主な仕様 測定項目 組織酸素化指標 TOI(%) 組織ヘモグロビン指標 nTHI (相対値) 酸素化ヘモグロビン変化量 ΔO2Hb(μmol/L) 脱酸素化ヘモグロビン変化量 ΔHHb(μmol/L) 総ヘモグロビン変化量 ΔcHb(μmol/L) 測定範囲 TOI(%)0∼99% 測定サンプル間隔 0.05秒、0.2秒、0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、20秒、30秒 光源 LED(735 nm、810 nm、850 nm:公称値) 照射光量 2 mW 以下(クラスILED製品) 光検出器 フォトダイオード 測定方式 SRS法(空間分解分光法) ・MBL法(モディファイド・ビア・ランバート法) 保存データ 10回分保存 (1回:最大50 000データサンプル) 外部保存 USBメモリ 出力信号 デジタル出力(RS232C、D-Sub 9pin)/アナログ出力(8ch、D-Sub 9pin) バッテリ動作 約30分間 (フル充電時) 外部イベント入力 イベント入力 (TTLレベル、BNCコネクタ) 外部モニタ出力コネクタ 15pin VGA端子配列準拠 表示ユニット 寸法 約 264 mm(W) ×278 mm(H) ×190 mm(D) 質量 約 6 kg ディスポプローブアダプタ 寸法 約 91 mm(W) ×55 mm(H) ×156 mm(D) 質量 約 0.5 kg ケーブル長 約 0.6 m DPA用AMPユニット 寸法 約 75 mm(W) ×25.2 mm(H) ×111.3 mm(D) 質量 約 0.3kg ケーブル長 約 1.5 m プローブ接続ケーブル 寸法 約 20.5 mm(W) ×7.2 mm(H) ×1550 mm(L) 質量 約 0.080kg ケーブル長 約 1.5 m ディスポプローブ L 寸法 全体 約 20 mm(W) ×11 mm(H) ×468.8 mm(L) (ケーブル長 300 mm) 装着部 約 20 mm(W) ×2.5 mm(H) ×68.5 mm(L) 質量 約 0.016 kg ディスポプローブ S 2チャンネル専用架台搭載例 4チャンネル専用架台搭載例 オプション 寸法 全体 約 20 mm(W) ×11 mm(H) ×458.8 mm(L) (ケーブル長 300 mm) 装着部 約 20 mm(W) ×2.5 mm(H) ×58.5 mm(L) 質量 約 0.015 kg 専用架台 寸法 約542 mm(W) ×1,131mm(H) (テーブルまでの高さ1,052mm) ×584 mm(D) 消費電力 90V・A未満 医療機器認証番号 221AFBZX00122000 販売名 ニロモニタ NIRO-200NX 構成 ディスポプローブ専用モデルが登場。 NIRO-200 NX DP(コード No. 113 01 050) 名 称 商品コードNo. リファレンスNo. 専用架台(NIRO -200NX) 専用架台(NIRO -200NX 増設用) 113 21 300 データ取り込み・表示ソフトウェア NIRO -200NX用イベント入力ケーブル 113 21 450 ディスポプローブアダプタ 113 21 460 C12115 DPA用AMPユニット 113 21 470 C12116 プローブ接続ケーブル(2本入り) 113 21 480 A12453 ディスポプローブ L(10個入り) 113 21 490 A12325 ディスポプローブ S(10個入り) 113 21 500 A12326 MXD-M2-24354 113 21 400 U10898 113 21 410 ●表示ユニット …………………………1 ●ディスポプローブアダプタ (C12115)…………………1 ●DPA用AMPユニット (C12116)…………………1 ●プローブ接続ケーブル 2 本入り (A12453)…………………1 ■ NIRO-200NX への接続も可能 NIRO-200NXのユーザー様は、 ディスポプローブアダプタおよび DPA用AMPユニット、 プローブ接続ケーブルを追加することで、 ●ディスポプローブ L10本入り (A12325)………………10 ディスポプローブをご使用いただけます。 ●電源コード……………………………1 赤外線酸素モニタ装置 R *NIROは浜松ホトニクス(株)の登録商標です。*Windowsは米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。 www.hamamatsu.com 本商品は予告なく仕様を変更させていただくことがあります。 K1130-01-03-2014.06.25-1000 赤外線酸素モニタ装置 NIRO-200NXの高機能はそのままに とりまわしとコストパフォーマンスに優れたディスポーザブルモデルが登場 柔軟かつ軽量なプローブにより、高い装着性を実現しました 今まで以上に簡単、かつスピーディに測定が可能です ● シールを剥がしてすぐ使用できます。 ● 柔軟、 かつ軽量で高い装着性を実現。 さらに小型化し装着部位を選びません。 BISなどとの同時装着も可能です。 ● 対象に応じたプローブバリエーション。 ● 脳酸素、 脳血液量、 脳代謝モニタリングが予後の改善を図ります 2種類の測定原理を用い 脳の酸素化・代謝を詳細に表現します 項 目 測定原理 組織酸素化指標 TOI (%) Tissue Oxygenation Index 定量性に優れた空間分解分光法(SRS法)と反応性に nTHI 優れたMBL法。2つの測定原理を用い、より細かな脳 ΔO 2Hb 酸素化ヘモグロビン濃度変化 ΔHHb 脱酸素化ヘモグロビン濃度変化 酸素の情報を提供します。 S 型プローブ 表示シンボル 正規化組織ヘモグロビン指標 ΔCHb L 型プローブ 検出プローブ 照射プローブ SRS法 normalized THI MBL法 総ヘモグロビン濃度変化 3波長の近赤外光が測定精度を高めます N I RO - 2 0 0N X DPは、3波長の近赤外光を照射し測 タッチパネルによる簡単操作と、 各種画面表示機能で、現場にあわせた運用ができます 脳組織 定精度をより高めています。 ● 高サンプリングレートで素早い変化も 見逃しません (0.05秒∼30秒で選択可能)。 組織酸素飽和度 (TOI) が低下した場合、 いくつかの原因が考えられます。TOIと同時に各ヘモグロビンの変化を見れ ● 高精度な計測を実現する3波長計測。 ば低酸素となった原因への手がかりとなり、 その対応をより素早く行うことが可能になります。 ● 酸素飽和度以外にも各種ヘモグロビンの濃度変化を表示。 ● 運用にあわせた各種画面表示。 ● 専用解析ソフトウェアで測定後の解析も容易。 ● フィリップスモニタや外部モニタ接続が可能。 ● バッテリー駆動。 各ヘモグロビンの濃度変化量により、脳の状況がより詳しくわかります TOI nTHI ΔO2Hb ΔHHb ΔcHb 酸素化が不充分な場合、脳へのヘモグロビ ン流入量(nTHI、 ΔcHb)に変化は見られま せんが、酸素化ヘモグロビン(ΔO 2 Hb)が 低 下し 、反 対 に 脱 酸 素 化 ヘ モグロビン 酸素化不良 酸素消費量の上昇 (ΔHHb) が上昇します。 タッチパネルによる簡単操作。 ● TOI nTHI ΔO2Hb ΔHHb ΔcHb 脱血カニューレの閉塞やリザーバのフィル タ目詰まりなどにより脱血不良が起こると、 脳は鬱血状態となり、脳内の脱酸素化ヘモ グロビン(ΔHHb)上昇に伴って、総ヘモグ 静脈性鬱血 ロビン量(nTHI、 ΔcHb)が増加します。 TOI nTHI ΔO2Hb ΔHHb ΔcHb 送血カニューレトラブルによる送血不能や シャワーエンボリズムによる梗塞が発生し、 虚血 脳虚血状態となると、脳へのヘモグロビン 流入量(nTHI、 ΔcHb)が減少します。 失血 動脈血収縮 赤外線酸素モニタ装置 NIRO-200NXの高機能はそのままに とりまわしとコストパフォーマンスに優れたディスポーザブルモデルが登場 柔軟かつ軽量なプローブにより、高い装着性を実現しました 今まで以上に簡単、かつスピーディに測定が可能です ● シールを剥がしてすぐ使用できます。 ● 柔軟、 かつ軽量で高い装着性を実現。 さらに小型化し装着部位を選びません。 BISなどとの同時装着も可能です。 ● 対象に応じたプローブバリエーション。 ● 脳酸素、 脳血液量、 脳代謝モニタリングが予後の改善を図ります 2種類の測定原理を用い 脳の酸素化・代謝を詳細に表現します 項 目 測定原理 組織酸素化指標 TOI (%) Tissue Oxygenation Index 定量性に優れた空間分解分光法(SRS法)と反応性に nTHI 優れたMBL法。2つの測定原理を用い、より細かな脳 ΔO 2Hb 酸素化ヘモグロビン濃度変化 ΔHHb 脱酸素化ヘモグロビン濃度変化 酸素の情報を提供します。 S 型プローブ 表示シンボル 正規化組織ヘモグロビン指標 ΔCHb L 型プローブ 検出プローブ 照射プローブ SRS法 normalized THI MBL法 総ヘモグロビン濃度変化 3波長の近赤外光が測定精度を高めます N I RO - 2 0 0N X DPは、3波長の近赤外光を照射し測 タッチパネルによる簡単操作と、 各種画面表示機能で、現場にあわせた運用ができます 脳組織 定精度をより高めています。 ● 高サンプリングレートで素早い変化も 見逃しません (0.05秒∼30秒で選択可能)。 組織酸素飽和度 (TOI) が低下した場合、 いくつかの原因が考えられます。TOIと同時に各ヘモグロビンの変化を見れ ● 高精度な計測を実現する3波長計測。 ば低酸素となった原因への手がかりとなり、 その対応をより素早く行うことが可能になります。 ● 酸素飽和度以外にも各種ヘモグロビンの濃度変化を表示。 ● 運用にあわせた各種画面表示。 ● 専用解析ソフトウェアで測定後の解析も容易。 ● フィリップスモニタや外部モニタ接続が可能。 ● バッテリー駆動。 各ヘモグロビンの濃度変化量により、脳の状況がより詳しくわかります TOI nTHI ΔO2Hb ΔHHb ΔcHb 酸素化が不充分な場合、脳へのヘモグロビ ン流入量(nTHI、 ΔcHb)に変化は見られま せんが、酸素化ヘモグロビン(ΔO 2 Hb)が 低 下し 、反 対 に 脱 酸 素 化 ヘ モグロビン 酸素化不良 酸素消費量の上昇 (ΔHHb) が上昇します。 タッチパネルによる簡単操作。 ● TOI nTHI ΔO2Hb ΔHHb ΔcHb 脱血カニューレの閉塞やリザーバのフィル タ目詰まりなどにより脱血不良が起こると、 脳は鬱血状態となり、脳内の脱酸素化ヘモ グロビン(ΔHHb)上昇に伴って、総ヘモグ 静脈性鬱血 ロビン量(nTHI、 ΔcHb)が増加します。 TOI nTHI ΔO2Hb ΔHHb ΔcHb 送血カニューレトラブルによる送血不能や シャワーエンボリズムによる梗塞が発生し、 虚血 脳虚血状態となると、脳へのヘモグロビン 流入量(nTHI、 ΔcHb)が減少します。 失血 動脈血収縮 主な仕様 測定項目 組織酸素化指標 TOI(%) 組織ヘモグロビン指標 nTHI (相対値) 酸素化ヘモグロビン変化量 ΔO2Hb(μmol/L) 脱酸素化ヘモグロビン変化量 ΔHHb(μmol/L) 総ヘモグロビン変化量 ΔcHb(μmol/L) 測定範囲 TOI(%)0∼99% 測定サンプル間隔 0.05秒、0.2秒、0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、20秒、30秒 光源 LED(735 nm、810 nm、850 nm:公称値) 照射光量 2 mW 以下(クラスILED製品) 光検出器 フォトダイオード 測定方式 SRS法(空間分解分光法) ・MBL法(モディファイド・ビア・ランバート法) 保存データ 10回分保存 (1回:最大50 000データサンプル) 外部保存 USBメモリ 出力信号 デジタル出力(RS232C、D-Sub 9pin)/アナログ出力(8ch、D-Sub 9pin) バッテリ動作 約30分間 (フル充電時) 外部イベント入力 イベント入力 (TTLレベル、BNCコネクタ) 外部モニタ出力コネクタ 15pin VGA端子配列準拠 表示ユニット 寸法 約 264 mm(W) ×278 mm(H) ×190 mm(D) 質量 約 6 kg ディスポプローブアダプタ 寸法 約 91 mm(W) ×55 mm(H) ×156 mm(D) 質量 約 0.5 kg ケーブル長 約 0.6 m DPA用AMPユニット 寸法 約 75 mm(W) ×25.2 mm(H) ×111.3 mm(D) 質量 約 0.3kg ケーブル長 約 1.5 m プローブ接続ケーブル 寸法 約 20.5 mm(W) ×7.2 mm(H) ×1550 mm(L) 質量 約 0.080kg ケーブル長 約 1.5 m ディスポプローブ L 寸法 全体 約 20 mm(W) ×11 mm(H) ×468.8 mm(L) (ケーブル長 300 mm) 装着部 約 20 mm(W) ×2.5 mm(H) ×68.5 mm(L) 質量 約 0.016 kg ディスポプローブ S 2チャンネル専用架台搭載例 4チャンネル専用架台搭載例 オプション 寸法 全体 約 20 mm(W) ×11 mm(H) ×458.8 mm(L) (ケーブル長 300 mm) 装着部 約 20 mm(W) ×2.5 mm(H) ×58.5 mm(L) 質量 約 0.015 kg 専用架台 寸法 約542 mm(W) ×1,131mm(H) (テーブルまでの高さ1,052mm) ×584 mm(D) 消費電力 90V・A未満 医療機器認証番号 221AFBZX00122000 販売名 ニロモニタ NIRO-200NX 構成 ディスポプローブ専用モデルが登場。 NIRO-200 NX DP(コード No. 113 01 050) 名 称 商品コードNo. リファレンスNo. 専用架台(NIRO -200NX) 専用架台(NIRO -200NX 増設用) 113 21 300 データ取り込み・表示ソフトウェア NIRO -200NX用イベント入力ケーブル 113 21 450 ディスポプローブアダプタ 113 21 460 C12115 DPA用AMPユニット 113 21 470 C12116 プローブ接続ケーブル(2本入り) 113 21 480 A12453 ディスポプローブ L(10個入り) 113 21 490 A12325 ディスポプローブ S(10個入り) 113 21 500 A12326 MXD-M2-24354 113 21 400 U10898 113 21 410 ●表示ユニット …………………………1 ●ディスポプローブアダプタ (C12115)…………………1 ●DPA用AMPユニット (C12116)…………………1 ●プローブ接続ケーブル 2 本入り (A12453)…………………1 ■ NIRO-200NX への接続も可能 NIRO-200NXのユーザー様は、 ディスポプローブアダプタおよび DPA用AMPユニット、 プローブ接続ケーブルを追加することで、 ●ディスポプローブ L10本入り (A12325)………………10 ディスポプローブをご使用いただけます。 ●電源コード……………………………1 赤外線酸素モニタ装置 R *NIROは浜松ホトニクス(株)の登録商標です。*Windowsは米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。 www.hamamatsu.com 本商品は予告なく仕様を変更させていただくことがあります。 K1130-01-03-2014.06.25-1000