パワーインダクタ パワーインダクタ/巻線タイプ Series: P Type: ELLATP 特 長 閉磁路構造 低DCR,大電流タイプ テーピング仕様で自動実装対応 ELLATVシリーズの更新タイプ RoHS指令対応 主な用途 AV機器, アプライアンス機器, OA機器, アミューズメント機器, その他 各種電子機器の電源回路用 基準包装数量 500 pcs./1リール ■ はんだ付け条件, 安全上のご注意は共通情報をご参照ください。 品番構成 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 E L L A T P 2 2 0 M B 外形寸法 全高 構造 公差 仕様区分 品目記号 ELL チョークコイル(閉磁路タイプ) T 4.5 max. 形状寸法 (mm) P M→ ±20 % N→ ±30 % 4R7→ 4.7 μH 101→ 100 μH シリーズ 推奨ランドパターン (mm) 2. 4± 0. 5 12 .0 8. 3 10.0±0.5 製品表示 インダクタンス 製造番号 4. 2± 10.0±0.5 3. 0 0. 3 ) .3 (1 設計 ・ 仕様について予告なく変更する場合があります。ご購入及びご使用前に当社の技術仕様書などをお求め願い,それらに基づいて購入及び使用していただきますようお願いします。 なお,本製品の安全性について疑義が生じたときは,速やかに当社へご通知をいただき,必ず技術検討をしてください。 03 Oct. 2014 パワーインダクタ 特 性 例 品 番 ELLATP1R0NB ELLATP1R5NB ELLATP2R7NB ELLATP3R3NB ELLATP4R7NB ELLATP5R1NB ELLATP6R8NB ELLATP8R2NB ELLATP100MB ELLATP120MB ELLATP150MB ELLATP220MB ELLATP270MB ELLATP330MB ELLATP390MB ELLATP470MB ELLATP680MB ELLATP820MB ELLATP101MB ELLATP121MB ELLATP151MB ELLATP181MB ELLATP221MB ELLATP331MB ELLATP471MB ELLATP681MB ELLATP102MB インダクタンス (100 kHz) (μH) 1.0 1.5 2.7 3.3 4.7 5.1 6.8 8.2 10.0 12.0 15.0 22.0 27.0 33.0 39.0 47.0 68.0 82.0 100.0 120.0 150.0 180.0 220.0 330.0 470.0 680.0 1000.0 直流抵抗 (at 20 °C) (mΩ) 3.6 4.4 6.4 7.5 9.1 12 15 18 22 25 29 38 47 59 66 80 120 140 180 200 250 320 360 550 780 1150 1700 許容差 ±30 % ±20 % 許容差 飽和許容 ✽1 電流 (mA max.) 温度上昇許容 ✽2 電流 (at 20 °C) (mA max.) 表示 9000 8000 5500 5350 4500 4350 4000 3700 3300 2900 2700 2200 1900 1800 1600 1500 1100 1050 1000 900 780 750 700 550 470 380 310 8000 7000 6500 5500 5000 4500 4000 3700 3300 2900 2700 2500 2200 2000 1800 1700 1400 1300 1200 1000 900 750 700 600 500 450 370 1R0 1R5 2R7 3R3 4R7 5R1 6R8 8R2 100 120 150 220 270 330 390 470 680 820 101 121 151 181 221 331 471 681 102 ±30 % ±20 % ✽1 飽 和 許 容 電 流 :直流電流を印加し,インダクタンス変化が ‒30 % 以内となる電流値。 ✽2 温度上昇許容電流:製品温度上昇が 40 ℃以内となる電流値。 .1 +0 0 .5 – f1 0.4±0.1 8 ° max. 10.6±0.3 4.0±0.3 11.5±0.3 24.0±0.5 2.0±0.3 16.0±0.3 1.75±0.30 包装寸法 (mm) 4.8±0.3 R0 .5 m ax . テープ引出し方向 500 pcs./1リール 設計 ・ 仕様について予告なく変更する場合があります。ご購入及びご使用前に当社の技術仕様書などをお求め願い,それらに基づいて購入及び使用していただきますようお願いします。 なお,本製品の安全性について疑義が生じたときは,速やかに当社へご通知をいただき,必ず技術検討をしてください。 03 Oct. 2014