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2013 年 9 月 5 日
55 型以上の大画面テレビとの組み合わせに最適な、ワンボディのサウンドバー
ヤマハ フロントサラウンドシステム 『YAS-152』
ヤマハ株式会社は、フロントサラウンドシステム「YAS シリーズ」の新製品として、55 型以上の大画面テレビとの
組み合わせに最適なワンボディスタイルのサウンドバー『YAS-152』を、10 月中旬より全国で発売いたします。
<価格と発売時期>
品名
モデル名
色
希望小売価格
当初月産
予定台数
発売時期
フロントサラウンド
システム
YAS-152
(B)ブラック
オープン価 格
7,000 台
10 月中旬
<製品の概要>
『YAS-152』は、高画質の最新トレンドである4K解像度モデルの登場により、販売台数が増加している大画面テレビ
との組 み合 わせに特 化 したフロントサラウンドシステム。55型 以 上 の大 画 面 テレビにマッチする幅 1,200mmの
ワイドさと、画面を遮ることなくテレビの前にすっきり置けるスリムさを兼ね備えた、スタイリッシュなサウンドバーです。
ボディの両サイドにメインスピーカーとして音質に優れた真円形ユニットを搭載し、さらにサブウーファーを左右に
1個ずつ内蔵したワンボディスタイルを採用。ワイドな幅を活かした臨場感あふれるパワフルなサウンドと、豊かで
クリアな重 低 音 再 生 を実 現 しています。また、 Bluetooth Ⓡ にも対 応 し、スマートフォン・タブレット・パソコンなど
対 応 機 器 内 の音 楽 コンテンツのワイヤレス再 生 も可 能 です。サウンドバーの市 場 を切 り開 いてきたヤマハが、
新 たな市 場 ニーズを見 据 えて投 入 する『YAS-152』。テレビの前 に置 くだけで、高 画 質 の大 画 面 を迫 力 の
高 音質 で、手軽 にお楽 しみいただけます。
【YAS-152 主な特長】
1. 大 画面 テレビにマッチする、
スタイリッシュなワンボディサウンドバー
2. ワイドボディを活 かしたメインスピーカーと
内 蔵 サブウーファーによる、大 迫力 のサウンド
3. スマートフォン・タブレットなどから、
音楽コンテンツをワイヤレス再生できる Bluetooth®に対応
4. 専 用 コントロールアプリ
「HOME THEATER CONTROLLER」による、快適な操作性
5. 「クリアボイス」や「テレビリモコン学習 」の
快 適な機能を搭 載
1
<YAS-152 主な特長>
1. 大 画 面 テレビにマッチする、
スタイリッシュなワンボディサウンドバー
55 型以上の大画面テレビにぴったりマッチする、ワイドな 1,200mm 幅を
採用。設置性をより高めるために、アンプ・メインスピーカー・サブウー
ファーをすべてワンボディに搭載し、スリムなサウンドバーに仕上げました。
テレビの前にすっきりと置けて、接続も光ケーブル 1 本をつなぐだけと、
大 画 面 にふさわしい迫 力 あるサウンドを簡 単 に実 現 します。また、
テレビのリモコン信号を本機背面に受け渡す、テレビリモコンリピーター*
を装備。リモコンの受光部が低いテレビでも、安心して設置ができます。
スタイリッシュなデザインとグロスブラック仕 上 げの高 い質 感 が、
テレビ周 りに美 しく調 和します。
*赤外線を利用したリモコン信号の伝送に有効です。
2. ワイドボディを活 かしたメインスピーカーと
内 蔵 サブウーファーによる、大 迫 力 のサウンド
スリムなボディを確保しながら、左右両端のメインスピーカーには音質
への信 頼 性 が高 い真 円 形 ユニットを採 用 。ワイドな幅 を活 かした、
大迫力のサウンドを実現します。また、大型マグネット&大口径ボイス
コイルのサブウーファーを、左右に1個ずつ内蔵。高効率のバスレフ
共振ダクトを装備した大容量キャビネットを搭載し、豊かで広がりのある
クリアな重 低 音 再 生 を可 能 にしました。さらに、独 自 のバーチャル
サラウンド技術「AIR SURROUND XTREAM」により、前方だけでなく
左 右 や後 方 にもスピーカーを設 置 しているかのような、広 がりと
定 位感 に優れた 7.1ch サラウンド音 場を再 現します。
2
3. スマートフォン・タブレットなどから、
音楽コンテンツをワイヤレス再生できる Bluetooth®に対応
本機は Bluetooth Ⓡ にも対応しており、お手持ちのスマートフォンや
タブレット、パソコンなどの BluetoothⓇ対応機器とのワイヤレス接続が
可 能 。スマートフォン・タブレット・パソコンなどに保 存 している音 楽
データや、インターネット上の音楽コンテンツなどのワイヤレス再生が
手軽に楽しめます。また、本機には、 Bluetooth Ⓡ 対応機器と電源の
連動ができる「BluetoothⓇスタンバイモード*1」機能が備わっています。
この機能を使えば、スマートフォンなどの対応端末側から BluetoothⓇ
接続すると本機の電源がオンになり、同様に接続を切断すると電源を
オフにできるので、電源操作の手間が省けて便利です。
*1 工場出荷時、「Bluetooth®スタンバイモード」はオフに設定されています。
4. 専用コントロールアプリ
「HOME THEATER CONTROLLER」による、快適な操作性
本 機 の操 作 をさらに快 適 にする、専 用 コントロールアプリ「HOME
THEATER CONTROLLER」。iOS 版・Android 版ともに、無償ダウン
ロード*2 してご利用いただけます。アプリを使えば、音量調整や入力
切り替えなどのリモコン操作はもちろん、アプリのみで利用できる 5 つの
サラウンドプログラム(映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組)の
切り替えなども、スマートフォンやタブレットの画面上でサクサク快適に
行うことが可能です。また、ホーム画面では、入力中の機器や選択中の
サラウンドプログラムなどがアイコンで分かりやすく表示されるので、
本体の状況を一目で把握でき、快適な操作環境をもたらします。
*2 iOS 版は App Store から、Android 版は Google Play から無償ダウンロードができます。
5. 「クリアボイス」や「テレビリモコン学 習 」の
快 適 な機 能 を搭 載
人 の声 と背 景 音 を判 別 して、人 の声 のみを自 動 で音 量 アップする
「クリアボイス」機能を搭載。BGM や効果音がふんだんに使用されて
いる番組でも、セリフやナレーションを格段に聴き取りやすくしてくれ
ます。また、テレビのリモコンで本 機 のリモコン操 作 が可 能 になる、
「テレビリモコン学習 *3」機能も装備。テレビのリモコン操作に連動して、
本 機 の電 源 オン/オフや音 量 調 整 が可 能 になり、テレビと本 機 で
リモコンを持ち替えることなく操作できます。
*3 赤外線を利用したリモコン信号の伝送に有効です。
3
<YAS-152 主な機能>
対応可能フォーマット
ドルビーデジタル、ドルビープロロジックⅡ、DTS、MPEG2 AAC
視聴モード
ステレオモード/サラウンドモード
サラウンドモード
1(MOVIE モード相当)
5(映画/音楽/スポーツ/ゲーム/テレビ番組)※専用コントロールアプリ「HOME THEATER CONTROLLER」使用時
クリアボイス
●
ユニボリューム
●
テレビリモコン学習機能
●
テレビリモコンリピーター機能
●
その他の機能
HDMI CEC(リンク機能)
-
<YAS-152 主な仕様>
アンプ部
実用最大出力(JEITA)
120W(30W×2+30W×2)
入力端子
音声
4 系統(光デジタル 1、同軸デジタル 1、アナログ 2)
出力端子
音声
1 系統(サブウーファー出力 1)*
センターユニット部
スピーカー部
サブウーファー部
Bluetooth 部
型式
密閉型
ユニット
6.5cm コーン型フルレンジ×2(非防磁)
型式
バスレフ型
ユニット
8.5cm コーン型ウーファー×2(非防磁)
バージョン
Ver.2.1+EDR
対応プロファイル
A2DP
対応コーデック
SBC、AAC
無線出力
Bluetooth Class2
最大通信距離
10m(障害物が無いこと)
対応コンテンツ保護
SCMS-T 方式
消費電力
22W
待機時消費電力
0.5W 以下
外形寸法(幅×高さ×奥行)
1200W×108H×136Dmm(スタンド有り、ブランケット有り)
78Hmm(スピーカー突起部を除く最薄部の高さ)
質量
4.8kg
付属品
リモコン、単 4 乾電池 2 本、光ケーブル(1.5m)1 本、取付用テンプレート、
取扱説明書、保証書
*外付けサブウーファーと内部サブウーファーの同時使用不可
4
ヤマハ フロントサラウンドシステム 『YAS-152』
オープン価 格
※YAS-152 の画 像 データは下 記 ウェブサイトよりダウンロードできます。
http://jp.yamaha.com/news_release/
この件に関するお問い合わせ先
ヤマハ株 式 会 社
■報 道 関 係 の方 のお問 い合 わせ先
広報部
宣伝・ウェブコミュニケーショングループ
窪 井 、千 葉
〒1 0 8 - 8 5 6 8 東 京 都 港 区 高 輪 2 - 1 7 - 1 1
TEL 0 3 - 5 4 8 8 - 6 6 0 5
FAX 0 3 - 5 4 8 8 - 5 0 6 3
ウェブサイト http://jp.yamaha.com/news_release/
(取 材 申 し込 みや広 報 資 料 請 求 が可 能 です。)
■一 般 の方 のお問 い合 わせ先
株 式 会 社 ヤマハミュージックジャパン
カスタマーサポート部
お客 様 コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機 器 ご相 談 窓 口
〒4 3 0 - 8 6 5 0 静 岡 県 浜 松 市 中 区 中 沢 町 1 0 - 1
T E L 0 5 7 0 - 0 1 1 - 8 0 8 (ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金 )
T E L 0 5 3 - 4 6 0 - 3 4 0 9 (携帯電話、PHS、IP 電話でご利用の場合)
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