シリーズ製品カタログ(原版)(PDF形式)

構造図
安全に関するご注意
日立金属株式会社
チルドタワー営業部 桑名事業所
FAX.
●チルドタワーの使用対象について
このカタログに掲載のチルドタワーは、一般産業用です。
当社独自Vコイルによる
高い熱交換性能
●ご使用に際して
0594-27-3452
ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ正しくご使用ください。
据付けは、専門業者に依頼してください。
ご自分で据付け工事をされ不備があると、水漏れや感電、火災の原因になることがあります。
ご照会
貴社ご使用、
またはご計画の冷水システムとのランニングコスト比較を承ります。
このページをコピーいただき、内容をご記入後、
FAXにてお送り下さい。
チルドタワー
●ご使用場所について
可燃性ガスの漏れる恐れや引火物のある所へは据付けしないでください。
可燃性ガスの発生、流入、滞留の恐れのある場所やカーボン繊維や金属粉が浮遊する場所では
●冷水入口温度
℃
●稼働時間
●冷水出口温度
℃
●電力量料金
円/kWh
●冷水流量
m3/h
●基本電力料金
円/kW・月
●冷却熱量
kW
●水道料金
●設置場所
都・道・府・県
時間/日
上水
円/m3, 下水
日/年
自動空気抜き弁
03W
部署名
御住所
御氏名
FAX番号
E メール
当社は法令を遵守し、
お客様から提供を受けた個人情報は「日立金属個人情報保護方針」に従い、取り扱います。
● 据え付け工事について ●
(1)据え付け場所は据え付けユニットの質量に十分耐えられる平坦な場所で、空気の吸い込みの妨げにならない場所(周囲1.5m以上のスペース)
を
ご選定ください。詳細は施工要領書をご参照ください。
(周囲1.5m以上のスペースを確保できない場合は当社までご相談ください。)
(2)屋根の下、窓際、袋小路など周囲の空間が狭い場所では、反響音が生じたり、
チルドタワーからの排気を再び吸い込むことにより冷却能力の低下
を招くことがあります。そのような場所への設置はお避けください。
(3)周囲への騒音の影響がないか事前にご検討ください。
(4)冷水入口配管には、異物混入によるチルドタワーの故障を防止するため、付属のストレーナ(若しくは20メッシュ以上のストレーナ)
を必ず取り付け
てください。
エリミネータ
外気
空気の
流れ
シリーズ
カタログ
外気
外気
ルーバー
冷媒用蒸発式
凝縮器
日立金属株式会社
散水受水槽
T3
http://www.hitachi-metals.co.jp/
社
〒105-8614 東京都港区芝浦一丁目2番1号(シーバンスN館)
配管機器カンパニー チルドタワー営業部 TEL(03)5765-4288 FAX(03)5765-8313
桑 名 事 業 所 〒511-0923 三重県桑名市桑部1200
TEL(0594)22-8397 FAX(0594)27-3452
北 日 本 支 店 〒980-0021 仙台市青葉区中央二丁目10番30号(仙台明芳ビル)
TEL(022)267-0216 FAX(022)266-7891
北海道営業所 〒060-0003 札幌市中央区北三条西四丁目1番地(日本生命札幌ビル)
TEL(011)221-1786(代表) FAX(011)222-4273
新 潟 営 業 所 〒950-0087 新潟市中央区東大通一丁目2番23号(北陸ビル)
TEL(025)241-5421 FAX(025)243-2558
中 部 東 海 支 店 〒511-8511 桑名市大福2番地
桑 名 オ フ ィ ス TEL(0594)24-2158 FAX(0594)24-2722
北 陸 営 業 所 〒939-8213 富山市黒瀬北町二丁目13番1号(イムズビル)
TEL(076)420-2881 FAX(076)491-5201
静 岡 営 業 所 〒422-8067 静岡市駿河区南町18番1号(サウスポット静岡)
TEL(054)202-1580(代表) FAX(054)202-1588
関 西 支 店 〒541-0041 大阪市中央区北浜三丁目5番29号(日生淀屋橋ビル)
TEL(06)6203-9704 FAX(06)6202-0730
中 国 支 店 〒730-0013 広島市中区八丁堀16番11号(日本生命広島第二ビル)
TEL(082)221-4486(代表) FAX(082)221-4488
九 州 支 店 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東一丁目9番11号(大成博多駅東ビル)
TEL(092)432-8603 FAX(092)451-8620
●従来のチラー冷却システムに
環境に配慮しています。比べ電力費約60%削減
(20℃供給、
Δt=5℃の場合)
リースも取り扱っております。ご相談ください。
取扱店
バイパス切替弁
(MV1、MV2)
T4
膨張弁
ストレーナ
● 選定および使用上の注意 ●
(1)高圧ガス保安法に基づく製造届出は早めに準備し、使用開始20日前までに必ず手続きを行ってください。
(2)
チルドタワーは屋外専用機器ですので、屋内でご使用にならないでください。
(3)冬期に停電などでチルドタワーが非通電状態になる場合、保有水の凍結による機器の破損を防止するため、必ず「取扱説明書」に従い水抜きを
行ってください。
(4)
チルドタワーは納入仕様書の冷水使用条件でご使用ください。
冷水流量が過少(水量比50%未満)の場合は冷水の凍結や汚れの堆積、過多(水量比150%を超える)の場合は早い流速による配管の腐食や
保護装置の煩雑な作動による製品の故障につながる場合がありますので、使用範囲を守ってご使用ください。納入仕様書の冷水使用条件以外
で使用する場合は必ず当社までご相談ください。
(5)機器を廃棄される場合は専門業者に依頼し、冷媒を必ず抜き取った後、廃棄の手続きを行ってください。
(6)上部冷却塔の冷却コイルは定期的に清掃してください。冷水、散布水の管理を怠るとスケールの付着や藻の発生などによって熱交換性能の低
下にとどまらず、圧縮機の高圧圧力の異常上昇、銅製チューブの腐食や機器の劣化を引き起こし重大な事故を発生させる場合がありますので、
ご注意く
ださい。
(7)使用される冷水又は補給水は「(社)
日本冷凍空調工業会規格」の水質基準をお守りください。
散水槽
密閉蒸発式冷却コイル
(渦巻き多管式)
区・郡・市
事業所名
散布水の
流れ
ファン
散水用補給水口
円/m3
お客様の情報
電話番号
全自動一体型フリークーリングチラー
火災、爆発の原因になることがあります。
本
御社名
ファンモータ
密閉式冷却塔とチラーのハイブリッド
●据付けに際して
V
散水ポンプ
冷水出口
T1
排水接続口
V
制御盤
スクロール圧縮機
水冷却器(蒸発器)
T1出口温度センサー
T2入口温度センサー
T3外気湿球温度センサー
T4中間温度センサー
供給温度範囲
主要用途
■生産装置冷却
ブイ
当社独自Vコイルで
省エネ性はそのままに
イニシャルコストを低減
チルドタワー
*
・本カタログの掲載内容は2011年6月現在のもの
です。
・本カタログに掲載の商品は仕様、外観などを予
告なく変更することがあります。
・本カタログに掲載してある商品の色は、印刷の
関係上、実際と若干異なる場合があります。
・本カタログの掲載内容は、すべて当社に著作権
の存するものです。無断の複製は固くお断りしま
す。
・ご不明な点は、お近くの左記支店・営業所にお
問い合わせください。
・誤った使用方法、取扱上の不注意や風水害、地震、
雷などの天災および火災、公害(特殊環境)、塩害、
戦争、テロなどの不可抗力、
その他当社責任と認
められない損害には、当社は一切責任を負いません。
本カタログ記載の住所、連絡先は 2011 年 6 月現在
のものです。
変更になる場合もありますので、電話やファクシ
ミリがつながらない場合は、お手数ですが下記ま
でご連絡をお願いいたします。
* 冷水出入り口温度差
5∼10℃において
5
10
●半導体製造装置
●反応炉
●半導体用テスター
●電気炉
●レーザ発振機
●ロール
●スパッタ
●印刷機
●電子顕微鏡
●プレス機 ●その他冷水を使用する生産設備
R
チラー
冷却塔
15
20
25
30
35℃
●成形機
●プラスチック金型
●ダイカスト金型
●塗料槽
●めっき液
■空調用
●クリーンルーム ●工場空調
03Wチルドタワーの特長
電力費節減、炭酸ガス排出量削減
熱源システムCOP:年間熱負荷を、循環ポンプを除く
熱源システム(補機を含む)の総消費エネルギー
(kW)
で除した値。
冷水入口温度25℃、冷水出口温度20℃、水量60.0m3/h、関東地方
省設置スペース、機械室不要
密閉式で、クリーンな冷水を供給
別系統散布水
電力
CO2
省スペース
冷水入口
チラー
冷水出口
平成17年度
全国発明表彰
発明賞
平成16年度
中部地方発明表彰
特許庁長官
奨励賞
フリークーリングシステムを
年間自動運転
1月
12月
2月
11月
10月
3月
日立金属株式会社コミュニケーション室
Tel.(03)5765-4076
(0800)500-5055
Fax.(03)5765-8312
E-mail : [email protected]
カタログ番号 HL-K249-D
2011年6月作成(T-FT3)
冷水入口
T2
V
4月
9月
5月
6月
7月
8月
チラーは低稼働率で
低メンテナンスコスト
外
気
湿
球
温
度
℃
30
25
20
15
10 チラー停止
5
0
1月 3月
複数台のチラーを
搭載し高い信頼性
チラー稼動
圧縮機
5月
7月
9月 11月
チルドタワー
170.9/200.6
205.2/240.7
273.3/320.9
341.9/401.2
出口温度15℃
m /h
23.5/27.6
29.4/34.5
35.3/41.4
47.0/55.2
58.8/69.0
入口温度25℃
冷却能力
kW
109.9/133.1
146.5/177.3
183.1/221.5
219.8/265.7
293.0/354.7
366.3/443.0
出口温度20℃
冷水流量
3
m /h
18.9/22.9
25.2/30.5
31.5/38.1
37.8/45.7
50.4/61.0
63.0/76.2
入口温度30℃
冷却能力
kW
118.0/145.3
157.6/194.2
197.1/242.4
236.6/290.7
315.1/387.8
394.2/484.9
出口温度25℃
冷水流量
m3/h
20.3/25.0
27.1/33.4
33.9/41.7
40.7/50.0
54.2/66.7
67.8/83.4
冷水流量範囲
最小∼最大※2
機内圧力損失(流量)
15
kPa(at m /h)
トン
20
25
30
冷水入口温度(℃)
35
40
水量比(%)
150
30
140 130 120
110
100%
90
80
型式 標準水量
(水量比100%)
303W
403W
503W
603W
803W
1003W
外形寸法
18m3/h
24m3/h
30m3/h
36m3/h
48m3/h
60m3/h
ファン
50
158(24)
158(30)
158(36)
158(48)
158(60)
8.67/10.32
11.56/13.76
14.45/17.20
17.34/20.64
23.12/27.52
28.90/34.40
製造届出不要
幅[W]
mm
奥行[D]
mm
肩までの高さ
[H]
mm
ファン高さ
[h]
mm
2,178
2,444
2,712
外形
mm
電動機出力
kW(極数)×台数
出口温度14℃、冷水流量23m /hにおける機種を
350
選定する。
(50Hz地区)
300
3
kW(極数)×台数
(2)
この●印は、水量比(※)80%の線上にある。
これはチラー1台当たり冷水を最大80 /min流す
ことができることを意味する
(80 /min・台)。
※水量比とは、
ある温度条件におけるチルドタワーの標準
水量に対する最大可能冷水流量の比率を意味する。チラー
(圧縮機7.5kW)1台あたりの標準水量は100 /minであ
り、
これを水量比100%とすると冷却能力線図上で定まっ
た水量比(%)
はチラー1台あたりの最大可能冷水流量と
等価になる。
機内圧力損失(kPa)
図の交点(●印)が定まる。
3.7(6)×1
5.5(6)×1
7.5(2)×3
7.5(2)×4
7.5(2)×5
0
50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150
0.31/0.36
0.41/0.48
0.51/0.68
7.5(2)×8
7.5(2)×10
冷水出口
排水
冷水入口
(23m3/h×1000 /m3÷60min/h)÷80 /min・台≒4.79台
これはチラーが4.79台必要であることを示す。
これよりチルドタワーの機種はチラーを5台搭載したHICS-503Wが選定される。
チラーはHICS-303W:3台、403W:4台、503W:5台、603W:6台、803W:8台、1003W:10台搭載している。
湿球温度が24℃を超える時間帯は
チラー単独運転
30.0
ランニングコスト
約50%低減
600
400
25.0
200
0
空冷チラー
03Wチルドタワー
炭酸ガス排出量
300
炭酸ガス排出
約60%削減
200
100
空冷チラー
03Wチルドタワー
20.0
熱源システムCOP
5.1
外気温、実負荷、
冷却能力に
従って自動制御
15.0
10.0
5.0
CO2排出量原単位 電力:0.378kg−CO2/kWh(環境省H14/8)
3 (社)
工水:0.108kg−CO2/m(
日本建築学会)
冷却塔のみ稼動
送風機ファンの
インバータ制御
203日間
冷却塔とチラーの
ハイブリッド運転
チラーの台数制御
162日間
0.0
16.1
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
注)サービススペースとして、全周1.5m以上を確保してください。
0.83/0.96
1.03/1.19
kW
29/35
37/45
46/56
57/70
73/90
91/112
A
112/115
142/147
173/179
222/228
282/291
344/356
熱源機器COPと熱源システムCOP(※)
AC3φ 200V 50/60Hz
膨張タンク
AC1φ 200V 50/60Hz
JIS10Kフランジ 80A
JIS10Kフランジ 100A
Rc 2
熱源機器COP
冷水出口
総合
制御盤
熱交換器
ブレーカ盤
負 荷
補給水
kg
2,500(3,210)
2,900(3,730)
3,100(4,050)
4,700(6,140)
5,300(7,050)
5,900(7,910)
散水系
m3
0.34
0.35
0.36
0.68
0.71
0.73
循環系
m3
0.37
0.48
0.59
0.76
1.04
1.28
dB(A)
72
73
74
74
75
76
冷却塔
A矢視図
チラー
本体
三方弁
安全柵(※8)、タラップ背もたれ(※8)、自動ブロー管理装置(導電率管理装置)
(※8)、散水系・冷水系凍結防止ヒータ(※8)、充電部カバー、
主電源異電圧対応(50Hz-400V/60Hz-440V)、操作回路異電圧対応(100V)、耐塩害仕様、大流量仕様、小流量仕様、他
※5…電気特性(消費電力、運転電流)
は、外気湿球温度27℃、冷水入口温度30℃、冷水
出口温度25℃の条件における値を示します。またトランス容量および配線容量は、使
用条件の違いなどを見込んで、消費電力および運転電流の1.2倍以上にしてください。
※6…運転音は、全周囲で反射の少ない屋外で測定した値(Aスケール)
を示します。実際
の据付状態では、周囲の反響などにより3dB(A)程度大きくなる場合があります。
※7…オプションをご依頼いただく場合は、本体発注時での指定を原則といたします。
※8…安全性、機能性より追加いただくことをお勧めするオプションです。
冷却水ポンプ
冷水ポンプ
クッション
タンク
三方弁
循環ポンプ
熱源システムCOP
タラップ、基礎ボルト、防振パッド、循環水用ストレーナ
※1…性能(冷却能力、冷水流量)
は、外気湿球温度27℃における値を示します。
※2…冷水流量範囲をお守りください。過少の場合は凍結による破損や汚れの堆積による詰まり、
過大の場合は流速の影響による腐食などにつながります。
※3…高圧ガス保安法による規制で高圧ガス製造届出が必要な場合は、都道府県知事へ提出
してください。
※4…散水補給水量は、外気湿球温度27℃、冷水入口温度30℃、冷水出口温度25℃の条件(濃
縮度4倍ブロー時)における値を示します。
(※)
「建築・設備の省エネルギー技術指針」
((社)空気調和・衛生工学会)出典
排水
冷水入口
水量比(%)
(3)必要なチラー台数を計算する。
800
0
D
W
B図
0.64/0.73
排水接続口
オプション ※7
●設置場所:関東地方
補給水
A
7.5(2)×6
Rc 3/4
標準付属品
5.5(6)×2
0.75(2)×2
散水用補給水口
運転音(2m 離れて1.5m高さで)※6
50
3.7(6)×2
年間電力料金 年間水道料金
0.7
操作電源
保有 水量
●稼働条件:24時間/日、365日/年
R407C
製品 質量(運転質量)
100
(電力基本料金含む)
1,000
●水道料金 工水:70円/m3
0.75(2)×1
冷水出入口
150
●電力料金:12円/kWh
B
動力電源
200
2,737
凍結防止流量スイッチ、凍結防止温度スイッチ
運転電流
配管寸法
●冷却熱量:348.8kW
チルドタワー稼働状況
年間ランニングコスト
高圧遮断装置、低圧遮断装置、圧縮機吐出ガス過熱防止温度スイッチ、過電流継電器
消費電力
250
●冷水流量:60.0m3/h
外部均圧式温度自動膨張弁
m3/h
(1)上記冷水使用温度条件により冷却能力線
●出口温度:20℃
全密閉スクロール式
散 水補給水量 ※4
電源
●入口温度:25℃
φ1,200
kW(極数)×台数
MPa
電気特性 ※5
2,469
HICS-1003Wチルドタワーシステム
<使用条件>
A矢視図
ステンレス製渦巻きポンプ
冷水系 最高使用圧力(常用)
チルドタワーに対する冷水入口温度20℃、冷水
ブレーカ盤
補給水
軸流ファン(Vベルト駆動式)
保護装置
機内圧力損失
総合
制御盤
536
冷媒の種類
機種選定方法
2,203
空冷チラーシステム
(120HP)
冷水出口
2,200
冷媒制御装置
40
試算例です。
4,400+240(制御盤屋根)
2,200+240(制御盤屋根)
設備比較
03Wチルドタワーと省エネ性比較した
排水
冷水入口
製造届出必要
A
電動機出力
35
158(18)
型式
圧縮機
25
30
冷水入口温度(℃)
30∼90
型式
15
20
24∼72
空冷チラーを使用した冷水供給システムを
主枠、
ファン、
タラップ:溶融亜鉛めっき、機械室化粧パネル:高耐食性溶融亜鉛めっき鋼板、
ルーバー:樹脂/アルミ
電動機出力
15
18∼54
型式
散水ポンプ
10
10
15∼45
外形図
70
60
12∼36
注)サービススペースとして、全周1.5m以上を確保してください。
H
15
9∼27
60Hz
外装
60Hz (外気湿球温度27℃)
20
3
50Hz
高圧ガス保安法適用区分 ※3
25
m3/h
御社の冷水供給システムに対して省エネ性を具体的に試算させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
A図
月平均外気湿球温度(℃)
136.6/160.5
17.6/20.7
法定冷凍能力(50/60Hz)
10
10
冷水出口温度(℃)
102.3/120.3
3
炭酸ガス排出量
(ton-CO2)
50
kW
03Wシリーズ
h
60
冷却能力
冷水流量
h
18m /h
24m3/h
30m3/h
36m3/h
48m3/h
60m3/h
※1
入口温度20℃
外形図
H
20
3
性 能
HICS-1003W
タラップ
(水量比100%)
303W
403W
503W
603W
803W
1003W
120
110
100%
90
80
70
型式 標準水量
25
130
HICS-803W
タラップ
冷水出口温度(℃)
30
140
HICS-603W
総合制御盤
水量比(%)
150
HICS-503W
総合制御盤
50Hz (外気湿球温度27℃)
HICS-403W
ブレーカ
※能力線図を外れる場合は別途ご相談ください
HICS-303W
ブレーカ
チルドタワー冷却能力線図
全自動一体型フリークーリングチラー
チルドタワー省エネ試算例 50/60Hz
年間ランニングコスト
(万円/年)
チルドタワー仕様表(03Wシリーズ)
補給水
A
熱源機器COP(上図赤枠参照)
とは熱源機器単体の定格運転条
ルギー消費量(熱源機器、冷却塔や一次ポンプを含み、二次ポンプ
件下でのエネルギー消費効率を表し、従来から熱源機器の省エネル
は一般的に含まない)で除した値である熱源システムCOP(上図青
ギー性を評価するために最も一般的に使用されている評価基準であ
枠参照)で省エネルギー性を評価することが適切と考えます。そこで、
る。
しかし、冷水供給のための省エネルギー性を評価するには、冷水を
チルドタワーでは熱源システムCOPを冷水供給システムの省エネル
供給するために投入した全エネルギーで評価する必要がある。従って、
ギー性を評価する指標として採用しております。
冷水を供給するシステムでは、年間熱負荷量(熱源出力)
を年間エネ
D
W
冷水出口
冷水入口
排水