s2281 series kspd1044j

Siフォトダイオード
S2281シリーズ
BNCコネクタ付Siフォトダイオード
S2281シリーズは、BNCコネクタ付パッケージのフォトダイオードです。フォトセンサアンプ C9329と簡単に接続して使うこと
ができます (S2281-01は端子間容量が大きく、C9329をMレンジでご使用の場合、ゲインピーキングが生じる恐れがあります)。
S2281シリーズは、2種類の分光感度特性のタイプを用意しています。また、受光面サイズが大きいため、パワーメータ用に最適
です。視感度補正フィルタ内蔵のS9219も用意しています。なお、BNC-BNC付の同軸ケーブル (長さ 1 m) E2573もオプションと
して用意しています。
特長
用途
BNCコネクタ付
高感度
分析機器
光計測機器
高信頼性
構成
項目
受光面サイズ
受光面積
パッケージ
窓材
S2281
ϕ11.3
100
S2281-01
ϕ11.3
100
BNCコネクタ付メタル
石英ガラス
S2281-04
ϕ7.98
50
単位
mm
mm2
-
S2281
S2281-01
5
-10 ~ +60
-20 ~ +70
S2281-04
単位
V
°C
°C
絶対最大定格
項目
逆電圧
動作温度
保存温度
記号
VR max
Topr
Tstg
注) 絶対最大定格を一瞬でも超えると、製品の品質を損なう恐れがあります。必ず絶対最大定格の範囲内で使用してください。
浜松ホトニクス株式会社
1
S2281シリーズ
Siフォトダイオード
電気的および光学的特性 (指定のない場合はTa=25 °C)
項目
記号
感度波長範囲
最大感度波長
λ
λp
受光感度
短絡電流
暗電流
並列抵抗
上昇時間
端子間容量
雑音等価電力
条件
λ=200 nm
λ=λp
Isc 100 lx
ID VR=10 mV
Rsh VR=10 mV
VR=0 V
tr
RL=1 kΩ
VR=0 V
Ct
f=10 kHz
NEP VR=0 V, λ=λp
S
Min.
0.10
64
20
S2281
Typ.
190~1100
960
0.12
0.5
80
50
200
Max.
500
-
Min.
0.10
32
30
-
3
-
-
7
-
-
3
-
μs
-
1300
-
-
3200
-
-
1300
-
pF
-
1.8 × 10-14
-
-
8.6 × 10-15
-
-
1.8 × 10-14
-
W/Hz1/2
分光感度特性
S2281-01
Typ.
Max.
190~1000
720
0.12
0.36
40
6
300
1700
-
Min.
0.10
32
20
S2281-04
Typ.
Max.
190~1100
960
0.12
0.5
40
50
500
200
-
単位
nm
nm
A/W
μA
pA
MΩ
暗電流-逆電圧
(Typ. Ta=25 °C)
0.7
(Typ. Ta=25 °C)
10 nA
0.6
S2281/-04
1 nA
S2281/-04
0.4
ճഩၠ
਋࢕ۜഽ (A/W)
0.5
0.3
100 pA
S2281-01
10 pA
0.2
S2281-01
1 pA
0.1
190
400
600
800
100 fA
0.01
1000
෨ಿ (nm)
0.1
1
10
‫ݙ‬ഩգ (V)
KSPDB0090JA
KSPDB0180JA
2
S2281シリーズ
Siフォトダイオード
端子間容量-逆電圧
(Typ. Ta=25 °C, f=1 MHz)
10 nF
S2281-01
S2281/-04
౤ঊ‫ۼ‬ယၾ
1 nF
100 pF
10 pF
0.1
1
10
‫ݙ‬ഩգ (V)
KSPDB0181JB
外形寸法図 (単位: mm)
ϕ25.0 ± 0.1
ϕ25.0 ± 0.1
ϕ17.5 ± 0.1
ϕ17.5 ± 0.1
ϕ11.3
ϕ7.98
਋࢕࿂
(100 mm2)
5.0 ± 0.2
10.0 ± 0.1
+0
S2281-04
ϕ16.0 - 0.1
S2281, S2281-01
΄ρΑௗ
਋࢕࿂
(50 mm2)
(
)
BNC: UG-625B/U
૴ȁ஌: ΃ΕȜΡ
ΉȜΑ: ͺΦȜΡ
KSPDA0080JA
紫外線照射時の注意
・紫外線照射により、製品の紫外感度の低下、暗電流の増加といった特性の劣化が生じることがあります。この現象は、照射量・照射
強度・使用時間・使用環境によって異なり、製品種によっても違います。製品を採用する前に、使用する紫外線環境下で耐性確認を
することを推奨します。
・紫外線の照射により、製品の構成材料の接着に使用されている樹脂からガスが発生して特性が劣化する場合があります。このためア
パーチャなどを用いて紫外線を樹脂へ直接照射することを避け、受光部の内側にだけ紫外線を照射することを推奨します。
3
Siフォトダイオード
S2281シリーズ
関連情報
www.hamamatsu.com/sp/ssd/doc_ja.html
注意事項
・ 製品に関する注意事項とお願い
・ メタル・セラミック・プラスチックパッケージ製品/使用上の注意
技術情報
・ Siフォトダイオード/技術資料
・ Siフォトダイオード/用語の説明
・ Siフォトダイオード/信頼性
・ Siフォトダイオード/応用回路例
本資料の記載内容は、平成27年10月現在のものです。
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Cat. No. KSPD1044J04 Oct. 2015 DN
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