対応装置一覧 ftサーバ [1/2] 2015年7月31日更新 本ページでは、DeploymentManager 6.0~6.2を使用している場合の機種対応状況を記載します。 他バージョンの対応状況については、各バージョンの対応装置一覧を参照してください。 注意事項 ・以下に記載している構成以外は動作未確認です。 ・DPMサーバとの接続に増設LANボードを使用する場合は、使用可否について お問い合わせください。 ・ftサーバを管理対象とする場合には、注意事項がありますので、 各機種対応モジュール欄にある注意事項を参照してください。 ・末尾の注釈も参照してください。 ・機種対応モジュールはDPM製品のバージョンアップなどに伴い改版される場合があります。 改版内容によってはモジュールの再適用が必要になるため、以下を確認してください。 機種対応モジュールリリースノート ・Deploy-OSの対応状況は「対応」列を参照してください。 意味は以下の通りです。 ○:動作確認済み、×:動作不可、△:評価予定(動作可能見込み)、■:評価予定(動作見込み不明)、 -:未評価(動作見込み不明) 装置 *1 N型番 ハードディスク コントローラ R320d-M4 *4 *5 N8800185Y,187Y,192Y, 185L,187L,192L, 198Y,198L R320c-E4 *4 *5 N8800173Y,173L,182Y, 186Y,186L,191Y, 191L,194Y,194L, 197Y,197L 内蔵SAS R320c-M4 *4 *5 N8800174Y,174L,183Y, 195Y,195L 内蔵SAS R320b-M4 N8800154,163,154L,163L 内蔵SAS N8800143,145,147,155, 156,162,166,168, 155L,162L 内蔵SAS N8800144,146,148,157, 161,167 内蔵SAS R320a-E4 R320a-M4 内蔵SAS 対 応 対応 Ver. Deploy-OS (機種対応モジュール) *2 *3 *7 NEC Express5800 008 (DPM60_008) 〇 6.0以降 注意事項 NEC Express5800 006 (DPM60_006e) 〇 6.0以降 注意事項 *6 NEC Express5800 006 (DPM60_006e) 〇 6.0以降 注意事項 *6 〇 6.0以降 NEC Express5800 002 注意事項 〇 NEC Express5800 002 6.0以降 〇 注意事項 対応装置一覧 ftサーバ [2/2] 装置 *1 N型番 ハードディスク コントローラ 対 応 対応 Ver. Deploy-OS (機種対応モジュール) *2 *3 *7 320Fd-LR N8800122,124,130,132, 134,140 内蔵SAS 〇 320Fd-LR N8800128,138 SANブート 〇 320Fd-MR N8800123,125,127,131, 133,135,137,141, 142 内蔵SAS 〇 320Fd-MR N8800129,139 SANブート 〇 320Fc-MR N8800103,107 内蔵SAS × 320Fb-L N8800-096, 110,116 内蔵SCSI 〇 NEC Express5800 001 320Fb-LR N8800-097, 111,117 内蔵SCSI 〇 *8 320Fb-M N8800098,112,118 内蔵SCSI 〇 320Fb-MR N8800099,113,119 内蔵SCSI 〇 320Fa-L N8800-082 内蔵SCSI 〇 NEC Express5800 001 320Fa-LR N8800083,083A,083B 内蔵SCSI 〇 *8 320Fa-M N8800-088 内蔵SCSI 〇 320Fa-MR N8800-089 内蔵SCSI 〇 NEC Express5800 002 6.0以降 注意事項 - 6.0以降 注意事項 6.0以降 注意事項 注釈説明 *1: Wake On LAN が動作しない場合があります。 動作しない場合は、手動で電源を ON してください。 *2: 管理対象マシンに対して、使用する機種に対応した Deploy-OS の設定が必要になることがあります。 詳細は以下を参照してください。 「リファレンスガイド 3.9.2 新規マシン登録」 *3: DHCP サーバを使用しない運用の場合は、ブータブル CD が必要になります。 詳細は以下を参照してください。 「オペレーションガイド 付録 A」 *4: Wake On LAN に対応している LAN ポートを使用してください。 詳細は対象装置のユーザーズガイドを参照してください。 *5: DeploymentManager に PXE ブートで自動登録した場合または、シナリオ実行条件の「実行後に電源を切断する」 オプションを有効にしてシナリオを実行した場合に、下記のメッセージが表示され自動電源 OFF できません。 Failed to power down by calling APM BIOS. The system has Halted. 詳細と対応モジュールのダウンロードはこちらを参照してください。 *6: DPM Ver6.3 より前のバージョンを使用する場合は、当該機種対応モジュールを適用することで以下の現象が 発生しなくなります。 WebSAM DeploymentManager(http://jpn.nec.com/websam/deploymentmanager/) - [注意事項] – [各バージョンの注意事項] – [特定の Deploy-OS を使用している場合の注意事項] *7: 登録直後の管理対象マシンには「デフォルトの値を使用」が設定されます。 DPM6.0 を使用する場合は、「デフォルトの値」は以下の値を設定したものと同じになります。 - Deploy-OS の設定 - NEC Express5800 002 - VMware ESX Virtual Machine 001 - Microsoft Hyper-V Virtual Machine 001 - ブータブル CD 格納フォルダ - ia32_110331_26 DPM6.1 以降を使用する場合には、「デフォルトの値」については製品添付のリファレンスガイドを 参照してください。 *8: 2TB 以上のサイズのディスクのバックアップ/リストア/ディスク構成チェック/ディスク複製 OS インストールには 対応していません。