c11007ma etc kacc1157j

ミニ分光器
C11007MA
C11009MA
RCシリーズ
C11008MA
C11010MA
小型・安価を実現したミニ分光器
機器組み込み用 (C11009MA, C11010MA)
ミニ分光器RCシリーズは、反射型グレーティングとCMOSリニアイメージセンサをコンパクトにまとめた分光器です。駆
動回路を装備した分光器モジュール (C11007MA, C11008MA)と光学系・イメージセンサをコンパクトなケース内にまとめ
たOEMモデルの分光器ヘッド (C11009MA, C11010MA)があります。
分光器モジュールは、PCとのUSB接続によって分光スペクトルを収集することが可能です。なお、分光器モジュールに
は、測定条件の設定、データの取得・保存、グラフ表示などの機能をもった評価用ソフトウェア、DLLが付属されていま
す。分光器ヘッドは入射光を光学系で分光し、イメージセンサにて光電変換してビデオ信号として出力します。
特長
用途
C11007MA, C11008MA (分光器モジュール)
C11007MA, C11009MA
分光器ヘッドと駆動回路を一体化
測定機器への組み込み
PCで分光測定が可能
外部電源不要: USBバスパワー使用
化学測定
A/D変換: 16ビット
色計測
波長変換係数*
可視光源検査
1を内蔵メモリに記録
C11009MA, C11010MA (分光器ヘッド)
C11008MA, C11010MA
機器組み込み用
測定機器への組み込み
光学系とイメージセンサをコンパクトなケースに内蔵
C11009MA: 28 × 28 × 28 mm
C11010MA: 35 × 28 × 20 mm
低価格
化学測定
果物の糖度測定
各種工業用測定
波長変換係数*1を検査成績書に添付
*1: イメージセンサの画素 No. を波長に変換する係数。A/D 変換後のカウント値を入力光量に比例する値に変換する係数は用意していません。
セレクションガイド
分光器モジュール
タイプ
感度波長範囲
(nm)
RC-VIS-MOS
RC-SWNIR-MOS
340~780
640~1050
波長分解能
max.
(nm)
9
8
分光器ヘッド (機器組み込み用)
C11009MA
RC-VIS-MOS
C11010MA
RC-SWNIR-MOS
340~780
640~1050
9
8
型名
C11007MA
C11008MA
浜松ホトニクス株式会社
インターフェース
入光方法
USB 1.1
光ファイバ
-
光ファイバ
1
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
C11009MA、C11010MA (分光器ヘッド)の構成
C11009MA、C11010MAは、ガラスボディに光学部品を一
体化することにより小型サイズと低コストを実現していま
す。ガラスボディ上に実装されている反射型グレーティン
グは、樹脂成形モールドによるレプリカグレーティングを
採用しています。
光学系配置図
࢕έ͹ͼΨ
ΈτȜΞͻϋΈ
ΑςΛΠ
ͼιȜΐΓϋ΍
΄ρΑδΟͻ
΋ςιȜΠ‫ܥ‬ෝ
έ΁Ȝ΃ΏϋΈ‫ܥ‬ෝ
KACCC0348JB
光学的特性
項目
感度波長範囲
波長分解能 (半値幅)*2
波長再現性*3
波長温度依存性
輝線迷光*2*4
RC-VIS-MOS
RC-SWNIR-MOS
C11007MA
C11009MA
C11008MA
C11010MA
(分光器モジュール)
(分光器ヘッド)
(分光器モジュール)
(分光器ヘッド)
340 ~ 780
640 ~ 1050
9 max.
8 max.
-0.5 ~ +0.5
-0.05 ~ +0.05
-30 max.
単位
nm
nm
nm
nm/°C
dB
*2: 記載の値は表中のスリットによるものです。「 構成」の表中のスリット使用時。波長分解能はスリットに依存します。
*3: 入光条件などが一定の場合
*4: λ=550 nm (C11007MA, C11009MA)、λ=850 nm (C11008MA, C11010MA)の光を入射したときに測定されるカウントと、その波長の
±40 nmにて測定されるカウントの比
電気的特性
項目
A/D変換
蓄積時間
インターフェース
消費電力
出力インピーダンス*5
C11007MA
(分光器モジュール)
16
5 ~ 10000
USB 1.1
-
C11009MA
(分光器ヘッド)
15
1
C11008MA
(分光器モジュール)
16
5 ~ 10000
USB 1.1
-
C11010MA
(分光器ヘッド)
25
1
単位
ビット
ms
mW
kΩ
*5: ビデオ出力端子の消費電流の増大は、チップ温度の上昇によって暗電流の増加をもたらします。そのため、ビデオ出力端子にはインピ
ーダンス変換用のバッファアンプを接続して、できるだけ消費電流を流さないようにしてください。バッファアンプには、JFETまたは
CMOS入力の光入力インピーダンスのオペアンプを使用してください。
構成
項目
外形寸法 (W × D × H)
質量
内蔵ヘッド
イメージセンサ
画素数
スリット*6 (H × V)
NA*7
光ファイバコア径
光ファイバ用コネクタ
C11007MA
C11009MA
(分光器モジュール)
(分光器ヘッド)
55 × 100 × 48
28 × 28 × 28
180
52
C11009MA
CMOSリニアイメージセンサ
(S8378-256N)
70 × 550
C11008MA
C11010MA
(分光器モジュール)
(分光器ヘッド)
55 × 100 × 48
35 × 28 × 20
168
45
C11010MA
赤外高感度
CMOSリニアイメージセンサ
256
70 × 2500
0.22
600
SMA905D
単位
mm
g
画素
μm
μm
-
*6: 入射開口部の大きさ
*7: 開口数 (立体角)
2
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
絶対最大定格
C11007MA
(分光器モジュール)
項目
C11009MA
C11008MA
(分光器ヘッド)
(分光器モジュール)
+5 ~ +40
-20 ~ +70
動作温度*8
保存温度*8
C11010MA
(分光器ヘッド)
単位
°C
°C
*8: 結露なきこと
高湿環境においては、製品とその周囲で温度差があると製品表面が結露しやすく、特性や信頼性に影響が及ぶことがあります。
注) 絶対最大定格を一瞬でも超えると、製品の品質を損なう恐れがあります。必ず絶対最大定格の範囲内で使用してください。
波長分解能-波長 (代表例)
C11007MA, C11009MA
C11008MA, C11010MA
(Ta=25 °C)
10
8
෨ಿ໦ٜෝ (nm)
8
෨ಿ໦ٜෝ (nm)
(Ta=25 °C)
10
6
4
6
4
2
2
0
200
400
600
800
0
200
1000
400
600
෨ಿ (nm)
800
1000
෨ಿ (nm)
KACCB0267JA
KACCB0268JA
直線性 (代表例)
(LowΊͼϋ)
A/D੄ႁ͈యນ႕
A/D੄ႁ͈ၑே౵
ၑே౵͂యນ႕͈ओ
10
8
(LowΊͼϋ)
A/D੄ႁ͈యນ႕
A/D੄ႁ͈ၑே౵
ၑே౵͂యນ႕͈ओ
2
1000
0
-2
-4
100
-6
6
10000
4
A/D੄ႁ
4
2
1000
0
-2
-4
100
-6
-8
10
10
100
1000
-10
10000
ಇୟশ‫( ۼ‬ms)
10
8
6
10000
A/D੄ႁ
100000
ၑே౵͂యນ႕͈ओ (%)
100000
C11008MA, C11010MA
ၑே౵͂యນ႕͈ओ (%)
C11007MA, C11009MA
-8
10
10
100
1000
-10
10000
ಇୟশ‫( ۼ‬ms)
KACCB0258JA
KACCB0259JA
A/D出力は、光入射時の出力から暗出力を減算したものです。理想値と代表例の差には、測定誤差が含まれます。
A/D出力が小さいときは、測定誤差が大きくなります。
3
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
暗出力-周囲温度 (代表例)
C11007MA, C11009MA
C11008MA, C11010MA
(ಇୟশ‫ ۼ‬10 s, LowΊͼϋ)
70000
60000
A/D੄ႁ (஠ْள໹޳)
60000
A/D੄ႁ (஠ْள໹޳)
(ಇୟশ‫ ۼ‬10 s, LowΊͼϋ)
70000
50000
40000
30000
20000
50000
40000
30000
20000
10000
10000
0
0
0
10
20
30
40
0
50
10
20
30
40
50
ਔս‫أ‬ഽ (°C)
ਔս‫أ‬ഽ (°C)
KACCB0260JA
KACCB0261JA
A/D出力は、センサおよび回路のオフセット出力とセンサ暗出力が加算されたものです。
外形寸法図 (単位: mm)
C11007MA
C11009MA
(4 ×) M2.6 ૬̯ 3
C11009MA
35
10
55
VIS
Spectrometer
45
35
48
100
ঐা̧̈́࢖ओ: ±0.5
ৗၾ: 180 g
KACCA0240JB
4
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
C11009MA
110 ± 5
(2 ×) M2.6 ΗΛί ૬̯ 5
28
21
έτ΅‫ܖ‬โ
࢕έ͹ͼΨ
14
28
28
10.5 ± 0.2
88 ± 3.5
ঐা̧̈́࢖ओ: ±0.5
ৗၾ: 52 g
KACCA0241JB
C11008MA
C11010MA
(4 ×) M2.6 ૬̯ 3
C11010MA
35
10
55
SWNIR
Spectrometer
45
35
48
100
ঐা̧̈́࢖ओ: ±0.5
ৗၾ: 168 g
KACCA0242JB
5
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
C11010MA
110 ± 5
έτ΅‫ܖ‬โ
28
35
(2 ×) M2.6 ΗΛί ૬̯ 5
࢕έ͹ͼΨ
10
20
10.5 ± 0.2
28
88 ± 3.5
ঐা̧̈́࢖ओ: ±0.5
ৗၾ: 45 g
KACCA0243JB
C11007MAの接続例 (透過光の計測)
入光方法
被測定光を光ファイバ経由で入光し、分光結果をUSB接続で
PCに取り込むことにより、分光スペクトルの収集ができます。
装置内部に可動部がないため、常に安定した測定が期待できま
す。また、導光部に光ファイバを用いているため、測定物への
フレキシブルなセッティングが可能です。
分光器ヘッドのC11009MA・C11010MAには、その先端にSMA
コネクタが付属しています。このコネクタを外部のSMAレセプ
タクルに接続することにより、光入力を行います。また、ミニ
分光器 RCシリーズに接続されている光ファイバが短い場合に
は、所望の長さの光ファイバを中継させることにより光入力接
続を行うことも可能です。
PC
USB
ΉȜήσ
(ັ௺)
‫خ‬ণέ͹ͼΨ࢕࡙
(ΧυΊϋρϋί)
ηΣ໦࢕‫ܕ‬
C11007MA
SMA ΋Υ·Η
C11009MA
වႁဥ࢕έ͹ͼΨġ
A9762-01 (༆ค)
࢕έ͹ͼΨ
୞‫ם‬Γσ
(‫ס‬ఘ͈௶೰΍ϋίσͬවͦͥ)
ΚΑCCC0468JΑ
6
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
入力用光ファイバ (A9762-01, A9763-01)
C11007MA・C11008MA用のアクセサリとして、コア径600 μmの紫外/可視域用ファイバ (耐紫外線)と可視/近赤外域用ファイバを
用意しています (別売)。なお分光器ヘッドのC11009MA・C11010MAは、ファイバが一体化された構造です。
型名
製品名
紫外/可視域用ファイバ
(耐紫外線)
対応ミニ分光器
コア径 (μm)
C11007MA
600
可視/近赤外域用ファイバ
C11008MA
600
A9762-01
A9763-01
仕様
NA=0.22、長さ1.5 m
両端SMA905Dコネクタ付き
NA=0.22、長さ1.5 m
両端SMA905Dコネクタ付き
外部回路との電気的接続 (C11009MA, C11010MA)
࢚͙: 0.3
外部回路への電気的接続は、分光器ヘッドより出ているフレキシブル基板で行います。
6 ± 0.5
・適合コネクタ:
FH12-20S-0.5SV 垂直タイプ (ヒロセ電機製)
FH12-52745-2090 水平タイプ (MOLEX社製)
10.5 ± 0.2
4 ± 0.5
ࣱ૗΃ΨȜ
ౙպ: mm
KACCC0261JB
No.
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
信号名
NC
NC
NC
EOS
A.GND
A.GND
VIDEO
A.GND
A.GND
+5 V
I/O
O
O
I
説明
無接続
無接続
無接続
センサスキャン終了信号
アナログGND
アナログGND
ビデオ出力信号
アナログGND
アナログGND
イメージセンサ用電源: +5 V
No.
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳
信号名
NC
GAIN
A.GND
A.GND
ST
CLK
SDA
SCL
D.GND
VCC
I/O
I
I
I
O
I
I
説明
無接続
イメージセンサ: ゲイン設定
アナログGND
アナログGND
センサスキャン開始信号
センサスキャン同期信号
温度センサ出力信号
温度センサ駆動信号
温度センサデジタルGND
温度センサ用電源: +3.3 V
注)
・④~⑩および⑫~⑯はイメージセンサに接続されています。
駆動条件については、「CMOS リニアイメージセンサ S8377/S8378 シリーズ」のデータシートを参照してください。
・⑰~⑳は分光器に内蔵されている温度センサ (DALLAS 社製 DS1775R) に接続されています。
7
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
使用上の注意 (C11009MA, C11010MA)
・フレキシブル基板の過度または繰り返される曲げ・伸ばしは、断線を引き起こすため避けてください。また、折り目が付くように曲
げないでください。
・光ファイバの引っ張り、ねじれ、過度な折り曲げは、光ファイバ自体やミニ分光器内部の光学部品の破損につながるため、避けてく
ださい。光ファイバにストレスが加わらないようにするために、ミニ分光器を取り付ける装置の筐体側の取付穴は、光ファイバの長
手方向を長穴としてください。ミニ分光器を取り付ける際は、まず光ファイバ先端のSMAコネクタを固定し、次に長穴を用いて光ファ
イバにストレスが加わらない位置にミニ分光器を固定してください。
評価用ソフトウェア (C11007MA, C11008MAのみ)
評価用ソフトウェア (RCEvaluation.exe)*9をPCにインストールすること
により、以下の基本的な操作を行うことができます。
・測定データの取得・保存
・測定条件の設定
・モジュール情報 (波長変換係数など)の取得
・グラフ表示
・演算機能
画素No.から波長への変換
参照データとの比較演算 (透過率、反射率)
ダーク減算
ガウス近似 (ピークの位置とカウント、半値幅)
注)
・ミニ分光器TM/TGシリーズに付属されているソフトウェアでは、ミ
ニ分光器RCシリーズを動作させることはできません。
・外部トリガ入力機能は評価用ソフトウェアでは対応していません。
外部トリガ入力機能を使用する場合や独自でアプリケーションソフトウェアを作成したい場合は、ユーザーサイドで構築するソフトウェ
ア上で対応する必要があります。
*9: 対応OS:
Microsoft® Windows® 7 Professional SP1 (32-bit, 64-bit)
Microsoft® Windows® 8 Professional (32-bit, 64-bit)
ハードウェアを制御するためのDLLを用意しています。
以下の開発環境を用いて、ユーザーサイドにて独自の測定プログラムを開発することが可能です。
Microsoft® Visual Studio® 2008 (SP1) Visual C++®
Microsoft® Visual Studio® 2008 (SP1) Visual Basic®
注) Microsoft、Windows、Visual Studio、Visual C++、Visual Basicは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
8
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
測定例 (C11007MA)
白色LED・3色LEDの測定
色紙の反射率の測定
白色板を基準としたときの相対反射率
100
35000
90
30000
80
ฒ૗LED
୒
୤
70
௖చ฽ৣၚ (%)
A/D΃;ϋΠ
25000
3૗LED
20000
15000
ႂ
60
50
40
30
10000
20
5000
10
0
300 350 400 450 500 550 600 650 700 750 800
0
340 390
440
490
540
590
640
690
740 790
෨ಿ (nm)
෨ಿ (nm)
KACCB0100JA
KACCB0102JA
付属品 (C11007MA, C11008MAのみ)
・USBケーブル
・専用ソフトウェア (評価用ソフトウェア、サンプルソフトウェア、DLL)
9
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
ミニ分光器のラインアップ
߿ྴ
Ηͼί
C10082CA
TM-UV/VIS-CCD
ࣞۜഽ
C10082CAH
TM-UV/VIS-CCD
ࣞ໦ٜෝ
C10082MD
TM-UV/VIS-MOS
ࢩΘͼ΢ηΛ·τϋΐ
C10083CA
C10083CAH
ηΣ
໦࢕‫ܕ‬
ŕŎ
ΏςȜΒ
C11697MB
TM-VIS/NIR-MOS-II
Πς΄చ؊
C9404CA
TG-UV-CCD
ࣞۜഽ
C9404CAH
TG-UV-CCD
ࣞ໦ٜෝ
C11713CA
C11714CB
TG-RAMAN-II
ࣞ໦ٜෝ
C11482GA
๱႖‫߿ݕ‬
C9914GB
C13054MA
C11007MA
C11008MA
1*
6
ηΣ
໦࢕‫ܕ‬
Ňŕ
ΏςȜΒ
ͼιȜΐΓϋ΍
ၔ࿂වৣ߿CCD
ͼιȜΐΓϋ΍
ńŎŐŔςΣͺ
ͼιȜΐΓϋ΍
8
(෨ಿ 320ȡ900 nm) ၔ࿂වৣ߿ńńŅ
ͼιȜΐΓϋ΍
1*
(෨ಿ 320ȡ900 nm)
ńŎŐŔςΣͺ
8
ͼιȜΐΓϋ΍
ࣞۜഽńŎŐŔςΣͺ
8
ͼιȜΐΓϋ΍
ၔ࿂වৣ߿ńńŅ
3
ͼιȜΐΓϋ΍
ၔ࿂වৣ߿ńńŅ
1*
ͼιȜΐΓϋ΍
୤‫ۜࣞٸ‬ഽ
5
ၔ࿂වৣ߿ńńŅ
ĩ෨ಿġĶĶıȡĺııġůŮĪ ͼιȜΐΓϋ΍
ၔ࿂වৣ߿ńńŅ
0.3*
ͼιȜΐΓϋ΍
320ȡ1000
200ȡ400
500ȡ1100
500ȡ600
0.3*
790ȡ920
୤‫ۜࣞٸ‬ഽ
ၔ࿂වৣ߿ńńŅ
ͼιȜΐΓϋ΍
7
900ȡ1700
TG-cooled NIR-I
೩ΦͼΒ (႖‫)߿ݕ‬
7
TG-cooled NIR-II
೩ΦͼΒ (႖‫)߿ݕ‬
1100ȡ2200
TG-cooled NIR-III
೩ΦͼΒ (႖‫)߿ݕ‬
C11118GA
C13053MA
200ȡ800
TG2-NIR
ηΣ
໦࢕‫ܕ‬
ŕň
ΏςȜΒ
෨ಿ໦ٜෝ
max.
(nm)
6
TG-SWNIR-CCD-II
୤‫ۜࣞٸ‬ഽ
TG-RAMAN-I
ࣞ໦ٜෝ
C9913GC
ۜഽ෨ಿํս (nm)
800 1000 1200 1400 1600 1800 2000 2200 2400 2600
600
TM-VIS/NIR-CCD
ࣞ໦ٜෝ
TM-VIS/NIR-MOS
ࢩΘͼ΢ηΛ·τϋΐ
ηΣ
໦࢕‫ܕ‬
ŕň
ΏςȜΒ
400
TM-VIS/NIR-CCD
ࣞۜഽ
C10083MD
C9405CB
200
900ȡ2550
FT-SWIR-MOS-II
500ȡ1100
઀߿Ȇถ߿
FT2-RAMAN
790ȡ920
઀߿Ȇถ߿
RC-VIS-MOS
ηΣ
໦࢕‫ܕ‬κΐνȜσ
໦࢕‫ܕ‬
RC
RC-SWNIR-MOS
ΏςȜΒ ໦࢕‫ܕ‬κΐνȜσ
340ȡ780
640ȡ1050
8
ŊůňŢłŴςΣͺ
ͼιȜΐΓϋ΍
20
0.4*
ࣞۜഽ
ńŎŐŔςΣͺ
ͼιȜΐΓϋ΍
9
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10
ミニ分光器
RCシリーズ
C11007MA, C11008MA, C11009MA, C11010MA
関連情報
http://www.hamamatsu.com/sp/ssd/doc_ja.html
注意事項
・ 製品に関する注意事項とお願い
・ ミニ分光器/使用上の注意
技術情報
・ ミニ分光器/技術資料
本資料の記載内容は、平成27年10月現在のものです。
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Cat. No. KACC1157J09 Oct. 2015 DN
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