ETC C-001R

Crystal unit
C-002RX
C-2-TYPE
C-001R
kHz 帯水晶振動子
シリンダ型
C-004R
C-4-TYPE
C-005R
C - TYPE
C - 2 - TYPE / C - 4 - TYPE
•周波数範囲
•厚さ
•オーバトーン次数
•推奨用途
•鉛フリー
: 32.768 kHz(20 kHz∼307.2 kHz)
: φ1.2 mm ∼φ3.1 mm Ma x.
: 基本波 / オーバトーン(192 kHz,307.2 kHz)
: 時計、マイコンのクロック源
: 完全鉛フリー品
原寸大
C-002RX
C-TYPE 仕様(特性)
項目
公称周波数範囲
保存温度
温度範囲
動作温度
励振レベル
周波数許容偏差(標準)
頂点温度
二次温度係数
負荷容量
記号
f
C-001R
C-002RX
C-004R
32.768 kHz
T_stg
T_use
-20 °C∼+70 °C
-10 °C∼+60 °C
DL
f_tol
1.0 µW Max.
±5× 10-6
Ti
+25 °C ± 5 °C
B
­0.04 × 10-6 / °C2 Max.
CL
直列抵抗
R1
直列容量
並列容量
周波数経年変化
C1
C0
C-005R
単品での保存
+25 °C, DL=0.1 µW
6 pF∼ ∞
50 kΩ Max.
(30 kΩ Typ.)
2.0 fF
0.85 pF
35 kΩ Max.
(18 kΩ Typ.)
2.1 fF Typ.
0.9 pF Typ.
ご指定ください。
50 kΩ Max.
(37 kΩ Typ.)
1.9 fF Typ.
0.75 pF Typ.
±3 × 10-6 / year Max.
f_age
条件
+25 °C、初年度
C-2-TYPE C-4-TYPE 仕様(特性)
項目
記号
公称周波数範囲
保存温度
温度範囲
動作温度
励振レベル
f
T_stg
T_use
DL
周波数許容偏差(標準)
f_tol
頂点温度
二次温度係数
負荷容量
直列抵抗
直列容量
並列容量
周波数経年変化
Ti
仕様
C-2-TYPE
C-4-TYPE
20 kHz∼165 kHz, 307.2 kHz
32 kHz∼120 kHz, 192 kHz
-20 °C∼+70 °C
-10 °C∼+60 °C
1.0 µW Max.
+5±20 × 10-6,±50 × 10-6,±100 × 10-6
±50 × 10-6,±100 × 10-6
-6
(307.2 kHz:±100 × 10 )
+25 °C ± 5 °C
R1
C1
55 kΩ∼6 kΩ
オーバトーン (192 kHz,307.2 kHz)
単品での保存
+25 °C, DL=0.1 µW
­0.04 × 10 -6 / °C2 Max.
6 pF∼ ∞
B
CL
条件
ご指定ください。
55 kΩ∼10 kΩ
下表を参照してください
4.0 fF∼0.6 fF
C0
f_age
2.0 pF∼0.6 pF
±5 × 10-6 / year Max.
+25 °C、初年度
C-2-TYPE 直列抵抗(R1)
周波数
直列抵抗
20 kHz≦f<31.2 kHz
55 kΩ Max.
31.2 kHz≦f<40 kHz
35 kΩ Max.
40 kHz≦f<90 kHz
20 kΩ Max.
90 kHz≦f<130 kHz 130 kHz≦f≦165 kHz
12 kΩ Max.
10 kΩ Max.
307.2 kHz
6 kΩ Max.
38 kHz≦f<50 kHz
30 kΩ Max.
50 kHz≦f<74 kHz
25 kΩ Max.
74 kHz≦f≦100 kHz 100 kHz<f≦120 kHz
22 kΩ Max.
15 kΩ Max.
192 kHz
10 kΩ Max.
C-4-TYPE 直列抵抗(R1)
周波数
直列抵抗
32 kHz≦f<38 kHz
50 kΩ Max.
.
外形寸法図
(単位:mm)
B
D2
D1
L1
14
L2
Model
L1
L2
C-001R
C-002RX
C-2-TYPE
C-004R
C-4-TYPE
C-005R
8.0 Max.
9.0 Min.
D1
φ 3.1 Max.
6.0 Max.
4.0 Min.
φ 2.0 Max.
φ 0.2
0.7
5.0 Max.
4.0 Min.
φ 1.5 Max.
φ 0.18
0.5
4.6 Max.
4.0 Min.
φ 1.2 Max.
φ 0.15
0.3
160 kHz∼165 kHz,307.2 kHz:D1= ø 2.2 Max.
http://www.konuaer.cn
D2
φ 0.3
B
1.1
End to End
エプソントヨコム。
ユビキタスネットワーク社会の進展によるアプリケーションの多様
化を受け、水晶デバイスは、
『質』
・
『量』
・
『機能』の面で、より高い
水準が求められています。このような市場とお客様のニーズにお応
えするため、セイコーエプソン株式会社の水晶事業と東洋通信機株
式会社は事業を統合し 2005 年 10 月 1 日、新たに『エプソントヨコ
ム株式会社』として誕生しました。
民生分野に強みを持つセイコーエプソンと、産業分野に強みを持つ
東洋通信機が統合することにより、端末からインフラまで幅広いア
プリケーションでご使用いただける製品群をお客様にご提供してい
ます。
ブロードバンド化、ユビキタス化が進むネットワーク市場。
各種端末から LAN、WAN を経て瞬時に全地球的な情報通信が行
われる環境で、水晶デバイスは不可欠なキーデバイスとなってお
ります。『エプソントヨコム株式会社』はこのネットワーク環境
のあらゆる局面に対応。端末系に代表される民生分野から、基幹
通信系、車載系などの産業分野まで、
『End to End』のソリュー
ションをお客様にご提案していきたいと願っております。
世界標準の環境管理システムを推進
エプソントヨコムは、環境管理システムの運営に国際標準規格の ISO 14000 シリーズを活用し、PDCA サイクルを回すことによって継続的改善を
図っており、国内外の主要な製造拠点の認証取得が完了しております。また今後新規に設立するグループ会社については事業開始後 3 年をめどに取
得することにしております。
ISO 14000 シリーズとは:
環境管理に関する国際規格。地球温暖化、オゾン層
破壊、森林資源枯渇等が叫ばれるようになったのを
背景に、1996 年に国際標準化機構が世界共通の規格
として制定しました。
品質向上への取り組み
エプソントヨコムはいち早く ISO 9000 シリーズ認証取得活動に取り組み、国内国外ともに計画した全ての事業単位において ISO 9001 または ISO 9002
の認証を取得しています。また、よりハイレベルな QS-9000 および TS 16949 の認証を取得しております。
QS-9000 とは:
米国大手自動車メーカーが品質保証システム
の国際規格である「ISO 9000 シリーズ」をも
とに品質保証システムを強化した規格です。
ISO/TS 16949 とは:
QS-9000 をベースに、さらに規格を厳しくし、
自動車業界の要求に対応した世界共通の規格
です。
●本カタログのご使用につきましては、次の点にご留意願います。
1. 本カタログの内容については、予告なく変更することがあります。量産設計の際は最新情報をご確認ください。
2. 本カタログの一部、または全部を弊社に無断で転載、または、複製など他の目的に使用することは堅くお断りいたします。
3. 本カタログに記載された応用回路、プログラム、使用方法等はあくまでも参考情報であり、これらに起因する第三者の権利(工
業所有権を含む)侵害あるいは損害の発生に対し、弊社は如何なる保証を行うものではありません。また、本カタログによって
第三者または弊社の工業所有権の実施権の許諾を行うものではありません。
4. 特性表の数値の大小は、数値線上の大小関係で表します。
5. 本カタログに記載されている製品のうち、「外国為替及び外国貿易法」に定める規制物資に該当するものについては、輸出する場
合、同法に基づく輸出許可が必要です。
6. 製品は一般電子機器に使用されることを意図し設計されたものです。特別に高信頼性を必要とする以下の特定用途に使用する場
合は、弊社の事前承諾を必ず得て下さい。承諾無き場合は如何なる責任も負いかねることがあります。
1 宇宙機器(人工衛星・ロケット等)2 輸送車両並びにその制御機器(自動車・航空機・列車・船舶等)3 生命
維持を目的とした医療機器 4 海底中継機器 5 発電所制御機器 6 防災・防犯装置 7 交通用機器 8 その他;1 ∼7 と同等の信頼性
を必要とする用途
7. 製品呼称、識別マークにつきましては順次統合していく予定ですが本カタログにおきましては統合前に両社が使用していた呼称、
識別マークを継承しています。正式型番、識別マーク等詳細につきましては仕様書等でご確認いただけます様お願いいたします。
本カタログに記載されているブランド名または製品名は、それらの所有者の商標もしくは登録商標です。