平成27年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

平成27年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
平成26年11月10日
上場会社名 北陸電気工業株式会社
コード番号 6989
URL http://www.hdk.co.jp/
代表者
(役職名) 代表取締役社長
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部財務部長
四半期報告書提出予定日
平成26年11月11日
配当支払開始予定日
―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無
: 無
上場取引所
(氏名) 津田信治
(氏名) 林 良徳
東
TEL 076-467-1111
(百万円未満切捨て)
1. 平成27年3月期第2四半期の連結業績(平成26年4月1日~平成26年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計)
売上高
営業利益
27年3月期第2四半期
26年3月期第2四半期
(注)包括利益
(%表示は、対前年同四半期増減率)
経常利益
四半期純利益
百万円
%
百万円
%
百万円
%
百万円
%
23,167
22,739
1.9
12.7
271
51
431.2
△82.0
673
139
382.3
74.2
549
6
―
△94.6
27年3月期第2四半期 559百万円 (△28.8%)
26年3月期第2四半期 786百万円 (183.0%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭
27年3月期第2四半期
26年3月期第2四半期
円銭
6.55
0.08
―
―
(2) 連結財政状態
総資産
純資産
百万円
自己資本比率
1株当たり純資産
百万円
27年3月期第2四半期
39,613
26年3月期
35,237
(参考)自己資本
27年3月期第2四半期 11,789百万円
12,534
12,312
26年3月期 11,523百万円
%
円銭
29.8
32.7
140.57
137.34
2. 配当の状況
第1四半期末
円銭
26年3月期
27年3月期
27年3月期(予想)
年間配当金
第3四半期末
第2四半期末
円銭
―
―
期末
合計
円銭
0.00
0.00
円銭
円銭
―
3.00
3.00
―
3.00
3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 平成27年 3月期の連結業績予想(平成26年 4月 1日~平成27年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
売上高
百万円
営業利益
%
百万円
経常利益
1株当たり当期
純利益
当期純利益
%
百万円
%
百万円
%
円銭
通期
43,000
0.4
1,200
331.2
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
1,000
116.6
800
367.1
9.53
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名)
、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料P.3「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧下さい。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更
: 有
② ①以外の会計方針の変更
: 無
③ 会計上の見積りの変更
: 無
④ 修正再表示
: 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数(四半期累計)
27年3月期2Q
27年3月期2Q
27年3月期2Q
92,500,996 株 26年3月期
8,632,178 株 26年3月期
83,902,208 株 26年3月期2Q
92,500,996 株
8,590,325 株
83,986,319 株
※四半期レビュー手続の実施状況に関する表示
この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外であり、この四半期決算短信の開示時点において、金融商品取引法に基づく
四半期連結財務諸表に対するレビュー手続は終了しておりません。
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………
2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………
2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………
2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………
2
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……………………………………………………………………………
3
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 …………………………………………………………
3
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 …………………………………………………………
3
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ………………………………………………………
3
3.四半期連結財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………
4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………
4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………
6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………
四半期連結包括利益計算書
6
第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………
7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………
8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………
10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………
10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………
10
(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………
10
- 1 -
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、米国が緩やかに拡大したものの、欧州は足踏み状態となり、アジアは
総じて弱含みで推移したため、全体としては緩慢な回復にとどまりました。
わが国におきましても、消費増税に伴い個人消費が低迷し、輸出の動きも鈍いまま推移しました。
そのような環境下、エレクトロニクス市場におきましては、スマートフォンやタブレットなど携帯情報端末需要
は引き続き拡大しましたが、薄型テレビやパソコンの需要は低迷が続きました。
こうした状況のなかで、当社グループにおきましては、停滞していたモジュール製品が夏場において増加し、そ
の他の品種は総じて堅調に推移しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、円安による効果もあり、売上高23,167百万円(前年同期比
+1.9%)、営業利益271百万円(前年同期比+431.2%)となりました。
また、9月の円安進行に伴い、為替差益370百万円を営業外収益に計上したことから、経常利益は673百万円(前
年同期比+382.3%)、四半期純利益549百万円(前年同期は6百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①電子部品
電子部品は、モジュール製品が第1四半期は停滞しましたが、夏場において情報通信機器向けを主体に増加し、
抵抗器やセンサーも堅調に推移したことから、売上高は20,331百万円(前年同期比+0.2%、営業利益634百万円
(前年同期比+32.1%)となりました。
②金型・機械設備
金型・機械設備は、設備投資向けに機械設備の受注が増加したことを主因に、売上高530百万円(前年同期比+
23.8%)、営業利益43百万円(前年同期比+24.2%)となりました。
③その他
その他は、商品仕入及び不動産業等にかかる事業であり、売上高2,449百万円(前年同期比+12.8%)、営業利
益45百万円(前年同期比+1.2%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ、モジュール製品の増加に伴う売上債
権とたな卸資産の増加を主因に、4,375百万円増加しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ、仕入債務と有利子負債の増加を主
因に、4,153百万円増加しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ 222百万円の増加となりました。
株主資本は、四半期純利益により549百万円増加し、配当金の支払いにより251百万円減少した他、退職給付に関
する会計基準等の改正に伴い73百万円減少したことなどから、220百万円の増加となりました。
また、その他の包括利益累計額は、その他有価証券評価差額金が94百万円増加し、為替換算調整勘定が70百万円
減少したことを主因に、45百万円の増加となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当期の業績予想につきましては、平成26年5月9日の公表から変更ありません。
なお、為替相場につきましては、105円/米ドルを想定しております。
業績予想につきましては、現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる
可能性があります。
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北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
税金費用については、第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純損益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しておりま
す。また、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
会計方針の変更
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」とい
う。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下
「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた
定めについて当第1四半期連結会計期間より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見
込額の期間帰属方法をポイント基準から期間定額基準へ変更、割引率の決定方法を残存勤務期間に基づく割引率か
ら単一の加重平均割引率へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当第2四半
期連結累計期間の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減し
ております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の期首の退職給付に係る負債が114百万円増加し、利益剰余金が73百万円
減少しております。また、当第2四半期連結累計期間の税金等調整前四半期純利益は14百万円増加しております。
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北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
商品及び製品
仕掛品
原材料及び貯蔵品
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
機械装置及び運搬具(純額)
土地
その他(純額)
有形固定資産合計
無形固定資産
投資その他の資産
投資有価証券
繰延税金資産
退職給付に係る資産
その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
4,616
8,631
1,278
2,743
1,360
487
1,179
△2
20,295
3,240
4,460
2,928
353
10,983
323
1,403
1,446
28
1,367
△610
3,634
14,942
35,237
- 4 -
(単位:百万円)
当第2四半期連結会計期間
(平成26年9月30日)
5,227
11,437
1,056
3,766
1,599
458
1,100
△1
24,644
3,193
4,356
2,921
421
10,893
321
1,505
1,459
27
1,338
△576
3,753
14,968
39,613
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
電子記録債務
短期借入金
未払法人税等
賞与引当金
その他
流動負債合計
固定負債
長期借入金
再評価に係る繰延税金負債
退職給付に係る負債
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
土地再評価差額金
為替換算調整勘定
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計
少数株主持分
純資産合計
負債純資産合計
6,665
952
3,873
151
313
968
12,925
4,398
383
4,307
908
9,999
22,925
5,200
5,108
1,006
△1,128
10,185
141
△1
639
705
△146
1,338
788
12,312
35,237
- 5 -
(単位:百万円)
当第2四半期連結会計期間
(平成26年9月30日)
9,259
358
7,057
110
254
1,171
18,212
3,363
381
4,438
682
8,865
27,078
5,200
5,108
1,233
△1,135
10,406
236
△0
635
635
△123
1,383
744
12,534
39,613
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成25年4月1日
至 平成25年9月30日)
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
受取利息
受取配当金
雇用調整助成金
為替差益
デリバティブ評価益
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
休業費用
その他
営業外費用合計
経常利益
特別利益
固定資産売却益
投資有価証券売却益
保険解約返戻金
その他
特別利益合計
特別損失
減損損失
固定資産売却損
固定資産除却損
投資有価証券評価損
たな卸資産評価損
割増退職金
その他
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益
法人税等
少数株主損益調整前四半期純利益又は少数株主損益
調整前四半期純損失(△)
少数株主利益又は少数株主損失(△)
四半期純利益
- 6 -
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日
至 平成26年9月30日)
22,739
20,178
2,561
2,510
51
27
16
54
13
100
55
268
62
80
36
179
139
0
12
2
5
20
6
14
8
1
42
0
10
83
75
76
23,167
20,372
2,794
2,522
271
31
17
19
370
-
70
510
55
3
49
108
673
2
1
5
2
12
5
3
1
-
-
38
6
55
629
76
△0
553
△6
6
3
549
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成25年4月1日
至 平成25年9月30日)
少数株主損益調整前四半期純利益又は少数株主損益
調整前四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
退職給付に係る調整額
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計
四半期包括利益
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益
少数株主に係る四半期包括利益
- 7 -
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日
至 平成26年9月30日)
△0
553
63
3
-
720
786
786
696
89
94
1
23
△113
5
559
598
△39
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第2四半期連結累計期間
(自 平成25年4月1日
至 平成25年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益
減価償却費
減損損失
貸倒引当金の増減額(△は減少)
賞与引当金の増減額(△は減少)
退職給付引当金の増減額(△は減少)
退職給付に係る負債の増減額(△は減少)
受取利息及び受取配当金
支払利息
為替差損益(△は益)
固定資産売却損益(△は益)
固定資産除却損
投資有価証券売却損益(△は益)
投資有価証券評価損益(△は益)
雇用調整助成金
保険解約返戻金
割増退職金
休業費用
デリバティブ評価損益(△は益)
たな卸資産評価損
売上債権の増減額(△は増加)
たな卸資産の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
その他
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額
保険解約返戻金の受取額
割増退職金の支払額
雇用調整助成金の受取額
休業費用の支払額
補償金の受取額
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産の取得による支出
固定資産の売却による収入
投資有価証券の取得による支出
投資有価証券の売却による収入
貸付けによる支出
貸付金の回収による収入
定期預金の純増減額(△は増加)
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
75
783
6
76
79
110
-
△43
62
9
13
8
△9
1
△54
-
-
80
△100
42
△956
△392
212
△285
△280
43
△63
△96
-
-
54
△80
51
△370
△362
93
△11
74
-
3
60
△29
△171
- 8 -
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日
至 平成26年9月30日)
629
786
5
△39
△59
-
15
△31
55
△49
0
1
△1
-
△19
△5
38
3
-
-
△2,919
△1,128
2,049
242
△425
31
△55
△93
5
△38
19
△3
56
△503
△871
19
△1
16
△8
3
-
12
△830
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
前第2四半期連結累計期間
(自 平成25年4月1日
至 平成25年9月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
リース債務の返済による支出
自己株式の取得による支出
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
43
510
△1,578
△24
△6
△251
△1,308
317
△1,533
5,043
3,510
- 9 -
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成26年4月1日
至 平成26年9月30日)
3,460
-
△1,307
△66
△7
△251
1,827
46
539
3,385
3,925
北陸電気工業㈱ (6989)
平成27年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自
平成25年4月1日
至
平成25年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
損益計算書
報告セグメント
その他
電子部品
売上高
金型・
機械設備
(注1)
計
調整額
合計
(注2)
計上額
(注3)
外部顧客への売上高
20,282
357
20,639
2,100
22,739
-
22,739
セグメント間の内部
売上高又は振替高
-
71
71
70
142
△142
-
20,282
428
20,710
2,171
22,882
△142
22,739
480
35
515
44
559
△508
51
計
セグメント利益又は損失
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、商品仕入(㈱大泉製作
所製品)及び不動産・保険代理業に係る事業であります。
2.セグメント利益の調整額△508百万円には、セグメント間取引消去36百万円、のれんの償却費△5百
万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△539百万円が含まれております。全社費用
は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ
当第2四半期連結累計期間(自
平成26年4月1日
至
平成26年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結
損益計算書
報告セグメント
その他
電子部品
売上高
金型・
機械設備
(注1)
計
調整額
合計
(注2)
計上額
(注3)
外部顧客への売上高
20,331
455
20,786
2,380
23,167
-
23,167
セグメント間の内部
売上高又は振替高
-
75
75
68
144
△144
-
20,331
530
20,862
2,449
23,311
△144
23,167
634
43
677
45
722
△451
271
計
セグメント利益又は損失
(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、商品仕入(㈱大泉製作
所製品)及び不動産・保険代理業に係る事業であります。
2.セグメント利益の調整額△451百万円には、セグメント間取引消去36百万円、のれんの償却費△5百
万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△482百万円が含まれております。全社費用
は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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