システム短縮番号を削除する システム短縮ダイヤルでかけるには システム管理電話機で登録されたシステム短縮ダイヤルで、電話をかけることができ ます。システム短縮番号ダイヤルによるかけかた、システム短縮番号検索によるかけ かたと、相手先名称検索によるかけかたの 3 種のかけかたがあります。 <システム短縮番号ダイヤルによるかけかた> 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 ● 受話器から「ツーツー」と発信音が聞こえます。 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 ● LCD ディスプレイ下段に電話番号を表示しま 12 12 12 12 12 す。 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 0123456789 12 12 12 12 12 12 ● 電話番号を表示すると同時に、 12 自動的に外線とつ 12 12 12 12 12 ながりダイヤルをはじめます。 12 12 12 12 12 12 12 12 12 相手が応答すると、通話ができます。 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 ▼操作手順 166 1 11 177 2 12 19 188 133 20 13 9 19 4 14 21 14 7 24 17 10 3 18 11 4 Vol. 23 16 9 2 10 20 5 15 22 15 8 1 1 受話器をあげる 12 5 6 A BC GH I DE F JKL P QR S M NO T UV W X YZ 短縮 1 2 3 ABC DEF 166 1 11 177 2 12 19 188 133 20 13 9 19 4 14 21 14 7 18 11 4 12 5 6 A D EF P M NO T W X YZ 24 17 10 3 JKL UV Vol. 23 16 9 2 BC I S 10 20 5 15 22 15 8 1 GH QR 2[短縮]キーを押す 3 たとえばシステム短縮番号“123”を ダイヤルする 4 通話が終了したら、受話器を戻す 補足 ◇[短縮ダイヤル]キーと短縮 番号で発信した場合は、ネー ム登録されている相手先で も、LCD ディスプレイには ネーム表示されません。 <システム短縮番号検索によるかけかた> ▼操作手順 ▲ 1「メニュー」キーを押す /メニュー Tel.100 タンシュク No 決定 ▲ 2[決定]キーを押す 3「 / 」キーでシステム短縮番号を検 索する または ▲ /メニュー ● ● 「 」 (後スクロール)を押すと、逆方向にスク ロールします。 「 」 (前スクロール)を押すと、順方向にスク ロールします。 4 検索終了後、外線ランプの消えている 外 線 または 発 信 [外線]キーを押すか、 [発信]キーを押 す Tel.100 0123456789 ● ● ● 166 1 11 177 2 12 19 188 133 20 13 9 19 4 14 21 14 7 24 17 10 3 18 11 4 Vol. 23 16 9 2 10 20 5 15 22 15 8 1 12 5 6 A BC GH I DE F JKL P QR S M NO T UV ディスプレイ下段に電話番号を表示します。 電話番号を表示すると同時に外線につながりダイ ヤルをはじめます。 外線ランプは緑で点灯し、 他の電話機の外線ラン プは赤く点灯します。 5 受話器をあげる W X YZ 相手が応答すると、通話ができます。 166 1 11 177 2 12 19 188 133 20 13 9 19 4 14 21 14 7 18 11 4 12 5 6 A D EF P M NO T W X YZ 24 17 10 3 JKL UV Vol. 23 16 9 2 BC I S 10 20 5 15 22 15 8 1 GH QR 6 通話が終了したら、受話器を戻す 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 フレキシブルキーに機能を割り付ける 電話機ごとにフレキシブルキーに下記表に示す機能を割付けて使用することができま す。 1 フレキシブルキーに機能を登録するには 保 留 1[保留]キーを押す 2“0”をダイヤルする 3 機能を登録するフレキシブルキーを押 0 す 4 2 JKL 7 8 RS DEF 5 G HI PQ 3 A BC 6 MNO 9 W XY Z TUV イヤルする ● 0 ● 保 留 6[保留]キーを押す ● ● スピ ーカ 2 たとえば代理応答であれば、 ファンクション番号 05 をダイヤルします。 ディスプレイには「05 ダイリオウトウ:」と表 示されます。 登録ができた場合は、「ピー」と鳴ります。 続けて登録するには、操作手順 3 に戻ります。 7[スピーカ]キーを押す 登録を削除するには ▼操作手順 保 0 留 1[保留]キーを押す 2“0”をダイヤルする 3 登録を削除するフレキシブルキーを押 す ◇ファンクションキー配列 マルチ・キーテレホン u の場合 Vol. 6 16 1 11 7 17 2 12 8 18 3 13 9 19 4 14 10 20 5 15 19 短縮 20 応答 21 発信 22 23 決定 24 13 14 15 16 17代理応答 18 PB信号 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 ▼ 1 4“#”をダイヤルする 5 機能番号を「機能一覧表」から選んでダ 補足 ▼ ▼操作手順 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 /メニュー 内線 ◇操作手順 5 の機能番号をダ イヤルするかわりに[応答] キーで機能名を表示するこ とができます。[応答]キー を続けて押すことにより機 能順に表示します。 ◇[応答]キーで機能順に表示 していくとき、行きすぎてし まった場合、5の操作でディ スプレイに表示された番号 のいくつか前の番号をダイ ヤルして前の表示に戻るこ とができます。 留 保 4「保留」キーを押す ● ● スピ ーカ 3 削除ができた場合は、「ピー」と鳴ります。 続けて削除するには、操作手順 3 に戻ります。 5[スピーカ]キーを押す 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 機能一覧表 No. 機 能 01 リダイヤル 02 ディスプレイ表示 No. 機 能 ディスプレイ表示 リダイヤル: 25 FAX2 FAX2: オートリピート オートリピート: 26 在席 / 離席 ザイセキ / リセキ: 03 ダイヤルメモリ ダイヤルメモリ: 27 通話録音 ツウワ ロクオン: 04 短縮ダイヤル タンシュク: 28 メール登録 メール トウロク: 05 代理応答 ダイリオウトウ: 29 録音終了 ロクオン シュウリョウ: 06 秘話解除 / 会議 ヒワカイジョ / カイギ: 30 一時停止 イチジ テイシ: 07 夜間切替 ヤカンキリカエ nn: 31 ランプ更新 LED コウシン: 08 集中着信 シュウチュウ チャクシン: 32 外線発信 ガイセン ハッシン: 09 指定外線転送 シテイガイセンテンソウ: 33 キャリア選択 キャリア センタク: 10 自己保留 ジコ ホリュウ: 34 メッセージ通知 メッセージ ツウチ: 11 不在設定 フザイ セッテイ: 35 内線 MBX 指定 ナイセン MBX: 12 PB 信号 PB シンゴウ: 36 内線料金 13 予約 ヨヤク: 37 非通知 14 未使用 38 外線代理応答 ガイセンダイリオウトウ: 15 不在転送 フザイテンソウ: 39 内線代理応答 ナイセンダイリオウトウ: 16 ACR 停止 ACR テイシ: 40 キーパッド 17 クラス切替 クラスキリカエ nn: 41 着信履歴 18 指定代理応答 シテイ ダイリオウトウ: 42 ボイスワープ 19 着信ウェイト チャクシン ウェイト: 43 同報メールボックス 20 割込 ワリコミ: 44 チェックイン 21 フッキング フッキング: 45 チェックアウト 22 料金 リョウキン: 46 モーニングコール 23 アラーム アラーム: 47 バッテリー駆動 24 FAX1 ナイセンリョウキン: ヒツウチ: キーパッド: チャクシン リレキ: ボイスワープ: ドウホウ MBXnn: チェックイン: チェックアウト: モーニングコール: バッテリー: FAX1: ご注意 機能「No.07 夜間切替」 、 「No.17 クラス切替」および「No.43 同報メールボックス」の設定については販売店 にご相談ください。 「No.44 チェックイン」 「No.45 チェックアウト」は、ホテル/寮システムの時使える機能です。