平成26年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

 平成26年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
上場会社名
スミダコーポレーション株式会社
コード番号
6817
代表者
(役職名) 代表執行役CEO
平成26年10月30日
上場取引所 東
URL http://www.sumida.com
(氏名)八幡
滋行
問合せ先責任者 (役職名) 代表執行役CFO
(氏名)本多 慶行
TEL 03-6758-2473
四半期報告書提出予定日
平成26年11月7日
配当支払開始予定日 平成26年11月28日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家、アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.平成26年12月期第3四半期の連結業績(平成26年1月1日~平成26年9月30日)
(1)連結経営成績(累計)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高
営業利益
経常利益
四半期純利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
%
26年12月期第3四半期
57,938
22.4
2,768
103.5
2,364
145.8
1,337
-
25年12月期第3四半期
47,318
21.5
1,360
△0.6
961
17.6
△1,674
-
(注)包括利益
26年12月期第3四半期
1,814百万円 (22.7%)
1,479百万円 (104.9%)
25年12月期第3四半期
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭
円 銭
26年12月期第3四半期
57.62
-
25年12月期第3四半期
△77.74
-
(2)連結財政状態
総資産
純資産
自己資本比率
1株当たり純資産
百万円
百万円
%
円 銭
26年12月期第3四半期
65,485
15,980
22.7
641.80
25年12月期
56,743
14,510
23.9
583.50
(参考)自己資本
26年12月期第3四半期
14,897百万円 25年12月期
13,543百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末
第2四半期末
第3四半期末
期末
合計
円 銭
円 銭
円 銭
円 銭
25年12月期
5.00
5.00
5.00
5.00
26年12月期
5.00
5.00
5.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
5.00
3.平成26年12月期の連結業績予想(平成26年1月1日~平成26年12月31日)
売上高
営業利益
経常利益
百万円
%
百万円
%
通期
76,000
18.9
3,100
82.6
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
20.00
26年12月期(予想)
円 銭
百万円
2,500
%
125.8
20.00
(%表示は、対前期増減率)
当期純利益
百万円
1,600
%
-
1株当たり
当期純利益
円 銭
68.93
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料3ページ「2.「サマリー情報(注記事項)に関する事項
の作成に特有の会計処理の適用」をご覧下さい
(2)四半期連結財務諸表
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
26年12月期3Q
23,944,317株
25年12月期
23,944,317株
② 期末自己株式数
26年12月期3Q
732,914株
25年12月期
732,667株
③ 期中平均株式数(四半期累計)
26年12月期3Q
23,211,518株
25年12月期3Q
21,534,233株
※ 四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期報告書のレビュー手続きの対象外であり、この四半期決算
短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく四半期報告書のレビュー手続きを実施しています。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(四半期決算説明会の開催)
当社は、平成26年11月4日(火)に機関投資家及びアナリスト向け説明会を開催する予定です。当日使用する決
算説明資料は開催後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………
2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………
2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………
2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………
3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……………………………………………………………………………
3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 …………………………………………………………
3
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 …………………………………………………………
3
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ………………………………………………………
3
3.四半期連結財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………
4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………
4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………
6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………
四半期連結包括利益計算書
6
第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………
7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………
8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………
9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………
9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………
9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………
9
- 1 -
スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間は、回復感のあった欧州経済に停滞がみられ、景気減速・デフレ懸念が強まりまし
た。また、中国経済は景気てこ入れ策にも関わらず、依然として減速懸念が払拭されない中、米国では雇用の回
復、所得環境の改善が続き、景気の回復基調が継続しました。
電子部品業界を見ますと、家電製品関連ではスマートフォン向け需要が好調に推移しました。車載関連を見ま
すと、自動車の電装化が進展する中、自動車販売が好調な北米市場向けが伸び、電子部品需要が拡大を続けまし
た。また、インダストリー分野では、産業機器関連向け等設備投資関連の受注が堅調に推移しました。
こうした中、当第3四半期連結累計期間の当社グループはインダストリー分野において産業機器、エネルギ
ー、メディカル・ヘルスケア向けの市場開拓、売上拡大を目指し、その戦略の一つとして新たにスミダパワーテ
クノロジー株式会社を設立し、今後成長が期待できる医療機器関連向けの強化を進めました。また、車載関連向
けの需要に対応するため、メキシコ等工場の拡充を進めました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループを見ますと、家電製品関連ではスマートフォン向けが堅調に推移
し、車載関連が欧州、北米で好調であったこと、インダストリー分野で産業機器向け等が堅調であったことに加
え、前年同期に比べ円安/米ドル高・ユーロ高に推移したこと等から、売上高は前年同期比22.4%増の57,938百
万円となりました。売上高の増加に伴い、営業利益は前年同期比103.5%増の2,768百万円、経常利益は同
145.8%増の2,364百万円となりました。四半期純利益は1,337百万円(前年同期はドイツでの洪水被害の影響や
繰延税金資産の回収可能性を見直したこと等から1,674百万円の四半期純損失)となりました。
(単位:百万円)
前第3四半期
当第3四半期
増減
連結累計期間
連結累計期間
(平成25年1月1日
(平成26年1月1日
金額
増減(%)
~平成25年9月30日)
売
上
~平成26年9月30日)
高
47,318
57,938
10,620
22.4
営
業
利
益
1,360
2,768
1,408
103.5
経
常
利
益
961
2,364
1,402
145.8
益
△1,674
1,337
3,011
-
米 ド ル
95.21
102.68
ユ ー ロ
125.15
139.88
四
半
期
純
平均為替レート
(円)
利
(報告セグメントの状況)
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントの状況は次のとおりであります。
(アジア・パシフィック事業)
アジア・パシフィック事業では、スマートフォン、タブレット端末向け以外の家電製品関連は伸び悩んだも
のの、インダストリー分野では産業機器向けなどに動きが見られ、ABS/ESCに加え、北米等でスマートエント
リー向け等車載関連の需要が好調に推移したこと、前年同期に比べ円安に推移したこと等から、当第3四半期
連結累計期間の売上高は前年同期比14.4%増の34,729百万円になりました。セグメント利益は同60.8%増の
2,690百万円となりました。
(EU事業)
EU事業では、家電製品関連、インダストリー分野では大きな動きが見られなかったものの、スマートエン
トリー、HIDランプ向け等車載関連が好調であったことに加え、前年同期に比べ円安で推移したこと等から、
当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比36.8%増の23,209百万円となりました。セグメント利益は同
38.3%増の1,642百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は65,485百万円となりました。流動資産は商品及び製品が減少
したものの、受取手形及び売掛金、原材料及び貯蔵品等の増加により6,697百万円増加しました。固定資産は
機械装置及び運搬具等が増加したこと等により2,071百万円増加しました。これにより、当第3四半期連結会
計期間末における総資産は前連結会計年度末比8,742百万円増加しております。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は49,505百万円となりました。短期借入金が減少したものの、
長期借入金等が増加したことにより、前連結会計年度末比7,271百万円増加しております。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は15,980百万円となりました。四半期純利益1,337百万円を計上した
ことに加え、前連結会計年度末に比べて円安となったため、為替換算調整勘定の純資産の部からの控除額が
前連結会計年度末比346百万円減少したこと等により1,470百万円増加しております。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末の23.9%から22.7%となりました。
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スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
(キャッシュ・フローの状況)
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末比
549百万円増加し、4,081百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は140百万円(前第3四半期連結累計期間は3,563百万円の収入)となりまし
た。
売上債権の増加による4,442百万円等の資金流出があったものの、税金等調整前四半期純利益2,381百万
円、減価償却費による2,424百万円等の資金流入があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は4,365百万円(前第3四半期連結累計期間は2,390百万円の支出)となりま
した。
有形固定資産の取得による4,271百万円等の支出があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は4,763百万円(前第3四半期連結累計期間は578百万円の支出)となりまし
た。
短期借入金が3,643百万円純減し、社債の償還による770百万円等の支出があったものの、資金調達により
長期借入金が9,561百万円純増となったこと等によるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期累計期間までの実績を踏まえ、平成26年2月12日の平成25年12月期通期決算発表時に開示した
平成26年12月期連結業績予想を修正することとしました。修正した業績予想の数値は以下のとおりです。
なお、業績見通しの前提となる為替レートは、米ドルは104円、ユーロは137円を想定しております。
連結売上高
(百万円)
連結営業利益
(百万円)
連結経常利益
(百万円)
連結当期純利益
(百万円)
1株当たり
当期連結純利益
(円 銭)
前回発表予想(A)
68,200
2,700
2,100
1,300
56.01
今回修正予想(B)
76,000
3,100
2,500
1,600
68.93
増減額(B-A)
7,800
400
400
300
増 減 率 ( % )
11.4
14.8
19.0
23.1
詳細につきましては、平成26年10月30日に別途開示しております『連結業績予想の修正に関するお知らせ』
をご覧下さい。
【業績の予想に関する留意事項】
業績予想は、当社及び当社グループが決算発表日現在における将来に関する前提、見通し、計画に基づく予
想であり、リスクや不確定要素を含んだものです。従って、今後の事業運営や内外の経済環境の変化、為替レ
ートの変動等様々な要素により、実際の業績が記載の予想数字と異なる可能性があります。なお、リスクや不
確定要素には、将来の出来事から発生する予測不可能な影響等も含まれます。
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
税金費用の計算
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会
計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
該当事項はありません。
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スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
前連結会計年度
(平成25年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
商品及び製品
仕掛品
原材料及び貯蔵品
未収還付法人税等
その他
貸倒引当金
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
機械装置及び運搬具
工具、器具及び備品
土地
リース資産
建設仮勘定
減価償却累計額
有形固定資産合計
無形固定資産
のれん
その他
無形固定資産合計
投資その他の資産
固定資産合計
繰延資産
資産合計
3,581
12,840
6,082
1,188
3,767
313
2,084
△270
29,588
11,756
33,880
4,748
1,393
1,166
1,582
△36,391
18,136
2,671
1,056
3,727
5,204
27,068
86
56,743
- 4 -
(単位:百万円)
当第3四半期連結会計期間
(平成26年9月30日)
4,119
17,464
5,655
1,368
4,687
375
2,875
△260
36,286
12,189
37,306
4,732
1,380
1,136
1,661
△37,824
20,581
2,482
1,001
3,483
5,075
29,139
59
65,485
スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
前連結会計年度
(平成25年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
1年内償還予定の社債
1年内返済予定の長期借入金
未払法人税等
その他
流動負債合計
固定負債
社債
長期借入金
退職給付引当金
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計
少数株主持分
純資産合計
負債純資産合計
6,393
10,843
770
4,523
405
4,417
27,352
5,420
6,335
1,269
1,855
14,880
42,233
8,143
7,956
4,836
△1,524
19,412
46
△5,914
△5,868
966
14,510
56,743
- 5 -
(単位:百万円)
当第3四半期連結会計期間
(平成26年9月30日)
7,464
7,033
4,520
6,214
788
5,012
31,034
900
14,498
1,281
1,790
18,471
49,505
8,143
7,956
5,826
△1,524
20,401
64
△5,568
△5,504
1,083
15,980
65,485
スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
前第3四半期連結累計期間
(自 平成25年1月1日
至 平成25年9月30日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
運賃及び荷造費
従業員給料及び手当
減価償却費
研究開発費
その他
販売費及び一般管理費合計
営業利益
営業外収益
受取利息
受取配当金
デリバティブ評価益
為替差益
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
為替差損
デリバティブ評価損
その他
営業外費用合計
経常利益
特別利益
固定資産売却益
受取保険金
減損損失戻入益
特別利益合計
特別損失
固定資産除売却損
事業構造改善費用
減損損失
社会保険料追加負担金
災害による損失
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益
法人税等
少数株主損益調整前四半期純利益又は少数株主損益
調整前四半期純損失(△)
少数株主利益
四半期純利益又は四半期純損失(△)
- 6 -
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成26年1月1日
至 平成26年9月30日)
47,318
39,111
8,206
657
2,357
171
848
2,811
6,846
1,360
12
1
128
28
171
331
107
-
129
569
961
9
1,356
1,366
9
-
38
-
1,458
1,506
821
2,381
57,938
47,497
10,440
685
2,885
227
940
2,932
7,671
2,768
9
1
42
60
113
329
3
185
518
2,364
28
375
137
540
23
13
-
228
257
523
2,381
931
△1,560
1,450
113
△1,674
113
1,337
スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
前第3四半期連結累計期間
(自 平成25年1月1日
至 平成25年9月30日)
少数株主損益調整前四半期純利益又は少数株主損益
調整前四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計
四半期包括利益
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益
少数株主に係る四半期包括利益
- 7 -
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成26年1月1日
至 平成26年9月30日)
△1,560
1,450
16
3,023
3,039
1,479
1,365
113
17
346
363
1,814
1,701
113
スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第3四半期連結累計期間
(自 平成25年1月1日
至 平成25年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益
減価償却費
のれん償却額
受取利息及び受取配当金
支払利息
減損損失戻入益
デリバティブ評価損益(△は益)
売上債権の増減額(△は増加)
たな卸資産の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
その他
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
有形固定資産の売却による収入
投資有価証券の売却による収入
関係会社株式の取得による支出
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
社債の発行による収入
社債の償還による支出
株式の発行による収入
配当金の支払額
その他
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
821
2,159
248
△13
331
△128
△882
△303
1,137
885
4,256
13
△326
△380
3,563
△2,445
167
41
△22
△132
△2,390
△1,538
1,855
△1,929
600
△1,060
1,839
△307
△37
△578
453
1,047
2,557
3,605
- 8 -
(単位:百万円)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成26年1月1日
至 平成26年9月30日)
2,381
2,424
276
△10
329
△137
3
△4,442
△578
979
△336
888
10
△297
△461
140
△4,271
87
91
△1
△271
△4,365
△3,643
13,410
△3,849
△770
△347
△37
4,763
11
549
3,531
4,081
スミダコーポレーション株式会社(6817) 平成26年12月期第3四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
株主資本の金額に前連結会計年度末日と比較して著しい変動はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成25年1月1日 至 平成25年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
アジア・
パシフィック事業
売上高
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高
又は振替高
計
セグメント利益
(単位:百万円)
合計
EU事業
30,347
16,970
47,318
1,078
1,026
2,105
31,246
17,996
49,423
1,673
1,187
2,861
2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益
金額
報告セグメント計
2,861
全社費用(注)
△1,500
四半期連結損益計算書の営業利益
1,360
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
注記すべき事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
アジア・
パシフィック事業
売上高
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高
又は振替高
計
セグメント利益
(単位:百万円)
報告セグメント
合計
EU事業
34,729
23,209
57,938
2,055
1,203
3,258
36,784
24,412
61,197
2,690
1,642
4,333
2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益
金額
報告セグメント計
4,333
全社費用(注)
△1,564
四半期連結損益計算書の営業利益
2,768
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
注記すべき事項はありません。
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