小型リフロータイプ RS08U 高精度を誇る省スペース設計で、 セットの小型・軽量化に貢献。 ■主な仕様 項目 ロータリ ボリューム 仕様 全抵抗値許容差 ±30% 最高使用電圧 5V DC スライド ボリューム 作動力 0.17±0.15N 動作寿命 10,000cycles 使用温度範囲 −10℃ ∼ +70℃ 製品一覧 抵抗素子数単連 抵抗素子数 操作部方向 Vertical 単連 Horizontal 梱包仕様 テーピング 操作部長さ (mm) 移動量 0.6 8mm 抵抗変化 全抵抗値 (kΩ) 特性 10 1.3 最小発注単位(pcs.) 国内 輸出 9,000 1B 9,000 製品番号 図番 RS08U111Z001 1 RS08U11AZ001 2 一般型 ミキサ用 Unit:mm リール寸法 梱包数(pcs.) 1箱/国内 1箱/輸梱 9,000 9,000 テープ幅 (mm) 輸出梱包箱寸法 (mm) 24 405 × 405 × 228 le 3 ho 1 Inside 25.4 Outside 29.4 外形図 製品写真 形状 Vertical 4 12.6 ø0.95 0.2 1.2 1.15 8 2.7 0.95 14.8 13.2 Dummy .9 2T ø0 12.6 ole h 4-0.5 1.2 8 G 1.1 0.65 R0.1 R 0.3 Dummy 8 3T 0.15 2T 1T 4 .9 ø0 12.6 ole h 1.6 .1 ø1 G ole h G 8 Dummy 2-1.1 3T 1.95 2.8 4-0.5 1.2 2-0.7 3T 1.4 2.1 1.6 3 0.5 1T 2-1.1 斜線部は、 はんだランドを示す 1.2 0.3 ø0.95 14.8 13.2 8 1 0. 2T Dummy 12.6 1.45 2 0.15 4-0.9 4 ø0.75 3T h 0.3 2-0.7 .1 ø1 ole 8 0.2 Horizontal 0.5 1T 1.6 G 1T 3 .1 R0 2T 4-0.9 2.1 1 4 1.4 1.6 1.1 0.3 0.3 ø0.75 プリント基板取付穴寸法図 1.1 No. Unit:mm 斜線部は、 はんだランドを示す ▲ はんだ付条件 P.403 381 スライドボリューム ■ バラエティ一覧 タイプ 標準タイプ 小型リフロータイプ シリーズ ロータリ ボリューム スライド ボリューム RS □□ 1 RS □□ H 15, 20, 30, 45, 60 15, 20, 30 RS08U 写真 移動量(mm) 操作部方向 軸材質 一般型 ミキサ用 Vertical 8 Horizontal 金属 / 樹脂 Vertical Horizontal 樹脂 抵抗素子数 単連 / 2連 単連 使用温度範囲 -25℃∼+70℃ -10℃∼+70℃ 動作寿命 15,000 cycles 車載対応製品 ○ 10,000 cycles ー ー ー ライフサイクル 電気的 性能 全抵抗値(kΩ) 10, 20, 50, 100, 200 5, 10, 20, 50, 100 200, 250 10 抵抗変化特性 10A, 15A, 1B, 3B, 4B 15A, 1B, 3B 1B 定格電力 P.372参照 P.379参照 0.025W 絶縁抵抗 100MΩ min. 250V DC 2連:100MΩ min. 250V DC 100MΩ min. 100V DC 耐電圧 300V AC for 1 minute 2連:300V AC for 1 minute 100V AC for 1 minute センタタップ 作動力 なし / あり 0.3 ∼ 2.5N センタクリック 機械的 性能 0.6 N 0.17±0.15N なし 作動止め強度 50N 30N 5N 操作部の押引強度 50N 30N 5N 操作部の横振れ(mm) ※両側 2(2×L) 20 1.6 max. ー クリック脱出力 作動力+(0.2 ∼ 2N) 作動力+0.3 - 0.25 N 操作部の偏心(mm) ※片側 0.5 max. ページ +0.5 ー ー 差し込み 366 ー ー リフロー 375 381 スライドボリュームはんだ付条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 可変抵抗器ご使用上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 可変抵抗器 測定方法・試験方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 可変抵抗器 抵抗変化特性 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 注記 1. 上記操作部の横振れの L は測定点を表します。 2.「RS □□」 移動量(ストローク)を表しております。 3. 表中の○印は、シリーズ中の一部製品が対応していることを表します。 364 +0.5 - 0.4 なし / あり 端子形状 ● ● ● ● なし 403 404 406 408 スライドボリューム はんだ付条件 手はんだ方式の参考例 シリーズ てこ先温度 RS□□1, RS□□H, RS08U, RS□□K(標準), RS□□N, RS□□N11S, RS6011□P, RS□□N1□M, RSA0K1□V(モータ端子) はんだ時間 350℃ max. はんだ付回数 3s max. ロータリ ボリューム スライド ボリューム 1 time ディップ方式の参考例 プリヒート シリーズ RS□□1, RS□□H, RS□□N, RS□□N11S, RS6011□P, RS□□N1□M ディップはんだ はんだ付け面 表面温度 加熱時間 はんだ温度 はんだ時間 はんだ付 回数 100℃ max. 1 min. max. 260℃ 5s max. 1 time 一般型 リフロー方式の参考例 ミキサ用 温度プロファイル Temperature (˚C ) 300 A B 200 C D 100 Room temperature Time (s) Pre-heating E max. F max. G max. H max. シリーズ RS08U A B C D E F G H リフロー回数 250℃ 200℃ 150℃ 150℃ 2 min. 3s 40s 4 min. 1 time 注記 1. 当製品は、赤外線のみのリフロー炉では、はんだが付かない場合がありますので温風リフロー炉または、赤外線 + 温風リフロー炉で、 ご使用ください。 2. 上図プロファイルは温風リフロー方式を用いた場合のボリューム端子部の最高温度です。基板の材質、大きさ、厚さなどにより基板温度 とボリューム表面温度が大きく異なる場合がありますので、ボリューム表面温度が、250℃以上にならないようにご注意ください。 3. リフロー槽の種類により、多少条件が異なりますので、事前に十分ご確認の上ご使用ください。 403