TNC 形同軸コネクタ TNC Series 概 要 ● TNC シリーズは BNC シリーズの結合方式を ネジカップリング方式にしたコネクタです。 ●ネジカップリング方式のため結合が機械的に強く 行われ外部振動に強く又、高周波漏洩が僅少とな 特性インピーダンス 50 Ω ります。 ●電気的、機械的性能は BNC シリーズに準じてい ます。 ●カップリングの推奨締め付けはトルクは ロック方式 ネジカップリング 45 〜 68.6N・㎝です。 準拠規格 MIL-PRF-39012 仕 様 特性インピーダンス 50 Ω 定格電圧 AC500V(r.m.s.) 耐電圧 AC500V(r.m.s.) ／ 1 分間 絶縁抵抗 DC500V で 1.000M Ω以上 接触抵抗 3m Ω以下 電圧定在波比 1.3 以下（DC ～ 2GHz） 使用温度範囲 -55 ～ +85℃ ※コネクタによっては仕様が異なる場合があります。 ご使用にあたっては納入仕様書にてご確認下さい。 材質/処理 部品名 RoHS Compliant Compliant 材 質 ／ 処 理 シェル 銅合金 /Ni 又は Ag めっき コンタクト（雄） 銅合金 /Ag 又は Au めっき コンタクト（雌） 銅合金 /Ag 又は Au めっき インシュレータ 四フッ化エチレン ガスケット シリコンゴム ※結線作業は性能を保証するため、当社に依頼願います。 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 150424 http://www.ddknet.co.jp TNC Series 単位：mm ○ プラグコネクタ クランプタイプ TNC-J-1.5DXW-CR10-120 結線 外部導体 中心コンタクト 方法 25.0 3D-QEV Ag 6 TNC-J-1.5DXW-CR10-120 L φA TNC-P-1.5DQEW-CF L TNC-P-2.5D2W-CR10-CF L φA TNC-P-3D2W-CR10-CF L φA 1.5D-2W 1.5D-QEW 2.5D-2W 2.5D-QEW 3D-2W 3D-QEW L 5.5 22.3 Ni Au φA 使用ケーブル 結線 クリンプ 外部導体 中心コンタクト 方法 工具 φB φA 品 名 処 理 1 備考 CR-H-1100 ー Ni 7.9 24.3 Ni Ag Ag TN L 5.0 6.3 24.3 φB L L NC-P-2DFB-1 φA T TNC-J-1.5DXW-CR10-120 φB φA L φB φA φA L クリンプタイプ C-P-2DFB-1 Ag φB 3D-2V TNC-P-3-CF 処 理 L 使用ケーブル φA 品 名 17.0 2 CR-H-1115 デルタ形 2 CR-H-1135 デルタ形 L T TNC-BJ-2.5DQEW 5.0 φB φA φA L NC-P-2DFB-1 品 名 使用ケーブル φA 4-φ3.0 TNC-P-2DFB-1-CF 2D-FB 処 理 結線 クリンプ工具 外部導体 中心コンタクト 方法 5.0 TNC-BJ-2.5DQEW 6.2 29.7 Ni Au 3 CR-H-1105 17.0 φA L φA L 13 (六角対辺 φB TNC-PJ-1.5DQEW-CR10 17.0 L 12.7 φ5.5 L 2 L 15.8 φA 12.7 4-φ3.0 □17.5 2 4-φ3.0 15.8 φ12.0 □17.5 2 15.8 L 12.7 12.7 +0.1 0 10.4 12.7 18.2 2 φ11.2 0 TNC-PJ-2H-1.5D-CR10 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 4-M2.5×0.45 また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 12.7 http://www.ddknet.co.jp (回り止メ +0.1 12.7 4-φ3.0 10.2 +0.1 φ11.2 0 取付参考寸法 □17.5 26.8 φ12.0 10.2 16.8 +0.1 10.4 0 4-φ3.0 φ12.0 TNC-PJ-1.5DXW-CR10-M (六角対辺 (回り止メ幅 L 12.7 26.8 2.3 +0.1 φ11.2 0 12.7 12.7 2.3 16.8 φB 4-φ3.0 φA φ5.5 TNC-PJ-1.5DQEW-CR10 13 12.7 26.8 φB TNC-BJ-2.5DQEW 2.3 φ5.5 1310.2 (六角対辺） (回り止メ L NC-PJ-1.5DQEW-CR10 φ5.5 16.8 取付参考寸法 +0.1 0 10.4 2-φ3.2 TNC Series 単位：mm ○ ジャックコネクタ クリンプタイプ TNC-J-1.5DXW-CR10-120 TNC-J-1.5DXW-CR10-120 結線 クリンプ 外部導体 中心コンタクト 方法 工具 φB φA TNC-J-2.5D2W-CR10-CF φB φA 処 理 L TNC-J-1.5DXW-CR10-120-CF 1.5D-XWTA 5.5 12.0 26.8 φB φA TNC-J-1.5DXW-CR10-120 L 使用ケーブル φA φB 品 名 2.5D-2W 2.5D-QEW 6.25 14.6 25.0 L Ni Ag 4 CR-H-1100 Ni Ag 4 CR-H-1105 L L TNC-J-3D2W-CR10 TNC-J-1.5DXW-CR10-120 TNC-J-3D2W-CR10 φB φB φA TNC-J-3D2W-CR10 φA L 使用ケーブル φA φB φB φA 品 名 3D-2W φB φA TNC-J-3D2W-CR10-CF 3D-QEW L 5.0 結線 クリンプ 外部導体 中心コンタクト 方法 工具 7.9 14.6 25.42 L 17.0 Ni Ag 5.0 17.0 L TNC-J-3D2W-CR10 TNC-BJ-2.5DQEW TNC-BJ-2.5DQEW 13 (六角対辺） φB φA TNC-BJ-2.5DQEW ○ バルクヘッドジャックコネクタ 2 12.7 16.8 2 φA 品 名 17.0 10.2 使用ケーブル φA φB L 処 理 結線 クリンプ 外部導体 中心コンタクト 方法 工具 2.5D-2W L TNC-BJ-2.5DQEW-CF 12.7 φB φA φB 2 14.0 6.25 16.8 27.9 2.5D-QEW ※最大パネル厚：2.7mm Ni Ag 10.2 4 CR-H-1105 (回り止メ幅） L (回り止メ幅） TNC-BJ-2.5DQEW L 16.8 □17.5 10.2 (回り止メ幅） L 13 +0.1 φ11.2 0 (六角対辺） 4-φ3.0 +0.1 φ11.2 0 12.7 φA +0.1 φ11.2 0 φB φA 13 5.0 (六角対辺） φB 13 (六角対辺） 4-φ3.0 5.8 4 CR-H-1135 17.0 L L 5.0 処 理 L 2 16.8 12.7 (回り止メ幅） L +0.1 0 10.4 +0.1 0 10.4 10.2 取付参考寸法 +0.1 0 10.4 取付参考寸法 +0.1 φ11.2 0 取付参考寸法 TNC-PJ-2H-1.5D-CR10 4-M2.5×0.45 TNC-PJ-2H-1.5D-CR10 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 2-φ3.2 また、 掲載している製品の特性､及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、 最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 2-φ3.2 3 23.4 +0.1 0 10.4 18.0 18.2 4 2-φ3.2 φ4 TNC-PJ-2H-1.5D-CR10 http://www.ddknet.co.jp 26.8 TNC-J-3D2W-CR10 4-φ3.0 12.7 13 □17.5 (六角対辺） φ12.0 4-φ3.0 φB 12.7 12.7 φ5.5 TNC-PJ-1.5DXW-CR10-M 12.7 12.7 4-M2.5×0.45 取付参考寸法 18.2 4-M2.5×0.45 15.8 品 名 18.2 30.8 +0.1 1.5D-2V 処 理 結線 +0.1 中心コンタクト 方法 外部導体 0 φ12.0 2.3 Ni 14.7 Ag 24.4 2-φ3.2 CR-H-1101 12 24.4 2-φ3.2 14.7 2.3 14.7 24.4 2-φ3.2 18.0 φ6.0 2.3 φ6.0 14.7 12 18.2±0.05 24.4 取付参考寸法 2-φ3.2 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 φ6.0 18.0 http://www.ddknet.co.jp 4 2-φ3.2 23.4 18.2±0.05 +0.1 φ12.0 0 18.2±0.05 5 クリンプ 工具 18.2±0.05 18.2±0.05 +0.1 +0.1 4-φ3.0 0 取付参考寸法 2.3 φ6.0 φ4 18.2±0.05 +0.1 φ12.0 0 φ12.0 0 1.5D-QEV □25.4 TNC-PJ-2H-1.5D-CR10 TNC-PJ-2H-1.5D-CR10-CF 4-φ3.0 0 18.2±0.05 使用ケーブル 18.0 30.8 +0.1 4-φ3.0 0 18.2±0.05 18.2 2.3 □25.4 TNC-PJ-2H-1. □25.4 φ4 18.2±0.05 18.2 18.2 □25.4 TNC-PJ-2H-1 2-φ3.2 +0.1 4-φ3.0 0 取付参考寸法 15.8 +0.1 φ12.0 0 φ4 φ5.5 30.8 18.2 TNC-PJ-2H-1.5D-CR10 30.8 +0.1 0 10.4 18.2 15.8 2.3 +0.1 0 10.4 18.0 φ5.5 4-M2.5×0.45 ±0.05 φ4 18.2 15.8 2.3 2.3 取付参考寸法 取付参考寸法 +0.1 TNC-PJ-1.5DXW-CR10-M +0.1 0 φ11.2 +0.1 0 10.4 +0.1 4-φ3.0 0 取付参考寸法 φ11.2 0 M +0.1 φ11.2 0 +0.1 φ11.2 0 12.7 φ12.0 16.8 L 処 理 結線 クリンプ 品 名 使用ケーブル 工具 TNC-PJ-1.5DXW-CR10-M 外部導体 中心コンタクト 方法 1.5D-XW2.3 12.7 16.8 15.8 4-M2.5×0.45 18.2 TNC-PJ-1.5DXW-CR10-M-CF Ni Ag 7 CR-H-1100 10.2 +0.1 1.5D-XWTA 0 30.8 10.4 (回り止メ幅） □25.4 L 2 12.7 φ12.0 2 (回り止メ幅） 18.2 φA 4-φ3.0 12.7 26.8 16.8 4-M2.5×0.45 φ5.5 26.8 φ12.0 15.8 2 10.2 L TNC-PJ-1.5DXW-CR10-M 4-φ3.0 12.7 2.3 □17.5 □17.5 16.8 12.7 12.7 φ5.5 15.8 2.3 2 □17.5 TNC-BJ-2.5DQEW CR-H-1142 L 12.7 4-φ3.0 12.7 26.8 5 18.0 17.0 Ag 18.0 L 15.8 2.3 φ12.0 Ni 26.8 1.5D-2W 13 12.7 (六角対辺） 18.2 5.0 4-φ3.0 中心コンタクト 15.8 23.4 TNC-PJ-1.5DQEW-CR10 外部導体 2.3 1.5D-QEW 12.7 φ5.5 TNC-PJ-1.5DQEW-CR10-CF TNC-BJ-2.5DQEW 結線 クリンプ 方法 工具 処 理 使用ケーブル φA φB φA 品 名 4-φ3.0 φB クリンプタイプ φB φ5.5 TNC-PJ-1.5DQEW-CR10 17.0 L 4-φ3.0 TNC-BJ-2.5DQEW φB L TNC-BJ-2.5DQEW 5.0 □17.5 単位：mm 4-φ3.0 12.7 ○ パネルジャックコネクタ 12.7 17.0 L 12.7 TNC Series 5.0 15.8 TNC-PJ-1.5DQEW-CR10 2.3 φA L φA φA L L 12 φ TNC-P-2DFB-1 TNC Series 単位：mm ○ レセプタクルコネクタ 品 名 TNC-R TNC-R-NiAU 処 理 外部導体 中心コンタクト TNC-R-CF Ag Au TNC-R-NiCAu-CF Ni Au 4-M2.6×0.45 +0.2 0 φ11.1 2.3 15.8 12.7 4-M2.6×0.45 □17.5 26.3 4-φ2.8±0.15 12.7±0.05 12.7 15.8 外部導体 2.3 12.7 12.7 □17.5 □17.5 15.8 26.3 26.3 Ag Ag Ni Au +0.1 4-φ3.0 0 4-φ3.0 12.7±0.05 12.7±0.05 12.7 TNC-R2-Ni TNC-R2 TNC-R2-2H-Ni 4-φ3.0 2-φ3.0 12.7 2-φ3.0 □17.5 11 2-φ3.0 TNC-SR-3 外部導体 TNC-R2-2H-Ni-CF Ni 2.3 2.3 4 2.3 15.8 15.8 26.3 27.7 12.7 23.3 18 11 26.3 +0.1 0 Ag +0.1 4-φ3.0 0 2-φ3 +0.1 0 +0.1 0 φ9.0 +0.1 φ12 0 +0.1 4-φ3.0 02-φ3 11 12.7 4-φ3.0 12.7±0.05 □17.5 φ1.7 9.6 中心コンタクト 2-φ3 15.8 φ5.4 φ1.7φ1.4 +0.1 φ9.0 0 4-φ3.0 12.7±0.05 18±0.05 12.7±0.05処 理 品 名 18 φ1.4 +0.1 φ9.0 0 15.8 26.3 TNC-R2-2H-Ni 23.3 12.7 26.3 2.3 取付参考寸法 +0.2 0 φ11.1 18±0.05 12.7±0.05 φ1.4 18 15.8 12.7±0.05 12.7 □17.5 26.3 2.3 4-φ3.0 0 18±0.05 15.8 +0.1 +0.2 0 φ11.1 23.3 φ1.4 2.3 TNC-R2-2H-Ni TNC-SR-3 12.7±0.05 φ1.4 2.3 中心コンタクト Ni +0.2 0 φ11.1 +0.2 φ11.1 0 TNC-R2-NiCAu-CF 15.8 処 理 Ag±0.05 12.7 12.7 12.7 □17.5TNC-R2-CF TNC-R2-Ni-CF TNC-R2-Ni TNC-R2 +0.1±0.15 4-φ2.8 0 4-φ3.0 品 名 12.7 26.3 +0.2 0 φ11.1 4-φ3.0 12.7±0.05 12.7±0.05 φ1.4 φ1.4 2.3 4-M2.6×0.45 12.7±0.05 φ1.4 取付参考寸法 TNC-R TNC-R2-Ni TNC-R-NiAU TNC-R2 +0.1 0 取付参考寸法 φ5.4 12.7 12.7±0.05 TNC-SR-3 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 TNC-SR-6 0.05 12.7 7 φ4.0 0 φ1.27-0.1 5.4 φ1.7 また、 掲載している製品の特性､及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、 最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 +0.1 +0.1 0 4-φ3.0 φ12 0 +0.1 4-φ3.0 http://www.ddknet.co.jp 0 4-φ3.1 4 4-φ3.0 2.3 ( 貫通穴） 9.6 15.8 5 12.7 27.7 12.7±0.05 □17.5 .7±0.05 TNC-R TNC-R-NiAU 12.7±0.05 12.7 φ1.4 4-φ2.8±0.15 □17.5 15.8 12.7 ○ レセプタクルコネクタ 26.3 2.3 □17.5 12.7±0.05 +0.1 φ9.0 0 15.8 +0.1 2-φ3.0 品 名 外部導体 TNC-SR-3-CF TNC-SR-3 2-φ3 0 処 理 中心コンタクト 18±0.05 11 26.3 23.3 φ1.4 TNC-R2-2H-Ni 2-φ3.0 単位：mm 18±0.05 2.3 +0.2 0 23.3 TNC Series TNC-R2-2H-Ni 12.7±0.05 φ11.1 18 φ1.4 26.3 12.7±0.05 12.7 2-φ3.0 12.7 15.8 18 φ1. 2.3 Ni +0.1 Au 4-φ3.0 11 2-φ3 +0.1 0 11 4-φ3.0 12.7 12.7±0.05 φ5.4 12.7 □17.5 12.7 6.8 φ4.0 φ4.0 2 □17.5 8.5 2 φ4.0 2 17.8 □17.5 4-φ3.0 品 名 12.7 ( 貫通穴） □17.5 TNC-SR-9-CF 4-φ3.0 ( 貫通穴） +0.1 0 φ4.1 +0.1 4-φ3.1 0 +0.1 +0.1 φ4.1 0 +0.1 0 φ4.1 12.7±0.05 0 4-φ3.1 取付参考寸法 12.7±0.05 処 理 +0.1 外部導体 4-φ3.1 0 中心コンタクト Ni Au 12.7±0.05 +0.1 0 φ4.1 +0.1 4-φ3.1 0 12.7 □17.5 26.6 12.7±0.05 +0.1 φ4.1 0 12.7 2 8.5 17.8 12.7±0.05 12.7±0.05 12.7 26.6 2 φ4.0 8.5 17.8 Au +0.1 ±0.05 12.7 4-φ3.1 0 12.7 26.6 2 TNC-SR-9 4-φ3.0 12.7 ( 貫通穴） 2 17.8 0 φ1.27-0.1 TNC-SR-9 2 +0.1 0 φ4.1 12.7 26.6 0 6.8 φ1.27-0.1φ1.27 2 17.8 □17.5 中心コンタクト Ni +0.1 φ12 0 □17.5 4-φ3.0 ( 貫通穴） 12.7 4-φ3.0 ( 貫通穴） 0 -0.1 TNC-SR-9 2 φ4.0 6.8 26.6 0 φ1.27-0.1 TNC-SR-6 0 2 φ1.27-0.1 27.7 17.8 TNC-SR-6-CF 12.7±0.05 15.8 外部導体 12.7±0.05 12.7 φ4.0 0 φ1.27-0.1 2.3 処 理 品 名 12.7 4 4-φ3.1 0 12.7 9.6 4-φ3.0 12.7 ( 貫通穴） □17.5 12.7 TNC-SR-6 +0.1 15.8 27.7 φ12 12.7 2.3 φ5.4 φ1.7 4 9.6 取付参考寸法 +0.1 4-φ3.0 0 +0.1 0 4-φ3.0 TNC-SR-6 +0.1 0 12.7±0.05 φ1.7 27.7 TNC-SR-3 +0.1 4-φ3.0 02-φ3 12.7±0.05 26.3 2.3 15.8 4 12.7±0.05 +0.1 0 φ12 12.7±0.05 9.6 15.8 12.7±0.05 2.3 12.7±0.05 TNC-SR-3 12.7 φ5.4 +0.1 φ9.0 0 12.7±0.05 φ1.7 26.3 +0.1 4-φ3.0 0 18±0.05 15.8 23.3 2.3 18 φ1.4 φ9.0 0 2 □17.5 12.7±0.05 26.6 取付参考寸法 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 http://www.ddknet.co.jp 6 TNC Series 単位：mm ○ プラグレセプタクルコネクタ 品 名 TNC-PR-CF 12.7 +0.1 φ9.0 0 18.0 4-φ3 Ni φ1.1 φ2.29 4-M2.6 21.6 21.6 4-M2.6 TNC-LR-1-CF 4-M2.6 12.7 2.3 5 23.1 14.3 2.3 φ2.29 23.1 TNC-LR-1 12.7±0.05 12.7±0.05 12.7±0.05 +0.1 0 4-φ3 12.7±0.05 12.7±0.05 12.7±0.05 取付参考寸法 4-φ3.0 品 名 φ2.29 5 14.3 +0.1 φ9.0 0 12.7 φ2.29 5 14.3 +0.1 φ9.0 0 □17.5 12.7 21.6 TNC-LR-1 +0.1 φ9.0 0 4-φ3.0 23 TNC-LR-1 Ag 処 理 12.7±0.05 外部導体 中心コンタクト Ag 12.7 2.3 Au +0.1 0 +0.1 0 4-φ3.0 12.7 中心コンタクト 4-φ3 □17.5 12.7 φ1.1 23 23 14.3 TNC-LR-Ni-CF φ2.29 2.3 Ag □17.5 12.7 23.1 □17.5 12.7 14.3 処 理 TNC-LR-CF 12.7 φ2.29 φ1.1 23 取付参考寸法 12.7±0.05 外部導体 □17.5 12.7 2.3 12.7±0.05 12.7±0.05 品 名 12.7 14.3 4-φ3.2 0 12.7 □17.5 23 23 12.7 12.7 28.5 TNC-LR-Ni TNC-LR +0.1 φ9.0 0 □17.5 ○ライトアングルレセプタクルコネクタ 2.3 +0.1 4-φ3.0 12.7±0.05 18.0 28.5 TNC-LR-Ni TNC-LR 12.7 12.7 □17.5 2.3 +0.1 4-φ3.2 0 +0.1 φ14.6 φ1.1 φ2.29 28.5 TNC-LR-Ni TNC-LR +0.1 φ9.0 0 φ14.6 18.0 2.3 Ag 4-φ3.2 0 4-φ3.0 φ14.6 φ1.1 TNC-PR 中心コンタクト Ag 4-φ3.0 φ1.1 φ2.29 φ2.29 TNC-PR 処 理 外部導体 12.7±0.05 TNC-PR 2.3 12.7 φ1.1 φ1.1 □17.5 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、 掲載している製品の特性､及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、 最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 φ1.1 http://www.ddknet.co.jp 7 Ag TNC Series TNC-RC-1-D1 26357-001 単位：mm ○ キャップ 7/16-28UNEF-2B TNC-C-2-D1-CF 26321-001-CF 品 （φ14.5） （φ3.5） 名 処 理 TNC-RC-1 Ni TNC-RC-1-D1 Ag (60) (75) 適合コネクタ：TNC形ジャック 注1．符号④ボールチェーンの外れ、切れの原因となります ので、ボールチェーン及び接続部に58.8N（6kgf）以上の 負荷をかけてのご使用は、ご遠慮下さい。 2．カップリング締付けトルク：9.8～39.2N・cm（1～4kgf・cm） 1 1 1 1 1 5 4 3 2 1 15 (φ14.5) 7/16-28UNEF-2B 品 カップリング ボールチェーン ディスク ガスケット バヨネット 黄 銅 黄 銅 黄 銅 シリコンゴム 黄 銅 仕様 １．適合コネクタ：ＴＮＣ形ジャック ２．カップリング締付けトルク：９．８～３９．２Ｎ・ｃｍ（１～４ｋｇｆ・ｃｍ） 1 3 1 2 1 1 名 処 理 TNC-C-2-CF クロームめっき Ni TNC-C-2-D1-CF ニッケルめっき Ag クロームめっき 銀めっき カップリング ガスケット ディスク ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 銅合金 シリコンゴム 銅合金 材質 銀めっき ニッケルめっき また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 http://www.ddknet.co.jp 8 TNC Series 単位：mm ○ 結線方法（1） 部品構成 熱収縮チューブ スリーブ 熱収縮チューブ コンタクト スリーブ コンタクト ケーブル切断長 ケーブル切断長 ケーブル切断長 ボディ組立 ボディ組立 ボディ組立 インシュレータ インシュレータ インシュレータ フェルール フェルール フェルール ケーブル切断長 ケーブル切断長 ボディ組立 ボディ組立 コンタクト インシュレータ コンタクト コンタクト インシュレータ スリーブ フェルール スリーブ スリーブ フェルール 熱収縮チューブ 熱収縮チューブ 熱収縮チューブ はんだ付け LLL LL ケーブル切断長 L=L1-3.3 L=L2+19.7 隙間のないこと L2 L2 L2 L2 L2 隙間のないこと 隙間のないこと 隙間のないこと L1 外部導体 熱収縮チューブ 熱収縮チューブ 熱収縮チューブ 熱収縮チューブ 外部導体 外部導体 外部導体 外部導体 シース ±0.5 14.7 ±0.5 ±0.5 14.7 14.7 14.7±0.5 絶縁体 絶縁体 絶縁体 絶縁体 フェルール スリーブ フェルール フェルール フェルール 内部導体 +0.2 (予備はんだ) 4 -0.3 +0.2 +0.2 +0.2 -0.3 -0.3 -0.3 444 0 はんだ付け+0.2 -0.3 0 4 6.2-0.5 はんだ付け インシュレータ はんだ付け インシュレータ インシュレータ インシュレータ 隙間のないこと 隙間のないこと ⑤ 5.33～5.84 (ボディ～コンタクト間) 5.33～5.84 (ボディ～コンタクト間) 4.7±0.5 注）インシュレーターとコンタクト間に隙間の無いこと。 コンタクト コンタクト 隙間のないこと 5.33～5.84 (ボディ～コンタクト間) 外部導体 ④同軸ケーブルにコンタクトをはんだ付けする。 はんだ付け コンタクト 隙間のないこと インシュレータ コンタクト 5.33～5.84 (ボディ～コンタクト間)⑤同軸ケーブルにボディ組立を挿入し、突き当てる。 ダイスの端面とボディ組立の端面を合わせ圧着する。 注）圧着後、クリンプハイト 4.76 〜 4.98（A,B,C) を満足すること。 A 絶縁体 B A 備はんだ) 熱収縮チューブ +0.2 レータ クリンプハイト測定位置 クリンプハイト測定位置 (3.1)⑥熱収縮チューブをボディ組立に突き当て加熱し、収縮させる。 を満足すること。 注）開口部寸法 （ボディ～コンタクト間） 注）開口部寸法 を満足すること。 （ボディ～コンタクト間） 熱収縮チューブ ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 4 -0.3 (3.1) B ダイスＡ 体 部導体 A クリンプハイト測定位置 注）開口部寸法 を満足すること。 （ボディ～コンタクト間） クリンプハイト測定位置 注）開口部寸法 を満足すること。 （ボディ～コンタクト間） (3.1) ダイスＡ ⑥ (3.1) B ダイスＡ B ダイスＡ スリーブ A C ④ C ボディ組立 タ 絶縁体 (予備はんだ) (予備はんだ) (予備はんだ) 6.2-0.5 ボディ組立 000 -0.5 6.2 -0.5 -0.5 6.2 6.2 ボディ組立 注）内部導体に傷を付けないこと。 熱収縮チューブ 内部導体に予備はんだを施し、図示寸法に切断する。 熱収縮チューブ 熱収縮チューブ 熱収縮チューブ 注）はんだの熱により絶縁体を膨張、変形等させないこと。 インシュレーターを挿入して、スリーブに突き当てる。 熱収縮チューブ C コンタクト ③絶縁体を取り除く。 絶縁体 外部導体 ( (3 注） 注） 開開 注） 絶縁体 内部導体 絶縁体 絶縁体 (予備はんだ) 内部導体 内部導体 内部導体 外部導体 ダイスＡ C コンタクト ダイスＡ ダイスＡ ダイスＡ スリーブ 外部導体 外部導体 外部導体 インシュレータ 5.33～5.84 ① 同軸ケーブルに熱収縮チューブを挿入する。 (ボディ～コンタク ト間) 5.33～5.84 5.33～5.84 5.33～5.84 5.33～5.84 シースを取り除く。 (ボディ～コンタク ト間) (ボディ～コンタク ト間) (ボディ～コンタク ト間) (ボディ～コンタク ト間) 注）外部導体に傷を付けないこと。 スリーブ スリーブ スリーブ フェルール コンタクト ボディ組立 コ ② 同軸ケーブルにフェルールを挿入し、突き当てる。 外部導体の先端を広げる。 外部導体と絶縁体間にスリーブを押し込み突き当てる。 ダイスＡ 外部導体をスリーブ外径に沿って切断する。 絶縁体 ② コンタクト スリーブ タ コンタクト コンタクト コンタクト 14.7±0.5 シース シース シース シース ③ コンタクト 隙間のないこと L1 L1 L1 L1 熱収縮チューブ ① はん はんだ付け はんだ付け はんだ付け 熱収縮チューブ また、 掲載している製品の特性､及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、 最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 熱収縮チューブ http://www.ddknet.co.jp 9 TNC Series 単位：mm ○ 結線方法（2） 部品構成 ブート ブート フェルール ブート 同軸ケーブル ① フェルール コンタクト スリーブ ボディ組立 ①外部被覆の除去 ケーブルにブートを通してから図示寸法に外部被覆を 14 編組 外部被覆 取り除きます。外部被覆を取り除く際、編組にキズを付けない ように注意して下さい。 フェルール 編組 外部被覆 フェルール ② ボディ組立 14 ブート 同軸ケーブル コンタクト スリーブ ②フェルールとスリーブの挿入 スリーブ フェルールを編組の上に図示方向に挿入後、編組の先端を少し スリーブ 絶縁体 内部導体 絶縁体 ③絶縁体及び内部導体の切断 内部導体 ③ A A ④ 拡げスリーブを押し込みます。 編組はスリーブの外径に沿って全周切り揃えます。 絶縁体及び内部導体を下記寸法に処理します。 B 品 名 B カシメ工具 A寸法 5.0mm 4.0mm TNC-P-3D2W-CR10-CF 5.5mm 3.5mm ④コンタクトのカシメ カシメ工具 コンタクトは工具のコンタクトカシメ穴（真中の穴）に軽く挟 絶縁体 絶縁体 内部導体 すきまのないこと すきまのないこと コンタクト 工具 み、コンタクトのツバを工具の端面に突き当てます。コンタク トにケーブル内部導体を挿入し、ケーブル絶縁体に突き当てカ シメます。 （コンタクトの横穴は工具のカシメ穴の曲面に合わせます。） 内部導体 品 名 コンタクト 工 具 TNC-P-2.5D2W-CR10-CF CR-H-1115 TNC-P-3D2W-CR10-CF CR-H-1135 工具 コンタクト羽根部 コンタクト羽根部 ⑤ボディ挿入及びボディカシメ ⑤ 工具端面 ボディ端面 B寸法 TNC-P-2.5D2W-CR10-CF 工具端面 工具 ボディ端面 ボディ 工具 ボディにコンタクト組立品を挿入し、コネクタ絶縁体内の溝に コンタクトをカシメた羽根部が入るまで軽く回して押し込み、 ボディ コンタクトの先端が絶縁体の先端とほぼ同じ位置になるまで挿 入します。ボディのカシメは図示のように、ボディ端面と工具 端面を同一にし、更にボディの穴を工具の六角辺に合わせ、 工具でカシメます。ブートはボディカシメ部にかぶせる。 ブート ブート ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 http://www.ddknet.co.jp 10 TNC Series 単位：mm ○ 結線方法（3） 部品構成 工程１ 工程１ 同軸ケーブルにブート、スリーブを挿入し、外部被覆を スリーブ スリーブ 同軸ケーブル 同軸ケーブル ② ボディ組立 ボディ組立 ①外部被覆の除去 ① ブート ブート 工程２ 工程２ コンタクト組立 コンタクト組立 スリーブ スリーブ ブート ブート 19 ±0.5 19 ±0.5 外部被覆 外部被覆 アルミ箔 アルミ箔 外部被覆 外部被覆 （予備はんだ付け後切断） 4 ±0.3 4 ±0.3 10 ±0.2 10 ±0.2 4 ±0.3 4 ±0.3 7 ±0.2 7 ±0.2 ③ はんだ付け はんだ付け 工程３ 工程３ コンタクト組立 コンタクト組立 ２．編組・アルミ箔・絶縁体・内部導体は ２．編組・アルミ箔・絶縁体・内部導体は 図示寸法に切り取る。 但し、内部導体は 図示寸法に切り取る。 但し、内部導体は ②ケーブル端末の処理 予備はんだ後切り取る。 編組・アルミ箔・絶縁体・内部導体を、図示の寸法に切り 予備はんだ後切り取る。 取ります。ただし、内部導体は、予備はんだ付後切り取り 注）外部導体，絶縁体，中心導体に傷を付け ます。 注）外部導体，絶縁体，中心導体に傷を付け ないこと。 ないこと。 ３．端末処理を行ったケーブルの編組と ③コンタクトのはんだ付け ３．端末処理を行ったケーブルの編組と アルミ箔の間にコンタクト組立を挿入して 端末処理を行ったケーブルの編組とアルミ箔の間にコンタ アルミ箔の間にコンタクト組立を挿入して クト組立を挿入して突き当て、ケーブル内部導体とコンタ 突き当て、ケーブル内部導体とコンタクトを 突き当て、ケーブル内部導体とコンタクトを クトをはんだ付します。 はんだ付けする。 はんだ付けする。 コンタクト外周にはんだが盛り上った場合は削り取り、 ケー ブルを引張ってコンタクトが抜けない事を確認して下さい。 注）はんだの盛り上がりは、コンタクト外径に沿 注）はんだの盛り上がりは、 コンタクト外径に沿 って削り取り、 ケーブルを引っ張って って削り取り、ケーブルを引っ張って ④スリーブの挿入・クリンプ コンタクトが抜けないことを確認する。 コンタクトが抜けないことを確認する。 スリーブを編組の上に移動し、図示の箇所をクリンプ スリーブ スリーブ ④ 外被を端面から19mm切り取る。 外被を端面から19mm切り取る。 外被を切る際編組に傷を付けないようにすること。 外被を切る際編組に傷を付けないようにすること。 編組 編組 絶縁体 絶縁体 内部導体 内部導体 （予備はんだ付け後切断） 編組 編組 端面から 19mm 切り取ります。外部被覆を切る際、 １．同軸ケーブルにブート，スリーブを挿入し 編組にキズをつけないように注意して下さい。 １．同軸ケーブルにブート，スリーブを挿入し 工具（CR-H-1105) でクリンプします。 工程４ 工程４ ダイス端面と ダイス端面と スリーブ端面を 合わせてかしめる。 スリーブ端面を 合わせてかしめる。 ４．スリーブを編組の上に移動し、図示の所を ４．スリーブを編組の上に移動し、 クリンプ工具 （CR-H-1105又は図示の所を クリンプ工具でクリンプする。 （CR-H-1105又は CR-H-1115） CR-H-1115） でクリンプする。 注）クリンプハイト ：A,B,C=５．３４～５．６mm 注）クリンプハイト：A,B,C=５．３４～５．６mm ダイス ダイス ⑤ ⑤ボディ組立取付け、ブート挿入 c c ボディ組立に上記作業を完了したケーブルを挿入し、 ブート ブート 工程５ 工程５ a a ボディ組立 ボディ組立 b b 十分締め付けた後に、ブートを挿入します。 注）かしめ後、割れ・傷・めっきはがれ等の 注）かしめ後、割れ・傷・めっきはがれ等の ないこと。 ないこと。 ５．ボディ組立に、上記作業を完了した ５．ボディ組立に、上記作業を完了した ケーブル組立を挿入し、 締付ける。 ケーブル組立を挿入し、 締付ける。 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 N･cm （45 ±5±5Kgf･cm） 締付けトルク ：441 ±49 ±49 N･cm Kgf･cm） 締付けトルク ：441 また、 掲載している製品の特性､及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、 最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 締付け後、左図開口部寸法0.11（45 ±0.2 を ±0.2 http://www.ddknet.co.jp 締付け後、左図開口部寸法0.11 満足すること。 その後ブートを挿入する。 を 満足すること。その後ブートを挿入する。 0.11±0.2 0.11±0.2 (ボディ～コンタクト間) 11 TNC Series 単位：mm ○ 結線方法（4） スリーブ 熱収縮チューブ 部品構成 又はブート インシュレータ ボディ組立 スリーブ 熱収縮チューブ 又はブート ケーブル切断長 コンタクト フェルール フェルール コンタクト インシュレータ ボディ組立 ※ ※インシュレータは TNC-J-1.5DXW-CR10-120-CF に添付されます。 ① 工程１ 熱収縮チューブ ケーブル切断長Ｌ＝Ｌ １－９ 編組 L ①ケーブルに収縮チューブを通し、外部被覆をケーブル端面 から下記寸法に取り除きます。編組にキズを付けないよう に注意して下さい。 ケーブル切断長 外部被覆 工程１ 工程２ ② A 熱収縮チューブ A 絶縁体 外部被覆 13.0mm TNC-J-2.5D2W-CR10-CF 11.0mm １－１．同軸ケーブルに熱収縮チューブを挿入する。 １－２．シースを取り除く。 11.5mm 注）外部導体に傷を付けないこと。 L1 13.0mm １－１．同軸ケーブルに熱収縮チューブを挿入する。 ②フェルールは編組の上に通し外部被覆の切り口に突き当て １－２． シースを取り除く。 ２－１． 同軸ケーブルにフェルールを挿入し、 突き ます。編組の先をスリーブが絶縁体の間に挿入できるよう 当てる。 注）外部導体に傷を付けないこと。 に拡げます。 絶縁体 ③ ２－２．外部導体の先端を広げる。 ２－３．外部導体と絶縁体間にスリーブを押し込み 突き当てる。 ③スリーブは編組と絶縁体の間に挿入し押し込み、余分な編 ２－４．外部導体をスリーブ外径に沿って切断する。 ２－１．同軸ケーブルにフェルールを挿入し、突き 組はスリーブの外径に沿って全周切り揃えます。 当てる。 絶縁体、芯線は下記寸法に処理します。２－２．外部導体の先端を広げる。 スリーブ フェルール 工程３ 内部導体 芯線は予備はんだ付後、下記寸法に切断します。 ２－３．外部導体と絶縁体間にスリーブを押し込み 突き当てる。 絶縁体を切り除く際、芯線にキズを付けない様に注意して ２－４． 外部導体をスリーブ外径に沿って切断する。 ３－１． 絶縁体を取り除く。 下さい。 （予備はんだ） B C 品 名 内部導体 B C インシュレータ 工程４ はんだ付け 溝 はんだ付け コンタクト 溝 注）インシュレータとコンタクト間に隙間のない こと。 ⑤ 同一面 ケーブル組立 隙間のないこと ⑤コンタクトをはんだ付したケーブル組立をボディに挿入 します。 ４－１．同軸ケーブルにコンタクトを半田付する。 ボディに挿入する際、コンタクトの溝にインシュレータ内径 注）インシュレータとコンタクト間に隙間のない こと。 の突起が入るように挿入して下さい。 ボディ後端面とダイスの面を同一にしてカシメます。 コンタクト 同一面 ５－１．ケーブル組立をボディ組立に挿入し、突き 当てる。 ダイス 工程５ 品 名 ケーブル組立 ⑥ TNC-J-1.5DXW-CR10-120-CF TNC-J-2.5D2W-CR10-CF ダイス TNC-J-3D2W-CR10-CF 工程６ TNC-BJ-2.5DQEW-CF 熱収縮チューブ 又はブート 工程６ C寸法 をはんだ付します。コンタクトの溝部分にはんだを流さない ３－３．インシュレータを挿入し、スリーブに突き 当てる。 ように注意して下さい。 はんだが盛り上がった場合は、コンタクト外径に沿って取り ４－１．同軸ケーブルにコンタクトを半田付する。 除きます。 インシュレータ 隙間のないこと 注）内部導体に傷を付けないこと。 B寸法 ３－２．内部導体に予備半田を施し、図示寸法に TNC-J-1.5DXW-CR10-120-CF 5.7mm 切断する。2.8mm 注）半田の熱により絶縁体を膨張，変形等 TNC-J-2.5D2W-CR10-CF 3.0mm 2.5mm ３－１．絶縁体を取り除く。 させないこと。 注） 内部導体に傷を付けないこと。 TNC-J-3D2W-CR10-CF 3.1mm 2.5mmスリーブに突き ３－３．インシュレータを挿入し、 当てる。 ３－２．内部導体に予備半田を施し、 図示寸法に TNC-BJ-2.5DQEW-CF 6.0mm 2.0mm 切断する。 注）半田の熱により絶縁体を膨張，変形等 させないこと。 ④ケーブル絶縁体にインシュレータを通し、芯線とコンタクト （予備はんだ） ④ 工程５ L TNC-J-1.5DXW-CR10-120-CF TNC-J-3D2W-CR10-CF スリーブ フェルール 工程４ L1 A寸法 TNC-BJ-2.5DQEW-CF 工程２ 工程３ ケーブル切断長Ｌ＝Ｌ １－９ 品 名 編組 ５－２．ダイスの端面とボディ組立の端面を合わせ、 工具 圧着する。 注）圧着後、クリンプハイト４．７０～４．９８ CR-H-1100 （三辺）を満足すること。 ５－１．ケーブル組立をボディ組立に挿入し、突き CR-H-1105 当てる。 CR-H-1135５－２．ダイスの端面とボディ組立の端面を合わせ、 圧着する。 クリンプハイト測定位置 CR-H-1105 (3.1) 注）圧着後、クリンプハイト４． ７０～４．９８ （三辺）を満足すること。 ±０．25 を満足すること。 （座金～コンタクト間） ⑥熱収縮チューブは図示のようにボディのカシメ部にかぶせ 注）開口部寸法4．98 熱収縮を行います。 ブートの場合は、図示の位置にずらし装着します。 ６－１．熱収縮チューブをボディ組立に突き当て過熱し、 熱収縮チューブ ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 又はブート また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 http://www.ddknet.co.jp 12 収縮させる。 (3.1) B1 クリンプハイト測 ±０．25 を満足すること。 注）開口部寸法4．98 注）品名末尾にCFの付く製品についても （座金～コンタクト間） 本作業書を適用とする。 例） TNC-J-1.5DXW-CR10-120 -CF ６－１． 熱収縮チューブをボディ組立に突き当て過熱し 収縮させる。 B1 注）品名末尾にCFの付く製品についても 本作業書を適用とする。 TN TNC Series 単位：mm ○ 結線方法（5） 部品構成 フェルール 収縮チューブ 編組にキズをつけたり、変形させないように注意してください。 A 品 名 A 絶縁体 フェルール 絶縁体 編組の先を拡げる スリーブ スリーブ B ● 芯線は予備はんだ付後、切断 B C ● 芯線は予備はんだ付後、切断 ④ はんだ付 インシュレータ すきまがない事 コンタクト はんだ付 コンタクト 溝 溝 コンタクトの溝にはんだが流れないこと。 すきまがない事 コンタクトの溝にはんだが流れないこと。 ボディ ⑤ 13.0mm TNC-PJ-2H-1.5D-CR10-CF 11.0mm 編組の先をスリーブが絶縁体の間に挿入できるように拡げます。 芯線 （予備はんだ付） 芯線 （予備はんだ付） C インシュレータ A寸法 TNC-PJ-1.5DQEW-CR10-CF ②フェルール挿入 フェルールは編組の上に通し外部被覆の切り口に突き当てます。 編組の先を拡げる ③ ボディ組立 下記の寸法で外部被覆を除去します。 編組 フェルール ② ボディ組立 コンタクト ①外部被覆の除去 編組 外部被覆 コンタクト インシュレータ スリーブ 外部被覆 ① インシュレータ スリーブ フェルール 収縮チューブ ボディ 同一面 同一面 ③スリーブ挿入、絶縁体及び編組カット スリーブは編組と絶縁体の間に挿入し押し込みます。 余分な編組はスリーブの外径に沿って全周切り揃えます。 絶縁体、芯線は下記寸法に処理します。 芯線は予備はんだ付後、下記寸法に切断します。 絶縁体を切り除く際、芯線にキズを付けない様に注意して 下さい。 B寸法 C寸法 TNC-PJ-1.5DQEW-CR10-CF 品 名 5.7mm 3.0mm TNC-PJ-2H-1.5D-CR10-CF 4.0mm 3.0mm ④インシュレータ挿入、コンタクトはんだ付 ケーブル絶縁体にインシュレータを通し、芯線とコンタクト をはんだ付します。 コンタクトの溝部分にはんだを流さないように注意して 下さい。 はんだが盛り上がった場合は、コンタクト外径に沿って取り 除きます。 ⑤ボデェ挿入、カシメ コンタクトをはんだ付したケーブル組立をボディに挿入し ダイス ます。 ボディに挿入する際、コンタクトの溝にインシュレータ内径の 突起が入るように挿入して下さい。 ボディ後端面とダイスの面を同一にしてカシメます。 ダイス ⑥ 品 名 収縮チューブ TNC-PJ-1.5DQEW-CR10-CF 収縮チューブ TNC-PJ-2H-1.5D-CR10-CF 工具 CR-H-1142 CR-H-K8022-01 ⑥チューブ熱収縮 収縮チューブは図示のようにボディのカシメ部にかぶせ熱収 縮を行います。 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、 掲載している製品の特性､及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、 最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 http://www.ddknet.co.jp 13 TNC Series 単位：mm ○ 結線方法（6） TNCシリーズ 結線方法（6） 部品構成 TNCシリーズ 結線方法（6） ワッシャ ナット 工程1 ワッシャ ナット 3D-2V 工程1 ① ガスケット クランプ ガスケット 3D-2V L 2） 工程2 外部被覆 外部被覆 外部編組 外部編組 ③ ガスケット 10 ナット ワッシャ この部分から偏組をほぐして クランプ上に折り返す 絶縁体 ガスケット クランプ 端面 内部導体 （予備はんだ） この部分から偏組をほぐして 工程3 ③ クランプ上に折り返す クランプ 端面 絶縁体 内部導体 外部編組はクランプの （予備はんだ） 後端に切り揃える 0 +0.5 0 3-0.5 3 工程4 ④ 0 +0.5 0 3-0.5 3 工程4 突き当て面 ボディ組立 ⑤ 絶縁体 六角対辺幅： 9.5±0.2 1. クランプを外部編組上に挿入し、外部被覆端面に (3) 突き当てる。 1.クランプを外部編組上に挿入し、外部被覆端面に 2. 外部編組は、クランプ上に均等に折り返し、 突き当てる。 クランプ後端位置で切り揃える。 (3) 2.外部編組は、クランプ上に均等に折り返し、 3. 絶縁体を図示寸法に切断する。 クランプ後端位置で切り揃える。 1.クランプを外部編組上に挿入し、外部被覆端面に ＊絶縁体を切り取る際、内部導体に傷を着けないこと。 3.絶縁体を図示寸法に切断する。 突き当てる。 4. 内部導体を予備はんだ付後、図示寸法に切断する。 ＊絶縁体を切り取る際、内部導体に傷を着けないこと。 2.外部編組は、クランプ上に均等に折り返し、 4.内部導体を予備はんだ付後、図示寸法に切断する。 クランプ後端位置で切り揃える。 ④ 3.絶縁体を図示寸法に切断する。 （4） 1. コンタクトの穴に予備はんだした後、内部導体を 1.コンタクトの穴に予備はんだした後、内部導体を ＊絶縁体を切り取る際、内部導体に傷を着けないこと。 コンタクト穴に挿入してはんだ付けする。 コンタクト穴に挿入してはんだ付けする。 4.内部導体を予備はんだ付後、図示寸法に切断する。 ＊内部導体とコンタクトをはんだ付けする際、加熱に ＊内部導体とコンタクトをはんだ付けする際、加熱に より絶縁体が膨張しないようにする より絶縁体が膨張しないようにする。 隙間のないこと はんだ付け 絶縁体 コンタクト 工程5 工程5 コンタクト はんだ付け 外部編組はクランプの 後端に切り揃える 2） ② ナット、ワッシャ、及びガスケットの順にケーブル ナット、ワッシャ、及びガスケットの順にケーブル ナット、ワッシャ、及びガスケットの順にケーブル に通し、ケーブル端面から外部被覆を10mm切り取る。 に通し、ケーブル端面から外部被覆を 10mm 切り取る。 に通し、ケーブル端面から外部被覆を10mm切り取る。 ＊外部被覆を切る際、外部編組に傷を付けないこと。 ＊外部被覆を切る際、外部編組に傷を付けないこと。 ＊外部被覆を切る際、外部編組に傷を付けないこと。 10 ナット ワッシャ 工程3 ボディ組立 1) 片端結線におけるケーブル参考必要長：L1 1) ケーブルを必要長切断する。 片端結線におけるケーブル参考必要長：L1 ① L ② コンタクト ボディ組立 ケーブルを必要長切断する。 片端結線におけるケーブル参考必要長 ： L1 ケーブルを必要長切断する。 L1=L−4 L1 L1 工程2 クランプ コンタクト ボディ 隙間のないこと +0.23 突き当て面 二面幅：9.5±0.2ボディ 0.21 -0.13 ボディ組立 （ボディーコンタクト間寸法） （4） 1.コンタクトの穴に予備はんだした後、内部導体を （5） コンタクト穴に挿入してはんだ付けする。 ⑤ 1.工程4のケーブルAssyをボディ組立に組み込み 1. 工程 4 のケーブル Assy をボディ組立に組み込み ＊内部導体とコンタクトをはんだ付けする際、加熱に 予め通しておいたガスケット、ワッシャを 予め通しておいたガスケット、ワッシャを より絶縁体が膨張しないようにする。 ボディ組立内に挿入してナットを締め付ける。 ボディ組立内に挿入してナットを締め付ける。 締め付けトルク：117.5～147N・cm 締め付けトルク：117.6 〜 147N・cm (12～15Kgf・cm） (12 〜 15Kgf・cm） （5） 1.工程4のケーブルAssyをボディ組立に組み込み 予め通しておいたガスケット、ワッシャを ボディ組立内に挿入してナットを締め付ける。 ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、掲載している製品の特性､ 及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 六角対辺幅： ±0.2 http://www.ddknet.co.jp 9.5 二面幅：9.5±0.2 +0.23 0.21 -0.13 （ボディーコンタクト間寸法） 締め付けトルク：117.5～147N・cm (12～15Kgf・cm） 14 TNC Series 単位：mm ○ 結線方法（7） 収縮チューブ フェルール インシュレータ コンタクト ボディ組立 収縮チューブ フェルール インシュレータ コンタクト ボディ組立 収縮チューブ 収縮チューブ 収縮チューブ フェルール フェルール フェルール インシュレータ インシュレータ インシュレータ コンタクト コンタクト コンタクト ボディ組立 ボディ組立 ボディ組立 インシュレータ コンタクト ダイス：A ケーブル ケーブル 外部被覆 ケーブル 外部導体 +1 外部導体 15 0 外部導体 +1 L1 15 15 外部被覆 ③ 4 ④ ±0.5 2.9 予備はんだ (9.7) ±0.5 4 4 ±0.5 4 ±0.5 ボディ組立 内部導体 予備はんだ (9.7) ±0.5 4 ±0.5 収縮チューブ ａ，ｂ， ｃ（３辺共）＝４．７６～５．００ 4.98 ±0.25 インシュレータ （座金～コンタクト間） はんだ付け 2.9 はんだ付け コンタクト はんだ付け コンタクト L 測定位置 は工程４のインシュレーターをガイドにして出しても良い。 収縮チューブ 収縮チューブ 注）内部導体に傷を付けないこと。 クリンプハイト ａ，ｂ，ｃ（３辺共）＝４．７６～５．００ ④インシュレーターをケーブル絶縁体上に通し、 はんだ付け (9.7) 開口部寸法 インシュレータ 0 -1 はんだ付け 予備はんだ (9.7) (9.7) 隙間のないこと 隙間のないこと 隙間のないこと インシュレータ 隙間のないこと ⑤ 0 -1 0 2.9 -10 -1 2.9 0 内部導体 2.9 -1 絶縁体 (9.7) 隙間のないこと 測定位置 b 4 予備はんだ 絶縁体 内部導体 2.9 絶縁体 内部導体 予備はんだ 絶縁体 内部導体 ときほぐす 予備はんだ ボディ組立 クリンプハイト L/2 a 測定位置 クリンプハイト クリンプハイト L/2 a L 測定位置 クリンプハイト ａ，ｂ，ｃ（３辺共） ＝４． ７６～５．００ a ③ときほぐした外部導体をフェルール上に均一に折り返し、 クリンプハイト 測定位置 クリンプハイト L/2 a L 測定位置 ａ，ｂ， ｃ（３辺共）＝４．７６～５． ００ 図示寸法に処理する。 収縮チューブ L/2 クリンプハイト L/2 L 絶縁体を図示寸法に処理し、内部導体には予備はんだを施す。 クリンプハイト ａ，ｂ， ｃ（３辺共）＝４．７６～５．００ 収縮チューブ L クリンプハイト ａ，ｂ，ｃ（３辺共）＝４．７６～５． その後、内部導体を図示寸法に処理する。絶縁体の口出し寸法 a ００ クリンプハイト 内部導体 ときほぐす ときほぐす 絶縁体 ときほぐす ボディ組立 ボディ組立 ボディ組立 ②外部導体の上からフェルールを通し、 クリンプハイト a ボディ基準面 外被に突き当て外部導体をときほぐす。 +1 0 ときほぐす フェルール 絶縁体 ボディ組立 端面を同一にする b b b 外部被覆 フェルール フェルール フェルールときほぐす b 収縮チューブ 0 +1外部導体 0 15 +1 15 +10 15 0 外部被覆 フェルール 外部被覆 収縮チューブ 収縮チューブ 収縮チューブ ボディ組立 端面を同一にする ボディ基準面とダイス ダイス：A ケーブル組立 ボディ基準面 端面を同一にする ケーブル組立 ①ケーブルに収縮チューブを挿入する。 ボディ基準面とダイス ケーブル組立 ケーブル外被を図示寸法に処理する。 ボディ基準面 ボディ基準面とダイス 端面を同一にする ボディ基準面とダイス 端面を同一にする 注）外部導体に傷を付けないこと。 ボディ基準面 ケーブル組立 端面を同一にする ボディ基準面 ボディ基準面 ボディ基準面とダイス b ② 外部導体 外部被覆 フェルール ケーブル 収縮チューブ ダイス：A ケーブル組立 ダイス：A ダイス：A ボディ基準面とダイス ケーブル組立 外部導体 L1 L1 ケーブル L1 開口部寸法 4.98 ±0.25 （座金～コンタクト間） c L1 ケーブル 収縮チューブ ボディ組立 片端結線におけるケーブル参考必要長 ： L ダイス：A L=L1-10.5 L1 ① 開口部寸法 4.98 ±0.25 開口部寸法 （座金～コンタクト間） 4.98 ±0.25 開口部寸法 （座金～コンタクト間） 開口部寸法 4.98 ±0.25 開口部寸法 4.98 ±0.25 （座金～コンタクト間） 4.98 ±0.25 （座金～コンタクト間） （座金～コンタクト間） c フェルール c 収縮チューブ c c c 部品構成 収縮チューブ コンタクトを内部導体にはんだ付けする。 注）コンタクト外周に盛り上がったはんだはカッター等で 削り取ること。 0 -1 コンタクト コンタクト インシュレータ 隙間のないこと コンタクト インシュレータ はんだ付け ダイス：A コンタクト インシュレータ ケーブル組立 ボディ基準面とダイス 端面を同一にする ⑤ケーブル組立を、ボディ組立に挿入し、かしめる。 注）ボディ組立に挿入する際、コンタクトの溝に インシュレーター内径の突起が入ること。 注）ボディ基準面とダイス端面を同一にしてかしめること。 注）開口部寸法及びクリンプハイト値を満足していること。 ボディ組立 b a c ボディ基準面 クリンプハイト 測定位置 クリンプハイト ａ，ｂ，ｃ（３辺共）＝４．７６～５．００ ⑥ L/2 L ⑥予め通しておいた収縮チューブを図示のようにボディに 被せ熱収縮を行う。 収縮チューブ ◎このカタログの仕様等は、改良等で予告なく変更することがありますので、ご了承願います。 また、 掲載している製品の特性､及び仕様は参考値です｡ 製品を使用する際は、 最新の納入仕様書で内容のご確認をお願い致します。 http://www.ddknet.co.jp 15 L/2 L