NJU26208 データシート

NJU26208
SRS Circle Surround Automotive
& TruSurround XT デコーダ
概 要
NJU26208は、SRS社の開発したCircle Surround Automotive/Circle
Surround II 5.1/ TruSurround XT機能を提供する24bit DSPです。
Circle Surround II 5.1は、DVD/CD/MD/AM・FMラジオ/テレビ音声/MP3
等のあらゆる音源を、立体感ある5.1チャンネルサラウンドに拡張します。
CS Automotiveは、車載用に特化したCircle Surround II システムです。
車のドアに備え付けられた4つのスピーカのみで(センタースピーカ/サブウ
ーファ無し) 5.1chサラウンド環境の再現を容易にします。
TruSurround XTは、モノラル/ステレオ/DVD・AAC等マルチチャンネル入
力など、あらゆる入力信号から、より立体感ある3Dサウンドを2つのスピ
ーカのみで作り出します。
NJU26208は、その豊富な機能により車載オーディオ、DVDレシーバ、
TV、ミニコンポ、ラジカセ、スピーカシステム等の各種オーディオ機器に最
適です。
■ 外 形
NJU26208V
特 徴
◆ ソフトウェア
Circle Surround Automotive
Circle Surround II 5.1
TruSurroundXT
TruBass
FOCUS
Mono-To-Stereo
リップシンク用デジタルディレイおよび、モニタ出力機能搭載
◆ ハードウェア
24bit 固定小数点デジタルシグナルプロセッサ
外部クロック周波数
: 12.288MHz, PLL を内蔵
デジタルオーディオインターフェース : 入力 4 ポート/出力 3 ポート
デジタルオーディオフォーマット
: I2S 24bit、 左詰め/右詰め対応、 BCK : 32fs/64fs
マスター/スレーブ対応
ホストインターフェース
・I2C バスインターフェース (Standard-mode/100kbps, Fast-mode/400kbps)
・シリアルインターフェース (4 線式:クロック、スレーブセレクト、入力データ、出力データ)
電源電圧
: VDD = VDDPLL = 1.8V
: VDDIO = 3.3V
入力専用端子許容電圧
: 5V トレラント
パッケージ
: SSOP44 (鉛フリー対応)
*ハードウェア仕様の詳細については「NJU26200 シリーズハードウェア共通仕様書」を参照願います。
Ver.2008-12-01
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NJU26208
ブロック図
ブロック図
AD1/SDIN
SCL/SCK
SDA/SDOUT
NJU26208
AD2/SSb
24bit Fixed-point DSP Core
SERIAL
HOST
INTERFACE
BCKO
PROGRAM
CONTROL
LRO
24-BIT x 24-BIT
MULTIPLIER
ALU
RESETb
MCK
CLK
CLKOUT
TIMING
GENERATOR
/ PLL
SERIAL AUDIO
INTERFACE
SDI*
L/R
SDO1
C/SW
SDO2
BCKI
ADDRESS GENERATION UNIT
SL/SR
SDO3
LRI
DATA
RAM
FIRMWARE
ROM
PROC
General I/O
INTERFACE
MUTEb
SEL
WDC
図1
-2-
NJU2620
NJU26208
JU26208 ハードウエアブロック図
ハードウエアブロック図
Ver.2008-12-01
NJU26208
機能ブロック
機能ブロック
NJU26208 Block Diagram
(Stereo input mode)
Pink Noise
Generator
LPF for
(L+R)
SDI1
TruBass
(SW)
TruBass
(L/R)
TruBass
(SL/SR)
Focus
(L/R, SL/SR)
Automotive Proc.
(CSII only)
Delay
(SL/SR)
2ch Stereo / 4ch Stereo /
Passive Matrix 5ch
Dialog Clarity
(Center)
Input
Trimmer
Circle Surround II
Decoder
SW
Trim
TruSurround
C/SW
SL/SR
L/R
Output Trimmer
(Master & Each Channels)
Mono To
Stereo
SDI0
SDO1
SDO2
SDO3
WatchDog
Output
Smooth
Control
WDC
図2
NJU26208 機能ブロック
機能 ブロック図
ブロック図 (stereo 入力時)
入力時 )
NJU26208 Block Diagram
(Multi Input Mode)
LPF for
(L+R)
SDI1
Mix to
SW
Trim
L/R/SW
Delay
L/R or SL/SR
SL/SR output
source select
TruBass
(SW)
TruBass
(L/R)
TruBass
(SL/SR)
SDI3
Focus
(L/R, SL/SR)
SL/SR
Dialog Clarity
(Center)
SDI2
Input
Trimmer
C/SW
TruSurround
C/SW
SL/SR
L/R
Output Trimmer
(Master & Each Channels)
Pink Noise
Generator
Mono To
Stereo
L/R
SDI0
SDO1
SDO2
SDO3
WatchDog
Output
WDC
図3
Ver.2008-12-01
Smooth
Control
NJU26208 機能ブロック
機能 ブロック図
ブロック図 (マルチチャンネル
(マルチチャンネル入力時
マルチチャンネル入力時)
入力時 )
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NJU26208
端子配列 (SSOP44)
SDI3
1
44
VDD
SDI2
2
43
VSS
SDI1
3
42
VSSIO
SDI0
4
41
VDDIO
LRI
5
40
TEST
VDDIO
6
39
SDO1
BCKI
7
38
SDO2
VSS
8
37
SDO3
VDD
9
36
LRO
TEST
10
35
BCKO
34
MCK
33
VDDIO
NJU26208
MUTEb
11
WDC
12
PROC
13
32
SDA/SDOUT
VSSIO
14
31
SCL/SCK
VDDIO
15
30
AD2/SSb
SEL
16
29
AD1/SDIN
VDDPLL
17
28
TEST
VSSPLL
18
27
TEST
VSS
19
26
TEST
VDD
20
25
RESETb
CLKOUT
21
24
VDDIO
CLK
22
23
VSSIO
SSOP44
図4
-4-
端子配列
Ver.2008-12-01
NJU26208
端子説明
表1
端子説明
Pin No.
SSOP44
6, 15, 24, 33, 41
7
14, 23, 42
8. 19, 43
9, 20, 44
10
11
12
13
16
17
18
21
22
25
26
27, 28
29
30
31
VDDIO
BCKI
VSSIO
VSS
VDD
TEST
MUTEb
*
WDC
*
PROC
*
SEL
VDDPLL
VSSPLL
CLKOUT
CLK
RESETb
TEST
TEST
AD1/SDIN
AD2/SSb
SCL/SCK
-
I
-
-
-
I
I
OD
I
I
-
-
O
I
I
I
I
I
I
I
32
SDA/SDOUT
I/O
34
35
36
37
38
39
40
1
2
3
4
5
MCK
BCKO
LRO
SDO3
SDO2
SDO1
TEST
SDI3
SDI2
SDI1
SDI0
LRI
*
端子名
I/O
O
O
O
O
O
O
O
I
I
I
I
I
機 能
I/O 電源 +3.3V
ビットクロック入力
I/O 電源 GND
内部電源 GND
内部電源 +1.8V
テスト端子 (必ず 3.3kΩの抵抗を介して VSSIO に接続してください)
リセット後のマスタボリューム状態 (”1” : 0dB、”0” : ミュート)
ウォッチドッグタイマ用クロック出力端子 (オープンドレイン出力)
リセット後の信号処理 (“1” : 通常処理する、”0” : 処理しないでコマンド待ち)
ホストインターフェース選択 (“1” : シリアル(4 線式)、“0” : I2C バス)
PLL 電源 +1.8V
PLL 電源 GND
水晶発振用クロック出力端子
水晶発振用クロック入力端子 (12.288MHz)
リセット (RESETb=“0” でリセット)
テスト端子 (必ず VDDIO に接続してください)
テスト端子 (必ず VSSIO に接続してください)
I2C アドレス選択 1 / シリアル(4 線式)データ入力
I2C アドレス選択 2 / シリアル(4 線式)スレーブセレクト
I2C シリアルクロック / シリアル(4 線式)クロック
I2C データ入出力 / シリアルデータ出力(シリアル 4 線式)
・I2C バス時、オープンドレイン出力のため、プルアップ抵抗を接続してください。
・シリアル 4 線式時、CMOS 出力のため、プルアップ抵抗を接続する必要ありません。
マスタークロック出力 (CLK 端子のバッファ出力)
ビットクロック出力
LR クロック出力
オーディオデータ出力 3 ( Rear Lch/Rch )
オーディオデータ出力 2 ( C / SW )
オーディオデータ出力 1 ( Front Lch/Rch )
テスト端子 (必ず OPEN にしてください)
オーディオデータ入力 3 ( SL / SR )
オーディオデータ入力 2 ( C / SW )
オーディオデータ入力 1 ( L / R )
オーディオデータ入力 0 ( L / R )
LR クロック入力
I :入力
O :出力
OD :オープンドレイン出力
I/O :双方向
端子名に * が付いている端子は、必ず抵抗(推奨 3.3kΩ)を介して VDDIO または VSSIO に接続してください。
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NJU26208
デジタルオーディオインターフェース
デジタルオーディオフォーマットは、I2S、MSB ファースト左詰め、及び MSB ファースト右詰めをサポートしています。
NJU26208 は、4 ポートのオーディオデータ入力端子(SDI0~3)と、3 ポートのオーディオデータ出力端子(SDO1~3)を備
えています。入出力信号の割り当ては表 2,表 3 及び図 2、図 3 の機能ブロック図を参照してください。
表 2 オーディオデータ
オーディオデータ入力
入力
Pin No.
端子名
SSOP44
4
SDI0
3
SDI1
2
SDI2
1
SDI3
表 3 オーディオデータ
オーディオデータ出力
出力
Pin No.
端子名
SSOP44
39
SDO1
38
SDO2
37
SDO3
機 能
ステレオ入力時
マルチチャネル入力時
オーディオデータ入力 ( L / R )
(SDI0/SDI1 ピンセレクト)
オーディオデータ入力 ( L / R )
(SDI0/SDI1 ピンセレクト)
未使用
オーディオデータ入力 2 ( C / SW )
未使用
オーディオデータ入力 3 ( SL / SR )
機 能
オーディオデータ出力 1
オーディオデータ出力 2
オーディオデータ出力 3
( Font Lch/Rch )
( C/SW )
( Rear Lch/Rch )
ホストインターフェース
NJU26208 の制御インターフェースは、I2C バスインターフェース、あるいは、シリアルインターフェース(4 線式) です。
I2C バスインターフェースで制御する場合、リセット解除時、SEL 端子を”L”に設定し、シリアルインターフェース(4 線
式)で制御する場合、リセット解除時、SEL 端子を”H”に設定します。(表 4)
ホストインターフェース端子機能は、表 5 の通りです。
データ転送は共に 8 ビット(1 バイト)単位です。 ホストインターフェースは常にスレーブで、ホストコントローラからク
ロック(SCL/SCK)に同期してデータが転送されます。
表 4 ホストインターフェース
ホストインターフェース設定
設定
Pin No.
端子名
SSOP44
16
SEL
表 5 ホストインターフェース
ホストインターフェース端子機能
端子機能
端子名
Pin No.
(I2C /Serial)
SSOP44
29
30
31
AD1/SDIN
AD2/SSb
SCL/SCK
32
SDA/SDOUT
設定
ホストインターフェース
L (※)
H (※)
I2C バスインターフェース
シリアルインターフェース(4 線式)
※ リセット解除時に設定します。
I2C バスインターフェース
選択時
シリアルインターフェース
(4 線式)選択時
I2C アドレス選択 Bit1
I2C アドレス選択 Bit2
シリアルクロック
シリアルデータ入出力
(オープンドレイン出力)
シリアルデータ入力
スレーブセレクト
シリアルクロック
シリアルデータ出力
(CMOS 出力)
注意:
注意 : SDA/SDOUT 端子は、I2C バスインターフェース選択時:オープンドレイン出力になります。プルアップ抵抗を接
続してください。シリアルインターフェース(4 線式)選択時:CMOS 出力になります。プルアップ抵抗を接続する必要
ありません。
また、SDA/SDOUT 端子は、5V トレラントではないため、電圧レベルに注意してください。(最大で VDDIO まで)
SCL/SCK 端子は、5V トレラントです。 I2C バスインターフェース時は SCL/SDA 端子のプルアップ電圧を SDA 側
に統一してください。
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NJU26208
I2C バスインターフェース
I2C バスインターフェースでは、データを SDA 端子に、クロックを SCL 端子に転送します。SDA 端子はオープンドレイ
ン構造で、外部にプルアップ抵抗が必要です。 AD1,AD2 端子は、7 ビットからなるスレーブアドレスの下位 2 ビットの設
定に用います。 アドレスは、表 6 に示す固定値と AD1/AD2 端子により、4 種類設定できます。
表 6 I2C バスインターフェーススレーブアドレス設定
バスインターフェーススレーブアドレス 設定
bit7
0
0
0
0
固定値
bit5
1
1
1
1
bit6
0
0
0
0
AD2 端子
bit4
1
1
1
1
bit3
1
1
1
1
AD1 端子
bit2
0
0
1
1
bit1
0
1
0
1
R/W
bit0
R/W
データ形式
Start
bit
R/W
bit
Slave Address (7bit )
ACK
※ AD1 端子、AD2 端子において“0”=”L”、”1”=”H”
I2C バスインターフェースのタイミング等、詳細につきましては、「NJU26200 シリーズハードウェア共通仕様書」を参
照してください。
注意:
注意: I2C バスは “Standard-Mode” (100kbps) および “Fast-Mode” (400kbps) をサポートします。 また、S(「START」条件)
を送った後、Sr(反復「START」条件)を受け付けず、P:「STOP」条件待ちになります。 そのため、必ず P:「STOP」条件を送っ
てください。
シリアルインターフェース(4
シリアルインターフェース(4 線式)
線式)
シリアルインターフェース(4 線式)回路は、スレーブセレクト端子(SSb 端子)が”L”レベルで動作状態となります。
SDIN 端子に入力されるデータは、SCK 端子の立ち上がりに同期して DSP に読み込まれます。
SDOUT 端子からのデータは、SSb 端子の立ち下がりに同期して bit7 が出力され、次に SCK 端子の立ち下りに同期し
て bit6, bit5, bit4, bit3, bit2, bit1, bit0 が出力されます。入出力共に MSB ファーストで通信されます。(図 6)
通信は 8bit 単位です。8bit に満たなかった場合や 8bit を超えた場合は、正しく動作しません。SDOUT 端子は、常時
CMOS 出力のため、プルアップ抵抗は必要有りません。また、SSb='H'時に SDOUT 端子に現れる値は不定となりま
す。
SSb
SCK
SDIN
bit7
bit6
bit5
bit1
MSB
SDOUT
不定
bit7
bit0
LSB
bit6
bit5
bit1
bit0
不定
図 5 シリアルインターフェース(4
シリアルインターフェース 線式)タイミング
線式 タイミング
シリアルインターフェース(4 線式)のタイミング等、詳細につきましては、「NJU26200 シリーズハードウェア共通仕様
書」を参照してください。
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NJU26208
端子設定
NJU26208 はリセット解除後の動作を PROC、MUTEb 端子により設定することができます。(表 7)
PROC、MUTEb 端子は、抵抗(推奨 3.3kΩ)を介して VDDIO または VSSIO に接続してください。
表7
機能設定ピン
機能設定ピン
Pin No.
SSOP44
端子名
設定
13
PROC
H (※)
L (※)
11
MUTEb
H (※)
L (※)
機能
リセット解除後、デフォルト設定に従って信号処理を行います。
リセット解除後、信号処理を行いません。信号処理の開始に
は、専用のスタートコマンドを送信する必要があります。
リセット解除後、マスターボリュームを 0dB に設定します。
リセット解除後、マスターボリュームをミュートに設定します。
※ リセット解除時に設定します。
ウォッチドッグクロック出力端子
ウォッチドッグクロック出力端子
NJU26208 は、WatchDog クロック出力端子(WDC)を持っています。音声信号処理の過程で、一定の間隔で WDC 端
子をトグルすることにより、外部に動作していることを通知します。この出力と外部 Watch Dog 監視 IC やマイコン等の
端子でモニタすることで、異常状態を検出することができます。
WDC 端子からの出力トグル周期は、マイコンからコマンド制御することで約 32ms ~ 640ms の範囲で変更可能で
す。デフォルトでは約 192ms に設定されています。
WDC 端子は、オープンドレイン出力となっているため、表 8 のように設定してください。
表8
WDC ピン設定
ピン設定
Pin No.
SSOP44
12
端子名
WDC
設定
WDC 使用する場合
抵抗(推奨 3.3kΩ)を介して VDDIO に接続してください。
WDC 使用しない場合
抵抗(推奨 3.3kΩ)を介して VSSIO に接続してください。
(端子をフローティング状態にしないでください)
注意:
注意:
・WDC 端子出力は、音声処理の過程に挿入されており、周期は正確ではありません。
・スレーブモードにおいて、BCKI/LRI の入力が無い場合には出力できません。
・サンプリングレートを正しく設定することが必要です。
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NJU26208
NJU26208
NJU26208 コマンド一覧
コマンド一覧
表 9 NJU26208 コマンド表
コマンド表
No.
機 能
1
Set Task
2
CSII mode
3
CS Automotive
4
TruBass config
5
TruBass size select
6
TruBass gain control
7
Focus config
8
Focus gain control
9
Stereo mode select
10
PNG config
11
SW LPF cutoff select
12
TruSurround Config
13
TruSurround Downmix mode select
14
TruSurround gain control
15
Gain control
16
Mono Input Select
17
Sample Rate
18
Delay
19
System Status
20
Watch Dog config
21
Smooth control config.
22
Re initialize
23
Version Number
24
Function enable/disable
25
Reset
26
NOP
注意 : コマンドの詳細については別途、ご請求下さい。
また、コマンド開示するにはライセンサー(SRS 社)の許可が必要となります。
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NJU26208
パッケージ寸法
パッケージ寸法
( SSOP44、
、 鉛フリー )
+0.3
11 .0 -0.1
0 ∼1 0 ゜
44
1
0.5 ±0. 2
7.6 ±0.3
5.6 ±0. 2
23
22
0.5
0.1
0. 2 ±0 .1
0.1
+ 0.10
0.15 - 0.05
+0.1 0
0 .1-0 .05
1.1 5 ±0.1
0.7 5MA X
M
端子処理:SnBi メッキ
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Ver.2008-12-01
NJU26208
ライセンスについて
ライセンスについて
1. NJU26208 に搭載された”SRS Circle Surround Automotive”、”Circle Surround II5.1”、”TruSurroundXT”、”TruBass”、
"FOCUS”技術は、米国SRS Labs社が所有し、新日本無線(株)にライセンス供与されています。
NJU26208 の購入者はこのチップの使用にあたり SRS Labs社とライセンス契約を締結するとともに、SRS Labs社の
商標を表示する必要があります。 NJU26208を採用する全ての製品は認定のためにSRS Labs社に送付する必要があ
ります。
“SRS Circle Surround Automotive”、”Circle Surround II5.1”、”TruSurroundXT”、”TruBass”、”FOCUS”技術は、米
国及び諸外国の特許及び承認待ちの特許により保護されています。 “SRS Circle Surround Automotive”、”Circle
Surround II5.1”、”TruSurroundXT”、”TruBass”、”FOCUS”、SRS及び
記号は、米国及び選択された諸外国におけ
る SRS Labs, Inc. の商標です。
NJU26208を購入すること、およびその技術を使用した音響装置を販売することは、SRS Labs社の技術を使用した商
用の録音の権利を認める事を意味するものではありません。 SRS Labs社はすべてのセットメーカーに対して別途支
給されるSRS商標マニュアルに記載されているすべての規定に従うことを要求します。
ライセンス契約に関するお問い合わせは、下記に御連絡下さい。
・SRS Labs, Inc.
2902 Daimler Street. Santa Ana. CA 92705 USA
Tel: 949-442-1070 Fax: 949-852-1099 http://www.srslabs.com
<注意事項>
<注意事項>
このデータブックの掲載内容の正確さには
このデータブックの掲載内容の正確さ
万全を期しておりますが、掲載内容について
には
何らかの法的な保証を行うものではありませ
万全を期しておりますが、掲載内容につ
ん。とくに応用回路については、製品の代表
いて
的な応用例を説明するためのものです。また、
何らかの法的な保証を行うものではあり
工業所有権その他の権利の実施権の許諾を伴
ませ
うものではなく、第三者の権利を侵害しない
ん。とくに応用回路については、製品の
ことを保証するものでもありません。
代表
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