CY8CMBR3002, CY8CMBR3102, CY8CMBR3106S, CY8CMBR3108, CY8CMBR3110, CY8CMBR3116 Datasheet CapSense Express Controllers With SmartSense Auto-tuning 16 Buttons, 2 Sliders, Proximity Sensors Datasheet (Japanese).pdf

CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116 デー タ シー ト
SmartSense™ 自動チ ュ ーニ ング、
16 ボ タ ン、 2 ス ラ イ ダー、 近接セ ンサーを備えた
CapSense® Express™ コ ン ト ロー ラ ー
CapSense Express 16 ボ タ ン コ ン ト ロ ー ラ ー
概要説明
CY8CMBR3xxx CapSense® Express™ コ ン ト ロー ラ ーは、高度な機能を持つが実装が簡単な静電容量 タ ッ チ セ ン シ ング ユーザー
イ ン タ ー フ ェ ース ソ リ ュ ーシ ョ ン を提供 し ます。 こ のレ ジス タ 設定可能な フ ァ ミ リ は最大 16 の静電容量検知入力に対応 し てお
り 、 時間のかかる フ ァ ームウ ェ ア開発を必要 と し ません。 これらの コ ン ト ロー ラ ーは、 最小限の開発サイ ク ル時間で静電容量ボ タ
ン、 ス ラ イ ダーお よび近接検知 ソ リ ュ ーシ ョ ン を実装する ために理想的な ものです。
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は高性能アナロ グ セ ン シ ング チ ャ ネル、 お よび 100:1 よ り 高い信号対 ノ イ ズ比 (SNR) を実現 し て極度に
ノ イ ズの多い環境下で も高精度な タ ッ チ を保証で き る静電容量シグマ デル タ PLUS (CSD PLUS) セ ン シ ング アルゴ リ ズムを内蔵
し ています。 また こ れ らの コ ン ト ロー ラ ーはサイ プ レ スの SmartSense™ 自動チ ュ ーニ ン グ アルゴ リ ズムを備えてお り 、 製造ばら
つ き を補正 し 、 全ての環境条件で最適なセ ンサー性能を動的に監視および維持 し ています。 更に SmartSense 自動チ ュ ーニ ングに
よ り 、 開発や増産の間に時間のかかる手動チ ュ ーニ ングが不要にな り 、 最終製品を最短で市場投入で き る よ う にな り ます。
LED 輝度調整や、 近接検知、 シス テム診断な どの高度な機能によ り 、 開発時間を節約で き ます。 これらの コ ン ト ロー ラ ーは霧、
水滴、 流水な どによ る誤 タ ッ チ を な く する こ と で堅牢な耐液体性のあるデザイ ン を可能に し ます。 CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー
ラ ーは、 様々な業界標準の小型パ ッ ケージ で提供 さ れています。
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ のエ コ シス テムは、 迅速なユーザー イ ン タ ー フ ェ ース設計を可能にする ソ フ ト ウ ェ ア と ハー ド ウ ェ アの
開発ツールを含んでいます。 例えば EZ-Click カ ス タ マ イザ ツールは、 I2C イ ン タ ー フ ェ ース を介 し てデバイ ス機能を設定する た
めの簡単なグ ラ フ ィ カル ユーザー イ ン タ ー フ ェ ース ソ フ ト ウ ェ ア です。 このツールはまた、 シ ス テム動作を監視 し 、 検証やデ
バ ッ ギン グをサポー ト する ための CapSense デー タ 表示に対応 し ています。 デザイ ン ツールボ ッ ク ス と い う 他のツールは、 セ ン
サー サイ ズ、 配線の長 さ 、 寄生容量な ど を最適化する ためのデザイ ン ガ イ ド ラ イ ンやレ イ アウ ト 推奨項目を提供する こ と で回路
基板レ イ アウ ト を簡略化 し ます。 CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ の機能を早 く 評価する ために、 CY3280-MBR3 評価キ ッ ト を使用 し て
く だ さ い。
機能
■
隣接 し たボ タ ン での誤 タ ッ チ を無 く すための隣接セ ンサー
抑制 (FSS)
❐ アナロ グ電圧出力
❐ セ ンサー状態の全ての変化を示すホス ト へのア テ ン シ ョ ン
ラ イ ン割 り 込み
❐
レ ジ ス タ 設定可能な CapSense Express コ ン ト ロー ラ ー
フ ァ ームウ ェ ア開発は不要
❐ 特許取得 CSD セ ン シ ン グ アルゴ リ ズム
❐ 高感度 (0.1pF)
• オーバーレ イの厚 さ : ガ ラ ス最大 15mm、 プ ラ スチ ッ ク
最大 5mm
• 近接性ソ リ ュ ーシ ョ ン
• 感度はカ ウン ト 当た り 最大 2fF
❐ ク ラ ス最高の 100:1 を超え る SNR 性能
• 放射性 ノ イ ズおよび導電性 ノ イ ズに対する優れた ノ イ ズ
耐性
• 超低放射妨害波
❐ SmartSense 自動チ ュ ーニ ング
• 実行中に最適なセ ンサーの性能を設定、 維持
• 開発 と 量産段階での手動チ ュ ーニ ングは不要
❐
■
低消費電力 CapSense
リ フ レ ッ シ ュ間隔 120ms でセ ンサー当た り の平均消費電流
は 22µA
❐ 寄生容量 (CP) の広い範囲 : 5 ~ 45pF
■
■
■
❐
■
高度なユーザー イ ン タ ー フ ェ ース機能
耐水性
❐ 視覚 タ ッ チ フ ィ ー ド バ ッ ク用のユーザー設定可能な LED輝
度
• LED 駆動用の最大 8 個の高シ ン ク 電流 GPO
❐ 音声 タ ッ チ フ ィ ー ド バ ッ ク 用のブザー信号出力
❐
Cypress Semiconductor Corporation
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
•
シ ス テム診断機能は以下を検出
変調コ ンデンサ (CMOD) の不適切な値
❐ 範囲外のセ ンサー寄生容量 (CP) 値
❐ セ ンサー短絡
❐
EZ-Click™ カ ス タ マ イザ ツール
❐ デバイ ス設定用の簡単な GUI
❐ CapSense ボ タ ン、 ス ラ イ ダおよび近接セ ンサーのデー タ
表示および監視
❐ 迅速なデバ ッ グ用のシス テム診断
I2C ス レーブ
❐ 最大 400kHz に対応
❐ ハー ド ウ ェ ア ア ド レ ス一致時のウ ェ ー ク ア ッ プ
❐ 処理中にバス ス ト ールまたはク ロ ッ ク ス ト レ ッ チは発生
し ない
■
低消費電力モー ド での動作電圧 : 1.71V ~ 5.5V
2
❐ デ ィ ープ ス リ ープ モー ド 、 割 り 込みおよび I C ア ド レ ス検
出によ る ウ ェ イ ク ア ッ プ
■
産業用途向け温度範囲 : -40°C ~ +85°C
■
パ ッ ケージのオプ シ ョ ン
❐ 8 ピ ン SOIC (150mil)
❐ 16 ピ ン SOIC (150 mil)
❐ 16 ピ ン QFN (3 × 3 × 0.6mm)
❐ 24 ピ ン QFN (4 × 4 × 0.6mm)
198 Champion Court
•
San Jose, CA 95134-1709
•408-943-2600
改訂日 2015 年 5 月 13 日
CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
詳細情報
サイ プ レ スは、 ユーザーが設計に適切な CapSense デバイ ス を
選択 し 、 デバイ ス を設計に迅速で効果的に統合するのに役立つ
豊富な情報を www.cypress.com に掲載 し ています。リ ソ ースの
総合 リ ス ト については、 「KBA92181、 Resources Available for
CapSense® Controllers」 知識ベース記事を参照 し て く だ さ い。
以下は CapSense の リ ソ ースの要約です。
■
■
概要 : CapSense ポー ト フ ォ リ オ、 CapSense ロー ド マ ッ プ
製品セ レ ク タ ー : CapSense、 CapSense Plus、 CapSense
Express、 CapSense 付きの PSoC3、 CapSense 付きの
PSoC5、 PSoC4。
1. 「Getting Started with CapSense」 – 全ての CapSense ユー
ザーの最初に読むべき文書
2. 「CY8CMBR3xxx CapSense Design Guide」 – CY8CMBR3xxx の完全な シ ス テム デザイ ン ガ イ ド ラ イ ン
こ れら のデザイ ン ガ イ ド ラ イ ンは、
www.cypress.com/go/capsense から ダウン ロー ド で き ます。
レ ジ ス タ TRM
CY8CMBR3xxx のレ ジ ス タ TRM は、 CY8CMBR3xxx コ ン ト
ロー ラ ー フ ァ ミ リ の全てのレ ジ ス タ を ア ド レ ス順で詳述 し ま
す。 レ ジ ス タ には、 ホス ト と の I2C イ ン タ ー フ ェ ース を介 し て
ア ク セスで き ます。
CY8CMBR3xxx エ コ シ ス テム
ソ フ ト ウ ェ ア ユーテ ィ リ テ ィ
サイ プ レ スは、 CY8CMBR3xxx CapSense コ ン ト ロー ラ ー
フ ァ ミ リ で迅速な開発サイ クルを可能にする よ う に完全なエ コ
シ ス テムを提供 し ています。 このエ コ シ ス テムは、 デバイ ス設
定、 デザイ ン検証 と 診断用の簡単な ツールを含みます。
EZ-Click のカ ス タ マ イザ ツール
ド キュ メ ン ト
こ の GUI ベース ツールを使用 し て以下を し ます。
1. 製品セ レ ク タ を使用 し 、 エ ン ド ア プ リ ケーシ ョ ンの要件に
応 じ て適切な部品番号を選択 し ます。
2. デバイ スの機能を設定 し ます。
3. ボ タ ン と 近接セ ンサー用の CapSense デー タ を監視 し ます。
4. シ ス テム診断 と 組み込み自己試験 (BIST) 機能を使用 し てデ
バ ッ グや生産ラ イ ンの試験を行います。
デザイ ン ガ イ ド
デザイ ン ガ イ ド には、 各種の CapSense ベース デザイ ンが掲
載 さ れています。 ソ リ ュ ーシ ョ ンや完全なシ ス テム デザイ ン
ガ イ ド ラ イ ンについて説明 し ます。 CY8CMBR3xxx について
は、 以下のデザイ ン ガ イ ド を参照 し て く だ さ い。
EZ-Click カ ス タ マ イザ ツールは、 CY8CMBR3xxx デバイ スの
コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン を カ ス タ マ イ ズするのに使用する簡単
な GUI ベース ソ フ ト ウ ェ ア ユーテ ィ リ テ ィ です。
図 1. Ez-Click を使 っ た CY8CMBR3xxx 設定
1
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デー タ シー ト
ツール
オン ラ イ ン
デザイ ン ツールボ ッ ク ス
印刷物の他に、 多 く のウ ェ ブ リ ソ ースがあ り ます。 CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ 専用のウ ェ ブページには、 全ての最新情報が
載っ てあ り ます。
デザイ ン ツールボ ッ ク スは、 静電容量ボ タ ン向けのア プ リ
ケーシ ョ ン特有のデザイ ン ガ イ ド ラ イ ン を提供する対話型ス
プ レ ッ ド シー ト です。 これは CapSense シス テムの設定およ
び検証に使用 さ れます。
デザイ ン ツールボ ッ ク スは :
ト レ ーニ ン グ
www.cypress.com/training では、 PSoC と CapSense の無料テ
ク ニ カル ト レーニ ング ( オ ン デマ ン ド 、 ウ ェ ビナー、 ワー ク
シ ョ ッ プ ) を オン ラ イ ン で ご利用になれます。 様々な ト ピ ッ ク
と 異な る スキル レ ベルの ト レーニ ングは、 お客様の設計作業
の手助けにな り ます。
■
CapSense の PCB 基板用に一般的な レ イ アウ ト のガ イ ド ラ イ
ン を提供
■
エ ン ド ア プ リ ケーシ ョ ンの要件に応 じ てボ タ ン寸法を推定
テ ク ニ カル サポー ト
■
ボ タ ン寸法に基づいて消費電力を計算
■
レ イ アウ ト デザイ ン を検証
技術的な問題について支援が必要な場合は、 知識ベースの記事
および フ ォ ー ラ ム (www.cypress.com/support) で検索 し て く だ
さ い。 解決策が見つから ない場合は、 テ ク ニ カル サポー ト
ケース を ご作成にな るか、 または、 テ ク ニ カル サポー ト
(1-800-541-4736) ま で ご連絡 く だ さ い。
評価キ ッ ト
CY3280-MBR3 評価キ ッ ト は、 CY8CMBR3xxx ソ リ ュ ーシ ョ
ンの様々な機能を迅速に評価する ために使用 さ れます。 こ の
キ ッ ト はまた、 Arduino シール ド と し て機能 し ているので、 市
場にある様々な Arduino ベース コ ン ト ロー ラ ーに対応で き ま
す。 このキ ッ ト はサイ プ レ スのオ ン ラ イ ン ス ト アで購入で き
ます。
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
目次
シ ス テム概要 ...................................................................... 5
機能概要 ............................................................................. 6
CapSense セ ンサー .................................................... 6
ス ラ イ ダー .................................................................. 6
近接セ ンサー ............................................................... 6
SmartSense 自動チ ュ ーニ ン グ ................................... 6
耐水性 .......................................................................... 6
ノ イ ズ耐性 .................................................................. 6
隣接セ ンサー抑制 (FSS) ............................................. 6
タ ッ チ フ ィ ー ド バ ッ ク ............................................... 6
汎用出力 (GPO) ........................................................... 6
ブザー 駆動 ................................................................. 6
レ ジ ス タ 設定可能性 .................................................... 7
ホス ト と の通信 ........................................................... 7
シ ス テム診断 ............................................................... 7
超低消費電力 ............................................................... 7
MPN 対機能のま と め .................................................. 8
ピ ン配置 ............................................................................. 9
CY8CMBR3116 (16 個のセ ン シ ング入力 ) ................. 9
CY8CMBR3106S (16 個のセ ン シ ング入力 ; ス ラ イ ダー対
応 ) .................................................................................... 10
CY8CMBR3108 (8 個のセ ン シ ング入力 ) ................. 11
CY8CMBR3110 (10 個のセ ン シ ング入力 ) ............... 12
CY8CMBR3102 (2 個のセ ン シ ング入力 ) ................. 13
CY8CMBR3002 (2 個のセ ン シ ング入力 ) ................. 13
デバイ ス機能の詳細 ......................................................... 14
自動閾値 .................................................................... 14
感度制御 .................................................................... 14
セ ンサー自動 リ セ ッ ト .............................................. 14
ノ イ ズ耐性 ................................................................ 15
隣接セ ンサー抑制 ...................................................... 15
汎用出力 .................................................................... 15
LED ON 時間 ............................................................. 16
ト グル ........................................................................ 16
ブザー信号出力 ......................................................... 16
ホス ト 割 り 込み ......................................................... 17
ラ ッ チ状態出力 ......................................................... 17
アナログ電圧出力...................................................... 17
シ ス テム診断 ............................................................. 18
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レ ジ ス タ 設定可能性 ......................................................... 18
ア プ リ ケーシ ョ ン回路図の例 ........................................... 19
電源供給情報 .................................................................... 21
電気的仕様 ........................................................................ 22
絶対最大定格 ............................................................. 22
動作温度 .................................................................... 22
DC 電気的特性 .......................................................... 22
AC 電気的仕様 .......................................................... 23
I2C 仕様 ..................................................................... 24
シ ス テム仕様 .................................................................... 25
消費電力および動作状態 .................................................. 27
応答時間 ........................................................................... 29
CY8CMBR3xxx リ セ ッ ト ................................................ 29
ホス ト 通信プ ロ ト コ ル 29
I2C ス レーブ ア ド レ ス .............................................. 29
I2C 通信のガ イ ド ラ イ ン ........................................... 30
書き込み動作 ............................................................. 30
デバイ ス デー タ ポ イ ン タ の設定 .............................. 30
読み出 し 動作 ............................................................. 31
レ イ アウ ト ガ イ ド ラ イ ンやベス ト プ ラ ク テ ィ ス ............ 32
注文情報 ........................................................................... 32
注文コ ー ド の定義 ...................................................... 32
パ ッ ケージの寸法 ............................................................. 33
熱抵抗 ........................................................................ 35
はんだ リ フ ロの仕様 .................................................. 35
本書の表記法 .................................................................... 36
測定単位 .................................................................... 36
用語集 ............................................................................... 37
参考資料 ........................................................................... 37
改訂履歴 ........................................................................... 38
セールス、 ソ リ ュ ーシ ョ ンおよび法律情報 ..................... 39
ワール ド ワ イ ド な販売 と 設計サポー ト ..................... 39
製品 ........................................................................... 39
PSoC® ソ リ ュ ーシ ョ ン ............................................ 39
サイ プ レ ス開発者コ ミ ュ ニ テ ィ ................................ 39
テ ク ニ カル サポー ト ................................................. 39
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デー タ シー ト
シ ス テム概要
静電容量セ ンサーは、 静電容量の変化を検出 し て導電性物体へ
の接触または近接を判定 し ます。静電容量セ ンサーはユーザー
イ ン タ ー フ ェ ース ソ リ ュ ーシ ョ ン において、 従来の メ カ ニ カ
ル ボ タ ン を置き換え る静電容量ボ タ ンか、 メ カ ニ カル ノ ブ を
置き換え る静電容量ス ラ イ ダーか、 または赤外線セ ンサーを置
き換え る近接セ ンサーです。 標準的な静電容量ユーザー イ ン
タ ー フ ェ ース シス テムは以下の ものか ら な り ます。
■
静電容量セ ンサー
■
ブザーや LED な どのオーデ ィ オ - ビ ジ ュ アル出力
■
セ ンサーに接続 さ れた静電容量セ ン シ ング コ ン ト ロー ラ ー
■
ホス ト プ ロ セ ッ サ
静電容量 コ ン ト ロー ラ ーは、 I2C や GPO な どの通信イ ン タ ー
フ ェ ース を介 し てセ ンサー と 出力を ホス ト プ ロ セ ッ サに接続 し
ます。
静電容量ユーザー イ ン タ ー フ ェ ース シ ス テムは、 ユーザーの
接触入力を取得 し 、 ブザーまたは LED を介 し て ビ ジ ュ アル オーデ ィ オ フ ィ ー ド バ ッ ク を提供する ヒ ュ ーマ ン マシ ン イ ン
タ ー フ ェ ース と し て動作 し ます。 CY8CMBR3xxx は、 接触ま
たは近接に基づいて静電容量の変化を検知 し 、 それに応 じ て
ユーザー イ ン タ ー フ ェ ース シス テムを制御する静電容量セ ン
シ ング コ ン ト ロー ラ ーの フ ァ ミ リ です。 コ ン ト ロー ラ ーに内
蔵 さ れたセ ン シ ング アルゴ リ ズムは、 接触の存在を判定 し 、
出力を駆動するか、 または信号を ホス ト プ ロ セ ッ サに送信 し ま
す。 こ のアルゴ リ ズムは、 信号 ( 接触または近接に基づ く )
と 、 環境または電気的条件によ り 発生する ノ イ ズを区別で き ま
す。
図 2 は、 シス テムを制御 し 、 更に I2C を介 し てホス ト プ ロ セ ッ
サ と 通信する CY8CMBR3xxx CapSense Express コ ン ト ロー
ラ ーに静電容量ボ タ ンが接続 さ れた標準的ユーザー イ ン タ ー
フ ェ ース シ ス テムを示 し ます。
従来の静電容量セ ン シ ング コ ン ト ロー ラ ーは、 特定のユー
ザー イ ン タ ー フ ェ ース機能を実装するにはフ ァ ームウ ェ ア開
発を、 最適な性能を実現するにはシ ス テムの手動チ ュ ーニ ング
を必要 と し ます。 その一方、 CY8CMBR3xxx CapSense
Express フ ァ ミ リ の コ ン ト ロー ラ ーは、 フ ァ ームウ ェ ア開発を
必要 と せず、 市場投入ま での時間を短縮で き ます。 こ れら のデ
バイ スは SmartSense 自動チ ュ ーニ ング を備えてお り 、 手動
チ ュ ーニ ングを不要に し 、 極度に ノ イ ズの多い状況下で も 最適
な性能を実現 し ます。
図 2. 標準的 CapSense シス テム
CapSense Buttons
Linear Slider
Radial Slider
I2C
HI
CapSense Sensors
CY8CMBR3xxx
CapSense Controller
Host Interrupt
Host
Processor
Buzzer
LEDs
Outputs
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デー タ シー ト
機能概要
ザー イ ン タ ー フ ェ ース を フ ァ ームウ ェ ア で ロ ッ ク し て接触入
力を防止 し ます。
CapSense セ ンサー
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 水、 ケ ッ チ ャ ッ プ、 油、 血な ど
の液体に対する耐水性を提供 し ます。
CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー ラ ー フ ァ ミ リ は最大 16 の静電容量
セ ンサーに対応 し ています。 これ らは以下のよ う に設定で き ま
す。
■
最大 16 個の CapSense ボ タ ン
■
最大 2 個のス ラ イ ダー : リ ニア またはラ ジ アル ス ラ イ ダー と
し て設定可能
■
30cm ま での距離で検知可能な最大 2 個の近接セ ンサー
ス ラ イ ダー
■
最大 2 個の 5 セグ メ ン ト ス ラ イ ダーに対応
■
ス ラ イ ダーを それぞれ リ ニア またはラ ジ アル ス ラ イ ダーに
設定
■
両方のス ラ イ ダーを組み合わせて 1個の10 セグ メ ン ト ス ラ イ
ダーに形成
■
ユーザーが設定可能なス ラ イ ダー分解能に対応
近接セ ンサー
■
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 最大 30cm ま での距離で検知で
き る最大 2 個の近接セ ンサーに対応 し ています。 こ れらの近
接セ ンサーは、 近接 と 接触両方のイ ベン ト を検知で き ます。
■
ウ ェ ー ク オン ア プ ローチ ( 近づいた と き にオンにな る ) 機能
は、 近接イ ベン ト の発生時にデバイ ス を低消費電力状態から
ア ク テ ィ ブ モー ド に復帰 さ せます。
■
デバイ スはまた、 金属物質がある場合の近接検知範囲を広げ
る駆動シール ド 機能も 備えています。
■
デバイ スは CP の範囲が 8pF ~ 45pF の近接セ ンサーに対応 し
ています。
SmartSense 自動チ ュ ーニ ン グ
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 実行時にシ ス テム と 環境の変化
に応 じ て連続的に補正を行 う サイ プ レ スの特許取得 CapSense
アルゴ リ ズムである SmartSense 自動チ ュ ーニ ング を備えてい
ます。 SmartSense 自動チ ュ ーニ ン グは以下の利点があ り ま
す。
■
手動チ ュ ーニ ング を不要に し 設計工数を削減
■
タ ッ チ セ ン シ ング性能を低下 さ せて し ま う 、 プ リ ン ト 基板、
オーバーレ イ、 塗装、 製造のばら つ き に適応
■
量産段階での手動チ ュ ーニ ング を不要にする
■
ノ イ ズに起因 し たシ ス テム環境の変化に適応
■
様々なオーバレ イ、 ボ タ ン形状や配線長に対応 し たプ ラ ッ ト
フ ォ ーム設計手法を可能にする
耐水性
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 霧、 水滴、 流水や湿 っ た手な ど
の湿潤状態に起因 し た誤 タ ッ チ を な く する耐水性のあるデザイ
ン を提供 し ます。 水流中に、 CapSense コ ン ト ロー ラ ーはユー
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
EZ-Click を使っ て レ ジス タ マ ッ プによ り シール ド 電極を有効
に し て湿潤状態での誤 タ ッ チ を防止 し 、 シール ド 電極 と ガー ド
セ ンサー両方を有効に し て水流状況の誤 タ ッ チ を防止 し ます。
シール ド 電極 と ガー ド セ ンサーはそれぞれ CapSense コ ン ト
ロー ラ ーにて 1 個のポー ト ピ ン を使用 し ます。 耐水性のある
デザイ ン実装のベス ト プ ラ ク テ ィ スおよびデザイ ン ガ イ ド ラ
イ ンについては、 「CY8CMBR3xxx CapSense Design Guide」
を参照 し て く だ さ い。
ノ イ ズ耐性
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は堅牢な CSD PLUS 静電容量セ ン シ
ング アルゴ リ ズムを備えています。 更に、 極度に ノ イ ズの多
い環境下で も 安定的な動作を確保する ために、 高度な ノ イ ズ耐
性アルゴ リ ズム EMC も実装 し ています。
EMC アルゴ リ ズムは平均電力を よ り 多 く 消費 し ます。 ノ イ ズ
がそんなに多 く ない低消費電力ア プ リ ケーシ ョ ンにおいては、
こ の機能を I2C イ ン タ ー フ ェ ース を介 し て無効にする こ と がで
き ます。
隣接セ ンサー抑制 (FSS)
こ の機能は複数の隣接 し たボ タ ンから の信号を識別 し て、 誤
タ ッ チ を除去 し ます。 こ れは、 シ ス テムが最初に触れら れたボ
タ ンのみを認識する こ と を保証 し ます。
タ ッ チ フ ィ ードバッ ク
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 ブザーまたは LED によ る ビ ジ ュ
アル - オーデ ィ オ フ ィ ー ド バ ッ ク 用に構成で き る ピ ン を備えて
います。
汎用出力 (GPO)
GPO は、 ほ と んどの LED を駆動で き る高シ ン ク 電流出力で
す。 GPO 状態は CapSense セ ンサーで直接制御する こ と が可
能なので、 セ ンサーの 「ON」 状態に応 じ て、 対応する LED が
自動的に 「ON」 にな り ます。 また GPO は、 I2C イ ン タ ー
フ ェ ース を介 し てホス ト で制御する こ と も 可能です。
GPO は以下の高度な機能に も対応 し ています。
■
CSxから GPOxへの直接駆動: ボ タ ン接触または近接イ ベン ト
で GPO を直接制御
■
パルス幅変調 (PWM) : LED の輝度を制御
■
ト グル : メ カ ニ カル ト グル ス イ ッ チの機能を模倣する ため
に、 GPO 状態が、 ボ タ ン セ ンサーでの接触イ ベン ト および
近接セ ンサーでの近接イ ベン ト の度に ト グル さ れます。
■
電圧出力 : ボ タ ン状態を示すアナログ電圧
ブザー 駆動
CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー ラ ーの出力ピ ンは、 PWM を通 し て
シ ングル入力 DC 圧電ブザーを駆動する よ う に設定する こ と が
で き ます。 PWM 周波数およびブザーの有効期間は設定可能で
す。 ブザー 出力は、 指の接触が検知 さ れる と 、 限られた時間
でア ク テ ィ ブにな り ます。
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
レ ジ ス タ 設定可能性
CY8CMBR3xxx レ ジ ス タ は I2C イ ン タ ー フ ェ ース を介 し て設
定する こ と がで き ます。 設定可能な I2C レ ジス タ マ ッ プに適
切な値を書き込む こ と によ り 、 デバイ スの機能を有効/無効に
する、 または修正する こ と がで き ます。 こ のレ ジ ス タ マ ッ プ
はまた、 タ ッ チ/ リ リ ース状態やシ ス テム性能 と デバ ッ グ パ
ラ メ ー タ を示すための様々な状態出力を提供 し ます。
ス デザイ ンの障害を避け る こ と がで き ます。 シ ス テム診断機
能は、 シ ス テム レ ベルのパラ メ ー タ ーを監視 し て開発段階で
デザイ ン をデバ ッ グする こ と に も 役立ち ます。
内蔵シ ス テム診断は、 電源投入時に以下の障害状態を検出 し 、
以下のも のを監視 し ます。
■
変調コ ンデンサ (CMOD) の不適切な値
マ イ ク ロ コ ン ト ロー ラ ーまたは EZ-Click カ ス タ マ イ ズな どの
ホス ト コ ン ト ロー ラ ーによ り I2C イ ン タ ー フ ェ ース を介 し て
デバイ スのレ ジ ス タ マ ッ プにア ク セスする こ と がで き ます。
■
範囲外の CP 値
■
セ ンサー短絡
CY8CMBR3xxx デバイ スは、 フ ラ ッ シ ュ書き込みまたはその
他の誤 っ た イ ベン ト 中に電源異常に起因 し た コ ン フ ィ ギ ュ レー
シ ョ ン デー タ 破損を克服する安全な レ ジス タ マ ッ プ更新仕組
みを備えています。 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン デー タ がレ ジ ス
タ マ ッ プの更新中に破損 さ れた場合、 デバイ スは自 ら最新の
既知の有効な コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに再設定 し ます。
超低消費電力
ホス ト と の通信
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は 2 つの動作モー ド に対応 し ていま
す。
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 以下の方法でホス ト プ ロ セ ッ サ
と 通信 し ます。
■
■
■
I2C イ ン タ ー フ ェ ースによ り 、 ホス ト がパ ラ メ ー タ を設定 し 、
接触イ ベン ト で状態情報を受信する こ と が可能 と な り ます。
ホス ト 割 り 込みは、 新 し い接触イ ベン ト が発生する と ホス ト
に警告 し ます。 こ れは、 ホス ト と CapSense コ ン ト ロー
ラ ーの間で効果的な通信の構築に役立ち ます。 また CPU は、
I2C を介 し て読み出す こ と でデバイ スの状態をポー リ ングす
る こ と がで き ます。
GPO はセ ンサーの ON または OFF 状態を ホス ト に通知 し ま
す。 GPO ポー ト は、 外部抵抗ネ ッ ト ワー ク を介 し てアナロ
グ電圧や DC 出力 (DCO) を実装する ために利用で き ます。
シ ス テム診断
CY8CMBR3xxx デバイ スはシ ス テム診断機能を備えてお り 、
シ ス テム レ ベル障害状態を検出 し 、 ユーザー イ ン タ ー フ ェ ー
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
電池で動作する も のな どの低消費電力ア プ リ ケーシ ョ ンの場
合、 超低消費電力の静電容量セ ン シ ング コ ン ト ロー ラ ーを選
択 し ます。
CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー ラ ーは、 セ ンサー毎に 1.8V で
22µA の平均電流を引き出 し ます。
■
ア ク テ ィ ブ : セ ンサーは消費電力の最適化のために定期的に
スキ ャ ン さ れます。
■
デ ィ ープ ス リ ープ : セ ンサーのスキ ャ ン を再開する コ マ ン ド
を ホス ト から受信する ま で、 セ ンサーがスキ ャ ン さ れませ
ん。
ア ク テ ィ ブ モー ド では、 CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 平均消
費電力を最適化 し た り 、 リ フ レ ッ シ ュ間隔を増加せずにスムー
ズなユーザー イ ン タ ー フ ェ ース体験を提供 し た り する な どの
追加技術を実装 し ます。
こ れら のモー ド の他に、 デバイ スは、 近接セ ン シ ング を使っ て
平均消費電力を減少 さ せ、 シ ス テムが非ア ク テ ィ ブの時に電力
節約を確保するウ ェ イ ク オン ア プ ローチ機能を備えています。
機能の詳細は 14 ページのデバイ ス機能の詳細に述べられてい
ます。
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
MPN 対機能のま と め
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は 6 つの MPN を含んでお り 、 それぞれの MPN は異な る機能セ ッ ト に対応 し ています。 以下の表では、
全ての MPN お よび対応 さ れてい る機能を ま と めます。
#
機能
CY8CMBR3116
CY8CMBR3106S
CY8CMBR3110
CY8CMBR3108
CY8CMBR3102
CY8CMBR3002
1
ボ タ ンの最大数
16
11
10
8
2
2
2
ス ラ イ ダーの最大数
×
2
×
×
×
×
3
近接セ ンサーの最大数
2
2
2
2
2
×
4
シール ド 電極
✔
✔
✔
✔
✔
×
5
ガー ド セ ンサー
✔
×
✔
✔
×
×
6
ウ ェ イ ク オ ン ア プ ロー
チ
✔
✔
✔
✔
✔
×
7
耐水性
✔
×
✔
✔
✔
×
8
自動閾値
閾値オーバー ラ イ ド
✔
設定可能
✔
✔
設定可能
×
✔
設定可能
✔
✔
設定可能
✔
✔
9
✔
設定可能
×
10 感度制御
✔
✔
✔
✔
✔
×
11 セ ンサー自動 リ セ ッ ト
✔
✔
✔
✔
✔
✔
12
✔
✔
✔
✔
✔
✔
メ ジ ア ン及び IIR フ ィ
ルタ
×
13 高度な LOW パス フ ィ
ルタ
14 電磁環境適合性 (EMC)
✔
×
✔
✔
✔
×
✔
✔
✔
✔
✔
×
15 FSS
✔
✔
✔
✔
✔
×
16 GPO / LED 駆動出力
の最大数
17 GPO / LED シ ン ク お
よび ソ ース駆動のサ
ポー ト
18 LED 輝度調整
8
0
5
✔
1
2
✔
設定可能
×
✔
設定可能
✔
設定可能
✔
設定可能
シン ク
✔
×
✔
✔
✔
×
19 LED ON 時間
✔
×
✔
✔
✔
×
20
✔
×
✔
✔
✔
×
21 ブザー信号出力
✔
✔
✔
✔
×
×
22 ホス ト 割 り 込み
✔
✔
✔
✔
×
×
23
ト グル
✔
✔
✔
✔
✔
×
24 アナログ電圧出力
✔
×
✔
✔
✔
✔
25 シ ス テム診断
✔
✔
✔
✔
✔
✔
26 I2C イ ン タ ー フ ェ ース
✔
✔
✔
✔
✔
×
ラ ッ チ状態出力
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
ピ ン配置
CY8CMBR3116 (16 個のセ ン シ ン グ入力 )
表 1. ピ ン図及び定義 - CY8CMBR3116
24QFN
CS0 / PS0
–
CapSense ボ タ ン/近接セ ンサー :
GPO0 を制御
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
2
CS1 / PS1
–
CapSense ボ タ ン/近接セ ンサー :
GPO1 を制御
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
CS1
3
CS2 / GUARD
–
CapSense ボ タ ン/ガー ド セ ンサー :
GPO2 を制御
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
CS2
4
CS3
–
CapSense ボ タ ン : GPO3 を制御
グラ ン ド
CS3
5
CMOD
–
外部モ ジ ュ レー タ コ ンデンサ。
該当な し
2.2nF/5V/X7R または NPO コ ンデンサ
に接続
CMOD
6
VCC
電源
内部レギ ュ レー タ 出力。 VDD > 1.8V の 該当な し
場合、 0.1µF のデ カ ッ プ リ ング コ ンデ
ンサに接続。 VDD が 1.71V ~ 1.89V の
場合、 このピ ン を VDD に短絡
VCC
7
VDD
電源
電源
該当な し
VDD
8
VSS
電源
グラ ン ド
該当な し
VSS
9
CS15 / SH / HI I / DO CapSense ボ タ ン/シール ド 電極/ホ
ス ト 割 り 込み ( レ ジ ス タ マ ッ プの
SPO1)
未使用の場合
グ ラ ン ド /開放状態
/開放状態
HI
10
CS14 / GPO6
I / DO CapSense ボ タ ン/汎用出力 (GPO)
グ ラ ン ド /開放状態
GPO6
11
CS13 / GPO5
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO5
12
CS12 / GPO4
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO4
13
CS11 / GPO3
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO3
14
CS10 / GPO2
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO2
15
CS9 / GPO1
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO1
16
CS8 / GPO0
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO0
17
CS7
18
CS6
[2]
–
CapSense ボ タ ン : GPO7 を制御
グラ ン ド
CS7
–
CapSense ボ タ ン : GPO6 の制御
開放状態
CS6
19
CS5
–
CapSense ボ タ ン : GPO5 を制御
グラ ン ド
CS5
20
CS4
–
CapSense ボ タ ン : GPO4 を制御
グラ ン ド
CS4
21
I2C SDA
DIO
I2C デー タ
プルア ッ プ
I2C SDA
22
I2C SCL
DIO
I2C ク ロ ッ ク
プルア ッ プ
I2C SCL
23
HI / BUZ /
GPO7
DO
ホス ト 割 り 込み/ブザー出力/ GPO
( レ ジ ス タ マ ッ プの SPO0)
開放状態/開放状態
/開放状態
GPO7
24
XRES
XRES
25
Center Pad[1]
XRES ア ク テ ィ ブ Low 外部 リ セ ッ ト ( このピ 開放状態
ンのア ク テ ィ ブ Low パルスが
CapSense コ ン ト ロー ラ ーを リ セ ッ ト )
E-pad 機械的、 熱的、 および電気的に最適な どの信号に も接続 さ
性能を得る ために、 VSS に接続
れず、 開放状態にな
る。
ピ ン図
XRES
HI/BUZ/GPO7
I2C SCL
I2C SDA
CS4
CS5
1
デフ ォル ト
設定
CS0
内容
CS0/PS0
CS1/PS1
CS2/GUARD
CS3
CMOD
VCC
1
2
3
4
5
6
24
23
22
21
20
19
タ イプ
18
17
16
QFN
(Top View) 15
14
13
7
8
9
10
11
12
ピ ン名
CS6
CS7
CS8/GPO0
CS9/GPO1
CS10/GPO2
CS11/GPO3
VDD
VSS
CS15/SH/HI
CS14/GPO6
CS13/GPO5
CS12/GPO4
ピン
#
E-pad
凡例 : I = アナログ入力、 O = アナログ出力、 DIO = デジ タ ル入力/出力、 DO = デジ タ ル出力、 CS = CapSense ボ タ ン、 PS = 近接セ ンサー
SH = シール ド 電極、 BUZ = ブザー出力、 GPO = 汎用出力、 GUARD = ガー ド セ ンサー、 SPO = 専用出力。
注
1. 機械的、 熱的、 お よび電気的に最適な性能を得る ために、 QFN パ ッ ケージ中央のパ ッ ド を必ずグ ラ ン ド (VSS) に接続 し て く だ さ い。 グ ラ ン ド に接続 し ない と 、
どの信号に も 接続 さ れずに開放 さ れたま まに し なければな り ません。
2. こ の I/O は起動中に リ セ ッ ト (AXRES) ピ ン と し て機能 し ます。 デバイ スの正常な ブー ト ア ッ プために、 電源投入中に こ のピ ン を グ ラ ン ド に接続 し ないで く だ さ
い。 ブー ト ア ッ プ後、 こ の I/O はピ ン名が示すよ う に機能 し ます。
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
CY8CMBR3106S (16 個のセ ン シ ン グ入力 ; ス ラ イ ダー対応 )
表 2. ピ ン図および定義 - CY8CMBR3106S
24-QFN
CS0 / PS0
–
CapSense ボ タ ン/近接セ ン
サー
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
CS0
2
CS1 / PS1
–
CapSense ボ タ ン/近接セ ン
サー
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
CS1
3
CS2
–
CapSense ボ タ ン
グラ ン ド
CS2
4
CS3
–
CapSense ボ タ ン
グラ ン ド
5
CMOD
–
外部モ ジ ュ レー タ コ ンデンサ。 該当な し
2.2nF/ 5V/X7R または NPO コ
ンデンサに接続
CMOD
6
VCC
電源
内部レギ ュ レー タ 出力。 VDD > 該当な し
1.8V の場合、 0.1µF のデ カ ッ プ
リ ン グ コ ンデンサに接続。
VDD が 1.71V ~ 1.89V の場合、
このピ ン を VDD に短絡
VCC
7
VDD
電源
電源
該当な し
VDD
8
VSS
電源
グラ ン ド
該当な し
VSS
9
SLD10
–
ス ラ イ ド 1、 セグ メ ン ト 0
グラ ン ド
SLD10
10
SLD11
–
ス ラ イ ド 1、 セグ メ ン ト 1
グラ ン ド
SLD11
11
SLD12
–
ス ラ イ ド 1、 セグ メ ン ト 2
グラ ン ド
SLD12
12
SLD13
–
ス ラ イ ド 1、 セグ メ ン ト 3
グラ ン ド
SLD13
13
SLD14
–
ス ラ イ ド 1、 セグ メ ン ト 4
グラ ン ド
SLD14
14
CS11 / SLD20
–
CapSense ボ タ ン/ス ラ イ ド
2、 セグ メ ン ト 0
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
SLD20
15
CS12 / SLD21
–
CapSense ボ タ ン/ス ラ イ ド
2、 セグ メ ン ト 1
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
SLD21
16
CS13 / SLD22
–
CapSense ボ タ ン/ス ラ イ ド
2、 セグ メ ン ト 2
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
SLD22
17
CS14 / SLD23
–
CapSense ボ タ ン/ス ラ イ ド
2、 セグ メ ン ト 3
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
SLD23
18
CS15 / SLD24[4]
–
CapSense ボ タ ン/ス ラ イ ド
2、 セグ メ ン ト 4
開放状態/開放状態
SLD24
19
CS5 / SH / HI
–
CapSense ボ タ ン/シール ド 電 グ ラ ン ド /開放状態/開放
極/ホス ト 割 り 込み
状態
( レ ジ ス タ マ ッ プの SPO1)
CS4
–
CapSense ボ タ ン
グラ ン ド
21
I2C SDA
DIO
I2C デー タ
プルア ッ プ
I2C SDA
22
I2C ク ロ ッ ク
プルア ッ プ
I2C SCL
ホス ト 割 り 込み/ブザー出力。
こ のピ ンは こ のデバイ スの
SPO0 と し て動作 ( レ ジ ス タ
マ ッ プの SPO0)
開放状態/開放状態
XRES
外部 リ セ ッ ト
開放状態
E-pad
機械的、 熱的、 お よび電気的に どの信号に も接続 さ れず、
最適な性能を得る ために、 VSS 開放状態にな る。
に接続
I2C SCL
DIO
HI / BUZ
O
24
XRES
25
セ ン タ ーパ ッ ド
[3]
1
2
3
4
5
6
18
17
16
QFN
(Top View) 15
14
13
CS15/SLD24
CS14/SLD23
CS13/SLD22
CS12/SLD21
CS11/SLD20
SLD14
CS5
20
23
CS0/PS0
CS1/PS1
CS2
CS3
CMOD
VCC
VDD
VSS
SLD10
SLD11
SLD12
SLD13
CS3
XRES
HI/BUZ
I2C SCL
I2C SDA
CS4
CS5/SH/HI
1
未使用の場合
24
23
22
21
20
19
タ イプ
7
8
9
10
11
12
ピ ン名
内容
ピ ン図
デ フ ォル ト
設定
ピン #
CS4
HI
XRES
E-pad
凡例 : I = アナログ入力、 O = アナログ出力、 DIO = デジ タ ル入力/出力、 CS = CapSense ボ タ ン
PS = 近接セ ンサー、 SH = シール ド 電極、 BUZ = ブザー出力、 SPO = 専用出力。
注
3. 機械的、 熱的、 お よび電気的に最適な性能を得る ために、 QFN パ ッ ケージ中央のパ ッ ド を必ずグ ラ ン ド (VSS) に接続 し て く だ さ い。 グ ラ ン ド に接続 し ない と 、
どの信号に も 接続 さ れずに開放 さ れたま まに し なければな り ません。
4. こ の I/O は起動中に リ セ ッ ト (AXRES) ピ ン と し て機能 し ます。 デバイ スの正常な ブー ト ア ッ プために、 電源投入中に こ のピ ン を グ ラ ン ド に接続 し ないで く だ
さ い。 ブー ト ア ッ プ後、 こ の I/O はピ ン名が示すよ う に機能 し ます。
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
CY8CMBR3108 (8 個のセ ン シ ン グ入力 )
表 3. ピ ン図および定義 - CY8CMBR3108
16QFN
CS0
2
CS1 / PS1
–
CapSense ボ タ ン/近接セ ン
サー : GPO1 を制御
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
CS1
3
CMOD
–
外部モ ジ ュ レー タ コ ンデンサ。 該当な し
2.2nF/5V/X7R または NPO コ
ンデンサに接続
CMOD
CS0/PS0
CS1/PS1
VCC
電源
内部レギ ュ レー タ 出力。 VDD 該当な し
> 1.8V の場合、 0.1µF のデ
カ ッ プ リ ング コ ンデンサに接
続。 VDD が 1.71V ~ 1.89V の
場合、 このピ ン を VDD に短絡
VCC
5
VDDIO
電源
I2C と HI ラ イ ン用の電源
VDD に接続
6
VDD
電源
電源
該当な し
VDD
7
VSS
電源
グラ ン ド
該当な し
VSS
8
CS4 / GPO0
I / DO
CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO0
9
CS5 / GPO1
–
CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO1
CS6 / GPO2
I / DO
CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状態
GPO2
11
CS7 / GPO3 / SH
I / DO
CapSense ボ タ ン/ GPO /
シール ド 電極
( レ ジス タ マ ッ プの SPO1)
グ ラ ン ド /開放状態
GPO3
12
CS2 / GUARD[6]
–
CapSense ボ タ ン : GPO2 /
ガー ド セ ンサーを制御
開放状態/開放状態
CS2
13
CS3
–
CapSense ボ タ ン : GPO3 を制 グ ラ ン ド
御
14
I2C SDA
DIO
I2C デー タ
プルア ッ プ
I2C SDA
15
I2C SCL
DIO
I2C ク ロ ッ ク
プルア ッ プ
I2C SCL
16
HI / BUZ
DO
ホス ト 割 り 込み/ブザー出力 開放状態/開放状態
HI でのブザー と プルア ッ プ抵
抗の電圧供給は VDDIO と 同 じ
でなければな ら ない。
( レ ジス タ マ ッ プの SPO0)
セ ン タ ーパ ッ ド
[5]
E-pad
機械的、 熱的、 および電気的
に最適な性能を得る ために、
VSS に接続
どの信号に も接続 さ
れず、 開放状態にな
る。
VDD
VSS
VDDIO
VDDIO
10
17
12
11
3 (Top View) 10
4
9
QFN
5
6
4
CMOD
VCC
1
2
CS3
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
CS2/GUARD
CS7/GPO3/SH
CS6/GPO2
CS5/GPO1
CS4/GPO0
CapSense ボ タ ン/近接セ ン
サー : GPO0 を制御
I2C SCL
I2C SDA
–
14
13
CS0 / PS0
7
8
1
未使用の場合
HI/BUZ
タ イプ
16
15
ピ ン名
内容
ピ ン図
デ フ ォル ト
設定
ピン #
CS3
HI
E-pad
凡例 : I = アナログ入力、 O = アナログ出力、 DIO = デジ タ ル入力/出力、 CS = CapSense ボ タ ン、 PS = 近接セ ンサー
SH = シール ド 電極、 BUZ = ブザー出力、 GPO = 汎用出力、 GUARD = ガー ド セ ンサー、 SPO = 専用出力。
注
5. 機械的、 熱的、 お よび電気的に最適な性能を得る ために、 QFN パ ッ ケージ中央のパ ッ ド を必ずグ ラ ン ド (VSS) に接続 し て く だ さ い。 グ ラ ン ド に接続 し ない と 、
どの信号に も 接続 さ れずに開放 さ れたま まに し なければな り ません。
6. こ の I/O は起動中に リ セ ッ ト (AXRES) ピ ン と し て機能 し ます。 デバイ スの正常な ブー ト ア ッ プために、 電源投入中に こ のピ ン を グ ラ ン ド に接続 し ないで く だ
さ い。 ブー ト ア ッ プ後、 こ の I/O はピ ン名が示すよ う に機能 し ます。
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
CY8CMBR3110 (10 個のセ ン シ ン グ入力 )
表 4. ピ ン図および定義 - CY8CMBR3110
16-SOIC
デフ ォル ト
設定
ピン #
ピ ン名
タ イプ
1
I2C SDA
DIO
I2C デー タ
プルア ッ プ
I2C SDA
2
I2C SCL
DIO
I2C ク ロ ッ ク
プルア ッ プ
I2C SCL
3
CS0 / PS0
–
4
5
CS1 / PS1
CMOD
–
–
内容
未使用の場合
CapSense ボ タ ン/近接セ ン グ ラ ン ド /グ ラ ン
ド
サー : GPO0 を制御
CS0
CapSense ボ タ ン/近接セ ン グ ラ ン ド /グ ラ ン
サー : GPO1 を制御
ド
CS1
外部モ ジ ュ レー タ コ ンデン
サ。 2.2nF/5V/X7R ま たは
NPO コ ンデンサに接続
該当な し
CMOD
6
VCC
電源
内部レギ ュ レー タ 出力。
VDD > 1.8V の場合、 0.1µF
のデ カ ッ プ リ ング コ ンデン
サに接続。 VDD が 1.71V ~
1.89V の場合、 このピ ン を
VDD に短絡
該当な し
VCC
7
VDD
電源
電源
該当な し
VDD
電源
グラ ン ド
該当な し
8
VSS
9
CS5 / GPO0
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状
態
GPO0
10
CS6 / GPO1
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状
態
GPO1
11
CS7 / GPO2
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状
態
GPO2
12
CS8 / GPO3
I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO
グ ラ ン ド /開放状
態
GPO3
13
CS2 / GUARD
14
–
CapSense ボ タ ン : GPO2 / グ ラ ン ド /グ ラ ン
ド
ガー ド セ ンサーを制御
CS9 / GPO4 / HI I / DO CapSense ボ タ ン/ GPO / 開放状態/開放状
/ BUZ[7]
ホス ト 割 り 込み/ブザー出
態/開放状態/開
力。
放状態
( レ ジ ス タ マ ッ プ の SPO1)
15
CS3
–
16
CS4 / SH
I/O
ピ ン図
I2C SDA
1
16
I2C SCL
2
15
CS3
CS0/PS0
3
14
CS9/GPO4/HI/BUZ
CS1/PS1
4
13
CS2/GUARD
CMOD
5
12
VCC
6
11
CS8/GPO3
CS7/GPO2
VDD
7
10
CS6/GPO1
VSS
8
9
CS5/GPO0
SOIC
CS4/SH
VSS
CS2
GPO4
CapSense ボ タ ン : GPO3 を グ ラ ン ド
制御
CS3
CapSense ボ タ ン : GPO4 / グ ラ ン ド /開放状
シール ド 電極を制御 ( レ ジ ス 態
タ マ ッ プ の SPO0)
CS4
凡例 : I = アナ ログ入力、 O = アナ ログ出力、 DIO = デジ タ ル入力/出力、 CS = CapSense ボ タ ン、 PS = 近接セ ンサー
SH = シール ド 電極、 BUZ = ブザー出力、 GPO = 汎用出力、 GUARD = ガー ド セ ンサー、 SPO = 専用出力。
注
7. こ の I/O は起動中に リ セ ッ ト (AXRES) ピ ン と し て機能 し ます。 デバイ スの正常な ブー ト ア ッ プために、 電源投入中に こ のピ ン を グ ラ ン ド に接続 し ないで く だ
さ い。 ブー ト ア ッ プ後、 こ の I/O はピ ン名が示すよ う に機能 し ます。
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
CY8CMBR3102 (2 個のセ ン シ ン グ入力 )
表 5. ピ ン図および定義 - CY8CMBR3102
8-SOIC
ピン #
ピ ン名
タ イプ
1
I2C SCL
DIO
2
CMOD
–
VCC
3
電源
内容
未使用の場合
I2C ク ロ ッ ク
プルア ッ プ
外部モ ジ ュ レー タ コ ンデンサ。
2.2nF/5V/X7R または NPO コ ンデ
ンサに接続
該当な し
内部レギ ュ レー タ 出力。 VDD >
1.8V の場合、 0.1µF のデ カ ッ プ リ
ング コ ンデンサに接続。 VDD が
1.71V ~ 1.89V の場合、 こ のピ ン
を VDD に短絡
該当な し
4
VDD
電源
電源
該当な し
5
VSS
電源
グラ ン ド
該当な し
6
CS1 / PS1 /
GPO0 / SH
7
CS0 / PS0[8]
–
8
I2C SDA
DIO
I / DO CapSense ボ タ ン/近接セ ンサー
/ O / GPO /シール ド 電極 ( レ ジ ス タ
マ ッ プ の SPO0)
ピ ン図
I2C SCL
CMOD
SCL
, I,I2C
P0[5]
, I,CMOD
P0[3]
CL, P1[1]
VCC
VDD
Vss
VCC
1
2
3
4
SOIC
8
7
6
5
I2C
SDA
Vdd
CS0/PS0
P0[4], A,
I
P0[2], A, I
CS1/PS1/GPO0/SH
VSS
P1[0],
I2C SDA
VDD
VSS
グ ラ ン ド /グ ラ ン ド
/
開放状態/開放状態
CapSense ボ タ ン/近接セ ンサー : 開放状態/開放状態
GPO0 を制御
I2C デー タ
デフ ォル ト
設定
GPO0
CS0
I2C SDA
プルア ッ プ
凡例 : I = アナ ログ入力、 O = アナ ログ出力、 DIO = デジ タ ル入力/出力、 CS = CapSense ボ タ ン、 PS = 近接セ ンサー、 SH = シール ド 電極、
GPO = 汎用出力、 SPO = 専用出力。
CY8CMBR3002 (2 個のセ ン シ ン グ入力 )
表 6. ピ ン図及び定義 - CY8CMBR3002
8-SOIC
ピン #
ピ ン名
タ イプ
1
GPO1
DO
2
CMOD
I/O
3
VCC
電源
内容
未使用の場合
GPO
開放状態
外部モ ジ ュ レー タ コ ンデンサ。
2.2nF/5V/X7R または NPO コ ン
デンサに接続
該当な し
内部レギ ュ レー タ 出力。 VDD >
1.8V の場合、 0.1µF のデ カ ッ プ
リ ング コ ンデンサに接続。 VDD
が 1.71V ~ 1.89V の場合、 こ の
ピ ン を VDD に短絡
該当な し
4
VDD
電源
電源
該当な し
5
VSS
電源
グラン ド
該当な し
6
CS1
–
CapSense ボ タ ン : GPO1 を制御
グラ ン ド
7
CS0[8]
–
CapSense ボ タ ン : GPO0 を制御
開放状態
8
GPO0
DO
GPO
開放状態
ピ ン図
, I,GPO1
P0[5]
, I,CMOD
P0[3]
CL, P1[1]
VCC
VDD
Vss
1
2
3
4
8
7
SOIC
6
5
GPO0
Vdd
CS0
P0[4],
A, I
A, I
VSS
P1[0], I2C
P0[2],
CS1
凡例 : I = アナ ログ入力、 DO = デジ タ ル出力、 CS = CapSense ボ タ ン、 GPO = 汎用出力
注
8. こ の I/O は起動中に リ セ ッ ト (AXRES) ピ ン と し て機能 し ます。 デバイ スの正常な ブー ト ア ッ プために、 電源投入中に こ のピ ン を グ ラ ン ド に接続 し ないで く だ
さ い。 ブー ト ア ッ プ後、 こ の I/O はピ ン名が示すよ う に機能 し ます。
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デー タ シー ト
デバイ ス機能の詳細
自動閾値
表 7. デバイ スの機能や利点
■
環境の ノ イ ズに応 じ てボ タ ン セ ンサーの閾値パラ メ ー タ ー
を動的に設定 し ます。
■
レ ジス タ マ ッ プによ り 有効/無効にする こ と がで き ます。
■
ボ タ ン セ ンサーのみに適用可能です。
■
EMC 機能 と は排他的関係にあ り ます。EMC が有効にな る と 、
自動閾値が自動的に無効にな り ます。
■
計算 し た閾値を レ ジス タ マ ッ プ で指定 し た値で上書き する
こ と が可能です。 詳細については、 「CY8CMBR3xxx
CapSense Design Guide」 を参照 し て く だ さ い。
機能
自動閾値
感度制御
利点
異な る ノ イ ズ設定に応 じ て、 セ ンサー
の閾値パ ラ メ ー タ ーを全て自動調整
異な るオーバーレ イや ノ イ ズ条件に応
じ て、 最適なボ タ ン操作機能を維持
セ ンサー自動 リ セ ッ
ト
ス タ ッ ク セ ンサ ( フ ォル ト ) 条件の発
生時、 セ ンサーを再校正 し 、 ホス ト へ
の無効なセ ンサー出力状態を防止
ノ イ ズ耐性
外部 ノ イ ズ耐性をサポー ト し 、 ノ イ ズ
環境で誤 ト リ ガ を無 く し タ ッ チ検出を
可能 と する
隣接セ ンサ抑制 (FSS) 隣接 し たボ タ ンのデザイ ン では、 複数
のボ タ ンの ト リ ガ を防止 ホス ト 制御 GPO
LED ON 時間
ト グル
ブザー信号出力
ホス ト 割 り 込み
ラ ッ チ状態出力
ホス ト プ ロ セ ッ サが I2C を介 し て制御
する こ と が可能な GPO ピ ン
タ ッ チが リ リ ース さ れた後、 GPO 出
力状態が設定期間で ON のま まに し て
良い視覚 フ ィ ー ド バ ッ ク を提供
セ ンサーを起動する度にセ ンサー出力
状態を切 り 替えて メ カ ニ カルな ト グル
ボ タ ン機能を模倣
ボ タ ンに触る時に音を出す
セ ンサー状態に変化がある時、 ホス ト
への割 り 込みを提供
ホス ト が活性化 さ れたセ ンサー状態を
読み込むま で、 レ ジ ス タ のセ ンサー状
態の変化を ラ ッ チ。 これによ り 、 ホス
ト は CY8CMBR3xxx から のホス ト 割
り 込み信号の提供が遅 く な っ て も、 セ
ンサー状態が常にホス ト で読み込む こ
と を保証可能
アナログ電圧出力
ボ タ ン状態を電圧レ ベルで示す
シ ス テム診断機能
低電力ス リ ープ モー
ド およびデ ィ ープ ス
リ ープ モー ド
生産テ ス ト と デバ ッ ギングをサポー ト
消費電力を減少
感度制御
こ の機能によ り 、 セ ンサー状態変化 (OFF → ON またはその逆
) を ト リ ガーで き る セ ンサー静電容量の最小変化の指定が可能
と な り ます。
■
感度は CapSense ボ タ ン と ス ラ イ ダー毎に指定で き ます。
■
感度は 4 つの値のいずれかに指定で き ます : 0.1pF、 0.2pF、
0.3pF、 0.4pF。
■
高い感度値は、 厚いオーバレ イ または小 さ いボ タ ン直径に使
用 し ます。
■
低い感度値は、 消費電力を最小限にする ために大き いボ タ ン
または薄いオーバレ イ に使用 し ます。
セ ンサー自動 リ セ ッ ト
こ の機能では、 CapSense セ ンサーがまたア ク テ ィ ブに さ れて
も、 特定の期間が経っ た後、 それら を OFF 状態に リ セ ッ ト し
ます。
■
セ ンサーがまたア ク テ ィ ブに さ れて も、 特定の期間が経っ た
後、 セ ンサー ベース ラ イ ン を現行の raw カ ウン ト に リ セ ッ
ト し ます。
■
セ ンサーの近 く に金属が置かれている時にセ ンサーが動作 し
ない状態を回避 し ます。
■
自動 リ セ ッ ト 周期は 5 秒または 20 秒にセ ッ ト し 、 レ ジス タ
マ ッ プにある 2 つのグローバル設定に設定する こ と がで き ま
す。
❐ 全ての近接セ ンサー用のグローバル設定
❐ CapSense ボ タ ン と ス ラ イ ダー セグ メ ン ト 用のグローバル
設定
■
ガー ド セ ンサーは自動 リ セ ッ ト を し ません。
図 3. GPO0 ボ タ ン自動 リ セ ッ ト の例 (DC ア ク テ ィ ブ LOW 出
力)
Sensor Activated
Auto Reset Period
CSx
Touch on Sensor
GPOx
GPOx turns inactive as Auto Reset period expired for CSx
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デー タ シー ト
ノ イ ズ耐性
汎用出力
■
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は堅牢な CSD PLUS 静電容量セ ン シ
ング アルゴ リ ズムを備えています。
■
■
電磁妨害を最小限にする ために、 疑似ラ ン ダム シーケ ン ス
(PRS) の ク ロ ッ ク ソ ース を使用 し ます。
■
■
外部の放射 ノ イ ズ と 伝導性 ノ イ ズに う ま く 対応で き る ノ イ ズ
耐性アルゴ リ ズム、 すなわち、 電磁環境適合性 (EMC) を提
供 し ています。
❐ EMC アルゴ リ ズムは平均電力を よ り 多 く 消費 し ます。 ノ イ
ズがそんなに多 く ない低消費電力ア プ リ ケーシ ョ ン におい
ては、 こ の機能を EZ-Click ツールによ り 無効にする こ と
がで き ます。
■
ボ タ ンおよびス ラ イ ダー セ ンサーに メ ジ ア ンおよび IIR フ ィ
ル タ ーを提供 し ます。
■
近接セ ンサーにア ド バン ス ト ロー パス (ALP) フ ィ ル タ ーを提
供 し ます。
部品番号に応 じ て、 セ ンサー入力または他の機能に多重化 さ
れる最大 8 個の GPO に対応 し ています。
GPO 状態の制御をサポー ト し ます。 GPO は、 I2C イ ン タ ー
フ ェ ース を介 し てセ ンサー入力またはホス ト で制御する よ う
に設定する こ と がで き ます。
■
設定可能な ア ク テ ィ ブ LOW またはア ク テ ィ ブ HIGH論理出力
をサポー ト し ます。 ア ク テ ィ ブ LOW 論理出力は、 電流シ ン
ク モー ド で LED を直接駆動する よ う に設定で き ます。 ア ク
テ ィ ブ HIGH 論理出力は、 GPO を ホス ト と 他の回路 と イ ン
タ ー フ ェ ースする よ う に設定する こ と がで き ます。
■
GPOx 状態はデ ィ ープ ス リ ープ モー ド で保持 さ れません。
GPOx 出力状態は、 デ ィ ープ ス リ ープの間およびデ ィ ープ ス
リ ープからのウ ェ イ ク ア ッ プ時に初期設定に リ セ ッ ト さ れま
す。
図 5. CSx は GPOx を制御 ( ア ク テ ィ ブ HIGH 論理 )
隣接セ ンサー抑制
■
複数の隣接 し たボ タ ンから の信号を識別 し て、 誤 タ ッ チ を除
去 し ます。
■
CapSense ボ タ ン毎に別々に有効/無効にする こ と がで き ま
す。
■
FSS が有効にな っ ている 2 個以上のセ ンサーで接触が検知 さ
れる と 、 最初に触れら れたセ ンサーのみはア ク テ ィ ブ状態を
通知 し ます。
■
一度に 1 個のボ タ ンのみが TOUCH 状態にな り ます。
■
CapSense ボ タ ン でのみ対応 さ れています。
Sensor Activated
CSx
GPOx
■
2 つの ド ラ イ ブ モー ド に対応 し ています :
❐ アナログ電圧出力 と LED直接駆動用のオープ ン ド レ イ ン ド
ラ イ ブ モー ド (HIGH-Z と GND)
❐ ホス ト や他の回路 と イ ン タ ー フ ェ ースする ためのス ト ロ ン
グ ド ラ イ ブ モー ド (VDD と GND)
■
LED 輝度調整用の GPO 上の PWM に対応 し ています。2 つの
異な るデ ュ ーテ ィ サイ ク ル ( ア ク テ ィ ブ と 非ア ク テ ィ ブ状態
デ ュ ーテ ィ サイ ク ル ) はセ ンサーの TOUCH と NO TOUCH
状態に設定で き ます。 GPO がホス ト で制御 さ れてお り 、 ま
た GPO では PWM 制御が有効にな っ ている場合、 同 じ
TOUCH と NO TOUCH デ ュ ーテ ィ サイ クルはホス ト 制御
GPO の ON と OFF 状態に使用 さ れます。
■
近接セ ンサーが有効にな っ ている時、 近接イ ベン ト は対応す
る GPO を制御 し ます。 近接セ ンサーの接触イ ベン ト は I2C
レ ジス タ マ ッ プのみを介 し て示 さ れます。
■
セ ンサーの障害状態は、 シス テム診断によ り 電源投入時に対
応する GPO のパルス信号で示 さ れます。
図 4. FSS が有効にな っ ている時の報告 さ れる セ ンサー状態
CS0
CS0
CS1
CS1
CS2
CS2
CS3
CS3
No sensor touched
CS1 is touched, CS1 reported ON
CS2 also touched along with CS1,
CS0
CS0
CS1
CS1
CS2
C
S2
CS2
CS3
CS3
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Sensor Deactivated
CS1 is reported ON
Only CS2 is touched; reported ON
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
LED ON 時間
■
■
LED によ る良い視覚表示のため、 セ ンサーの立ち下が り エ ッ
ジの後の特定期間で GPO の状態を ON に維持 し ます。
図 6. CSx は LED ON 時間が有効にな っ ている GPO を制御
Sensor Activated
Sensor Deactivated
CSx physical status
GPOの全ての設定 (ア ク テ ィ ブLOW と ア ク テ ィ ブHIGH DC出
力、 PWM 出力、 オープ ン ド レ イ ンおよびス ト ロ ング ド ラ イ
ブ モー ド ) で有効にする こ と がで き ます。
ブザー信号出力
■
CapSense ボ タ ン またはガー ド セ ンサーで接触が検出 さ れる
と 、 音声フ ィ ー ド バ ッ ク を生成する圧電ブザーを駆動する た
めの PWM 信号を作 り 出 し ます。
■
以下の図に示すよ う にブザー接続をサポー ト し ます。
図 8. ブザー接続 [9]
BUTTON_STAT register shows sensor inactivation
CSx bit in BUTTON_STAT
VDDIO
Buzzer
GPOx
LED ON Time
Button response time
CY8CMBR3xxx
BUZ
■
GPOがCapSense セ ンサーによ り 直接制御 さ れている時にの
み有効にする こ と がで き ます。
■
セ ンサー毎に有効/無効に し 、ON 時間を 20ms のイ ン ク リ メ
ン ト で 0 ~ 2 秒に設定する こ と がで き ます。
■
ト グル モー ド を除き、 GPO の全ての設定で有効にする こ と
がで き ます。
■
セ ンサー自動 リ セ ッ ト によ り セ ンサー状態が OFF に さ れた
時、 適用不可能です。
■
設定可能な PWM 周波数 : ブザー周波数は、様々な圧電ブザー
駆動要件に対応 し 、 また様々な ト ーン を出すために設定する
こ と がで き ます。 こ れは、 EZ-Click ツールを使用するか、 ま
たは対応する制御レ ジス タ に書き込む こ と で実施 し ます。 対
応 さ れている ブザー周波数については、 25 ページのシス テ
ム仕様を参照 し て く だ さ い。
■
接触が検知 さ れた時、PWM 出力を固定期間 (ON 時間 ) で生成
し ます。 ON 時間は、 EZ-Click を介 し て、 100ms のス テ ッ プ
で 100ms ~ 12.7s に設定で き ます。
■
ブザー信号出力 と EMC (CY8CMBR3xxxのレ ジ ス タ TRM を参
照 ) は相互排他的な機能です。 こ れらは同時に有効に し ては
いけません。
ト グル
■
コ ン ト ロー ラ ーは、 セ ンサーの起動イ ベン ト の全ての立ち上
り エ ッ ジ で GPO 状態を ト グル し て、 メ カ ニ カル ト グル ス
イ ッ チの機能を模倣する こ と がで き ます ( ボ タ ン セ ンサーの
接触イ ベン ト または近接セ ンサーの近接イ ベン ト はセ ンサー
を ア ク テ ィ ブに し ます )。
図 7. CSx は ト グル機能が有効にな っ ている GPO を制御
Sensor Activated
Sensor Deactivated
Sensor Activated
図 9. 接触イ ベン ト によ る ブザー起動
Sensor Activated
CSx
GPOx
CSx
■
GPO が静電容量セ ンサーによ り 直接制御 さ れてい る時にの
み有効にする こ と がで き ます。
■
静電容量セ ンサー毎に別々に有効/無効にする こ と がで き ま
す。
CSx Active
BUZ
Buzzer ON Time
注
9. ブザーは VDDIO と BUZ ピ ンの間で接続 し て く だ さ い。 VDDIO がデバイ スにない場合、 ブザーを VDDIO の代わ り に VDD に接続 し ます。
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デー タ シー ト
図 10. 連続的な接触時のブザー動作
ラ ッ チ状態出力
Sensor Activated
■
ボ タ ン接触を見逃 さ ないよ う に、 現時点の状態 (CS) と ラ ッ
チ状態 (LS) の両方を読み出す こ と を可能に し ます。
■
CS と LS は、 それぞれ BUTTON_STAT と LATCHED_BUTTON_STAT レ ジス タ によ り 読み出 さ れます。
Sensor Re‐activated
CSx
表 8 は、 CS と LS の様々な組み合わせを説明 し ます。
BUZ
表 8. ラ ッ チ状態の読み出 し
CS LS
Buzzer ON Tim e
ブザーがア ク テ ィ ブにな っ ていない時、 ブザー出力は ト リ ガー
イ ベン ト 毎に開始 し ます。
■
■
ブザーがア ク テ ィ ブにな っ た場合、 ブザー出力が論理 HIGH
状態 と 論理 LOW 状態を切 り 替えて ブザーを駆動 し ます。 ブ
ザーが非ア ク テ ィ ブにな っ た場合、 ブザー出力は論理 HIGH
状態のま ま です。
ブザー ON 時間の範囲は (1 ~ 127) × 100ms です。
ホス ト 割 り 込み
この機能では、 CapSense セ ンサー状態の変化に応 じ てパルス
信号を生成 し ます。
■
ホス ト 割 り 込みは、 セ ンサー状態またはス ラ イ ダー位置が変
化する時に HI ピ ンに生成 さ れる ア ク テ ィ ブ LOW パルス信
号です。
■
ア ク テ ィ ブ LOW ホス ト 割 り 込みパルスの期間は THI です (25
ページのシ ス テム仕様を参照 し て く だ さ い )。
■
2つのHIパルスの間の最短時間は1つの リ フ レ ッ シ ュ間隔に相
当 し ます。
説明
0
0
CSx は現時点の I2C の読み出 し 中に触れ られない。
ホス ト は、 以前の I2C を読み出 し た時、 以前の CSx 接触
を既に認識 し た。
0
1
CSx が現時点の I2C 読み出 し の前に触れ られた。
ホス ト はこ の CSx 接触を見逃 し た。
アナ ロ グ電圧出力
一部のア プ リ ケーシ ョ ンは、 効果的な方法 と し てアナログ電圧
を使っ てホス ト コ ン ト ロー ラ ーにセ ンサー状態を示 し ます。
そのよ う なア プ リ ケーシ ョ ン では、 簡単な外部抵抗ネ ッ ト ワー
ク を CY8CMBR3xxx の GPO と 共に使用 し て接触検出時にア
ナログ電圧出力を生成 し ます。
CY8CMBR3xxx GPO はオープ ン ド レ イ ン LOW ド ラ イ ブ モー
ド をサポー ト し ます。 こ のモー ド では、 セ ンサーの
「TOUCH」 状態は GPO 上の論理 LOW 信号で示 さ れ、 「NO
TOUCH」 状態は HIGH-Z 信号で示 さ れます。 図 12 に示 さ れ
た外部抵抗によ り 、 セ ンサーが触れら れる と 、 対応する GPO
が論理 LOW 信号に駆動 さ れます。 こ れによ り 、 簡単な電圧分
周器が成形 さ れ、 電圧出力が生成 さ れます。 他の GPO は、 そ
れら に対応する セ ンサーが 「NO TOUCH」 状態にな っ ている
ので、 全て HIGH-Z 状態にな り ます。
図 12. GPO と 抵抗ネ ッ ト ワーウを使っ た電圧出力
図 11. CSx ボ タ ンが別々に触れられたホス ト 割 り 込みラ イ ン
R0
Sensor Activated
Sensor D eactivated
CS1
CS2
CS4
CS6
■
ホス ト 割 り 込みピ ンはオープ ン ド レ イ ン LOW ド ラ イ ブ モー
ド をサポー ト し ます。
■
CY8CMBR3108 では、こ のピ ンは VDDIO によ り 電源供給 さ れ
ます。 こ れによ り 、 チ ッ プの VDD よ り 低い電圧レ ベルでホ
ス ト プ ロ セ ッ サ と の通信が可能 と な り ます。
■
複数のピ ン でホス ト 割 り 込み機能を備えているデバイ スで
は、 1 本のみのピ ンはホス ト 割 り 込み と し て設定で き ます。
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
GPO1
CS3
CS5
CS6
CS7
THI
CS1
CS4
CS5
HI
GPO0
CS2
CS3
CSx
CS0
CS7
R1
CY8CMBR3xxx
CS0
GPO2
GPO3
GPO4
GPO5
GPO6
GPO7
R
R2
R3
VOUT
R4
R5
R6
R7
出力アナログ電圧は以下の式で計算 さ れます。
こ こ で、 Rn は特定の GPO の直列抵抗値を示 し ます。
注 : 2 個以上のボ タ ンが同時にア ク テ ィ ブに さ れた場合、 Rn
は全ての Rn 抵抗に等 し く ( パラ レルに ) な り ます。
■
図 12 に示 さ れた回路が動作するには、 GPO はア ク テ ィ ブ
LOW 論理、 オープ ン ド レ イ ン ド ラ イ ブ モー ド に設定する必
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
要があ り ます。 また、 PWM を無効に し 、 CSx か ら GPOx へ
の直接駆動を有効にする ( すなわち、 GPO を セ ンサー制御
と し て設定する ) 必要があ り ます。
■
一度に 1 個のボ タ ンのみが ON と し て示 さ れる ために、FSS 機
能を有効にする こ と がで き ます。
シ ス テム診断
シ ス テム診断は、 デバイ スの リ セ ッ ト 時に、 誤セ ンサー、 シー
ル ド 、 CMOD 条件な ど を テ ス ト する BIST 機能です。
■
セ ンサーが こ れら のテ ス ト に不合格 し た場合、 50ms のパル
スが対応する GPO に送信 さ れ ( すなわち、 CSx がテ ス ト に
不合格 し た ら 、 パルスが GPOx で監視 さ れる )、 セ ンサーが
無効にな り ます。
■
シール ド がテ ス ト に不合格 し た場合、 50ms のパルスが全て
の GPO に送信 さ れ、 全てのセ ンサーが無効にな り ます。
■
CMOD がテ ス ト に不合格 し た場合、 50ms のパルスが全ての
GPO に送信 さ れ、 全てのセ ンサーが無効にな り ます。
■
シ ス テム診断不合格パルスはデバイ スの起動時間内に送信 さ
れます。
■
レ ジ ス タ マ ッ プ内のシ ス テム診断状態 も更新 さ れます。
従っ て、 ホス ト は I2C イ ン タ ー フ ェ ース を介 し て テ ス ト 結果
を読み出す こ と がで き ます。
セ ンサー CP>45pF
セ ンサーの寄生容量が 45pF を超え る と 、 セ ンサーは無効にな
り ます。
不適切な CMOD 値
CMOD 値が 1nF 未満であるか、 または 4nF を超えた場合、 全
てのセ ンサは無効にな り ます (CMOD の推奨値は 2.2nF)。
セ ンサー短絡
シ ス テム診断は以下のエ ラ ー も チ ェ ッ ク し ます。
■
セ ンサーが Vss と 短絡 [10]
■
セ ンサーが VDD と 短絡
■
セ ンサーが他のセ ンサー と 短絡
■
セ ンサーがシール ド と 短絡
レ ジス タ 設定可能性
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は I2C 設定可能な レ ジス タ マ ッ プ を
備えています。 表 9 に示すよ う に、 CY8CMBR3xxx レ ジ ス タ
は 3 つのカ テ ゴ リ ーに分け られています。
表 9. CY8CMBR3xxx レ ジ ス タ
レ ジス タ
マップ
説明
ア ド レ スの
範囲
0x00-0x7E こ れら のレ ジ ス タ には CY8CMコンフ ィ
BR3xxx コ ン ト ロー ラ ー用のコ ン
ギ ュ レー
フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン デー タ が格納
シ ョ ン レジ
さ れる。 ホス ト は CTRL_CMD コ
スタ
マ ン ド レ ジ ス タ に書き込む こ と
で、 こ れら のレ ジ ス タ に書き込ん
で不揮発性 メ モ リ にデー タ を保存
で き る。 設定内容が不揮発性 メ モ
リ に格納 さ れて、 デバイ スが リ
セ ッ ト さ れた後にのみ、 新 し い設
定が有効にな る こ と に注意 (29
ページの CY8CMBR3xxx リ セ ッ ト
を参照 )。
0x80-0x87 こ れら のレ ジ ス タ はホス ト から の
コマン ド
レ ジス タ
コ マ ン ド を受け入れる。 こ れら の
レ ジ ス タ に書き込まれる コ マ ン ド
は I2C によ る コ マ ン ド の認識後
TI2C_LATENCY_ MAX 期間以内に実行
さ れる。
ス テー タ ス 0x88-0xFB こ れら は読み出 し 専用レ ジス タ で、
コ マ ン ド 実行、 シ ス テム診断およ
レ ジス タ
びセ ンサー デー タ の状態を示す。
レ ジス タ
カテゴ リ
CY8CMBR3xxx デバイ スは、 「Save」 ( 保存 ) コ マ ン ド や他の
誤っ た イ ベン ト 中に電源異常に起因 し た コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ
ン デー タ 破損を克服する安全な レ ジ ス タ マ ッ プ更新仕組みを
備えています。
デバイ スがデー タ を保存 し ている間に コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン
デー タ が破損 さ れた場合、 デバイ スは自ら 最新の既知の有効な
コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンに再設定 し ます。 ユーザーが保存 し た
有効な コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ンがない場合、 デバイ スはレ ジ ス
タ TRM に指定 さ れている工場出荷時の初期コ ン フ ィ ギ ュ レー
シ ョ ン を ロー ド し ます。
注
10. 「セ ンサーが Vss と 短絡」 エ ラ ーは、 特定のパ ッ ケージ で AXRES ピ ン以外、 全てのピ ン に対 し て検出 さ れます。
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デー タ シー ト
ア プ リ ケーシ ョ ン回路図の例
図 13. 4 個のボ タ ンおよび 4 個の GPO を示す回路図の例
CS3
560E
R3
1
CS1
560E
R5
2
CMOD
3
VCC
4
I2C_SDA
330E
560E
14
13
CS1/PS1
CS7/GPO3/SH
CMOD
CS6/GPO2
VCC
CS5/GPO1
8
VDD
VSS
7
VDD_IO
C1
0.1uF
C2
1uF
C6
0.1uF
CS3
I2C_SCL
CS2/GUARD
5
2.2nF
CS0/PS0
6
C3
C4
0.1uF
12
R4
560E
11
D4
R9
1K
10
D1
R6
1K
9
D2
R7
1K
CS2
VDD
CS4/GPO0
CS0
I2C_SDA
HI
330E
HI/BUZ
U1
16
I2C HEADER
15
I2C_SCL
I2C_SDA
C5
1uF
VDD
R10
R1
VDD
1
2
3
4
5
R2
(TO HOST)
J1
I2C_SCL
VDDIO
CY8CMBR3108(16-QFN)
VDDIO
D3
VDD
R8
1K
図 13[11、 12] では、 CY8CMBR3108 デバイ スは以下の方法で設
定 さ れます。
■
CS0 ~ CS3: CapSense ボ タ ン
❐ ノ イ ズ耐性を向上 さ せる ために、 全ての CapSense ピ ンは
( チ ッ プの近 く に配置 さ れた ) 560Ω 直列抵抗に接続する こ
と が必要
■
GPO0 ~ GPO3: 外部 LED に接続
❐ CY8MBR3xxx デバイ スが高シ ン ク 電流能力を持つため、
LED はシ ン ク モー ド で接続
❐ 直列抵抗は GPO 電流を IIL に制限する よ う に接続
■
CMOD ピ ン : 2.2nF コ ンデンサを介 し てグ ラ ン ド に接続
■
VCC ピ ン : 0.1µF コ ンデンサを介 し てグ ラ ン ド に接続
■
VDD ピ ン : 外部電源電圧に接続
❐
■
■
■
VDD
1µF および 0.1µF デ カ ッ プ リ ング コ ンデンサが VDD に接続
VDDIO ピ ン : 電源電圧 ( VDD) に接続
2
❐ VDDIO は I C と HI ラ イ ンに電源を供給
❐ 1µF および 0.1µF デ カ ッ プ リ ング コ ンデンサが VDDIO に接
続
I2C_SCL と I2C_SDA ピ ン : 330Ω抵抗を介 し て I2C ヘ ッ ダに接
続
2
2
2
❐ I C通信用: I C ラ イ ンのプルア ッ プ抵抗がI C ヘ ッ ダの外の
ホス ト 側にある こ と が仮定 さ れてい る
HI ピ ン : ホス ト に接続
2
❐ ホス ト に、 変わっ たセ ンサー状態を読み出すよ う I C ト ラ
ンザ ク シ ョ ン を開始 さ せる
注
11. 1.71V VDD 1.89V の場合、 VCC は VDD に接続する必要があ り ます。
12. 優れた SNR 性能のために、 適当なグ ラ ン ド レ イ アウ ト は重要です。 全てのレ イ アウ ト ガ イ ド ラ イ ン については、 CY8CMBR3xxx CapSense デザイ ン ガ イ ド と
CapSense 入門ガ イ ド を ご参考 く だ さ い。
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デー タ シー ト
CS4
図 14. 複数のセ ンサー タ イ プ を示す回路図の例
I2C_SCL
I2C_SDA
330E
I2C_SCL
I2C_SDA
330E
XRES
VDD
BUZZER
CSS1
VDD
SLD10
VDD
I2C HEADER
R18
R3
SLD11
HI
1
2
3
4
5
(TO HOST)
J1
C1
C4
1uF
0.1uF
SLD12
VDD
100E
19
R2
21
560E
R1
22
20
CS4
CS5/SH/BUZ
18
R5
560E
SLD24
17
R7
560E
SLD23
16
R9
560E
SLD22
15
R11
560E
SLD21
14
R12
560E
SLD20
13
R13
560E
SLD14
SLD13
C3
0.1uF
SLD14
7
C2
2.2nF
VCC
12
6
CS10/SLD20
560E
VCC
CMOD
SLD12
5
CS9/SLD21
11
CMOD
CS3
560E
4
I2C_SCL
R10
I2C_SDA
560E
CS8/SLD22
SLD11
CS3
CS6/SLD24
CS2
SLD10
3
9
R8
CapSense Linear Slider 5 Seg
CS7/SLD23
10
560E
SLD14
CS1/PS1
560E
CS2
CS0/PS0
560E
2
VSS
1
R6
VDD
R4
560E
8
560E
CS1
HI/BUZ
XRES
PSO
23
U1
24
SLD13
SLD20
SLD21
CY8CMBR3106S(24-QFN)
R15
R14
R16
R17
SLD10
SLD11
SLD12
SLD13
SLD22
SLD23
SLD24
CapSense Radial slider 5-Seg
図 14[13、 15] では、 CY8CMBR3106S デバイ スは以下の方法で
設定 さ れます。
■
PS0: CapSense 近接セ ンサー
■
CS1 ~ CS4: CapSense ボ タ ン [14]
■
CMOD ピ ン : 2.2nF を介 し てグ ラ ン ド に接続
■
VCC ピ ン : 0.1µF コ ンデンサを介 し てグ ラ ン ド に接続
■
VDD ピ ン : 外部電源電圧に接続
❐ 1µF および 0.1µF デ カ ッ プ リ ング コ ンデンサが VDD に接続
■
SLD10 ~ SLD14: CapSense リ ニア ス ラ イ ダー セグ メ ン ト
■
SLD20 ~ SLD24: CapSense ラ ジ アル ス ラ イ ダー セグ メ ン ト
■
BUZ: ブザーに接続
❐
❐
■
AC ブザー (1 ピ ン )
ブザー第 2 ピ ンがグ ラ ン ド に接続
I2C_SCL と I2C_SDA ピ ン : 330Ω抵抗を介 し て I2C ヘ ッ ダに接
続。 I2C ラ イ ンのプルア ッ プ抵抗が、 I2C ヘ ッ ダの外のホス
ト 側にある こ と が仮定 さ れている
❐ I2C 通信用
■
HI ピ ン : ホス ト に接続
2
❐ ホス ト に、 変わっ たセ ンサー状態を読み出すよ う I C ト ラ
ンザ ク シ ョ ン を開始 さ せる
■
XRES ピ ン : 開放
❐ 外部 リ セ ッ ト 用。
注
13. 1.71V  VDD  1.89V の場合、 VCC を VDD と 短絡 さ せる必要があ り ます。
14. ノ イ ズ耐性を向上 さ せる ために、 全ての CapSense ピ ンは ( チ ッ プの近 く に配置 さ れた ) 560Ω の直列抵抗に接続 さ れています。
15. 優れた SNR 性能のために、 適当なグ ラ ン ド レ イ アウ ト は重要です。 全てのレ イ アウ ト ガ イ ド ラ イ ン については、 「CY8CMBR3xxx CapSense Design Guide」
と 「Getting started with CapSense 」 を参考 し て く だ さ い。
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デー タ シー ト
電源供給情報
■
CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー ラ ー フ ァ ミ リ は 3 つの電源 ド メ イ
ン を含んでいます : VDD、 VCC、 VDDIO。
■
■
VDD: チ ッ プへの一次電源であ り 、1.8V±5% または 1.8 ~ 5.5V
で電源を供給 し ます。 CapSense コ ン ト ロー ラ ーは VDD か
ら 電源供給 さ れ、 全ての I/O 信号レ ベル (I2C ラ イ ン、 HI、
XRES 以外 ) は VDD 電源電圧を基準に し ています。VDDIO を備
えないパ ッ ケージおよび MPN では、 I2C SDA、 I2C SCL、
HI、 XRES 信号レ ベル も VDD 電源電圧を基準に し ています。
VDDIO: I2C SDA、 I2C SCL、 HI、 XRES ラ イ ン用の電源入力で
す。 こ れら の I/O の信号レ ベルは VDDIO を基準に し ていま
す。 VDDIO 電源は最低 1.71V から、 最高 VDD 電源電圧ま で
です。 VDDIO は、 VDD 電源電圧よ り 高い電圧で電源供給 し て
はいけません。
VDDIO は特定のパ ッ ケージにのみ備え ら れています。 VDDIO
を備えないパ ッ ケージ では、 I2C SDA、 I2C SCL、 HI、 XRES
信号レ ベルは VDD 電源電圧を基準に し ています。
■
VCC: コ ア と 静電容量セ ン シ ング回路に電源を供給する内部
レギ ュ レー タ 出力です。 性能を向上 さ せる ために 0.1µF の
5V セ ラ ミ ッ ク コ ンデンサを VCC ピ ンの近 く に接続する必要
があ り ます。
■
電源シーケ ン ス : CY8CMBR3xxx デバイ スでは、 電源供給
シーケ ン スが VDD と VDDIO 電源に必要あ り ません。 これ
ら の電源のど ち ら かが他のも のよ り 早 く か遅 く ラ ン プ で き ま
す。 唯一の要件は、 VDDIO が VDD よ り 大き く ない と い う こ
と です。
1.8V外部安定化動作: VDDが1.8V ±5%電源から 供給 さ れた時、
VCC と VDD ピ ン を外部で短絡 さ せ、 DEVICE_CFG3 レ ジ ス
タ の SUPPLY_LOW_POWER ビ ッ ト を I2C イ ン タ ー フ ェ ー
ス を介 し て 1 にセ ッ ト する必要があ り ます ( レ ジ ス タ の詳細
については、 CY8CMBR3xxx のレ ジ ス タ TRM を参照 し て く
だ さ い )。 VCC と VDD ピ ンが短絡 さ れてい る時、 内部電圧
レギ ュ レー タ がバイパス さ れます。 こ の条件下で、 VDD が
1.89V を超えないよ う に確保 し て く だ さ い。
注 : EZ-Click がデバイ ス を設定するのに使用 さ れる場合、 それ
は、 EZ-Click で選択 さ れた電圧設定に基づいて必要な レ ジス
タ 設定を自動的に処理 し ます。
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ の コ ン ト ロー ラ ーは、 工場出荷時に
1.8V ~ 5.5V の動作に設定 さ れています。 工場設定デバイ ス を
1.8V の外部安定化動作に設定するには、 以下の手順通 り 進め
て く だ さ い。
■
VDD と VCC を短絡 さ せます。
■
デバイ ス を 1.8V で電源投入 し ます ( 注 :
SUPPLY_LOW_POWER ビ ッ ト の値に関わら ず、 デバイ ス
は設定のために 1.8V で電源投入で き ます。
SUPPLY_LOW_POWER ビ ッ ト が正 し く 設定 さ れていない
場合、 CapSense 動作のみは保証 さ れません )。
■
EZ-Click を使用 し てデバイ ス を 1.8V の動作に設定 し ます。
■
保存 し て、 デバイ ス を リ セ ッ ト し ます。
■
グ ラ ン ド についての注意 : デバイ スの VSS ピ ン も金属パ ッ ド
(E-pad) も グ ラ ン ド に接続する必要があ り ます。
図 15. CY8CMBR3xxx CapSense コ ン ト ロー ラ ーの電源接続 [16]
Power supply connections when 1.8 < VDD < 5.5 V
Power supply connections* when 1.71 < VDD < 1.89 V
1.8 V to 5.5 V
VDD
0.1 F
CY8CMBR3xxx
1.71 V to 1.89 V
VDD
0.1 F
1 F
VCC
VCC
1 F
0.1 F
1.71 V < VDDIO < VDD
1 F
CY8CMBR3xxx
VDDIO
0.1 F
1.71 V < VDDIO < VDD
1 F
VSS
VDDIO
0.1 F
VSS
*SUPPLY_LOW_POWER bit in DEVICE_CFG3 register should be set to 1 to operate device at 1.8V (±5%)
注
16. 適当なグ ラ ン ド のレ イ アウ ト は最高性能に大切です。 CY8CMBR3xxx CapSense デザイ ン ガ イ ド と CapSense 入門ガ イ ド に記載 し ている レ イ アウ ト ガ イ ド ラ
イ ン を ご参考 く だ さ い。
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デー タ シー ト
電気的仕様
絶対最大定格
表 10. 絶対最大定格 [17]
パラ メ ー
説明
ター
VDD_MAX VSS を基準に し た VDD ピ ンの最大電圧
VDDIO_MAX VSS を基準に し た VDDIO ピ ンの最大電圧
VCC_MAX VSS を基準に し た VCC ピ ンの最大電圧
VIO
I/O の VSS を基準に し た DC 入力電圧
ESD_HBM 静電気放電、 人体モデル
ESD_CDM 静電気放電、 デバイ ス帯電モデル
ILU
ラ ッ チア ッ プ電流限定
IIO
GPIO ご と の電流
条件
–40°C ~ +85°C TA、 絶対最大値
Min
Typ
Max
単位
–0.5
6
V
–40°C ~ +85°C TA、 絶対最大値
0.5
~
–
6
V
絶対最大値
–0.5
–
1.89
V
–40°C ~ +85°C TA、 絶対最大値
–0.5
–
VDD+0.5
V
人体モデル ESD
2200
–
–
V
デバイ ス帯電モデル ESD
500
–
–
V
入力または出力、 ピ ンから ピ ン、 また
はピ ンから電源への最大/最小電流
–140
–
140
mA
–
–
25
mA
Min
Typ
Max
–40
25
85
単位
°C
–40
–
100
°C
動作温度
表 11. 動作温度
パラ メ ー タ ー
TO
動作温度
TJ
接合部温度
説明
条件
シス テムカバー内の周囲温度
DC 電気的特性
チ ッ プ レ ベルの DC 仕様
表 12 の仕様は –40°C  TA  85°C の条件で有効にな り ます。 標準値は TA = 25°C、 VDD = 3.3V で指定 さ れ、 デザイ ン ガ イ ド 向け
のみです。
表 12. チ ッ プ レ ベルの DC 仕様
パラ メ ー タ ー
説明
Min
1.71
Typ
1.8
Max
1.89
単位
V
VCC は VDD に短絡 さ れない。 VCC は
0.1µF デ カ ッ プ リ ン グ コ ンデンサに接
続 さ れる
1.8
–
5.5
V
1.71V < VDD < 1.89V
1.71
–
VDD
V
1.8V < VDD < 5.5V
1.71
–
VDD
V
+25°C TA、 VDD > 2V、 感度  0.1pF
–
–
±50
mV
+25°C TA、 VDD > 1.75V、 CP < 20pF、 感
度 = 0.4pF
–
–
±25
mV
条件/詳細
VCC は VDD に短絡 さ れる
VDD
VDDIO
VDD_RIPPLE
チ ッ プ電源電圧
電源電圧 I/O
電源の最大許容 リ ッ プル、 DC ~ 10MHz
CEFC
外部レギ ュ レー タ 電圧のバイパス (VCC ピ X5R セ ラ ミ ッ ク ±10% または これよ り
良質のもの
ンに接続 さ れる コ ンデンサ )
–
0.1
–
µF
CEXC
VDD の電源供給デ カ ッ プ リ ング コ ンデン X5R セ ラ ミ ッ ク または これよ り 良質の
もの
サ
–
1
–
µF
注
17. 表 10 に記載 さ れている絶対最大条件を超え て使用する と 、 デバイ スに恒久的なダ メ ージ を与え る可能性があ り ます。 長時間にわた っ て絶対最大条件下に置 く
と 、 デバイ スの信頼性に影響する可能性があ り ます。 最大保管温度は JEDEC 標準 「JESD22-A103、 High Temperature Storage Life」 に準拠 し た 150°C です。
絶対最大条件以下で使用 し ている場合で も 、 標準的な動作条件を超え る と 、 デバイ スが仕様に従 っ て動作 し ない可能性があ り ます。
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デー タ シー ト
XRES の DC 仕様
表 13. XRES の DC 仕様
パラ メ ー
ター
説明
条件/詳細
Min
Typ
Max
単位
VIH_XRES
XRES ピ ンの HIGH 入力電圧の閾値
CMOS 入力
0.7*VDD
–
–
V
VIL_XRES
XRES ピ ンの LOW 入力電圧の閾値
CMOS 入力
–
–
0.3*VDD
V
CIN_XRES
XRES ピ ンの入力容量
–
–
7
pF
VDD ≤ 4.5V
–
0.05*VDD
–
mV
VDD > 4.5V
200
–
–
mV
VHYSXRES XRES ピ ンの入力電圧の ヒ ス テ リ シス
I/O ポー ト の DC 仕様
表 14 の仕様は –40°C TA +85°C で有効です。 標準値は TA=25°C で指定 さ れ、 デザイ ン ガ イ ド 向けのみです。
表 14. I/O ポー ト の DC 仕様
パラ メ ー タ ー
説明
VOH
HIGH レ ベル出力電圧
VOL
LOW レ ベル出力電圧
CPIN
ITOT_GPIO
RPU
ピ ンの静電容量
Min
Typ
Max
単位
VDD = 3V の時、 IOH = –4mA
VDD–0.6
–
–
V
VDD = 1.8V の時、 IOH = –1mA
VDD–0.5
–
–
V
VDD = 1.8V の時、 IOL = 4mA
–
–
0.6
V
VDD = 3V の時、 IOL = 10mA
–
–
0.6
V
全ての VDD、 全てのパ ッ ケージ、
全ての I/O
–
3
7
pF
–
–
85
mA
3.5
5.6
8.5
k
条件
最大の合計シ ン ク電流
+25°C TA、 全ての VDD
プルア ッ プ抵抗
AC 電気的仕様
表 15. チ ッ プ レ ベルの AC 仕様
パラ メ ー タ ー
説明
TSR_POWER_UP 電源投入時の電源スルーレー ト
条件
–40°C ≤ TA ≤ 85°C、 全ての VDD
Min
Typ
Max
単位
1
–
67
V/ms
Min
Typ
Max
単位
5
–
–
µs
XRES の AC 仕様
表 16. XRES の AC 仕様
パラ メ ー タ ー
TXRES
説明
外部 リ セ ッ ト パルス幅
条件/詳細
–40°C ≤ TA ≤ 85°C、 全ての VDD
注
18. VIH は VDD + 0.2V を超え てはいけません。
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デー タ シー ト
I2C 仕様
表 17. I2C の仕様
パラ メ ー タ ー
FSCLI2C_FM
説明
条件
2
TSUSTAI2C_FM
Typ
Max
単位
0
–
400
kHz
ホール ド 時間 ( 反復 ) START 条件 ; こ の時間の経
過後に、 最初の ク ロ ッ ク パルスが生成 さ れる
0.6
–
–
µs
I C SCL の ク ロ ッ ク周波数
THDSTAI2C_FM
Min
反復 START 条件のセ ッ ト ア ッ プ時間
0.6
–
–
µs
TLOWI2C_FM
SCL ク ロ ッ クの LOW 期間
1.3
–
–
µs
THIGHI2C_FM
SCL ク ロ ッ クの HIGH 期間
0.6
–
–
µs
µs
THDDATI2C
0
–
–
TSUDATI2C_FM
デー タ セ ッ ト ア ッ プ時間
100
–
–
ns
TSUSTOI2C_FM
I2C STOP 条件のセ ッ ト ア ッ プ時間
0.6
–
–
µs
CB_FM
各 I2C バス ラ イ ンの静電容量負荷
–
–
400
pF
デー タ 有効の時間
–
–
0.9
µs
デー タ 有効承認時間
–
–
0.9
µs
入力フ ィ ル タ に よ っ て抑制 さ れたスパイ ク のパル
ス幅
–
–
50
ns
デー タ ホール ド 時間
TVDDATI2C_FM
TVDACKI2C_FM
TSPI2C_FM
TBUFI2C_FM
STOP と START 条件間のバスの空き時間
VIL_I2C
入力 LOW 電圧
VIH_I2C
1.3
–
–
µs
2mA シ ン ク
–0.5
–
0.3 * VDD
V
入力 HIGH 電圧
3mA シ ン ク
0.7* VDD
–
–
V
VOL_I2C_L
出力 LOW 電圧、 低電源電圧範囲
VDD < 2 V、 3mA シ ン ク
–
–
0.3×VDD
V
VOL_I2C_H
出力 LOW 電圧、 高電源電圧範囲
VDD > 2V、 3mA シ ン ク
–
–
0.4
V
IOL_I2C_FM
I2C 出力 LOW 電流
高速モー ド 、 1.71V ≤ VDD ≤
5.5V、 負荷 = CB_SM、
VOL = 0.6V
6
–
–
mA
I2C_VHYS_HV
I2C 入力 ヒ ス テ リ シ ス
高速や標準モー ド I2C 速度。
2V ≤ VDD ≤ 4.5V
0.05 * VDD
–
–
mV
I2C_VHYS_5V5
I2C 入力 ヒ ス テ リ シ ス
高速や標準モー ド I2C 速度。
4.5V < VDD < 5.5V
200
–
–
mV
I2C_VHYS_LV
I2C 入力 ヒ ス テ リ シ ス
高速や標準モー ド I2C 速度。
VDD < 2V
0.3×VDD
–
–
mV
図 16. フ ァ ース ト モー ド か標準モー ド の I2C バス タ イ ミ ング図
TBUFI2C
SDA
P
TSUSTAI2C
S
TLOWI2C
TSUDATI2C
TSUSTOI2C
S
SCL
THDSTAI2C
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
THIGHI2C
THDDATI2C
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
シ ス テム仕様
以下の表の仕様は特記がない限 り 、 TA = 25°C と VDD = 5V で有効にな り ます。
表 18. シ ス テム仕様
Min
Typ
Max
単位
0.2pF の感度、 SNR 5:1
5
–
45
pF
サポー ト さ れたセ ンサーの寄生容量範囲 0.1pF の感度、 SNR 5:1
12
–
35
pF
0.1pF の感度、 SNR 4:1
5
–
45
pF
5V の定格電圧、 X7R 又は NP0 のコ ンデ
ンサ
CP ≤ 45pF
–
2.2
–
nF
IAVG_NT
VDD = 5V、 3.3V、 2.5V、 1.8V、
指が接触 し ない場合のボ タ ン当た り の平 CP = 10pF、 2 つのボ タ ン、
均電流
リ フ レ ッ シ ュ間隔 = 120ms、 EMC 無効、
0.4pF の感度
–
–
22
A
IAVG_WT
VDD = 5V、 3.3V、 2.5V、 1.8V、
指が接触 し た場合のボ タ ン当た り の平均 CP = 10pF、 8 つのボ タ ン、
電流
リ フ レ ッ シ ュ間隔 =120ms、 EMC 無効、
0.4pF の感度
–
–
600
μA
IAVG_WF
EMC のある平均電流
VDD = 5V、 3.3V、 2.5V、 1.8V、
CP = 10pF、 8 つのボ タ ン、
リ フ レ ッ シ ュ間隔 = 120ms、 EMC 有効、
0.4pF の感度
–
–
300
μA
EMC な し の平均電流
VDD = 5V、 3.3V、 2.5V、 1.8V、
CP = 10pF、 8 つのボ タ ン、
リ フ レ ッ シ ュ間隔 = 120ms、 EMC 無効
–
–
100
μA
IDS
I2C が ON にな る状態のデ ィ ープ ス リ ー
プ電流
VDD ≤ 3.3V、 TA = 25°C、 I2C 有効
–
2.5
–
μA
TBOOT_SYS
シ ス テム診断が有効および EMC が無効
時の起動時間 ( 電源投入時から セ ンサー
が初めてスキ ャ ンする ま での時間 )
16 個のボ タ ン、 CP ≤ 18pF
–
–
900
ms
TBOOT_WF
シ ス テム診断が無効および EMC が有効
時の起動時間 ( 電源投入時から セ ンサー
が初めてスキ ャ ンする ま での時間 )
10 個のボ タ ン、 CP ≤ 18pF
–
–
850
ms
TBOOT
シ ス テム診断 と EMC が両方無効の場合
の起動時間 ( 電源投入時から セ ンサーが
初めてスキ ャ ンする ま での時間 )
16 個のボ タ ン、 CP ≤ 18pF
–
–
400
ms
シ ス テム診断 と EMC が両方有効の場合
の起動時間 ( 電源投入時から セ ンサーが
初めてスキ ャ ンする ま での時間 )
10 個のボ タ ン、 CP ≤ 18pF
–
–
1350
ms
起動時間 ( 電源投入から I2C が準備で き
る ま での時間 )
–
–
15
ms
2
ン ド 発行から 実行ま での時間 (
TI2C_LATENCY_ I C コ マ[19]
コ マ ン ド を除 く 全てのコ マ ン
「保存」
MAX
ド に対 し て )
–
–
50
ms
パラ メ ー タ ー
CP
CMOD
IAVG_NF
TBOOT_SYS_W
F
TI2CBOOT
内容
CMOD の外部 コ ンデンサの値
条件/詳細
注
19. 保存 コ マ ン ド の実行は 220ms を要 し ます。
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
表 18. シ ス テム仕様 ( 続き )
パラ メ ー タ ー
内容
条件/詳細
Min
Typ
Max
単位
THI
ホス ト 割 り 込みパルス幅
5V、 1.8V
200
–
700
ms
FBUZ_4
ブザー出力周波数
5V、 1.8V
–
4.00
–
kHz
FBUZ_2.67
ブザーの出力周波数
5V、 1.8V
–
2.67
–
kHz
FBUZ_2
ブザーの出力周波数
5V、 1.8V
–
2.00
–
kHz
FBUZ_1.60
ブザーの出力周波数
5V、 1.8V
–
1.60
–
kHz
FBUZ_1.33
ブザーの出力周波数
5V、 1.8V
–
1.33
–
kHz
FBUZ_1.143
ブザーの出力周波数
5V、 1.8V
–
1.14
–
kHz
FBUZ_1
ブザーの出力周波数
5V、 1.8V
–
1.00
–
kHz
FPWM
GPO PWM の周波数
5V、 1.8V
–
106.7
–
Hz
TSNS_RST5
セ ンサー自動 リ セ ッ ト 間隔 5 秒
5V、 1.8V
–
5
–
sec
TSNS_RST20
セ ンサー自動 リ セ ッ ト 間隔 20 秒
5V、 1.8V
–
20
–
sec
TFAULTY_SNS_
PULSE
対応する CSx がシ ス テム診断テ ス ト で不
合格にな っ た場合の GPOx のパルス幅
–
50
–
ms
CP_SHIELD
シール ド 電極にサポー ト さ れた最大 CP
–
–
100
pF
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
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デー タ シー ト
消費電力および動作状態
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ の コ ン ト ロー ラ ーは、 複数の低消費
電力動作状態に対応で き る よ う に設計 さ れてお り 、 電池駆動ア
プ リ ケーシ ョ ンの低消費電力要件を満たす こ と がで き ます。 こ
れらの コ ン ト ロー ラ ーは以下の動作状態があ り ます ( 図 17 を
参照 し て く だ さ い )。
1. ブー ト : デバイ スは最新の既知の コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン
デー タ を ロー ド し 、 シ ス テム診断のテ ス ト を行います。
2. ア ク テ ィ ブ : セ ンサーは接触、 近接またはス ラ イ ダ上の指
の位置を確定する ために リ フ レ ッ シ ュ間隔によ っ てセ ッ ト
さ れた速度でスキ ャ ン さ れ、 設定済みの出力 (GPO、 ブ
ザー、 HI) は全て駆動 さ れます。 リ フ レ ッ シ ュ間隔は、
EZ-Click ツールを使用するか、 またはレ ジ ス タ を設定する
こ と で 20ms のス テ ッ プ で 20ms ~ 500ms に設定で き ま
す。
3. Look-for-Touch: 全てのセ ンサーははるかに遅いユーザー設
定 リ フ レ ッ シ ュ間隔でスキ ャ ン さ れ、 有効にな っ た GPO
(PWM や DC ト グルな ど ) が駆動 さ れます。
4. Look-for-Proximity: ウ ェ イ ク オ ン ア プ ローチ用に有効に
な っ た近接セ ンサーのみはスキ ャ ン さ れます。 こ の状態で
は、 出力は駆動 さ れません。
5. デ ィ ープ ス リ ープ : セ ンサーがスキ ャ ン さ れず、 CY8CMBR3xxx デバイ スは処理な し の低消費電力状態に入 り ます。
デ ィ ープ ス リ ープ モー ド では、 GPO 状態は初期設定値に リ
セ ッ ト さ れます。
6. コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン : スキ ャ ン または通知が行われず、
デバイ スは コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン設定が有効にな る ま で
リ セ ッ ト を待機 し ます。
CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー ラ ーは 4 つの動作状態 ( ブー ト 、
ア ク テ ィ ブ、 Look-for-Touch、 Look-for-Proximity) の間の遷移
を自動的に管理 し ます。 ホス ト は、 デ ィ ープ ス リ ープ状態へ/
からの遷移を強制で き ます。 ホス ト コ マ ン ド はコ ン フ ィ ギ ュ
レーシ ョ ン デー タ を修正 し て、 コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン状態
への遷移を起 こ す こ と がで き ます。 ブー ト の後に も、 遷移は自
動的に発生で き ます。
ア ク テ ィ ブ状態では、 ボ タ ン接触 と 近接イ ベン ト への迅速な応
答用の高い リ フ レ ッ シ ュ レー ト ( すなわち、 低い リ フ レ ッ シ ュ
間隔 ) を重視 し ます。 Look-for-Touch 状態では、 タ ッ チ無 し の
期間中に低消費電力を可能に し ます。
Look-for-Proximity 状態では、 セ ンサーの近 く に人体の存在が
ない時に超低消費電力を可能に し ます。 デバイ スは、 ウ ェ イ ク
オ ン ア プ ローチ機能が有効にな っ た ( ト グル機能が無効にな っ
た ) 場合にのみ この状態に移行 し ます。 こ の状態では、
CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー ラ ーは定期的に近接セ ンサーを ス
キ ャ ン し て人体の存在を判定 し ます。 人体の存在を検出する
と 、 コ ン ト ロー ラ ーは全てのセ ンサーを遅いユーザー設定 リ フ
レ ッ シ ュ間隔でスキ ャ ンする Look-for-Touch 状態に入 り ます。
タ ッ チがある と 、 コ ン ト ロー ラ ーはア ク テ ィ ブ状態に移行する
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
か、 または入っ たま まにな り ます。 こ の状態では、 セ ンサー状
態を更新 し 、 対応する出力を駆動 し ます。 タ ッ チが検出 さ れ
ず、 ブザーが駆動 さ れない場合、 デバイ スはア ク テ ィ ブ状態か
ら Look-for-Touch 状態に遷移 し ます。 同様に、 近接が検出 さ
れない場合、 Look-for-Touch から Look-for-Proximity に遷移 し
ます。
以下のパラ メ ー タ ーで動作状態を設定 し ます。
■
状態 タ イ ムアウ ト (STATE_TIMEOUTレ ジ ス タ ) は以下のも の
を定義 し ます。
❐ ア ク テ ィ ブ状態での NO TOUCH 動作の最短時間 ( 秒 )
❐ Look-for-Touch 状態への遷移を ト リ ガーする ための最短時
間
❐ Look-for-Touch 状態での非接触ア ク テ ィ ビ テ ィ の最短時間
❐ Look-for-Proximity 状態への遷移を ト リ ガーする ための最短
時間
■
リ フ レ ッ シ ュ間隔 (REFRESH_CTRL レ ジス タ ) は、Look for
Touch と Look-for-Proximity 状態での後続スキ ャ ンの開始時
点間の最短時間を定義 し ます。
■
ア ク テ ィ ブ状態の リ フ レ ッ シ ュ間隔は 20ms に固定 さ れてい
ます。
ア ク テ ィ ブ、 Look-for-Touch および Look-for-Proximity の 3 つ
の動作状態中、 各 リ フ レ ッ シ ュ間隔以内でデバイ スは、 必要な
セ ンサーを スキ ャ ン し 処理 し た後に低消費電力状態に入 り ま
す。 こ れによ り 、 いかな る リ フ レ ッ シ ュ間隔以内で、 平均消費
電力は最小限に維持 さ れます。 I2C バス上に I2C ト ラ フ ィ ッ ク
が検出 さ れた時、 または I2C_SCL が LOW に維持 さ れた時に
は、 デバイ スはセ ンサーのスキ ャ ン と 処理後に低消費電力状態
に移行 し ません。 こ れは、 デバイ スが低消費電力状態への定期
的な移行のため I2C ト ラ ンザク シ ョ ンに不要な NACK 信号を
送信 し ないよ う に し ます。 し たがっ てデバイ スは電源最適化の
ために、 I2C イ ン タ ー フ ェ ースが 「フ リ ー」 状態であ り 、 I2C
ラ イ ンがプルア ッ プ さ れる こ と を必要 と し ます。
動作電流を最小限にする ために、 以下のガ イ ド ラ イ ンに従っ て
く だ さ い。
■
未使用の Capsense 入力を全てグ ラ ン ド に接続 し ます。
■
CP を最小限に し ます。
■
CSx ボ タ ン感度を低下 さ せます。
■
消費電力に最適化 さ れる よ う にデザイ ン を設定 し ます。
■
低 ノ イ ズ環境で高 ノ イ ズ耐性レ ベルの使用を避けます。
■
よ り 高いボ タ ン スキ ャ ン速度またはデ ィ ープ ス リ ープ動作
モー ド を使用 し ます。
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CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
図 17. CY8CMBR3xxx 動作状態および遷移
Deep Sleep
(S)
SLEEP Command
SLEEP Command
SLEEP Command
I2C Address Match
No Touch
No Touch
Reset
Boot
(B)
Active
(A)
Look-for-Touch
(T)
Touch Detected
Configuration Corrupted
I2C Commands
I2C Commands
Proximity
Detected
Look-for-Proximity
(P)
I2C Commands
Configuration
(C)
Reset
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
応答時間
ホス ト 通信プ ロ ト コル
ボ タ ン と 近接セ ンサーの応答時間は、 デバイ スが有効な活性化
か非活性化イ ベン ト と し て検出で き る よ う にセ ンサーがア ク
テ ィ ブ/非ア ク テ ィ ブ ( 接触または近接の存在 ) である必要が
ある最短時間です。
CY8CMBR3xxx CapSense コ ン ト ロー ラ ーは I2C イ ン タ ー
フ ェ ース を介 し てホス ト と 通信 し ます。 I2C は、 以下の 2 本の
線を使用する簡単な 2 線式の同期通信プ ロ ト コ ルです。
CY8CMBR3xxx デバイ ス フ ァ ミ リ では、 異な る セ ンサーの応
答時間はデザイ ン ツールボ ッ ク ス を使用する こ と で予測で き
ます。 以下の応答時間の値はツールボ ッ ク スで提供 さ れていま
す。
■
RFBT: こ の値は、 デバイ スが Look-for-Touch または
Look-for-Proximity 動作状態にある時の最初のボ タ ン タ ッ チ
の応答時間を示 し ます。
■
RCBT: こ の値は、 デバイ スがア ク テ ィ ブ動作状態にある時の
連続的ボ タ ン タ ッ チの応答時間を示 し ます。
■
RFST: こ の値は、 デバイ スが Look-for-Touch 動作状態にある
時の最初のス ラ イ ダー タ ッ チの応答時間を示 し ます。
■
RCST: こ の値は、 デバイ スがア ク テ ィ ブ動作状態にある時の
連続的ス ラ イ ダー タ ッ チ用の応答時間を示 し ます。
■
RBSR: この値は、 デバイ スがア ク テ ィ ブ動作状態にある時の
ボ タ ン と ス ラ イ ダーの リ リ ース イ ベン ト の応答時間を示 し
ます。
■
RProx: こ の値は、 近接セ ンサーで有効な近接イ ベ ン ト を検
出する ための応答時間を示 し ます。
■
RProx_release: こ の値は、 近接セ ンサーで近接 リ リ ース イ
ベン ト の応答時間を示 し ます。
■
シ リ アル ク ロ ッ ク (SCL) : ス レーブ を マス タ ー と 同期化する
ために使用 さ れます。
■
シ リ アル デー タ (SDA) : マス タ ー と ス レーブの間でデー タ を
送信する ために使用 さ れます。
CY8CMBR3xxx I2C イ ン タ ー フ ェ ースは以下の機能を持っ てい
ます。
■
ビ ッ ト レー ト 400kbps
■
設定可能 I2C ス レーブ ア ド レ ス (7 ビ ッ ト )
■
処理中にバス ス ト ールまたはク ロ ッ ク ス ト レ ッ チは発生 し
ない
■
読み出 し と 書き込み用の I2C マス タ ーへのレ ジス タ ベース ア
ク セス
■
REPEATED START に対応
CY8CMBR3xxx CapSense コ ン ト ロー ラ ーはシ ングル ス レー
ブ またはマルチ ス レーブ環境の一部です。
図 18. 1 つのマス タ ー と 1 つのス レーブ間の I2C 通信
VDD
VDD VDD
CY8CMBR3xxx リ セ ッ ト
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ の CapSense コ ン ト ロー ラ ーは 3 つ
の リ セ ッ ト オプ シ ョ ン (2 つのハー ド ウ ェ ア リ セ ッ ト と 1 つの
ソ フ ト ウ ェ ア リ セ ッ ト ) に対応 し ています。
■
■
ハー ド ウ ェ ア リ セ ッ ト
❐ 電源 リ セ ッ ト : CapSense コ ン ト ロー ラ ーのVDD ピ ン上で電
源を ト グルする と 、 コ ン ト ロー ラ ーは リ セ ッ ト さ れます。
❐ XRES リ セ ッ ト : TXRES 期間でデバイ スXRES ピ ン を LOWに
プル し てから、 HIGH にプル し ます。
HI
HOST
CY8CMBR3xxx
SCL
SDA
ソフ トウェア リセッ ト
ソ フ ト ウ ェ ア を リ セ ッ ト する ために、 1 つの SW_RESET コ マ
ン ド を コ マ ン ド レ ジス タ に書き込みます。 全ての 3 つの リ
セ ッ ト は機能が同様で、 CapSense コ ン ト ロー ラ ーはどの リ
セ ッ ト 後に も ブー ト 状態に入 り ます ( 消費電力および動作状態
を参照 し て く だ さ い )。
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
I2C ス レーブ ア ド レ ス
I2C バスで各デバイ ス を識別する ために、 固有の 7 ビ ッ ト I2C
ス レーブ ア ド レ スが使用 さ れます。 マス タ ーがバスでス レー
ブ と 通信 し たい時、 START 条件およびそれに続いて適切な
I2C ア ド レ ス を送信 し ます。 START 条件は、 新たな ト ラ ンザ
ク シ ョ ン を開始する時に、 バス上の全てのス レーブに警告 し ま
す。 I2C ア ド レ ス を指定 さ れたス レーブはマス タ ーを認識 し ま
す。 全ての他のス レーブは、 次の START 条件が検出 さ れる ま
でに、 他の ト ラ フ ィ ッ ク を無視 し ます。
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CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
I2C 通信のガ イ ド ラ イ ン
書き込み動作
1. デバイ スの リ セ ッ ト 後、 ホス ト は、 I2C 通信を起動する前
に、 TI2CBOOT 時間で待機 し なければな り ません。
CY8CMBR3xxx の CapSense コ ン ト ロー ラ ー フ ァ ミ リ は、
ホス ト が この時間が経過する前に通信 し よ う と する場合、
NACK を生成 し ます。
2. CY8CMBR3xxx コ ン ト ロー ラ ーは、 低電力状態 ( デ ィ ープ
ス リ ープ、 Look-for-Touch、 Look-for-Proximity またはア ク
テ ィ ブ と い う 動作状態のいずれか中 ) に入っ ている と し て
も、 ア ド レ ス一致イ ベン ト を NACK で き るはずです。 コ ン
ト ロー ラ ーは、 ア ド レ スの一致時に、 低消費電力の状態か
ら ウ ェ ー ク ア ッ プ し ますが、 ア ク テ ィ ブ状態に遷移 し た後
の最初の ト ラ ンザ ク シ ョ ン ま で NACK を送信 し ます。 デバ
イ スが ト ラ ンザク シ ョ ン を NACK する場合、 ホス ト は ACK
を受信する ま でに ト ラ ンザ ク シ ョ ン を再試行 し ます。
3. 1 つの I2C ト ラ ンザク シ ョ ン内で 2 つの後続バイ ト の間に、
340ms 以上の遅延がある場合、 デバイ スが低消費電力の状
態に入 り 、 ホス ト が NACK を受ける こ と があ り ます。
4. ホス ト が SAVE_CHECK_CRC コ マ ン ド を送信する時、 デ
バイ スは コ マ ン ド の実行が完了する ま でに、 次のいかな る
I2C ト ラ ンザ ク シ ョ ン で NACK を送信 し ます。 SAVE_CHECK_CRC コ マ ン ド を完了するに要する時間は 220ms
(typ) です。
5. ホス ト は読み出 し 専用レ ジ ス タ へ書き込んではいけません。
このよ う な読み出 し 専用レ ジ ス タ への書き込みは無視 さ れ
ます。
ホス ト は、 書き込み中に以下のス テ ッ プ を実行 し ます。
1. ホス ト は START 条件を送信する。
2. ホス ト は、 読み出 し /書き込みビ ッ ト が続 く ス レーブ ア ド
レ ス を指定 し て、 書き込み動作を指定する。
3. デバイ スはホス ト を NACK する。
4. ホス ト は、 Repeat Start ( または STOP 条件、 それに続いて
START 条件 ) を送信 し てから ア ド レ ス と 読み出 し /書き込
みビ ッ ト を送信する こ と で書き込み動作を指定する。 ホス
ト は、 デバイ スが ACK を送信する ま で、 Repeat Start、 そ
れに続いてア ド レ ス と 読み出 し /書き込みビ ッ ト を送信 し
続ける。 デバイ スはホス ト に応答 (ACK) する。
5. ホス ト は、 書き込む必要がある レ ジ ス タ ア ド レ ス を指定す
る。
6. デバイ スはホス ト に応答 (ACK) する。
7. ホス ト は、 ホス ト で指定 さ れた レ ジ ス タ ア ド レ スに書き込
まれるデー タ をデバイ スに送信 し 始める。 次にデバイ スか
ら の ACK と 続 く 。
8. 書き込み動作がよ り 多 く のバイ ト を含む と 、 1 バイ ト ずつ
が次のレ ジ ス タ ア ド レ スに書き込まれる。 逐次のバイ ト の
次にデバイ スから の ACK が続 く 。
9. 書き込み動作の完了後、 ホス ト は STOP 条件をデバイ スに
送信する。 こ れで通信が終わる ( 図 19 を ご参照 く だ さ い )。
図 19. ホス ト がデバイ スへ 「x」 バイ ト を書き込む
Slave
Address
Slave
Address
`
`
S
Register Address (n)
AAAAAAA R
N
6543 210W
NS
Data[n]
Data[n+1]
Data[n+x]
A A A A A A A R R R R R R R R R D D D D D D D D D D D D D D D D DD D D D D D D
AP
A
A
A
A
6 5 4 3 2 1 0 W 7 6 5 4 3 2 1 0 7 6 5 4 3 2 1 0 7 6 5 4 3 2 1 0 76 5 4 3 2 1 0
Stop
ACK
ACK
ACK
ホス ト はデバイ ス デー タ ポ イ ン タ を設定 し て今後の読み出 し
動作のス タ ー ト ポ イ ン ト を指定 し ます。 デバイ ス デー タ ポ イ
ン タ は以下のス テ ッ プ で設定 し ます。
1. ホス ト は START 条件を送信する。
2. ホス ト は、 読み出 し /書き込みビ ッ ト が続 く ス レーブ ア ド
レ ス を指定 し て、 書き込み動作を指定する。
3. デバイ スはホス ト を NACK する。
ACK
ACK
Write
Start
NACK
Start
NACK
Start
デバイ ス デー タ ポ イ ン タ の設定
4. ホス ト は、 Repeat Start を送信 し てから ア ド レ ス と 読み出
し /書き込みビ ッ ト を送信する こ と で書き込み動作を指定
する。 ホス ト は、 デバイ スが ACK を送信する ま で、
Repeat Start、 それに続いてア ド レ ス と 読み出 し /書き込み
ビ ッ ト を送信 し 続ける。
5. デバイ スはホス ト に応答 (ACK) する。
6. ホス ト はレ ジ ス タ ア ド レ ス を指定する。 その後の全ての読
み出 し 動作がこ のア ド レ スから 行われる。
7. ホス ト は STOP 条件を送信する ( 図 20 を ご参照 く だ さ い )。
図 20. ホス ト がデバイ ス デー タ ポ イ ン タ を設定
Slave
Address
`
S
`
AAAAAAA R
N
6 5 4 3 2 1 0W
Stop
ACK
ACK
Write
Start
NACK
Start
NACK
Start
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
Slave
Register
Address
pointer
AAAAAAA R RR RRRRRR
N S
A
AP
6 5 4 3 2 1 0W 7 6 5 4 3 2 10
ページ 30/39
CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
読み出 し 動作
ホス ト は、 読み出 し 動作のために、 以下の手順を実行 し ます。
1. ホス ト は START 条件を送信する。
2. ホス ト は、 読み出 し /書き込みビ ッ ト が続 く ス レーブ ア ド
レ ス を指定 し て、 書き込み動作を指定する。
3. デバイ スはホス ト を NACK する。
4. ホス ト は、 Repeat Start を送信 し てから ア ド レ ス と 読み出
し /書き込みビ ッ ト を送信する こ と で書き込み動作を指定
する。 ホス ト は、 デバイ スが ACK を送信する ま で、
Repeat Start、 それに続いて ア ド レ ス と 読み出 し /書き込み
ビ ッ ト を送信 し 続ける。
5. デバイ スはホス ト に応答 (ACK) する。
6. デバイ スは事前に指定 さ れた レ ジ ス タ ア ド レ スからバイ ト
を読み出 し てから 、 ホス ト に送信する。 ホス ト はデバイ ス
を ACK する。
7. 逐次のバイ ト が逐次のレ ジ ス タ ア ド レ スから読み出 さ れて
から ホス ト に送信 さ れ、 その次にホス ト から の ACK が続
く。
8. ホス ト は必要なバイ ト を受信 し た後、 デバイ ス を NACK す
る。
9. ホス ト は STOP 条件をデバイ スに送信する。 こ れで通信が
終わる ( 図 21 を ご参照 く だ さ い )。
図 21. ホス ト がデバイ スか ら 「x」 バイ ト を読み出す
Slave
Address
Slave
Address
`
S
AAAAAAA R
N
6 5 4 3 2 1 0W
N S
Data[n]
Data[n+2]
Data[n+1]
Data[n+x]
`
A A A A A A A R D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D DD D D D D D D
NP
A
A
A
A
6 5 4 3 2 1 0W 7 6 5 4 3 2 1 0 7 6 5 4 3 2 1 0 7 6 5 4 3 2 1 0 76 5 4 3 2 1 0
Stop
NACK
ACK
ACK
ACK
ACK
Read
Start
NACK
Start
NACK
Start
凡例 :
CY8CMBR3xxx to Host
HOST to CY8CMBR3xxx
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
レ イ アウ ト ガ イ ド ラ イ ンやベス ト プ ラ ク テ ィ
ス
サイ プ レ スは CapSense の基板設計の広範囲なガ イ ド ラ イ ン を提供 し ます。 完全な シス テム ガ イ ド ラ イ ンについては、 CY8CMBR3xxx CapSense デザイ ン ガ イ ド を ご参照 く だ さ い。
注文情報
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ は、 パ ラ メ ー タ ーによ っ て異な る 6 つの製品を含みます。 以下の表では、 全ての製品及びサポー ト さ れ
る機能の要約を示 し ます。
表 19. 注文情報 [20]
注文 コ ー ド
静電容量セ CapSense
ボタ ン
ン シ ング入
力の合計
パ ッ ケージ タ
イプ
動作温度
24 ピ ン QFN
産業用
最大 16
CY8CMBR3106S-LQXI 24 ピ ン QFN
産業用
最大 16
CY8CMBR3116-LQXI
CY8CMBR3110-SX2I
16 ピ ン SOIC
スラ イ
ダー
近接検知
セ ンサー
GPO 数
シール ド
通信イ ン タ ー
フ ェ ース
最大 16
0
最大 2
最大 8
1
I2C / GPO
最大 11
最大 2
最大 2
0
1
最大 10
0
最大 8
最大 8
0
産業用
最大 2
最大 2
産業用
2
2
最大 10
産業用
CY8CMBR3108-LQXI
16 ピ ン QFN
産業用
CY8CMBR3102-SX1I
8 ピ ン SOIC
CY8CMBR3002-SX1I
8 ピ ン SOIC
I2 C
2
最大 5
1
I C / GPO
最大 2
最大 4 + HI
1
I2C / GPO
0
最大 2
最大 1
1
I2C / GPO
0
0
2
0
GPO
最大 2
注文 コ ー ド の定義
CY 8
C MBR
3
X XX X - XXX
I
温度範囲 :
I = 産業用
パ ッ ケージ タ イ プ : XXX = LQX、 SX2 または SX1
LQX = 24 ピ ン QFN ( 鉛フ リ ー ) または 16 ピ ン QFN ( 鉛フ リ ー ) ;
SX2 = 16 ピ ン SOIC ( 鉛フ リ ー ) ;
SX1 = 8 ピ ン SOIC ( 鉛フ リ ー )
X = 空白または S
空白 = ス ラ イ ダーがサポー ト さ れない ;
S = デバイ スはス ラ イ ダーに対応
CapSense ボ タ ンの数 : XX = 16、 06、 10、 08 または 02
16 = 16 個のボ タ ン ;
10 = 10 個のボ タ ン ;
08 = 8 個のボ タ ン ;
06 = 6 個のボ タ ン ;
02 = 2 個のボ タ ン
コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン イ ン タ ー フ ェ ース : X = 1 または 0
1 = I2C コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン可能 ;
0 = H/W コ ン フ ィ ギ ュ レーシ ョ ン設定可能
第 3 世代 MBR フ ァ ミ リ
メ カ ニ カル ボ タ ンの置き換え
テ ク ノ ロ ジー コ ー ド : C = CMOS
マーケテ ィ ング コ ー ド : 8 = PSoC
会社 ID: CY = サイ プ レ ス
注
20. 全てのパ ッ ケージはテープおよび リ ールで提供 さ れています。
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
パ ッ ケージの寸法
図 22. 24 ピ ン QFN (Sawn) 4 × 4 × 0.55mm
001-13937 *F
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
図 23. 16 ピ ン QFN 3 × 3 × 0.6mm
001-87187 *A
図 24. 16 ピ ン SOIC (150mil)
51-85068 *E
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
図 25. 8 ピ ン SOIC (150mil)
51-85066 *G
熱抵抗
表 20. 熱イ ン ピーダ ン ス
パ ッ ケージ
標準値 θJA (°C/W)
8 ピ ン SOIC
127°C/W
16 ピ ン SOIC
80°C/W
16 ピ ン QFN
33°C/W
24 ピ ン QFN
21°C/W
はんだ リ フ ロの仕様
表 21 は良好なはんだ付け強度を得る ための、 はんだ リ フ ローに必要な最低ピー ク温度を示 し ます。
表 21. 半田 リ フ ローの仕様
パ ッ ケージ
最高温度の時間
8 ピ ン SOIC
最高ピー ク温度
260°C
16 ピ ン SOIC
260°C
30 秒
16 ピ ン QFN
260°C
30 秒
24 ピ ン QFN
260°C
30 秒
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
30 秒
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
本書の表記法
測定単位
表 22. 測定単位
記号
°C
測定単位
摂氏温度
fF
フ ェムト フ ァ ラ ッ ド
Hz
ヘルツ
kbps
キロ ビ ッ ト 毎秒
kHz
キロヘルツ
k
キロ オーム
MHz
メ ガヘルツ
µA
マ イ ク ロ ア ンペア
µF
マイ クロフ ァ ラ ッ ド
µs
マ イ ク ロ秒
mA
ミ リ ア ンペア
ms
ミ リ秒
mV
ミ リ ボル ト
nA
ナ ノ ア ンペア
ns
ナノ秒
nV
ナ ノ ボル ト

オーム
pp
ピー ク ツー ピー ク
pF
ピコファラ ッ ド
s
秒
V
ボル ト
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
用語集
CP
寄生容量
EZ-Click
CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ のコ ン ト ロー ラ ー用にレ ジ ス タ 設定やデバ ッ ギングを容易にする カ ス タ マ イ
ズ ツール (GUI)
GPO
General Purpose Output ( 汎用出力 ) : ユーザーが設定で き る チ ッ プの出力ピ ン。
FSS
Flanking Sensor Suppression ( 隣接セ ンサー抑制 )。 複数の隣接 し たボ タ ンからの信号を識別 し て、
誤 っ た接触を除去する アルゴ リ ズム。 シ ス テムが最初に触れられたボ タ ンのみを認識する こ と を保証
SmartSense
シ ス テム、 製造お よび環境の変化に応 じ て連続的に補正を行 う サイ プ レ ス CapSense アルゴ リ ズム
SNR
タ ッ チ し た時のセ ンサーの信号 と タ ッ チ し ない時のセ ンサーの ノ イ ズ信号 と の比率
ト グル
セ ンサーを起動する度に GPO の状態を切 り 替え る MBR デバイ スの機能
オープ ン ド レ イ ン ロー
ド ラ イ ブ モー ド
論理 0 が低電圧 ( 電圧 <VOL) で示 さ れ、 論理 1 が出力ラ イ ン を高イ ン ピーダ ン ス状態に開放する こ と
で示 さ れる出力ピ ン ド ラ イ ブ モー ド
ス ト ロ ング ド ラ イ ブ
モー ド
論理 0 が低電圧 ( 電圧 <VOL) で示 さ れ、 論理 1 が高電圧 ( 電圧 V>VOH) で示 さ れる出力ピ ン ド ラ イ ブ
モー ド
Raw カ ウン ト
検知 し た静電容量に相当するデジ タ ル カ ウン ト を示す カ ウン ト 値
ベース ラ イ ン
Raw カ ウン ト の フ ィ タ リ ング さ れたバージ ョ ン。 ベース ラ イ ンは基本的に、 シ ス テムの寄生容量の値
を追求するが、 指の静電容量の値を追求 し ない
寄生容量
セ ンサーへの PC 基板配線の固有容量
指の静電容量
指がセ ンサーに近づ く /触れる時に CapSense セ ンサーに発生する追加の静電容量
グローバル設定
セ ッ ト の全ての要素に共通の設定値。
ア ク テ ィ ブ LOW 信号
ア ク テ ィ ブ状態を論理値 0 で、 非ア ク テ ィ ブ状態を論理値 1 で示す信号
ア ク テ ィ ブ HIGH 信号
ア ク テ ィ ブ状態を論理値 1 で、 非ア ク テ ィ ブ状態を論理値 0 で示す信号
低消費電力状態
何の処理 も実行 し な く 、 消費電力が少ないデバイ スの状態
参考資料
文書名
内容
CapSense CY8CMBR3xxx デザイ ン ガ イ ド
静電容量 タ ッ チ セ ン シ ング (CapSense) 機能を CY8CMBR3xxx フ ァ ミ リ の
CapSense コ ン ト ロー ラ ーを使っ て設計する ガ イ ド ラ イ ン
CapSense® 入門
静電容量 タ ッ チ セ ン シ ング (CapSense) を初めて ご使用にな る方や、 設計上の主
要な注意点およびレ イ アウ ト のベス ト プ ラ ク テ ィ ス を学ぶ方に と っ て、 最初に読
むべき文書
デザイ ン ツールボ ッ ク ス
4 つのセ ク シ ョ ンから な る : CapSense プ リ ン ト 基板の一般的レ イ アウ ト ガ イ ド
ラ イ ン、 ボ タ ン寸法推定用のレ イ アウ ト エ ス テ ィ メ ー タ 、 消費電力計算器 ( ボ タ
ン寸法に基づ く )、 レ イ アウ ト デザイ ン検証用のデザイ ン検証ツール
EZ-Click ユーザー ガ イ ド
EZ-Click カ ス タ マ イザ ツールのイ ン ス ト ールやア ン イ ン ス ト ール方法、 および基
板の設定方法を説明。 GUI の全ての タ ブについて も 詳細に説明
CY8CMBR3xxx のプ ロ グ ラ ミ ング仕様
CY8CMBR3xxx デバイ スの不揮発性 メ モ リ を プ ログ ラ ムするのに必要な情報を提
供。 外部プ ログ ラ マによ る ア ク セスに必要な通信プ ロ ト コ ルを記述 し 、 プ ログ ラ
ミ ング アルゴ リ ズムを説明 し 、 物理的な接続の電気的仕様を提供
CapSense® Express™ コ ン ト ロー ラ ー レ ジ
ス タ TRM
CY8CMBR3102、 CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、 CY8CMBR3110、 および
CY8CMBR3116 CapSense® Express™ コ ン ト ロー ラ ーのレ ジ ス タ を全て リ ス ト
ア ッ プ し 詳述。 全てのレ ジ ス タ はア ド レ ス順に リ ス ト ア ッ プ さ れている
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
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CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102
CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、
CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト
改訂履歴
文書名 : CY8CMBR3002、 CY8CMBR3102、 CY8CMBR3106S、 CY8CMBR3108、 CY8CMBR3110、 CY8CMBR3116
デー タ シー ト SmartSense™ 自動チ ュ ーニ ング 16 ボ タ ン、 2 ス ラ イ ダ、 近接セ ンサを備えた CapSense® Express™ コ ン ト
ロー ラ ー
文書番号 : 001-92218
版
**
ECN 番号
4354540
変更者
HZEN
*A
4753259
HZEN
文書番号 : 001-92218 Rev. *A
発行日
変更内容
04/21/2014 こ れは英語版 001-85330 Rev *E を翻訳 し た日本語版 001-92218 Rev. ** です。
05/13/2015 こ れは英語版 001-85330 Rev *J を翻訳 し た日本語版 001-92218 Rev. *A です。
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デー タ シー ト
セールス、 ソ リ ュ ーシ ョ ンおよび法律情報
ワール ド ワ イ ド な販売 と 設計サポー ト
サイ プ レ スは、 事業所、 ソ リ ュ ーシ ョ ン セ ン タ ー、 メ ー カ ー代理店および販売代理店の世界的なネ ッ ト ワー ク を保持 し ています。
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PSoC® ソ リ ュ ーシ ョ ン
製品
車載用
クロ ッ ク & バッ フ ァ
イ ン タ ー フ ェ ース
照明 & 電力制御
メモリ
PSoC
タ ッ チ セ ン シ ング
USB コ ン ト ロー ラ ー
ワ イヤレ ス/ RF
cypress.com/go/automotive
cypress.com/go/clocks
cypress.com/go/interface
cypress.com/go/powerpsoc
cypress.com/go/plc
cypress.com/go/memory
cypress.com/go/psoc
psoc.cypress.com/solutions
PSoC 1 | PSoC 3 | PSoC 4 | PSoC 5LP
サイ プ レ ス開発者 コ ミ ュ ニ テ ィ
コ ミ ュ ニ テ ィ | フ ォ ー ラ ム | ブ ログ | ビデオ | ト レーニ ン グ
テ ク ニ カル サポー ト
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イ プ レ ス製品に組み込まれた回路以外のいかな る回路を使用する こ と に対 し て一切の責任を負いません。 サイ プ レ ス セ ミ コ ン ダ ク タ 社は、 特許またはその他の権利に基づ く ラ イ セ ン ス を譲渡する
こ と も、 または含意する こ と も あ り ません。 サイ プ レ ス製品は、 サイ プ レ ス と の書面によ る合意に基づ く ものでない限 り 、 医療、 生命維持、 救命、 重要な管理、 または安全の用途のために使用す
る こ と を保証する ものではな く 、 また使用する こ と を意図 し た もので も あ り ません。 さ ら にサイ プ レ スは、 誤動作や誤 り によ っ て使用者に重大な傷害を も た ら す こ と が合理的に予想 さ れる生命維
持シ ス テムの重要な コ ンポーネ ン ト と し てサイ プ レ ス製品を使用する こ と を許可 し ていません。 生命維持シ ス テムの用途にサイ プ レ ス製品を供する こ と は、 製造者がそのよ う な使用におけるあ ら
ゆる リ ス ク を負 う こ と を意味 し 、 その結果サイ プ レ スはあ ら ゆる責任を免除 さ れる こ と を意味 し ます。
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文書番号 : 001-92218 Rev. *A
改訂日 2015 年 5 月 13 日
ページ 39/39
PSoC® および CapSense® はサイ プ レ スセ ミ コ ン ダ ク タ 社の登録商標であ り 、 PSoC Designer™、 SmartSense™、 EZ-Click™、 CapSense Express™ および Programmable System-on-Chip™ はサ
イ プ レ ス セ ミ コ ン ダ ク タ 社の商標です。
I2C コ ンポーネ ン ト をサイ プ レ ス またはサブ ラ イ セ ン ス を持つ関連業者から購入する と 、 Philips I2C の特許権の下で ラ イ セ ン スが付与 さ れます。 こ の ラ イ セ ン スによ り 、 シ ス テムが Philips の指定
する I2C の標準仕様を満たす限 り 、 I2C システムで こ れらのコ ンポーネ ン ト を使用で き ます。 2006 年 10 月 1 日以降、 Philips Semiconductors 社は新社名 NXP Semiconductors を使用 し ています。
本書で言及するすべての製品名および会社名は、 それぞれの所有者の商標である場合があ り ます。
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