本ドキュメントはCypress (サイプレス) 製品に関する情報が記載されております。 富士通半導体デバイス SUPPORT SYSTEM SS01-71071-1 DSU-FR エミュレータ LQFP-144P ヘッダタイプ 10 MB2198-141 取扱説明書 はじめに このたびは , DSU-FR*1 エミュレータ LQFP-144P*2 ヘッダタイプ 10(型格:MB2198-141) をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。 本製品は , DSU-FR エミュレータ ( 型格:MB2198-01)*3 および DSU-FR エミュレータ BGA420P アダプタ タイプ 2 ( 型格:MB2198-140)*4 と , 富士通 FR ファミリマイクロコントロー ラ MB91210 シリーズ(LQFP-144P) を使用したユーザシステムとを接続するヘッダボード *5 です。 本書は , DSU-FR エミュレータ LQFP-144P ヘッダタイプ 10 の取扱いについて説明した ものです。 ご使用いただく前に必ずお読みください。 また , 本製品に対応する量産 MCU および評価 MCU については , 弊社営業担当部門また はサポート部門へお問い合わせください。 *1 : FR は , FUJITSU RISC CONTROLLER の略で富士通株式会社の製品です。 *2 : パッケージは , FPT-144P-M08 ( リードピッチ:0.5 mm, ボディサイズ:20 mm × 20 mm) です。 *3 : 以降 , エミュレータと称します。 *4 : 以降 , アダプタボードと称します。 *5 : 以降 , ヘッダボードと称します。 ■ 取扱い方法 , 使用方法 本製品の取扱い方法 , 使用方法および安全に使用するための注意事項などについては , 以下のマニュアルを参照してください。 • DSU-FR エミュレータ MB2198-01 ハードウェアマニュアル • DSU-FR エミュレータ BGA-420P アダプタ タイプ 2 MB2198-140 取扱説明書 ■ 本書に掲載の製品に対する警告事項 本書に掲載している製品に対して下記の警告事項が該当します。 注意 正しく使用しない場合 , 軽傷 , または中程度の傷害を負う危険性があることと , 本 製品や接続された機器が破壊されたり , データなどのソフトウェア資産やその他 財産が破壊されたりする危険性があることを示しています。 けが 本製品にはやむなくショートプラグ等の尖った部分が露出した箇所があります。 尖った部分でけがをしないよう , 十分注意して取り扱ってください。 故障 NQPACK のインデックス(▲)と , ヘッダボード上のインデックス(▲)を正し く合わせてください。接続を間違えるとエミュレータシステムやユーザシステム を破損する恐れがあります。 故障 量産 MCU は 1 番ピンの向きを正しく合わせてください。接続を間違えると量産 MCU やユーザシステムを破損する恐れがあります。 i • 本資料の記載内容は, 予告なしに変更することがありますので, ご用命の際は当社営業担当部門にご確認く ださい。 • 本資料に記載された動作概要や応用回路例は, 半導体デバイスの標準的な動作や使い方を示したもので, 実 際に使用する機器での動作を保証するものではありません。従いまして , これらを使用するにあたっては お客様の責任において機器の設計を行ってください。これらの使用に起因する損害などについては , 当社 はその責任を負いません。 • 本資料に記載された動作概要・回路図を含む技術情報は , 当社もしくは第三者の特許権 , 著作権等の知的財 産権やその他の権利の使用権または実施権の許諾を意味するものではありません。また , これらの使用に ついて , 第三者の知的財産権やその他の権利の実施ができることの保証を行うものではありません。従い まして , これらの使用に起因する第三者の知的財産権やその他の権利の侵害について , 当社はその責任を 負いません。 • 本資料に記載された製品は, 通常の産業用, 一般事務用, パーソナル用, 家庭用などの一般的用途に使用され ることを意図して設計・製造されています。極めて高度な安全性が要求され , 仮に当該安全性が確保され ない場合 , 社会的に重大な影響を与えかつ直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用途(原子力施設 における核反応制御 , 航空機自動飛行制御 , 航空交通管制 , 大量輸送システムにおける運行制御 , 生命維持 のための医療機器 , 兵器システムにおけるミサイル発射制御をいう), ならびに極めて高い信頼性が要求 される用途(海底中継器 , 宇宙衛星をいう)に使用されるよう設計・製造されたものではありません。し たがって , これらの用途にご使用をお考えのお客様は , 必ず事前に当社営業担当部門までご相談ください。 ご相談なく使用されたことにより発生した損害などについては , 責任を負いかねますのでご了承くださ い。 • 半導体デバイスはある確率で故障が発生します。当社半導体デバイスが故障しても , 結果的に人身事故 , 火 災事故 , 社会的な損害を生じさせないよう , お客様は , 装置の冗長設計 , 延焼対策設計 , 過電流防止対策設 計 , 誤動作防止設計などの安全設計をお願いします。 • 本資料に記載された製品が , 「外国為替および外国貿易法」に基づき規制されている貨物または技術に該 当する場合には , 本製品を輸出するに際して , 同法に基づく許可が必要となります。 Copyright ©2007 FUJITSU LIMITED All rights reserved ii 1. 梱包物の確認 ご使用になる前に , 以下の梱包物がすべて揃っていることを確認してください。 • LQFP-144P ヘッダボード *1 :1 台 • ヘッダボード固定用ネジ (M2 × 10 mm, 0.4 mm pitch) :4 本 • ワッシャ :4 個 • NQPACK144SD-ND* • HQPACK144SD* 2 3 :1 個 :1 個 • 取扱説明書 ( 和文:本書 ) :1 部 • 取扱説明書 ( 英文 ) :1 部 *1 : ヘッダボードは YQPACK144SD ( 東京エレテック社製です。以降,YQPACK と称し ます ) を実装しています。 *2 : IC ソケットです ( 東京エレテック社製です。以降 , NQPACK と称します )。専用ドラ イバー 1 本およびガイドピン 3 本が添付されています。また , ユーザシステム基板上 に IC ソケットを固定するためのネジ穴を設けていただくことで , より信頼性の高い 適合ソケット , NQPACK144SD-ND-SL ( 東京エレテック社製 , 別売品 ) をご使用いた だけます。詳細につきましては , 東京エレテック株式会社へお問い合わせください。 *3 : IC ソケットカバーです ( 東京エレテック社製です。以降 , HQPACK と称します )。 HQPACK 固定用ネジ (M2 × 6 mm, 0.4 mm pitch) 4 本が添付されています。 本製品は , 別売のエミュレータおよびアダプタボードと組み合わせて使用することによ り , エミュレータシステムとして機能します。 本製品に対応するエミュレータおよびアダプタボードの詳細については , 弊社営業担当 部門またはサポート部門へお問い合わせください。 2. 取扱い上の注意 ヘッダボードは確実な接触を保つため「構造上の工夫」および「寸法精度の向上」を図り , 精巧に作られているため , 比較的強度が低くなっております。 したがって , 常に正しく良い環境でお使いいただくため , 次のことにご注意ください。 • ヘッダボード接続中は , ユーザシステム上に実装されている NQPACK にストレスを 与えないようにしてください。 3. 使用上の注意 本製品使用時に , ユーザシステムより評価 MCU へサブクロックを供給することができ ません。 評価 MCU をサブクロックで動作させる場合は , アダプタボード上のサブクロックを使 用してください。 詳細については , アダプタボードの取扱説明書を参照してください。 1 4. 設計上の注意 ■ ユーザシステムのプリント板設計時の注意 ヘッダボードをユーザシステムに接続する場合, ヘッダボード周辺へ実装する部品に は 高さ制限が生じます。 ユーザシステムのプリント板設計を行う場合には , 図 1 に記載されているヘッダボード 面積の範囲内において , ユーザシステムへ実装する部品とヘッダボードが干渉しないよう に部品の高さを考慮してください。 68.0 mm 34.0 mm B B1 A1 B1 B50 約 35.0 mm* FLAT CABLE CN B 約 13.0 mm* * : ソケットの勘合状態により,若干の誤差が生じます。 図 1 ヘッダボード寸法図 2 80.0 mm CN3 B50 A50 FLAT CABLE CN A CN2 A50 CN1 44.0 mm R2 R1 A1 A ■ MCU フットパターン設計上の注意 ユーザシステムのプリント基板上に配置する NQPACK の奨励フットパターン寸法を図 2 に示します。 ユーザシステムのプリント板設計を行う場合は , 量産 MCU の推奨フットパターンとと もに本フットパターンを考慮して設計してください。 フットパターンの詳細につきましては , 東京エレテック株式会社へお問い合わせくださ い。 0.5 mm × 35 = 17.5 mm 0.5 mm 7.0 mm 19.0 mm φ3.2 mm*2 3-φ1.0 mm*1 0.5 mm × 35 = 17.5 mm 2.0 mm 0.25 mm 2.0 mm Pin 1 7.0 mm 2.0 mm 19.0 mm 2.0 mm *1 : NQPACK 実装時の位置合わせガイドピン用穴 (φ1.0) 位置です。ガイドピンを使用しない場合は穴 開けの必要はありません。 *2 : 別売品の NQPACK144SD-ND-SL ( 東京エレテック社製 ) を実装する場合に設ける IC ソケット固 定用ネジ穴 (φ3.2) 位置です。NQPACK144SD-ND-SL を使用しない場合は穴開けの必要はありま せん。 図 2 NQPACK 実装用フットパターン寸法図 3 5. ユーザシステムとの接続 本製品をご使用になる前に , 添付の NQPACK をユーザシステムに実装してください。 また , ヘッダボードとアダプタボードの接続方法につきましては , アダプタ ( 別売 ) に添 付されている 2 本のフラットケーブル ( 標準またはロング ) を使用します。フラットケーブ ルの接続方法については , アダプタの取扱説明書を参照してください。 ■ 接続方法 1. ヘッダボードとユーザシステムを接続する場合には , ユーザシステム上に実装されて いる NQPACK のインデックス (▲) の示す1番ピンの位置と , ヘッダボード上のイン デックス (▲) の位置を合わせて差し込みます ( 図 3 参照 )。 YQPACK のピンは細く曲がりやすいため , NQPACK に接続する場合は , YQPACK のピ ンが曲がらないことを確認して差し込んでください。 2. ヘッダボード上の 4 箇所のネジ穴にワッシャを通したヘッダボード固定用ネジを入れ , NQPACK 添付の専用ドライバーを使用して均等な力で対角にネジを締めてください ( 図 4 参照 )。 ネジを締め過ぎると接触不良の原因となりますのでご注意ください。 フラットケーブルコネクタ A フラットケーブルコネクタ B YQPACK ( 裏面に実装 ) NQPACK インデックス (▲) ヘッダボード インデックス (▲) 図 3 インデックス位置 4 ヘッダボード 固定用ネジ ヘッダボード ワッシャ YQPACK ユーザシステム NQPACK 図 4 ヘッダボード接続方法 ■ 取外し方法 ヘッダボードを取り外す際は , 4 箇所のネジをすべて取り外した後 , ヘッダボードを NQPACK から垂直に引き抜いてください。 5 6. 量産 MCU の実装 ユーザシステム上に量産 MCU を実装する場合は , 添付の HQPACK を使用してください。 ■ 実装方法 1. ユーザシステム上に実装されている NQPACK のインデックス ( ▲ ) と,量産 MCU のイ ンデックス ( ● ) を合わせて実装します。 2. 量産 MCU が NQPACK に正しく実装されていることを確認してから,HQPACK と NQPACK のインデックス (1 箇所のみ直線的に欠けた角 ) を合わせて差し込みます ( 図 5 参照 )。 HQPACK のピンは細く曲がりやすいため,NQPACK に接続する場合は,HQPACK の ピンが曲がっていないことを確認して差し込んでください。 3. HQPACK 上の4箇所のネジ穴に HQPACK 固定用ネジを入れ,対角にネジを締めてく ださい。 ネジを締める際は,NQPACK 添付の専用ドライバーを使用し,順次均等に締めてくだ さい。締め過ぎると接触不良の原因となりますのでご注意ください。 HQPACK 固定用ネジ HQPACK 量産 MCU ユーザシステム NQPACK 図 5 量産 MCU 実装方法 ■ 取外し方法 HQPACK を取り外す際は , 4 箇所のネジをすべて取り外した後 , HQPACK を NQPACK か ら垂直に引き抜いてください。 6 7. コネクタ端子配列 アダプタボード上に搭載される評価 MCU の信号は , ヘッダボード上のフラットケーブ ルコネクタ A, B を経由して,YQPACK ( 端子は量産 MCU と同配列 ) に接続されます。 アダプタボードとヘッダボードは , アダプタ ( 別売品 ) に添付されている 2 本のフラッ トケーブル ( 標準またはロング ) で接続します。接続方法については , アダプタの取扱説明 書を参照してください。 量産 MCU 端子の詳細については , 各 MCU のデータシートまたはハードウェアマニュ アルを参照してください。 ■ 端子配列 フラットケーブルコネクタ A, B, アダプタボード上の評価 MCU および量産 MCU の各端 子番号対応表を , 表 1, 表 2 に示します。 また , 表中のコメントについては以下のとおりです。 *1 : ヘッダボード上にてそれぞれ 10 kΩ でプルダウンする。 *2 : ヘッダボード制御用端子 ( 量産 MCU へは接続しない )。 *3 : ヘッダボード上にて VSS に接続する ( 当ヘッダの場合 )。 ― : 未接続 ( 開放 ) 端子です。 : UVCC 評価 MCU の電源 (VDD) 端子番号は以下のとおりです。 VDD = E4, G5, K5, M5, P4, V1, V5, AA3, AF2, AB7, AB10, AF9, E15, E12, E9, E6, A2 量産 MCU の電源 (VCC) 端子番号は 1, 24, 37, 73, 93, 112 です。 : GND 評価 MCU のグランド (VSS) は以下のとおりです。 VSS = D1, H5, L5, L1, P5, T5, W1, W5, AB1, AB5, AF1, AC4, AB8, AB11, AF11, AF14, AB16, AF19, AB19, AB22, AF26, AB26, W22, T22, T26, N26, L22, H22, F24, E22, A26, A22, E19, D18, E16, A16, E14, C14, E11, E8, E5, A1 量産 MCU のグランド (VSS) 端子番号は 23, 36, 72, 92, 108, 111, 144 です。 7 表 1 フラットケーブルコネクタ A 端子配列 コネクタ 端子番号 A1 A2 A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A10 A11 A12 A13 A14 A15 A16 A17 A18 A19 A20 A21 A22 A23 A24 A25 A26 A27 A28 A29 A30 A31 A32 A33 A34 A35 A36 A37 A38 A39 A40 A41 A42 A43 A44 A45 A46 A47 A48 A49 A50 8 評価 MCU 端子番号 VSS T3 U5 W2 Y1 Y5 AA5 AE1 AE3 AD4 AD3 W3 D15 U2 VSS T2 T1 R2 P3 P2 N3 N4 VSS B10 B14 M1 M3 M4 L3 L4 VSS K3 K4 H1 H2 H3 AD10 B1 VSS E3 D2 E2 F3 F4 G4 F1 H4 J5 J4 VSS 量産 MCU 端子番号 VSS 44 46 48 50 61 60 71 75 77 79 51 35 *1 VSS 41 39 34 33 31 29 27 VSS ― 109 ― ― 22 20 18 VSS 15 13 12 11 9 100 130 VSS 133 135 137 139 140 142 2 4 6 8 VSS コネクタ 端子番号 B1 B2 B3 B4 B5 B6 B7 B8 B9 B10 B11 B12 B13 B14 B15 B16 B17 B18 B19 B20 B21 B22 B23 B24 B25 B26 B27 B28 B29 B30 B31 B32 B33 B34 B35 B36 B37 B38 B39 B40 B41 B42 B43 B44 B45 B46 B47 B48 B49 B50 評価 MCU 端子番号 VSS V2 U4 U3 Y4 ― AC3 AD2 AF3 AD5 VSS V4 Y2 T4 U1 R3 R4 R5 VSS R1 P1 N2 AF8 N1 A14 N5 VSS M2 L2 K1 K2 J1 J2 AC10 VSS J3 C2 C1 D3 C3 D4 F5 VSS E1 F2 G3 AE9 G2 G1 VSS 量産 MCU 端子番号 VSS 45 47 49 59 ― 70 74 76 78 VSS 52 53 43 *1 42 40 38 VSS 32 30 28 97 26 110 ― VSS 25 21 19 17 16 14 98 VSS 10 129 131 132 134 136 138 VSS 141 143 3 99 5 7 VSS 3 表 2 フラットケーブルコネクタ B 端子配列 コネクタ 端子番号 A1 A2 A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A10 A11 A12 A13 A14 A15 A16 A17 A18 A19 A20 A21 A22 A23 A24 A25 A26 A27 A28 A29 A30 A31 A32 A33 A34 A35 A36 A37 A38 A39 A40 A41 A42 A43 A44 A45 A46 A47 A48 A49 A50 評価 MCU 端子番号 VSS ― B11 A11 C13 AD9 VSS AF7 AE7 AD7 AE6 AC7 AC6 AB6 VSS AC5 UVCC AC2 AE2 AD1 AC1 AB2 VSS W4 AA1 UVCC A15 B3 B4 B2 VSS A4 B5 E7 D7 UVCC D8 E13 VSS C7 C9 D9 A7 C10 D10 E10 VSS A9 D11 VSS 量産 MCU 端子番号 VSS *2 ― ― ― 95 VSS ― ― ― 89 88 86 84 VSS 82 UVCC 69 67 66 64 62 VSS 57 55 UVCC 107 128 126 124 VSS 121 119 117 115 UVCC 113 102 VSS ― ― ― ― ― ― ― VSS ― ― VSS コネクタ 端子番号 B1 B2 B3 B4 B5 B6 B7 B8 B9 B10 B11 B12 B13 B14 B15 B16 B17 B18 B19 B20 B21 B22 B23 B24 B25 B26 B27 B28 B29 B30 B31 B32 B33 B34 B35 B36 B37 B38 B39 B40 B41 B42 B43 B44 B45 B46 B47 B48 B49 B50 評価 MCU 端子番号 VSS C12 D12 B12 AE8 AD8 AC9 AB9 AC8 AF6 VSS AF5 AD6 AE5 A10 AF4 AE4 AB3 VSS AA4 AB4 A12 AA2 Y3 V3 B15 VSS C4 C5 A3 D6 D5 C6 A5 VSS B6 A13 B13 D13 A6 B7 C8 VSS B8 A8 B9 C11 UVCC ― VSS 量産 MCU 端子番号 VSS ― ― ― 96 94 91 ― ― 90 VSS 87 85 83 ― 81 80 68 VSS 65 63 105 58 56 54 106 VSS 127 125 123 122 120 118 116 VSS 114 101 103 104 ― ― ― VSS ― ― ― ― UVCC VSS *3 VSS 9 SS01-71071-1 富士通半導体デバイス・SUPPORT SYSTEM DSU-FR エミュレータ LQFP-144P ヘッダタイプ 10 MB2198-141 取扱説明書 2007 年 7 月 初版発行 発行 富士通株式会社 電子デバイス事業本部 編集 営業推進統括部 営業推進部