平成28年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 平成27年7月30日 上場会社名 沖電気工業株式会社 コード番号 6703 URL http://www.oki.com/jp 代表者 (役職名) 代表取締役社長執行役員 問合せ先責任者 (役職名) IR室長 四半期報告書提出予定日 平成27年8月13日 配当支払開始予定日 ― 四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有 四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家向け) 上場取引所 (氏名) 川崎 秀一 (氏名) 山内 篤 東 TEL 03-3501-3836 (百万円未満切捨て) 1. 平成28年3月期第1四半期の連結業績(平成27年4月1日~平成27年6月30日) (1) 連結経営成績(累計) 売上高 28年3月期第1四半期 27年3月期第1四半期 (注)包括利益 (%表示は、対前年同四半期増減率) 営業利益 親会社株主に帰属する四 半期純利益 経常利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 109,775 99,121 10.7 8.7 3,545 879 303.3 ― 5,929 1,003 490.7 △35.7 3,166 9 % ― ― 28年3月期第1四半期 976百万円 (158.0%) 27年3月期第1四半期 378百万円 (―%) 潜在株式調整後1株当たり四半期 1株当たり四半期純利益 純利益 28年3月期第1四半期 27年3月期第1四半期 円銭 円銭 3.65 0.01 3.65 0.01 (2) 連結財政状態 総資産 純資産 自己資本比率 百万円 28年3月期第1四半期 421,922 27年3月期 439,358 (参考)自己資本 28年3月期第1四半期 118,758百万円 百万円 % 119,782 121,414 27年3月期 119,626百万円 28.1 27.2 2. 配当の状況 第1四半期末 円銭 27年3月期 28年3月期 28年3月期(予想) 年間配当金 第3四半期末 第2四半期末 円銭 ― ― 期末 円銭 合計 円銭 円銭 2.00 ― 3.00 5.00 2.00 ― 3.00 5.00 (注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無 3. 平成28年 3月期の連結業績予想(平成27年 4月 1日~平成28年 3月31日) (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率) 売上高 百万円 営業利益 % 百万円 親会社株主に帰属する 1株当たり当期 当期純利益 純利益 経常利益 % 百万円 % 百万円 % 円銭 第2四半期(累計) 230,000 0.5 4,000 △39.1 通期 545,000 0.9 30,000 △7.5 (注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無 2,500 28,000 △73.9 △26.2 2,000 22,000 △80.5 △33.5 2.30 25.33 ※ 注記事項 (1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無 (2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無 (3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 ② ①以外の会計方針の変更 : 無 ③ 会計上の見積りの変更 : 無 ④ 修正再表示 : 無 (4) 発行済株式数(普通株式) ① 期末発行済株式数(自己株式を含む) ② 期末自己株式数 ③ 期中平均株式数(四半期累計) 28年3月期1Q 28年3月期1Q 28年3月期1Q 872,176,028 株 27年3月期 3,713,013 株 27年3月期 868,465,740 株 27年3月期1Q 872,176,028 株 3,705,236 株 755,695,412 株 ※四半期レビュー手続の実施状況に関する表示 この四半期決算短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく四半期財務諸表のレビュー手続きは終了していません。 ※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項 (将来に関する記述等についてのご注意) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際 の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3 ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。 (四半期決算補足説明資料の入手方法) 当社は、平成27年7月30日(木)に機関投資家向け決算説明会を開催いたします。説明会資料は、本第1四半期決算短信と同時にTDNetで開示しており、同日 当社ホームページにも掲載する予定です。 OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 ○添付資料の目次 1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2 (1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2 (2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3 2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 …………………………………………………………………………… 3 (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ………………………………………………………… 3 (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ………………………………………………………… 3 (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……………………………………………………… 3 3.四半期連結財務諸表 …………………………………………………………………………………………………… 4 (1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4 (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5 四半期連結損益計算書 第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 四半期連結包括利益計算書 5 第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6 (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7 (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8 (継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8 (セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8 -1- OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 1.当四半期決算に関する定性的情報 (1)経営成績に関する説明 ①当第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日~平成27年6月30日)の概況 当第1四半期連結累計期間(平成28年3月期第1四半期)の世界経済は、欧州でのギリシャ債務問題や中国をは じめとする新興国での景気減速の懸念があるものの、米国では個人消費の増加や失業率の低下など景気回復が続い ており、全般的には緩やかに回復に向かっています。国内においても、雇用情勢や企業収益が引き続き改善傾向に あり、景気は回復基調にあります。 このような事業環境の下、OKIグループの業況は、メカトロシステムを中心に情報通信システム事業が好調に 推移したことにより、売上高は1,098億円(前年同期比107億円、10.7%増加)となりました。営業利益は、情報通 信システム事業での物量増や機種構成の良化より、35億円(同26億円増加)となりました。 経常利益は、為替差益の増加などにより59億円(同49億円増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、32億 円(同32億円増加)となりました。 事業別の状況は、次のとおりです。 ②事業別の状況 <情報通信システム事業> 外部顧客に対する売上高は、673億円(前年同期比125億円、22.7%増加)となりました。ソリューション&サー ビスでは、金融および法人向け案件が増加し、増収となりました。通信システムは、キャリア向け、一般企業向け とも概ね前年並みとなりました。社会システムは、交通関連システムや市町村向け防災システムが順調だったこと から増収、メカトロシステムも、中国向けATMが第2四半期からの前倒し需要により増加したことに加え、国内 向け現金処理機が好調に推移し増収となりました。 営業利益は、主に物量増や機種構成の良化により35億円(同40億円良化)となりました。 <プリンター事業> 外部顧客に対する売上高は、289億円(前年同期比23億円、7.4%減少)となりました。カラーおよびモノクロL EDプリンターでは、カラー複合機の新商品は順調なスタートを切ったものの、既存商品は市場の縮小傾向や競争 激化の影響により販売台数が減少しました。 営業利益は、物量減や固定費の増加に加え、為替の影響を大きく受けたことから、2億円(同21億円減少)とな りました。 <EMS事業、その他> 外部顧客に対する売上高は、EMS事業で93億円(前年同期比4億円、4.2%増加)、その他の事業で43億円 (同2億円、3.6%増加)となりました。EMS事業では新規案件獲得やM&Aの効果により、その他の事業では リードスイッチなど部品関連を中心に、それぞれ順調に推移し増収となりました。 また、EMS事業の営業利益は1億円(同3億円良化)、その他の事業の営業利益は9億円(同2億円増加)と なりました。 (2)財政状態に関する説明 ①当第1四半期連結会計期間末における資産、負債、純資産等の状況 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に対して175億円減少の4,219億円となりました。自 己資本は、親会社株主に帰属する四半期純利益を32億円計上しましたが、普通配当を26億円実施したこと等によ り、前連結会計年度末に対して8億円減少の1,188億円となりました。その結果、自己資本比率は28.1%となりま した。 資産の増減の主なものは、流動資産で受取手形及び売掛金が325億円減少した一方で、たな卸資産が124億円増加 しております。 負債は158億円減少しており、減少の主なものは、支払手形及び買掛金81億円、未払費用89億円です。なお、借 入金は前連結会計年度末1,076億円から19億円増加し、1,095億円となりました。 ②当第1四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況 当第1四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、主に運転資金が増加したことにより、69億 円の収入(前年同期153億円の収入)となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、有形固定資産の取得等により53億円の支出(同56億円の支 出)となりました。 -2- OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 この結果、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローとをあわせたフリー・キャ ッシュ・フローは16億円の収入(同97億円の収入)となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、普通配当の実施等により、17億円の支出(同27億円の支出)となりまし た。 その結果、現金及び現金同等物の当第1四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末の536億円から537億円と なりました。 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 当第1四半期連結累計期間の業績は、情報通信システム事業が想定以上となりましたが、その主な要因は第2四 半期からの前倒し需要であることから、業績見通しにつきましては、平成27年5月8日公表値を据え置きといたし ます。今後、為替変動や市場動向等も踏まえ、期初計画値から大きな差異が生じることが判明した場合には速やか にお知らせいたします。 (将来に関する記述等についてのご注意) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的である と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。実際の業績等 に影響を与える可能性のある重要な要因としては、市場の動向、原材料の高騰、急激な為替変動、災害等による影 響などがあります。なお、業績に影響を与える要因はこれらに限定されるものではありません。 2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 該当事項はありません。 (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 該当事項はありません。 (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 (会計方針の変更) 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」とい う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」と いう。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計 基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持 分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上 する方法に変更いたしました。また、当第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定 的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務 諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主 持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結 会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。 当第1四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、連結範囲の変動を伴わない子会社 株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載 し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売 却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する 方法に変更しております。 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及 び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首 時点から将来にわたって適用しております。 これによる当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響はありません。 -3- OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 3.四半期連結財務諸表 (1)四半期連結貸借対照表 前連結会計年度 (平成27年3月31日) 資産の部 流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 有価証券 製品 仕掛品 原材料及び貯蔵品 その他 貸倒引当金 流動資産合計 固定資産 有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産 固定資産合計 資産合計 負債の部 流動負債 支払手形及び買掛金 短期借入金 引当金 その他 流動負債合計 固定負債 長期借入金 役員退職慰労引当金 退職給付に係る負債 その他 固定負債合計 負債合計 純資産の部 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他の包括利益累計額 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計 負債純資産合計 53,632 137,895 - 37,355 22,406 26,293 23,986 △7,940 293,629 57,176 10,240 78,311 145,728 439,358 79,053 63,329 3,272 65,925 211,580 44,241 378 22,817 38,924 106,362 317,943 44,000 21,554 41,989 △453 107,090 8,291 △72 △10,433 14,750 12,536 79 1,708 121,414 439,358 -4- (単位:百万円) 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) 47,668 105,379 6,000 42,080 29,267 27,161 22,975 △8,336 272,196 57,788 9,823 82,114 149,726 421,922 71,008 61,865 3,940 54,809 191,624 47,611 373 23,063 39,466 110,515 302,139 44,000 21,554 42,549 △455 107,648 9,749 △33 △13,145 14,538 11,109 79 944 119,782 421,922 OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 (四半期連結損益計算書) (第1四半期連結累計期間) 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) 売上高 売上原価 売上総利益 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収益 受取利息 受取配当金 持分法による投資利益 為替差益 雑収入 営業外収益合計 営業外費用 支払利息 雑支出 営業外費用合計 経常利益 特別利益 固定資産売却益 特別利益合計 特別損失 固定資産処分損 特別損失合計 税金等調整前四半期純利益 法人税、住民税及び事業税 法人税等調整額 法人税等合計 四半期純利益又は四半期純損失(△) 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) 親会社株主に帰属する四半期純利益 99,121 74,119 25,002 24,123 879 46 457 77 284 291 1,157 611 421 1,032 1,003 - - 68 68 935 422 806 1,228 △293 △303 9 -5- (単位:百万円) 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 109,775 80,190 29,585 26,040 3,545 99 509 204 2,124 176 3,114 500 229 730 5,929 182 182 66 66 6,045 1,032 2,410 3,442 2,603 △563 3,166 OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 (四半期連結包括利益計算書) (第1四半期連結累計期間) 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) 四半期純利益又は四半期純損失(△) その他の包括利益 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整額 持分法適用会社に対する持分相当額 その他の包括利益合計 四半期包括利益 (内訳) 親会社株主に係る四半期包括利益 非支配株主に係る四半期包括利益 △293 813 41 △525 330 12 671 378 674 △295 -6- (単位:百万円) 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 2,603 1,434 39 △2,912 △413 225 △1,627 976 1,740 △763 OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前四半期純利益 減価償却費 引当金の増減額(△は減少) 受取利息及び受取配当金 支払利息 固定資産処分損益(△は益) 売上債権の増減額(△は増加) たな卸資産の増減額(△は増加) 仕入債務の増減額(△は減少) 未払費用の増減額(△は減少) その他 小計 利息及び配当金の受取額 利息の支払額 法人税等の支払額 営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の取得による支出 事業譲受による支出 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による 支出 その他の支出 その他の収入 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入金の純増減額(△は減少) 長期借入れによる収入 長期借入金の返済による支出 セール・アンド・リースバックによる収入 リース債務の返済による支出 配当金の支払額 その他 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 現金及び現金同等物の期首残高 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 現金及び現金同等物の四半期末残高 -7- (単位:百万円) 当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 935 3,282 △467 △504 611 60 45,107 △16,129 △8,303 △9,550 2,374 17,415 503 △360 △2,306 15,251 △2,528 - 6,045 3,404 498 △608 500 △116 34,364 △12,332 △10,674 △9,085 △434 11,561 605 △286 △4,967 6,912 △2,971 △2,012 △2,717 - △546 175 △5,616 2,740 - △1,929 331 △665 △3,188 △1 △2,714 △19 6,901 50,866 44 57,812 △875 545 △5,314 △2,484 4,856 △934 182 △689 △2,609 △1 △1,681 137 55 53,598 - 53,653 OKI 6703 平成28年3月期 第1四半期決算短信 (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。 (セグメント情報等) Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:百万円) 報告セグメント 情報通信 プリンター システム 売上高 EMS その他 (注)1 計 合計 調整額 (注)2 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 外部顧客への売 上高 54,843 31,223 8,932 95,000 4,121 99,121 - 99,121 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 1,422 1,212 80 2,715 5,491 8,206 △8,206 - 56,266 32,435 9,013 97,715 9,613 107,328 △8,206 99,121 計 セグメント利益 △536 2,315 △192 1,586 700 2,287 △1,408 879 又は損失(△) (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、用役提供、その他機器商品の製 造及び販売を行っております。 2.セグメント利益又は損失の調整額△1,408百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、各報告 セグメントに配分していない全社費用△1,282百万円及び固定資産の調整額△124百万円が含まれて おります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。 3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 売上高 (単位:百万円) 報告セグメント 情報通信 プリンター システム EMS その他 (注)1 計 合計 調整額 (注)2 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 外部顧客への売 上高 67,297 28,897 9,309 105,504 4,271 109,775 - 109,775 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 834 1,356 97 2,288 5,689 7,978 △7,978 - 68,131 30,253 9,407 107,792 9,961 117,754 △7,978 109,775 計 セグメント利益 3,505 198 130 3,834 948 4,782 △1,237 3,545 又は損失(△) (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、用役提供、その他機器商品の製 造及び販売を行っております。 2.セグメント利益又は損失の調整額△1,237百万円には、セグメント間取引消去△15百万円、各報 告セグメントに配分していない全社費用△1,211百万円及び固定資産の調整額△11百万円が含まれ ております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費でありま す。 3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 -8-