実装方向によりディレーティングが必要です

【周囲温度に対する出力電流の減定格】
100
カバー無し
100
カバー付き
出
力
電 60
流
︵ 40
%
︶ 20
80
80
出
力
電 60
流
︵ 40
%
︶ 20
-10 0 10 20 30 40 50 60
-10 0 10 20 30 40 50 60
周囲温度(℃)
周囲温度(℃)
100
100
80
出
力
電 60
流
︵ 40
%
︶ 20
80
出
力
電 60
流
︵ 40
%
︶ 20
-10 0 10 20 30 40 50 60
垂直実装時→ - 1 0 0 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0
(-10) (0) (10) (20) (30) (40) (50)
水平実装時→
周囲温度(℃)
周囲温度(℃)
【ダイナミック負荷】
例
ピーク電流負荷は15秒以内です。また、ダイナミッ
ク(パルス)負荷にも使用可能です。ダイナミック
動作時の出力電流の実効値が定格電流以下で使
用できます。
実効値 rms
ピーク電流時間
ピーク電流値
【リモートON/OFFコントロール(オプション)】
SWD150PおよびSWD240Pは、
リモートON/OFFコントロールが可能です。但し、外部に本電源以外の直流電源が必要となります。
リモートON/OFFコントロール用コネクタ RC+、RC−(コネクタCN2の1−2番ピン)間に4.5∼5.5V(推奨電流5mA)を印加すると
出力がONします。0.8V以下または開放で出力がOFFします。外部電源の電圧が高い場合には、電流制限抵抗を挿入してください。
例
電源内部
RC+
1kΩ
SW
電流制限
抵抗 R
電流制限抵抗 R =
外部電源
VRC
PC
CN2
コネクタ
VRC−1V−1kΩ×5mA
5mA
(PCの順方向ドロップ=1V)
RC−
*ノイズが誘導しないよう配線はツイスト線またはシールド線を使用してください。
*リモートON/OFFコントロール回路は入力、出力、FGから絶縁されています。