HITACHI J205027_HD29051

߅ቴ᭽ฦ૏
⾗ᢱਛߩ‫ޟ‬ᣣ┙⵾૞ᚲ‫ޔޠ‬
‫ޟ‬ᣣ┙::‫╬ޠ‬ฬ⒓ߩᩣᑼળ␠࡞ࡀࠨࠬ࠹ࠢࡁࡠࠫ߳ߩᄌᦝߦߟ޿ߡ
‫ޓ‬ᐕ᦬ᣣࠍએߞߡਃ⪉㔚ᯏᩣᑼળ␠෸߮ᩣᑼળ␠ᣣ┙⵾૞ᚲߩࡑࠗࠦࡦ‫ޔࠢ࠶ࠫࡠޔ‬
ࠕ࠽ࡠࠣ‫࠻࡯࡝ࠢࠬࠖ࠺ޔ‬ඨዉ૕‫ޔ‬෸߮&4#/ࠍ㒰ߊࡔࡕ࡝㧔ࡈ࡜࠶ࠪࡘࡔࡕ࡝࡮54#/╬㧕ࠍ฽߻
ඨዉ૕੐ᬺߪᩣᑼળ␠࡞ࡀࠨࠬ࠹ࠢࡁࡠࠫߦᛚ⛮ߐࠇ߹ߒߚ‫ޕ‬ᓥ޿߹ߒߡ‫⾗ᧄޔ‬ᢱਛߦߪ
‫ޟ‬ᣣ┙⵾૞ᚲ‫ޔޠ‬
‫ޟ‬ᩣᑼળ␠ᣣ┙⵾૞ᚲ‫ޔޠ‬
‫ޟ‬ᣣ┙ඨዉ૕‫ޔޠ‬
‫ޟ‬ᣣ┙::‫߇⸥⴫ߚߞ޿ߣޠ‬ᱷߞߡ߅ࠅ߹
ߔ߇‫ޟߡోߪ⸥⴫ߩࠄࠇߎޔ‬ᩣᑼળ␠࡞ࡀࠨࠬ࠹ࠢࡁࡠࠫ‫ߦޠ‬ᄌᦝߐࠇߡ߅ࠅ߹ߔߩߢߏℂ
⸃ߩ⒟߅㗿޿⥌ߒ߹ߔ‫ޕ‬ዏ‫ޔ‬ળ␠໡ᮡ࡮ࡠࠧ࡮ࠦ࡯ࡐ࡟࡯࠻ࠬ࠹࡯࠻ࡔࡦ࠻એᄖߩౝኈߦߟ޿
ߡߪ৻ಾᄌᦝߒߡ߅ࠅ߹ߖࠎߩߢ⾗ᢱߣߒߡߩౝኈᦝᣂߢߪ޽ࠅ߹ߖࠎ‫ޕ‬
࡞ࡀࠨࠬ࠹ࠢࡁࡠࠫࡎ࡯ࡓࡍ࡯ࠫ㧔JVVRYYYTGPGUCUEQO㧕
ᐕ᦬ᣣ
ᩣᑼળ␠࡞ࡀࠨࠬ࠹ࠢࡁࡠࠫ
ࠞࠬ࠲ࡑࠨࡐ࡯࠻ㇱ
ご注意
安全設計に関するお願い
1. 弊社は品質、信頼性の向上に努めておりますが、半導体製品は故障が発生したり、誤動作する場合があり
ます。弊社の半導体製品の故障又は誤動作によって結果として、人身事故、火災事故、社会的損害などを
生じさせないような安全性を考慮した冗長設計、延焼対策設計、誤動作防止設計などの安全設計に十分ご
留意ください。
本資料ご利用に際しての留意事項
1. 本資料は、お客様が用途に応じた適切なルネサス テクノロジ製品をご購入いただくための参考資料であ
り、本資料中に記載の技術情報についてルネサス テクノロジが所有する知的財産権その他の権利の実施、
使用を許諾するものではありません。
2. 本資料に記載の製品データ、図、表、プログラム、アルゴリズムその他応用回路例の使用に起因する損害、
第三者所有の権利に対する侵害に関し、ルネサス テクノロジは責任を負いません。
3. 本資料に記載の製品データ、図、表、プログラム、アルゴリズムその他全ての情報は本資料発行時点のも
のであり、ルネサス テクノロジは、予告なしに、本資料に記載した製品または仕様を変更することがあ
ります。ルネサス テクノロジ半導体製品のご購入に当たりましては、事前にルネサス テクノロジ、ルネ
サス販売または特約店へ最新の情報をご確認頂きますとともに、ルネサス テクノロジホームページ
(http://www.renesas.com)などを通じて公開される情報に常にご注意ください。
4. 本資料に記載した情報は、正確を期すため、慎重に制作したものですが万一本資料の記述誤りに起因する
損害がお客様に生じた場合には、ルネサス テクノロジはその責任を負いません。
5. 本資料に記載の製品データ、図、表に示す技術的な内容、プログラム及びアルゴリズムを流用する場合は、
技術内容、プログラム、アルゴリズム単位で評価するだけでなく、システム全体で十分に評価し、お客様
の責任において適用可否を判断してください。ルネサス テクノロジは、適用可否に対する責任は負いま
せん。
6. 本資料に記載された製品は、人命にかかわるような状況の下で使用される機器あるいはシステムに用いら
れることを目的として設計、製造されたものではありません。本資料に記載の製品を運輸、移動体用、医
療用、航空宇宙用、原子力制御用、海底中継用機器あるいはシステムなど、特殊用途へのご利用をご検討
の際には、ルネサス テクノロジ、ルネサス販売または特約店へご照会ください。
7. 本資料の転載、複製については、文書によるルネサス テクノロジの事前の承諾が必要です。
8. 本資料に関し詳細についてのお問い合わせ、その他お気付きの点がございましたらルネサス テクノロジ、
ルネサス販売または特約店までご照会ください。
HD29051
Dual Differential Line Drivers / Receivers with 3-state Outputs
ADJ-205-027A (Z)
第2版
1993.03
概要
HD29051 は，EIA 規格 RS-422A / 423A インタフェース仕様に準拠した差動ドライバ / レシーバです。本製
品は 16 ピンパッケージ内にドライバとレシーバを各 2 回路内蔵しています。ドライバは，それぞれスリース
テート出力となっており個々にアクティブ"H"でイネーブル状態となります。
特長
ドライバ
出力短絡時の電流制限回路内蔵
パワー・アップダウンプロテクション回路内蔵
高出力電流 IOH = –40 mA，IOL = 40 mA
レシーバ
入力ヒステリシス(Typ. 50 mV)
同相入力電圧 –7 ∼ +12 V の範囲で±200 mV の入力感度
HD29051
機能表
ドライバ
Input A
L
H
X
Enable
H
H
L
Output Y
L
H
Z
Output Z
H
L
Z
レシーバ
Differential Input A–B
VID ≧ 0.2 V
Output Y
H
–0.2 V ＜ VID ＜ 0.2 V
?
VID ≦ –0.2 V
L
H： High レベル
L： Low レベル
X： どちらでもよい
Z： ハイインピーダンス
?： 不定
ピン配置
R1B 1
16 VCC
R1A 2
15 D1A
R1Y 3
14 D1Y
4
13 D1Z
D1 Enable
R2Y 5
12
R2A 6
11 D2Z
R2B 7
10 D2Y
GND 8
9 D2A
(Top view)
2
D2 Enable
HD29051
絶対最大定格
項 目
電源電圧*
2
記 号
定 格 値
単 位
VCC
7
V
4
VIN
±25
V
3, 4
入力電圧 A, B*
VID
±25
V
出力電流* 4
IO
50
mA
イネーブル入力電圧
VIE
5.5
V
5
VIN
5.5
V
差動入力電圧*
入力電圧*
出力印加電圧*
5, 6
VO
–1.0 ∼ +7.0
V
動作温度範囲
Topr
0 ∼ 70
℃
保存温度範囲
Tstg
–65 ∼ +150
℃
【注】 1. 絶対最大定格値は，瞬時たりとも超過してはならない限界値を示してあり，どの 2 つ以上の項目
も同時に達してはならない値です。
2. 差動入力電圧を除き，電圧値は GND 端子に対して定義します。
3. 差動入力電圧は，反転入力を基準として非反転入力で測定します。
4. レシーバのみ。
5. ドライバのみ。
6. Z 状態。
推奨動作条件
項 目
記号
Min
Typ
Max
単位
VCC
4.75
5.0
5.25
V
同相入力電圧*
1
VIC
–7.0
—
12
V
差動入力電圧*
1
VID
–6.0
—
6.0
V
イネーブル入力電圧
VIE
0
—
5.25
V
入力電圧* 2
VIN
0
—
5.25
V
Topr
0
25
70
℃
電源電圧
動作温度範囲
【注】 1. レシーバのみ。
2. ドライバのみ。
3
HD29051
DC 電気的特性
ドライバ部
(Ta = 0 ∼ +70℃)
項 目
記号
Min
Typ
Max
単位
入力電圧
VIHD
2.0
入力クランプ電圧
VILD
VIKD
—
—
出力電圧
VOHD
—
—
V
—
—
0.8
–1.5
V
VCC = 4.75 V, I I = –18 mA
2.5
—
—
V
VCC = 4.75 V, I OH = –20 mA
2.4
—
—
–100
—
—
—
—
—
0.45
0.5
100
–100
—
100
—
—
—
—
—
—
–100
100
100
∆VOC 
—
—
—
—
—
—
20
–360
0.4
VOD 
2.0
—
—
∆VOD 
—
—
0.4
I OSD
–30
—
–150
mA VCC = 5.25 V, VO = 0 V
記号
Min
Typ
Max
単位
VTHR
—
—
0.2
V
–0.2
—
—
—
—
1.0
mA VIN = 12 V, 0 V ≦ VCC ≦ 5.25 V
—
—
–0.8
VIN = –7 V, 0 V ≦ VCC ≦ 5.25 V
VOHR
2.7
—
—
VOLR
—
—
0.45
VCC = 4.75 V, I O = 8.0 mA
VID = –0.4 V, –7.0 V ＜ VIC ＜ 12 V
I OSR
–15
—
–85
mA VCC = 5.25 V, VO = 0 V, VID = 3.0 V
VOLD
出力リーク電流
I OZD
I O(off)
入力電流
I ID
I IHD
I ILD
差動出力電圧
2
出力短絡電流* 1
測定条件
VCC = 4.75 V, I OH = –40 mA
VCC = 4.75 V, I OL = 20 mA
VCC = 4.75 V, I OL = 40 mA
µA VCC = 5.25 V, VO = 0.5 V
Enable = 0.8 V
VCC = 5.25 V, VO = 2.7 V
Enable = 0.8 V
VCC = 0 V, VO = –0.25 V
VCC = 0 V, VO = 6.0 V
µA VCC = 5.25 V, VI = 5.25 V
VCC = 5.25 V, VI = 2.7 V
VCC = 5.25 V, VI = 0.4 V
V
レシーバ部
項 目
差動入力
スレッシュホールド電圧*
入力電流
出力電圧
出力短絡電流* 1
4
測定条件
VO ≧ 2.7 V, –7.0 V ＜ VIC ＜ 12 V
2
I IBR
VO ≦ 0.45 V, –7.0 V ＜ VIC ＜ 12 V
V
VCC = 4.75 V, I O = –400 µA
VID = 0.4 V, –7.0 V ＜ VIC ＜ 12 V
HD29051
電源部
項 目
記号
電源電流
Min
I CC
—
Typ
55*
3
Max
80
単位
測定条件
mA VCC = 5.25 V
【注】 1. 同時に 2 出力以上を GND に短絡しないで下さい。また，GND に短絡する時間は 1 秒以内としま
す。
2. 本表においては，スレッシュホールド電圧についてのみ代数表現を用いています。
3. VCC =5 V, Ta = 25℃
スイッチング特性
ドライバ部
項目
伝搬遅延時間
(Ta = 25°C, VCC = 5 V)
測定回路
記号
Min
Typ
Max
単位
測定条件
t PLHD
—
—
20
ns
CL = 30 pF, RL = 75 Ω ∼ GND
1
RL = 180 Ω ∼ VCC
t PHLD
—
—
20
t SKD* 1
—
—
4
CL = 30 pF, RL = 75 Ω ∼ GND
RL = 180 Ω ∼ VCC
伝搬遅延時間差
ns
CL = 30 pF, RL = 75 Ω ∼ GND
RL = 180 Ω ∼ VCC
出力イネーブル時間
出力ディスエーブル時間
t ZHD
—
—
20
ns
t ZLD
—
—
35
t HZD
—
—
20
t LZD
—
—
25
記号
Min
Typ
Max
単位
t PLHR
—
—
40
ns
t PHLR
—
—
40
CL = 30 pF, RL = 75 Ω ∼ GND
2
CL = 30 pF, RL = 180 Ω ∼ VCC
ns
CL = 10 pF, RL = 75 Ω ∼ GND
CL = 10 pF, RL = 180 Ω ∼ VCC
レシーバ部
項目
伝搬遅延時間
測定条件
CL = 15 pF
測定回路
3
CL = 15 pF
【注】 1. t SKD = t PLHD-tPHLD
5
HD29051
DC 測定
( )
V OD 2 , V OD , V OC , V OC
V OD 2 , V の測定
OD
50 Ω
Y
VOD 2
Z
50 Ω
V OC , V の測定
OC
50 Ω
Y
R
Z
50 Ω
VOC
V Z両出力を逆にした時の前状態との電圧差です。
OD , V は、Y,
OC
V OD =
V OD 2 – V OD 2
V OC = V OC – VOC
6
HD29051
測定回路
1. tPLHD, tPHLD
3V
Enable
5V
入力
パルス発生器
出力
R L=
180 Ω
Y
A
Zout = 50 Ω
R L=
75 Ω
C L=
30 pF
Z
【注】 1. CL はプローブ，治具等の浮遊容量を含みます。
測定波形 - 1
tr
tf
90 %
1.3 V
Input A
3V
90 %
1.3 V
10 %
10 %
t PLHD
0V
t PHLD
VOH
Output Y
1.3 V
1.3 V
VOL
t PLHD
t PHLD
VOH
Output Z
1.3 V
t SKD
1.3 V
t SKD
VOL
【注】 1. t r = t f = 6 ns
2. 入力波形：PRR = 1 MHz, duty cycle 50%
7
HD29051
2. tZHD, tZLD, tHZD, tLZD
入力
パルス発生器
Zout = 50 Ω
5V
Enable
3 V or GND
出力
R L=
180 Ω
Y
A
Z
C L = 30 pF
or 10 pF
R L=
75 Ω
【注】 1. CL はプローブ，治具等の浮遊容量を含みます。
2. t ZHD と t HZD 測定時，GND との間に 75 Ω 接続します。
測定波形 - 2
tr
Input
Enable
tf
90 %
1.3 V
3V
90 %
1.3 V
10 %
10 %
t ZHD
0V
t HZD
0.5 V
1.3 V
VOH
VOL
Output
t LZD
t ZLD
VOH
1.3 V
0.5 V
【注】 1. t r = t f = 6 ns
2. 入力波形：PRR = 1 MHz, duty cycle 50%
8
VOL
HD29051
3. tPLHR, tPHLR
Enable
入力
パルス発生器
A
出力
Zout = 50 Ω
B
C L=
15 pF
1.5 V
【注】 1. CL はプローブ，治具等の浮遊容量を含みます。
測定波形 - 3
tr
tf
90 %
1.5 V
Input A
3V
90 %
1.5 V
10 %
10 %
t PLHR
0V
t PHLR
VOH
Output Y
1.3 V
1.3 V
VOL
【注】 1. t r = t f = 6 ns
2. 入力波形：PRR = 1 MHz, duty cycle 50%
9
HD29051
主要特性曲線
出力特性（"H"レベル）（ドライバ）
5
出
力
電
圧
(VOH)
［V］
出力特性（"L"レベル）（ドライバ）
1.0
Ta = 25 ℃
V CC = 5.25 V
5.00 V
4.75 V
4
3
2
出
力
電
圧
(VOL )
1
Ta = 25 ℃
V CC = 5.25 V
0.8
V CC = 5.00 V
0.6
0.4
V CC = 4.75 V
［V］ 0.2
0
0
0
–40
–80 –120 –160 –200
0
出力電流 (I OH ) ［mA］
出力特性（"H"レベル）（レシーバ）
5
出
力
電
圧
(VOH)
［V］
V CC = 5.25 V
5.00 V
4.75 V
3
2
80
100
1.0
出
力
電
圧
Ta = 25 ℃
0.8
V CC = 5.00 V
0.6
V CC = 4.75 V
0.4
V CC = 5.25 V
［V］ 0.2
0
0
0
–20
–40
–60
–80 –100
出力電流 (I OH ) ［mA］
10
60
出力特性（"L"レベル）（レシーバ）
(VOL )
1
40
出力電流 (I OL ) ［mA］
Ta = 25 ℃
4
20
0
10
20
30
40
50
出力電流 (I OL ) ［mA］
HD29051
入出力特性（レシーバ）
5
出
力
電
圧
(VOUT )
［V］
VCC = 5 V
Ta = 25 ℃
4
V IA = 0 V
3
2
VT –
VT +
1
0
0 –200 –100
0
100
200
入力電圧 (V ) ［mV］
IA
11
HD29051
外形寸法図
Unit: mm
19.20
20.00 Max
6.30
9
1
7.40 Max
16
8
1.3
0.48 ± 0.10
7.62
2.54 Min 5.06 Max
2.54 ± 0.25
0.51 Min
1.11 Max
+ 0.13
0.25 – 0.05
0° – 15°
Hitachi Code
JEDEC
EIAJ
Mass (reference value)
DP-16
Conforms
Conforms
1.07 g
Unit: mm
10.06
10.5 Max
9
1
8
1.27
*0.42 ± 0.08
0.40 ± 0.06
0.10 ± 0.10
0.80 Max
*0.22 ± 0.05
0.20 ± 0.04
2.20 Max
5.5
16
0.20
7.80 +– 0.30
1.15
0° – 8°
0.70 ± 0.20
0.15
0.12 M
*Dimension including the plating thickness
Base material dimension
12
Hitachi Code
JEDEC
EIAJ
Mass (reference value)
FP-16DA
—
Conforms
0.24 g
HD29051
ご注意
1 . 本書に記載 の製品及び技術のうち「外 国為替及び外国貿易法」 に基づき安全保障貿易管理 関連貨物・技
術に該当するものを輸出する場合，または国外に持ち出す場合は日本国政府の許可が必要です。
2 . 本書に記載 された情報の使用に際して ，弊社もしくは第三者の 特許権，著作権，商標権， その他の知的
所有権等の権 利に対する保証または実 施権の許諾を行うものでは ありません。また本書に 記載された情
報を使用した 事により第三者の知的所 有権等の権利に関わる問題 が生じた場合，弊社はそ の責を負いま
せんので予めご了承ください。
3 . 製品及び製 品仕様は予告無く変更する 場合がありますので，最 終的な設計，ご購入，ご使 用に際しまし
ては，事前に最新の製品規格または仕様書をお求めになりご確認ください。
4 . 弊社は品質 ・信頼性の向上に努めてお りますが，宇宙，航空， 原子力，燃焼制御，運輸， 交通，各種安
全装置， ライフサポート関連の医療機器等のように，特別な品質・信頼性が要求され，その故障や誤動
作が直接人命 を脅かしたり，人体に危 害を及ぼす恐れのある用途 にご使用をお考えのお客 様は，事前に
弊社営業担当迄ご相談をお願い致します。
5. 設計に際しては，特に最大定格，動作電源電圧範囲，放熱特性，実装条件及びその他諸条件につきまし
ては，弊社保証範囲内でご使用いただきますようお願い致します。
保証値を越えてご使用された場合の故障及び事故につきましては，弊社はその責を負いません。
また保証値内のご使用であっても半導体製品について通常予測される故障発生率，故障モードをご考慮
の上，弊社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故，火災事故，その他の拡大損害を生じないように
フェールセーフ等のシステム上の対策を講じて頂きますようお願い致します。
6. 本製品は耐放射線設計をしておりません。
7. 本書の一部または全部を弊社の文書による承認なしに転載または複製することを堅くお断り致します。
8. 本書をはじめ弊社半導体についてのお問い合わせ，ご相談は弊社営業担当迄お願い致します。
半 導 体グループ
北 海 道 支 社
東
北
支
社
関
東
支
社
新
潟
支
店
茨
城
支
店
群
馬
支
店
電 子 統 括 営 業 本 部
松 本 営 業 所
横
浜
支
社
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号（日本ビル）(03) 3270-2111(大代)
(011) 261-3131 (代)
(0462) 96-6800 (代)
県
央
支
店
(022) 223-0121 (代)
(0559) 51-3530 (代)
沼 津 営 業 所
ダイヤル)
(03) 3212-1111 (代)
(076)263-2351 ( 金
沢
支
店
イン
(052) 243-3111 (代)
(025) 241-8161 (代)
中
部
支
社
(06) 6616-1111 (大代)
(029) 271-9411 (代)
関
西
支
社
(082) 223-4111 (代)
(027) 325-2161
中
国
支
社
(087) 831-2111 (代)
(03) 3270-2111 (代)
四
国
支
社
(089) 943-1333 (代)
(0263) 36-6632
愛 媛 支 店
(092) 852-1111 (代)
(045) 451-5000 (代)
九
州
支
社
■ 技術的なお問合せおよび資料のご請求は、上記の担当営業または下記へどうぞ。
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 (日本ビル)
株式会社 日立製作所 半導体グループ 電子統括営業本部 総合問合せ窓口
：半導体カスタマサービスセンタ E-Mail：[email protected] 電話 (03) 5201-5220(直)
ドキュメント請求窓口：半導体ドキュメント管理室
E-Mail：[email protected] 電話 (03) 5201-5189(直)
● 製品仕様は、改良のため変更することがあります。
Copyright  Hitachi, Ltd., 2000. All rights reserved. Printed in Japan.
(株)日立製作所 半導体グループのホームページにおいて、製品情報を豊富にお届けしております。ぜひご覧ください。
http://www.hitachi.co.jp/Sicd/
Colophon2.0
13