低複屈折率 PANDAファイバ 特長 応力付与部の間隔を標準型より広げているため、光ファイバカプラの材料として溶融延伸を行う場合にクラッドモードが発 生しにくく、過剰損失の発生が抑制されます。 上記構造のため、応力付与部からコアに印加される応力は小さくなり、低複屈折率となります。 用途 溶融型偏波保持カプラ用光ファイバとしてご利用頂けます。 共通仕様 コア偏心量 0.5 μm 以下 クラッド径(長径) 125 ± 1 μm 偏波クロストーク -25 dB/100m 以下 @ 各使用波長 許容曲げ半径 2%プルーフ品:R20 mm 被覆構成 UV 硬化型樹脂 被覆外径 245 ± 15 μm 製品一覧 型番 使用波長帯 SM63-PR-U25D-H 630 nm 帯 SM98-PR-U25D-H 980 nm 帯 SM13-PR-U25D-H 1300 nm 帯 SM14-PR-U25D-H 1400 nm 帯 SM15-PR-U25D-H 1550 nm 帯 モードフィールド径 伝送損失 遮断波長 4.5 ± 0.5 μm 12 dB/km 以下 @ 630 nm @ 630 nm 6.6 ± 0.5 μm 3.0 dB/km 以下 @ 980 nm @ 980 nm 9.0 ± 0.5 μm 1.0 dB/km 以下 @ 1300 nm @ 1300 nm 9.8 ± 0.5 μm 1.0 dB/km 以下 @ 1450 nm @ 1450 nm 10.5 ± 0.5 μm 0.5 dB/km 以下 @ 1550 nm @ 1550 nm 0.50 - 0.62 μm 0.80 - 0.95 μm 1.11 - 1.27 μm 1.26 - 1.38 μm 1.30 - 1.44 μm ビート長(結合長) 1.5 - 3.5 mm @ 630 nm 2.8 - 4.9 mm @ 980 nm 3.8 - 5.6 mm @ 1300 nm 4.1 - 7.3 mm @ 1450 nm 4.4 - 7.8 mm @ 1550 nm お問い合わせ先: 第一インフラ営業部 関西支店 中部支店 九州支店 中国支店 東北支店 〒135-8512 〒530-0047 〒460-0003 〒812-0036 〒730-0013 〒980-0804 東京都江東区木場 1-5-1 大阪府大阪市北区西天満 5-1-11 愛知県名古屋市中区錦 1-13-26(名古屋伏見スクエアビル) 福岡県福岡市博多区上呉服町 10-1(博多三井ビル) 広島県広島市中区八丁堀 14-4(JEI 広島八丁堀ビル) 宮城県仙台市青葉区大町 1-1-30(新仙台ビル) 仕様は予告なく変更されることがあります。 TEL:03-5606-1131 TEL:06-6364-0373 TEL:052-212-1880 TEL:092-291-6126 TEL:082-211-3600 TEL:022-266-3344 FAX:03-5606-1528 FAX:06-6363-3996 FAX:052-212-1889 FAX:092-291-3647 FAX:082-211-3601 FAX:022-223-7655 技術的お問い合わせ先 株式会社フジクラ 光部品技術部 Tel: 043-484-0982 FAX: 043-484-2186 http://www.fujikura.co.jp/ [email protected] II-13D0092-17