Agilent Technologies E4438C ベクトル・シグナル・ジェネレータを使用 した1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 インフラ装置評価のご提案 した E4438C ESGシリーズ ベクトル信号発生器 概要 シリーズ ベクトル信号発生器 概要 •80MHzの広帯域内部 の広帯域内部IQ変調帯域(外部 ) の広帯域内部 変調帯域(外部IQ使用時 変調帯域(外部 使用時 160MHz) •~6GHzまでの までのRF出力 までの 出力 •携帯電話フォーマットから無線 携帯電話フォーマットから無線LANまで多種のパーソナリティを用意 まで多種のパーソナリティを用意 携帯電話フォーマットから無線 •RF, IQ差動出力 差動出力, 出力 差動出力 Digital IQ出力 •± ±0.5dBレベル確度 レベル確度 •フェージングシミュレーション フェージングシミュレーション E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 Option404 cdma2000 1xEV-DO Signal Studio Software ・1xEV-DOの のフォワードリンク・リバー スリンク信号を任意に設定し出力可 能 • Pilot, MAC, Trafficの の任意設定 • ロングコードマスク設定 ・フォワードリンク・アクティブ/アイド ・フォワードリンク・アクティブ アイド ル信号に対応 • アイドルのバーストON/OFF比の設定 比の設定 アイドルのバースト ・基地局・端末受信感度試験(パケ ットエラー測定)に対応 ・信号生成前にスペクトラムとccdfカ カ ・信号生成前にスペクトラムと ーブのシミュレーションが可能 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 1xEV-DO “Multicarrier” Signal Studio •80MHz帯域内での任意のマルチ 帯域内での任意のマルチ キャリア信号生成が可能(20キャ キャリア信号生成が可能( キャ リアまで) •各キャリアごとに独自の信号生 各キャリアごとに独自の信号生 成の設定 •シーケンスモードを使ったタイム シーケンスモードを使ったタイム スロットのコントロールが可能 •既存の 既存のSignal Studioで作成でき で作成でき 既存の た信号を全てマルチキャリアとし て出力できます。 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 強力なチャンネル構成エディタ •実際のサービスで使われているチャンネル条件や、負荷を意図的に高くし 実際のサービスで使われているチャンネル条件や、負荷を意図的に高くし た状況などを任意にシミュレートできます。 •信号の 信号のPeak Average比は、信号生成時に 比は、信号生成時にccdfカーブとして確認できます。 カーブとして確認できます。 信号の 比は、信号生成時に •シーケンスコントロールにより、アクティブ・アイドル シーケンスコントロールにより、アクティブ・アイドル スロットを任意にシーケンス設定でき、よりサービス 状態に起こりえる最悪の状態を想定した負荷状態で のアンプ挙動を検査することができます。 Active Idle E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 Idle Active 任意のマルチキャリア設定 •2GHz帯だけでなく、 帯だけでなく、800MHz帯の不連続なキャリア間隔を 帯の不連続なキャリア間隔を1台の信号 帯だけでなく、 帯の不連続なキャリア間隔を 台の信号 発生器でシミュレートできます。 •内蔵 内蔵IQ信号発生器の帯域幅 の範囲で任意にキャリアオフセッ 内蔵 信号発生器の帯域幅80MHzの 信号発生器の帯域幅 ト周波数を設定可能(20キャリアまで) ト周波数を設定可能( キャリアまで) 800MHz帯の変則的な周波数間隔にも対応 帯の変則的な周波数間隔にも対応 833MHz 843.9MHz 845.1MHz 869.05MHz 各キャリアごとに周波数オフセット、パワー、Filter、 、Clippingの設定 の設定 各キャリアごとに周波数オフセット、パワー、 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 同じベースバンド信号を用いたRF・ 同じベースバンド信号を用いた ・アナログIQ・ アナログ ・ ディジタルIQでの評価 ディジタル での評価 アンプ、IQモジュレータ、 コンバータまで、Singleキャリア・マルチキ キャリア・マルチキ アンプ、 モジュレータ、DA/ADコンバータまで、 モジュレータ、 コンバータまで、 ャリアを問わず、同じベースバンド信号を用いた評価が可能 アナログ差動IQ アナログ差動 Digital IQ Serial/Parallel 4~16bit, ~100MSa CMOS,TTL,LVDS, etc RF or IF 250kHz~6GHz E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 Quick Setup 左図は参考図です。 製品版ではありません。 • Quick Setupにてマルチキャリア信号設定を複数準備。 にてマルチキャリア信号設定を複数準備。 • 3GPP2 C.S0032 3.1.2.4.1 Spurious Emission – Method of Measurementの信号設定 の信号設定 • RA Ch x 1, RPC x 13 (MAC index 5-17): Power均一 均一 • Traffic ch上の 上のPNデータには が自動的にかかります。(ピ 上の データには、 データには、各キャリアごとにOffsetが自動的にかかります。(ピ 各キャリアごとに ーク・アベレージを抑制するため。任意設定も可能) E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 信号波形パフォーマンス 2/4/8キャリアのスペクトラム ■信号条件■ Center Freq.:2GHz Amplitude:-10dBm/Carrier E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 信号波形パフォーマンス Transmitter Spurious Emission Center Freq. 1.25MHz 1.25MHz 1.25MHz ■信号条件■ ・キャリア数:4 ・キャリア間隔:1.25MHz ・Waveform:Active Slot Offset Range: :Δf 次ページ以降のデータ(Lower Peak/Upper Peak)は、4キャリアの内それぞれ一番周波数の 低い/高いチャネルの積算電力に対するSpurious Emissionの値です。 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 信号波形パフォーマンス ●Center Freq.:865MHz, Amplitude:-10dBm/Carrier Lower Peak -73.76dBc/30kHz -69.22dBc/30kHz -70.35dBc/30kHz Offset Range Upper Peak 750kHz~Δf~780kHz-72.69dBc/30kHz 780kHz~Δf~1.98MHz -70.63dBc/30kHz 1.98MHz~Δf~4.00MHz -71.39dBc/30kHz ●Center Freq.:2.0GHz, Amplitude:-10dBm/Carrier Lower Peak -72.60dBc/30kHz -69.03dBc/30kHz -70.39dBc/30kHz -68.55dBc/30kHz -71.32dBc/30kHz Offset Range Upper Peak 885kHz~Δf~915kHz-71.4dBc/30kHz 915kHz~Δf~1.25MHz -68.9dBc/30kHz 1.25MHz~Δf~1.45MHz -69.24dBc/30kHz 1.45MHz~Δf~2.25MHz -70.28dBc/30kHz 2.25MHz~Δf~4.00MHz -71.61dBc/30kHz ※Spuriousのpeak値はE4438C opt.UNB付きで実測した値(typical value)です。 ※※Offset rangeは3GPP2 C.S0032のSpurious Emission試験(band class 0, 6)に合わせていますが、比較のため全て30kHz当たりの値となっています。 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 Lower Lower E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 Center Freq. 865MHzの例 Center Freq. 2GHzの例 Upper Upper MCPAモジュール評価 モジュール評価 E4438C ESGベクトル信号発生器 ベクトル信号発生器 MCPA E4400A PSAスペクトラムアナライザ スペクトラムアナライザ Spurious Emission、Power vs Time試験などスペクトラムの歪評価 マルチキャリアソフトウェアを使用することで、基地局と同じccdf値での測定、 現実に考えうる最大負荷時の測定など、さまざまな環境をシミュレートできま す。 PSAシリーズに 89604A Distortion Suite Softwareを追加することで、デバイス 内で増加するEVM歪成分のみを測定することも可能です。 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 リピータ装置評価 マルチキャリア信号生成 Tx Spurious Emission, P vs T Rx マルチキャリア信号生成 Forward/Reverse混合信号 混合信号 Spurious Emission, P vs T, Rev信号や干渉信号の除去の確認 信号や干渉信号の除去の確認 Reverse側の評価として、Forward/Reverse混合信号を吹くことで、Forward信 号の除去や受信信号スペクトラムの確認も可能 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 送信装置評価 マルチキャリア信号生成 D/A IQ Mod Amp Spurious Emission, P vs T Digital IQ アナログIQ アナログ RF/IF Digital IQ出力モジュールを追加することで、送信機のあらゆる部分で、同じ ベースバンド信号を用いた信号での評価が可能です。 これにより個々の部品(DAコンバータ、IQモジュレータ、Upconverter、Amp)に よる信号の劣化や不具合解析を行うことができます。 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 N5115A ベースバンドスタジオフェージング E4438C ESG Vector Signal Generator w/LVDS LVDS High Speed Digital Interface Baseband Studio (Desktop PC + PCI card) Baseband Studio for Fading Software Analog IQ DUT ESGシリーズのR&D向け機能拡張 • Fading Simulation E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 RF up to 6 GHz 主な特徴 •All digitalでの波形作成 での波形作成 •ESGで生成する信号を外部 で生成する信号を外部PC+フェージングプロセッサを使ったフェージ フェージングプロセッサを使ったフェージ で生成する信号を外部 ングシミュレーション •現在お使いの 現在お使いのE4438Cから低価格の投資でのフェージング機能追加 現在お使いの から低価格の投資でのフェージング機能追加 •17/30 MHz RFBW ( 15/9 以上のパス数) 以上のパス数 •ダイバーシティ測定(2チャンネルサポート) ダイバーシティ測定(2チャンネルサポート) •多彩なフェージングプロファイル(レイリー、ライス、スズキ 多彩なフェージングプロファイル(レイリー、ライス、スズキ) 多彩なフェージングプロファイル(レイリー、ライス、スズキ •ドップラーシフト、シャドウイング(ログノーマル)のシミュレーション ドップラーシフト、シャドウイング(ログノーマル)のシミュレーション •W-CDMAや やcdma2000等主要規格の簡易セットアップモード 等主要規格の簡易セットアップモード •AWGN付加機能 付加機能 •Windows PC上での使いやすいユーザーインターフェース 上での使いやすいユーザーインターフェース E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 フェージング・ユーザーインターフェース •1xEV-DO基地局の規 基地局の規 格試験をプリセットアッ プで簡単に実施可能 •視覚的にわかりやす 視覚的にわかりやす いユーザーインターフェ ース •瞬間に校正された 瞬間に校正された AWGN信号の付加 信号の付加 E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案 E4438C ESGベクトル信号発生器 ベクトル信号発生器 E4438C ESGベクトル信号発生器 ベクトル信号発生器 Option 404 1xEVDO Signal Studio ソフトウェア Option 003 ESG Digital Output Connectivity N5102A ディジタル・シグナル・インターフェース・モジュール N5115A ベースバンド・スタジオ フェージング E4438Cベクトル・シグナル・ジェネレータを使用した 1xEV-DOインフラ装置評価のご提案