です。
tICWH
tTGINWH
tICWL
tTGINWL
tADTGWL
tADTGWH
VIHS
VIHS
IC0 ~ IC3
TIN0, TIN1
ADTG1, ADTG2
VILS
46
VILS
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
(8) I2C タイミング
a. マスターモード動作時
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
条件
標準モード
高速モード *3
最小
最大
最小
最大
単位
SCL クロック
周波数
fSCL
0
100
0
400
kHz
SCL クロックの
“L” 期間
tLOW
4.7
⎯
1.3
⎯
μs
SCL クロックの
“H” 期間
tHIGH
4.0
⎯
0.6
⎯
μs
「STOP 条件」と
「START 条件」の間
のバスフリータイム
tBUS
4.7
⎯
1.3
⎯
μs
SCL ↓→ SDA 出力
遅延時間
tDLDAT
⎯
5×
tCYCP *1
⎯
5×
tCYCP *1
ns
「反復 START 条件」
のセットアップ時間
SCL ↑→ SDA ↓
tSUSTA
4.7
⎯
0.6
⎯
μs
SDAn,
SCLn
R=1 kΩ,
C=50 pF*4
「反復 START 条件」
のホールド時間
SDA ↓→ SCL ↓
tHDSTA
4.0
⎯
0.6
⎯
μs
「STOP 条件」の
セットアップ時間
SCL ↑→ SDA ↑
tSUSTO
4.0
⎯
0.6
⎯
μs
SDA データ入力
ホールド時間
( 対 SCL ↓ )
tHDDAT
2×
tCYCP *1
⎯
2×
tCYCP *1
⎯
μs
SDA データ入力
セットアップ時間
( 対 SCL ↑ )
tSUDAT
250
⎯
100 *2
⎯
ns
備考
この後 , 最初
のクロックパ
ルスが生成さ
れる
* 1: tCYCP は , 周辺系クロックのサイクル時間です。
* 2: 高速モード I2C バスデバイスを標準モード I2C バスシステムに使用することはできますが , 要求される条件
tSUDAT ≧ 250 ns を満足しなければなりません。
あるデバイスが SCL 信号の “L” 期間を延長しない場合には , SCL ラインが開放される 1250 ns (SDA, SCL 立上り Max
時間+ tSUDAT) 以前に次のデータを SDA ラインに出力しなければなりません。
* 3: 100 kHz を超えて使用する場合には , 周辺系クロックを 6 MHz 以上に設定してください。
* 4: R, C は SCL, SDA 出力ラインのプルアップ抵抗 , 負荷容量です。
DS07–16912–1
47
MB91490 シリーズ
b. スレーブモード動作時
(VCC = 2.7 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0.0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
条件
標準モード
高速モード *3
最小
最大
最小
最大
単位
SCL クロック
周波数
fSCL
0
100
0
400
kHz
SCL クロックの
“L” 期間
tLOW
4.7
⎯
1.3
⎯
μs
SCL クロックの
“H” 期間
tHIGH
4.0
⎯
0.6
⎯
μs
「STOP 条件」と
「START 条件」の間
のバスフリータイム
tBUS
4.7
⎯
1.3
⎯
μs
SCL ↓→
SDA 出力遅延時間
tDLDAT
⎯
5×
tCYCP *1
⎯
5×
tCYCP *1
ns
「反復 START 条件」
のセットアップ時間
SCL ↑→ SDA ↓
tSUSTA
4.7
⎯
0.6
⎯
μs
SDAn,
SCLn
R=1 kΩ,
C=50 pF*4
「反復 START 条件」
のホールド時間
SDA ↓→ SCL ↓
tHDSTA
4.0
⎯
0.6
⎯
μs
「STOP 条件」の
セットアップ時間
SCL ↑→ SDA ↑
tSUSTO
4.0
⎯
0.6
⎯
μs
SDA データ入力
ホールド時間
( 対 SCL ↓ )
tHDDAT
2×
tCYCP *1
⎯
2×
tCYCP *1
⎯
μs
SDA データ入力
セットアップ時間
( 対 SCL ↑ )
tSUDAT
250
⎯
100 *2
⎯
ns
備考
この後 , 最初
のクロックパ
ルスが生成さ
れる
* 1: tCYCP は , 周辺系クロックのサイクル時間です。
* 2: 高速モード I2C バスデバイスを標準モード I2C バスシステムに使用することはできますが , 要求される条件
tSUDAT ≧ 250 ns を満足しなければなりません。
あるデバイスが SCL 信号の “L” 期間を延長しない場合には , SCL ラインが開放される 1250 ns (SDA, SCL 立上り Max
時間+ tSUDAT) 以前に次のデータを SDA ラインに出力しなければなりません。
* 3: 100 kHz を超えて使用する場合には , 周辺系クロックを 6 MHz 以上に設定してください。
* 4: R, C は SCL, SDA 出力ラインのプルアップ抵抗 , 負荷容量です。
48
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
6. A/D 変換部電気的特性
(1) 8/10 ビット A/D 変換部
(VCC = 4.0 V ∼ 5.5 V, AVRH2 = 4.0 V ∼ 5.5 V, VSS = AVSS10 = 0 V, TA =− 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
分解能
⎯
総合誤差
規格値
単位
備考
最小
標準
最大
⎯
⎯
⎯
10
bit
⎯
⎯
−4
⎯
+4
LSB
直線性誤差
⎯
⎯
− 3.5
⎯
+ 3.5
LSB
微分直線性誤差
⎯
⎯
−3
⎯
+3
LSB
ゼロトランジション
電圧
VOT
AVRH2 =
AN1-0 ∼ AN1-3
AVSS10 − 3.5 AVSS10 + 0.5 AVSS10 + 4.5 LSB 5.0 V 時
AN2-0 ∼ AN2-7
フルトランジション
電圧
VFST
AN1-0 ∼ AN1-3
AN2-0 ∼ AN2-7
変換時間 *1
⎯
⎯
アナログポート
入力電流
IAIN
アナログ入力電圧
AVRH2 − 5.5 AVRH2 − 1.5 AVRH2 + 2.5
LSB
1.2
⎯
⎯
μs
AN1-0 ∼ AN1-3
AN2-0 ∼ AN2-7
⎯
⎯
10
μA
VAIN
AN1-0 ∼ AN1-3
AN2-0 ∼ AN2-7
AVSS10
⎯
AVRH2
V
基準電圧
⎯
AVRH2
AVSS10
⎯
AVCC10
V
アナログ電源電流
( アナログ+デジタル )
IA
AVCC10
⎯
2
5
mA
AVCC10
⎯
⎯
5
μA
2
IAH*
1 ユニット当り
IR
AVRH2
⎯
1
2.5
mA
1 ユニット当り
AVRH2 = 5.0 V
AVSS10 =
0V時
IRH*2
AVRH2
⎯
⎯
5
μA
1 ユニット当り
ストップ時
アナログ入力容量
⎯
⎯
⎯
⎯
12.5
pF
チャネル間ばらつき
⎯
AN1-0 ∼ AN1-3
AN2-0 ∼ AN2-7
⎯
⎯
4
LSB
基準電源電流
(AVRH2 と AVSS の間 )
* 1:VCC = AVCC10 = 5.0 V, 周辺系クロック 33 MHz 時
* 2:A/D コンバータ非動作時 , CPU ストップ時の電流 (VCC = AVCC10 = AVRH2 = 5.0 V 時 )
(注意事項)・上記は各ユニット間の精度を保証するものではありません。
・外部回路の出力インピーダンスを 2 kΩ 以下にしてください。
・VCC = 2.7 V ∼ 4.0 V の範囲で 8/10 ビット A/D 変換結果は保証できません。
DS07–16912–1
49
MB91490 シリーズ
・アナログ入力の外部インピーダンスとサンプリング時間について
サンプルホールド付き A/D コンバータです。外部インピーダンスが高くサンプリング時間を十分に確保できない場合に
は , 内部サンプルホールド用コンデンサに十分にアナログ電圧が充電されず , A/D 変換精度に影響を及ぼします。したがっ
て , A/D 変換精度規格を満足するために , 外部インピーダンスと最小サンプリング時間の関係から , サンプリング時間を
最小値より長くなるように , レジスタ値と動作周波数を調整するか , 外部インピーダンスを下げてご使用ください。
また , サンプリング時間を十分に確保できない場合は , アナログ入力端子に 0.1 μF 程度のコンデンサを接続してくだ
さい。
・アナログ入力回路模型図
R
アナログ入力
コンパレータ
C
サンプリング時:ON
8/10 ビット A/D コンバータ
R
4.6 kΩ
C
12.5 pF
( 注意事項 ) 数値は参考値です。
・外部インピーダンスと最小サンプリング時間の関係
( 外部インピーダンス= 0 kΩ ∼ 20 kΩ の場合 )
8/10 ビット A/D コンバータ
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
0
2
4
6
8
10
最小サンプリング時間 [μs]
12
8/10 ビット A/D コンバータ
20
外部インピーダンス [kΩ]
外部インピーダンス [kΩ]
( 外部インピーダンス= 0 kΩ ∼ 100 kΩ の場合 )
14
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
0
0.4
0.8 1.2 1.6 2.0 2.4 2.8
最小サンプリング時間 [μs]
3.2
・誤差について
・ |AVRH2 − AVSS| が小さくなるに従って , 相対的な誤差は大きくなります。
50
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
・8/10 ビット A/D コンバータの用語の定義
・ 分解能
・ 直線性誤差
: A/D コンバータにより識別可能なアナログ変化
: ゼロトランジション点 (0000000000 ←→ 0000000001) とフルスケールトランジション点
(1111111110 ←→ 1111111111) とを結んだ直線と実際の変換特性との偏差
・ 微分直線性誤差 : 出力コードを 1LSB 変化させるのに必要な入力電圧の理想値からの偏差
・ 総合誤差
: 実際の値と理論値との差を言い , ゼロトランジション誤差 / フルスケールトランジション誤差 /
直線性誤差を含む誤差
直線性誤差
3FFH
微分直線性誤差
実際の変換特性
実際の変換特性
(N + 1)H
3FEH
{1 LSB (N − 1) + V OT}
VFST
( 実測値 )
VNT
004H
( 実測値 )
003H
理想特性
デジタル出力
デジタル出力
3FDH
NH
(N − 1)H
V(N+1)T
( 実測値 )
実際の変換特性
002H
VNT
理想特性
(N − 2)H
001H
VOT
( 実測値 )
( 実測値 )
実際の変換特性
AVSS
AVRH2
AVSS
AVRH2
アナログ入力
デジタル出力 N の直線性誤差=
アナログ入力
VNT − {1 LSB × (N − 1) + VOT}
デジタル出力 N の微分直線性誤差=
1 LSB =
N
VOT
VFST
VNT
[LSB]
1 LSB
V (N + 1) T − VNT
1 LSB
− 1 [LSB]
VFST − VOT
1022
:A/D コンバータデジタル出力値
:デジタル出力が 000H から 001H に遷移する電圧
:デジタル出力が 3FEH から 3FFH に遷移する電圧
:デジタル出力が (N − 1) H から NH に遷移する電圧
(続く)
DS07–16912–1
51
MB91490 シリーズ
(続き)
総合誤差
3FFH
1.5 LSB'
3FEH
実際の変換特性
3FDH
デジタル出力
{1 LSB' (N − 1) + 0.5 LSB'}
004H
VNT
( 実測値 )
実際の変換特性
003H
002H
理想特性
001H
0.5 LSB'
AVSS
1 LSB’ ( 理想値 ) =
AVRH2 − AVSS
アナログ入力
AVRH2
[V]
1024
デジタル値 N の総合誤差=
VNT − {1 LSB’ × (N − 1) + 0.5 LSB’}
1 LSB’
N
:A/D コンバータデジタル出力値
VNT :デジタル値 N が (N + 1) H から NH に遷移する電圧
VOT’ ( 理想値 ) = AVSS + 0.5 LSB’ [V]
VFST’ ( 理想値 ) = AVRH2 − 1.5 LSB’ [V]
52
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
7. 低電圧検出割込み / リセット電気的特性
a. 低電圧検出割込み
(TA = − 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
検出電圧
VDL
解除電圧
電源電圧変化率
規格値
単位
備考
最小
標準
最大
VCC
3.40
3.70
4.00
V
電圧低下時
VDH
VCC
3.45
3.75
4.05
V
電圧上昇時
| dV/dt |
VCC
⎯
⎯
0.004
V/μs
検出電圧 (VDL) および
解除電圧 (VDH) が規格
内となる値。
b. 低電圧検出リセット
(TA = − 40 °C ∼+ 85 °C)
項目
記号
端子名
検出電圧
VDL
解除電圧
電源電圧変化率
規格値
単位
備考
最小
標準
最大
VCC
2.76
3.00
3.24
V
電圧低下時
VDH
VCC
2.81
3.05
3.29
V
電圧上昇時
| dV/dt |
VCC
⎯
⎯
0.004
V/μs
検出電圧 (VDL) および
解除電圧 (VDH) が規格
内となる値。
電圧
Vcc
VDH
VDL
dV
dt
時間
DS07–16912–1
53
MB91490 シリーズ
■ オーダ型格
型格
パッケージ
MB91F492PMC-GE1
プラスチック・LQFP, 64 ピン
(FPT-64P-M23)
MB91F492PMC1-GE1
プラスチック・LQFP, 64 ピン
(FPT-64P-M24)
54
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
■ パッケージ・外形寸法図
プラスチック・LQFP, 64 ピン
リードピッチ
0.65mm
パッケージ幅×
パッケージ長さ
12.0 × 12.0mm
リード形状
ガルウィング
封止方法
プラスチックモールド
取付け高さ
1.70mm MAX
コード(参考)
P-LFQFP64-12×12-0.65
(FPT-64P-M23)
プラスチック・LQFP, 64 ピン
(FPT-64P-M23)
注 1)* 印寸法はレジン残りを含まず。
注 2)端子幅および端子厚さはメッキ厚を含む。
注 3)端子幅はタイバ切断残りを含まず。
14.00±0.20(.551±.008)SQ
*12.00±0.10(.472±.004)SQ
48
0.145±0.055
(.0057±.0022)
33
49
32
0.10(.004)
Details of "A" part
+0.20
1.50 –0.10
+.008
(Mounting height)
.059 –.004
0.25(.010)
INDEX
0~8˚
64
17
1
"A"
16
0.65(.026)
0.32±0.05
(.013±.002)
0.13(.005)
0.50±0.20
(.020±.008)
0.60±0.15
(.024±.006)
0.10±0.10
(.004±.004)
(Stand off)
M
©2003-2008
FUJITSU MICROELECTRONICS LIMITED F64034S-c-1-2
C
2003 FUJITSU LIMITED F64034S-c-1-1
単位:mm (inches)
注意:括弧内の値は参考値です。
最新の外形寸法図については , 下記 URL にてご確認ください。
http://edevice.fujitsu.com/package/jp-search/
(続く)
DS07–16912–1
55
MB91490 シリーズ
(続き)
プラスチック・LQFP, 64 ピン
(FPT-64P-M24)
リードピッチ
0.50 mm
パッケージ幅×
パッケージ長さ
10.0 × 10.0 mm
リード形状
ガルウィング
封止方法
プラスチックモールド
取付け高さ
1.70 mm MAX
質量
0.32 g
コード(参考)
P-LFQFP64-10×10-0.50
プラスチック・LQFP, 64 ピン
(FPT-64P-M24)
注 1)* 印寸法はレジン残りを含まず。
注 2)端子幅および端子厚さはメッキ厚を含む。
注 3)端子幅はタイバ切断残りを含まず。
12.00±0.20(.472±.008)SQ
* 10.00±0.10(.394±.004)SQ
48
0.145±0.055
(.006±.002)
33
49
32
Details of "A" part
0.08(.003)
+0.20
1.50 –0.10
+.008
.059 –.004
INDEX
64
0˚~8˚
17
(Mounting height)
0.10±0.10
(.004±.004)
(Stand off)
"A"
LEAD No.
1
16
0.50(.020)
0.20±0.05
(.008±.002)
0.08(.003)
M
©2005-2008 FUJITSU MICROELECTRONICS LIMITED F64036S-c-1-2
C
2005 FUJITSU LIMITED F64036S-c-1-1
0.50±0.20
(.020±.008)
0.60±0.15
(.024±.006)
0.25(.010)
単位:mm (inches)
注意:括弧内の値は参考値です。
最新の外形寸法図については , 下記 URL にてご確認ください。
http://edevice.fujitsu.com/package/jp-search/
56
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
MEMO
DS07–16912–1
57
MB91490 シリーズ
MEMO
58
DS07–16912–1
MB91490 シリーズ
MEMO
DS07–16912–1
59
MB91490 シリーズ
富士通マイクロエレクトロニクス株式会社
〒 222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜 2-10-23 野村不動産新横浜ビル
http://jp.fujitsu.com/fml/
お問い合わせ先
富士通エレクトロニクス株式会社
〒 222-8508
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電子デバイス製品に関するお問い合わせは , こちらまで ,
0120-198-610
受付時間 : 平日 9 時∼ 17 時 ( 土・日・祝日 , 年末年始を除きます )
携帯電話・PHS からもお問い合わせができます。
※電話番号はお間違えのないよう , お確かめのうえおかけください。
本資料の記載内容は , 予告なしに変更することがありますので , ご用命の際は営業部門にご確認ください。
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はありません。したがって , これらの使用に起因する第三者の知的財産権やその他の権利の侵害について , 当社はその責任を負いません。
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ます。極めて高度な安全性が要求され , 仮に当該安全性が確保されない場合 , 社会的に重大な影響を与えかつ直接生命・身体に対する重大な危険性を
伴う用途(原子力施設における核反応制御 , 航空機自動飛行制御 , 航空交通管制 , 大量輸送システムにおける運行制御 , 生命維持のための医療機器 , 兵
器システムにおけるミサイル発射制御をいう), ならびに極めて高い信頼性が要求される用途(海底中継器 , 宇宙衛星をいう)に使用されるよう設計・
製造されたものではありません。したがって , これらの用途にご使用をお考えのお客様は , 必ず事前に営業部門までご相談ください。ご相談なく使用
されたことにより発生した損害などについては , 責任を負いかねますのでご了承ください。
半導体デバイスはある確率で故障が発生します。当社半導体デバイスが故障しても , 結果的に人身事故 , 火災事故 , 社会的な損害を生じさせないよ
う , お客様は , 装置の冗長設計 , 延焼対策設計 , 過電流防止対策設計 , 誤動作防止設計などの安全設計をお願いします。
本資料に記載された製品を輸出または提供する場合は , 外国為替及び外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上 , 必要な手続き
をおとりください。
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編集 プロモーション推進部
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