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2014 年 2 月 25 日
4K Ultra HD 映像に対応
本格的なサラウンドが手軽に楽しめる 5.1ch AV レシーバー
ヤマハ AV レシーバー 『RX-V377』
ヤマハ株式会社は、4K Ultra HD 映像の伝送に対応し、独自の音場創成技術「シネマ DSP」をはじめ、新開発の
「Virtual CINEMA FRONT」、「Extra Bass」により、シアターサウンドの臨場感をより手軽に楽しんでいただける
5.1chスタンダード AV レシーバー『RX-V377』を 3 月中旬から、全国で発売いたします。
<価格と発売時期>
品名
モデル名
色
本体価格
当初月産予定台数
発売時期
AVレシーバー
RX-V377
(B)ブラック
44,000円(税抜)
20,000台
3月中旬
<RX-V377 製品の概要>
今回発売する『RX-V377』は、スタンダードな 5.1ch モデルでありながらも、今後、本格的な普及が予想される 4K
Ultra HD 映像の伝送に対応した本格的な AV レシーバーです。さらに、前方に設置したスピーカーだけで臨場感
あふれるサラウンドを再現する Virtual CINEMA FRONT、小型スピーカーでも迫力ある低音が得られる Extra
Bass などの新機能も搭載。お部屋や組み合わせるスピーカーシステムなどを気にせず、より手軽にホームシアター
を導入でき、映画や音楽などの幅広いコンテンツを存分にお楽しみいただけます。
【RX-V377 主な特長】
1.4K Ultra HD/3D 映像の伝送に対応した HDMI 端子
2.サラウンドスピーカーをフロントに設置しても高い臨場感
を実現するバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA
FRONT」を新搭載
3.全チャンネルディスクリート構成、新機能 Extra Bass を
搭載した高音質設計
1
【RX-V377 主な特長】
1. 4K Ultra HD/3D 映像の伝送に対応した HDMI 端子
今後、本格的な普及が見込まれる 4K Ultra HD 映像の伝送(パススルー)に対
応した 4 入力/1 出力の HDMI 端子を搭載。さらに、3D 映像伝送やオーディオリ
ターンチャンネル(ARC)、主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能*1 な
ども対応し、テレビとの接続も HDMI ケーブル 1 本で簡単に行えます。また、よく
使う入力ソースや音場プログラムなどの組み合わせをワンタッチで呼び出したり、
映像ソースとして指定したテレビやレコーダーを連動して起動*2 できるヤマハ独
自の「SCENE(シーン)」ボタンも装備し、最新の薄型大画面テレビや Blu-ray
Disc レコーダーの高画質と高機能を活かした快適な視聴環境を構築できます。
*1:リンク機能(HDMI コントロール)、ならびに「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機~対応テレビ(レコーダー)間を
HDMI 接続した場合に実現するものです。対応テレビ機種などの詳細は当社ホームページでご確認ください。
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/
*2:「SCENE」ボタンでの電源投入は、本機~対応テレビ間(レコーダー含む)をHDMI接続した場合に実現するものです。
2.サラウンドスピーカーをフロントに設置しても高い臨場感を実現するバーチャルサラ
ウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」を新搭載
今回新しく、サラウンド(リア)スピーカーをメイン(フロント)スピーカーと並べて設置した状態で 5.1ch サラウンド再
生が楽しめるバーチャルサラウンド技術「Virtual CINEMA FRONT」(バーチャルシネマフロント)を採用。視聴ポイ
ントの後方にスピーカーを設置できない環境でも、従来の Virtual CINEMA DSP(サラウンドスピーカーを使用しな
いバーチャルサラウンド再生)を上回る、臨場感豊かなサラウンド再生をより省スペースで実現します。
3.全チャンネルディスクリート構成、新機能 Extra Bass を搭載した高音質設計
定格出力 100W/5ch(6Ω)のディスクリート構成、バーブラウン 192kHz/24bit
D/A コンバーターを採用した音質重視の設計。Blu-ray Disc の HD オーディオ
コンテンツも、単品コンポーネントならではの高音質で再生可能です。また、
臨場感あふれる立体的な音場を再現するヤマハ独自の音場創成技術「シネマ
DSP」も搭載しています。さらに、今回新しく、メイン(フロント)チャンネルにコン
パクトスピーカーを使用する場合や、サブウーファーなしのシステム構成でも
有効な新 Extra Bass(エクストラベース)も搭載。重低音の力感や躍動感を
より手軽に味わえるようになりました。
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【その他の主な機能】●iPod/iPhoneをダイレクトにデジタル接続できる前面USB端子●圧縮音源をダイナミックに再生するミュージック
エンハンサー● Bluetooth Ⓡ ワイヤレスオーディオレシーバー YBA-11(別売)などのオプション品に電源を提供できるDC OUT端子
●再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術●入力ソースやボリューム位置に合わせて
ダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術●入力信号に含まれるジッターを軽減して
高純度な音質を実現するロージッターPLL回路●部屋に合わせた最適な音響特性が自動的に得られるYPAO(Yamaha Parametric
Room Acoustic Optimizer)●40局プリセット対応FM/AMチューナー●日本語を含む多言語対応OSD(オンスクリーン・ディスプレイ)
●ECOモード、オートスタンバイ機能などにより業界最高水準の省電力を実現
■RX-V377 と組 み合 わせて本 格 5.1ch を手 軽 に楽 しめるスピーカーパッケージ「NS-P40」
RX-V377 と組み合わせて本格的な 5.1ch ホームシアターシステムを組むことができる 5.1ch スピーカーパッケージ
「NS-P40」(オープン価格/6 台 1 組、写真左)を発売中。フロント/センター/サラウンドの各スピーカーは、グロスブラッ
ク仕上げのスタイリッシュなデザインで、最新のテレビに美しくマッチ。さらに背面穴を利用した壁掛け設置や、別売ス
タンド「SPS-90」(本体価格 15,000 円(税抜)/2 台 1 組、写真右)による床置きも可能です。またサブウーファー部は横
幅 262×高さ 264×奥行 316mm のコンパクト設計で、ヤマハ独自の A-YST(Advanced Yamaha Active Servo
Technology)方式によってサイズを超えた豊かな重低音を再生します。
【RX-V377 主 な仕 様 】
RX-V377
型番
定格出力
実用最大出力(JEITA)
20Hz-20kHz、2ch 駆動
70W/ch (6Ω、0.09%THD)
1kHz、1ch 駆動
100W/ch (6Ω、0.9%THD)
1kHz、1ch 駆動
135W/ch (6Ω、10%THD)
内蔵パワーアンプ数
音声入力
5
アナログ
4 系統: ステレオ RCA 3、ステレオミニ 1
デジタル
3 系統: 光 1、同軸 2
音声入力(その他)
1 系統: USB 1
映像入力
コンポーネント 2、コンポジット 3
DC OUT 端子
音声出力
映像出力
アクセサリー給電用 1
スピーカー出力
その他出力
モニター出力
5ch (フロント L/R、センター、サラウンド L/R)
3 系統: ステレオ RCA 1、プリアウト(サブウーファー専用) 1、ヘッドホン 1
2 系統:コンポーネント 1、コンポジット 1
AV 出力
コンポジット 1
HDMI 入力
4
HDMI 出力
1
総サラウンドプログラム数
34 (シネマ DSP プログラム数は 17)
消費電力
待機時消費電力
260W
HDMI コントロール ON 時:0.8W 以下/OFF 時:0.3W 以下
寸法(幅×高さ×奥行)
435W×151H×315D mm
質量
付属品
7.4kg
リモコン、単 4 乾電池(2 本)、AM アンテナ、FM アンテナ、
YPAO 用マイク、かんたん設置ガイド
3
ヤマハ AV レシーバー 『RX-V377』
カラー:(B)ブラック
本 体 価 格 44,000 円 (税 抜 )
※RX-V377 の画 像 データは下 記 ウェブサイトよりダウンロードできます。
http://jp.yamaha.com/news_release/
【製品情報】
ヤマハ AVレシーバー 『RX-V377』 http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/av-amplifiers/rx-v377_black__j/
この件に関するお問い合わせ先
ヤマハ株 式 会 社
■報 道 関 係 の方 のお問 い合 わせ先
広 報 部 宣伝・ウェブコミュニケーショングループ
窪 井 、千 葉
〒1 0 8 - 8 5 6 8 東 京 都 港 区 高 輪 2 - 1 7 - 1 1
TEL 0 3 - 5 4 8 8 - 6 6 0 5
FAX 0 3 - 5 4 8 8 - 5 0 6 3
ウェブサイト http://jp.yamaha.com/news_release/
(取 材 申 し込 みや広 報 資 料 請 求 が可 能 です。)
■一 般 の方 のお問 い合 わせ先
株 式 会 社 ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客 様 コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機 器 ご相 談 窓 口
〒4 3 0 - 8 6 5 0 静 岡 県 浜 松 市 中 区 中 沢 町 1 0 - 1
T E L 0 5 7 0 - 0 1 1 - 8 0 8 (ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金 )
T E L 0 5 3 - 4 6 0 - 3 4 0 9 (上記番号でつながらない場合)
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