AAA8000CJ7

導電性高分子タンタル固体電解コンデンサ
表面実装形
Series : TPC
特
長
低背品(高さ 1.1 mm)
RoHS指令、ハロゲンフリー対応済
仕
様
B1
サイズコード
カテゴリ温度範囲
定格電圧範囲
カテゴリ電圧範囲
静電容量範囲
静電容量許容差
漏れ電流
6.3 V.DC ~ 12.5 V.DC
5.0 V.DC ~ 10.0 V.DC
10 μF ~ 47 μF
損失角の正接(tan d)
サージ電圧(V.DC)
耐久性
高温高湿
(定常)
表
D2
–55 °C ~ +105 °C
6.3 V.DC ~ 10 V.DC
6.3 V.DC ~ 10 V.DC
68 μF ~ 330 μF
±20 % (120 Hz / + 20 °C)
特性一覧表をご参照ください
特性一覧表をご参照ください
定格電圧の 1.15 倍
+105 °C, 2000 時間,
(B1 サイズは +105 °C, 1000 時間 ) 定格電圧印加後,
下記項目を満足すること。
✽ 定格温度 +85 °C 品は,+85 °C, 1000 時間定格電圧印加
静電容量変化率
初期値の ±20 % 以内
損失角の正接
初期規格値の 150 % 以下
漏れ電流
初期規格値以下
+60 °C, 90 % ~ 95 %, 500 時間連続無負荷放置後,下記項目を満足すること。
静電容量変化率
初期値の +40 %, –20 % 以内
損失角の正接
初期規格値の 150 % 以下
漏れ電流
初期規格値の 300 % 以下
示
形状寸法
B1 サイズ
D2 サイズ
極性表示(+) 静電容量記号
L
定格電圧記号
定格電圧 (V.DC)
記号
定格電圧記号
ロットNo.
ロットNo.
S
6.3
j
8.0
k
10.0
A
12.5
B
10
A7
15
E7
22
J7
33
N7
S
W1
単位 (mm)
サイズコード
B1
D2
B1 サイズ
静電容量 (μF)
記号
H
W
極性表示(+) 定格静電容量
47
S7
L±0.2
3.5
7.3
W±0.2
2.8
4.3
H±0.1
1.1
1.9
S±0.2
0.8
1.3
W1±0.1
2.2
2.4
✽ 図の外観は参考です。
特性一覧表
定格 定格 カテゴリ カテゴリ 静電
シリーズ 電圧 温度 電圧 温度 容量
(V.DC) (°C) (V.DC) (°C) (μF)
6.3
TPC
8.0
10
12.5
85
85
105
105
85
85
105
105
105
85
85
5.0
5.0
6.3
6.3
5.0
6.3
8.0
10.0
10.0
10.0
10.0
105
105
105
105
105
105
105
105
105
105
105
47
100
150
330
22
150
68
100
10
15
製品寸法 (mm)
L
W
H
3.5
3.5
7.3
7.3
7.3
3.5
7.3
7.3
7.3
3.5
3.5
2.8
2.8
4.3
4.3
4.3
2.8
4.3
4.3
4.3
2.8
2.8
1.1
1.1
1.9
1.9
1.9
1.1
1.9
1.9
1.9
1.1
1.1
特性
サイズ 定格 ✽1
✽2
LC ✽4
コード リプル電流 ESR
tan d ✽3
(mΩ max.)
(μA)
(mAr.m.s.)
1100
55
0.10
29.6
B1
1000
70
0.10
29.6
1700
45
0.10
63.0
D2
1900
40
0.10
94.5
1900
40
0.10
207.9
B1
1000
70
0.10
17.6
1900
40
0.10
120.0
D2
1700
45
0.10
68.0
1700
45
0.10
100.0
800
80
0.10
12.5
B1
800
80
0.10
18.8
標 準
品番
6TPC47M
6TPC47MB
6TPC100M
6TPC150M
6TPC330MA
8TPC22M
8TPC150M
10TPC68M
10TPC100M
12TPC10M
12TPC15M
最少
梱包数量
(pcs)
3000
3000
3000
3000
3000
3000
3000
3000
3000
3000
3000
✽1:定格リプル電流(100 kHz/ + 45 ℃)、 ✽2:ESR(100 kHz/+20 ℃)
✽3: tan d(120 Hz/+20 ℃)
✽4:5 分後
◆リフロー推奨条件、テーピング仕様については、各々のページをご参照ください。
設計 ・ 仕様について予告なく変更する場合があります。ご購入及びご使用前に当社の技術仕様書などをお求め願い,それらに基づいて購入及び使用していただきますようお願いします。
なお,本製品の安全性について疑義が生じたときは,速やかに当社へご通知をいただき,必ず技術検討をしてください。
01 Sep. 2015