デスクトップコンピュータを Real-TimeモジュールでRTター ゲットとして

デスクトップコンピュータを
Real-Time モジュールで RT ター
ゲットとして使用する
Real-Time モジュールは、リアルタイムオペレーティングシステムを実
行するリアルタイム(RT)ターゲットでアプリケーションを実行します。
RT ターゲットには、RT システムに構成したデスクトップコンピュータを
使用することができます。このドキュメントでは、デスクトップコン
ピュータを RT ターゲットとして構成する 3 つの方法とデスクトップコン
ピュータにソフトウェアをインストールする方法について説明します。
メモ
(LabVIEW ユーザ)LabVIEW Real-Time モジュールの使用方法を習得するに
は、『LabVIEW Real-Time モジュールスタートアップガイド』の演習をご利用
ください。
メモ
(LabWindows/CVI ユーザ)RT ターゲットで LabWindows™/CVI™ を使用する
方法については、『LabWindows/CVI Help』の「LabWindows/CVI
Real-Time Module Help」セクションを参照してください。
目次
システム要件.................................................................................................................... 2
はじめに ............................................................................................................................ 2
ユーティリティ USB ドライブを使用してデスクトップコンピュー
タを構成する ................................................................................................................ 3
USB ドライブから起動する ................................................................................ 4
ドライブまたはパーティションをフォーマットする................................ 4
Reliance ファイルシステムでフォーマットする............................. 5
FAT32 ファイルシステムでフォーマットする.................................... 5
起動ディスクを使用してデスクトップコンピュータを構成する .................. 5
フォーマットディスクを使用してデスクトップコンピュータを構成する......6
ソフトウェアをインストールする ............................................................................ 7
マルチ CPU サポートをインストールする ................................................... 8
リソース ............................................................................................................................ 8
LabVIEW ユーザ ................................................................................................... 8
LabWindows/CVI ユーザ ................................................................................ 9
システム要件
RT ターゲットとして構成するデスクトップコンピュータは、以下の要件
を満たしている必要があります。
•
•
•
x86 アーキテクチャのプロセッサ
サポートされるイーサネットチップセット、『Real-Time
Deployment License Bundle for Standard PCs』に記載のイーサ
ネットデバイス、サポートされるイーサネットカードのいずれか
FAT32 または Reliance ファイルシステムでフォーマット済みのハー
ドディスクドライブ、またはブートパーティションのあるデスクトッ
プコンピュータ。Windows Vista では NTFS ファイルシステムが必
要であるため、RT モジュールソフトウェアを Windows Vista と同じ
パーティションにはインストールできません。
•
メモ
3.5 インチフロッピードライブまたはブータブル USB ポート
サポートされるハードウェアと推奨されるデスクトップコンピュータの仕様の
最新情報については、ナショナルインスツルメンツのウェブサイト(ni.com/
jp/info)で Info Code として jpzsxs と入力してください。
はじめに
ユーティリティ USB ドライブ、起動ディスク、フォーマットディスクを
使用して、デスクトップコンピュータを構成できます。以下はすべての方
法に共通する手順です。RT ターゲットとしてデスクトップコンピュータ
を構成するには、以下の手順に従ってください。
メモ
1.
デスクトップコンピュータのマザーボードにサポートされるイーサ
ネットチップセットが搭載されていない場合は、『Real-Time
Deployment License Bundle for Standard PCs』に記載のサポー
トされるイーサネットカードまたはイーサネットデバイスをコン
ピュータの空き PCI スロットに取り付けます。
2.
リアルタイム OS を実行する予定のハードディスクドライブがマスタ
ドライブとして構成されていることを確認します。Real-Time モ
ジュールは、スレーブドライブとして構成されたハードディスクドラ
イブで起動できません。ドライブをマスタドライブに構成する方法に
ついては、ハードディスクドライブのドキュメントを参照してくださ
い。
3.
BIOS 構成ユーティリティのプロンプトに対応するためのモニタと
キーボードをデスクトップコンピュータに接続します。
Real-Time モジュールによってサポートされていない PCI ボードは、リソース
競合の原因となる可能性があるため、すべてデスクトップコンピュータから取
り外すことをお勧めします。たとえば、サウンドカード、SCSI アダプタ、モデ
ムなどは取り外してください。
デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
2
ni.com/jp
4.
メモ
デスクトップコンピュータの電源を投入し、BIOS 構成ユーティリ
ティにアクセスします。
デスクトップコンピュータの BIOS 構成と構成インタフェースは、製造元やシス
テムモデルによって異なります。デスクトップコンピュータの BIOS 設定の変更
方法については、マザーボードまたはシステムのマニュアルを参照してくださ
い。
5.
BIOS の設定を変更します。
a. ブート構成を設定します。
• ユーティリティ USB ドライブから起動する場合は、USB ド
ライブを最初のブートデバイスとして使用するようブート構
成を設定します。BIOS によっては、USB ドライブから起動
するために USB 互換モードを調整する必要があります。
•
ブータブルフロッピーディスクまたはフォーマットディスク
から起動する場合は、フロッピードライブを最初のブートデ
バイスとして使用するよう構成を設定します。
b. 割り込み要求ライン(IRQ)を使用する不要な内蔵周辺デバイス
をすべて無効にします。たとえば、デスクトップコンピュータの
使用していないシリアルポートや内蔵サウンドなどを無効にしま
す。
c. USB を使用しない場合は、レガシー USB サポートを無効にしま
す。
6.
構成の変更内容を保存して BIOS 構成ユーティリティを終了します。
各方法でデスクトップコンピュータを起動する手順については、以下の中
から該当するセクションを参照してください。
ユーティリティ USB ドライブを使用してデスクトップ
コンピュータを構成する
ユーティリティ USB ドライブは以下の方法で使用できます。
•
•
USB ドライブから毎回起動する。
USB ドライブを使用して、ハードディスクドライブをフォーマット
する。ハードディスクドライブをフォーマットした後、RT ターゲッ
トはハードディスクドライブから直接起動します。
NI Measurement & Automation Explorer(MAX)を使用して、デスク
トップコンピュータユーティリティ USB ドライブを作成します。ユー
ティリティ USB ドライブを作成するには、MAX でツール→ RT ディスク
ユーティリティ→デスクトップ PC ユーティリティ USB ドライブを作成
を選択します。
© National Instruments Corporation
3
デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
USB ドライブから起動する
ユーティリティ USB ドライブを使用して起動し、デスクトップコン
ピュータのハードディスクドライブの Real-Time モジュールソフトウェ
アを開始することができます。ハードディスクドライブに Real-Time モ
ジュールソフトウェアがインストールされていない場合は、ユーティリ
ティ USB ドライブはコンピュータをセーフモードで起動するため、この
状態からソフトウェアをインストールすることができます。
ユーティリティ USB ドライブを使用して起動するようデスクトップコン
ピュータを構成するには、「はじめに」セクションの手順を実行してから
以下の手順に従ってください。
1.
ユーティリティ USB ドライブをデスクトップコンピュータの空いて
いる USB ポートに差し込み、コンピュータを再起動します。
2.
ユーティリティ USB ドライブメニューで、Boot using software
installed on the hard-disk オプションを選択します。デスクトップ
コンピュータがリアルタイムオペレーティングシステムまたはセーフ
モードで起動します。コンピュータがセーフモードの場合に
Real-Time モジュールソフトウェアをハードディスクドライブにイ
ンストールする方法については、「ソフトウェアをインストールする」
のセクションを参照してください。
ドライブまたはパーティションをフォーマットする
ユーティリティ USB ドライブを使用して、ハードディスクドライブから
直接リアルタイムオペレーティングシステムで起動するようデスクトップ
コンピュータを構成できます。ユーティリティ USB ドライブによる
フォーマットオプションにより、ハードディスクドライブが再分割および
再フォーマットされ、起動ディスクまたは USB ドライブなしでコン
ピュータの起動を可能にするファイルがインストールされます。
注意
ユーティリティ USB ドライブのフォーマットオプションにより、ハードディス
クドライブのブートセクタとマスタブートレコードが上書きされ、ドライブの
データへのポインタがすべて消去されます。デュアルブート構成を使用してい
る場合、マスタブートレコードを変更するとセカンダリオペレーティングシス
テムで起動できなくなります。
ユーティリティ USB ドライブを使用してハードディスクドライブを
フォーマットし、デスクトップコンピュータを構成するには、「はじめに」
セクションの手順を実行してから以下の手順に従ってください。
1.
ユーティリティ USB ドライブをデスクトップコンピュータの空いて
いる USB ポートに差し込み、コンピュータを再起動します。
2.
ユーティリティ USB ドライブメニューで Format hard disk オプ
ションを選択し、画面の指示に従います。
デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
4
ni.com/jp
Reliance ファイルシステムでフォーマットする
Reliance は、電源断発生時にもデータを保持するトランザクションファ
イルシステムです。FAT ファイルシステムの RT ターゲットでアプリケー
ションを実行中に、電源遮断やユーザの干渉などによってターゲットが再
起動されたり電源がオフになったりすると、データが破損する可能性があ
ります。Reliance ファイルシステムでは、このような場合にもデータが
保持されます。Reliance ファイルシステムの詳細については、
Datalight のウェブサイト(www.datalight.com)を参照してくださ
い。
Reliance ファイルシステムのフォーマットが完了したら、ユーティリ
ティ USB ドライブを取り外してデスクトップコンピュータをリアルタイ
ムオペレーティングシステムで起動します。デスクトップコンピュータ
は、初めてハードディスクドライブからシステムを起動するとセーフモー
ドで起動します。コンピュータがセーフモードの場合に Real-Time モ
ジュールソフトウェアをハードディスクドライブにインストールする方法
については、「ソフトウェアをインストールする」のセクションを参照し
てください。
FAT32 ファイルシステムでフォーマットする
既存の FAT フォーマットシステムとの互換性を維持するためには、デス
クトップコンピュータのハードディスクドライブを FAT ファイルシステ
ムでフォーマットします。
FAT ファイルシステムのフォーマットが完了したら、ユーティリティ
USB ドライブを取り外してデスクトップコンピュータをリアルタイムオ
ペレーティングシステムで起動します。デスクトップコンピュータは、
初めてハードディスクドライブからシステムを起動するとセーフモードで
起動します。コンピュータがセーフモードの場合に RT モジュールソフト
ウェアをハードディスクドライブにインストールする方法については、
「ソフトウェアをインストールする」のセクションを参照してください。
起動ディスクを使用してデスクトップコンピュータを構
成する
デスクトップコンピュータのハードディスクドライブにインストールした
Real-Time モジュールソフトウェアは、起動ディスクを使用して起動で
きます。ハードディスクドライブに Real-Time モジュールソフトウェア
がインストールされていない場合は、デスクトップコンピュータはセーフ
モードで起動します。
NI Measurement & Automation Explorer(MAX)を使用して、デスク
トップコンピュータの起動ディスクを作成します。デスクトップコン
ピュータ起動ディスクを作成するには、MAX でツール→ RT ディスク
ユーティリティ→デスクトップ PC 起動ディスクを作成を選択します。
© National Instruments Corporation
5
デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
メモ
Windows Vista では起動ディスクを作成できません。また、Reliance フォー
マットのハードディスクドライブまたはパーティションでは起動ディスクを作
成できません。Reliance フォーマットのハードディスクドライブまたはパー
ティションで起動ディスクを使用する必要が生じた場合は、代わりにユーティ
リティ USB ドライブを使用してください。
「はじめに」セクションの手順を実行したら、デスクトップコンピュータ
のフロッピードライブに起動ディスクを挿入して、デスクトップコン
ピュータを再起動します。デスクトップコンピュータがリアルタイムオペ
レーティングシステムまたはセーフモードで起動します。コンピュータが
セーフモードの場合に Real-Time モジュールソフトウェアをハードディ
スクドライブにインストールする方法については、「ソフトウェアをイン
ストールする」のセクションを参照してください。
フォーマットディスクを使用してデスクトップコン
ピュータを構成する
フォーマットディスクを使用して、ハードディスクドライブから直接リア
ルタイムオペレーティングシステムで起動するようデスクトップコン
ピュータを構成できます。フォーマットディスクにより、ハードディスク
ドライブが再分割および再フォーマットされ、起動ディスクなしでコン
ピュータの起動を可能にするためのファイルがインストールされます。
NI Measurement & Automation Explorer(MAX)を使用して、デスク
トップコンピュータのフォーマットディスクを作成します。デスクトップ
コンピュータのフォーマットディスクを作成するには、MAX でツール→
RT ディスクユーティリティ→デスクトップ PC フォーマットハードドラ
イブディスクを作成を選択します。
メモ
Windows Vista ではフォーマットディスクを作成できません。また、Reliance
フォーマットのハードディスクドライブまたはパーティションではフォーマッ
トディスクを使用できません。Reliance フォーマットのハードディスクドライ
ブまたはパーティションでフォーマットディスクを使用する必要が生じた場合
は、代わりにユーティリティ USB ドライブを使用してください。
注意
フォーマットディスクによって、ハードディスクドライブのブートセクタとマ
スタブートレコードが上書きされ、ドライブのデータへのポインタがすべて消
去されます。デュアルブート構成を使用している場合、マスタブートレコード
を変更するとセカンダリオペレーティングシステムで起動できなくなります。
デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
6
ni.com/jp
フォーマットディスクを使用してデスクトップコンピュータを構成するに
は、「はじめに」セクションの手順を実行してから以下の手順に従ってく
ださい。
1.
フロッピーディスクドライブにデスクトップコンピュータのフォー
マットディスクを挿入し、コンピュータを再起動します。
2.
3.
画面に表示される指示に従います。
デスクトップコンピュータのフロッピーディスクからフォーマット
ディスクを取り出し、デスクトップコンピュータをリアルタイムオペ
レーティングシステムで起動します。デスクトップコンピュータは、
初めてハードディスクドライブからシステムを起動するとセーフモー
ドで起動します。コンピュータがセーフモードの場合に Real-Time
モジュールソフトウェアをハードディスクドライブにインストールす
る方法については、「ソフトウェアをインストールする」のセクショ
ンを参照してください。
ソフトウェアをインストールする
デスクトップコンピュータにソフトウェアをインストールするには、以下
の手順に従ってください。
1.
ヒント
デスクトップコンピュータをリアルタイムオペレーティングシステム
で起動します。デスクトップコンピュータに基本的なリアルタイムオ
ペレーティングシステムと Null IP アドレス 0.0.0.0 がロードされま
す。
デスクトップコンピュータにモニタを接続してスタートアップメッセージを表
示できます。
2.
同じサブネット上の別のコンピュータで MAX を起動し、リモートシ
ステムカテゴリを展開します。リモートシステムカテゴリにデスク
トップコンピュータが 0.0.0.0 として表示されます。
3.
4.
5.
0.0.0.0 をクリックしてネットワーク設定タブを開きます。
名前テキストボックスに RT ターゲットの名前を入力します。
IP 設定セクションで RT ターゲットのネットワーク構成オプションを
設定し、適用ボタンをクリックします。ネットワークの設定の詳細に
ついては、『MAX ヘルプ』のネットワーク設定を構成するブック
(目次タブで MAX リモートシステムヘルプ→ LabVIEW Real-Time
ターゲット構成→ネットワーク設定を構成するを選択)を参照してく
ださい。
6.
RT ターゲットを再起動します。RT ターゲットがリモートシステムカ
テゴリに指定した名前で表示されます。
7.
© National Instruments Corporation
リモートシステムカテゴリで RT ターゲットを展開して、ソフトウェ
アカテゴリを選択します。
7
デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
8.
ツールバーのソフトウェアの追加と削除ボタンをクリックして、
LabVIEW Real-Time ソフトウェアウィザードを起動します。
9.
RT ターゲットに Real-Time ソフトウェアと必要なデバイスドライバ
をインストールします。
マルチ CPU サポートをインストールする
MAX の LabVIEW Real-Time ソフトウェアウィザードを使用して NI RT
Extensions for SMP をインストールすると、マルチ CPU システムの並列
処理能力を最大限に活用することができます。LabVIEW Real-Time ソフ
トウェアウィザードの使用方法については、『Measurement &
Automation Explorer ヘルプ』を参照してください。マルチ CPU システ
ムでリアルタイムアプリケーションを最適化する方法については、
『LabVIEW ヘルプ』または『LabWindows/CVI Help』を参照してくだ
さい。
メモ
シングル CPU システムの場合は、NI RT Extensions for SMP を使用しなくても
パフォーマンスが最適化されます。主にシングルポイント I/O で構成されてい
るようなアプリケーションでは、NI RT Extensions for SMP なしでも、1 つの
CPU で低レイテンシを実現することが可能です。複数の CPU を使用するシス
テムで RT アプリケーションを最適化する方法については、ナショナルインスツ
ルメンツのウェブサイト ni.com/jp/info にアクセスして、Info Code として
rtsmp と入力してください。
リソース
デスクトップコンピュータの RT ターゲットの使用に関する情報について
は、ナショナルインスツルメンツのウェブサイト ni.com/jp/info で、
info code として jpzsxs と入力してください。
LabVIEW ユーザ
•
デスクトップコンピュータの RT ターゲットに関する既知の問題は、
LabVIEW Real-Time モジュールのインストールメディアの
readme_RT.html を参照して下さい。
•
LabVIEW Real-Time モジュールの使用方法を習得するには、
『LabVIEW Real-Time モジュールスタートアップガイド』の演習を
ご利用ください。
•
LabVIEW Real-Time モジュールの機能の詳細については、
『LabVIEW ヘルプ』を参照してください。LabVIEW で『LabVIEW
ヘルプ』を開くには、ヘルプ→ LabVIEW ヘルプを検索を選択しま
す。
デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
8
ni.com/jp
LabWindows/CVI ユーザ
•
デスクトップコンピュータの RT ターゲットに関する既知の問題は、
LabWindows/CVI Real-Time モジュールのインストールメディアの
CVIRTreadme.html を参照して下さい。
•
LabWindows/CVI Real-Time モジュールの使用方法を習得するに
は、『Getting Started with the LabWindows/CVI Real-Time
Module』の演習をご利用ください。
•
LabWindows/CVI Real-Time モジュールの機能については、
『LabWindows/CVI Real-Time Help』を参照してください。
LabWindows/CVI で Help → Contents を選択して、
『LabWindows/CVI Help』を表示してください。
© National Instruments Corporation
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デスクトップコンピュータを RT ターゲットとして使用する
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(ni.com/patents)のうち、
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2009 年 6 月