SANYO 5LP01SP

注文コード No. N 6 6 2 1
5LP01SP
No.
N6621
91400
新
5LP01SP
特長
P チャネル MOS 形シリコン電界効果トランジスタ
超高速スイッチング用
・低オン抵抗。
・超高速スイッチング。
・2.5V 駆動。
絶対最大定格 Absolute Maximum Ratings / Ta=25℃
ドレイン・ソース電圧
ゲート・ソース電圧
VDSS
VGSS
ドレイン電流（DC）
ドレイン電流（パルス）
ID
IDP
許容損失
チャネル温度
保存周囲温度
unit
− 50
± 10
V
V
− 0.07
− 0.28
A
A
PD
Tch
0.25
150
W
℃
Tstg
− 55 ∼＋ 150
℃
PW ≦ 10µs, duty cycle ≦ 1%
電気的特性 Electrical Characteristics / Ta=25℃
ドレイン・ソース降伏電圧
V(BR)DSS ID= − 1mA, VGS=0
ドレイン・ソースしゃ断電流 IDSS
VDS= − 50V, VGS=0
ゲート・ソースもれ電流
IGSS
VGS= ± 8V, VDS=0
min
− 50
typ
− 0.4
70
max
unit
V
10
± 10
µA
µA
− 1.4
V
mS
ゲート・ソースしゃ断電圧
順伝達アドミタンス
VGS(off)
yfs
VDS= − 10V, ID= − 100µA
VDS= − 10V, ID= − 40mA
ドレイン・ソース間オン抵抗
RDS(on)1
RDS(on)2
ID= − 40mA, VGS= − 4V
ID= − 20mA, VGS= − 2.5V
18
20
23
28
Ω
Ω
RDS(on)3
Ciss
30
7.4
Ω
pF
出力容量
帰還容量
Coss
Crss
ID= − 5mA, VGS= − 1.5V
VDS= − 10V, f=1MHz
VDS= − 10V, f=1MHz
VDS= − 10V, f=1MHz
60
入力容量
100
4.2
1.3
pF
pF
次ページへ続く。
外形図 2180
(unit：mm)
2.2
3.0
4.0
0.4
本書記載の製品は、極めて高度の信頼性を
要する用途（生命維持装置、航空機のコント
ロールシステム等、多大な人的・物的損害
を及ぼす恐れのある用途）に対応する仕様に
はなっておりません。そのような場合には、
あらかじめ三洋電機販売窓口までご相談下
さい。
0.4
3
1.3
0.7
1 2
1.3
0.7
本書記載の規格値(最大定格、動作条件範囲
等) を瞬時たりとも越えて使用し、その結果
発生した機器の欠陥について、弊社は責任
を負いません。
15.0
0.6
1.8
0.4
0.5
3.0
3.8nom
1 : Source
2 : Drain
3 : Gate
SANYO：SPA
〒370-0596 群馬県邑楽郡大泉町坂田一丁目1番1号
91400
62797GI
TS寿◎小野田
IM ◎祝田 TA-1953
BX-0698 No.6621-1/4
5LP01SP
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min
ターンオン遅延時間
立ち上がり時間
td(on)
tr
ターンオフ遅延時間
下降時間
td(off)
tf
総ゲート電荷量
ゲート・ソース電荷量
Qg
Qgs
ゲート・ドレイン電荷量
ダイオード順電圧
Qgd
VSD
typ
指定回路において
〃
max
unit
20
35
ns
ns
160
150
ns
ns
VDS= − 10V, VGS= − 10V, ID= − 70mA
1.40
0.16
nC
nC
IS= − 70mA, VGS=0
0.23
0.85
〃
〃
1.2
nC
V
単体品名表示：XB
スイッチングタイム測定回路図
0V
--4V
VDD= --25V
VIN
ID= --40mA
RL=625Ω
VIN
PW=10µs
D.C.≦1%
D
VOUT
G
5LP01SP
50Ω
S
ID -- VDS
C
C
--0.08
--0.03
--0.06
VGS= --1.5V
--0.02
--0.04
--0.01
--0.02
0
0
--0.2
--0.4
--0.6
--0.8
--1.0
--1.2
--1.4
--1.6
ドレイン・ソース電圧, VDS -- V
--1.8
Ta=25°C
35
30
25
ID=20mA
40mA
20
15
10
0
--1
--2
--3
--4
--5
--6
--7
--8
ゲート・ソース電圧, VGS -- V
--9
--10
IT00092
--0.5
--1.0
--1.5
--2.0
--2.5
--3.0
--3.5
ゲート・ソース電圧, VGS -- V
IT00090
RDS(on) -- VGS
40
0
--2.0
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
0
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
25°C
ドレイン電流, ID -- A
--0.10
0V
--2.
--0.04
--25°
--0.12
5V
--0.05
VDS= --10V
Ta=
0V
V
.5
-2
--3
.
ドレイン電流, ID -- A
--4.
0V
--0.06
ID -- VGS
--0.14
-3
.
--6
.
0V
--0.07
75°
P.G
--4.0
IT00091
RDS(on) -- ID
100
VGS= --4V
7
5
3
Ta=75°C
2
25°C
--25°C
10
--0.01
2
3
5
7
--0.1
ドレイン電流, ID -- A
2
3
IT00093
No.6621-2/4
VGS= --2.5V
2
100
7
5
3
Ta=75°C
25°C
--25°C
2
10
--0.01
2
3
5
7
2
--0.1
5
Ta=75°C
25°C
--25°C
3
2
10
--0.001
2
3
5
7
2
--0.01
ドレイン電流, ID -- A
RDS(on) -- Ta
40
yfs -- ID
1.0
35
30
5V
2.
= -S
, VG
25
mA
20
= -ID
20
=
ID
=
S
, VG
A
m
--40
0V
--4.
15
10
--60
--40
--20
20
0
40
60
80
100
120
140
VDS= --10V
2
--0.1
7
5
--0.6
--0.7
--25°C
25°C
Ta=7
5°C
3
--0.01
--0.5
--0.8
--0.9
3
2
5°C
--1.0
--1.1
ダイオード順電圧, VSD -- V
75°C
7
3
2
0.01
--0.01
Crss
1.0
7
5
3
2
3
IT00097
5
tf
3
2
td(off)
100
7
5
tr
3
td(on)
2
10
--0.01
2
3
5
7
ドレイン電流, ID -- A
ゲート・ソース電圧, VGS -- V
3
2
2
--0.1
VDD= --25V
VGS = --4V
--0.1
IT00099
VGS -- Qg
--10
Coss
7
7
IT00098
Ciss
5
SW Time -- ID
VDS= --10V
ID= --70mA
--9
7
5
3
1000
f=1MHz
10
2
ドレイン電流, ID -- A
--1.2
3
2
25°C
5
Ciss, Coss, Crss -- VDS
100
7
5
Ta= --2
0.1
IT00096
VGS=0
2
5
160
IF -- VSD
3
IT00095
7
3
順電流, IF -- A
7
IT00094
周囲温度, Ta -- °C
Ciss, Coss, Crss -- pF
VGS= --1.5V
順伝達アドミタンス, yfs -- S
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
ドレイン電流, ID -- A
3
RDS(on) -- ID
100
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
RDS(on) -- ID
3
スイッチングタイム, SW Time -- ns
ドレイン・ソース間オン抵抗, RDS(on) -- Ω
5LP01SP
--8
--7
--6
--5
--4
--3
--2
--1
0
0.1
0
--5
--10
--15
--20
--25
--30
--35
--40
ドレイン・ソース電圧, VDS -- V
--45
--50
IT00100
0
0.2
0.4
0.6
0.8
1.0
1.2
総ゲート電荷量, Qg -- nC
1.4
1.6
IT00101
No.6621-3/4
5LP01SP
PD -- Ta
0.30
許容損失, PD -- W
0.25
0.20
0.15
0.10
0.05
0
0
20
40
60
80
100
周囲温度, Ta -- °C
120
140
160
IT02382
取り扱い上の注意：本製品は、高速スイッチング用 MOSFET ですから、帯電性の大きな環境での取り扱いはご遠慮下さい。
本書記載の製品は、定められた条件下において、記載部品単体の性能・特性・機能などを規定するものであ
り、お客様の製品（機器）での性能・特性・機能などを保証するものではありません。部品単体の評価では
予測できない症状・事態を確認するためにも、お客様の製品で必要とされる評価・試験を必ず行って下さい。
弊社は、高品質・高信頼性の製品を供給することに努めております。しかし、半導体製品はある確率で故障
が生じてしまいます。この故障が原因となり、人命にかかわる事故、発煙・発火事故、他の物品に損害を与
えてしまう事故などを引き起こす可能性があります。機器設計時には、このような事故を起こさないような、
保護回路・誤動作防止回路等の安全設計、冗長設計・機構設計等の安全対策を行って下さい。
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PS No.6621-4/4