業績予想と決算値との差異に関するお知らせ

平成21年4月30日
各
位
会 社 名
日立金属株式会社
代表者名
執行役社長 持田農夫男
(コード番号 5486 東証・大証第一部)
問合せ先
コミュニケーション室長 釜谷和嗣
(TEL. 03-5765-4079)
当社の親会社 株 式 会 社 日 立 製 作 所
代表者名
執行役社長 川村 隆
業績予想と決算値との差異に関するお知らせ
平成 21 年 3 月 23 日に公表した平成 21 年 3 月期(平成 20 年 4 月 1 日~平成 21 年 3 月 31 日)の通期
業績予想と、平成 21 年 4 月 30 日公表の実績との差異につき、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.平成21年3月期 業績予想数値との差異(平成 20 年 4 月 1 日~平成 21 年 3 月 31 日)
(1)連結業績
単 位
売 上 高
営業利益
経常利益
当期純利益
前回発表予想(A)
百万円
588,300
13,000
9,000
△3,000
実
績(B)
百万円
590,704
15,058
10,235
△3,016
増減額 (B)-(A)
百万円
+2,404
+2,058
+1,235
△16
%
+0.4%
+15.8%
+13.7%
――
百万円
701,075
59,698
54,448
27,034
単 位
売 上 高
営業利益
経常利益
当期純利益
前回発表予想(A)
百万円
344,100
△7,000
△3,600
△9,200
実
績(B)
百万円
345,220
△6,249
△2,150
△8,992
増減額 (B)-(A)
百万円
+1,120
+751
+1,450
+208
%
+0.3%
――
――
――
百万円
407,856
21,696
23,295
13,590
増
減
率
(ご参考)前期実績
平成 20 年 3 月期
(2)個別業績
増
減
率
(ご参考)前期実績
平成 20 年 3 月期
2.差異の理由
世界的な景気悪化の影響を受ける中、緊急施策として行ってきたコスト削減効果や、為替相場が
想定より円安となったことなどにより、連結および個別業績とも営業利益、経常利益が当初予想を
上回りました。
以
上
(注記)前述の業績見通し等に記載されている各数値は、実績数値を除き当社の経営者が現時点で判断する一定の前提お
よび仮定に基づき算定しております。内在する仮定及び状況の変化等により、実際の業績等が見通しの数値と異
なることが有り得ますことをご承知おきください。