20071005.pdf

IBM WebSphere Portal Express 6.0 導入手順書
Windows 2003 Server 版
Portal Express と LDAP + DB サーバーの 2 台構成
日本アイ・ビー・エム株式会社
ハイバリュー・ソリューション・センター
ベータプログラム推進
山崎 守
2007 年 5 月 21 日
第 1.0 版
特記事項
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について、できる限り正確を期すように努めてはおりますが、いかなる明示または暗黙の保証も責任も負い
かねます。本使用の情報は、使用先の責任において使用されるべきものであることを、あらかじめご了承く
ださい。
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IBM、AIX、WebSphere、Lotus、Tivoli、IBM Lotus Domino、IBM Lotus Notes、IBM
Lotus Sametime、IBM Lotus Expeditor 、Lotus Domino、Lotus Notes、Lotus
Sametime、Lotus Expeditor、IBM Tivoli Directory Server、WebSphere Application
Server、WebSphere MQ は、International Business Machines Corporation の米国およびその他
の国における商標。
その他、記載された社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
もくじ
1
2
3
4
5
6
7
8
はじめに ........................................................................................................................... 5
1.1
導入環境................................................................................................................. 5
1.2
設定値 .................................................................................................................... 6
事前準備 ........................................................................................................................ 7
2.1
ソフトウェアのダウンロード ............................................................................................. 7
2.2
名前解決................................................................................................................. 7
IBM WebSphere Potal Express V6.0 の導入 .................................................................. 8
3.1
導入準備
3.2
導入
3.3
導入の確認............................................................................................................ 16
WP exp ............................................................................................... 8
WP exp .................................................................................................... 11
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) と DB2 の導入 ....................................................... 19
4.1
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の導入
4.2
Language Pack の導入
4.3
DB2 V8.1 FixPack 13 の適用
4.4
DB2 V8.1 FixPack 13 適用の確認
4.5
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) V6.0 FixPack 3 の導入
4.6
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) V6.0 FixPack 3 適用の確認
4.7
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) インスタンスの作成
LDAP + DB ..................................... 19
LDAP + DB .................................................................. 24
LDAP + DB ......................................................... 26
LDAP + DB.................................................. 29
LDAP + DB ............. 30
LDAP + DB ...... 33
LDAP + DB ..................... 33
DB の構成.................................................................................................................... 38
5.1
データベース・ユーザーの作成
5.2
DB の作成
LDAP + DB ............................................................. 38
LDAP + DB ...................................................................................... 42
DB のトランスファー.......................................................................................................... 47
6.1
DB の接続設定
6.2
DB2 サーバーの再起動
LDAP + DB .................................................................... 49
6.3
DB トランスファーの実行
WP exp .......................................................................... 49
6.4
Portal へのアクセス・チェック
WP exp .................................................................................... 47
WP exp ..................................................................... 51
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の構成.................................................................... 52
7.1
LDIF ファイルの編集
7.2
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の構成
LDAP + DB ......................................................................... 52
LDAP + DB .................................... 54
LDAP の有効化............................................................................................................ 58
8.1
wpconfig.propaties ファイルの編集
8.2
セキュリティーの無効化
8.3
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の起動
WP exp ......................................................... 58
WP exp............................................................................. 58
LDAP + DB ..................................... 58
8.4
LDAP の有効化
8.5
WebSphere Portal と server1 の再起動
8.6
LDAP 有効化の確認 .............................................................................................. 59
WP exp .................................................................................... 58
WP exp ................................................. 59
履歴
日付
第 1.0 版
2007 年 5 月 21 日
編集内容
1
はじめに
本資料では Windows マシン 2 台構成での導入手順を示します。
資料の中では、以下のように製品名の略称を使用します。
略称
正式名称
WP
IBM WebSphere Portal Express
WP exp
IBM WebSphere Portal Express
WAS
IBM WebSphere Application Server
DB2
IBM DB2 UDB Enterprise Server Edition
ITDS
IBM Tivoli Directory Server
また、便宜上以下の略称を使用します。
略称
指し示すもの
<WP_ROOT>
C:¥IBM¥PE¥PortalServer
<WAS_PROFILE>
C:¥IBM¥WebSphere¥wp_profile
1.1
導入環境
<構成図>
<各マシンに導入する製品>
マシン名
wpexp6.ibm.com
導入製品
WP exp
Windows 2003 EE SP1 (導入手順は割愛)
WebSphere Portal Express 6.0
(DB2 Express 9.1 は Portal と一緒に導入される)
ldap.ibm.com
LDAP + DB
Windows 2003 EE SP1 (導入手順は割愛)
IBM Tivoli Directory Server 6.0 + FixPack 3
DB2 8.1 + FixPack 13
1.2
設定値
それぞれのマシンで使用する設定値を示します。
WP exp で使用する設定値
対象
設定値
WP インストール・ディレクトリー
C:¥IBM¥PE
セル名
wpexp6
ノード名
wpexp6
ホスト名
wpexp6.ibm.com
WP 管理ユーザーID
wpadmin
(LDAP 有効後:wpsadmin)
WP 管理ユーザー・パスワード
passw0rd (”0”はゼロ)
WAS インストール・ディレクトリー
C:¥IBM¥WebSphere
※ WP インストール・ディレクトリーの設定値に依存
WAS 管理ユーザーID
wpadmin
※ WP 管理ユーザーの設定値と同じ
(LDAP 有効後:wpsbind)
WAS 管理ユーザー・パスワード
passw0rd (”0”はゼロ)
※ WP 管理ユーザーの設定値と同じ
(LDAP 有効後:passw0rd)
DB2 インストール・ディレクトリー
C:¥IBM¥PE¥db2
※ WP インストール・ディレクトリーの設定値に依存
DB インスタンス・ユーザーID
wpdb2ins (自動設定)
DB インスタンス・ユーザー・パスワード
passw0rd (”0”はゼロ)
※ WP 管理ユーザーの設定値に依存
LTPA パスワード
passw0rd (”0”はゼロ)
LDAP + DB で使用する設定値
対象
設定値
DB2 インストール・ディレクトリー
C:¥Program Files¥IBM¥SQLLIB
Portal 用 DB インスタンス・ユーザーID
wpdb2ins
Portal 用 DB インスタンス・ユーザー・パスワード
passw0rd (”0”はゼロ)
Release 用 DB 名
wpsreldb
Community 用 DB 名
wpcomldb
Customization 用 DB 名
wpscusdb
FEEDBACK 用 DB 名
wpsfbkdb
2
JCR 用 DB 名
wpsjcrdb
LIKEMINDS 用 DB 名
wpslmdb
WMM 用 DB 名
wpswmmdb
ITDS インストール・ディレクトリー
C:¥Program Files¥IBM¥LDAP¥V6.0
ITDS インスタンス名
idsldap
ITDS インスタンス・ユーザーID
idsldap
ITDS インスタンス・ユーザー・パスワード
passw0rd (”0”はゼロ)
ITDS 管理ユーザーID
cn=root
ITDS 管理ユーザー・パスワード
passw0rd (”0”はゼロ)
暗号化シード・ストリング
itdssecurity
事前準備
2.1
ソフトウェアのダウンロード
以下のソフトウェアを以下のダウンロード・サイトからダウンロード
z
IBM DB2 V8 ESE FixPack13
DB2 V8 FixPack13 のダウンロード・サイト:
http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=71&uid=swg21256059#r13
z
IBM Tivoli Directory Server (ITDS) 6.0 FixPack3
ITDS 6.0 FixPack3 のダウンロード・サイト:
http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=767&context=SSVJJU&dc=D4
00&uid=swg24013596
2.2
名前解決
すべてのマシンで、以下に示すように C:¥WINDOWS¥system32¥drivers¥etc¥hosts ファイ
ルに IP アドレス、FQDN、マシンの短縮名を記述してください。 また、互いのマシンが通信でき
ることを ping より確認してください。
マシン名
IP アドレス
FQDN
短縮名
WP exp
192.168.60.1
wpexp6.ibm.com
wpexp6
LDAP + DB
192.168.60.2
ldap.ibm.com
ldap
※ これ以降、各セクションのタイトルの後に WP exp や LDAP + DB が明記してある場合、そ
れらが示すマシンで作業を行ってください。
事前準備は以上です。
3
IBM WebSphere Potal Express V6.0 の導入
導入は管理者権限を持つユーザーで行う必要があります。 本資料では、Administrators グループ
に属する Administrator ユーザーで行います。
3.1
導入準備
WP exp
3.1.1 導入する IBM WebSphere Portal Express V6.0 のインストール・イメージを同一ディ
レクトリーに置き、「W-Setup」、「W-1」、「W-2」、「W-3」、「W-4」、「W-5」とリネームし
ておきます。
※ 製品 CD を使っての導入の場合、導入中 CD の入れ替えが求められます。
3.1.2 ローカル・セキュリティー・ポリシーの設定
3.1.2.1 Windows の「スタート」->「管理ツール」->「ローカル セキュリティー ポリシー」と選
択していきます。
3.1.2.2 画面左側のツリー表示から「ローカル ポリシー」->「ユーザー権利の割り当て」選
択していきます。 そして、画面右側のポリシー「オペレーティング システムの一部
として機能」を右クリックし「プロパティー」を選択します。
3.1.2.3 「ユーザーまたはグループの追加」をクリックします。
3.1.2.4 「選択するオブジェクト名を入力してください」の入力欄に以下を入力し、「名前
の確認」をクリックします。
z
Administrator
3.1.2.5 「選択するオブジェクト名を入力してください」の入力欄が以下のように変化したこ
とを確認し、「OK」をクリックします。
z
WPEXP6¥Administrator
3.1.2.6 以下のユーザーが追加されたことを確認し、「OK」をクリックします。
z
WPEXP6¥Administrator
3.1.2.7 ステップ 3.1.2.2∼3.1.2.6 を繰り返し、ポリシー「サービスとしてログオン」にも以下
のユーザーを追加します。
z
WPEXP6¥Administrator
3.2
導入
WP exp
3.2.1 コマンド・プロンプトより「W-Setup」のディレクトリーに行き、以下のコマンドを入力してイン
ストーラーを起動します。
setup.exe
3.2.2 下図のような画面が現れた場合、「実行」をクリックします。
3.2.3 ランチパッドが起動し「ようこそ」画面表示されますので、画面左側の「インストール」をクリ
ックし、画面右側の「Windows 用のインストール・ウィザードを起動します。」をクリックしま
す。
3.2.4 「日本語」を選択し、「了解」をクリックします。
3.2.5 次に、「次へ」をクリックします。
3.2.6 「IBM および第三者が提示する条件に同意します。」にチェックを入れ、「次へ」をクリック
します。
3.2.7 標準が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3.2.8 WP のインストール・ディレクトリーを以下のように入力し、「次へ」をクリックします。
z WP インストール・ディレクトリー : C:¥IBM¥PE ( ¥ はバックスラッシュ)
※ Windows 環境ではファイルパス長の制限があるため、WP のインストール・ディ
レクトリーを短く設定することが推奨されています。
3.2.9 WAS のインスタンスのプロパティーを以下のように入力し、「次へ」をクリックします。
z セル名
: wpexp6
z ノード名 : wpexp6
z ホスト名 : wpexp6.ibm.com
※ セル名とノード名のデフォルト値には、コンピューター名の最初の 5 文字分しか
入力されていません。
3.2.10 WP と WAS の管理ユーザーID(wpadmin)とパスワード(passw0rd)を入力し、「次
へ」をクリックします。
※ ここで設定したパスワードは、自動設定される DB インスタンス・ユーザー
(wpdb2ins)のパスワードにもなります。
3.2.11 導入設定のサマリーが表示されます。 「次へ」をクリックすると導入が始まります。
3.2.12 下図のように表示されましたら、「ファースト・ステップの起動」と「拡張構成ウィザードの
起動」のチェックをはずし「終了」をクリックします。
3.2.13 ランチパッドの画面左側の「終了」をクリックします。
3.2.14 「OK」をクリックします。
※ 下記 URL を参照し、ソフトウェア要件に記載されている WAS に対する Fix がある場合
は適用してください。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wpdoc/v6r0/topic/com.ibm.wp.exp.d
oc/wpf/inst_req60.html
3.3
導入の確認
3.3.1 ブラウザー(ここでは Internet Explorer)から以下の URL にアクセスし、WP 管理ユーザ
ーの ID とパスワード(wpadmin / passw0rd)でのログインを試みます。
http://wpexp6.ibm.com:10038/wps/portal
① 以下の画面が出る場合、「追加」をクリックします。
② 「次の Web サイトをゾーンに追加する」の入力欄に以下を入力し、「追加」をクリ
ックします。
z http://wpexp6.ibm.com
③ さらに「次の Web サイトをゾーンに追加する」の入力欄に以下を入力し、「追
加」をクリックします。
z about:blank
④ 「閉じる」をクリックします。
↓
WP の導入は以上です。
4
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) と DB2 の導入
導入は管理者権限を持つユーザーで行う必要があります。 本資料では、Administrators グループ
に属する Administrator ユーザーで行います。
※ ITDS6.0(Windows 版)の詳しい導入手順につきましては、以下の URL にある資料を参照くだ
さい。
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/tivihelp/v2r1/index.jsp?toc=/com.ibm.IBMD
S.doc/toc.xml
4.1
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の導入
LDAP + DB
4.1.1 コマンド・プロンプトより IBM WebSphere Portal Express 6.0 のインストール・イメージ・
パッケージの「W-6」のディレクトリー内の「itds」ディレクトリーに行きます。
4.1.2 以下のコマンドより、インストール・ウィザードを立ち上げます。
setup.exe
4.1.3 下図のような画面が現れた場合、「実行」をクリックします。
4.1.4 「日本語」を選択し、「了解」をクリックします。
4.1.5 「次へ」をクリックします。
4.1.6 「使用条件の条項に同意します。」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
4.1.7 「ディレクトリー」の入力欄に以下のようにインストール・ディレクトリーを入力し、「次へ」を
クリックします。
z C:¥Program Files¥IBM¥LDAP¥V6.0 (デフォルト)
4.1.8 「Web 管理ツール」と「WebSphere Application Server の組み込みバージョン」のチェ
ックをはずし(Web 管理ツールを使用する場合はチェックを付けておいてください。)、「次
へ」をクリックします。
4.1.9 DB2 インスタンス・ユーザーの情報を以下のように入力し、「次へ」をクリックします。
z
ユーザーID
: idsldap
z
パスワード
: passw0rd
4.1.10 「次へ」をクリックすると、導入が始まります。
4.1.11 導入が完了しましたら、「終了」をクリックします。
4.1.12 「ITDS インスタンス管理ツール」が自動的に立ち上がりますが、「Close」をクリックし閉
じます。
4.1.13 確認の画面が出ますので、「Yes」をクリックします。
4.2
Language Pack の導入
LDAP + DB
4.2.1 「W-6」のディレクトリーの中の「itdsLangpack」ディレクトリーに行き、以下のコマンドより
Language Pack のインストール・ウィザードを立ち上げます。
idslp_setup_win32.exe
4.2.2 下図のような画面が現れた場合、「実行」をクリックします。
4.2.3 「次へ」をクリックします。
4.2.4 「使用条件の条項に同意します。」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
4.2.5 「日本語リソース」以外のチェックをすべてはずし、「次へ」をクリックします。
4.2.6 「次へ」をクリックすると、導入が始まります。
4.2.7 導入が完了しましたら、「終了」をクリックします。
4.3
DB2 V8.1 FixPack 13 の適用
LDAP + DB
4.3.1 Windows のサービスより、以下のサービスを停止します。
z
z
z
z
z
z
DB2 - DB2-0
DB2 JDBC Applet Server
DB2 License Server
DB2 Remote Command Server
DB2 Security Server
DB2DAS - DB2DAS00
4.3.2 下図のように、タスクトレイの DB2 のアイコンを右クリックし、「Exit」を選択します。
4.3.3 ステップ 2.1 でダウンロードした「FP13_WR21371_ESE.exe」ファイルを解凍して ESE
ディレクトリーに行き、コマンド・プロンプトより以下のコマンドを実行します。
setup.exe
4.3.4 下図のような画面が現れた場合、「実行」をクリックします。
4.3.5 ランチパッドが立ち上がりますので、「製品のインストール」をクリックします。
4.3.6 「次へ」をクリックします。
4.3.7 「Next」をクリックすると、FixPack の適用が開始します。
4.3.8 適用が終了しましたら、「Finish」をクリックします。
4.3.9 マシンの再起動を促すポップアップ画面が出ますので、「Yes」をクリックします。 マシンが
再起動します。
4.3.10 マシンの再起動後、DB2 First Steps が表示されますが、「Exit First Steps」をクリッ
クして閉じます。
4.4
DB2 V8.1 FixPack 13 適用の確認
LDAP + DB
4.4.1 Windows の「スタート」->「すべてのプログラム」->「IBM DB2」->「Command Line
Tools」->「Command Window」と選択していき、Command Window を立ち上げま
す。
4.4.2 Command Window 内で以下のコマンドを実行し、「FixPak”13”」という文字列が返さ
れることを確認します。
db2level
4.5
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) V6.0 FixPack 3 の導入
LDAP + DB
4.5.1 ステップ 2.1 でダウンロードした「6.0.0-TIV-ITDS-Win32-FP0003.zip」ファイルを解凍
して 6.0.0-TIV-ITDS-Win32-FP0003 ディレクトリーに行き、コマンド・プロンプトより以
下のコマンドを実行します。
setup.exe
4.5.2 下図のような画面が現れた場合、「実行」をクリックします。
4.5.3 「日本語」を選択し、「了解」をクリックします。
4.5.4 「次へ」をクリックします。
4.5.5 「使用条件の条項に同意します。」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
4.5.6 「次へ」をクリックします。
4.5.7 選択肢はデフォルトのまま「次へ」をクリックします。
4.5.8 「次へ」をクリックすると、導入が始まります。
4.5.9 導入が完了しましたら、「終了」をクリックします。
4.6
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) V6.0 FixPack 3 適用の確認
LDAP + DB
4.6.1 Windows の「レジストリ エディタ」を開いて、画面左側のツリー表示より
「HKEY_LOCAL_MACHINE」->「SOFTWARE」->「IBM」->「IDSLDAP」->「6.0」
->「Server」と選択していきます。 そして、画面右側の「ServerMinorVersion」のデー
タの値が「0.19」となっていることを確認します(ITDS V6.0 FixPack 3 はレベル
6.0.0.19 です。)。
4.7
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) インスタンスの作成
LDAP + DB
4.7.1 Windows の「スタート」->「すべてのプログラム」->「IBM Tivoli Directory Server 6.0」
->「インスタンス管理ツール」と選択していき、インスタンス管理ツールを立ち上げます。
4.7.2 「作成」をクリックします。
4.7.3 「新規 Directory Server インスタンスの作成」が選択されていることを確認し、「次へ」を
クリックします。
4.7.4 以下のように入力し、「次へ」をクリックします。
z
ユーザー名
: idsldap
z
インストール・ロケーション
: C:
z
暗号化シード・ストリング
: passw0rd
(デフォルト)
4.7.5 DB2 インスタンス名に「idsldap」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックしま
す。
4.7.6 「すべての構成済み IP アドレスを listen する」にチェックが入っていることを確認し、「次
へ」をクリックします。
4.7.7 各ポート番号はデフォルトのまま、「次へ」をクリックします。
4.7.8 2 つのステップにチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリックします。
4.7.9 以下のように入力し、「次へ」をクリックします。
z
管理者 DN
: cn=root
z
管理者パスワード
: passw0rd
4.7.10 以下のように入力し、「次へ」をクリックします。
z
データベース・ユーザー名
: idsldap
z
パスワード
: passw0rd
z
データベース名
: idsldap
4.7.11 「ユニバーサル DB2 データベース」にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリック
します。
4.7.12 「終了」をクリックすると、インスタンスの作成が始まります。
4.7.13 「OK」をクリックします。
4.7.14 「閉じる」をクリックします。
4.7.15 作成されたインスタンスが確認できます。 「閉じる」をクリックします。
4.7.16 「はい」をクリックします。
5
DB の構成
5.1
データベース・ユーザーの作成
LDAP + DB
5.1.1 Windows の「スタート」->「管理ツール」->「コンピューターの管理」と選択していき、コンピ
ューターの管理画面を立ち上げます。
5.1.2 画面左側のツリー表示より「ローカル ユーザーとグループ」を展開し、「ユーザー」を右クリ
ックして「新しいユーザー」を選択します。
5.1.3 新しいユーザーの作成画面が表示されますので、以下のように入力または設定し「作
成」をクリックします。
z
ユーザー名
: wpdb2ins
z
パスワード
z
「ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」のチェックをはずす
: passw0rd
5.1.4 画面左側のツリー表示より「ユーザー」をクリックし、画面右側の新しく作成したユーザー
「wpdb2ins」を右クリックし「プロパティー」を選択します。
5.1.5 wpdb2ins のプロパティー画面で「所属するグループ」タブをクリックします。 さらに、「追
加」をクリックします。
5.1.6 「選択するオブジェクト名を入力してください」の入力欄に以下を入力し、「名前の確認」
をクリックします。
z
Administrators
5.1.7 「選択するオブジェクト名を入力してください」の入力欄が以下のように変化したことを確
認し、「OK」をクリックします。
z
LDAP¥Administrators
5.1.8 以下のグループが追加されたことを確認します。 さらに、「追加」をクリックします。
z
Administrators
5.1.9 ステップ 5.1.7 から 5.1.8 を繰り返し、以下のグループを追加します。
z
DB2ADMNS
5.1.10 以下のグループが追加されたことを確認し、「OK」をクリックします。
5.2
z
Administrators
z
DB2ADMNS
DB の作成
LDAP + DB
5.2.1 一旦 Windows をログアウトし、ユーザーwpdb2ins でログインします。
5.2.2 Windows の「スタート」->「すべてのプログラム」->「IBM DB2」->「Command Line
Tools」->「Command Window」と選択していき、Command Window を立ち上げま
す。
5.2.3 以下のコマンドより、DB インスタンスを作成します。
db2icrt -u wpdb2ins,passw0rd wpdb2ins
5.2.4 Windows をログアウトし、ユーザーAdministrator でログインします。
5.2.5 以下のコマンドより、DB のインスタンス環境を wpdb2ins に切り替えます。
set DB2INSTANCE=wpdb2ins
5.2.6 以下のコマンドより、DB2 を開始します。
db2start
5.2.7 以下のコマンドより、DB インスタンスの構成をします。
db2set DB2_RR_TO_RS=yes
db2set DB2_EVALUNCOMMITTED=YES
db2set DB2_INLIST_TO_NLJN=YES
db2 "UPDATE DBM CFG USING query_heap_sz 32768"
db2 "UPDATE DBM CFG USING maxagents 500"
5.2.8 以下のコマンドより、Release 用 DB の作成をします。
db2 "CREATE DB wpsreldb using codeset UTF-8 territory us COLLATE
USING UCA400_NO PAGESIZE 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING applheapsz 4096"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING app_ctl_heap_sz 1024"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING stmtheap 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING dbheap 2400"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING locklist 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING logfilsiz 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING logprimary 12"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING logsecond 20"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING logbufsz 32"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING avg_appls 5"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsreldb USING locktimeout 30"
5.2.9 以下のコマンドより、Community 用 DB の作成をします。
db2 "CREATE DB wpscomdb using codeset UTF-8 territory us COLLATE
USING UCA400_NO PAGESIZE 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING applheapsz 4096"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING app_ctl_heap_sz 1024"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING stmtheap 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING dbheap 2400"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING locklist 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING logfilsiz 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING logprimary 12"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING logsecond 20"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING logbufsz 32"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING avg_appls 5"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscomdb USING locktimeout 30"
5.2.10 以下のコマンドより、JCR 用 DB の作成をします。
db2 "CREATE DB wpsjcrdb using codeset UTF-8 territory us COLLATE
USING UCA400_NO PAGESIZE 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING applheapsz 4096"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING app_ctl_heap_sz 1024"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING stmtheap 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING dbheap 2400"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING locklist 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING logfilsiz 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING logprimary 12"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING logsecond 20"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING logbufsz 32"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING avg_appls 5"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsjcrdb USING locktimeout 30"
5.2.11 以下のコマンドより、WMM 用 DB の作成をします。
db2 "CREATE DB wpswmmdb using codeset UTF-8 territory us COLLATE
USING UCA400_NO PAGESIZE 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING applheapsz 4096"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING app_ctl_heap_sz 1024"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING stmtheap 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING dbheap 2400"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING locklist 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING logfilsiz 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING logprimary 12"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING logsecond 20"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING logbufsz 32"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING avg_appls 5"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpswmmdb USING locktimeout 30"
5.2.12 以下のコマンドより、FEEDBACK 用 DB の作成をします。
db2 "CREATE DB wpsfbkdb using codeset UTF-8 territory us COLLATE
USING UCA400_NO PAGESIZE 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING applheapsz 4096"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING app_ctl_heap_sz 1024"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING stmtheap 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING dbheap 2400"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING locklist 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING logfilsiz 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING logprimary 12"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING logsecond 20"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING logbufsz 32"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING avg_appls 5"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpsfbkdb USING locktimeout 30"
5.2.13 以下のコマンドより、LIKEMINDS 用 DB の作成をします。
db2 "CREATE DB wpslmdb using codeset UTF-8 territory us COLLATE
USING UCA400_NO PAGESIZE 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING applheapsz 4096"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING app_ctl_heap_sz 1024"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING stmtheap 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING dbheap 2400"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING locklist 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING logfilsiz 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING logprimary 12"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING logsecond 20"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING logbufsz 32"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING avg_appls 5"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpslmdb USING locktimeout 30"
5.2.14 以下のコマンドより、Customization 用 DB の作成をします。
db2 "CREATE DB wpscusdb using codeset UTF-8 territory us COLLATE
USING UCA400_NO PAGESIZE 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING applheapsz 4096"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING app_ctl_heap_sz 1024"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING stmtheap 8192"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING dbheap 2400"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING locklist 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING logfilsiz 1000"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING logprimary 12"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING logsecond 20"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING logbufsz 32"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING avg_appls 5"
db2 "UPDATE DB CFG FOR wpscusdb USING locktimeout 30"
5.2.15 以下のコマンドより、JCR 用 DB の構成をします。
db2 "CONNECT TO wpsjcrdb USER wpdb2ins USING passw0rd"
db2 "CREATE BUFFERPOOL ICMLSFREQBP4 SIZE 1000 PAGESIZE 4
K"
db2 "CREATE BUFFERPOOL ICMLSVOLATILEBP4 SIZE 8000
PAGESIZE 4 K"
db2 "CREATE BUFFERPOOL ICMLSMAINBP32 SIZE 8000 PAGESIZE 32
K"
db2 "CREATE BUFFERPOOL CMBMAIN4 SIZE 1000 PAGESIZE 4 K"
db2 "CREATE REGULAR TABLESPACE ICMLFQ32 PAGESIZE 32 K
MANAGED BY SYSTEM USING ('ICMLFQ32') BUFFERPOOL
ICMLSMAINBP32"
db2 "CREATE REGULAR TABLESPACE ICMLNF32 PAGESIZE 32 K
MANAGED BY SYSTEM USING ('ICMLNF32') BUFFERPOOL
ICMLSMAINBP32"
db2 "CREATE REGULAR TABLESPACE ICMVFQ04 PAGESIZE 4 K
MANAGED BY SYSTEM USING ('ICMVFQ04') BUFFERPOOL
ICMLSVOLATILEBP4"
db2 "CREATE REGULAR TABLESPACE ICMSFQ04 PAGESIZE 4 K
MANAGED BY SYSTEM USING ('ICMSFQ04') BUFFERPOOL
ICMLSFREQBP4"
db2 "CREATE REGULAR TABLESPACE CMBINV04 PAGESIZE 4 K
MANAGED BY SYSTEM USING ('CMBINV04') BUFFERPOOL
CMBMAIN4"
db2 "CREATE SYSTEM TEMPORARY TABLESPACE
ICMLSSYSTSPACE32 PAGESIZE 32 K MANAGED BY SYSTEM USING
('icmlssystspace32') BUFFERPOOL ICMLSMAINBP32"
db2 "CREATE SYSTEM TEMPORARY TABLESPACE
ICMLSSYSTSPACE4 PAGESIZE 4 K MANAGED BY SYSTEM USING
('icmlssystspace4') BUFFERPOOL ICMLSVOLATILEBP4"
db2 "DISCONNECT wpsjcrdb"
db2 "TERMINATE"
5.2.16 以下のコマンドより、DB2COMM の設定が TCP/IP となっていることを確認します。
db2set -all
上記のコマンドより、以下の出力が含まれていれば設定されています。
DB2COMM=tcpip
※ 設定されていなかった場合、以下のコマンドより、DB2COMM の設定を TCP/IP
にします。
db2set DB2COMM=tcpip
5.2.17 以下のコマンドより、DB のサービス名を設定します。
db2 update dbm cfg using svcename db2c_wpdb2ins
5.2.18 C:¥WINDOWS¥system32¥drivers¥etc¥services ファイルに以下を追記します。
db2c_wpdb2ins 50001/tcp
(空白)
5.2.19 以下のコマンドより、DB2 サーバーの再起動を行います。
db2stop
db2start
6
DB のトランスファー
6.1
DB の接続設定
WP exp
6.1.1 C:¥WINDOWS¥system32¥drivers¥etc¥services ファイルに以下を追記します。
db2c_wpdb2ins 50001/tcp
(空白)
6.1.2 以下のコマンドより、DB2COMM の設定が TCP/IP となっていることを確認します。
db2set -all
上記のコマンドより、以下の出力が含まれていれば設定されています。
DB2COMM=tcpip
※ 設定されていなかった場合、以下のコマンドより、DB2COMM の設定を TCP/IP
にします。
db2set DB2COMM=tcpip
6.1.3 以下のコマンドより、TCP/IP ノードのカタログを作ります。
db2 catalog tcpip node wpsNode remote ldap.ibm.com server
db2c_wpdb2ins
6.1.4 以下のコマンドより、各 DB のカタログを作ります。
db2 catalog db wpsreldb as wpsreldb at node wpsNode
db2 catalog db wpscomdb as wpscomdb at node wpsNode
db2 catalog db wpscusdb as wpscusdb at node wpsNode
db2 catalog db wpsfbkdb as wpsfbkdb at node wpsNode
db2 catalog db wpslmdb as wpslmdb at node wpsNode
db2 catalog db wpsjcrdb as wpsjcrdb at node wpsNode
db2 catalog db wpswmmdb as wpswmmdb at node wpsNode
6.1.5 以下のコマンドより、各 DB への接続確認を行います。
db2 connect to wpsreldb user wpdb2ins using passw0rd (接続)
db2 terminate (切断)
db2 connect to wpscomdb user wpdb2ins using passw0rd (接続)
db2 terminate (切断)
db2 connect to wpscusdb user wpdb2ins using passw0rd (接続)
db2 terminate (切断)
db2 connect to wpsfbkdb user wpdb2ins using passw0rd (接続)
db2 terminate (切断)
db2 connect to wpslmdb user wpdb2ins using passw0rd (接続)
db2 terminate (切断)
db2 connect to wpsjcrdb user wpdb2ins using passw0rd (接続)
db2 terminate (切断)
db2 connect to wpswmmdb user wpdb2ins using passw0rd (接続)
db2 terminate (切断)
6.2
DB2 サーバーの再起動
LDAP + DB
6.2.1 以下のコマンドより、DB2 サーバーの再起動を行います。
db2stop
db2start
6.3
DB トランスファーの実行
WP exp
6.3.1 db2cli.ini ファイルの編集
C:¥IBM¥PE¥db2¥db2cli.ini ファイルに以下の 3 行を追記します。
[COMMON]
ReturnAliases=0
(空行)
6.3.2 4 つのプロパティー・ファイルの編集
6.3.2.1 <WP_ROOT>¥config¥wpconfig.properties ファイルを以下のように編集しま
す。 (以下のもの以外はデフォルトのままです。)
WasPassword=passw0rd
PortalAdminPwd=passw0rd
6.3.2.2 <WP_ROOT>¥config¥wpconfig_dbdomain.properties ファイルを以下のよ
うに編集します。 (以下のもの以外はデフォルトのままです。)
release.DbName=wpsreldb
release.DataSourceName=wpsreldbDS
release.DbUrl=jdbc:db2:wpsreldb
release.DbUser=wpdb2ins
release.DbPassword=passw0rd
customization.DbName=wpscusdb
customization.DataSourceName=wpscusdbDS
customization.DbUrl=jdbc:db2:wpscusdb
customization.DbUser=wpdb2ins
customization.DbPassword=passw0rd
community.DbName=wpscomdb
community.DataSourceName=wpscomdbDS
community.DbUrl=jdbc:db2:wpscomdb
community.DbUser=wpdb2ins
community.DbPassword=passw0rd
jcr.DbName=wpsjcrdb
jcr.DataSourceName=wpsjcrdbDS
jcr.DbUrl=jdbc:db2:wpsjcrdb
jcr.DbUser=wpdb2ins
jcr.DbPassword=passw0rd
wmm.DbName=wpswmmdb
wmm.DataSourceName=wpswmmdbDS
wmm.DbUrl=jdbc:db2:wpswmmdb
wmm.DbUser=wpdb2ins
wmm.DbPassword=passw0rd
feedback.DbName=wpsfbkdb
feedback.DataSourceName=wpsfbkdbDS
feedback.DbUrl=jdbc:db2:wpsfbkdb
feedback.DbUser=wpdb2ins
feedback.DbPassword=passw0rd
likeminds.DbName=wpslmdb
likeminds.DataSourceName=wpslmdbDS
likeminds.DbUrl=jdbc:db2:wpslmdb
likeminds.DbUser=wpdb2ins
likeminds.DbPassword=passw0rd
6.3.2.3 <WP_ROOT>¥config¥wpconfig_dbtype.properties ファイルを以下のように
編集します。 (以下のもの以外はデフォルトのままです。)
db2.DbLibrary=C:/IBM/PE/db2/java/db2java.zip
6.3.2.4 <WP_ROOT>¥config¥wpconfig_sourceDb.properties ファイルを以下のよ
うに編集します。 (以下のもの以外はデフォルトのままです。)
source.release.DbPassword=passw0rd
source.customization.DbPassword=passw0rd
source.community.DbPassword=passw0rd
source.jcr.DbPassword=passw0rd
source.wmm.DbPassword=passw0rd
source.feedback.DbPassword=passw0rd
source.likeminds.DbPassword=passw0rd
6.3.3 <WP_ROOT>¥config ディレクトリーに行き、以下のコマンドより DB の接続を確認しま
す。
WPSconfig.bat validate-database-connection-wps
WPSconfig.bat validate-database-connection-feedback
WPSconfig.bat validate-database-connection-likeminds
WPSconfig.bat validate-database-connection-wmm
WPSconfig.bat validate-database-driver
6.3.4 <WAS_PROFILE>¥wp_profile¥bin ディレクトリーに行き、以下のコマンドより WP サ
ーバーを停止します。
stopServer.bat WebSphere_Portal –username wpadmin –password
passw0rd
6.3.5 <WP_ROOT>¥config ディレクトリーに行き、以下のコマンドより DB トランスファー・タス
クを実行します。 タスクの最後に「BUILD SUCCESSFUL」が表示されることを確認し
ます。
./WPSconfig.bat database-transfer
6.4
Portal へのアクセス・チェック
WP exp
6.4.1 <WAS_PROFILE>¥wp_profile¥bin ディレクトリーに行き、以下のコマンドより WP サ
ーバーを開始します。
startServer.bat WebSphere_Portal
6.4.2 以下の URL にアクセスし、WP 管理ユーザーでログインできることを確認します。
http://wpexp6.ibm.com:10038/wps/portal
6.4.3 次回 Windows 起動時にローカルの DB が自動起動しないように以下のサービスを「手
動」に設定します。
z
DB2 – wpdb2insCOPY – WPDB2INS
DB トランスファーは以上です。
7
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の構成
7.1
LDIF ファイルの編集
LDAP + DB
7.1.1 IBM WebSphere Portal Express V6.0 のインストール・イメージ「W-Setup」の中の
LDIF ファイル「PortalUsers.ldif」を適当なディレクトリーに置きます。 (本手順書では
C:¥tmp に置くものとします。)
7.1.2 PortalUsers.ldif ファイルを以下のように編集します。 (編集部分は太字で記述してい
ます。)
dn: dc=ibm,dc=com
objectclass: domain
objectclass: top
dc: ibm,dc=com
dc: ibm
dn: cn=users,dc=ibm,dc=com
objectclass: container
objectclass: top
cn: users
dn: cn=groups,dc=ibm,dc=com
objectclass: top
objectclass: container
cn: groups
dn: uid=wpsadmin,cn=users,dc=ibm,dc=com
objectclass: organizationalPerson
objectclass: person
objectclass: top
objectclass: inetOrgPerson
uid: wpsadmin
userpassword: passw0rd
sn: admin
givenName: wps
cn: wps admin
dn: uid=wpsbind,cn=users,dc=ibm,dc=com
objectclass: top
objectclass: person
objectclass: organizationalPerson
objectclass: inetOrgPerson
uid: wpsbind
userpassword: passw0rd
sn: bind
givenName: wps
cn: wps bind
dn: cn=wpsadmins,cn=groups,dc=ibm,dc=com
objectclass: groupOfUniqueNames
objectclass: top
uniquemember: uid=wpsadmin,cn=users,dc=ibm,dc=com
cn: wpsadmins
dn: cn=wpsContentAdministrators,cn=groups,dc=ibm,dc=com
objectclass: groupOfUniqueNames
objectclass: top
uniquemember: uid=wpsadmin,cn=users,dc=ibm,dc=com
cn:wpsContentAdministrators
dn: cn=wpsDocReviewer,cn=groups,dc=ibm,dc=com
objectclass: groupOfUniqueNames
objectclass: top
uniquemember: uid=wpsadmin,cn=users,dc=ibm,dc=com
cn:wpsDocReviewer
dn: cn=wcmadmins,cn=groups,dc=ibm,dc=com
objectclass: groupOfUniqueNames
objectclass: top
uniquemember: uid=wpsadmin,cn=users,dc=ibm,dc=com
cn:wcmadmins
7.2
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の構成
LDAP + DB
7.2.1 以下のコマンドより、ITDS 構成ツールを起動します。
idsxcfg
7.2.2 画面左側のナビゲーターより、「サフィックス管理」をクリックします。 次に、「サフィックス
DN」の入力欄に「dc=ibm,dc=com」と入力し、画面右側の「追加」をクリックします。
「現在のサフィックス DN」の一覧に、追加したサフィックス DN があることを確認し「OK」を
クリックします。
7.2.3 画面左側のナビゲーターより、「LDIF データのインポート」をクリックします。 パスと LDIF
ファイル名の入力欄に「C:¥tmp¥PortalUsers.ldif ( ¥ はバックスラッシュ)」と入力し
ます(「ブラウズ」からも選択できます。)。
7.2.4 画面を下方にスクロールし、「インポート」をクリックします。
7.2.5 正常にインポートされたことを確認後、「閉じる」をクリックします。
7.2.6 「ファイル」→「クローズ」と選択し、ITDS 構成ツールを閉じます。
7.2.7 「はい」をクリックします。
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の導入と構成は以上です。
8
LDAP の有効化
8.1
wpconfig.propaties ファイルの編集
WP exp
8.1.1 <WP_ROOT>¥config¥wpconfig.properties ファイルを以下のように編集します。
WasUserid=uid=wpsbind,cn=users,dc=ibm,dc=com
PortalAdminId=uid=wpsadmin,cn=users,dc=ibm,dc=com
PortalAdminGroupId=cn=wpsadmins,cn=groups,dc=ibm,dc=com
WpsContentAdministrators=cn=wpsContentAdministrators,cn=groups,d
c=ibm,dc=com
WpsDocReviewer=cn=wpsDocReviewer,cn=groups,dc=ibm,dc=com
WcmAdminGroupId=cn=wcmadmins,cn=groups,dc=ibm,dc=com
LTPAPassword=passw0rd
SSODomainName=ibm.com
LookAside=true
LDAPHostName=ldap.ibm.com
LDAPAdminUId=cn=root
LDAPAdminPwd=passw0rd
LDAPBindId=uid=wpsbind,cn=users,dc=ibm,dc=com
LDAPBindPassword=passw0rd
LDAPSuffix=dc=ibm,dc=com
8.2
セキュリティーの無効化
WP exp
8.2.1 <WAS_PROFILE>¥wp_profile¥bin ディレクトリーに行き、以下のコマンドより WP サ
ーバーを停止します。
stopServer.bat WebSphere_Portal –username wpadmin –password
passw0rd
8.2.2 <WP_ROOT>¥config ディレクトリーに行き、以下のコマンドよりセキュリティー無効化の
タスクを実行します。 タスクの最後に「BUILD SUCCESSFUL」が表示されることを確
認します。
WPSconfig.bat disable-security
8.3
IBM Tivoli Directory Server(ITDS) の起動
LDAP + DB
8.3.1 Widows のサービスより、以下のサービスを起動します。
z
8.4
IBM Tivoli Directory Server Instance V6.0 - idsldap
LDAP の有効化
WP exp
8.4.1 <WAS_PROFILE>¥wp_profile¥bin ディレクトリーに行き、以下のコマンドより WP サ
ーバーを停止します。
stopServer.bat WebSphere_Portal –username wpadmin –password
passw0rd
8.4.2 <WP_ROOT>¥config ディレクトリーに行き、以下のコマンドより LDAP 有効化の検証
をします。
WPSconfig.bat validate-ldap
8.4.3 検証がうまくいったら、以下のコマンドより LDAP を有効にします。
WPSconfig.bat enable-security-ldap
8.5
WebSphere Portal と server1 の再起動
WP exp
8.5.1 <WAS_PROFILE>¥wp_profile¥bin ディレクトリーに行き、以下のコマンドより WP サ
ーバーを停止します。
stopServer.bat WebSphere_Portal –username wpadmin –password
passw0rd
8.5.2 以下のコマンドより server1 を停止します。
stopServer.bat server1 –username wpadmin –password passw0rd
8.5.3 以下のコマンドより server1 を起動します。
startServer.bat server1
8.5.4 以下のコマンドより WP サーバーを起動します。
startServer.bat WebSphere_Portal
8.6
LDAP 有効化の確認
8.6.1 以下の URL にアクセスし、Portal に ITDS に設定した WP 管理ユーザー(ユーザーID:
wpsadmin / パスワード:passw0rd)でログインできることを確認します。
http://wpexp6.ibm.com:10038/wps/portal
↓
LDAP の有効化は以上です。
IBM WebSphere Portal Express 6.0 の導入は以上です。
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