個人投資家の皆様へ

ただのカメラではありません。
ワンタッチで空間を切り取る全天球カメラです。
まるで、その場にいるような臨場感をそのままに。
THETAは、撮影者を取り囲む全天球イメージをワンショットで撮影す
ることを可能にしました。
これは、
リコー独自の光学技術と画像処理技術の融合によって実現し
RICOH THETA
ました。
この全天球カメラ技術は、GPS機能を加えたり、
ネットワーク、
クラウド
と連携させることで、新たな価値創造の可能性を拡げます。
はじまっています、21世紀のものづくり革命!
20年以上の豊富な3Dプリンター
活用経験に基づきお客様の
価値創造をサポートします。
2014年9月に、3Dプリンターを中心としてAM
(アディ
ティブ・マニュファクチャリング)
事業へ参入しました。
2015年4月より、AM事業の拡大に向けて、3Dプリン
ターによる部品や製品の直接製造サービスを開始しま
した。
このサービスは製造業のお客様が工場で使用する治
具や部品を、
リコーが3Dプリンターで製造するもので
す。このサービスの 活 用 で、お 客 様 は、よりスピ ー
ディーに製造工程を構築し、製品を市場に出すまでの
時間を短縮することができます。
様々な材料の出力に対応する3Dプリンターを10台以
上備えた、国内でも最大規模の拠点
「RICOH Rapid
Fab厚木」
を構築するとともに、
リコー自身がメーカーと
して長年培ってきたノウハウを活かし、
コンサルティン
グから設計・造形までを一環して提供します。
リコー はコピー 機 だ けの
会 社 だ と 思っていま せ んか ?
株式会社リコー 証券コード:7752 単元:100 株
例えば、息を呑むような絶景に出会ったとき。
目の前に広がる風景はもちろん、感動にあふれたあなたの
表情まで切り取ります。
THETAで撮影した全天球画像が、
その臨場感を簡単にパ
ソコンやスマートフォンで再現します。
(リコー・シータ)
投資家の
みなさまへ
スピーディなものづくりをお手伝いするRICOH Rapid Fab 厚木
http://www.ricoh.com/ja/IR/
あなたの
知らないリコー
その
あなたの
知らないリコー
その
あなたの
知らないリコー
その
オフィス領域
創造性あふれる新しいワークスタイルを実現。
リコーのビジュアルコミュニケーション
オフィスで使われる情報は、
ドキュメ
ントに加えて、画像や音声、映像など
ユニファイド コミュニケーション システム
超短焦点プロジェクター
インタラクティブ ホワイトボード
サービス事業の売上高推移
高い成長を継続
多様化しています。それらを“いつで
(億円)
も・どこでも”活用する新しいワーク
3,000
スタイルが拡がり始めました。
リコーは従来の複合機・プリンターに
したさまざまな製品・サービスをワン
成長を続けています。
13 %
1,000
ストップで提供します。
の製品を含むサービス事業は、高い
約
2,000
加えて、新しいワークスタイルに対応
これらビジュアルコミュニケーション
年平均成長率
離れた場所でもお互いの顔を見ながら
場所を選ばず
書き込みができ、
テレビ会議・Web会議システム
コンパクトサイズの
アイデアをすぐに共有できる
壁ピタ設置を実現する
コミュニケーションできる
プロジェクター
離れた場所にいる人とも
0
2011年3月期
2016年3月期
(見通し)
*ネットワークシステムソリューションにおける売上高
電子黒板
商用印刷領域
広告・宣伝・出版など印刷物を商品としている印刷業者様に新しい価値を提供
商用印刷事業の売上高推移
2004年、
オフィス領域で培った技術
ラインナップの拡充と
直販体制により着実に拡大
を活かし、プロダクションプリンティ
ング市場に参入しました。
請求書、
フォトブック、
カタログ、大型
(億円)
2,000
ポスターから店舗内バナーまで、幅
約
広い出力ニーズに対応します。
現在、商用印刷を含むプロダクショ
年平均成長率
12%
1,000
ンプリンティング分野の売上高は約
2,000億円規模に拡大しました。引
き続き商用印刷領域の拡大を加速し
0
ていきます。
インダストリ領域
光学・画像処理・制御などのコア技術を活かして、生産現場などにも新しい価値を
産業分野の中でもインダストリ領域
は、リコーの 強 みである
「技術力」
「お客様接点力」
を活かせ、今後の
市場拡大が見込まれる領域です。
現 在、“車 載 用 途”、“セキュリティ”、
車載用途
自動車用
カメラ・センサーなど
高耐圧、
軽負荷高効率
車載機器向け電源IC
“ファクトリーオートメーション
(工場
セキュリティ
雨や霧などを
デジタル処理で
除外
デジタル双眼鏡
高倍率で
飛行機の発着陸も
確認できる
ズームレンズカメラ
2016年3月期
(見通し)
産業分野の売上高推移
ファクトリーオートメーション(工場の自動化)
非接触でレーザにより
ロボットの
「目」
の
高速に印字・消去できる
役割を果たす
産業用ステレオカメラ リライタブル・
レーザシステム
2008年3月期
コア技術を活かし着実に拡大
年平均成長率
(億円)
1,200
約
11%
の自動化)
”の3つの分野を中心に事
業拡大を図っています。
600
運転席から見えにくい、
横
(サイド)
や後ろ
(バック)
を
光学、
センサー技術を活用して、
街角や店舗で活用
製造や検査工程を支えるカメラなどをはじめ、
工場
確認するカメラ、危険を感知して停車させるセン
する監視カメラ、
空港などで必要な高倍率カメラ、
の自動化全般に関わっています。
工場の入庫/加工/
ジュールを提供していきます。
リティニーズにお応えします。
ビスをワンストップで提供していきます。
サーなど、
自動車の運転支援・安全支援用の各種モ
国境警備で活躍する双眼鏡など、
さまざまなセキュ
組立/検査/配送などの各工程にリコーの製品・サー
0
2009年3月期
2016年3月期
(見通し)
ファクトシート
●株価の推移
株主還元
●年間配当金の推移
●売上高の推移
株価(円)
■ 株価
1,500
(円)
(億円)
■ 出来高
25,000
21,514
21,084
40
23,000
900
出来高(千株)
15,000
0
0
10,000
100,000
300
●連結財務データ(国際会計基準)
単位:億円
2014年3月期
21,084
売上高
2015年3月期
21,514
国内売上高
8,179
7,595
海外売上高
12,905
13,918
1,203
1,157
営業利益
1,180
1,122
728
685
100.44
94.58
1,162
1,187
設備投資
729
759
資産合計
25,966
27,302
7,241
7,905
10,294
10,841
1,468
1,025
239
△ 409
5.7
5.4
税引前利益
親会社の所有者に帰属する当期利益
基本的1株当たり当期利益(円 )
研究開発投資
有利子負債
親会社の所有者に帰属する持分
営業キャッシュ・フロー
フリー・キャッシュ・フロー
売上高営業利益率(%)
※1
ROE(%)
7.5
6.5
※2
ROA(%)
4.8
4.2
株主資本比率(%)
※3
1株当たり親会社所有者帰属持分(円 )
0
39.6
39.7
1,420.04
1,495.61
2015年3月期より、一部のリース取引について総額表示から純額表示に変更しております。
当該変更により前年同期については遡及適用した数値で表示しております。
※1 親会社所有者帰属持分当期利益率
※2 資産合計税引前利益率
※3 親会社所有者帰属持分比率
20.0
15.0
12.0
10.0
33.0
33.0
33.0
33.0
17.0
15.0
16.5
16.5
16.0
18.0
16.5
16.5
16.5
2008年
3月期
2009年
3月期
2010年
3月期
2011年
3月期
2012年
3月期
28.0
24.0
8.0
10.0
12.0
13.0
2004年
3月期
2005年
3月期
2006年
3月期
2007年
3月期
●リコーならではの株主優待
5,000
0
2014年
2015年
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月
10.0
10
200,000
600
18.0
20
2015年
3月期
2016年
3月期
100株
以上
(見通し)
卓上カレンダーを
進呈
8.5
12.5
2013年
3月期
34.0
16.5
17.0
17.5
(見通し)
16.5
17.0
17.5
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
企業活動への理解を深め、さらにリコーに親しみを持っていただくために
優 待イベント
(抽 選)
1,000株
以上
壁掛けカレンダーを
進呈
その他分野
5.4%
1,000株
以上
1,000株
以上
カメラセミナー/年 1 回
市村自然塾見学会/年 2 回
100株
以上
画像&ソリューション分野
5.5%
16.5
33.0
カメラ特 別 販 売
●分野別売上高構成比
産業分野
29.0
25.0
優待品
2014年
3月期
2016年3月期
35.0円(見通し)
■ 中間配当
30
20,000
1,200
■ 期末配当
総還元性向 30%程度を目安に株主還元を実施
1,000株
以上
89.1%
プロダクション
プリンティング
8.9%
リコーイメージング㈱のカメラ製品を特別価格にて
ご購入いただける特典をご用意しております
2015年3月期
THETA
ラグビー観戦チケット/年 1 回
リコーフィル演奏会/年 2 回
もっとリコーについて知りたい!
ネットワークシステム
ソリューション
IRサイト
オフィスイメージング
13.2%
66.9%
リコーについて
株主の皆様へ決算情報やニュー
より詳しく知りたい方は、
リコーI
Rサイトを
リコー IR
その他
9.8%
スリリース、その他のIR情報を電
子メールでお知らせしております。
(月1回程度)
ぜひご覧ください。
●地域別売上高構成比
I Rメール配信 登録のご案内
ご希望の方は、当社IRサイトより
ご登録の手続きをお願いいたし
検索
ます。
日本
※本 サービスは携帯電話メールに
は対応しておりません。
35.3%
欧州・中東・
アフリカ
24.7%
米州
30.1%
メール配信内容イメージ
2015年3月期
会社概要
商
設
資
本
代
表
号:株式会社リコー RICOH COMPANY, LTD.
本社所在地:東京都中央区銀座8–13–1
金:1,353億円
売 買 単 位:100株
立:1936年2月6日
者:代表取締役 社長執行役員 三浦 善司
この冊子に関するお問合わせ先 株式会社リコー コーポレートコミュニケーションセンター IR 室 TEL:03-6278-5254 この冊子はRICOH Pro C901で出力しています。
従 業 員 数:109,951名(2015年3月31日現在)
決
算
期:3月
見やすく読みまちがえ
にくいユニバーサルデ
ザインフォントを採用し
ています。