取扱説明書 ペーパーレスレコーダ用 パラメータローダ INP-TN513551l 警告 ・ 当製品が万一故障や誤作動した場合や、お客様の作成されたプログラムに欠陥があった場 合でも、ご使用されるシステムの安全が十分確保されるよう、保護・安全回路等を設け、 人身事故・重大な災害に対する安全対策が十分確保できるようにしてください。 ・ 本書の内容の一部、または全部を無断で記載することはできません。 ・ 本書の内容につきましては、将来予告なしに変更することがあります。 ・ 本書の内容につきましては、正確さを期するために万全の注意を払っておりますが、本書 中の誤記や情報の抜け、あるいは情報の使用に起因する結果が生じた間接損害を含むいか なる損害に対して、弊社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ・ インストールディスクに Readme.txt ファイルが収録されている場合は必ずお読みくださ い。 ・ ご使用環境(システム等)や、ご利用方法によっては正常に動作しない場合があります。 ・ メーカ製の PC 以外(自作等)での動作は保証いたしかねますので、あらかじめご了承く ださい。 注)Windows XP/2000/Me/98/95/NT/7 は、Microsoft Corporation の登録商標です。 -i- 目次 1. 概要 ······························································································································1 1.1 はじめに ···················································································································1 1.2 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダについて ··························································1 1.3 パッケージの内容 ·······································································································1 1.4 推奨動作環境 ·············································································································1 1.5 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダのインストール ·················································1 1.6 USB 通信用ドライバのインストール···············································································4 1.7 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダのアンインストール方法 ·····································8 1.8 注意事項 ···················································································································9 2. 基本操作 ······················································································································ 10 2.1 起動 ······················································································································· 10 2.2 チャネル設定一覧表示画面の説明 ················································································ 11 2.3 チャネル設定 ··········································································································· 16 2.3.1 チャネル設定のコピー·························································································· 20 2.4 演算チャネルの設定 ·································································································· 22 2.4.1 演算式の設定······································································································ 23 2.4.2 演算チャネル設定のコピー···················································································· 24 2.5 本体設定 ················································································································· 25 2.5.1 DI(外部制御ユニット)機能の設定(オプション)··················································· 26 2.6 画面設定 ················································································································· 27 2.6.1 画面設定············································································································ 28 2.6.2 チャネル設定······································································································ 28 2.6.3 メッセージの設定································································································ 29 2.6.4 単位の作成········································································································· 30 2.7 イーサネット通信設定 ······························································································· 31 2.8 E-mail 通信設定 ········································································································ 32 2.8.1 E-mail トリガー設定 ···························································································· 33 付 1 設定値のテキスト出力結果例······················································································· 35 -ii- 1. 概要 1.1 はじめに 本書は、ペーパーレスレコーダ用パラメータローダのインストールおよび操作方法について記載して ありますので、必ず本書をよくお読みの上、ご使用ください。 1.2 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダについて このペーパーレスレコーダ用パラメータローダ(以下ローダ)は、ペーパーレスレコーダと市販の USB ケーブルまたは LAN ケーブルで接続することにより、ペーパーレスレコーダの各パラメータの参 照(アップロード)、編集、設定(ダウンロード)を行うことが出来ます。 ペーパーレスレコーダ側の USB コネクタ形状には、USB miniB タイプ オス をご使用ください。 注意: 本ローダをペーパーレスレコーダ PHR で本体のプログラムバージョン V01A~V22A の機種で使用 する場合は、専用ケーブル(別売)が必要です。 1.3 パッケージの内容 ・インストール CD-ROM:1 枚 ・取扱説明書(本書、CD-ROM 内に含む) 1.4 推奨動作環境 ・Microsoft Windows2000/XP,Windows 7(Home Permium,Professional(64bit 版は不可))が インストールされているコンピュータ (Windows95、98、NT、Me では動作しません。) ・30MB 以上の空き容量があるハードディスク ・64MB 以上の RAM ・USB ポート ・USB ケーブル(USB(A)オス-USB(miniB)オスまたは型式 PHZP1801) ・LAN ポート(イーサネットオプション付きの場合) USB PC ・LAN ケーブル(イーサネットオプション付きの場合) 注意: 本ローダをペーパーレスレコーダ PHR で本体のプログラムバージョン V01A~V22A の機種で使用 する場合は、以下の動作環境が必要です。 ・RS-232C シリアルポート(D-sub 9ピン) ・パラメータローダ専用通信ケーブル(別売品 型式:PHZP0201 ) 1.5 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダのインストール 1) アプリケーションを起動している場合はすべて終了させます。 2) 既にプログラミングローダがインストールされている場合は、コントロールパネルのアプリケー ションの追加と削除を開き、パラメータローダを削除します。 3) CD-ROM をセットします。 4) 自動的にメニューが表示されますので画面に表示される指示に従って操作を進めます。メニュー が表示されない場合は、マイコンピュータから CD-ROM のドライブをダブルクリックして下さ い。メニューが表示されます。 5) 「パラメータローダのセットアップが完了しました」のメッセージが表示されればインストール 作業は完了です。 -1- パソコンの起動時、下図のようにユーザ名を全角文字で登録した場合、インストールが正常に行 えません。 この問題の対策として、次の2つの方法があります。 対策方法 1: ユーザ名を“administrator”で登録し、インストールします。 次の順に操作を行い、インストールしてください。 ① パソコン起動時に登録するユーザ名を“administrator”(半角文字)で登録し、パソコン を立上げてください。 ② 前頁の1.5項を参照し、通常の方法でインストールを行ってください。 ③ パソコンの電源を落とし、再度通常使用しているユーザ名でパソコンを立ち上げてくださ い。 なお、Windows XP の場合は、以下を参照してユーザ名を変更してください。(本設定変更 を行うと、起動画面や画面左下のスタートをクリックした時のメニューの出方が変わる場合 があります。 ) 【設定方法】 1. 画面左下のスタートから、設定→コントロールパネル→ユーザアカウントと進む。 ⇒ <ユーザアカウント>の画面になる。 2. “作業を選びます”の中の“ユーザのログオン方法を変更する”をクリックする。 ⇒ <ログオンとログオフのオプションを選択します>の画面になる。 3. “ようこそ画面を使用する”のチェック BOX をクリックしてチェックを外す。 4. “オプションの適用”ボタンをクリックする。 5. 画面左下のスタートから、シャットダウンに進む。 ⇒ 画面中央に WINDOW が出るので、シャットダウンまたは再起動をする。 6. 再起動したら、Windows へログインのユーザ名を administrator にする。 7. この状態で、プログラムをインストールする。 8. インストールが終了したら、上記 1.と 2.に従って進む。 ⇒ <ログオンとログオフのオプションを選択します>の画面になる。 9. “ようこそ画面を使用する”のチェック BOX をクリックしてチェックをつける。 “ユーザの画面切り替えを使用する”はチェックしてもしなくても良いですが、チェッ クを入れると画面左下のスタートからログオフができるようになります。 <ここでメッセージが出ることがありますが、画面に従って作業してください。> 10. “オプションの適用”ボタンをクリックする。 11. 画面左下のスタートから、シャットダウンに進み、シャットダウンまたは再起動する。 -2- 対策方法 2:CD からプログラム等必要なデータを一式コピーします。 次の順に操作を行い、プログラムをコピーしてください。 ① エクスプローラを立上げ、C ドライブの“Program Files”フォルダの中に、“記録計パラ メータローダ”という名前のフォルダを新規に作成してください。 新規フォルダ 作成 ② 記録計の付属 CD-ROM をパソコンにセットしてください。 ③ エクスプローラで CD-ROM の“Japanese¥Loader¥Support”フォルダを開いてください。 “Japanese¥Loader¥Support”フォルダ パラメータローダ 実行ファイル ④ このフォルダ内のファイル全てを①で作成した“記録計パラメータローダ”フォルダにコ ピーしてください。 -3- ⑤ ④でコピーしたファイルの中に“記録計パラメータローダ.exe”という名前のファイルが あります。このファイルを実行するとパラメータローダが使用できますので、このファイ ルのショートカットをスタートメニューに登録してください。 (注意) この方法でパラメータローダを使えるようにした場合、プログラムの削除方法が通常と 異なります。 (1.7 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダのアンインストール方法は 使用できません。) パラメータローダを削除する場合は、今回作成したフォルダを全て削除してください。 注1) 注 1 以外のなんらかの原因でインストールが正常にできない場合は、上記の対策方法 2 を行って ください。 注2) ご使用環境(システム等)や、ご利用方法によっては正常に動作しない場合があります。 注3) メーカ製の PC 以外(自作等)での動作は保証いたしかねますので、あらかじめご了承ください。 1.6 USB 通信用ドライバのインストール 例として、WindowsXP 上でのインストール手順を説明します。 (1) 電源を投入しているペーパーレス記録計の USB ポートと、起動しているパソコンを USB ケー ブルで接続します。 (2) パソコン上に「新しいハードウェアが見つかりました」とメッセージが出た後で、ドライバのイ ンストールウィザードが表示されます。 -4- (3) [一覧または特定の場所からインストールする(詳細)]を選択し、[次へ]をクリックします。 (4) 以下のダイアログが表示されたら、[検索しないで、インストールするドライバを選択する]を選 択し、[次へ]をクリックします。 (5) 以下のダイアログが表示されます。[次へ]をクリックします。 (6) 以下のダイアログが表示されます。[ディスク使用]をクリックします。 -5- (7) [フロッピーディスクからインストール]ダイアログが表示されます。[参照]をクリックします。 (8) USB ド ラ イ バ 「 OP-U.inf 」 は 、 パ ラ メ ー タ ロ ー ダ の イ ン ス ト ー ル フ ォ ル ダ ( 通 常 は "C:¥Program Files¥記録計パラメータローダ¥inf")内の「inf」フォルダ内に自動的に格納され ています。 ここで、その「OP-U.inf」ファイルを選択し、[開く]をクリックします。 (9) 以下のように、元のダイアログに戻ります。[製造元のファイルのコピー元]のパスを確認した上 で[OK] をクリックします。 (10) 以下のダイアログが表示されます。[モデル]欄に[Operation Panel USB Driver] と表示されてい ることを確認し、[次へ]をクリックします。 -6- (11) インストールが開始されます。 (12) 以下のダイアログが表示されたら、インストールは完了です。[ 完了] をクリックしてください。 -7- USB ドライバの認識 正常にドライバがインストールされた場合、記録計と USB ケーブルで接続した状態で、[デバイスマ ネージャ]において、以下のように、 「Operation Panel - Operation Panel USB Driver」と表示されま す。 この項目は USB の接続を中止すると消えます。 USB 接続しているにも関わらず、この項目が「不明なデバイス」と出ていたり、「?」マークで表示 されている場合は、正常に USB ドライバが認識されていない可能性があります。一旦、USB ドライ バを削除し、再度、インストールを実行してください。 1.7 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダのアンインストール方法 ペーパーレスレコーダ用パラメータローダのアンインストールは、Windows のスタート→設定→コン トロールパネル→アプリケーションの追加と削除にて、記録計パラメータローダを選択し、Windows の 指示(注意事項を含む)に従って削除してください。 なお、異なるバージョンをインストールする場合は、必ず、次のバージョンをインストールする前に、 現在入っているソフトを上記の方法でアンインストールしてください。起動しないなど、正常に動作し なくなる場合があります。 -8- 1.8 注意事項 本ローダをご使用の際には下記注意事項に十分ご注意の上、お使いください。 ● このローダは、ペーパーレスレコーダ専用です。 ● ローダ各画面の初期値はペーパーレスレコーダ本体と異なる場合があります。 ● ペーパーレスレコーダ側の通信設定(「本体設定」⇒「通信設定」)はフロント通信機能=ON でご 使用ください。(OFF から ON に切替後は電源を入れ直してください。) ● ペーパーレスレコーダを運転の際には必ずローダから行った設定がペーパーレスレコーダ本体に 確実に設定されていることを確認してから運転を行ってください。 ● 本ローダでは、同時に複数枚のウィンドウを使うことはできません。 複数のウィンドウが開いている場合は(ウィンドウメニューで確認できます)ウィンドウを閉じ て 1 枚だけにしてください。 ● ローダ側からペーパーレスレコーダ本体に書き込む際は、ペーパーレスレコーダ本体の画面をパ ラメータ設定画面ではなく、データ表示画面(トレンド画面など)にしてください。 設定値の書き込みができない場合があります。 ● 本ローダをペーパーレスレコーダ PHR の本体のプログラムバージョンが V01A~V05A の機種に 使用する際、入力種類を 0-5V として書き込みを行うと、ペーパーレスレコーダ本体には 1-5V 入 力として書き込まれ、ローダ側の設定も 1-5V に変化しますのでご注意ください。 (本体側にて 0-5V 入力の機能をサポートしていないためです。) ● ペーパーレスレコーダ本体に表示されないパラメータがローダには表示される場合がありますが、 そのようなパラメータをローダ上で設定して書き込んでも、本体側は(そのようなパラメータが ないため)何ら変わりなく稼動します。 ● ペーパーレスレコーダ本体が記録中または積算演算動作設定が ON の時は、ローダからの書き込 みは行えません。 -9- 2. 基本操作 2.1 起動 スタートメニューの[プログラム]-[記録計パラメータローダ]-[記録計パラメータローダ]を クリックします。 下図のチャネル設定一覧表示画面が表示されます。 注) ペーパーレスレコーダのチャネル数に関係なく最大チャネル数用の画面が表示されます。 チャネル設定一覧表示画面 -10- 2.2 チャネル設定一覧表示画面の説明 ⑦ファイルメニュー ⑧設定値のコピー ①設定機種の切換 ②通信設定 ③ペーパーレスレコーダの 設定値読み出し ⑥ペーパーレスレコーダの 時間設定 ④ペーパーレスレコーダの 設定値書き込み ① ⑤ペーパーレスレコーダの設定を 不揮発性メモリに記憶 設定機種の切換 パラメータローダで設定する機種を切り換えることをができます。 設定画面の表示内容や設定範囲は、各機種により下表のように異なります。 チャネル設定 演算チャネル設定 DI 設定 DO 設定範囲 画面グループ設定 PHR 18 チャネル(ch1~18) 12 チャネル(ch19~30) 10 28 4 グループ -11- PHW 36 チャネル(ch1~36) 36 チャネル(ch37~72) 16 36 8 グループ ② 通信設定 ペーパーレスレコーダとの通信に関する設定ができます。 (1) 通信方法 ペーパーレスレコーダとの通信方法の選択が出来ます。通信方法には、USB、イーサネット、 RS-232C の選択が出来ます。 注意: 1)ペーパーレスレコーダ PHR で本体のプログラムバージョン V01A~V22Aの機種では、USB およびイーサネット通信を使用できません。また、パラメータローダのステーション No.は、 必ず1を設定してください。 2)ペーパーレスレコーダ PHW または PHR で本体のプログラムバージョン V27A以降の機種で は、RS-232C 通信を使用できません。また、イーサネット通信を行うには、オプションの イーサネット通信ボードが必要です。また、USB にて通信を行う場合、パラメータローダの ステーション No.は、必ず1を設定してください。 (2) IP アドレス,ステーション No. ペーパーレスレコーダとイーサネットで通信を行う場合、設定が必要になります。 ペーパーレスレコーダの IP アドレス と ステーション No.の設定が出来ます。 -12- (3) 通信ポート ペーパーレスレコーダと RS-232C で通信を行う場合、設定が必要になります。 ペーパーレスレコーダとの通信に使用するパソコンの通信ポートの設定が出来ます。 パラメータローダ起動時は、通信ポートは COM1 が選択されていますので、ローダ起動後は必 ず使用するポートを設定してください。 通信ポートは、起動初期画面の[通信(R)]-[ポート(P)]をクリックし、COM1~5 の中から使用す る通信ポートを選択します。(通常は COM1 を選択します。 ) ③ ペーパーレスレコーダの設定値読み出し ペーパーレスレコーダから現在の全ての設定値(チャネル設定、本体設定、画面設定)を読み出 すことができます。 ④ ペーパーレスレコーダの設定値書き込み ペーパーレスレコーダにパラメータローダの全ての設定値(チャネル設定、本体設定、画面設 定)を書き込むことができます。 注) ・ ペーパーレスレコーダが記録中または、積算演算動作設定が ON の時は、設定値の書き込 みができません。 ・ ペーパーレスレコーダに書き込んだデータは、不揮発性メモリに記憶しないと電源切断時 に設定値が元に戻ってしまいますので注意してください。 ⑤ ペーパーレスレコーダの設定を不揮発性メモリに記憶 ペーパーレスレコーダに書き込んだデータを不揮発性メモリに記憶させることができます。 -13- ⑥ ペーパーレスレコーダの時間設定 ペーパーレスレコーダの時間が設定できます。[時計設定]ボタンをクリックすると下記の画面 が表示されますので、設定したい時間を入力し、[変更]ボタンをクリックしてください。 注) ・ ペーパーレスレコーダが記録中または、積算演算動作設定が ON の時は、時間の設定はで きません。 ・ 時間の設定は、不揮発性メモリに記憶を行わなくても記憶されます。 時間設定画面 ⑦ ファイルメニュー [ファイル]メニューでは、以下のことができます。 (1) [開く(O)] パソコンに保存してあるペーパーレスレコーダのパラメータ設定ファイルを開くことが出来ます。 また、ペーパーレスレコーダにて保存したパラメータ設定ファイルを開くことが出来ます。 -14- (2) [ファイルに保存(S)] 現在設定中のパラメータをパソコンに保存することが出来ます。 作成されるパラメータ設定ファイルは、設定機種により拡張子が違います。 PHR の場合:******.PHR PHW の場合:******.PHW ****には、適当な名前を設定します。ただし、パラメータ設定ファイルをコンパクトフラッシュ カードからペーパーレスレコーダに読み込ませる場合は、半角英数字で大文字7文字以下のファ イル名にしてください。 例)OK:PARA00.PHR、 P123456.PHR NG: Para00.PHR、 P1234567.PHR 注)パラメータローダにて作成した設定ファイルをコンパクトフラッシュカードから旧バージョ ンのペーパレスレコーダ(V39A 以前)に読み込ませる場合は、以下の設定に注意してくだ さい。 ① 記録開始停止パスワード設定には、‘0’を設定してください。‘0’以外が設定されて いる場合、記録開始停止時にパスワード設定画面が表示されます。 ② 全ての演算チャネルの記録動作設定は、“表示のみ”を設定してください。“表示の み”以外が設定されている場合、記録時に演算チャネルの測定値が記録されます。 ただし、通信経由で設定値を書き込む場合は、上記の問題は発生しません。 また、もし上記のことを行い、記録開始停止時にパスワードが表示したり、演算チャネルの 記録値が記録される場合、一度設定値の初期化を行い、再度設定を行ってください。 (3) [テキスト出力(T)] 現在設定中のデータをテキスト出力することができます。 テキスト出力結果は、“付 1 設定値のテキスト出力結果例”を参照してください。 (4) [終了(X)] 本ソフトウェアを終了することができます。 注) ・ ペーパーレスレコーダの設定を変更した場合は、設定値の記憶を行ってから終了してく ださい。 ・設定中のパラメータを後日使用する場合は、ファイルに保存してから終了してください。 ⑧ 設定値のコピー チャネル設定、メッセージ設定、単位設定のコピーをすることができます。 コピー元となる設定行で[コピー]をクリックし、コピー先となる設定行で[貼り付け]をク リックします。 -15- 2.3 チャネル設定 各チャネルの入力・演算・警報および表示記録の設定を行います。 チャネル設定一覧表示画面の設定したいチャネルにカーソルを当てて、ダブルクリックします。 チャネル設定画面が表示されます。 ※ 設定する機種により、設定可能なチャネル数が変化します。 PHR の場合、チャネル数に関係なく18チャネルまで設定できます。 PHW の場合、チャネル数に関係なく36チャネルまで設定できます。 ※ タグは、半角 8 文字まで入力可能ですが、ペーパーレスレコーダ本体上 7 文字までしか表示され ない画面があります。 ※ ローダにてチャネルタグを設定する場合は、全角文字や漢字も設定できますが、ご使用にはなら ないでください。ペーパーレスレコーダ本体に書き込むと、画面が正しく表示されないことがあ ります。 ※ 各値の入力時に指定範囲外の値を入力した場合、メッセージ画面が表示されます。 記録レンジでのメッセージ画面例 ※ チャネル設定のデータ入力後は「適用」ボタンで確定してください。 (データ入力後に「適用」ボタンを押さないと確定にはなりません。 ) -16- ※ 入力種類は基本的に 2 チャネルごとに同じ種類の設定になります。 (1) チャネルの入力種類を変更する時、前のチャネルの入力タイプにより、設定に制限を受ける 場合が有ります。 PHR の場合 : PHR の場合、チャネル 2、4、6、8、11、13、15、17 は、その前のチャネルの入力タイ プと同じ入力タイプしか設定できません。 ただし、チャネル 9 と 18 だけは他のチャネルに関係なく入力種類を選択することができ ます。 PHW の場合 : PHW の場合、チャネル 2、4、6、8、11、13、15、17、20、22、24、26、29、31、33、 35 は、その前のチャネルの入力タイプと同じ入力タイプしか設定できません。 ただし、チャネル 9 と 18 と 27 と 36 だけは他のチャネルに関係なく入力種類を選択す ることができます。 入力タイプには次のものがあります。 入力タイプ 熱電対、50mV 測温抵抗体 500mV 5V 入力種類 K 熱電対、E 熱電対、J 熱電対、T 熱電対、R 熱電対、S 熱電対、 B 熱電対、N 熱電対、W 熱電対、L 熱電対、U 熱電対、PN 熱電対、 50mV Pt100、JPt100 500mV 1-5V、0-5V 例えば、PHRでチャネル1の入力種類に 1-5V を選択した場合、チャネル 2 の入力種類は、 下図のように 1-5V,0-5Vまたはスキップしか選択できないようになります。 -17- 各チャネルの入力種類の設定例 チャネル 1 チャネル 2 チャネル 3 チャネル 4 チャネル 5 チャネル 6 チャネル 7 チャネル 8 チャネル 9 チャネル 10 チャネル 11 チャネル 12 チャネル 13 チャネル 14 チャネル 15 チャネル 16 チャネル 17 チャネル 18 入力種類 K 熱電対 T 熱電対 1-5V 0-5V Pt100 JPt100 500mV 500mV J 熱電対 K 熱電対 50mV スキップ 1-5V Pt100 スキップ スキップ 500mV 50mV 入力タイプ 熱電対、50mV 説明 熱電対の種類は各チャネルで任意に選択でき ます。 5V 測温抵抗体 測温抵抗体の種類は各チャネルで任意に選択 できます。 500mV 熱電対、50mV 熱電対、50mV チャネル 9 は任意に選択できます。 熱電対と 50mV は同じ入力タイプです。 5V スキップは入力タイプに関係なく任意に選択 できます。 測温抵抗体 500mV 熱電対、50mV チャネル 18 は任意に選択できます。 (2) チャネルの入力種類を変更する時、次のチャネルの入力タイプの初期化が必要な場合があり ます。 PHR の場合 : PHR の場合、チャネル 1、3、5、7、10、12、14、16 の入力種類を変更する時、次の チャネルの入力タイプの初期化が必要な場合があります。 PHW の場合 : PHW の場合、チャネル 1、3、5、7、10、12、14、16、19、21、23、25、27、30、32、 34 の入力種類を変更する時、次のチャネルの入力タイプの初期化が必要な場合があります。 次のチャネルの初期化が必要な場合、[適用]ボタンを押しますと、次のメッセージ画面が表 示されます。 [OK]ボタンを押しますと、次のチャネルも同じ入力タイプに初期化されます。(熱電対、 50mV タイプの場合は、K 熱電対入力、測温抵抗体タイプの場合は、Pt100Ω入力になりま す。) -18- ※ 入力単位を設定する場合は、スケーリングを ON にしてから「選択」ボタンを押してください。 ただし、入力が熱電対または Pt の場合、°C または°F のみ選択できます。(その他の単位は表示さ れません) 単位選択画面が表示されますので、該当する単位をクリックして「適用」ボタンを押してくださ い。(「適用」ボタンを押さないと選択されません。) 例:電圧入力、且つ、スケーリング“ON”の場合 -19- 2.3.1 チャネル設定のコピー 他のチャネルに設定値をコピーします。 チャネル設定一覧表示画面の CH にカーソルを当てて、クリック(チャネル選択)します。 [編集]メニューをクリックして、 [コピー]を選びます。 CH を選ぶ コピーを選ぶ コピー先の CH にカーソルを当てて、クリック(チャネル選択)します。 [編集]メニューをクリックして、 [貼り付け]を選びます。 貼り付けを選ぶ CH を選ぶ -20- 次にメッセージ画面が表示されます。 メッセージに従って[OK]を押しますと、コピーが行われます。 この時、コピー前後で入力種類が変わる場合は、以下の様になります。 ① PHR でのチャネル設定のコピー 1) PHR の場合コピー先が1~8、10~17チャネルの場合: その対のチャネル (*1) も同じ入力種類 (*2) になります。 (*1:1ch と 2ch、3ch と 4ch、5ch と 6ch、7ch と 8ch、10ch と 11ch、12ch と 13ch、14ch と 15ch、16ch と 17ch が対のチャネルです) (*2:熱電対の場合は、K 熱電対入力、測温抵抗体の場合は Pt100Ω入力になります) 2) コピー先が 9ch、18ch の場合: 9ch、18ch 以外のチャネルは変化しません。 ② PHW でのチャネル設定のコピー 1) PHW の場合コピー先が1~8、10~17、19~26、28~35チャネルの場合: その対のチャネル (*1) も同じ入力種類 (*2) になります。 (*1:1ch と 2ch、3ch と 4ch、5ch と 6ch、7ch と 8ch、10ch と 11ch、12ch と 13ch、 14ch と 15ch、16ch と 17ch、19ch と 20ch、21ch と 22ch、23ch と 24ch、25ch26ch、28ch と 29ch、30ch と 31ch、32ch と 33ch、34ch と 35chが対のチャネルです) (*2:熱電対の場合は、K 熱電対入力、測温抵抗体の場合は Pt100Ω入力になります) 2) コピー先が 9ch、18ch、27ch、36ch の場合: 9ch、18ch、27ch、36ch 以外のチャネルは変化しません。 -21- 2.4 演算チャネルの設定 各演算チャネルの演算式・入力・積算・警報および表示記録の設定を行います。 演算チャネル設定一覧表示画面の設定したいチャネルにカーソルを当てて、ダブルクリックします。 演算チャネル設定画面が表示されます。 ※ 演算チャネルは、PHRの場合はチャネル19~30までの12チャネル設定できます。 PHWの場合はチャネル37~72までの36チャネル設定できます。 ※ ローダにてチャネルタグを設定する場合は、全角文字や漢字も設定できますが、ご使用にはなら ないでください。 ペーパレスレコーダ本体に書き込むと、画面が正しく表示されないことがあります。 ※ 各値の入力時に指定範囲外の値を入力した場合、メッセージ画面が表示されます。 記録レンジでのメッセージ画面例 ※ 演算チャネル設定のデータ入力後は「適用」ボタンで確定してください。 (データ入力後に 「適用」 ボタンを押さないと確定にはなりません。 ) -22- 2.4.1 演算式の設定 演算式を設定するには、演算チャネル設定画面の公式の[設定]ボタンをクリックします。 演算式設定画面が表示されます。 演算関数と入力値を選択し、[OK]をクリックして決定します。 <演算式に使用できる関数一覧表> 表示 無し ABS(A) POW(A,B) SQR(A) LOG(A) LN(A) EXP(A) RH(A,B) 機能 演算無し 絶対値 べき乗 平方根 LOG LN EXP 湿度 MAX(A,B) MIN(A,B) H-P(A) L-P(A) AVG(A) SUM(A,B) 最大値(チャネル間) 最小値(チャネル間) 最大値(時間) 最小値(時間) 平均値 積算値 説明 演算は行いません。そのまま入力値を使用します。 入力 A の値の絶対値を求めます。 入力 A の値の”入力 B”乗を求めます。 入力 A の値の平方根を求めます。 入力 A の値の常用対数を求めます。 入力 A の値の自然対数を求めます。 入力 A の値の e のべき乗を求めます。 入力 A を乾球温度, 入力 B を湿球温度としたときの 相対湿度を求めます。 入力 A,B を比較し、大きい方の値を求めます。 入力 A,B を比較し、小さい方の値を求めます。 一定時間内の入力 A の最大値を求めます。 一定時間内の入力 A の最小値を求めます。 一定時間内の入力 A の平均値を求めます。 一定時間内の入力(A/B)の積算値を求めます。 積算演算は 1 秒毎に行います。 <演算式に使用できる入力一覧表> 表示 チャネル 積算 DI 通信 定数 一時データ 内容 チャネル入力 チャネル積算値 DI 入力 通信入力 定数 前の式の結果 表示例 C01 T01 D01 M01 K01 B01 -23- 2.4.2 演算チャネル設定のコピー 他の演算チャネルに設定値をコピーします。 演算チャネル設定一覧表示画面のコピー元のチャネルにカーソルを当てて、クリック(チャネル選 択)します。 [編集]メニューをクリックして、[コピー] を選びます。 コピーを選ぶ チャネルを選ぶ コピー先のチャネルにカーソルを当てて、クリック(チャネル選択)します。 [編集]メニューをクリックして、[貼り付け] を選びます。 貼り付けを選ぶ チャネルを選ぶ 次にコピー確認メッセージ画面が表示されます。 メッセージに従って[OK] を押しますと、コピーが行われます。 -24- 2.5 本体設定 ペーパーレスレコーダ本体に関する設定を行います。 チャネル設定一覧表示画面の本体設定にカーソルを当てて、クリックします。 本体設定画面が表示されます。 ※ 設定する機種によって設定できる項目は変化します。 (上記は設定機種が PHRの場合の画面です。) ※ 各値の入力時に指定範囲外の値を入力した場合、メッセージ画面が表示されます。 警報ヒステリシスでのメッセージ画面例 -25- 2.5.1 DI(外部制御ユニット)機能の設定(オプション) 外部端子に結線されている外部装置からの ON/OFF の入力を受け付けるかを設定します。 DI 点数は設定する機種によって変化します。 PHR : DI1 ~ DI10 ( 最大 10 点 ) PHW : DI1 ~ DI16 ( 最大 16 点 ) 注)DI オプションが無い場合、DI 機能は使用できません。 -26- 2.6 画面設定 ペーパーレスレコーダの画面構成内容、トレンド表示画面など、画面に関する設定の確認または設定 を行います。チャネル設定一覧表示画面の画面設定にカーソルを当てて、クリックします。 画面設定画面が表示され、画面に関する設定を確認することができます。 -27- 2.6.1 画面設定 ペーパーレスレコーダの画面構成内容、トレンド表示画面など、画面に関する設定を行います。 画面設定画面のグループ No.欄の No.にカーソルを当てて、ダブルクリックします。 ※ 選択グループ No.に表示されているグループの編集を行います。 ※ 画面名称タグは、半角 16 文字、全角 8 文字までしかペーパーレスレコーダ本体に読み出しでき ません。 ※ 画面分割数に設定をしても、目盛り表示設定で目盛り ON となっている場合は、目盛りに従っ て画面が分割されます。 2.6.2 チャネル設定 画面構成内容を設定します。 ペーパーレスレコーダ本体の画面設定 1 にある、画面構成 No.1 が、データ 1、No.2 がデータ 2、 以下同様になり、No.10 がデータ 10 に相当します。 ※ ペーパーレスレコーダ本体のチャネル数が 9 点の場合も、データは 1~10 まで設定できます。 -28- 2.6.3 メッセージの設定 イベント発生時に表示するメッセージを設定します。 本体設定画面メッセージ欄の No.にカーソルを当てて、ダブルクリックします。 メッセージ設定画面が表示されます。 ※ メッセージは、半角 32 文字、全角 16 文字までしかペーパーレスレコーダ本体に読み出しでき ません。 ※ メッセージ設定のデータ入力後は「適用」ボタンで確定してください。 (データ入力後に「適用」ボタンを押さないと確定にはなりません。 ) ※ メッセージのタイミングは次のような割り付けとなっています。 チャネル No. 設定警報 No. DI No. ※ ローダにてメッセージを設定する場合は、漢字も設定できます。JIS 第一、第二水準以外の漢字を 設定すると、文字化けしますのでご使用にならないでください。 -29- 2.6.4 単位の作成 単位を半角の英数・カタカナで作成することができます。 チャネル設定でスケーリング ON 時の入力単位に、この作成した単位を登録することができます。 本体設定画面単位欄の No.にカーソルを当てて、ダブルクリックします。 単位設定画面が表示されます。 ※ メッセージ(単位)は、英数半角 7 文字までしかペーパーレスレコーダ本体に読み出しできま せん。 ※ 単位設定のデータ入力後は「適用」ボタンで確定してください。 (データ入力後に「適用」ボタンを押さないと確定にはなりません。 ) ※ 単位の設定は、半角文字のみご使用ください。全角・漢字は、ペーパーレスレコーダ本体に書 き込んだときに文字化けしますので、ご使用にはならないでください。 -30- 2.7 イーサネット通信設定 ペーパーレスレコーダの IP アドレスやユーザ名、各イーサネット通信機能の動作設定などイーサ ネット通信に関する設定の確認または設定を行います。 *イーサネット通信は、イーサネット通信オプション付きの本体でなければ使用できません。 *ユーザ名は、16 文字まで入力可能です。 *パスワードは、8 文字まで入力可能です。 -31- 2.8 E-mail 通信設定 E-mail 送信アドレス、受信アドレス、送信トリガー等の E-mail 通信に関する設定を行います。 *E-mail 通信は、イーサネット通信オプション付きの本体でなければ使用できません。 *送信アドレスと受信アドレスは、64 文字まで入力可能です。 *送信者名は、32 文字まで入力可能です。 -32- 2.8.1 E-mail トリガー設定 E-mail を送信する他条件を設定します。 E-mail 設定画面 E-mail トリガー欄にカーソルを当てて、ダブルクリックします。 *E-mail の タイトルとコメント 1,2 は 32 文字まで入力可能です。 *E-mail トリガー設定のデータ入力後は、[適用]ボタンで確定してください。 (データ入力後に [適用]ボタンを押さないと確定にはなりません。) *E-mail トリガーのタイミングは次のような割り付けとなっています。 • DIの動作にて E-mail を送信する場合 • -33- 警報の動作にて E-mail を送信する場合 • 本体警報の動作にて E-mail を送信する場合 • -34- 定周期で E-mail を送信する場合 付 1 設定値のテキスト出力結果例 2008/04/07 20:29:09 PILC : PHR21B14-N10EY Ser.No.: LYT0006T Ver. : V40A *****チャネル設定***** CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6 CH7 CH8 CH9 CH10 CH11 CH12 CH13 CH14 CH15 CH16 CH17 CH18 入力種類 K熱電対 T熱電対 0-5V 0-5V 他チャネル 500mV 500mV 500mV 0-5V B熱電対 50mV 500mV 500mV JPt100 Pt100 0-5V 0-5V 1-5V CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6 CH7 CH8 CH9 CH10 CH11 CH12 CH13 CH14 CH15 CH16 CH17 CH18 開平演算 ON/OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF ON OFF OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF ON 表示色 水色 鶯 紫 緑 常盤 菖蒲 赤 黄 藍色 檜皮 赤 青 紫 菖蒲 常盤 菖蒲 浅葱 青 タグNo.1 Tag 01 Tag 02 Tag 03 Tag 04 Tag 05 Tag 06 Tag 07 Tag 08 Tag 09 Tag 10 Tag 11 Tag 12 Tag 13 Tag 14 Tag 15 Tag 16 Tag 17 Tag 18 タグNo.2 Tag 2-01 Tag 2-02 Tag 2-03 Tag 2-04 Tag 2-05 Tag 2-06 Tag 2-07 Tag 2-08 Tag 2-09 Tag 2-10 Tag 2-11 Tag 2-12 Tag 2-13 Tag 2-14 Tag 2-15 Tag 2-16 Tag 2-17 Tag 2-18 対数演算 ON/OFF 入力フィルタ PVシフト値 OFF 3 1.0 OFF 0 0.2 ON 3 0.000 OFF 4 0.000 OFF 5 0.0000 OFF 6 0.6 OFF 7 0.0 OFF 8 0.0 OFF 0 9.000 OFF 3 1.0 OFF 3 0.00 OFF 90 0.1000 OFF 3 0.0 OFF 10 10.0 OFF 5 0.0 OFF 3 0.000 OFF 3 0.000 OFF 20 0 *****積算設定***** 積算 積算タグ 演算動作 CH1 STAG 01 カウンタ CH2 STAG 02 時間測定 CH3 STAG 03 カウンタ CH4 STAG 04 入力値の積算 CH5 STAG 05 入力値の積算 CH6 STAG 06 入力値の積算 CH7 STAG 07 入力値の積算 CH8 STAG 08 入力値の積算 CH9 STAG 09 入力値の積算 CH10 STAG 10 入力値の積算 CH11 STAG 11 入力値の積算 CH12 STAG 12 入力値の積算 CH13 STAG 13 入力値の積算 CH14 STAG 14 入力値の積算 CH15 STAG 15 入力値の積算 CH16 STAG 16 入力値の積算 CH17 STAG 17 入力値の積算 CH18 STAG 18 入力値の積算 積算タイプ 月報 外部入力 OFF 日報 日報 年報 OFF 日報 月報 外部入力 日報 OFF 日報 日報 OFF 日報 OFF 日報 入力単位 ゜C ゜F V V ms mV mV mV V ゜C mV mV mV ゜F ゜F V V V PV傾き 100.01 100.02 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 109.00 101.00 100.00 100.00 100.00 90.00 100.00 100.00 100.00 0.00 外部入力 DI3 チャネル1 警報2 DI1 DI1 DI3 チャネル6 警報3 DI1 DI1 チャネル13 警報3 DI1 DI1 DI9 DI1 DI1 DI1 DI1 DI1 DI1 他チャネル 入力 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル3 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 チャネル1 差演算CH 無し 無し 無し 無し 無し チャネル5 無し 無し チャネル2 無し 無し チャネル18 無し チャネル18 チャネル3 無し 無し 無し 積算 単位時間 /h /min /h /h /min /day /h /h /day /min /h /s /h /h /min /h /s /h 測定範囲 下限値 上限値 0.0 500.0 0.0 500.0 0.000 5.000 0.000 5.000 0.000 5.000 0.0 500.0 0.0 500.0 0.0 500.0 0.123 5.123 0.0 500.0 0.00 50.00 10.0 502.0 0.0 500.0 0.0 500.0 0.0 500.0 0.000 5.000 0.000 5.000 2.000 4.000 記録動作 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 記録有り 表示範囲 記録タイプ 下限値 上限値 最大最小記録 0.0 1200.0 瞬時値記録 32.0 572.0 平均値記録 0 5 最大最小記録 0.000 5.000 瞬時値記録 0.0000 0.5000 平均値記録 0.6 500.6 最大最小記録 0.0 500.0 瞬時値記録 0.0 500.0 平均値記録 0.900 5.090 最大最小記録 600.0 1700.0 瞬時値記録 0.00 50.00 平均値記録 5.000 0.000 最大最小記録 0.0 500.0 瞬時値記録 0.000 5.000 平均値記録 0.0 500.0 最大最小記録 0.000 5.000 瞬時値記録 0.000 5.000 瞬時値記録 1 10 F値演算 OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF ON OFF OFF ON OFF ON OFF OFF OFF OFF スケーリング ON/OFF OFF OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF ON OFF OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF ON リセット動作 ON OFF ON ON OFF OFF ON ON ON ON ON OFF ON ON OFF ON ON ON -35- 積算 積算単位 下限カット値 積算除数 ppmCO 10.0 2 rps 0.0 3 SEC 0.000 4 m/s2 0.010 3600 uGy/h 0.0500 9999 dB 60.0 160 %NaCl 0.0 32767 0.0 1 m/min 0.090 19 mol 370.0 32 0.00 100 km/h 1.200 54 0.0 3 min 1.100 1 mm/min -10.0 15 0.000 65 uGy/h 0.170 17 0 18 工業値 下限値 0.0 0.0 0 0.000 0.0000 0.0 0.0 0.0 1.900 0.0 0.00 0.5200 0.0 0.0 0.0 0.000 0.000 80 上限値 500.0 500.0 5 5.000 0.5000 500.0 500.0 500.0 5.900 500.0 50.00 0.0000 500.0 500.0 500.0 5.000 5.000 5008 積算 リセット入力 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し *****警報設定***** 警報NO.1 警報動作 設定値 CH1 H 100.0 CH2 H 800.0 CH3 OFF 1.00E0 CH4 OFF 0.000 CH5 OFF 0.0000 CH6 H 500.0 CH7 OFF 0.0 CH8 OFF 0.0 CH9 L 0.900 CH10 OFF 600.0 CH11 OFF 0.00 CH12 L 0.100 CH13 OFF 0.0 CH14 H 0.000 CH15 L 40.0 CH16 OFF 0.000 CH17 OFF 0.000 CH18 OFF 1000 警報№2 DOリレーNo 警報動作 1 H 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 1 OFF 無し OFF 無し OFF 3 H 5 H 無し OFF 4 H 無し OFF 無し L 無し H 無し OFF 無し OFF 無し H 設定値 100.0 0.0 1.00E0 0.000 0.0000 0.0 0.0 0.0 0.900 600.0 0.00 0.200 0.0 0.000 30.0 0.000 0.000 1000 警報№3 DOリレーNo 警報動作 2 H 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 5 L 無し L 無し OFF 6 OFF 無し OFF 無し OFF 5 H 無し OFF 無し OFF 無し L *****演算チャネル設定***** 演算式 CH19 B01 = LN(C01)+SQR(C06) B02 = C01+C01+C01 B03 = C01/C01/D10 結果 = SUM(K14,K15) CH20 B01 = ABS(B03)-ABS(C06)*ABS(C07) B02 = C01 B03 = T16*M04-LOG(T08) 結果 = SUM(C01,C06)-MIN(C01,C06)+POW(T11,C07) CH21 B01 = C21 B02 = C01 B03 = C01 結果 = C01 CH22 B01 = C22 B02 = C01 B03 = C01 結果 = C01 CH23 B01 = C23 B02 = B03 = 結果 = CH24 B01 = C24 B02 = B03 = 結果 = CH19 CH20 CH21 CH22 CH23 CH24 CH25 CH26 CH27 CH28 CH29 CH30 CH19 CH20 CH21 CH22 CH23 CH24 CH25 CH26 CH27 CH28 CH29 CH30 表示色 藍色 檜皮 赤 青 紫 緑 常盤 菖蒲 水色 黄 藍色 檜皮 対数演算 ON/OFF OFF OFF OFF OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF タグNo.1 TAG19 TAG20 TAG21 TAG22 TAG23 TAG24 TAG25 TAG26 TAG27 TAG28 TAG29 TAG30 CH26 CH27 CH28 CH29 CH30 測定範囲 入力単位 下限値 上限値 t/d 11.9 501.9 0.0120 0.5200 m/s 121 5210 ppmH2S 22.0 22.0 %Ar 12.3 502.3 ppmCO 0.240 5.240 m3/h 1.25 50.25 %NaCl 1.26 50.26 us 0.127 5.027 l/min 0.0280 0.5280 pH 0.290 5.029 rps 30.0 300.0 タグNo.2 Tag 2-19 Tag 2-20 Tag 2-21 Tag 2-22 Tag 2-23 Tag 2-24 Tag 2-25 Tag 2-26 Tag 2-27 Tag 2-28 Tag 2-29 Tag 2-30 入力フィルタ PVシフト値 5 101.9 10 0.0020 21 210 22 22.0 10 32.0 24 0.240 25 2.50 26 26.00 27 0.270 28 0.2800 29 0.290 30 30.0 CH25 PV傾き 100.19 100.20 210.00 22.00 100.00 124.00 25.00 26.00 100.27 100.28 100.29 130.00 演算式 B01 B02 B03 結果 B01 B02 B03 結果 B01 B02 B03 結果 B01 B02 B03 結果 B01 B02 B03 結果 B01 B02 B03 結果 = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = C25 設定値 100.0 200.0 1.00E0 0.000 0.0000 0.0 0.0 0.0 0.900 600.0 0.00 0.400 0.0 0.500 10.0 0.000 0.000 1000 C26 C27 C28 C29 C30 開平演算 ON/OFF ON OFF OFF OFF OFF ON ON OFF ON OFF OFF OFF 表示範囲 差演算CH F値演算 記録動作 記録タイプ 下限値 上限値 無し OFF 記録有り 瞬時値記録 19.0 1019.1 無し OFF 記録有り 平均値記録 0.0200 1.0200 チャネル11 OFF 記録有り 最大最小記録 210 10210 チャネル5 OFF 記録有り 瞬時値記録 220.0 122.0 無し OFF 記録有り 瞬時値記録 0 5 チャネル11 ON 記録有り 最大最小記録 2.400 10.240 チャネル27 OFF 記録有り 瞬時値記録 25.00 101.25 チャネル11 OFF 記録有り 平均値記録 26.00 101.26 チャネル5 ON 記録有り 瞬時値記録 0.270 10.270 チャネル5 ON 記録有り 瞬時値記録 0.280 0.280 無し OFF 記録有り 瞬時値記録 2.900 10.290 チャネル30 OFF 記録有り 最大最小記録 30.0 1030.1 -36- 工業値 下限値 11.9 0.0112 121 22.0 0 0.240 1.25 1.26 0.270 0.0280 0.129 30.0 警報№4 DOリレーNo 警報動作 3 H 無し L 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 6 H 22 H 無し OFF 無し OFF 無し OFF 無し OFF 27 OFF 無し OFF 無し OFF 無し H 設定値 100.0 0.0 1.00E0 0.000 0.0000 0.0 0.0 0.0 0.900 600.0 0.00 0.300 0.0 0.300 20.0 0.000 0.000 1000 上限値 501.9 0.5200 5210 22.0 5 5.240 50.25 50.26 5.027 0.5028 5.029 300.0 DOリレーNo 4 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 28 無し 無し 27 無し 無し 4 無し 無し 無し *****積算設定***** 積算 積算タグ 演算動作 CH19 STAG 19 入力値の積算 CH20 STAG 20 入力値の積算 CH21 STAG 21 入力値の積算 CH22 STAG 22 入力値の積算 CH23 STAG 23 入力値の積算 CH24 STAG 24 入力値の積算 CH25 STAG 25 入力値の積算 CH26 STAG 26 入力値の積算 CH27 STAG 27 入力値の積算 CH28 STAG 28 入力値の積算 CH29 STAG 29 入力値の積算 CH30 STAG 30 入力値の積算 *****警報設定***** 警報NO.1 警報動作 設定値 CH19 H 159.0 CH20 H 0.4200 CH21 H 4210 CH22 OFF 22.0 CH23 OFF 7.49E-1 CH24 H 4.240 CH25 L 25.00 CH26 H 41.26 CH27 H 0.270 CH28 H 4.280 CH29 L 4.290 CH30 H 430.0 積算タイプ 日報 月報 OFF 年報 OFF OFF 外部入力 日報 日報 日報 日報 日報 外部入力 DI1 DI6 DI1 DI1 DI6 DI6 DI6 DI1 DI1 DI1 DI1 DI1 警報№2 DOリレーNo 警報動作 28 L 28 H 無し OFF 22 OFF 無し OFF 無し OFF 25 L 26 OFF 12 H 28 L 22 OFF 27 OFF *****本体設定***** 表示更新周期 1秒 警報ヒステリシス 1.32 (%) LCD消灯時間 0 分 記録データ形式 バイナリー パラメータ設定パスワード 1 トレンド背景色 白 設定値 319.0 0.3200 321 22.0 7.49E-1 3.240 325.00 326.00 3.270 3.280 3.290 330.0 積算 単位時間 /day /min /h /h /min /s /day /s /min /h /day /s 積算 積算単位 下限カット値 積算除数 g/ml 1190.0 19 %CO2 0.0020 20 ppmNH3 210 210 VA 22.0 22 23.0 23 0.240 24 0.00 1 ohm 2.60 26 0.270 27 Pa・s 0.280 28 k ohm 0.290 29 cd/m2 30.0 30 リセット動作 OFF ON OFF ON ON ON ON ON ON ON ON ON 警報№3 DOリレーNo 警報動作 4 H 8 L 9 OFF 22 OFF 無し OFF 1 H 10 L 9 OFF 10 H 4 H 8 L 28 OFF 設定値 219.0 0.2200 221 22.0 7.49E-1 2.240 225.00 226.00 2.270 2.280 2.290 230.0 トレンド表示圧縮率 1/1 警報ラッチ OFF メモリFULL警報出力先 DO No. 5 ファイル分割時間 分割しない コンパクトフラッシュ操作パスワード 1 警報№4 DOリレーNo 警報動作 20 H 23 OFF 26 OFF 22 OFF 無し OFF 27 L 25 L 19 L 26 H 20 L 26 L 26 OFF 積算 リセット入力 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 設定値 189.0 0.1200 21 22.0 7.49E-1 1.240 125.00 126.00 1.270 1.280 1.290 130.0 バッテリ警報出力先 DO No. ファイル上書き設定 OFF 2 記録開始停止パスワード ヒストリカル背景色 黒 *****F値演算設定***** 基準温度 100.0 ℃ Z値 F値リセット温度 10.0 ℃ 200.0 *****積算設定***** 日報タイプの積算時間 12時間 外部入力 DI1 ℃ 小数点位置 3 年報タイプの毎月の基準日 31 本体のプログラムバージョン:V14A 専用積算設定 積算演算動作 OFF 積算基準時間 /h 積算記録周期 12時間 積算開始停止信号 常時動作 積算開始停止時間 23:06 ~ 22:59 *****演算タイマー設定***** H-P/L-P演算タイマー周期 *****表示設定***** 画面構成内容 No.1 No.2 画面グループ1 チャネル1 チャネル2 画面グループ2 チャネル11 チャネル12 画面グループ3 チャネル15 チャネル16 画面グループ4 チャネル1 チャネル2 画面グループ1 画面グループ2 画面グループ3 画面グループ4 画面名称 1.Diplay 2.Diplay 3.Diplay 4.Diplay Group1 Group2 Group3 Group4 2 分 No.3 チャネル3 チャネル13 チャネル17 チャネル3 AVG演算タイマー周期 No.4 チャネル4 チャネル14 チャネル18 チャネル4 No.5 チャネル5 無し 無し 無し 4 No.6 チャネル6 無し 無し 無し トレンド方向 画面分割数 目盛表示 上下 20 有り 左右 13 有り 上下 7 無し 左右 10 無し -37- 分 DOリレーNo 4 7 18 22 無し 7 3 1 4 4 3 25 SUM演算タイマー周期 No.7 チャネル7 無し 無し 無し No.8 チャネル8 無し 無し 無し バーグラフ/ アナログメータ選択 バーグラフ アナログメータ バーグラフ アナログメータ No.9 チャネル9 無し 無し 無し カラーバー 表示選択 タグNo.表示 チャネルNo.表示 単位表示 タグNo.表示 2 No.10 チャネル10 無し 無し 無し 分 4 *****メッセージ設定***** メッセージ NO.1 Massage DI1 ON NO.2 Massage DI5 OFF NO.3 Massage Channel18 NO.4 Massage Channel18 NO.5 Massage DI4 ON NO.6 Massage Channel18 NO.7 Massage Channel18 NO.8 Massage DI4 OFF NO.9 Massage Channel05 NO.10 Massage Channel04 *****単位作成***** NO.1 単位 NO.7 単位 タイミング DI ON DI OFF Alarm No.1 ON 警報発生 Alarm No.1 OF 警報解除 DI ON Alarm No.3 OFF 警報解除 Alarm No.2 ON 警報発生 DI OFF Alarm No.4 OFF 警報解除 Alarm No.2 ON 警報発生 NO.2 NO.3 mPa NO.8 NO.9 DI-6 DI-7 DI-8 DI-9 DI-10 定数11 定数12 定数13 定数14 定数15 定数16 定数17 定数18 定数19 定数20 *****イーサネット設定***** イーサネット設定 IP アドレス 192 サブネットマスク 255 デフォルトゲートウェイ 0 FTPサーバ設定 FTPサーバ機能 FTPアクセス管理 ON ON Webサーバ設定 Webサーバ機能 ON E-mail設定 E-mail機能 ON MODBUS TCP/IP設定 MODBUS TCP/IP機能 ON 通信設定 MODBUS ステーションNo. 1 警報No.3 警報No.2 警報No.4 警報No.2 NO.4 NO.5 NO.6 NO.10 NO.11 NO.12 . 168 . 255 . 0 0.002 0.0003 0 100 120 0 0 0 99.3 10 . 0 . 255 . 0 パスワード a19b23 65790 *****E-mail 設定***** SMTP(メールサーバ)アドレス 送信元メールアドレス 送信者名 警報No.1 警報No.1 画面点灯 記録開始/停止 機能無し 積算開始/停止 積算リセット . . . MODBUS 通信速度 ユーザアカウンント設定 ユーザ名 1. SystemTaro 2. KirokuKeiko 3. 4. 5. 6. 7. 8. 警報 No. SEC *****DI設定***** DI-1 記録開始/停止 DI-2 F値演算リセット DI-3 積算開始/停止 DI-4 機能無し DI-5 積算リセット *****定数設定***** 定数1 1 定数2 2 定数3 3.0 定数4 4.00 定数5 5.000 定数6 60 定数7 700 定数8 8000 定数9 0.9 定数10 0.01 DI No./ 警報チャネル DI1 DI5 CH.18 CH.18 DI4 CH.18 CH.18 DI4 CH.5 CH.4 2 0 0 19200 bps ユーザレベル 管理者 ゲスト 管理者 管理者 管理者 管理者 管理者 管理者 192 . 198 . 0 . [email protected] Boiler035 1 送信先メールアドレス 1. [email protected] -38- MODBUS パリティ奇数 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. [email protected] E-mailトリガー設定 タイトル No.1 製品1 製造開始 No.2 ボイラー035 定時報告 No.3 温度異常! No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 トリガータイミング No.1 DI ON No.2 定周期 No.3 警報発生 No.4 無し No.5 無し No.6 無し No.7 無し No.8 無し No.9 無し No.10 無し タイミング1 DI2 12時間 チャネル1 - テキスト1 製品1 製造開始 定時報告 温度異常! タイミング2 01:00 No.4 - テキスト2 ボイラー035 ボイラー035 ボイラー035 測定値添付 有り 有り 有り 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し -39- No1 ON ON ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF No2 ON OFF ON OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF No3 OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF No4 OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF No5 OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF No6 OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF No7 OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF No8 OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF OFF ★ マニュアルコメント用紙 ★ お客様へ マニュアルに関するご意見、ご要望、その他お気付きの点、または内容の不明確な部分がございましたら、この 用紙に具体的にご記入のうえ、担当営業員にお渡しください。 マ ニ ュ ア ル № INP-TN513551l ご 提 出 日 年 社名 ペーパーレスレコーダ用 マニュアル名称 パラメータローダ取扱説明書 ご提出者 所属 氏名 ページ 行 内 容 意見、要望、内容不明確(まちがい、説明不足、用語不統一、誤字脱字、その他) …………いずれかに○印 出版元記入欄 担当 受付 年 月 日 受付番号 月 日