注文コード No. N 7 3 1 1 CPH5513 No. N 7 3 1 1 O1002 新 CPH5513 特長 シリコンエピタキシァル形 VHF・UHF・AGC 用 PIN ダイオード ・端子間容量が小さい(C=0.23pF typ) 。 ・順直列抵抗が小さい(rs=2.5Ω typ) 。 ・従来の CPH にダイオードを 2 素子内蔵した複合タイプであり、実装基板効率が大幅にアップできる。 絶対最大定格 Absolute Maximum Ratings / Ta=25℃ 逆電圧 順電流 許容損失 接合部温度 VR IF P Tj 保存周囲温度 Tstg unit 電気的特性 Electrical Characteristics / Ta=25℃ 逆電圧 VR IR=10µA 逆電流 IR VR=50V 順電圧 VF IF=50mA 端子間容量 直列抵抗 C rs 50 50 V mA 350 125 mW ℃ − 55 ∼+ 125 ℃ min 50 max unit V 0.1 0.91 µA V 0.23 4.0 2.5 pF Ω Ω typ VR=50V, f=1MHz IF=5mA, f=100MHz IF=10mA, f=100MHz 注)各規格は個々のダイオードに対しての特性を表している。 単体品名表示:2B 電気的接続図 4 3 (Top view) 1 1 : Cathode 2 : Cathode 3 : Anode 4 : No Contact 5 : Anode 2 外形図 1294 (unit : mm) 2.9 4 0.15 3 2.8 0.6 0.05 2 0.95 0.4 0.4 0.9 0.2 本書記載の規格値(最大定格、動作条件範囲 等) を瞬時たりとも越えて使用し、その結果 発生した機器の欠陥について、弊社は責任 を負いません。 1 0.7 本書記載の製品は、極めて高度の信頼性を 要する用途(生命維持装置、航空機のコント ロールシステム等、多大な人的・物的損害 を及ぼす恐れのある用途)に対応する仕様に はなっておりません。そのような場合には、 あらかじめ三洋電機販売窓口までご相談下 さい。 1.6 0.6 5 0.2 5 1 : Cathode 2 : Cathode 3 : Anode 4 : No Contact 5 : Anode SANYO : CPH5 〒370-0596 群馬県邑楽郡大泉町坂田一丁目1番1号 O1002 TS IM ◎佐藤 TA-3703 No.7311-1/3 CPH5513 IF -- VF C -- VR 1.0 Ta=25°C f=1MHz 7 0.1 7 5 3 2 --55° C C 25° 1.0 7 5 3 2 端子間容量, C -- pF 10 7 5 3 2 Ta =1 25 °C 順電流, IF -- mA 5 3 2 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 順電圧, VF -- V 1.2 2 2 3 5 7 1.0 2 3 2 5 7 10 逆電圧, VR -- V ID00077 IR -- VR 5 3 0.1 0.1 0.01 0 5 3 5 7 100 ID00078 rs -- f 5 Ta=25°C 3 3 2 2 IF =10µA C 75° Ta= 10 1k 7 7 5 5 3 3 2 2 直列抵抗, rs -- Ω 逆電流, IR -- nA 100µA C 50° 1.0 7 5 3 7 5 3 2 2 0.1 10 7 C 25° 5 1mA 7 5 5mA 3 3 10mA 2 2 0.01 10 0 30 20 40 50 逆電圧, VR -- V 60 ID00079 1.0 1.0 2 3 5 7 10 2 3 5 7 100 周波数, f -- MHz 2 3 5 7 1000 Ta=25°C f=100MHz 1k 7 5 3 2 100 7 5 3 2 10 7 5 3 2 1.0 0.01 2 3 5 7 0.1 2 3 5 7 1.0 順電流, IF -- mA 2 3 2 ID00080 rs -- IF 2 直列抵抗, rs -- Ω 100 5 7 10 ID00081 No.7311-2/3 CPH5513 本書記載の製品は、定められた条件下において、記載部品単体の性能・特性・機能などを規定するものであ り、お客様の製品(機器)での性能・特性・機能などを保証するものではありません。部品単体の評価では 予測できない症状・事態を確認するためにも、お客様の製品で必要とされる評価・試験を必ず行って下さい。 弊社は、高品質・高信頼性の製品を供給することに努めております。しかし、半導体製品はある確率で故障 が生じてしまいます。この故障が原因となり、人命にかかわる事故、発煙・発火事故、他の物品に損害を与 えてしまう事故などを引き起こす可能性があります。機器設計時には、このような事故を起こさないような、 保護回路・誤動作防止回路等の安全設計、冗長設計・機構設計等の安全対策を行って下さい。 本書記載の製品が、外国為替及び外国貿易法に定める規制貨物(役務を含む)に該当する場合、輸出する 際に同法に基づく輸出許可が必要です。 弊社の承諾なしに、本書の一部または全部を、転載または複製することを禁止します。 本書に記載された内容は、製品改善および技術改良等により将来予告なしに変更することがあります。した がって、ご使用の際には、「納入仕様書」でご確認下さい。 この資料の情報(掲載回路および回路定数を含む)は一例を示すもので、量産セットとしての設計を保証す るものではありません。また、この資料は正確かつ信頼すべきものであると確信しておりますが、その使用 にあたって第3者の工業所有権その他の権利の実施に対する保証を行うものではありません。 PS No.7311-3/3