移動体通信に活躍する 漏えい同軸ケーブル 同軸ケーブル 漏えい同軸ケーブル 漏えい同軸ケーブルとは 概 要 VHF・UHF帯の電波を利用する新幹線などの列車トンネル、自動車トンネル、地下街などの移動体システムには当社の 漏えい同軸ケーブル(LCX)が活躍しています。 漏えい同軸ケーブルとは、…… 認定取得品による耐熱形漏えい同軸ケーブルシステム 一般の同軸ケーブルとアンテナ両者の特長をあわせも つケーブルで、 外部導体上に電磁波を放射するためのス ロットを有するものです。漏えい同軸ケーブル内を伝送 される電磁波の一部がそのスロットから放射され、外部 空間にケーブル軸に沿って電磁界が形成されます。これ により、 移動体と固定局間の通信が可能となります。 当社の耐熱形漏えい同軸ケーブルシステムは、消防法 の技術基準に適合したものとして、 「電線総合技術セン ター」の認定を取得しています。この製品を使用したシ ステムは、地下街などの通信品質の向上に威力を発揮 します。 発泡ポリエチレン絶縁漏えい同軸ケーブル F-42D-LCX F-8D-LCX 特 長 用 途 ●電波の放射量を希望どおり変えることができます。 ●ケーブルの長手方向で放射量が一様であるため、 電界変動が少なく高品質の通信ができます。 ●鉄粉などによるケーブルの表面の汚染や付近の物 体、大地の接近による伝送特性の影響が少なくて すみます。 ●発泡ポリエチレン絶縁体を有していることから、ガ ス保守が不要です。 発泡絶縁体 ( 外部導体 しわ付きアルミまたは銅テープ プラスチックテープ補強 ) ●トンネル内、地下鉄などの列車無線 ●高速道路におけるトンネル内のFMラジオ再放送 システム ●地下街、ビル内の通信 ●地下街の無線通信補助設備 ●ビル内のWi-Fi®用アンテナ(※1) (※1)当社漏えい同軸ケーブルをWi-Fi用アンテナとして使用するためには、当社漏 えい同軸ケーブルとの組み合わせで技術適合認証を取得したWi-Fiアクセスポイン トが必要となります。詳しくはお問い合わせ願います。 メッセンジャーワイヤ 外被(黒色ポリエチレンシース) 〈LCX〉 C ケーブル高さ(A) スロット B 内部導体 ※耐熱形は難燃シース ※Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。 2 性 能 ●構造 サイズ F42D 項目 中心導体 絶縁体 外部導体 ケーブル高さ(mm)A ケーブル高さ(mm)B 吊線部(mm)C 概算質量(kg/m) らせん状コルゲート銅管 発泡ポリエチレン スロット付き銅テープ スロット付きアルミテープ 66 50 13 1.7 1.5 ●電気的性能 項目 サイズ Ω/km(F42D) Ω/100m(F8D) MΩ-km V/1分間 Ω 絶縁抵抗 耐電圧 電圧定在波比 特性インピーダンス ●電気的性能(減衰量・結合損失) FMラジオ・列車無線・防災無線用途 スロット型式 HW-45 HW-46 HW-47 HW-48 F42D HSWF-45 HSWF-46 HSWF-47 HSWF-48 銅被アルミ線 発泡ポリエチレン スロット付き銅テープ 11 0.1 F42D F8D 内部導体:1.0以下 外部導体:1.5以下 1000以上 AC1000 1.5以下 50 内部導体:0.5以下 外部導体:0.9以下 1000以上 AC1000 1.5以下 50 単位 導体抵抗 サイズ F8D 減衰量(dB/km) (*1) 使用周波数 帯域 (MHz) 80 - 150 13 12 11 11 260 29 20 16 16 8.5 13 24 34 58 55 53 50 8.5 12 18 23 63 60 58 55 8 11 15 18 73 70 68 65 8 11 15 18 83 80 75 75 140~230 250~470 76~90 146~156 262~275 347~363 383~400 460~470 結合損失(dB) (*2) 周波数(MHz) 400 80 34 23 18 18 - 150 55 60 70 80 260 53 58 68 78 400 50 55 65 75 (*1)減衰量の最大値は標準値の115%以下です。 (*2)結合損失は、コンクリート床上に直線に布設された漏えい同軸ケーブル内の伝送電力とケーブルから直角方向に1.5m離れ た点に置かれた標準ダイポールアンテナの円周成分受信電力とのレベル差で、測定値の長さ方向で50%の累積値を示します。 ●品名 [当社品名はF-42D-LCX-M(WFC-19)と表されますが、これらの意味は次のとおりです。] F - □ D - LCX - M (WFC-19) スロット型式 吊線付きを示す 漏えい同軸ケーブル D・・・50Ω サイズ:絶縁体外径 発泡ポリエチレン絶縁を示す 携帯電話・Wi-Fi用途 サイズ スロット型式 EMF42D WFC-19 使用周波数 帯域(MHz) 700~2500 減衰量(dB/km) (*3) 700 19 結合損失(dB) (*4) 周波数(MHz) 900 1800 2000 2200 2500 5200 5700 700 900 1800 2000 2200 2500 5200 5700 22 36 40 45 75 75 70 62 62 62 60 - (*3)減衰量の最大値は標準値の110%以下です。 (*4)結合損失は、地上から約1.8mに布設された漏えい同軸ケーブル内の伝送電力とケーブルから約2.0m離れた点に置かれた 標準ダイポールアンテナの円周方向受信電力とのレベル差で、測定値の長さ方向で95%の累積値を示します。 サイズ F8D スロット型式 WFC-4256 WFC-1756 使用周波数 帯域(MHz) 700~2650 2400~2500 5180~5700 減衰量(dB/km) (*5) 700 120 - 結合損失(dB) (*6) 周波数(MHz) 900 1800 2000 2200 2500 5200 5700 700 900 1800 2000 2200 2500 5200 5700 135 205 230 236 275 75 70 66 66 65 65 - - - - 230 480 540 - - - - - 70 63 62 (*5)減衰量の最大値は標準値の115%以下です。 (*6)結合損失は、コンクリート床面上に直線に布設された漏えい同軸ケーブル内の伝送電力とケーブルから直角方向に1.5m離 れた点に置かれた標準ダイポールアンテナの円周方向受信電力とのレベル差で、測定値の長さ方向で50%の累積値を示します。 3 同軸ケーブル 漏えい同軸ケーブル 漏えい同軸ケーブル L-42D-LCX L-42D-LCX(FR) 特 長 L-20D-LCX(FR) 用 途 ●電波の放射量を希望どおり変えることができます。 ●ケーブルの長手方向で放射量が一様であるため、 電界変動が少なく高品質の通信ができます。 ●鉄粉などによるケーブルの表面の汚染や付近の物 体、大地の接近による伝送特性の影響が少なくて すみます。 絶縁体(1) (ポリエチレンひも) ( 外部導体 しわ付きアルミテープ プラスチックテープ補強 ) ●トンネル内、地下鉄などの列車無線 ●高速道路におけるトンネル内のFMラジオ再放送 システム ●地下街、ビル内の通信 ●地下街の無線通信補助設備 (消防法施行令による) 吊線 外被 (黒色ポリエチレンシース) ※ C ケーブル高さ(A) 絶縁体(2) (ポリエチレンチューブ) スロット B 内部導体(銅パイプなど) ※耐熱形は難燃シース ●品名 [当社品名はL-42D-LCX(FR)-M(HW-46)と表されますが、これらの意味は次のとおりです。] L - □ D - LCX (FR) - M (HW-46) スロット型式 吊線付きを示す 耐熱形を示す 漏えい同軸ケーブル D……50Ω サイズ:絶緑体外径 低損失ケーブルを示す 4 性 能 ●構造 サイズ 項目 42D 耐熱42D 20D 中心導体 絶縁体 軟銅パイプ ポリエチレンひも+ポリエチレンチューブ 外部導体 スロット付きアルミテープ メッセンジャーワイヤ ケーブル高さ(mm)A ケーブル部(mm)B 吊線部(mm)C 概算質量(kg/m) 軟銅パイプ ポリエチレンひも+ポリエチレンチューブ 7/2.6 66 50 13 1.8 耐熱20D 67 51 13 1.9 スロット付き 銅テープ スロット付き アルミテープ 7/2.6 40 27 11 0.9 7/1.6 38 29 7 0.9 ●電気的性能 項目 サイズ 単位 導体抵抗 Ω/km 絶緑抵抗 耐電圧 電圧定在波比 特性インピーダンス MΩ-km V/1分 耐熱42D 耐熱20D 内部導体:0.5以下 外部導体:1.5以下 内部導体:2.0以下 外部導体:4.0以下 1,000以上 AC1,000 1.5以下 50 Ω ●電気的性能(減衰量・結合損失) 減衰量(dB/km) (*1) サイズ 42D 20D スロット型式 HW-45 HW-46 HW-47 HW-48 HSWF-45 HSWF-46 HSWF-47 HSWF-48 HW-16 HW-17A 使用周波数 帯域(MHz) 140~230 250~470 76~90 146~156 262~275 347~363 383~400 460~470 140~230 250~470 結合損失(dB) (*2) 周波数(MHz) 80 150 260 400 80 150 260 400 - - - - 8.5 8.5 8.0 8.0 - - 13 12 11 11 13 12 11 11 26 20 29 20 16 16 24 18 15 15 40 28 34 23 18 18 34 23 18 18 55 36 - - - - 58 63 73 83 - - 55 60 70 80 55 60 70 80 60 70 53 58 68 78 53 58 68 75 58 68 50 55 65 75 50 55 65 75 55 65 (*1)減衰量の最大値は標準値の115%以下です。 (*2)結合損失は、コンクリート床上に直線に布設された漏えい同軸ケーブル内の伝送電力とケーブルから直角方向に1.5m離れた点 に置かれた標準ダイポールアンテナの円周成分受信電力とのレベル差で、 測定値の長さ方向で50%の累積値を示します。 ●耐熱形同軸ケーブル [漏えい同軸ケーブルのフィーダー線、ジャンパー線として使用される耐熱形の同軸ケーブルです。] 中心導体 NH10D-2E(FR) [DCX-10D-HR] 軟銅線 軟銅パイプ 軟銅パイプ 絶緑体 耐熱ポリエチレン層+ ポリエチレン層 高発泡ポリエチレン+ 耐熱テープ 高発泡ポリエチレン+ 耐熱テープ 軟銅線編組 13 0.3 70 130 コルゲート銅菅 16 0.4 34 49 コルゲート銅菅 30 0.8 16 28 品目 外部導体 概算外径(mm) 概算質量 (kg/m) 標準減衰量 150MHz (dB/km) 400MHz EM-L-10D-DCX(FR) 5 EM-L-20D-DCX(FR) EM-20D-DCX(FR) 軟銅パイプ ポリエチレンひも+ポリエチ レンチューブ+耐熱テープ しわ付きアルミテープ 27 0.7 22 40 同軸ケーブル 漏えい同軸ケーブル システム 付属品 無線通信補助設備は、漏えい同軸ケーブルとこれに接続 する空中線(アンテナ)、または同軸ケーブルとこれに接 続する空中線(アンテナ)により構成されます。漏えい同 軸ケーブルは、150、400MHz帯または消防署長が指定 する周波数帯における、電波の伝送または放射に適する ものとされています。なお、他システムと共用する場合は、 相互に支障をきたすことのないよう共用器の使用など、 適当な措置を講じる必要があります。 レベル設計について…… 漏えい同軸ケーブルにおいて結合損失の小さい(電波放射 量の大きい)ケーブルは、伝送損失が大きくなり、結合損失 の大きいケーブルは伝送損失が小さくなります。したがって、 限られたダイナミックレンジ(受信電界の最大と最小のレベ ル差)の中で中継器間隔を長くするには、結合損失の異なる 数種類のケーブルを組み合わせる方法をとります。このよう に特性の異なるケーブルを接続して伝送距離を伸ばすこと をグレーディングといいます。 (レベルダイヤグラムを参照く ださい) 1)耐熱形漏えい同軸ケーブルシステムとレベルダイヤ グラム(トンネル) 2)耐熱形漏えい同軸ケーブルとアンテナを組み合わせた システム(地下街) 地上端子箱 ケーブル ケーブル ケーブル D C B ケーブル A わたりコード NH10D-2E (FR) 分配器 ケーブル A ケーブル ケーブル ケーブル B C D 固定局へ 地上端子箱 地 上 ダミーロード 屋内端子箱 (地下街管理事務所内) わたりコード 共用器 B-1 地下街 分配器 耐熱漏えい同軸ケーブル 信 号 レ ベ ル 分配器 ケーブルAの ケーブルBの 結合損失 結合損失 ケーブルCの 結合損失 B-2 地下街 ケーブルDの 結合損失 アンテナ アプローチ ケーブル d2 d1 レベルダイヤグラム d1 d2 B-3 地下駐車場 d3 d4 伝送損失:A<B<C<D 結合損失:A>B>C>D トンネル内の漏えい同軸ケーブルシステムとレベルダイヤグラム の一例を示しています。 接栓 耐熱漏えい同軸ケーブル 分配器 d4 d3 フィルタ ダミー ロード 分配器 アプローチ ケーブル アンテナ 地下街と地下駐車場が同一システム場合の一例を示しています。 システムに必要な付属品 システムに必要な付属品には、主に次のようなものがあります。 ●接栓 ケーブルサイズ ●共用器・分配器 接栓形名 42D-LCX-M N-J-42LCX 20D-LCX-M N-J-20LCX L-LCX-43D-**-HR L-42D-LCX(FR) -M EM-20D-LCX(FR)-M EM-20D-DCX(FR) NH10D-2E(FR) システム規模および性能要求に応じ、適切なものを選択し使用 します。 ・共用器:消防と警察無線を共用する場合、周波数を混合または 分波する機器。 ・分配器:それぞれのルートに信号を分配する機器。 N-J-42LCX-C1 N-J-20DCX N-P-10 共用器 分配器 ●アンテナ 携帯無線機との間で、 電 波の 送 受 信を行う 屋内用アンテナ(耐熱 性)。 NH10D用 コネクタ 42D-LCX用 コネクタ 360/470MHz 共用薄型アンテナ 20D-DCX用 コネクタ 6 ケーブルの架設方法 耐熱形漏えい同軸ケーブルの架設場所は、 地下街の場合、 主に地下通路や駐車場または店鋪の天井裏が一般的で、 トンネル 内では壁側に架設されます。 1)天井取り付け実施例 ●ホールインアンカを介して、天井スラブ面に吊りボルトまたは L形金具を取り付けこれにクランプを吊り下げ、ケーブルを吊 架する方法。 ●地下通路などの天井が化粧板やルーバーなどになっている場 合に、天井吊ボルトを利用してケーブルを架設する方法。 (ただし、天井板が金属の場合は、アンテナ方式かケーブルを 露出して布設する方式となります。) 44 47 60 (3) 20 45 M12 耐熱漏えい 同軸ケーブル 55 6 (2) (1) (2) (1) φ6~φ9 約45 (20D用) 約70 (42D用) 25 (4) 耐熱漏えい同軸ケーブル (1)クランプ (2)L形金具 (3)M12ホークカットアンカ (4)ビニルバンド(鉄板入り) 27 M12 約80(20D用) 約110(42D用) 仕様 1. 材 質:SS400 2. めっき:全面亜鉛めっき 天井 (1)支持金具 (2)クリップ 仕様 1. 材 質:SS400 2. めっき:全面亜鉛めっき 2)壁面取り付け実施例 ホールインアンカを介して、壁に取り付けられたボルトにクランプを取り付け、ケーブルを吊架する方法。 なお火災などによるケーブル脱落防止策として、図のようなビニルバンド(鉄板入り)を用います。 (3) 20 (1) 45 M12 55 (1)クランプ (2)M12ボルト (3)M12ホークカットアンカ (4)ビニルバンド(鉄板入り) (2) 50 100 耐熱漏えい同軸ケーブル 7 (4) 仕様 1. 材 質:SS400 2. めっき:全面亜鉛めっき 同軸ケーブル 漏えい同軸ケーブル ケーブルの架設方法 3) ケーブル引留実施例 ケーブルに張力をかけて布設する場合、ケーブル終端の引き止め、またはケーブル中間での引き止めが必要になります。ホールインアン カを介してボルトにより壁に金具を取り付け、ケーブルを引き止めします。 ケーブル縛りひも (3) メッセンジャーワイヤ (1) (2) (1)漏えい同軸ケーブル終端引留金具 (2)シンブル (3)シンブル用巻付グリップ (4)漏えい同軸用N形コネクタ(ジャック) (5)同軸コード用N形コネクタ(プラグ) (6)テーピング処理 同軸コード (NH10D-2E(FR)) 漏えい同軸ケーブル (6) (4) (5) ケーブル縛りひも (3) (2) (1) メッセンジャーワイヤ 漏えい同軸ケーブル (1)漏えい同軸ケーブル中間引留金具 (2)シンブル (3)シンブル用巻付グリップ (4)漏えい同軸用N形コネクタ(ジャック) (5)同軸コード用N形コネクタ(プラグ) (6)テーピング処理 同軸コード (NH10D-2E(FR)) (6) (4) (5) ケーブルの取扱い方法 ケーブルを曲げる際は ゆ っくりと 均 一 に 曲 げ、次の最小曲げ半径 を守ってください。 ケーブル名 最小曲げ半径R(mm) 往復曲げ回数 42D-LCX 750 5 20D-LCX 400 2 F-42D-LCX 750 5 F-8D-LCX 90 10 8 R ご使用上の注意事項 1. ケーブル本体には絶対に張 力をかけず、メッセンジャー ワイヤを引っ張ってくださ い。 メッセンジャーワイヤ 張力 張力 端末キャップ ケーブル本体 2. シースに外傷を与えないでください。 シースの傷がアルミテープ外部導体まで達すると浸水により、 電気特性の低下、 金属の腐食などの障害が発生します。 3. ケーブルに局部的な圧力を 加えないでください。 4. ケーブルをループの状態で 引っ張らないでください。 5. ケーブルを捻回させないで ください。 6. ケ ー ブ ル を 曲 げ る 際 は ゆっくりと均一に曲げ、 次の最小曲げ半径を守っ てください。 ケーブル名 最小曲げ半径R(mm) 往復曲げ回数 42D-LCX 750 5 20D-LCX 400 2 F-42D-LCX 750 5 F-8D-LCX 90 10 R お気軽にご相談ください 漏えい同軸ケーブルを利用した、 移動体通信システム設計のご相談を承っております。 ご相談に際しては、次の条件をご提示ください。 (1) 使用目的 (2) 全体のシステム構成 (3) 使用周波数 (4) 無線機出力 (5) 布設場所およびルート (6) 布設方法 上記のうち、未定の事項があれば、その旨お伝えください。 ご注文に際しても、ケーブル名、型番の他に上記情報をお伝えください。 9 MEMO MEMO 日立金属株式会社 電 線材料カンパニー 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目22番16号(ヒューリック浅草橋ビル) ☎(03)6381-1397 北 店 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目6番35号(東京建物仙台ビル) ☎(022)224-5711 店 〒317-0065 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 ☎(0294)24-4821 中 部 東 海 支 店 タ ワ ーズ オ フィス 〒450-6036 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号(JRセントラルタワーズ) ☎(052)551-4111 関 西 支 店 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3丁目5番29号(日生淀屋橋ビル) ☎(06)6203-3821 九 州 支 店 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目14番13号(天神三井ビル) ☎(092)751-6331 中 国 支 店 〒732-0827 広島県広島市南区稲荷町2番16号(広島稲荷町第一生命ビル) ☎(082)535-1709 北 海 道 営 業 所 〒001-0018 北海道札幌市北区北十八条西5丁目1番12号 ☎(011)707-0711 北 陸 営 業 所 〒939-8216 富山県富山市黒瀬北町2丁目13番1号(イムズビル) ☎(076)491-1061 四 国 営 業 所 〒760-0007 香川県高松市中央町5番31号(中央町ビル) ☎(087)833-8661 沖 縄 営 業 所 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地2丁目12番21号(電波堂ビル) ☎(098)863-0681 茨 日 本 城 支 支 http://w w w.hitachi-metals.co.jp/ ●お問い合わせ、ご用命は下記へどうぞ ※本カタログに記載した製品は、改良などのため予告なしに内容を変更することがあります。 ※本カタログ記載内容の無断転載を禁じます。 CAT.NO.KT309A Printed in Japan ’ 15-5 (D)