評価用ボード・ユーザー・ガイド UG-243 デジタル・ポテンショメータ AD5172 の評価用ボード 特長 概要 AD5172 のフル機能評価用ボード 様々なテスト回路 様々な AC/DC 入力信号 別売りのシステム・デモストレーション・プラットフォーム (SDP)を使用する PC 制御 制御用 PC ソフトウェア 抵抗偏差値を EEMEM に保存 このユーザ・ガイドでは、抵抗設定値のメモリ保持にヒュー ズ・リンク技術を採用した、2 チャンネル、256 ポジション、ワ ンタイム・プログラマブル(OTP)メモリ・デジタル・ポテンショ メータAD5172の評価用ボードについて説明します。 オンボード・ソケットにより、OTP メモリの再書込み用にデバ イスを容易に置換えることができます。 AD5172は、2.7 V~5.5 Vの単電源動作をサポートするため、バ ッテリ駆動アプリケーションや優れた低温度係数性能を持つそ の他の多くのアプリケーションに適しています。 梱包内容 EVAL-AD5172SDZ ボード 次の内容を含む CD ボードの制御とデバイス全機能の実行を可能にする自己イ ンストール・ソフトウェア AD5172データ・シートの電子バージョン UG-243 ドキュメントの電子バージョン さらに、AD5172はファースト・モードで動作する多機能I2Cシ リアル・インターフェースを採用し、最大 400 kHzの速度が可 能です。 EVAL-AD5172SDZ は単電源モードで動作することができ、さら に USB からの内部電源も使用できます。 AD5172デバイスの仕様全体はAD5172データ・シートに記載さ れており、アナログ・デバイセズから提供しています。評価用 ボードを使用する際には、データ・シートとこのユーザー・ガ イドを組み合わせてご使用ください。 評価用ボードとシステム・デモストレーション・プラットフォームのデジタル写真 SYSTEM DEMONSTRATION PLATFORM 09610-001 EVAL-AD5172SDZ 図 1. 最終ページの重要なご注意と法的条項を お読みくださるようお願いいたします。 Rev. A アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に 関して、あるいは利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、 アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様 は、予告なく変更される場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。 ※日本語データシートは REVISION が古い場合があります。最新の内容については、英語版をご参照ください。 ©2011 Analog Devices, Inc. All rights reserved. 社/〒105-6891 東京都港区海岸 1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワービル 電話 03(5402)8200 大阪営業所/〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原 3-5-36 新大阪トラストタワー 電話 06(6350)6868 本 UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド 目次 特長......................................................................................................1 評価用ボード・ソフトウェア .......................................................... 6 梱包内容..............................................................................................1 ソフトウェアのインストール ...................................................... 6 概要......................................................................................................1 ソフトウェアの実行 ...................................................................... 6 評価用ボードとシステム・デモストレーション・プラットフォ ームのデジタル写真 ..........................................................................1 ソフトウェアの動作 ...................................................................... 7 改訂履歴..............................................................................................2 評価用ボードのハードウェア ..........................................................3 評価用ボードの回路図とアートワーク .......................................... 8 オーダー情報.................................................................................... 14 電源..................................................................................................3 接続オプション ..............................................................................3 テスト回路 ......................................................................................4 改訂履歴 2/11—Rev. 0 to Rev. A Updated System Development Platform to System Demonstration Platform ......................................................... Universal 1/11—Revision 0: Initial Version Rev. A - 2/15 - 部品表............................................................................................ 14 UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド 評価用ボードのハードウェア 電源 接続オプション EVAL-AD5172SDZ は、単電源の使用をサポートしています。 評価用ボードには複数の接続オプションとスイッチ・オプショ ンがあり、ボードを使用する前にこれらを設定する必要があり ます。表 2に、EVAL-AD5172SDZを単電源モードで使用する場 合について、PCからSDPボードを経由して評価用ボードを制御 するための接続の位置を示します。接続オプションの機能を表 3 ~表 6に示します。 評価用ボードの電源は、SDPポートから、またはJ1-1 コネクタ とJ1-2 コネクタを経由して外部から供給することができます(表 1参照)。 全電源は、10 µF のタンタル・コンデンサと 0.1 µF のセラミッ ク・コンデンサでグラウンドへデカップリングされています。 表 2.SDP 制御用の接続オプションの設定(デフォルト) 表 1. コネクタの最大電圧と最小電圧 Connector No. Label Voltage J1-1 EXT VDD Analog positive power supply, VDD. For single-supply operation, it is 2.7 V to 5 V. J1-2 GND Analog ground. Link No. Option A25 A24 3.3 V GND 表 3.接続機能 Link No. Power Supply A25 VDD Options This link selects one of the following as the positive power supply: 5 V (from SDP). 3.3 V (from SDP). EXT (external supply from the J1-1 connector). A24 Rev. A VSS This link should be connected to GND (analog ground). - 3/15 - UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド VDD – VSS テスト回路 1µF EVAL-AD5172SDZは、AD5172性能を評価する複数のテスト回 路を内蔵しています。 2 AC + DC AC AC_INPUT R34 A1 DAC RDAC1 VDD – VSS AC + DC 2 VDD W1 B1 R34 A1 VDD – VSS 2 W1 A1 W1 電源電圧とAC信号のDCオフセット電圧に応じて、表 5に示すよ うに種々の設定を使用することができます。 R35 GND 表 5.AC 信号減衰の接続オプション 図 2.DAC Link Options Conditions A20 AC + DC AC No dc offset voltage. AC signal is outside the voltage supply rails due to the dc offset voltage. DC offset voltage ≠ VDD/21. All other conditions. A21 DC GND Use in conjunction with ac + dc link. All other conditions. 表 4に、リファレンス電圧に対して使用できるオプションを示 します。 表 4.DAC リファレンス電圧 Terminal Link Options Description A1 A20 AC + DC Connects Terminal A1 to (VDD − VSS)/2 Connects Terminal A1 to VDD VDD W1 BUF_W1 B1 A21 1 Connects Terminal W1 to an output buffer DC GND RWB1 256 R RW Attenuatio n (dB) 20 log WB1 R END TO END (1) (2) ここで、 RWB1 は、W1 端子と B1 端子の間の抵抗。 RW はワイパー抵抗。 REND-TO-END 端子間抵抗値。 さらに、R36 を使うと疑似対数減衰を実現することができます。 これを行う場合は、所望の伝達関数が見つかるまで R36 抵抗を 調整します。 ここで、 RWB1 は、W1 端子と B1 端子の間の抵抗。 VA1 は、A1 端子(A20 接続)に加える電圧。 VB1 は、B1 端子(A21 接続)に加える電圧。 ただし、R34 と R35 の外付け抵抗を使うと、リファレンス電圧 を小さくすることができます。この場合、A1 と B1 のテスト・ ポイントを使って A0 端子と B0 端子に加えた電圧を測定して式 1 を使い VA0 と VB0 を再計算します。 AC信号の減衰 RDAC1 を使ってAC信号を減衰させることができます。このAC 信号はAC_INPUTコネクタを使って外部から加える必要があり ます(図 3参照)。 Rev. A 最適総合高調波歪み(THD)性能を保証するために推奨。 信号減衰量は式 2 で表されます。 Connects Terminal B1 to (VDD − VSS)/2 Connects Terminal B1 to analog ground 出力電圧は式 1 で決定されます。 V OUT (V A1 V B1 ) R35 図 3.AC 信号アテネータ B1 09610-002 DC DC GND W1_BUF BUF_W1 B1 2 R36 B1 RDAC1 VDD – VSS W1_BUF BUF_W1 09610-003 VDD W1 A1 RDAC1 はD/Aコンバータ(DAC)として動作することができます( 図 2参照)。 - 4/15 - UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド 信号アンプ RDAC2 をリニア・ゲインまたは疑似対数ゲインをサポートする 反転または非反転信号アンプとして動作させることができます。 表 6に、可能な設定を示します。 VOUT A2 A2 (3) B2 R42 図 5.疑似対数非反転アンプ R43 と R42 を使って、最大ゲイン値と最小ゲイン値を設定する ことができます。 ここで、RWB2 は、W2 端子と B2 端子の間の抵抗。 R41 1.7kΩ C1 10nF B2 B2 入力信号 VIN は負である必要があることに注意してください。 OAVOUT G R42 RDAC2 09610-004 W2 リニア・ゲインの反転アンプを図 6に示します。ゲインは式 5 で 決定されます。 VOUT RWB2 R38 (5) ここで、RWB2 は、W2 端子と B2 端子の間の抵抗。 R41 1.7kΩ 図 4.リニア非反転アンプ 疑似対数ゲインの非反転アンプを図 5に示します。ゲインは式 4 で決定されます。 RWB2 R AW2 VIN R38 2.7kΩ VOUT C1 10nF W2 (4) W2 B2 B2 OAVOUT R42 09610-006 R38 2.7kΩ W2 G 1 W2 B2 09610-005 R43 OAVOUT RDAC2 RWB2 R38 VIN C1 10nF W2 リニア・ゲインの非反転アンプを図 4に示します。ゲインは式 3 で決定されます。 G 1 R41 1.7kΩ VIN RDAC2 ここで、 RWB2 は、W2 端子と B2 端子の間の抵抗。 RAW2 は、A2 端子と W2 端子の間の抵抗。 図 6.リニア反転アンプ 表 6.アンプ選択の接続オプション Amplifier Gain Link Label VIN Range Noninverting Linear A27 A29 A30 LINEAR NON-INV NON-INV 0 V to VDD Pseudo logarithmic A27 A29 A30 PSEUDOLOG NON-INV NON-INV 0 V to VDD Linear A27 A29 A30 LINEAR INV INV −VDD to 0 V Inverting Rev. A - 5/15 - UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド 評価用ボード・ソフトウェア ソフトウェアのインストール EVAL-AD5172SDZ 評価キットには、評価用ボード・ソフトウェ アの CD が添付されています。このソフトウェアは、Windows® XP、Windows Vista、Windows 7 (32 ビットおよび 64 ビット)に互 換です。 2. 評価ソフトウェアをインストールした後に、SDPボードをPCの USBポートに接続し、SDPボードをPCに接続する際に正しく認 識されたことを確認してください。 2. 3. 4. 5. Windows オペレーティング・システムを起動して、CD を 挿入します。 インストレーション・ソフトウェアが自動的に起動されま す。起動されない場合には、CD から setup.exe を起動して ください。 CDからのインストレーションが完了した後、電源のセクシ ョンの説明に従って評価用ボードをパワーアップさせます。 EVAL-AD5172SDZ を SDP ボードに接続し、評価キットに添 付されている USB ケーブルを使って SDP ボードを PC に接 続します。 ソフトウェアが評価用ボードを検出したら、表示される説 明に従ってインストレーションを完了させてください。 09610-010 1. ス ト ー ル す る と き は 、 Start > Control Panel > Add or Remove Programs > AD5172 Eval Board の順にクリックし ます。 ソフトウェアを起動したときSDPボードがUSBポートに接 続されていない場合、接続エラーが表示されます(図 7参照)。 評価用ボードをPCのUSBポートに接続して、数sec待った後、 Rescanをクリックし、指示に従ってください。 図 7.エラーのポップアップ・ウインドウ EVAL-AD5172SDZ評価ソフトウェアのメイン・ウインドウが表 示されます(図 8参照)。 ソフトウェアの実行 プログラムを実行するときは、次のステップに従ってください。 Start > All Programs > Analog Devices > AD5172 > AD5172 Eval Board の順にクリックします。プログラムをアンイン 09610-022 1. 図 8. EVAL-AD5172SDZ 評価用ボード・ソフトウェアのメイン・ウインドウ Rev. A - 6/15 - UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド ソフトウェアの動作 EVAL-AD5172SDZ ソフト ウェ アのメ イン・ ウイン ドウは 、 RDAC1, RDAC2 と MANUAL WRITE のセクションに分かれて います。 RDAC1 と RDAC2 には次のオプションがあります。 WRITE では、値をテキスト・ボックスに入力して WRITE をクリックすることにより、RDAC レジスタを更新するこ とができます。WRITE をクリックしたとき、書込み/読出 し動作が実行されて、このセクションに表示された値が、 実際の RDAC レジスタ値で更新されます。この機能を使っ て、書込み動作が正常終了したか否かを確認することがで きます。 SHUTDOWN では、ワイパーを B 端子に接続し、A 端子を 開放にします。ボタンをクリックすると、ビットは自動的 にトグルします。 RESET では、ヒューズに保存された値がロードされます。 ヒューズが書込まれない場合または焼き切り時に致命的な エラーが発生した場合、ボタンはディスエーブルされます。 Rev. A PROGRAM では、ヒューズに書き込みを行います。A25 接 続は 5 V に接続する必要があります。ボードを別の電源で 動作させる場合は、プログラムを終了して、接続を変更し、 ソフトウェアへ戻ります。ヒューズが書込まれた場合また は焼き切り時に致命的なエラーが発生した場合、ボタンは ディスエーブルされます。 SDP ボードの電源電圧制約のため、ヒューズは 5 V で焼き切ら れます。この電圧は推奨電圧(5.6 V)より低いため、正常な焼き 切りは保証されません。 FUSE STATUS にはヒューズのステータスが表示されます。 MANUAL WRITE には次のオプションがあります。 SEND DATA—スクロール・バーを 0 から 1 へ、または 1 か ら 0 へ必要に応じて手動で切り替えて、次に SEND DATA をクリックして、カスタム化した I2C データワードを送信 することができます。BYTES TO SEND を 1 または 2 に切 り替えて、送信するバイト数を選択することができます。 さらに、スクロール・バーが各書込み転送ごとに更新されて、 コマンドがデバイスに送信されたことが表示されます。 EXIT をクリックすると、プログラムは終了しますが、デバ イスはリセットされません。 - 7/15 - Rev. A A1 A1 - 8/15 - 図 9.マルチボード・デジタル・ポテンショメータの回路図 B4 W4-3 A4 B3 W3-3 A3 B2 W2-3 A2 B1 W1-3 A1 B4 W4-2 A4 B3 W3-2 A3 B2 W2-2 A2 B1 W1-2 B4 W4-1 A4 B3 W3-1 A3 B2 W2-1 A2 B1 W1-1 16 DGND 9 VDD AD8403 13 14 2 14 W3 12 22 A4 16 B4 17 W4 VSS GND 6 5 20 WP 18 A4 22 3 2 4 23 24 1 19 RESET 21 SYNC DIN SCLK SDO RDY O2 O1 VDD AD5233 13 B3 14 W3 15 A3 12 B2 11 W2 10 A2 9 B1 8 W1 U4 7 A1 11 24 B4 VSS GND 3 23 W4 NC NC 1 13 B3 NC SHDN 7 15 A3 RESET 5 10 20 W2 SDO DIN 8 19 A2 21 B2 SCLK 9 SYNC 4 16 B1 17 W1 11 AD5204 VDD 6 SYNC DIN 12 SDO SCLK U8 18 A1 6 B4 5 AGND4 8 W4 7 A4 20 B3 17 AGND3 18 W3 19 A3 SHDN 10 2 B2 1 AGND2 15 RESET 4 W2 3 A2 24 B1 21 AGND1 22 W1 U6 23 A1 VSS VDD VSS VDD VDD WP RESET SYNC-3 DIN SCLK SDO RDY O2 O1 SHDN RESET SDO DIN SCLK SYNC-2 SYNC-1 DIN SDO SCLK B2 W2-7 A2 B1 W1-7 A1 V2 V1 B2 W2-6 B1 W1-6 B2 W2-5 A2 B1 W1-5 A1 B2 B1 W2-4 RESET W1-4 A1 SHDN SPI 2 W1 A1 W1 9 10 11 4 GND 5 VSS W1 A1 B2 W2 A2 16 3 2 1 15 4 GND 5 VSS 13 WP 14 RESET RDY SDO DIN SCLK SYNC 16 3 2 1 15 U11 VDD 12 4 GND 5 VSS 13 WP 14 RESET RDY SDO DIN SCLK SYNC U12 VDD 12 AD5235 V2 V1 B2 W2 8 B1 7 6 11 6 9 10 16 3 2 1 15 13 WP 14 RESET RDY SDO DIN SCLK SYNC ADN2850 B2 W2 A2 8 B1 7 9 10 11 4 U10 VDD 12 GND SYNC 8 7 DIN 6 SCLK AD5232 B2 W2 B1 W1 U2 VDD 5 AD5162 A1 8 B1 7 6 9 3 1 10 VSS VDD VSS VDD VSS VDD VDD WP RESET RDY SDO DIN SCLK SYNC-7 WP RESET RDY SDO DIN SCLK SYNC-6 WP RESET RDY SDO DIN SCLK SYNC-5 SYNC-4 DIN SCLK B2 W2-9 A2 B1 W1-9 A1 B4 W4-8 A4 B3 W3-8 A3 B2 W2-8 A2 B1 W1-8 A1 13 14 12 5 4 6 18 B4 B3 W3 A3 B1 0x58 20 15 10 DGND 8 VSS 3 WP 11 AD1 2 AD0 9 SCL 7 SDA U9 VDD 0x5A 1 VSS 10 DGND WP 5 AD0 4 AD1 16 SDA 9 14 SCL VDD AD5254 AD5252 W1 A1 19 W4 17 A4 12 B3 13 W3 11 A3 7 B2 6 W2 8 A2 2 B1 1 W1 U7 3 A1 MULTICHANNEL VSS VDD VSS WP SDA SCL VDD I2C WP SCL SDA VDD B2 W2-11 A2 B1 W1-11 A1 B2 W2-10 A2 B1 W1-10 A1 B1 W1 B1 9 3 B2 W2 U1 AD5243 W1 A1 B2 W2 8 A2 1 10 2 9 3 8 A2 1 10 4 6 7 GND SCL SDA VDD 4 6 7 5 0x5E GND SCL SDA 0x5E AD5172_SOCKET 2 U3 VDD 5 A1 VDD SCL SDA VDD SCL SDA B2 W2-12 A2 B1 W1-12 A1 7 5 6 1 3 2 B2 W2 A2 B1 W1 A1 VDD VSS 13 12 11 10 9 GND 8 4 VSS CS CLK U/D DACSEL MODE U5 VDD 14 AD5222 U/D CS CLK U/D DACSEL MODE 評価用ボード・ユーザー・ガイド UG-243 評価用ボードの回路図とアートワーク 09610-019 UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド VDD U15-C V+ V- 8 4 VDD VSS R39 AC_INPUT A1 U15-A C3 3 + 2 R40 A20 A - 1 B C AD8652AR VDD AC + DC AC R34 A1 VSS DAC + FLOATING DAC + BW W1-1 W1-2 W1-3 W1-4 W1-5 W1-6 W1-7 W1-8 W1-9 W1-10 W1-11 W1-12 AD8403-1 W1_BUF BUF-W1 AD5204-1 3 + 1 U14-A 2 AD8618ARZ AD5233-1 W1 AD5162-1 AD5232-1 ADN2850-1 W1 AD5235-1 R36 AD5254-1 PSEUDOLOG ATTENUATOR AD5252-1 AD5172 AD5243-1 B1 AD5222-1 A21 A VDD B1 R35 B1 B R3 C VSS 6 - 5 AD8652AR 7 + U15-B 09610-020 R4 VSS 図 10.マルチボード RDAC0 の回路図 INVERTING AND NON-INVERTING WITH LINEAR AND PSEUDO-LOG GAIN W2-8 W2-9 W2-10 W2-11 W2-12 A A30 NON-INVERTING W2 B2 ADN2850 -2 AD5235 -2 A2 VIN J2-1 W2 AD5254 -2 AD5252 -2 AD5172 -2 AD5243 -2 PSEUDOLOG INVERTING GND NON-INVERTING LINEAR B2 R42 R43 A2 C1 R38 J2-2 AD5322 -2 図 11.マルチボード RDAC1 の回路図 Rev. A DIGIPOT CIRCUIT CONNE CTION OAVOU T B AD5232 -2 5 + 7 6 U14-B AD8618ARZ 09610-021 W2-7 W2 AD5162 -2 B W2-6 R41 A W2-5 AD5233 -2 A27 W2-4 B W2-3 VOU T INVERTING AD5204 -2 A W2-2 AD8403 -2 A29 W2-1 - 9/15 - Rev. A - 10/15 - W3-8 W3-3 W3-2 W3-1 AD5254-4 AD5233-4 AD5204-4 AD8403-4 AD5254-3 AD5233-3 AD5204-3 AD8403-3 W4-8 W4-3 W4-2 W4-1 W3 W4 BUF-3 BUF-4 A3 B4 A4 B3 10 + 8 U14-C 9 AD8618ARZ 12 + 14 U14-D 13 AD8618ARZ CHANNELS 3 AND 4 B3 VOUT3 A3 B4 VOUT4 A4 図 12. AD5172 の電源とその他のチャンネルの回路図 O1 O2 O2 O1 DIGITAL PINS +3.3V +5V GND GND EXT VSS B A A24 + V1 V2 V2 V1 + 10uF C27 C24 10uF C26 0.1uF C25 0.1uF POWER-SUPPLIES CURRENT MONITOR J1-3 J1-2 A25 EXT VDD A J1-1 +5V B +3.3V C POWER-SUPPLY C4 0.1uF C2 0.1uF VSS VDD 評価用ボード・ユーザー・ガイド UG-243 09610-017 Rev. A +3.3V 24LC01 1 A0 2 A1 3 A2 4 VSS D6 LED U25 8 VCC 7 WP 6 SCL 5 SDA 1K R37 - 11/15 - 図 13.SDP コネクタ回路図 RESET_BF SHDN_BF MUX-A0|CS MUX-A2|U/D SCL_BF SDA_BF DIN_BF SCLK_BF SYNC_BF +5V +3.3V J22 PAR_D15 PAR_D12 PAR_D10 PAR_D8 PAR_D6 PAR_D4 PAR_D2 PAR_D0 12 13 14 15 16 18 19 20 1 2 3 4 5 6 11 17 23 28 36 40 46 52 58 114 113 9 112 10 111 71 70 68 67 66 65 64 61 62 I2C FUTURE USE BLACKFIN CONTROL UART TIMERS INPUT/OUTPUT GENERAL SPI 90 31 91 92 35 TMR_A PAR_D23 PAR_D21 SPORT_DR3 SPORT_DR2 SPORT_DT2 SPORT_DT3 TMR_C FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE RESET_IN UART_RX 7 8 29 30 33 34 49 50 51 53 54 55 56 57 60 59 48 43 GPIO0 44 GPIO2 45 GPIO4 47 GPIO6 41 SDA_1 42 SCL_1 37 SPI_SEL_B 38 SPI_SEL_C 39 SPI_SEL1/_SS BLACKFIN-DB_FEMALE_CONNECTOR_2 PAR_D22 PAR_D20 PAR_D19 PAR_D18 PAR_D17 PAR_D16 FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE FUTURE BMODE1 UART_TX 73 TMR_B 72 TMR_D 78 GPIO1 77 GPIO3 76 GPIO5 74 GPIO7 80 SDA_0-EEPROM 79 SCL_0-EEPROM 85 SPI_SEL_A 84 SPI_MOSI 83 SPI_MISO 82 SPI_CLK SPORT_RFS SPORT_DR1 SPORT_DR0 SPORT_RSCLK SPORT_INT 26 PAR_FS3 27 PAR_FS1 95 PAR_FS2 94 PAR_CLK 89 SPORT_TFS 32 SPORT_DT1 88 SPORT_DTO 87 SPORT_TSCLK 24 PAR_A3 25 PAR_A1 21 PAR_RD 22 PAR_CS PAR_D14 PAR_D13 PAR_D11 PAR_D9 PAR_D7 PAR_D5 PAR_D3 PAR_D1 VIN_4-12V N/C GND GND 5V_USB GND GND GND GND GND GND GND GND GND GND 97 96 PAR_A2 PAR_A0 SPORT PORT PARALLEL 7V_UNREGOUT 7V_UNREGOUT GND GND V_IO(3.3V) GND GND POWER SUPPLY GND GND GND GND GND GND GND GND 100 PAR_WR 99 PAR_INT 110 108 107 106 105 103 102 101 120 119 118 117 116 115 109 104 98 93 86 81 75 69 63 SDP BOARD CONNECTOR AND EEPROM RDY|MODE WP_BF CLK_BF MUX-A1|DACSEL SDO_BF +5V A23 SYNC RDY|MODE CLK MUX-A2|U/D VDD A8 A7 A6 A5 MUX-A1|DACSEL MUX-A0|CS MUX-A1|DACSEL MUX-A2|U/D RDY|MODE CLK_BF MUX-A2|U/D MUX-A1|DACSEL MUX-A0|CS MUX-A0|CS D VDD ADG658 7 8 VSS GND 11 10 A0 9 A1 A2 6 EN 3 16 WP_BF SYNC_BF SDO_BF DIN_BF S8 S7 S6 S5 S4 S3 S2 S1 A22 4 2 5 1 12 15 14 13 MUX - CS WP_BF SYNC_BF SDO_BF DIN_BF SCLK_BF SCLK_BF A11 A10 A12 A13 A9 SYNC-7 SYNC-6 SYNC-5 SYNC-4 SYNC-3 SYNC-2 SYNC-1 RESET_BF SHDN_BF SCL_BF SDA_BF EXTERNAL CONTROL CONNECTION A17 A18 A14 RDY_BF SDO_BF A16 RESET_BF SHDN_BF SCL_BF SDA_BF SYNC_BF RESET_BF WP_BF SHDN_BF SCLK_BF DIN_BF R1 2k2 +3.3V VDD DGND 31 32 35 36 37 38 39 40 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 BE1 BE2 A0 A1 A2 A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A10 A11 A12 A13 A14 A15 B0 B1 B2 B3 B4 B5 B6 B7 B8 B9 B10 B11 B12 B13 B14 B15 SEL 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 34 U13 ADG3247-CSP 11 33 GND VCC +3.3V VSS +3V3 LEVEL TRANSLATOR SDA_BF SCL_BF MUX-A0|CS MUX-A1|DACSEL MUX-A2|U/D RDY|MODE CLK_BF R2 2k2 +3.3V VDD AGND VSS +5V SCLK DIN SDO SYNC RESET WP SHDN RDY SDA SCL CS DACSEL U/D MODE CLK +5V TEST POINTS 評価用ボード・ユーザー・ガイド UG-243 09610-018 UG-243 09610-014 評価用ボード・ユーザー・ガイド 09610-012 図 14.部品配置図 09610-016 図 15.部品面 PCB のアートワーク 図 16.2 層目 PCB のアートワーク Rev. A - 12/15 - UG-243 09610-015 評価用ボード・ユーザー・ガイド 09610-013 図 17.3 層目 PCB のアートワーク 図 18.ハンダ面 PCB のアートワーク Rev. A - 13/15 - UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド オーダー情報 部品表 表 7. Qty Reference Designator Description Supplier 1 /Part Number 1 4 1 2 1 1 1 1 4 3 4 1 2 5 36 10 nF capacitor, 0805 0.1 µF capacitor, 0603 1 µF capacitor, 0402 10 µF capacitor, 1206 LED, green 3-pin connector 2-pin connector Receptacle, 0.6 mm, 120-way Header 2-row, 36 + 36 way and jumper socket, black Header 1-row, 3-way and jumper socket, black Header 1-row, 2-way and jumper socket, black 1.78 kΩ resistor, 0603, 1% 2.2 kΩ resistor, 0603, 1% 2.7 kΩ resistor, 1206, 1% 0 Ω resistor, 0603 FEC 1692285 FEC 138-2224 FEC 1288253 FEC 1611967 FEC 579-0852 FEC 151790 FEC 151789 Digi-Key H1219-ND FEC 148-535 and FEC 150-410 FEC 102-2248 and FEC 150-410 FEC 102-2247 and FEC 150-410 FEC 1170811 FEC 933-0810 FEC 9337288 FEC 9331662 1 kΩ resistor, 0603, 1% Test point, PCB, black, PK100 Test point, PCB, red, PK100 FEC 933-0380 FEC 873-1128 FEC 873-1144 1 C1 C2, C4, C25, C26 C3 C24, C27 D6 J1 J2 J22 A20, A21, A24, A25 A27, A29, A30 BUF-W1, OAVOUT, BUF-3, BUF-4 R41 R1, R2 R3, R4, R38, R39, R40 AD5162-1, AD5162-2, AD5172-1, AD5172-2, AD5204-1, AD5204-2, AD5204-3, AD5204-4, AD5222-1, AD5222-2, AD5232-1, AD5232-2, AD5233-1, AD5233-2, AD5233-3, AD5233-4, AD5235-1, AD5235-2, AD5243-1, AD5243-2, AD5252-1, AD5252-2, AD5172-1, AD5172-2, AD5172-3, AD5172-4, AD8403-1, AD8403-2, AD8403-3, AD8403-4, ADN2850-1, ADN2850-2, R34, R35, R42, R43 R37 3.3 V, 5 V, DGND, AGND, VDD, VSS A1, A2, A3, A4, RDY|MODE, RESET_BF, SCL_BF, SCLK_BF, SDA_BF, SDO_BF, SHDN_BF, SYNC_BF, MUX-A0|CS, MUXA1|DACSEL MUX-A2|U/D, O1, O2, DIN_BF, CLK, B1, B2, B3, B4, V1, V2, VOUT, VOUT2, VOUT3, VOUT4, W1, W1_BUF, W2, W3, W4, WP_BUF U1 Analog Devices AD5243 1 1 U2 U3 1 1 1 1 U4 U5 U6 U7 1 1 U8 U9 1 U10 1 U11 1 U12 1 U13 1 1 A22 U15 1 U14 256-position dual channel I2C compatible digital potentiometer 256-position dual channel SPI digital potentiometer 256-position, one-time programmable, dual channel, I2C digital potentiometer Nonvolatile, quad, 64-position digital potentiometer Dual, increment/decrement digital potentiometer 4-channel digital potentiometer Quad 256-position I2C nonvolatile memory, digital potentiometer 4-channel digital potentiometer I2C, nonvolatile memory, dual 256-position digital potentiometer Nonvolatile memory, dual, 256-position digital potentiometer Dual 1024-position digital potentiometer with nonvolatile memory and SPI interface Dual 1024-position digital rheostat with nonvolatile memory and SPI interface 2.5 V/3.3 V, 16-bit (dual 8-bit) , 2-port level translator, bus switch 3 V/5 V ± 5 V CMOS 8-channel analog multiplexer 50 MHz, precision, low distortion, low noise CMOS amplifier Precision 20 MHz CMOS quad rail-to-rail operational amplifier 1 6 34 Rev. A - 14/15 - Analog Devices AD5162 Analog Devices AD5172 Analog Devices AD5233 Analog Devices AD5222 Analog Devices AD8403 Analog Devices AD5254 Analog Devices AD5204 Analog Devices AD5252 Analog Devices AD5232 Analog Devices AD5235 Analog Devices ADN2850 Analog Devices ADG3247 Analog Devices ADG658 Analog Devices AD8652 Analog Devices AD8618 UG-243 評価用ボード・ユーザー・ガイド Qty Reference Designator Description Supplier 1 /Part Number 1 U25 24LC64 EEPROM FEC 975-8070 1 FEC は Farnell Electronic Component Distributors 社を、Digi-Key は Digi-Key Corporation 社を、それぞれ表します。 関連リンク Resource Description AD5243 AD5162 AD5172 AD5233 AD5222 AD8403 AD5254 AD5204 AD5252 AD5232 AD5235 ADN2850 ADG3247 ADG658 AD8652 AD8618 Product Page, 256-Position Dual-Channel I2C Compatible Digital Potentiometer Product Page, 256-Position Dual-Channel SPI Digital Potentiometer Product Page, 256-Position, One-Time Programmable, Dual Channel, I2C Digital Potentiometer Product Page, Nonvolatile, Quad, 64-Position Digital Potentiometer Product Page, Dual, Increment/Decrement Digital Potentiometer Product Page, 4-Channel Digital Potentiometer Product Page, Quad 256-Position I2C Nonvolatile Memory, Digital Potentiometer Product Page, 4-Channel Digital Potentiometer Product Page, I2C, Nonvolatile Memory, Dual 256-Position Digital Potentiometer Product Page, Nonvolatile Memory, Dual, 256-Position Digital Potentiometer Product Page, Dual 1024-Position Digital Potentiometer with Nonvolatile Memory and SPI Interface Product Page, Dual 1024-Position Digital Rheostat with Nonvolatile Memory and SPI Interface Product Page, 2.5 V/3.3 V, 16-Bit (Dual 8-Bit) , 2-Port Level Translator, Bus Switch Product Page, 3 V/5 V ± 5 V CMOS 8-Channel Analog Multiplexer Product Page, 50 MHz, Precision, Low Distortion, Low Noise CMOS Amplifier Product Page, Precision 20 MHz CMOS Quad Rail-To-Rail Operational Amplifier I2C は、Philips Semiconductors 社(現在の NXP Semiconductors 社)が制定した通信プロトコルです。 ESD に関する注意 ESD(静電放電)の影響を受けやすいデバイスです。電荷を帯びたデバイスや回路ボードは、検知されないまま放電することがあります。本製品は当社独自の特許技 術である ESD 保護回路を内蔵してはいますが、デバイスが高エネルギーの静電放電を被った場合、損傷を生じる可能性があります。したがって、性能劣化や機能低 下を防止するため、ESD に対する適切な予防措置を講じることをお勧めします。 法的条項 アナログ・デバイセズの標準販売条項が適用される評価用ボードの購入の場合を除き、ここで説明する評価用ボード(すべてのツール、部品ドキュメント、サポート資料、また評価 用ボードも含む)を使用することにより、以下に定める条項(本契約)にお客様は同意するものとします。本契約に同意した方のみ、評価用ボードを使用することができます。お客様 が評価用ボードを使用した場合は、本契約に同意したと見なします。本契約は、"お客様"とOne Technology Way, Norwood, MA 02062, USAに本社を置くAnalog Devices, Inc. (以降ADI と記載)との間で締結されるものです。本契約条項に従い、ADIは、無償、限定的、一身専属、一時的、非独占的、サブライセンス不能、譲渡不能な評価用ボードを、評価目的での み使用するライセンスをお客様に許諾します。お客様は、評価用ボードが上記目的に限定して提供されたこと、さらに他の目的に評価用ボードを使用しないことを理解し、同意す るものです。さらに、許諾されるライセンスには次の追加制限事項が適用されるものとします。(i)評価用ボードを賃借、賃貸、展示、販売、移転、譲渡、サブライセンス、または 頒布しないものとします。(ii)評価用ボードへのアクセスを第三者に許可しないものとします。ここで言う“第三者”には、ADI、お客様、その従業員、関連会社、および社内コン サルタント以外のあらゆる組織が含まれます。この評価用ボードはお客様に販売するものではありません。評価用ボードの所有権などの、本契約にて明示的に許諾されていないす べての権利は、ADIに帰属します。本契約と評価用ボードはすべて、ADIの機密および専有情報と見なされるものとします。お客様は、この評価用ボードの如何なる部分も、如何 なる理由でも他者に開示または譲渡しないものとします。評価用ボード使用の中止または本契約の終了の際、お客様は評価用ボードを速やかにADIへ返却することに同意するもの です。<追加制限事項>お客様は、評価用ボード上のチップの逆アセンブル、逆コンパイル、またはリバース・エンジニアリングを行わないものとします。お客様は、ハンダ処理 または評価用ボードの構成材料に影響を与えるその他の行為に限らず、評価用ボードに発生したすべての損傷や修正または改変をADIへ通知するものとします。評価用ボードに対 する修正は、RoHS規制に限らずすべての該当する法律に従うものとします。<契約の終了>ADIは、お客様に書面通知を行うことで、何時でも本契約を終了することができるもの とします。お客様は、評価用ボードを速やかにADIに返却することに同意するものです。<責任の制限>ここに提供する評価用ボードは現状有姿のまま提供されるものであり、 ADIはそれに関する如何なる種類の保証または表明も行いません。特にADIは、明示か黙示かを問わず、評価用ボードにおけるあらゆる表明、推奨または保証(商品性、権原、特 定目的適合性または知的財産権非侵害の黙示の保証を含みますがこれらに限定されません)を行いません。如何なる場合でも、ADIおよびそのライセンサーは、利益の喪失、遅延 コスト、労賃、またはのれん価値の喪失など(これらには限定されません)、評価用ボードのお客様による所有または使用から発生する、偶発的損害、特別損害、間接損害、または 派生的損害については、責任を負うものではありません。すべての原因から発生するADIの損害賠償責任の負担額は、総額で 100 米国ドル($100.00)に限定されるものとします。< 輸出>お客様は、この評価用ボードを他国に直接的または間接的に輸出しないことに同意し、輸出に関する該当するすべての米国連邦法と規制に従うことに同意するものとしま す。準拠法。本契約は、マサチューセッツ州の実体法に従い解釈されるものとします(法律の抵触に関する規則は排除します)。本契約に関するすべての訴訟は、マサチューセッツ 州サフォーク郡を管轄とする州法廷または連邦法廷で審理するものとし、お客様は当該法廷の人的管轄権と裁判地に従うものとします。本契約には、国際物品売買契約に関する国 連条約は適用しないものとし、同条約はここに明確に排除されるものです。 Rev. A - 15/15 -