SANYO 5LP02SP

注文コード No. N 6 5 6 5
5LP02SP
No.
N6565
63000
新
5LP02SP
特長
P チャネル MOS 形シリコン電界効果トランジスタ
超高速スイッチング用
・低オン抵抗。
・超高速スイッチング。
・2.5V 駆動。
絶対最大定格 Absolute Maximum Ratings / Ta=25℃
ドレイン・ソース電圧
ゲート・ソース電圧
VDSS
VGSS
ドレイン電流(DC)
ドレイン電流(パルス)
ID
IDP
許容損失
チャネル温度
保存周囲温度
unit
− 50
± 10
V
V
− 0.14
− 0.56
A
A
PD
Tch
0.25
150
W
℃
Tstg
− 55 ∼+ 150
℃
PW ≦ 10µs, duty cycle ≦ 1%
電気的特性 Electrical Characteristics / Ta=25℃
ドレイン・ソース降伏電圧
V(BR)DSS ID= − 1mA, VGS=0
ドレイン・ソースしゃ断電流 IDSS
VDS= − 50V, VGS=0
ゲート・ソースもれ電流
IGSS
VGS= ± 8V, VDS=0
min
− 50
typ
− 0.4
0.17
max
unit
V
− 10
± 10
µA
µA
− 1.4
V
S
ゲート・ソースしゃ断電圧
順伝達アドミタンス
VGS(off)
yfs
VDS= − 10V, ID= − 100µA
VDS= − 10V, ID= − 70mA
ドレイン・ソース間オン抵抗
RDS(on)1
RDS(on)2
ID= − 70mA, VGS= − 4V
ID= − 40mA, VGS= − 2.5V
5.1
6
6.6
8.4
Ω
Ω
RDS(on)3
Ciss
10
28
Ω
pF
出力容量
帰還容量
Coss
Crss
ID= − 10mA, VGS= − 1.5V
VDS= − 10V, f=1MHz
VDS= − 10V, f=1MHz
VDS= − 10V, f=1MHz
20
入力容量
0.24
11
3.5
pF
pF
次ページへ続く。
外形図 2180
(unit:mm)
2.2
3.0
4.0
0.4
本書記載の製品は、極めて高度の信頼性を
要する用途(生命維持装置、航空機のコント
ロールシステム等、多大な人的・物的損害
を及ぼす恐れのある用途)に対応する仕様に
はなっておりません。そのような場合には、
あらかじめ三洋電機販売窓口までご相談下
さい。
0.4
3
1.3
0.7
1 2
1.3
0.7
本書記載の規格値(最大定格、動作条件範囲
等) を瞬時たりとも越えて使用し、その結果
発生した機器の欠陥について、弊社は責任
を負いません。
15.0
0.6
1.8
0.4
0.5
3.0
3.8nom
1 : Source
2 : Drain
3 : Gate
SANYO:SPA
〒370-0596 群馬県邑楽郡大泉町坂田一丁目1番1号
63000 TS寿◎小野田
IM ◎祝田 TA-2967
62797GI
BX-0698 No.6565-1/4
5LP02SP
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min
ターンオン遅延時間
立ち上がり時間
td(on)
tr
指定回路において
〃
ターンオフ遅延時間
下降時間
td(off)
tf
総ゲート電荷量
ゲート・ソース電荷量
ゲート・ドレイン電荷量
ダイオード順電圧
typ
max
unit
20
45
ns
ns
〃
〃
250
120
ns
ns
Qg
Qgs
VDS= − 10V, VGS= − 10V, ID= − 140mA
1.98
0.22
nC
nC
Qgd
VSD
IS= − 140mA, VGS=0
0.33
− 0.83
− 1.2
nC
V
単体品名表示:XE
スイッチングタイム測定回路図
0V
--4V
VDD= --25V
VIN
VIN
PW=10µs
D.C.≦1%
D
ID= --70mA
RL=357Ω
VOUT
G
5LP02SP
50Ω
S
ID -- VDS
ID -- VGS
--0.30
V
--2
.
0V
--0.08
--0.06
VGS= --1.5V
--0.04
--25°C
VDS= --10V
25°C
--0.20
--0.15
--0.10
--0.05
--0.02
0
0
--0.2
--0.4
--0.6
--0.8
--1.0
--1.2
--1.4
--1.6
ドレイン・ソース電圧, VDS -- V
--1.8
IT00287
RDS(on) -- VGS
10
Ta=25°C
9
ID= --70mA
8
7
--40mA
6
5
4
3
2
0
--1
--2
--3
--4
--5
--6
--7
--8
ゲート・ソース電圧, VGS -- V
0
--2.0
--9
--10
IT00289
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
0
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
Ta=
ドレイン電流, ID -- A
--2.
--3.5V
--0.10
--0.25
5V
--4.0V
--6.0
ドレイン電流, ID -- A
--0.12
--3.
0V
--0.14
75°C
P.G
--0.5
--1.0
--1.5
--2.0
--2.5
--3.0
--3.5
ドレイン・ソース電圧, VGS -- V
IT00288
RDS(on) -- ID
10
VGS= --4V
Ta=75°C
7
25°C
5
--25°C
3
2
1.0
--0.01
2
3
5
7
--0.1
ドレイン電流, ID -- A
2
3
5
IT00290
No.6565-2/4
RDS(on) -- ID
100
VGS= --2.5V
7
5
3
2
10
25°C
Ta=75°C
7
--25°C
5
3
2
1.0
--0.01
2
3
5
7
2
--0.1
3
5
3
2
25°C
Ta=75°C
10
--25°C
7
5
3
2
1.0
--0.001
2
3
5
7
2
--0.01
10
.5V
= --2 V
S
.0
VG
A,
= --4
0m , V GS
4
-ID= --70mA
ID=
8
6
4
2
0
--60
--40
--20
0
20
40
60
80
100
120
140
ΩyfsΩ -- ID
VDS= --10V
2
--0.1
7
5
Ta=75°
C
25°C
--25°C
3
0
--0.2
--0.4
--0.6
--0.8
--1.0
--1.2
ダイオード順電圧, VSD -- V
25°C
7
5
3
2
Coss
7
5
Crss
3
2
2
--0.1
3
5
IT00294
5
3
td(off)
2
tf
100
7
tr
5
3
td(on)
2
2
3
5
7
2
--0.1
ドレイン電流, ID -- A
ゲート・ソース電圧, VGS -- V
2
7
VDD= --25V
VGS= --4V
IT00296
VGS -- Qg
VDS= --10V
ID= --140mA
--9
Ciss
5
7
--10
5
10
3
SW Time -- ID
f=1MHz
3
2
IT00295
7
75°C
0.1
10
--0.01
--1.4
Ciss, Coss, Crss -- VDS
100
C
2
1000
スイッチングタイム, SW Time -- ns
3
--25°
ドレイン電流, ID -- A
VGS=0
--0.01
Ta=
3
IT00293
IF -- VSD
2
5
0.01
--0.01
160
5
3
IT00292
7
5
順電流, IF -- A
5
1.0
周囲温度, Ta -- °C
Ciss, Coss, Crss -- pF
VGS= --1.5V
7
ドレイン電流, ID -- A
RDS(on) -- Ta
12
RDS(on) -- ID
100
IT00291
順伝達アドミタンス, ΩyfsΩ -- S
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
ドレイン電流, ID -- A
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
5LP02SP
--8
--7
--6
--5
--4
--3
--2
--1
0
1.0
0
--5
--10
--15
--20
ドレイン・ソース電圧, VDS -- V
--25
IT00297
0
0.5
1.0
1.5
総ゲート電荷量, Qg -- nC
2.0
IT00298
No.6565-3/4
5LP02SP
PD -- Ta
0.30
許容損失, PD -- W
0.25
0.20
0.15
0.10
0.05
0
0
20
40
60
80
100
周囲温度, Ta -- °C
120
140
160
IT01981
取り扱い上の注意:本製品は、高速スイッチング用 MOSFET ですから、帯電性の大きな環境での取り扱いはご遠慮下さい。
本書記載の製品は、定められた条件下において、記載部品単体の性能・特性・機能などを規定するものであ
り、お客様の製品(機器)での性能・特性・機能などを保証するものではありません。部品単体の評価では
予測できない症状・事態を確認するためにも、お客様の製品で必要とされる評価・試験を必ず行って下さい。
弊社は、高品質・高信頼性の製品を供給することに努めております。しかし、半導体製品はある確率で故障
が生じてしまいます。この故障が原因となり、人命にかかわる事故、発煙・発火事故、他の物品に損害を与
えてしまう事故などを引き起こす可能性があります。機器設計時には、このような事故を起こさないような、
保護回路・誤動作防止回路等の安全設計、冗長設計・機構設計等の安全対策を行って下さい。
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PS No.6565-4/4