ダイナミック・レンジ40db 以上のバッファ出力付きRF

LTC5505-1/LTC5505-2
ダイナミック・レンジ
40db 以上のバッファ出力付き
rF パワー検出器
特長
■
■
■
■
■
■
■
■
説明
2 つの入力パワー・レンジを持つショットキー・ダイオード
RF 検出器を内蔵 :
LTC5505-1 は –28dBm ∼ 18dBm
LTC5505-2 は –32dBm ∼ 12dBm
広い入力周波数範囲 : 300MHz ∼ 3GHz(LTC5505-1)、
300MHz ∼ 3.5GHz(LTC5505-2)
温度補償
バッファされた検出器出力
2.7V ∼ 6V の広い VCC 範囲
低い動作電流 : 0.5ma
低いシャットダウン電流 : <2µa
高さの低い(1mm)thinSOt ™ パッケージ
■
■
■
■
■
内蔵のショットキー・ダイオードを使用して、RF 入力
電圧のピーク値を検出します。検出された電圧はバッ
ファされ、V OUT ピンへ供給されます。省電力のシャッ
トダウン・モードでは、消費電流が 2µA 未満に低減さ
れます。
LTC5505-1 は –28dBm ∼ 18dBm の入力パワー・レベル
で動作し、LTC5505-2 は –32dBm ∼ 12dBm の入力パワー・
レベルで動作します。
アプリケーション
■
LTC ®5505-X は、300MHz ∼ 3.5GHz の範囲で動作する
RF アプリケーション用 RF パワー検出器です。温度が補
償されたショットキー・ダイオード・ピーク検出器とバッ
ファ・アンプを組み合わせて、小型の 5 ピン ThinSOT パッ
ケージに集積しています。電源電圧範囲はリチウムイオ
ン 1 セルまたは NiMH 3 セルでの動作に最適化されてい
ます。
マルチモード・モバイル電話製品
pCS デバイス
ワイヤレス・データ・モデム
ワイヤレスおよびケーブル・インフラストラクチャ
rF パワー・アラーム
エンベロープ検出器
、LTC、LT はリニアテクノロジー社の登録商標です。
thinSOt はリニアテクノロジー社の商標です
標準的応用例
デュアル・バンド・モバイル電話送信パワー制御
r1
100Ω
rF
1
2
diSabLe enabLe
3
LtC5505-X
VCC 5
rFin
gnd
SHdn
VOut 4
mObiLe pHOne
dSp
C1
0.3pF
tx pa mOduLe
C2
0.1µF
Li-ion
CeLL band
dipLeXer
pCS band
VpC
bSe
5505 ta01
5505f
LTC5505-1/LTC5505-2
絶対最大定格
パッケージ/発注情報
(Note 1)
VCC、VOut から gnd .............................................. – 0.3V ~ 6.5V
rF 電圧
LtC5505-1 ..................................................(VCC – 2.6V)~ 7V
LtC5505-2 ..................................................(VCC – 1.4V)~ 7V
SHDN 電圧から gnd................................ – 0.3V ~(VCC + 0.3V)
iVOut ....................................................................................... 5ma
動作温度範囲(note 2)........................................ – 40℃~ 85℃
最大接合部温度................................................................... 125℃
保存温度範囲 ...................................................... – 65℃~ 150℃
リード温度(半田付け、10 秒)........................................ 300℃
Order part
number
tOp VieW
rFin 1
LTC5505-1ES5
LTC5505-2ES5
5 VCC
gnd 2
SHdn 3
4 VOut
S5 part
marking
S5 paCkage
5-Lead pLaStiC SOt-23
LTXV
LTRW
TJMAX = 125°C, θJA = 250°C/W
より広い動作温度範囲で規定されるデバイスについては、弊社へお問い合わせください。
電気的特性
● は全動作温度範囲の規格値を意味する。それ以外は TA = 25℃での値。
注記がない限り、VCC = 3.6V、SHDN = VCC = HI、SHDN = 0V = LO、RF 入力信号はオフ。
PARAMETER
CONDITIONS
VCC Operating Voltage
MIN
●
TYP
2.7
MAX
UNITS
6
V
2
µa
0.5
0.75
ma
170
260
1
350
mV
mV
1
2
iVCC Shutdown Current
SHDN = LO
●
iVCC Operating Current
SHDN = Hi, iVOut = 0ma
●
VOut VOL (no rF input)
rLOad = 2k, SHDN = Hi, enabled
SHDN = LOW, disabled
VOut Output Current
VOut = 1.75V, VCC = 2.7V, ∆VOut = 10mV
●
VOut enable time
SHDN = Hi, CLOad = 33pF, rLOad = 2k
●
VOut bandwidth
CLOad = 33pF, rLOad = 2k (note 4)
VOut Load Capacitance
(note 7)
VOut Slew rate
VrFin = 2V Step, CLOad = 33pF, rLOad = 2k (note 3)
10
V/µs
VOut noise
VCC = 3V, noise bW = 1.5mHz, 50Ω rF input termination
1.4
mVp-p
SHDN Voltage, Chip disabled
VCC = 2.7V to 6V
●
SHDN Voltage, Chip enabled
VCC = 2.7V to 6V
●
SHDN input Current
SHDN = 3.6V
●
8
ma
20
4
mHz
33
●
µs
pF
0.35
V
40
µa
1.4
V
24
5505f
LTC5505-1/LTC5505-2
電気的特性
● は全動作温度範囲の規格値を意味する。それ以外は TA = 25℃での値。
注記がない限り、VCC = 3.6V、SHDN = VCC = HI、SHDN = 0V = LO、RF 入力信号はオフ。
PARAMETER
CONDITIONS
MIN
rFin input Frequency range (LtC5505-1)
(LtC5505-2)
TYP
MAX
UNITS
300 to 3000
300 to 3500
mHz
mHz
rFin input power range (LtC5505-1)
rF Frequency = 900mHz (note 5, 6, 7) VCC = 2.7V to 6V
rF Frequency = 1800mHz (note 5, 6, 7) VCC = 2.7V to 6V
rF Frequency = 2400mHz (note 5, 7) VCC = 2.7V to 6V
rF Frequency = 2700mHz (note 5, 7) VCC = 2.7V to 6V
–28 to 18
–26 to 18
–24 to 16
–22 to 16
dbm
dbm
dbm
dbm
rFin input power range (LtC5505-2)
rF Frequency = 900mHz (note 5)
rF Frequency = 1800mHz (note 5)
rF Frequency = 2400mHz (note 5)
rF Frequency = 2700mHz (note 5)
–32 to 12
–32 to 12
–32 to 12
–30 to 12
dbm
dbm
dbm
dbm
rFin aC input resistance (LtC5505-1)
F = 850mHz
F = 1850mHz
rFin input Shunt Capacitance (LtC5505-1)
rFin aC input resistance (LtC5505-2)
F = 850mHz
F = 1850mHz
rFin input Shunt Capacitance (LtC5505-2)
Note 1: 絶対最大定格はそれを超えるとデバイスの寿命に影響を及ぼす値。
Note 2: –40℃~ 85℃の動作温度範囲での仕様は設計、特性評価および統計
学的なプロセス・コントロールとの相関で確認されている。
Note 3: VOut の立ち上がり時間は、0.5V ~ 1.5V の測定値である。
Note 4: 帯域幅は、立ち上がり時間の 10% ~ 90% から [ 帯域幅 = 0.35/ 立ち
上がり時間 ] の数式に基づいて計算される。
165
20
Ω
Ω
2
pF
165
59
Ω
Ω
1.3
pF
Note 5: rF 性能は、以下の値でテストされている。
1800mHz、14dbm、–14dbm (LtC5505-1)
1800mHz、12dbm、–14dbm (LtC5505-2)
Note 6: 16 dbm 未満の入力 rF パワー・レベルでは、VCC の最小値は 3V で、
入力電流を制限するのに rF 入力直列抵抗 20Ω が必要になる。
Note 7: 設計による保証。
5505f
LTC5505-1/LTC5505-2
標準的性能特性
10000
VCC = 2.7V tO 6V
0Ω SerieS terminatiOn
–40°C
25°C
85°C
VOut Output VOLtage (mV)
VOut Output VOLtage (mV)
10000
10000
VCC = 2.7V tO 6V
0Ω SerieS terminatiOn
–40°C
25°C
85°C
1000
1000
100
0
6
–30 –24 –18 –12 –6
rF input pOWer (dbm)
12
100
–30 –24
–18 –12 –6
0
6
rF input pOWer (dbm)
12
100
0
6
–30 –24 –18 –12 –6
rF input pOWer (dbm)
5505 G02
LTC5505-2 の標準的検出器特性、
0.85GHz
5505 G03
VCC = 2.7V tO 6V
0Ω SerieS terminatiOn
–40°C
25°C
85°C
VOut Output VOLtage (mV)
1000
12
LTC5505-2 の標準的検出器特性、
1.85GHz
10000
VCC = 2.7V tO 6V
0Ω SerieS terminatiOn
–40°C
25°C
85°C
VOut Output VOLtage (mV)
VCC = 2.7V tO 6V
0Ω SerieS terminatiOn
–40°C
25°C
85°C
1000
5505 G01
10000
LTC5505-1 の標準的検出器特性、
2.45GHz
LTC5505-1 の標準的検出器特性、
1.85GHz
VOut Output VOLtage (mV)
LTC5505-1 の標準的検出器特性、
0.85GHz
1000
100
–32
–26
–20 –14 –8
–2
4
rF input pOWer (dbm)
100
–32
10
–26
–20 –14 –8
–2
4
rF input pOWer (dbm)
5505 G04
5505 G05
LTC5505-2 の標準的検出器特性、
2.45GHz
10000
VCC = 2.7V tO 6V
0Ω SerieS terminatiOn
–40°C
25°C
85°C
VCC = 2.7V tO 6V
0Ω SerieS terminatiOn
–40°C
25°C
85°C
1000
1000
100
–32
LTC5505-2 の標準的検出器特性、
3.5GHz
VOut Output VOLtage (mV)
VOut Output VOLtage (mV)
10000
10
–26
–20 –14 –8
–2
4
rF input pOWer (dbm)
10
5505 G06
100
–32
–26
–20 –14 –8
–2
4
rF input pOWer (dbm)
10
5505 G07
5505f
LTC5505-1/LTC5505-2
ピン機能
RFIN(ピン 1): RF 入力電圧。VCC が基準です。RF ソー
スへの外部結合コンデンサが必要になります。周波数範
囲は、300MHz ∼ 3GHz です。このピンは、内部で 250Ω
で終端されているほか、内部ショットキー・ダイオード
検出器とピーク検出器コンデンサに接続されています。
(「電気的特性」の Note 6 を参照)。
SHDN(ピン 3): シャットダウン入力。SHDN ピンのロ
ジック "L" でデバイスがシャットダウン・モードになり
ます。ロジック "H" でデバイスがオンになります。
SHDN には、150kΩ のプルダウン抵抗が内蔵されており、
ドライバがトライステート状態のときは、デバイスが
シャットダウンされます。
VOUT(ピン 4): バッファされ、レベル・シフトされた検
出器出力電圧。
GND(ピン 2): システム・グランド。
V CC(ピン 5): 電源電圧、2.7V ∼ 6V。V CC は、適切に
セラミック・コンデンサでバイパスする必要があります。
ブロック図
VCC
5
gain
COmpreSSiOn
+
buFFer
4
VOut
–
SHdn
rFin 1
30k
250Ω
30k
100Ω
+
28pF
100Ω
rF det
130mV
–
60µa
gnd 2
22k
60µa
biaS
150k
3
5505 bd
SHdn
5505f
LTC5505-1/LTC5505-2
アプリケーション情報
動作
LTC5505-X RF 検出器はいくつかの機能を統合しており、
300MHz ∼ 3.5GHz の周波数範囲にわたって RF パワーを
検出します。これらの機能として、内部補償されたバッ
ファ・アンプ、RF ショットキー・ダイオードのピーク
検出器、RF フィードバック信号を DC に変換するレベ
ル・シフト・アンプ、シャットダウンから抜け出すとき
の V OUT の電圧過渡を避けるための遅延回路、および検
出器のダイナミック・レンジを拡張するための利得圧縮
回路などがあります。
圧縮すると、利得が高くなるほど低電力検出器のレンジ
は拡大します。
動作モード
モード
動作
SHDN
シャットダウン
"L"
ディスエーブル
イネーブル
"H"
パワー検出
アプリケーション
バッファ・アンプ
LTC5505-1 と LTC5505-2 は 300MHz ∼ 3.5GHz までの周
波数で、–32dBm ∼ 18dBm の広い範囲の入力信号の自立
型信号強度測定レシーバとして使用することができます。
RF 検出器
LTC5505-1 と LTC5505-2 は最大 5MHz のデータ・レート
の AM と ASK で変調された信号の復調器として使用す
ることができます。特定のニーズによっては、RSSI 出
力を 2 つに分岐させ、AC- 結合したデータ(または音声)
出力と信号強度測定および AGC のための DC 結合した
RSSI 出力を得ることができます。
このバッファ・アンプは利得が 2 で、2mA の負荷をド
ライブする能力があります。出力電圧範囲は標準で 0.25V
∼ 1.75V です。
内部 RF ショットキー・ダイオードのピーク検出器とレ
ベル・シフト・アンプは、RF 入力信号を低周波数の信
号に変換します。検出器は広範囲の入力パワーにわたっ
て優れた効率とリニアリティを示します。ショットキー
検出器は約 60µA にバイアスされており、28pF のピーク
検出器のコンデンサをドライブします。
LTC5505-1 と LTC5505-2 は、デュアル・バンドのモバイ
ル電話の送信機電力制御に使用することができます(最
初のページの「標準的応用例」の図を参照)
。この回路
では、Tx PA 出力に容量性タップを使用しています。例
えば、100Ω 抵抗(R1)に続く 0.3pF コンデンサ(C1)は、
利得圧縮
結合回路を形成し、LTC5505-2 IC RF 入力ピンを基準に
利得圧縮回路は RF ピーク検出された入力電圧が 100mV
すると、セルラー・バンドに約 20dB の損失、PCS バン
を超えるとフィードバック比を変えます。100mV 未満
ドには 18dB の損失が生じています。結合精度を改善す
では、ピーク検出器からバッファ出力への電圧利得は 1.5
です。200mV を超えると、電圧利得は 0.7 に減少します。 るには、C1 コンデンサは許容性の高いコンポーネント
(±0.05pF)にする必要があります。
LTC5505-X GSM/DCS 電力制御タイミング図の例
20µs
2µs
28µs
543µs
28µs
SHDN
VOUT
RF INPUT
POWER
5505 TD
t1
t2
t3
t1: バースト波前最大20µsに、デバイスはシャットダウン状態から抜ける。
t2: 回路の起動とセットリング。
t3: SHDNが "H" でアサート後22µsに、ベースバンド・コントローラが
RFパワー・ランプアップを開始。
t4
t5
t6
t4: ベースバンド・コントローラがランプ・アップを完了。
t5: バースト波の後、ベースバンド・コントローラが
RFパワー・ランプダウンを開始。
t6: バースト波の間にLTC5505-Xがシャットダウン・モードに復帰。
5505f
LTC5505-1/LTC5505-2
標準的応用例
方向性結合器付きデュアル・バンド・モバイル電話の送信電力制御
0Ω tO 20Ω
33pF
1
2
diSabLe enabLe
3
LtC5505-X
VCC 5
rFin
0.1µF
gnd
SHdn
VOut 4
900mHz
input
1.8gHz
input
mObiLe pHOne
dSp
Li-ion
bSeL
tx pa mOduLe
VpC
direCtiOnaL
COupLer
dipLeXer
900mHz
Output
1.8gHz
Output
50Ω
5505 ta02
パッケージの説明
S5 パッケージ
5 ピン・プラスチック TSOT-23
(reference LtC dWg # 05-08-1635)
2.90 bSC
(nOte 4)
0.754
0.854 ±0.127
3.254
2.80 bCS
1.50 – 1.75
(nOte 4)
0.95 bSC
1.9 bSC
pin One
推奨する半田パッド・レイアウト
0.30 – 0.45 tYp
5 pLCS (nOte 3)
0.95 bSC
0.80 – 0.90
0.20 bSC
0.01 – 0.10
1.00 maX
datum ‘a’
0.35 – 0.50 reF
0.09 – 0.20
(nOte 3)
注記:
1. 寸法はミリメートル
2. 図は実寸とは異なる
3. 寸法はメッキ部分を含む
4. 寸法にはモールドのバリおよび金属部のバリを含まない
5. モールドのバリは0.254mmを超えないこと
6. JedeCパッケージの基準はmO-193
1.90 bSC
S5 tSOt-23 0801
5505f
リニアテクノロジー・コーポレーションがここで提供する情報は正確かつ信頼できるものと考えておりますが、その使用に関する責務は
一切負いません。また、ここに記載された回路結線と既存特許とのいかなる関連についても一切関知いたしません。なお、日本語の資料は
あくまでも参考資料です。訂正、変更、改版に追従していない場合があります。最終的な確認は必ず最新の英語版データシートでお願いいたします。
LTC5505-1/LTC5505-2
関連製品
製品番号
説明
LT1618
定電流 / 定電圧、1.4MHz、
高効率ブースト・レギュレータ
注釈
LTC1733
スタンドアロン・リチウムイオン・リニア・バッテリ・
チャージャ
モニリシック・チャージャ、サーマル・リジェクションによる過熱防止、
小型設計、最大 1.5A の充電電流
LTC1734/
LTC1734L
ThinSOT のリチウムイオン・バッテリ・チャージャ
50mA ∼ 700mA の充電電流、3 つのコンポーネントだけで完全な
ソリューション
LTC1878
600mA IOUT、550kHz、同期降圧
DC/DC コンバータ
95% 効率、VIN = 2.7V ∼ 6V、VOUT Min = 0.8V、
IQ = 10µA、ISD = <1µA、MS8
LT1932
定電流、1.2MHz、高効率
白色 LED ブースト・レギュレータ
最大 8 個の白色 LED、VIN = 1V ∼ 10V、VOUT Max = 34V、
IQ = 1.2mA、ISD = <1µA、ThinSOT
LT1937
定電流、1.2MHz、高効率
白色 LED ブースト・レギュレータ
最大 4 個の白色 LED、VIN = 2.5V ∼ 10V、VOUT Max = 34V、
IQ = 1.9mA、ISD = <1µA、ThinSOT、SC70
LTC3200
低ノイズ、2 MHz、安定化されたチャージ・ポンプ
白色 LEDドライバ
最大 6 個の白色 LED、VIN = 2.7V ∼ 4.5V、
IQ = 8mA、ISD = <1µA、MS10
LTC3200-5
低ノイズ、2 MHz、レギュレートされたチャージ・ポンプ
白色 LEDドライバ
最大 6 個の白色 LED、VIN = 2.7V ∼ 4.5V、
IQ = 6.5mA、ISD = <1µA、ThinSOT
LTC3201
低ノイズ、1.7 MHz、安定化されたチャージ・ポンプ
白色 LEDドライバ
最大 6 個の白色 LED、VIN = 2.7V ∼ 4.5V、
IQ = 6.5mA、ISD = <1µA、MS10
LTC3202
低ノイズ、1.5 MHz、安定化されたチャージ・ポンプ
白色 LEDドライバ
最大 8 個の白色 LED、VIN = 2.7V ∼ 4.5V、
IQ = 5mA、ISD = <1µA、MS10
LTC3404
600mA IOUT、1.4MHz、同期降圧
DC/DC コンバータ
95% 効率、VIN = 2.7V ∼ 6V、VOUT Min = 0.8V、
IQ = 10µA、ISD = <1µA、MS8
LTC3405/
LTC3405A
300mA IOUT、1.5MHz、同期降圧
DC/DC コンバータ
95% 効率、VIN = 2.7V ∼ 6V、VOUT Min = 0.8V、
IQ = 20µA、ISD = <1µA、ThinSOT
LTC3406/
LTC3406B
600mA IOUT、1.5MHz、同期降圧
DC/DC コンバータ
95% 効率、VIN = 2.5V ∼ 5.5V、VOUT Min = 0.6V、
IQ = 20µA、ISD = <1µA、ThinSOT
LTC3412
2.5A IOUT、4MHz、同期降圧
DC/DC コンバータ
95% 効率、VIN = 2.5V ∼ 5.5V、VOUT Min = 0.8V、
IQ = 60µA、ISD = <1µA、TSSOP-16E
LTC3411
1.25A IOUT、4MHz、同期降圧
DC/DC コンバータ
95% 効率、VIN = 2.5V ∼ 5.5V、VOUT Min = 0.8V、
IQ = 60µA、ISD = <1µA、MS10
LTC3440
600mA IOUT、2MHz、同期昇降圧
DC/DC コンバータ
95% 効率、VIN = 2.5V ∼ 5.5V、VOUT Min = 2.5V、
IQ = 25µA、ISD = <1µA、MS10
LTC4052
リチウムイオン・バッテリ・パルス・チャージャ
最小放熱、安全のための電流制限、スタンドアロン・チャージャ、
モノリシック
LTC4053
USB 対応リチウムイオン・チャージャ
スタンドアロン、モノリシック、コンセント・アダプタから 100mA/500mA
または最大 2A
LTC4412
低損失 PowerPath ™コントローラ
電源 OR ダイオードを代替、高効率
最大 16 個の白色 LED、VIN = 1.6V ∼ 18V、VOUT Max = 34V、
IQ = 1.8mA、ISD = <1µA、MS10
PowerPath はリニアテクノロジー社の商標です。
5505f
リニアテクノロジー株式会社
〒 102-0094 東京都千代田区紀尾井町 3-6 紀尾井町パークビル 8F
TEL 03- 5226-7291 ● FAX 03-5226-0268 ● www.linear-tech.co.jp
LT/TP 1102 • PRINTED IN JAPAN
 LINEAR TECHNOLOGY CORPORATION 2001