TB1251CN 暫定資料 東芝 Bi-CMOS 集積回路 シリコン モノリシック TB1251CN PAL/NTSC/SECAM 1 Chip (IF + VCD processor) IC TB1251CN は全世界対応可能な TV 用信号処理 IC です。 PIF、 SIF、 ビデオ、クロマ、偏向処理回路から構成されています。偏向処理で は V、EW の歪み補正出力が可能です。 TB1251 シリーズのラインアップや展開性で、TV の部品コスト/ 開発コストを下げることが可能です。 特 長 IF ブロック • マルチ対応 IF • SIF 周波数 4.5~6.5 MHz 対応 • SIF 周波数 6.5 MHz 変換 (BPF 外付を 1 つに) TEXT ブロック • インタ/スプリットキャリア対応 • VCO タンクコイル調整不要 • アナログ RGB 入力対応 • L システム対応 正変調信号の復調 V low チャンネル対応 • ABL/ACL VIDEO ブロック • Y ディレーライン内蔵 (8 ステップ調整) • C trap フィルタ内蔵 (スイッチング可能) • VSM 出力 質量: 5.55 g (typ.) 偏向処理ブロック • H-VCO 内蔵 • V/EW 偏向ひずみ補正 • 独立 Sync 入力対応 • サンドキャッスルパルス出力 • (HD + VD + gate pulse) CHROMA ブロック • マルチカラー復調 • 自動カラーシステム判別 • 1 Xtal システム • (3.58 MHz/4.43 MHz/M-PAL/N-PAL 対応) • 1 H ディレーライン内蔵 • Cb/Cr 入力対応 • BPF/TOF 内蔵 • Fsc 出力対応 • NTSC 復調角切り替え可能 000629TBA1 • 当社は品質、信頼性の向上に努めておりますが、一般に半導体製品は誤作動したり故障することがあります。当社半導体製品をご 使用いただく場合は、半導体製品の誤作動や故障により、生命・身体・財産が侵害されることのないように、購入者側の責任におい て、機器の安全設計を行うことをお願いします。 なお、設計に際しては、最新の製品仕様をご確認の上、製品保証範囲内でご使用いただくと共に、考慮されるべき注意事項や条件 について「東芝半導体製品の取り扱い上のご注意とお願い」、「半導体信頼性ハンドブック」などでご確認ください。 • 本資料に掲載されている製品は、一般的電子機器 (コンピュータ、パーソナル機器、事務機器、計測機器、産業用ロボット、家電機 器など) に使用されることを意図しています。特別に高い品質・信頼性が要求され、その故障や誤作動が直接人命を脅かしたり人体 に危害を及ぼす恐れのある機器 (原子力制御機器、航空宇宙機器、輸送機器、交通信号機器、燃焼制御、医療機器、各種安全装置な ど) にこれらの製品を使用すること (以下 “特定用途” という) は意図もされていませんし、また保証もされていません。本資料に 掲載されている製品を当該特定用途に使用することは、お客様の責任でなされることとなります。 • 本資料に掲載されている製品は、外国為替および外国貿易法により、輸出または海外への提供が規制されているものです。 • 本資料に掲載されている技術情報は、製品の代表的動作・応用を説明するためのもので、その使用に際して当社および第三者の知的 財産権その他の権利に対する保証または実施権の許諾を行うものではありません。 • 本資料の掲載内容は、技術の進歩などにより予告なしに変更されることがあります。 2001-03-06 1/80 TB1251CN 54 53 52 51 FM DEMOD. Gain Sw 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 Split SIF Processor 6.5 MHz Uni-SIF beet up 39 37 36 35 34 I2C Bus IF H.AFC H VCC (9 V) Dig GND H OUT 31 30 29 <Lock det.> <Sync det> <AFC1 Gain> EW PROC. <H.SIZE> <EW PARA.> <TRAPEZIUM> <EW CONER> V PROC. <V.SIZE> <V.LINEAR.> <V-S CORR.> <V.SHIFT> Cutoff/Drive <R.G.B.CUTTOFF> <R.G.B.DRIVE> 23 24 25 26 27 28 2001-03-06 ABCL IN 22 ref R 21 V OUT 20 V NFB 19 V RAMP 18 B OUT 17 G OUT 16 R OUT 15 YC GND 14 EXT.B IN 13 EXT.G IN 1’st SIF IN 12 EXT.R IN IF IN SAW 5V SAW 11 Ys/Ym 10 RGB VCC (9 V) 9 CW OUT 8 APC Filter 7 IF AGC 6 RF AGC IF GND 5 AUDIO OUT SIF OUT 4 4.43 MHz X’tal BIAS 3 Ripple F IF VCC (5 V) 32 DEF Proc. H, V synchronization EHT H/V <EHT.H> <EHT.V> BIAS 2 33 Matrix/SW Mode SW RGB Interface Bright <RGB BRT> Uni-Color <RGB CONT> 1 SCL SDA BLACK Det Dig. VDD Sync in 38 Clamp C-TRAP <c-trap> Black Stretch <B.S.> DC restore <DC rest> Y-γ <γ> Y-D.L. <DL> A.C. <P.SHARP> Sub-Cont <S.CONT> Uni-Color <CONT> Bright <BRT> WPS Half T. <H.T> <ABL START P> <ABL GAIN> Chroma Baseband Proc. <Color> <Unicolor> AUDIO ATT <ATT> Y IN DC Restor 40 Y Proc. Chroma DEMOD. PAL/NTSC/SECAM 1 H delay line 1 X’tal <TINT> <color system> <F ID> <Killer Sence> Clamp BBTINT PIF Proc. L-SECAM EW OUT YC VCC (5 V) C in Cr in Cb in VSM OUT LOOP Filter PIF tank EHT in DE-EMP. DC NF BIAS Filter PIF VCO AFT OUT 55 AVSW V BIAS FILTER 56 IF DET OUT TRAP Hcorr IN/SIF IN 6.5 MHz BPF FBP IN/SCP OUT ブロック図 2/80 TB1251CN 端子機能 端子 番号 IF VCC 端子説明 インタフェース回路 IF の VCC 端子です。5 V を印加 してください。 1 内部バイアスのフィルタ接続端 子です。 コンデンサで GND に接続してく ださい。 2 330 Ω 2 kΩ 45 kΩ 27.5 kΩ 2 RIPPLE FILTER 330 Ω 1 kΩ 1 端子名称 5 100 Ω 9V この端子から再生搬送波により ビートダウンされた 2nd SIF 信号 が出力されます。 SIF OUT SIF 周波数を 6.5 MHz の単一周 波数に変換することが可能で、 SIF BPF を 1 つにすることがで きます。 500 Ω 3 7 pF 300 Ω 30 kΩ 3 14 5 100 Ω 9V 音声出力端子です。 AUDIO OUT ATT 5.3 V 50 kΩ 4 この端子から FM 検波信号が出 力されます。 14 4 30 kΩ 出力信号のレベルは、BUS で制 御 (audio ATT) できます。 5 5 IF GND IF の GND 端子です。 2001-03-06 3/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 1 100 kΩ IF IN 差動入力で使用します。 7 IF IN 標 準 入 力 電 界 は 90dBµV (pin 6-7)、入力インピーダンスは 1.5 kΩです。 7 1.44 kΩ 6 6 1.5 V 1.44 kΩ IF 信号の入力端子です。 5 9V RF AGC の出力 (オープンコレ クタ出力) 端子です。 RF AGC プルアップ抵抗とノイズ除去の ため、コンデンサを接続してくだ さい。 8 300 Ω 30 kΩ 30 kΩ 8 14 to SELF ADJ 5 1 9 スプリット IF (1’st SIF) 入力端 子です。 10 kΩ 1’st SIF IN 3.1 V 50 kΩ 9 500 Ω 5 1 IF AGC フィルタの接続端子で す。 10 IF AGC 2.2 µF の電解コンデンサを対 VCC に接続してください。 (L-SECAM 時は対 GND に接続し てください。) 10 2 kΩ 5 2001-03-06 4/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 42 クロマ復調用 APC フィルタの接 続端子です。 APC FILTER 端子電圧は VCXO の周波数を制 御します。 110 kΩ 11 220 Ω 3.2 V 11 19 42 Xtal 12 (4.43 MHz) 4.433619 MHz 水晶発振子の接 続端子です。Chroma 検波の基準 発振/H OUT の周波数制御/AFT の基準周波数他として使用しま す。 12 500 Ω 2.5 kΩ 19 1 kΩ 42 0.5 Vp-p (typ.) の fsc の連続波を 出力します。 13 CW OUT また、KILLER のステイタスを DC レベルで重畳しています。 (B/W 3.5 V/color 1.5 V) 13 200 Ω 19 14 RGB 出力段・PIF・音声出力段の RGB VCC (9 V) VCC 端子です。 9 V を印加してください。 2001-03-06 5/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 EXT RGB と内部の高速切り替え SW です。 42 ハーフトーンモードと BLK モー ドの切り替えが可能です。(I2C Bus) 3.3 V --------------Half tone BLK 15 --------------- 250 Ω EXT. RGB 0.7 V YS/YM SW 3.3 V EXT. RGB 15 0.7 V --------------- ---------------TV 0 V --------------Half tone mode TV 14 --------------BLK mode EXT RGB 信号入力端子です。 42 コンデンサを介して入力してく ださい。この容量でクランプをし ます。100 Ω以下の出力インピー ダンスで入力してください。 17 EXT. G IN 18 EXT. B IN この入力に対し、ブライトネス (内部信号に対するブライトネス と連動) と RGB コントラストコ ントロールが可能です。また、 ABL/ACL コン トロ ー ルも 可能 で、BUS により制御の ON/OFF を切り替えることができます。 OSD のような小面積で使用する ときは OFF、TELETEXT のよう な大面積を入力するときは ON に指定してください。 250 Ω 16 17 250 Ω 250 Ω 18 2.3 V 250 Ω EXT. R IN 100 µA 16 19 (入力レベル 0.7 Vp-p/100 IRE) 19 Y/C GND Y/C 回路の GND 端子です。 14 20 R OUT R/G/B 信号の出力端子です。 21 G OUT 22 B OUT スルーレートが足りない場合は 2 kΩ以上の抵抗を対 GND に接 続してください。 20 100 Ω 21 22 19 2001-03-06 6/80 TB1251CN 端子名称 端子説明 インタフェース回路 72 kΩ 端子 番号 23 V BIAS FILTER 2 (I C Bus V Ramp Ref. = 0: intaernal のとき) V RAMP REF.SW 92.3 kΩ 23 24 kΩ 20.6 kΩ V Ramp 基準電源のフィルタ端 子です。 31 33 31 24 V RAMP 0.47 µF のコンデンサを接続して ください。 2.7 kΩ V RAMP 発生のためのコンデン サ接続端子です。 24 200 Ω V RAMP 振幅は V AGC によって 一定に保たれます。 V AGC 33 31 25 V NFB V 信号のフィードバック入力端 子です。この DC 電圧が 1.7 V 以下のとき、V ガードのために RGB 出力をブランクします。 25 12.5 kΩ 2V 33 V GUARD 2001-03-06 7/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 V OUT 垂直パルスの出力端子です。 26 200 Ω 0.5 V 1 kΩ 26 30 kΩ 31 33 V OUT read 31 REF. R 内部回路の安定化電流源のため の基準抵抗接続端子です。対 GND に 5.6 kΩ ± 1%の抵抗と容 量 2200 pF を接続してください。 6.8 kΩ 27 27 1.12 V 49 kΩ 33 14 ABL/ACL の入力端子です。 5.0~6.0 V の範囲で動作します。 ACL に対する ABL のカーブを BUS 設定可能です。 また、EXT RGB 信号への制御の on/off をバス設定可能です。 3 kΩ 28 30 kΩ ABCL IN 5V 28 19 2001-03-06 8/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 50 Ω 31 H AFC 1 Filter 接続端子です。 H AFC FILTER 端子電圧は H VCO の周波数を制 御します。 237 Ω 29 75 kΩ 29 33 31 3VF VD FBP 入力端子です。 30 FBP IN/ SCP OUT また、 IC 内部から V、GP の Pulse を出力し、SCP として取り出せ ます。 3.5 V 30 1.4 V GP 33 protect GP 31 H VCC (9 V) VD DEF 回路、HOUT、I2C Bus POR などの VCC 端子です。 H AFC H BLK 9 V を印加してください。 31 32 H OUT 水平パルスの出力端子です。 32 50 Ω 2VF 6 kΩ 33 33 DIG GND デジタル回路の GND 端子です。 2001-03-06 9/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 31 3.25 V 2 34 SCL I C Bus クロックの入力端子で す。 34 5 kΩ 33 31 3.25 V 2 35 SDA I C Bus データの入出力端子で す。 35 5 kΩ 33 42 BLACK DET 本端子電圧により黒伸長 gain が 決まります。 36 黒伸張の on/off および動作ポイ ントは BUS で設定可能です。 2.5 V 36 4 kΩ 黒伸張用の黒ピークホールドコ ンデンサ接続端子です。 19 2001-03-06 10/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 H VCC 31 H VCC から抵抗 (270 Ω) を介し て電源を印加してください。内部 で約 3.3 V に regurate されます。 2.6 V 750 Ω DIG. VDD 30 Ω 37 30 Ω デジタル回路の VDD 端子です。 30 Ω VDD 37 31 SYNC IN 832 Ω カップリングコンデンサを介し て入力してください。カップリン 38 グコンデンサでスライスレベル の充放電を行いますので、低イン ピーダンスで入力してください。 1 kΩ 3VF 6 kΩ 24 kΩ 38 同期信号入力端子です。 (標準入力レベル 1 Vp-p/140 IRE) 33 42 Y 信号入力端子です。カップリン グコンデンサを介して入力して ください。 39 Y IN カップリングコンデンサでペデ スタルレベルの充放電を行いま すので、低インピーダンス (100 Ω以下) で入力してください。 39 1 kΩ 1 kΩ 1 kΩ (入力レベル 1 Vp-p/140 IRE) 19 <Amp> <Clamp> <read Bus> 40 DC RESTOR 直伝補正率はバスでコントロー ル可能です。 直伝補正を使用しない場合はこ の端子をオープンにしてくださ い。 40 10 kΩ 直伝補正 (APL) 検出用コンデン サを接続する端子です。 50 kΩ 42 19 2001-03-06 11/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 E-W 出力端子です。 31 41 EW OUT 42 Y/C VCC 41 100 Ω Y/C 回路の VCC 端子です。 5 V を接続してください。 42 クロマ信号の入力端子です。 (バースト振幅: 標準 NTSC286 mVp-p/PAL 300 mVp-p) C IN また、 この端子の入力 DC を read BUS で読み出すことで、S 端子 入力のありなしの判定に使用可 能です。 43 1 kΩ 2.25 V 75 kΩ 43 19 42 CbCr 信号の入力端子です。 Cr IN 45 Cb IN 44 2.5 V 44 カップリングコンデンサを介し て入力してください。このコンデ ンサをクランプで使用していま すので、低インピーダンス (100 Ω以下) で入力してください。 45 B.B.TINT (±12°)、サブカラーコ ントロールを行うことができま す。 19 clamp 2001-03-06 12/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 200 Ω 42 速度変調 (VSM) 用の出力端子 です。 46 VSM OUT 46 振幅/位相を BUS で調整可能で す。 200 Ω 14 5V 1 1 kΩ PIF PLL 用ループフィルタの接 続端子です。 47 LOOP FILTER 端子電圧は PIF VCO の周波数を 制御します。 1 kΩ 500 Ω 47 15 kΩ 5 31 EHT コントロールのための入力 端子です。 EHT IN EW/V の制御比率は BUS で調整 可能です。 48 13 kΩ 13 kΩ 3.5 V 48 49 De-Emphasis/ Mon-OUT 50/75 µs の切り替えは、SIF Freq に連動します。 49 7.5 kΩ SIF 検波のディエンファシスコ ンデンサ接続端子です。0.01 µF のコンデンサで接地してくださ い。モニタ出力を取り出せます。 15 kΩ 14 500 Ω US/JPN 音多を使用の場合は、こ のコンデンサをはずしてくださ い。 5 2001-03-06 13/80 TB1251CN 端子 番号 端子名称 端子説明 インタフェース回路 1 PIF タンクコイルの接続端子で す。 50 PIF TANK 51 50 内部での自動調整のために、 ±2%以内のプリセットが必要で す。手動調整も可能です。 タンクコイルの共振容量は 18 pF です。 51 5 14 SIF 検波出力の DC NF 用コンデ ンサの接続端子です。 52 10 kΩ DC NF 2 kΩ 52 5 1 2 kΩ 14 53 VCO Bias Filter PIF VCO フィルタの接続端子で す。 1.5 kΩ 15 kΩ 53 5 2001-03-06 14/80 TB1251CN 端子名称 端子説明 インタフェース回路 200 Ω 端子 番号 PIF 検波出力端子です。 IF DET OUT 54 (出力レベル 2.2 Vp-p (typ.)) 1 kΩ 54 14 5 100 kΩ 1 AFT OUT 0~2.5~5.0 V で動作します。 55 100 Ω 100 kΩ AFT 出力インピーダンスは 50 kΩ (typ.) です。 1.7 V 55 3.4 V AFT 出力端子です。 5 AFT OUT AFT READ SELF TEST OUT 1 2’nd SIF 信号の入力端子です。 H 曲がり補正入力端子を重畳し ています。 H corr 7 pF 56 500 Ω 20 kΩ SIF in/H corr. SIF 2.5 V 56 5 2001-03-06 15/80 TB1251CN バスコントロールマップ 書き込みモード スレーブアドレス: スレーブアドレス 88 HEX Sub Addr. D7 MSB 00 WPS Uni Color 0000 0000 01 B.B. Brightness (TV/text) 0100 0000 02 C Trap Color 0100 0000 03 04 D6 D5 D4 D3 N Phase Y MUTE RGB Mt D2 D1 D0 LSB Preset Sharpness 0010 0000 RGB Contrast 0110 0000 05 Y D.L. Sub Color 0011 0000 06 VSM Gain B.B.Tint 0001 0000 07 N Comb 08 09 TINT 0100 0000 SECAM R-Y Black Adjust S GP Phase/S-inhibit 0A S ID Sens SECAM B-Y Black Adjust Bell fo PIF Freq. S Black Monitor L SECAM Mode SIF Freq. 6.5 MHz SIF Fix 0C BPF/TOF P/NID Sens F ID Coring off 0 PIF VCO Adj. Stop 0D Split/Inter Over Mod SW Q Det Gain AFT Sens Au Gain AFT Mute 0F 0000 0000 PIF VCO Adj. Req. PIF VCO Center STD by Mode RF AGC RGB ABCL 10 ABL Start Point 11 0 DC Restoration 0 γ Point Black Stretch 0 0000 0000 0000 0000 Sub Contrast 0 0000 0000 0000 0000 ABL Gain 0 0000 0000 0000 0000 Audio ATT Self Test Ysm M S ID Mode Color System 0B 0E L S AGC Speed up 1000 1000 0 Buzz reducer 0000 1000 color-γ 0001 1000 12 R Cut Off 0000 0000 13 G Cut Off 0000 0000 14 B Cut Off 0000 0000 15 Cb/Cr SW G Drive Gain 0100 0000 16 BLK B Drive Gain 0100 0000 17 H Stop 18 V Stop V Ramp Ref. 312/313 Mode V Freq. Vertical Position 19 1A V AGC Horizontal Position V Linearity 0001 0000 V S Correction AFC G 0000 0000 1000 1000 Vertical Size 0010 0000 1B test (0) test (0) Horizontal Size 0010 0000 1C F Halftone 0 EW Parabola correction 0010 0000 1D 1E 1F EW Trapezium Correction VSM Phase EW Corner Correction Test Mode V.EHT 1000 0100 H.EHT 0100 0100 0000 0000 2001-03-06 16/80 TB1251CN 読み込みモード 7 6 5 4 3 R0 POR IF Lock H Lock IF Level V Freq. R1 Y IN RGB OUT H OUT V OUT PIF VCO Adj. Coil error PIF VCO error det SYNC DET C IN DC STD/NonSTD P ID R2 R3 2 1 0 Color System V Lock AFT Product Code N ID S ID Noise det 2001-03-06 17/80 TB1251CN バス機能説明 書き込みモード PIF ブロック 項目 RF AGC ビット 6 Sub; 0E h 説明 RF AGC のディレーポイントを設定します。(pin 6-7) 01: 70 dBµV ~ プリセット値 00000: Mute 3F: 110 dBµV 00: IF mute stops demodulation IF Freq. 3 Sub; 0A h AFT Mute 1 Sub; 0D h AFT sens. 1 1 010: 39.5 MHz 011: 38.9 MHz 100: 38.0 MHz 101: 34.47 MHz 110: 33.95 MHz 111: 34.2 MHz AFT 出力をミュート (デフィート) するスイッチです。 1 Sub; 09 h 0: 100 kHz 1: 25 kHz/V 過変調対策回路の on/off 切り替えスイッチです。 0: off 1: on Q detector gain 切り替えスイッチです。 0: high 1 0: normal 1: AFT defeat (mute) AFT 感度切り替えスイッチです。 0: off Sub; 0D h L SECAM Mode 001: 45.75 MHz 0: 100 kHz/v Sub; 0D h Q det. Gain 000: 58.75 MHz 0: normal Sub; 0D h Over mod SW IF frequency 切り替えスイッチです。使用するチューナに合わせて IF 周波数 000: 58.75 MHz を設定してください。 0: high 1: low L SECAM mode 切り替えスイッチです。 0: not 0: not L SECAM L SECAM 1: L SECAM この SW により次の操作をします。 L SECAM AGC Speed 1 Sub; 09 h VCO Center ● PIF 正変調対応 ● AGC 時定数切り替え L SECAM mode、CH サーチ時の AGC 応答性を UP します。 0: normal 1 Sub; 0C h 1: speed-up (ch search) VCO センタ SW です。 0: normal 0: normal 0: normal 1: center タンクコイルの手調整時、この bit を 1 にしてください。 VCO Adj. Request 1 Sub; 0C h VCO 調整トリガです。 0: normal 0: normal 1: VCO adjust trigger この要求後、PIF VCO 調整が開始します。 調整中は、映像ブランクされます。 VCO Adj. Stop 0C h 1 調整はずれを検出したときに自動的に調整開始する機能をストップします。 0: normal 0: normal 1: stop self adjustment “VCO Adj. request” の要求が優先されます。 2001-03-06 18/80 TB1251CN SIF ブロック 項目 SIF Freq. ビット 2 Sub; 0A h 説明 SIF 周波数切り替え SW です。 00: 5.5 MHz 01: 6.0 MHz 10: 6.5 MHz 11: 4.5 MHz プリセット値 00: 5.5 MHz この BUS 設定で次の操作をします。 Audio ATT 7 Sub; 0B h Au Gain ● SIF FM 検波器のバンド切り替え ● デエンファシスの時定数切り替え ● 6.5 MHz コンバータの SIF 周波数切り替え 音声ボリューム 00: mute 1 Sub; 0D h 00: mute 01: −85dB ~7F: 0dB オーディオゲイン切り替えスイッチです。 0: 927 mVrms at 25 kHz/DEV 0: 927 mVrms at 25 kHz/DEV 1: 500 mVrms at 25 kHz/DEV Split/Inter 1 Sub; 0D h スプリットキャリア/インタキャリア 0: split carrier 0: split carrier 1: inter carrier 6.5 MHz SIF Fix 1 Sub; 0A h Buzz Reducer Sub; 11 h SIF 6.5 MHz コンバータの on/off をします。 0: normal 1 1: beet up to uni-6.5 MHz ナイキスト Buzz リデューサ SW 0: on 0: normal 0: on 1: off 2001-03-06 19/80 TB1251CN ビデオブロック 項目 Sharpness ビット 6 Sub; 03 h DC Rest. 2 Sub; 0F h Black Stretch 2 Sub; 0F h γ point 2 Sub; 0F h Y DL 3 シャープネスコントロール peak: 4 MHz 00: −5.9dB ~3F: 9.0dB 1 Sub; 02 h ~20: 3.7dB 直流再生率 プリセット値 100000: 3.7dB 00: 120% 00: 120% 01: 90% 10: 100% 11: 110% 黒伸長スタートポイント切り替え 00: off 01: 25 IRE 10: 35 IRE 11: 45 IRE Y 系のγ補正スタートポイント切り替え 00: off 01: 90 IRE 10: 80 IRE 11: 70 IRE Y 遅延量切り替え 000: −40 ns Sub; 05 h C Trap 説明 00: off 00: off 001: 0 ns 100: +120 ns 001: 0 ns 101: +160 ns 010: +40 ns 110: +200 ns 011: +80 ns 111: +240 ns クロマトラップ on/off 0: off 0: off for Y/C Separated input 1: on for internal C trap (−20dB or less) WPS 1 Sub; 00 h coring SW 0: on 1 Sub; 0C h VSM Phase 1 Sub; 06 h 3 0: on 1: off VSM 出力位相切り替え 0: 0 ns 0: on 1: off コアリング on/off 0: on Sub; 1E h VSM Gain 白ピークサプレッサ on/off 0: 0 ns 1: −40 ns VSM 出力振幅切り替え 000: off 100: × 4/7 001: × 1/7 101: × 5/7 010: × 2/7 110: × 6/7 011: × 3/7 111: × 1 000: off 2001-03-06 20/80 TB1251CN クロマブロック 項目 ビット TINT 7 説明 NTSC Tint コントロール (CW TINT) 00: −42° Sub; 07 h Color System 3 Sub; 0A h プリセット値 1000000: 0° ~7F: 42° カラーシステムスイッチ 000: auto 1 000: auto 1 443 PAL、358 NTSC、SECAM、443 NTSC 001: auto 2 358 NTSC、M-PAL、N-PAL (for S-America) N Comb 1 Sub; 07 h 010: fixed 358 NTSC 011: fixed 443 NTSC 100: fixed 443 PAL 101: fixed SECAM 110: fixed M PAL 111: fixed N PAL NTSC クロマコム 0: on 0: on NTSC Phase 2 Sub; 03 h 1: off 相対位相振幅切り替え 00: NTSC1 (90°) 00: NTSC1 (90°) 01: NTSC2 (100°) 10/11: DVD (90°、245°) for Cb/Cr inputs BPF/TOF 1 Sub; 0C h クロマ BPF/TOF 切り替え 0: BPF for EXT input P/N ID Sens 1 Sub; 0C h. PAL/NTSC ID 感度切り替え (digital comb filter 用) 0: normal F ID 1 Sub; 0E h 0: BPF 1: TOF for RF input 0: normal 1: low 強制キラーoff 0: normal 0: normal 1: always color on in a fixed color systems (この機能は auto 1/auto 2 モードでは動作しません) SECAM ブロック 項目 SECAM GP Phase ビット 2 /SECAM inhibit S Black Adj. R-Y 4 説明 SECAM ID ポジション/SECAM インヒビット 00: +200 ns 01: normal 10: −200 ns 11: SECAM inhibit SECAM 黒レベル調整 0: −92 mV Sub; 08 h プリセット値 00: +200 ns 1000: 0 mV ~F: +85 mV 14 mV/dev S Black Adj. B-Y 4 SECAM 黒レベル調整 0: −92 mV Sub; 08 h 1000: 0 mV ~F: +85 mV 14 mV/dev Bell fo 1 Sub; 09 h S ID sense 1 Sub; 09 h S ID mode 1 Sub; 09 h 1 0: normal 1: low SECAM ID モード 0: H 0: H 1: H + V SECAM 黒レベル調整モード 0: normal 0: 0 kHz 1: +35 kHz SECAM ID 感度 0: normal Sub; 09 h S Black monitor SECAM ベルフィルタ fo シフト 0: 0 kHz 0: normal 1: alignment 2001-03-06 21/80 TB1251CN テキストブロック 項目 Uni Color ビット 7 7 Sub; 01 h Color 7 RGB Contrast Cb/Cr SW 1 Sub; 15 h Sub color 5 B.B Tint Sub Contrast 4 ABL Start Point 2 Sub; 10 h ABL Gain B.B. 1 Sub; 06 h Color γ Sub; 11 h RGB Cutoff G/B Drive 7 BLK 1 Sub; 16 h 1000: 0dB ~F: 2.5dB 01: −0.20 V 00: 0 V 10: −0.30 V 11: −0.50 V 00: −0.21 V 01: −0.38 V 10: −0.50 V 11: −0.67 V 0: off 1: on (50 IRE) 0: off 1: on 00: −0.65 V ~FF: 0.65 V G、B ドライブコントロール 00: −5.5dB Sub; 15~16 h 1F: +12° R、G、B カットオフコントロール 00: −0.65 V Sub; 12~14 h 10000: 0° カラーγ on/off 0: off 8 100000: 0dB ~7F: +3.5dB ブルーバック 0: off 1 1: Cb/Cr external ABL ゲイン 00: −0.21 V Sub; 10 h 0: Cb/Cr internal ABL スタートポイント 00: 0 V 2 0.2 V input サブコントラスト 0: −3dB Sub; 10 h ~3F: 11.8dB 100000: 6.2dB ベースバンド TINT 調整 (Cb/Cr 入力用) 00: −12° Sub; 06 h 1000000: 0dB ~7F: 6.5dB サブカラー調整 (Cb/Cr 入力用) 00: −3.5dB or less 5 ~7F: 3.25 V (pedestal level) Cb/Cr スイッチ 0: Cb/Cr internal Sub; 05 h 1000000: 2.50 V RGB コントラスト調整 00: −8.0dB Sub; 04 h ~7F: 0dB カラー調整 00: −20dB or less 6 0000000: −24dB ブライトネス調整 00: 1.75 V Sub; 02 h プリセット値 ユニカラー調整 00: −24dB Sub; 00 h Brightness 説明 1000000: 0dB ~7F: 3.5dB 水平垂直帰線消去 on/off 0: blanking on 0: blanking on (normal mode) 1: blanking off Y Mute 1 Sub; 04 h RGB Mute 0: off 1 Sub; 04 h Ysm Mode Y ミュート on/off 1 1: on RGB ミュート on/off 0: off Sub; 0F h 0: off 1: on 1: on Ys モード選択 0: half tone mode (TV/HT/Ext RGB) 0: half tone mode 1: blank (TV/Ext RGB/blank) RGB ABCL 1 Sub; 0F h F Half tone Ext. RGB への ABL/ACL の on/off 0: on 1 1: off フルスクリーンハーフトーンモードの on/off 0: off 0: on 0: off 1: on 2001-03-06 22/80 TB1251CN 偏向ブロック 項目 Vertical Position ビット 3 Sub; 18 h Horizontal Position 5 Sub; 17 h 0: 0 (H) ~7: 7 (H) 10000: 0 µs 水平画面位相を調整します。 00: −3 µs 3 プリセット値 V ランプの開始位相を遅らせることにより映像の位置をシフトします。 0: 0 (H) Sub; 18 h V Freq 説明 ~1F: 3 µs 垂直周波数 (引き込みモード) 調整 000: auto 000: auto 001: 50 Hz 010: 60 Hz 011: forced 50 Hz on no input AFC Gain 2 Sub; 1A h 100: forced 312.5 H stops V-synchronization 101: forced 262.5 H stops V-synchronization 110: forced 313 H stops V-synchronization 111: forced 263 H stops V-synchronization AFC ゲイン調整 00: normal 00: normal 01: 1/3 sensitivity 10: X 3 at V blanking duration V stop 1 Sub; 17 h H STP Sub; 17 h 312/313 Mode V ストップ 0: off 1 1 Sub; 17 h 1&Y mute&RGB mute; H STOP 0: normal 6 Sub; 19 h 0: normal 1: X 5 V サイズ調整 00: −47% 4 1: TELETXT (312/313) V AGC 感度 0: normal Sub; 1A h V Linearity 0: normal TETEXT 切り替え SW (312/313) 0: normal Vertical Size 1: on TETEXT 表示で、V scan を non-interlace にします。 Sub; 17 h V AGC 0: off H OUT ストップ 0: normal 1 11: AFC off 100000: 0% ~3F: 49% V リニアリティ調整 1000: 0% 0: 21% at upper side、−23% at lower side ~F: −19% at upper side、19% at lower side V S Correction 4 Sub; 19 h V S 補正 1000: 0% 0: 20% at upper side、22% at lower side ~F: −19% at upper side、−20% at lower side V Ramp Ref. 1 0: external (YC VCC) Sub; 17 h V.EHT 3 6 Sub; 1B h EW Parabola 6 Sub; 1C h EW Corner Sub; 1E h ~7: 3.5% 00: 2.3 Vp-p ~3F: 0.04 Vp-p 0: −0.5 Vp-p EW コーナー補正 0: −0.5 Vp-p 00: 5.1 V ~3F: 2.8 V (at top) EW 振幅 00: 1.28 Vp-p 4 0: −3.5% H サイズ調整 (EW 出力 DC 電圧調整) 00: 5.1 V 0: external 1: internal V EHT 感度調整 0: −3.5% Sub; 1D h H Size V 振幅基準電圧源切り替え ~F: 0.5 Vp-p 2001-03-06 23/80 TB1251CN 項目 EW Trapezium ビット 5 EW 台形補正 3 H EHT 感度 Sub; 1E h プリセット値 00: −6.5% 00: −6.5% Sub; 1D h H.EHT 説明 ~1F: 6.5% 0: 3.8 V 0: 3.8 V ~7: 3.4 V その他 項目 STD by Mode ビット 説明 プリセット値 スタンバイモード 2 Sub; 0D h 00: normal 00、01: normal 2 10: IF (working IF block、I C Bus and 443VCXO) 2 11: STD by (working I C Bus and 443VCXO) Self Test 自己調整用 (AFT 出力切り替え) 2 Sub; 0E h TEST 00: AF (normal) 00: AFT (normal) 11: RF AGC X 1/2 IC 工場出荷テストモード/このデータは通常; 0000 0000 にしてください。 8 00000000 Sub; 1F h 読み込みモード 項目 POR ビット 1 説明 パワーオンリセット 0: normal IF Lock Det 1 IF ロック検出 0: lock out H Lock Det 1 1 1: lock in H ロック検出 0: lock out IF level 1: resister preset 1: lock in IF AGC ゲイン検出 0: high IF AGC gain 1: low IF AGC gain IF AGC 端の電圧を検出しています。(反転のポイントは 50~60dBµV) V Freq 1 V 周波数検出 0: 50 Hz Color System Y in 3 1 入力のカラー信号システム検出 000: B/W 001: 443 PAL 010: M-PAL 011: N-PAL 100: 358 NTSC 101: 443 NTSC 110: SECAM 111: N/A Y in の入力信号ありなし 0: detected RGB OUT 1 1 1 1: no signal V OUT の出力ありなし検出 0: detected PIF VCO Adj. 1: no signal H OUT 出力ありなし検出 0: detected V OUT 1: no signal RGB OUT の出力信号ありなし検出 0: detected H OUT 1: 60 Hz 1: no signal PIFVCO 自己調整 0: normal 1: PIF VCO adjusting 2001-03-06 24/80 TB1251CN 項目 ビット V Lock 1 AFT 2 説明 V ロックありなし 0: lock out Sync Det 1 1: detected AFT ステータス 00: lock out 01: too high 10: too low 11: good 同期信号入力ありなし検出 0: no signal 1: detected *: 弱電界において、十分な性能がとれておりません。 C in DC 1 C in の DC 電圧検出 (S-jack ありなし検出) 0: open 1: low 100: TB1254 Product code 3 001: TB1251/TB1252 STD/Non-Std 1 0: non-standard V freq. 1: standard V freq. P ID 1 0: detected 1: not identified N ID 1 0: detected 1: not identified S ID 1 0: detected 1: not identified Noise Det 1 0: large noise level 1: normal PIF VCO error detect 1 0: normal 1: error detect Coil error 1 0: OK 1: NG 2 I C バスコントロールフォーマット概要 Start and Stop Condition SDA SCL S P Start condition Stop condition Bit Transfer SDA SCL SDA stable Change of SDA allowed 2001-03-06 25/80 TB1251CN Acknowledge The transmitter releases the SDA line (high) during the acknowledge clock pulse. SDA by Transmitter SDA by Receiver SCL from Master The receiver has to pull down the SDA line (low) during the acknowledge clock pulse. 1 8 9 S Clock pulse for acknowledgment Data Transmit Format 1 S Slave address 0 A Sub address 7 bit MSB S: Start condition A Transmit data 8 bit A P 8 bit MSB A: Acknowledge MSB P: Stop condition Data Transmit Format 2 S Slave address 0 A Sub address ------ A Transmit data 1 Sub address A A ------ Transmit data n A P Data Received Format S Slave address 1 A Received data 01 7 bit MSB A Received data 02 A P 8 bit MSB At the moment of the first acknowledge, the master transmitter becomes a master receiver and the slave receiver becomes a slave transmitter. This acknowledge is still generated by the slave. The Stop condition is generated by the master. Optional Data Transmit Format: Automatic Increment Mode S Slave address 0 A 1 7 bit MSB Sub address A Transmit data 1 7 bit MSB ------ 8 bit MSB Transmit data n A P 8 bit MSB In this transmission methods, data is set on automatically incremented sub-address from the specified sub-address. Purchase of TOSHIBA I2C components conveys a license under the Philips I2C Patent Rights to use these components in an I2C system, provided that the system conforms to the I2C Standard Specification as defined by Philips. 2001-03-06 26/80 TB1251CN 最大定格 (Ta = 25°C) (注 注 2) 項 目 記 号 定 格 単位 電 源 電 圧 (9 V VCC) VCC max9 12 V 電 源 電 圧 (5 V VCC) VCC max5 8 V 最 大 消 費 電 力 PD max 1980 入 力 端 子 電 圧 Vin GND − 0.3~VCC + 0.3 V 動 作 保 証 温 度 Topr −20~65 °C 度 Tstg −55~150 °C 保 存 温 (注 1) mW 注 1: Ta = 25°C 以上で使用する場合は、1°C につき 15.9 mW 減じてください。 注 2: 本製品はサージ電圧に弱いため、取り扱いには十分ご注意ください。 Ta-PD Curve (on a PCB) 許容損失 PD (mW) 1980 1349 0 65 150 周囲温度 Ta (°C) 推奨動作条件 端子番号 端子名称 最小 標準 最大 単位 備考 1 IF VCC 4.75 5 5.25 V 14 RGB VCC (9 V) 8.55 9 9.45 V 31 H VCC (9 V) 8.55 9 9.45 V 37 DIGITAL VDD 3.1 3.3 3.5 V 42 Y/C VCC (5 V) 4.75 5 5.25 V 2 I C Bus の “V Ramp Ref.” を 0: External (Y/C VCC) にする場合、Y/C VCC のドリフトを 50 mV 以内にしてください。 2001-03-06 27/80 TB1251CN 電気的特性 消費電流 端子番号 端子名称 記号 条件 最小 標準 最大 単位 1 IF VCC Icc1 Supply 5 V 29.8 39.8 49.8 mA 14 RGB VCC (9 V) Icc14 Supply 9 V 20.2 27.0 33.8 mA 31 H VCC (9 V) Icc31 Supply 9 V 16.3 21.7 27.2 mA 37 DIGITAL VDD Icc37 Supply 3.3 V 16.0 21.4 26.8 mA 42 Y/C VCC (5 V) Icc42 Supply 5 V 75.3 100.4 125.5 mA 最小 標準 最大 単位 直流特性 (特に指定のない場合 特に指定のない場合, 特に指定のない場合 VCC = nominal, Ta = 25°C) 端子番号 端子名称 記号 条件 2 RIPPLE FILTER V2 3.1 3.8 4.5 V 3 SIF OUT V3 3.2 3.8 4.4 V 4 AUDIO OUT V4 3.2 3.6 4.2 V 6 IF IN V6 0.9 1.5 2.1 V 9 1’st SIF IN V9 2.5 3.1 3.7 V 11 APC FILTER V11 2.5 3.2 3.9 V 12 X’TAL (4.43 MHz) V12 3.0 3.3 3.6 V 13 CW OUT V13 2.9 3.3 3.7 V 16 EXT. R IN V16 1.5 2.2 2.9 V 17 EXT. G IN V17 1.5 2.2 2.9 V 18 EXT. B IN V18 1.5 2.2 2.9 V 20 R OUT V20 2.15 2.5 2.85 V 21 G OUT V21 2.15 2.5 2.85 V 22 B OUT V22 2.15 2.5 2.85 V 23 V BIAS FILTER V23 5.45 5.75 6.05 V 27 REF. R V27 0.8 1.1 1.4 V 28 ABCL IN V28 5.7 6.1 6.4 V 29 H AFC FILTER V29 6.0 6.8 7.5 V 38 SYNC IN V38 1.9 2.2 2.6 V 39 Y IN V39 2.1 2.4 2.8 V 40 DC RESTOR V40 1.5 2.3 3.5 V 43 C IN V43 1.8 2.1 2.4 V 44 Cr IN V44 1.7 2.4 3.1 V 45 Cb IN V45 1.7 2.4 3.1 V 46 VSM OUT V46 1.9 2.2 2.5 V 47 LOOP FILTER V47 2.0 2.5 3.0 V 49 DE EMP V49 4.0 4.5 5.0 V 50 PIF VCO V50 2.9 3.5 4.1 V 51 PIF VCO V51 2.9 3.5 4.1 V 54 IF DET OUT V54 4.7 5.2 5.7 V 55 AFT OUT V55 2.0 2.5 3.0 V 56 H CORR/SIF IN V56 2.4 3.0 3.6 V 2001-03-06 28/80 TB1251CN 交流特性 (特に指定のない場合 特に指定のない場合, 特に指定のない場合 VCC = nominal, Ta = 25°C) PIF ブロック 項 入 PIF 力 最 PIF 大 入 PIF 記 号 測定 回路 度 Vin min (p) 度 Vin max (p) 幅 RAGC (p) 目 感 入 力 力 感 可 変 RF AGC 最 大 出 力 電 圧 VAGC max RF AGC 最 小 出 力 電 圧 VAGC min RF AGC ディレーポイント (最小) VDly min RF AGC ディレーポイント (最大) VDly max (注 3) Zin R (p) (注 3) Zin C (p) DG 相 DP イ ン タ モ デ ュ レ ー シ ョ ン IM (負変調) VDet (p) n (正変調) VDet (p) p S / N S/N (p) ( 負 変 調 ) Vsync n ( 正 変 調 ) Vsync p 性 fDet (p) PLL 引き込み周波数 (上側) fpH (p) PLL 引き込み周波数 PIF 入 PIF 入 微 力 抵 力 容 分 微 抗 量 ゲ イ 分 位 映像検波出力振幅 映像検波出力振幅 映 像 同 期 先 端 レ ベ ル 同 期 先 端 レ ベ ル 映 ン 像 出 力 周 波 数 特 (下側) fpL (p) PLL 保 持 範 囲 (上側) fhH (p) PLL 保 持 範 囲 (下側) fhL (p) β VCO V-F 制 御 感 度 AFT 感 度 (急峻モード) SAFT (S) AFT 感 度 (緩慢モード) SAFT (G) AFT 最 大 出 力 電 圧 VAFT max AFT 最 小 出 力 電 圧 VAFT min 圧 VAFT Def AFT セ ン タ 電 測 定 条 件 P1 P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 P10 P11 P12 最小 標準 最大 単位 42 47 dBµV 100 105 dBµV 53 63 dB V 0.3 V 70 80 dBµV 100 110 dBµV kΩ pF 2.0 5.0 % 2.0 5.0 ° 34 40 dB 2.0 2.2 2.4 V 2.0 2.2 2.4 V 50 52 dB 2.6 V 2.6 V 6 8 MHz 1.5 3.5 MHz −2.2 −1.5 MHz 1.5 3.5 MHz −2.2 −1.5 MHz 3.0 MHz/V 20 25 30 kHz/V 75 100 125 kHz/V 4.5 4.8 V 0.2 0.5 V 2.3 2.5 2.7 V P13 P14 注 3: Not tested 2001-03-06 29/80 TB1251CN SIF ブロック 項 目 記 号 測定 回路 測 定 条 件 最小 標準 最大 単位 SIF 最大許容入力 (non conversion) Vin max (s) 1 105 115 dBµV SIF 入力感度 (non conversion) Vin min (s) 1 45 55 dBµV SIF 入力可変幅 (non conversion) RAGC (s) 1 50 70 dB VSIF1 100 103 106 dBµV Vin max (s) 2 105 110 dBµV SIF 入力感度 (6.5 MHz conversion) Vin min (s) 2 50 60 dBµV SIF 入力可変幅 (6.5 MHz conversion) RAGC (s) 2 45 65 dB VSIF2 100 103 106 dBµV (注 3) Zin R (s) 10 kΩ (注 3 ) Zin C (s) 5 pF リミティング感度 (4.5 MHz low) Vin lim (s) 4.5 ML 40 45 dBµV リミティング感度 (4.5 MHz high) Vin lim (s) 4.5 MH 45 50 dBµV リミティング感度 (5.5 MHz) Vin lim (s) 5.5 M 40 45 dBµV リミティング感度 (6.0 MHz) Vin lim (s) 6.0 M 40 45 dBµV リミティング感度 (6.5 MHz) Vin lim (s) 6.5 M 45 50 dBµV 40 50 dBµV 100 110 dBµV nd 2 SIF SIF 出力レベル (non conversion) 最 大 許 容 入 力 (6.5 MHz conversion) nd 2 SIF 出 力 レ ベ ル (6.5 MHz conversion) SIF 入 S IF 入 AM 力 力 検 抵 容 波 抗 量 入 力 感 度 Vin minAM S1 S2 S3 S4 AM 検 波 最 大 許 容 入 力 Vin maxAM AMR (4.5 MHz high) AMR4.5 MH 50 55 dB AMR (4.5 MHz low) AMR4.5 ML 50 55 dB AMR (5.5 MHz) AMR5.5 M 50 60 dB AMR (6.0 MHz) AMR6.0 M 50 60 dB AMR (6.5 MHz) AMR6.5 M 50 60 dB 音声出力レベル (4.5 MHz high) VDet (s) 4.5 MH 649 927 1324 mVrms 音声出力 S/N (4.5 MHz high) S/N (s) 4.5 MH 52 58 dB 音声出力歪率 (4.5MHz high) THD4.5 MH 0.3 1.0 % 音声出力レベル (4.5 MHz low) VDet (s) 4.05 ML 350 500 710 mVrms 音声出力 S/N (4.5 MHz low) S/N (s) 4.5 ML 52 58 dB 音声出力歪率 (4.5 MHz low) THD4.5 ML 0.3 1.0 % VDet (s) 5.5 M 695 927 1236 mVrms 55 60 dB 0.3 1.0 % 音声出力レベル (5.5 MHz) 音声出力 S/N (5.5 M H z ) S/N (s) 5.5 M 音声出力歪率 (5.5 MHz) THD5.5 M S5 S6 S7 S8 注 3: Not tested 2001-03-06 30/80 TB1251CN 項 目 音声出力レベル (6.0 MHz) 記 号 測定 回路 VDet (s) 6.0 M 測 定 条 件 S9 最小 標準 最大 単位 695 927 1236 mVrms 55 60 dB 音声出力 S/N (6.0 M H z ) S/N (s) 6.0 M 音声出力歪率 (6.0 MHz) THD6.0 M 0.3 1.0 % MHz) VDet (s) 6.5 M 695 927 1236 mVrms 55 60 dB 音声出力レベル (6.5 S10 音声出力 S/N (6.5 M H z ) S/N (s) 6.5 M 音声出力歪率 (6.5 MHz) THD6.5 M 0.3 1.0 % 350 500 710 mVrms 48 54 dB 0.7 3.0 % 5.0 MHz 4.0 MHz 音 声 出 力 レ ベ ル ( A M ) VDet (s) AM 音 声 出 力 ( A M ) S/N (s) AM ( A M ) THDAM 1 ) fpH (s) 1 F M 復 調 帯 域 ( l o w e r 1 ) fpL (s) 1 F M 復 調 帯 域 ( u p p e r 2 ) fpH (s) 2 F M 復 調 帯 域 ( l o w e r 2 ) fpL (s) 2 オーディオアッテネータ利得 (max) G att max オーディオアッテネータ利得 (mid) G att mid オーディオアッテネータ利得 (min) G att min オーディオアッテネータオフセット Vos att 記 号 測定 回路 Y 入 力 ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ DRY Y 入力ペデスタルクランプ電圧 VYCLP FRY S / N 音 声 出 力 歪 率 F M 復 調 帯 域 ( u p p e r S11 S12 7.0 MHz 5.0 MHz −2 0 2 dB −15 dB −85 −75 dB −100 50 +150 mV 最小 標準 最大 単位 V1 0.9 1.0 Vp-p V2 2.5 2.7 2.9 V V3 5.5 8.0 MHz 370 460 550 −44 −38 −34 214 238 254 S13 S14 S15 ビデオブロック 項 Y Y 周 遅 目 波 延 数 時 特 性 間 測 定 条 件 tYDEL −40 ns tYDEL−40 240 ns tYDEL240 1 step tYDEL 1step 34 38 44 VBRTMAX 2.80 3.25 3.70 2.20 2.50 2.80 1.30 1.75 2.20 ブライトネスコントロール特性 VBRTCEN VBRTMIN V4 ∆VBRT 4.7 11.8 19.0 ユニカラーコントロール特性 GUCYMAX 10.2 11.6 13.2 4.2 5.7 7.2 GUCYMIN −9.8 −7.8 −5.8 GSCONMAX 1.5 2.5 3.5 −4.0 −3.0 −2.0 3.3 4.0 5.0 6.0 9.0 12.0 1.7 3.7 5.4 −8.9 −5.9 −2.9 サブコントラストコントロール特性 GSCONMIN シ ャ ー プ ネ ス ピ ー ク 周 波 数 FSHP シャープネスコントロール特性 GSHMAX GSHCEN GSHMIN V6 V7 V8 V V5 ブライトネスコントロール感度 GUCYCEN ns V9 2001-03-06 mV/bit dB dB MHz dB 31/80 TB1251CN 項 目 記 号 Y - γ 補 正 ス タ ー ト ポ イ ン ト VYγ 90 黒 補 伸 長 正 ゲ ア ン イ プ ゲ イ 測 定 条 件 VYγ 70 VYγ 80 Y-γ 測定 回路 V10 ゲ VSM 周 イ 25 29 30 34 38 VBLEX 45IRE 39 43 47 Vdcrest85 85 90 95 110 115 120 5 8 11 2.8 3.0 3.3 −29 −25 −27 −23 (IRE) dB V11 V12 V (IRE) V13 V14 GHTY V15 −6.5 −6 −5.5 dB 数 FVSM V16 3 4 5 MHz ン GVSM Min −34 −30 −6.2 −4.8 −3.58 7.0 8.2 9.4 3.2 3.3 3.4 0.6 0.7 0.8 0 50 100 0 50 100 59 73 87 64 80 94 −45 −40 −35 VWPS GTRAP358 VVMMHARF VVMMBLK VSM Ys ミュート応答遅延時間 TVMMON TVMMOFF vs. Peak Freq. TVMFP vs. 2 T Pulse TVM2T BUS 単位 VSM Ys ミ ュ ー ト し き い 値 相 90 21 VBLEX 25IRE V17 GVSM Max 位 87 GVSM Cen VSM 84 1.45 ル 波 83 −5 ハ ー フ ト ー ン 減 衰 量 ク 80 1.2 GTRAP443 ー 77 ク ロ マ ト ラ ッ プ ゲ イ ン ピ 76 1.05 Vdcrest step VSM 73 GYγ Vdcrest120 Y 70 GBLEX 直 流 伝 送 率 補 正 ゲ イ ン ベ 最大 ン VBLEX 35IRE レ 標準 ン 黒 伸 長 ス タ ー ト ポ イ ン ト WPS 最小 TVMBUS V18 V19 2001-03-06 Vp-p dB dB V ns ns 32/80 TB1251CN クロマブロック 項 目 記 号 特 A C C 性 VACCL VACCH 特性 TOF 特性 BPF (3.58) 特性 BPF C (4.43) 特性 TOF C (4.43) 遅 延 遅 延 遅 Y/C (3.58) 時 時 延 間 間 カラーコントロール 特 性 特 性 (4.43 NTSC) 特 T I NT 性 (3.58 NTSC) 相 対 振 幅 (PAL) 相 対 振 幅 (NTSC 1) 相 対 振 幅 (NTSC 2) 相 対 振 幅 (DVD) 相 対 位 相 (PAL) 相 対 位 相 (NTSC 1) 相 対 位 相 (NTSC 2) 相 対 位 (DVD) 相 C1 最小 標準 最大 25 40 600 1000 単位 mVp-p F0T443 5.16 MHz Q QT443 1.86 fo F0B443 4.45 MHz Q QB443 1.86 fo F0T358 4.30 MHz Q QT358 1.92 fo F0B358 3.67 MHz Q QB358 1.92 595 700 805 510 600 690 765 900 1035 ns −60 0 60 ns 4.0 6.5 8.0 −20 −27 −24 −21 (P/N) 間 差 C2 tCDELPN tCDELS GCOLMAX min GCOLMIN GUCCs C4 C5 max ∆θ443MAX 28 42 56 min ∆θ443MIN −28 −42 −56 max ∆θ358MAX 28 42 56 min ∆θ358MIN −28 −42 −56 R/B VPR/B 0.47 0.57 0.67 G/B VPG/B 0.31 0.38 0.45 R/B VNR/B 0.62 0.72 0.82 G/B VNG/B 0.26 0.32 0.38 R/B VNR/B 0.75 0.85 0.95 G/B VNG/B 0.24 0.30 0.36 R/B VNR/B 0.46 0.56 0.66 G/B VNG/B 0.26 0.34 0.42 R-B θPR-B 84 89 94 G-B θPG-B 230 236 242 R-B θN1R-B 83 89.5 95 G-B θN1G-B 232 241 248 R-B θN2R-B 90 100 110 G-B θN2G-B 232 240 248 R-B θDVDR-B 86 92.8 100 G-B θDVDG-B 236 245 254 ns C3 ∆tY/C max ユニカラーコントロール特性 T I NT 測 定 条 件 fo (SECAM) 時 測定 回路 C6 C7 dB dB ° ° ° ° C8 ° ° 2001-03-06 33/80 TB1251CN 項 目 記 号 測定 回路 最小 標準 最大 F4APCP+ 500 800 2500 F4APCP− 500 800 2500 F4APCH+ 500 800 2500 F4APCH− 500 800 2500 500 800 2000 F3APCP− 500 800 2000 F3APCH+ 500 800 2000 F3APCH− 500 800 2000 1.5 2.5 3.5 Hz/mV 0.6 1.1 1.6 Hz/mV VPIDON 0.7 1.5 3 VPIDOFF 1.0 1.9 4 VPIDLON 1.7 3.4 6 VPIDLOFF 2.5 5.0 8 0.6 1.3 2.6 VNIDOFF 1.0 2.1 4.2 NTSC ID 感度 (low モード) VNIDLON 2.0 4 7 NTSC ID sensitivity (low mode) VNIDLOFF 4.0 8 12 0.35 0.5 0.65 3.0 3.5 4.0 1.0 1.5 2.0 −6.7 −6.0 −5.3 +2.5 +3.5 +4.5 −4.5 −3.5 −2.5 64 64 APC 引き込み周波数範囲 (4.43 MHz) APC 保持周波数範囲 (4.43 MHz) APC 引き込み周波数範囲 (3.58 MHz) APC 保持周波数範囲 (3.58 MHz) APC 制 APC 制 御 御 感 感 度 度 (4.43 MHz) β443 (3.58 MHz) β358 PAL ID 感度 (ノーマルモード) PAL ID 感度 (low モード) NTSC ID 感度 (ノーマルモード) 出 CW F3APCP+ 力 振 幅 VNIDON VBCWKON キ ラ ー of f 時 D C バ イ ア ス VBCWKOFF サブカラーコントロール 特 1 H 性 遅 延 線 遅 延 (C 系) GHTC max GSCOLMAX min GSCOLMIN 時 間 C9 C10 C11 VCW キ ラ ー o n 時 D C バ イ ア ス ハーフトーン減衰量 測 定 条 件 TBDL TRDL C12 C13 C14 2001-03-06 単位 Hz Hz Hz Hz mVp-p mVp-p mVp-p mVp-p Vp-p V dB dB µs 34/80 TB1251CN SECAM ブロック ブロック 記 号 測定 回路 幅 embo fo f0B-C ベ ル フ ィ ル タ f o 可 変 範 囲 ベ 項 ベ ベ 色 ル モ ル ル 目 ニ タ フ ィ フ 差 出 力 振 ィ 出 ル ル 力 タ 最小 標準 最大 単位 SE1 63 100 163 mVp-p SE2 −23 0 23 kHz f0B-VR SE3 15 30 45 kHz SE4 13 15 17 SE5 1.29 1.85 2.41 1.12 1.57 2.22 SE6 0.7 0.8 0.9 SE8 −38 −34 −28 −44 −39 −32 SE9 85 100 117 85 100 117 SE10 1.1 1.5 1.1 1.5 0.66 1.32 2.64 1.82 3.64 6.5 0.6 1.20 2.4 VSIDHVOFF 1.0 1.9 3.8 VSIDLHON 1.7 3.3 6.0 4.5 9 14 1.1 2.2 4.4 VSIDLHVOFF 2.8 5.6 10 WGP+200 1.7 1.8 1.9 1.9 2.0 2.1 WGP−200 2.1 2.2 2.3 VSBMAX 80 85 90 VSRMAX 80 85 90 −97 −92 −87 タ Q QBEL 振 幅 VBS VRS 色 差 色 相 対 差 振 S / N 幅 R/B-S 比 SNB-S SBR-S リ ニ ア リ テ ィ LinB LinR 立ち上がり/立ち下がり時間 trfB trfR I D 感 度 S E C A M H VSIDHON ( ノ ー マ ル モ ー ド ) VSIDHOFF H+V I D 感 度 S E C A M ( l o w VSIDHVON H モ ー ド ) VSIDLHOFF H+V ゲ ー ト パ ル ス VSIDLHVON 幅 WGP SECAM 黒 調 整 特 性 VSBMIN 黒 調 整 感 度 SE11 SE11 SE12 SE13 Vp-p dB % µs mV mV −97 −92 −87 ∆VSB 12 14 16 ∆VSR 12 14 16 VSRMIN SECAM 測 定 条 件 2001-03-06 µs mV mV 35/80 TB1251CN テキストブロック 項 目 記 号 V B L K パ ル ス 出 力 レ ベ ル VVBLK H B L K パ ル ス 出 力 レ ベ ル VHBLK RGB 出力黒レベル (0 IRE DC) 測定 回路 測 定 条 件 最小 標準 最大 単位 0.1 0.6 1.1 V 0.1 0.6 1.1 V T1 VBLACK T2 2.25 2.50 2.75 V RGB 出力白レベル (100 IRE AC) VWHITE T3 2.70 Vp-p カ ッ ト オ フ 調 整 可 変 幅 VCUT+ T4 0.60 0.65 0.70 −0.70 −0.65 −0.60 T5 2.5 3.5 4.5 −8.0 −5.5 −4.5 5.7 6.0 6.3 4.5 4.8 5.1 GACL −21 −19 −17 VABLP1 −0.1 0 0.1 VABLP2 −0.3 −0.2 −0.1 −0.4 −0.3 −0.2 VABLP4 −0.6 −0.5 −0.3 VABLG1 −0.31 −0.21 −0.11 −0.48 −0.38 −0.28 −0.60 −0.50 −0.40 −0.77 −0.67 −0.57 0.7 0.63 0.78 0.88 0.37 0.44 0.52 VCUT− ド ラ イ ブ 調 整 可 変 幅 GDR+ GDR− ABCL 制 御 電 圧 範 囲 VABCLH VABCLL ゲ ACL イ ン ABL ス タ ー ト ポ イ ン ト VABLP3 ゲ ABL イ ン VABLG2 VABLG3 T6 T7 T8 VABLG4 アナログ RGB ダイナミックレンジ ア ナ ロ グ DRTX T9 RG B max GTXCMAX コ ン ト ラ ス ト 特 性 cent. GTXCCEN . min GTXCMIN 0.07 0.09 0.11 max VTXBRMAX 2.8 3.25 3.7 cent. VTXBRCEN 2.2 2.5 2.8 min VTXBRMIN 1.3 1.75 2.2 0.5 0.7 0.9 3.0 3.3 3.6 40 100 40 100 40 100 40 100 ア ナ ブ ラ ロ イ グ ト RG B 特 性 アナログ RGB モードスイッチ し き い 値 VYSEXT アナログ RGB モード伝達特性 τRYS VYSBLK tPRYS τFYS T10 T11 T12 T13 tPFYS V dB V dB V V Vp-p Vp-p Vp-p V ns クロストーク (アナログ RGB → TV) CTTX-TV T14 −55 −40 dB クロストーク (TV → アナログ RGB) CTTV-TX T15 −55 −40 dB ベ ー ス バ ン ド ∆θBBMAX T16 7 12 17 −7 −12 −17 −40 40 −40 40 −40 40 T I N T 特 性 ∆θBBMIN ア ナ ロ グ R G B 出 力 軸 間 差 ∆VR-G ∆VG-B ∆VB-R T17 2001-03-06 ° mV 36/80 TB1251CN DEF ブロック 項 目 停 止 期 間 A F C 記 号 50 Hz 測定 回路 T50AFCOFF 60 Hz H H O U T パ ル ス デ ュ ー テ ィ AFC 停止時 H-OUT 周波数 水 平 自 周 走 発 振 波 数 水 平 発 振 周 波 数 可 変 範 囲 VHON WHOUT D3 D4 D5 D6 D7 D8 D9 D10 D11 50 Hz FH50FR 60 Hz FH60FR max FHMAX min FHMIN βHAFC 水 平 引 き 込 み 周 波 数 範 囲 FHPH FHPL 電 O UT 圧 VHOUTH VHOUT 水平発振周波数 VCC 依存性 位 F B P H sync 水 平 相 位 位 相 可 変 範 ∆FHVCC PHFBP 垂 直 発 垂 直 発 周 パ 振 振 ル 開 自 波 始 電 262 − 10 4.7 5.0 5.3 38.5 40.5 42.5 (H) 15.585 15.734 15.885 15.475 15.625 15.775 16.200 16.400 16.600 1.8 2.3 500 500 4.0 4.4 4.8 0.15 0.30 −20 0 20 Hz/V 2.7 3.2 3.7 µs 0.2 0.3 0.4 µs 7.3 µs VAFC2 D13 3.3 3.6 3.9 V VHBLK D14 V PHBPDET PHGP 幅 WGP 圧 VVON D15 D16 D17 0.8 1.3 1.6 7.5 8.0 8.5 13.5 14.0 14.5 2.8 3.0 3.2 µs 1.8 2.0 2.2 µs 4.7 5.0 5.3 V 45 50 55 55 60 65 45 50 55 50 Hz FV50FR 60 Hz FV60FR 55 60 65 T50GPM 308 −7 260 − 10 3.1 3.3 3.5 FVPAUL 224.5 FVPAUH 343.5 274.5 343.5 FVP60L 224.5 FVP60H 293.5 V マ ス ク 期 間 50 Hz 60 Hz 垂直停止時の V-ramp V 6.8 FVAUFR60 ス Hz 6.3 Auto60 ル Hz/mV D12 数 パ kHz 1.3 FVAUFR50 ト kHz 14.600 14.900 15.200 Auto50 ー % kHz 15.585 15.734 15.885 走 ゲ V ( H ) ス 309 −7 ∆PHHPOS ゲ ー ト パ ル ス 開 始 位 相 ト 単位 囲 WBPDET ー 最大 PHHSYNC H BLK パ ル ス し き い 値 ゲ 標準 相 AFC 2 パ ル ス し き い 値 黒 伸 長 停 止 期 間 D2 FHAFCOFF 水 平 発 振 周 波 数 制 御 感 度 H 最小 D1 T60AFCOFF 発 振 開 始 電 圧 O U T 測 定 条 件 DC 垂直引き込み周波数範囲 (auto) 垂 直 引 き 込 み 周 波 数 範 囲 (5 0 Hz ) D18 VNOVRAMP FVP50L Hz D19 T60GPM FVP50H 垂 直 引 き 込 み 周 波 数 範 囲 (6 0 Hz ) D20 D21 µs (H) 2001-03-06 V (H) (H) (H) 37/80 TB1251CN 項 目 記 号 Vfreq 強制モード時、垂直期間 測定 回路 測 定 条 件 TV312.5 TV262.5 D22 TV313 最小 標準 最大 312.5 262.5 313 単位 (H) TV263 263 50 Hz PH50VD 27 29 31 60 Hz PH60VD 27 29 31 50 Hz W50VD 12 60 Hz W60VD 12 50 Hz PH50VBLK 27 29 31 60 Hz PH60VBLK 27 29 31 50 Hz W50VBLK 22 60 Hz W60VBLK 18 SCP (サンドキャッスルパルス) VSCPH 6.70 7.00 7.30 波 VSCPM 4.60 4.90 5.20 1.55 1.85 2.15 1.50 1.67 1.83 Vp-p 18 22 26 dB 1.8 2.3 2.8 V 0.0 0.3 V 開 VD V 始 位 相 幅 D V BLK 開 始 位 相 V 幅 BLK 高 値 D23 D24 D25 VSCPL ラ 幅 VVRAMP ン GVAMP 垂直アンプ出力レベル (max) VVOMAX 垂直アンプ出力レベル (min) VVOMIN 垂 直 ア ン プ 最 大 出 力 電 流 IVOMAX V 垂 直 垂 垂 V ン ア ン 直 直 プ 振 プ ゲ 振 N F B 振 幅 イ 可 変 範 正 可 変 範 19 mA 2.20 Vp-p 46 49 53 ∆VVRAMPL −51 −47 −43 ∆VLIN1+ −22 −19 −15 17 21 24 16 19 23 ∆VLIN2− −26 −23 −19 ∆VS1+ −22 −19 −16 17 20 23 −23 −20 −17 19 22 25 ∆VVRAMPH 囲 ∆VS1− ∆VS2+ D29 D30 D31 ∆VS2− ガ V ー 補 EHT EW 最 EW 最 正 大 小 ド し き い D32 1.80 2.00 2.20 V D33 6.4 7.4 8.4 % D34 4.95 5.10 5.25 V 2.65 2.80 2.95 V D35 1.08 1.28 1.48 Vp-p 0 0.04 0.10 Vp-p 直 振 幅 ∆VEHT DC レ ベ ル VEWDCMAX DC レ E W パ ラ ボ ラ 補 正 ( m a x ) VEWPMAX E W パ ラ ボ ラ 補 正 ( m i n ) VEWPMIN ー ナ ー 補 正 VCOR D36 0.80 1.00 1.20 Vp-p 正 ∆VTR D37 12.0 13.3 14.6 % EW 台 E H T 補 正 ( E W 振 幅 ) ∆VEWPEHT D38 4.8 6.8 8.8 % E H T 補 正 ( E W D C ) VEWDCEHT D39 0.36 0.44 0.52 V REW D40 50 100 150 Ω E W 形 補 % VEWDCMIN コ % VVG ル EW % 値 垂 ベ V 15 囲 D28 (H) 2.00 ∆VLIN2+ 補 D27 µs 11 VNFB ∆VLIN1− V S D26 (H) 1.80 幅 リ ニ ア リ テ ィ 可 変 範 囲 µs 出 力 イ ン ピ ー ダ ン ス 2001-03-06 38/80 TB1251CN 測定条件 PIF ブロック 測定 条件 P1 項目/記号 PIF 入力感度 /Vin min (p) Bus 条件 RF AGC: except 0 PIF Freq.: 38.9 MHz VCO Adj. Center: 0/1 PIF 最大入力感度 /Vin max (p) その他のデータ: プリセット値 測定方法 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、振幅: 90 [dBµV]、15 [kHz] 正弦波 /30%AM 変調波を入力する。 2 (2) I C バスデータの VCO Adj. Req.を 1 にした後、0 に戻す。 (3) 端子 54 の振幅 (Vo#54 [Vp-p]) を測定する。 (4) IF 入力信号の振幅を減少させ、端子 54 から出力される振幅が “Vo#54” に対して−3dB となるときの入力信号レベル (Vin min (p) [dBµV]) を測定する。 (5) IF 入力信号の振幅を増加させ、端子 54 から出力される振幅が “Vo#54” に対して−1dB となるときの入力信号レベル (Vin max (p) [dBµV]) を測定する。 PIF 入力可変幅 /RAGC (p) (6) RAGC (p) [dB] = Vin max (p) − Vin min (p) P2 RF AGC 最大出力電圧 RF AGC: Adjust (1) 端子 6 に 38.9 [MHz]、90 [dBµV] の信号を入力する。 /VAGC max PIF Freq.: 38.9 MHz (2) I C バスデータの VCO Adj. Req. を 1 にした後、0 に戻す。 /VAGC min VCO Adj. Req.: 0/1 (3) RF AGC を端子 9 の電圧が 4.5 V になるように調整する。 その他のデータ: (4) IF 入力レベルを 107 dBµV にする。 プリセット値 2 (5) 端子 9 の電圧 (VAGC min [V]) を測定する。 (6) 端子 6 と端子 7 を GND に接続する。 (7) 端子 9 の電圧 (VAGC max [V]) を測定する。 P3 RFAGC ディレーポイント RF AGC: Adjust (1) 端子 6 に 38.9 [MHz]、90 [dBµV] の信号を入力する。 2 /VDly min PIF Freq.: 38.9 MHz (2) I C Bus VCO Adj. Req.を 1 にした後、0 に戻す。 /VDly max VCO Adj. Req.: 0/1 (3) RF AGC を 01h に設定する。 RF AGC: 01/3F (4) IF 入力レベルを減少させ、端子 9 の電圧が 4.5 [V] になるときの 入力レベル (VDly min [dBµV]) を測定する。 その他のデータ: プリセット値 (5) “RF AGC” を 3Fh に設定する。 (6) IF 入力レベルを増加させ、端子 9 の電圧が 4.5 [V] になるときの 入力レベル (VDly max [dBµV]) を測定する。 P4 PIF 入力抵抗 /Zin R (p) 全データ: (1) 端子 6、7 からすべての接続を取り外す。 プリセット値 (2) インピーダンスメーターで端子 6、7 間の抵抗値 (Zin R (p) [kΩ]) と容量値 (Zin C (p) [pF]) を測定する。 RF AGC: except 0 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、振幅: 90 [dB (µV)]、10 ステップ映 像信号で 87.5%変調した信号を入力する。 PIF 入力容量 /Zin C (p) P5 微分ゲイン /DG PIF Freq.: 38.9 MHz 微分位相 VCO Adj. Req.: 0/1 /DP Vi Pol: 0/1 2 (2) I C バスデータの VCO Adj. Req.を 1 にした後、0 に戻す。 (3) 端子 54 出力の DG [%]、DP [deg] を測定する。 その他のデータ: プリセット値 P6 インタモジュレーション /IM RF AGC: except 0 (1) 端子 6 に下記の信号を混合した信号を入力する。 PIF Freq.: 38.9 MHz 38.90 [MHz]/90 [dBµV]、 VCO Adj. Req.: 0/1 34.47 [MHz]/80 [dBµV] その他のデータ: プリセット値 33.40 [MHz]/80 [dBµV] 2 (2) I C バスデータの VCO Adj. Req. を 1 にした後、0 に戻す。 (3) 端子 54 出力の下側がシンクチップレベルと同じになるように端 子 10 の電圧を調整する。 (4) 4.43 MHz レベルを 0dB としたときの 1.07 MHz のレベルを測定 する。 2001-03-06 39/80 TB1251CN 測定 条件 P7 項目/記号 映像検波出力振幅 Bus 条件 RF AGC: except 0 /VDet (p) n PIF Freq.: 38.9 MHz /VDet (p) p VCO Adj. Req.: 0/1 L-SECAM MODE: 0/1 その他のデータ: プリセット値 測定方法 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、振幅: 90 [dBµV]、100%白映像信号 で 87.5%負変調した信号を入力する。 2 (2) I C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻す。 (3) L-SECAM Mode を 0 に設定する。 (4) 端子 54 の出力信号振幅 (VDet (p) n [Vp-p]) を測定する。 (5) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV]、100%白映像信号で 97% 正変調した信号を入力する。 (6) L-SECAM Mode を 1 に設定する。 (7) 端子 54 の出力信号振幅 (VDet (p) p [Vp-p]) を測定する。 P8 映像 S/N /S/N (p) RF AGC: except 0 PIF Freq.: 38.9 MHz VCO Adj. Req.: 0/1 その他のデータ: (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV]、黒映像信号で 87.5%変 調した信号を入力する。 2 (2) I C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻す。 (3) 端子 54 の出力の映像 S/N (HPF: 100 [kHz]、LPF: 5 [MHz]、CCIR 加重) S/N (p) [dB] を測定する。 プリセット値 P9 同期先端レベル RF AGC: except 0 /Vsync n PIF Freq.: 38.9 MHz /Vsync p VCO Adj. Req.: 0/1 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV]、100%白映像信号で 87.5%負変調した信号を入力する。 2 (2) I C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻 す。 L-SECAM MODE: 0/1 (3) L-SECAM Mode を 0 に設定する。 その他のデータ: (4) 端子 54 のシンクチップ電圧 (Vsync n [V]) を測定する。 プリセット値 (5) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV]、100%白映像信号で 97% 正変調した信号を入力する。 (6) L-SECAM Mode を 1 に設定する。 (7) 端子 54 のシンクチップ電圧 (Vsync p [V]) を測定する。 映像出力周波数特性 RF AGC: except 0 (−3dB) PIF Freq.: 38.9 MHz /fDet (p) VCO Adj. Req.: 0/1 L-SECAM MODE: 0/1 その他のデータ: プリセット値 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、82 [dBµV] の連続波 1 と周波数: 38.8 [MHz]、69 [dBµV] の連続波 2 の混合信号を入力する。 2 (2) I C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻す。 (3) 端子 54 の出力信号の最小電圧 (Vo#54) を測定する。 (4) 端子 10 に DC 電圧を印加し、端子 54 の出力信号の最小電圧が Vo#54 を等しくなるように調整する。 (5) 端子 6 の入力連続波 2 の周波数を減少させ、端子 54 の出力信号 振幅を測定する。 (6) 以下に示すように fDet (p) を測定する。 端子 54 の出力信号振幅 P10 3 [dB] 基準レベル 100 [kHz] fDet (p) 端子 54 の出力信号の周波数 2001-03-06 40/80 TB1251CN 測定 条件 P11 項目/記号 PLL 引き込み周波数 Bus 条件 測定方法 RF AGC: except 0 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV] の信号を入力する。 /fpH (p) PIF Freq.: 38.9 MHz (2) I C バスデータの VCO Adj. Req.を 1 に設定した後、0 に戻す。 /fpL (p) VCO Adj. Req.: 0/1 (3) 入力信号の周波数を 34.9 [MHz] まで下げ、その後、43.9 [MHz] ま で上げる。次に周波数を 38.9 [MHz] に下げる。 その他のデータ: PLL 保持範囲 プリセット値 2 (4) 端子 55 の電圧を測定し、以下に示すように入力信号の周波数を 測定する。 /fhH (p) 端子 55 の電圧 /fhL (p) fhL (p) fpL (p) 38.9 MHz fpH (p) fhH (p) 入力信号の周波数 P12 VCO V-F 制御感度 /β PIF Freq.: 38.9 MHz (1) I2C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻す。 VCO Adj. Req.: 0/1 (2) 端子 50 あるいは 51 (プローブが端子に直接触れないこと) の間 近にスペクトラムアナライザに接続された FET プローブを近づ ける。 その他のデータ: プリセット値 (3) 端子 47 に 2.3 [V] を印加し、スペクトラムアナライザで VCO の 発振周波数 (fLVCO [MHz]) を測定する。 (4) 端子 47 に 2.7 [V] を印加し、スペクトラムアナライザで VCO の 発振周波数 (fHVCO [MHz]) を測定する。 (5) β [MHz/V] = (fHVCO − fLVCO)/0.4 P13 AFT 感度 /S AFT AFT センタ電圧 PIF Freq.: 38.9 MHz (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV] の信号を入力する。 VCO Adj. Req.: 0/1 (2) I C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻す。 その他のデータ: (3) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz] − 20 [kHz]、90 [dBµV] の無変調信号 を入力する。 プリセット値 2 (4) 端子 55 の電圧 (VH#55 [V]) を測定する。 /VAFTmax (5) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz] + 20 [kHz]、90 [dBµV] の無変調信号 を入力する。 /VAFTmin (6) 端子 55 の電圧 (VL#55 [V]) を測定する。 (7) S AFT [kHz/V] = 40/(VH#55 − VL#55) (8) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz] − 500 [kHz]、90 [dBµV] の無変調信 号を入力する。 (9) 端子 55 の電圧 (VAFTmax [V]) を測定する。 (10) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz] + 500 [kHz]、90 [dBµV] の無変調信 号を入力する。 (11) 端子 55 の電圧 (VAFTmin [V]) を測定する。 P14 AFT 出力電圧 プリセット値 (1) 端子 55 の電圧 (VAFT Def [V]) を測定する。 2001-03-06 41/80 TB1251CN SIF ブロック 測定 条件 S1 項目/記号 SIF 最大許容入力 Bus 条件 測定方法 RF AGC: except 0 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV] の信号を入力する。 (non conversion) PIF Freq.: 38.9 MHz (2) 端子 9 に周波数: 33.4 [MHz]、90 [dBµV] の信号を入力する。 /Vin max (s) 1 VCO Adj. Req.: 0/1 (3) I C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻す。 6.5 MHz SIF FIX: 0/1 (4) 6.5 MHz SIF Fix ビットを 0 に設定する。 その他のデータ: (5) 端子 3 の振幅 (VSIF1 [dBµV]) を測定する。 SIF 入力感度 (non conversion) /Vin min (s) 1 プリセット値 SIF 入力可変幅 2 (6) 33.4 MHz の信号レベルを減少させ、端子 3 の振幅が (Vin min (s) 1 [dBµV]) に対して−3dB となるときの 33.4 MHz の信号レベルを 測定する。 (7) 33.4 MHz の信号レベルを増加させ、端子 3 の振幅が (Vin max (s) 1 [dBµV]) に対して+3dB となるときの 33.4 MHz の信号レベルを 測定する。 (non conversion) /RAGC (s) 1 SIF 出力レベル (8) RAGC [dB] = Vin max1 (s) – Vin min1 (s) (non conversion) (9) 6.5 MHz SIF Fix ビットを 1 に設定する。 /VSIF1 (10) 上記 (5) から (8) を繰り返して (Vin max (s) 1 [dBµV]、RAGC (s) 2、VSIF2 [dBµV]) を測定する。 SIF 最大許容入力 (6.5 MHz conversion) /Vin max (s) 2 SIF 入力感度 (6.5 MHz conversion) /Vin min (s) 2 SIF 入力可変幅 (6.5 MHz conversion) /RAGC (s) 2 SIF 出力レベル (6.5 MHz conversion) /VSIF2 S2 SIF 入力抵抗 /Zin R (s) SIF 入力容量 プリセット値 (1) 端子 9 から接続をすべて取り外す。 (2) 端子 9 の抵抗 (Zin R (s) [kΩ]) と容量 (Zin C (s) [pF]) をインピー ダンスメータで測定する。 /Zin C (s) 2001-03-06 42/80 TB1251CN 測定 条件 S3 項目/記号 リミッティング感度 /Vin lim (s) 4.5 MH /Vin lim (s) 4.5 ML /Vin lim (s) 5.5 M /Vin lim (s) 6.0 M /Vin lim (s) 6.5 M Bus 条件 SIF-Freq.: 4.5 M/5.5 M/6.0 M /6.5 M 測定方法 (1) SIF Freq.ビットを 11、Au Gain ビットを 0 に設定する。 (2) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/25 [kHz] devi FM 変調波信号を入力する。 AUDIO ATT: 127 (3) 端子 4 の振幅 (Vo#4 [mVrms]) を測定する。 Au Gain: 0/1 (4) 4.5 MHz の信号レベルを減少させ、端子 4 の振幅が Vo#4 (Vin lim (s) 4.5 MHz [dBµV]) に対して−3dB となるときの 4.5 MHz の信号 レベルを測定する。 その他のデータ: プリセット値 (5) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/25 [kHz] devi FM 変調波信号を入力する。 (6) Au Gain ビットを 1 に設定する。 (7) 上記 (3) と (4) を繰り返して (Vin lim (s) 4.5 ML) を測定する。 (8) SIF Freq.ビットを 00 に設定する。 (9) 入力信号の周波数を 5.5 MHz に変え、入力信号のデビエーション を 50 kHz に変える。 (10) 上記 (3) と (4) を繰り返して (Vin lim (s) 5.5 M) を測定する。 (11) SIF Freq.ビットを 01 に設定する。 (12) 入力信号の周波数を 6.0 MHz に変え、上記 (3) と (4) を繰り返 して (Vin lim (s) 6.0 M) を測定する。 (13) SIF Freq.ビット を 10 に設定する。 (14) 入力信号の周波数を 6.5 MHz に変え、上記 (3) と (4) を繰り返 して (Vin lim (s) 6.5 M) を測定する。 S4 AM 検波入力感度 /Vin minAM RF AGC: except 0 (1) 端子 6 に周波数: 38.9 [MHz]、90 [dBµV] の信号を入力する。 PIF Freq.: 38.9 MHz (2) 端子 9 に 32.4 [MHz]、80 [dBµV]、400 Hz 正弦波/54%AM 変調信 号を入力する。 SIF Freq.: 6.5 MHz AM 検波最大許容入力 /Vin maxAM VCO Adj. Req.: 0/1 L-SECAM MODE: 1 その他のデータ: プリセット値 2 (3) I C バスデータの VCO Adj. Request を 1 に設定した後、0 に戻す。 (4) 端子 4 の振幅 (V#4 [mVrms]) を測定する。 (5) 32.4 MHz の信号レベルを減少させ、端子 4 の振幅が V#4 (Vin minAM [dBµV]) に対して−3dB となるときの 32.4 MHz の信号レ ベルを測定する。 (6) 32.4 MHz の信号レベルを増加させ、端子 4 の振幅が V#4 (Vin maxAM [dBµV]) に対して±3dB となるときの 32.4 MHz の信号レ ベルを測定する。 2001-03-06 43/80 TB1251CN 測定 条件 S5 項目/記号 AMR Bus 条件 SIF-Freq.: /AMR4.5 MH 4.5 M/5.5 M/6.0 M/ /AMR4.5 ML 6.5 M /AMR5.5 M AUDIO ATT: 127 測定方法 (1) SIF Freq.ビットを 11、Au Gain ビットを 0 に設定する。 (2) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/25 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (3) 端子 4 の振幅 (Vo#4 [mVrms]) を測定する。 /AMR6.0 M Au Gain: 0/1 (4) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/30%AM 変調 信号を入力する。 /AMR6.5 M その他のデータ: (5) 端子 4 の振幅 (V#4 [mVrms]) を測定する。 プリセット値 (6) AMR4.5 H [dB] = 20log (V#4/Vo#4) (7) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/25 [kHz] devi 信号を入力する。 (8) Au Gain ビットを 1 に設定する。 (9) 上記 (3)~(6) と同様に測定する。(AMR4.5 ML) (10) SIF Freq.ビットを 00 に設定する。 (11) 入力信号周波数を 5.5 MHz に、入力信号のデビエーションを 50 [kHz] に変える。 (12) 上記 (3)~(6) と同様に測定する。(AMR5.5 M) (13) SIF Freq.ビットを 01 に設定する。 (14) 入力信号周波数を 6.0 MHz に変える。 (15) 上記 (3)~(6) と同様に測定する。(AMR6.0 M) (16) SIF Freq.ビットを 10 に設定する。 (17) 入力信号の周波数を 6.5 MHz に変える。 (18) 上記 (3)~(6) と同様に測定する。(AMR6.5 M) S6 音声出力レベル /VDet (s) 4.5 MH SIF-Freq.: 4.5 M AUDIO ATT: 127 Au Gain: 0 音声出力 S/N /S/N (s) 4.5 MH その他のデータ: プリセット値 (1) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/25 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (2) 端子 4 の出力信号振幅 (VDet (s) 4.5 MH [mVrms]) を測定する。 (3) 端子 4 の出力信号の歪率 (THD4.5 MH [%]) を測定する。 (4) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV] の信号を入力する。 (5) 端子 4 の出力信号振幅 (Vn (s) [mVrms]) を測定する。 (6) S/N4.5 MH [dB] = 20log (VDet (s)/Vn (s)) 音声出力歪率 /THD4.5 MH S7 音声出力レベル /VDet (s) 4.5 ML SIF-Freq.: 4.5 M AUDIO ATT: 127 Au Gain: 1 音声出力 S/N /S/N (s) 4.5 ML (1) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/25 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (2) VDet (s) 4.5 MH と同様に測定する (VDet (s) 4.5 ML、S/N (s) 4.5 ML、THD4.5 ML)。 その他のデータ: プリセット値 音声出力歪率 /THD4.5 ML S8 音声出力レベル /VDet (s) 5.5 M SIF-Freq.: 5.5 M AUDIO ATT: 127 その他のデータ: 音声出力 S/N (1) 端子 56 に 5.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/50 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (2) VDet (s) 4.5 MH と同様に測定する (VDet (s) 5.5 M、S/N (s) 5.5 M、THD5.5 M)。 プリセット値 /S/N (s) 5.5 M 音声出力歪率 /THD5.5 M 2001-03-06 44/80 TB1251CN 測定 条件 S9 項目/記号 音声出力レベル /VDet (s) 6.0 M Bus 条件 SIF-Freq.: 6.0 M AUDIO ATT: 127 その他のデータ: 音声出力 S/N 測定方法 (1) 端子 56 に 6.0 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/50 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (2) VDet (s) 4.5 MH と同様に測定する (VDet (s) 6.0 M、S/N (s) 6.0 M、THD6.0 M)。 プリセット値 /S/N (s) 6.0 M 音声出力歪率 /THD6.0 M S10 音声出力レベル /VDet (s) 6.5 M SIF-Freq.: 6.5 M AUDIO ATT: 127 その他のデータ: 音声出力 S/N (1) 端子 56 に 6.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/50 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (2) VDet (s) 4.5 MH と同様に測定する (VDet (s) 6.5 M、S/N (s) 6.5 M、THD6.5 M)。 プリセット値 /S/N (s) 6.5 M 音声出力歪率 /THD6.5 M S11 音声出力レベル (1) 端子 56 に 6.5 [MHz]、90 [dBµV]、400 Hz 正弦波/54%AM 変調信 号を入力する。 /VDet (s) AM (2) VDet (s) 4.5 MH と同様に測定する (VDet (s) AM、S/N (s) AM、 THDAM)。 音声出力 S/N /S/N (s) AM 音声出力歪率 /THDAM S12 FM 復調帯域 SIF-Freq.: 4.5 M /fpH (s) 1 AUDIO ATT: 127 /fpL (s) 1 その他のデータ: プリセット値 (1) 端子 56 に 4.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz 正弦波/25 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (2) 端子 4 の振幅 (Vo#4 [Vp-p]) を測定する。 (3) 入力信号の周波数を増加させ、端子 4 の出力振幅が Vo#4 に対し て−3dB となるときの入力信号周波数を測定する。(fpH (s) 1 [MHz]) (4) 入力信号の周波数を減少させ、端子 4 の出力振幅が Vo#4 に対し て−3dB となるときの入力信号周波数を測定する。(fpL (s) 1 [MHz]) S13 FM 復調帯域 SIF-Freq.: 5.5 M /fpH (s) 2 AUDIO ATT: 127 /fpL (s) 2 その他のデータ: プリセット値 (1) 端子 56 に 5.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz の正弦波/50 [kHz] devi FM 変調信号を入力する。 (2) 端子 4 の振幅 (Vo#4 [Vp-p]) を測定する。 (3) 入力信号の周波数を増加させ、端子 4 の出力振幅が Vo#4 に対し て−3dB となるときの入力信号周波数を測定する。(fpH (s) 2 [MHz]) (4) 入力信号の周波数を減少させ、端子 4 の出力振幅が Vo#4 に対し て−3dB となるときの入力信号周波数を測定する。(fpL (s) 2 [MHz]) 2001-03-06 45/80 TB1251CN 測定 条件 S14 項目/記号 Bus 条件 測定方法 オーディオアッテネータ AUDIO ATT: 0/64/127 (1) 端子 56 に 5.5 [MHz]、100 [dBµV]、400 Hz の正弦波/50 [kHz] devi 利得 FM 変調信号を入力する。 その他のデータ: /G att max (2) AUDIO ATT を 127 に設定する。 プリセット値 /G att mid (3) 端子 49、4 の振幅 (V#49、V#4max [mVrms]) を測定する。 /G att min (4) G att max [dB] = 20log (V#4max/V#49) (5) AUDIO ATT を 64 に設定する。 (6) 端子 4 の振幅 (V#4mid [mVrms]) を測定する。 (7) G att mid [dB] = 20log (V#4mid/V#49) (8) AUDIO ATT を 0 に設定する。 (9) 端子 4 の振幅 (V#4min [mVrms]) を測定する。 (10) G att min [dB] = 20log (V#4min/V#49) S15 オーディオアッテネータ AUDIO ATT: 0/127 オフセット その他のデータ: /VOS att プリセット値 (1) 端子 56 に 5.5 [MHz]、100 [dBµV] の信号を入力する。 (2) AUDIO ATT を 127 に設定する。 (3) 端子 4 の DC 電圧 (V#4max [mV]) を測定する。 (4) AUDIO ATT を 0 に設定する。 (5) 端子 4 の DC 電圧 (V#4min [mV]) を測定する。 (6) VOS [mV] = V#4min − V#4max 2001-03-06 46/80 TB1251CN ビデオブロック (RGB mute: 0、 、R cut off: 128、 、DC rest.: 2 (100%)、 、WPS: 1 (off)) 測定 条件 V1 項目/記号 Bus 条件 Y 入力ダイナミックレン WPS: 1 ジ Uni-Color: 63 /DRY Brightness: 0 測定方法 (1) 端子 38 と 39 にランプ信号 (入力信号 2) を入力する。 (2) 端子 39 の振幅を増加させ、端子 20 の出力がクリップするときの 振幅 DRY を測定する。 Color: 0 RGB Mute: 0 R cut off: 128 DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 V2 Y 入力ペデスタルクラン RGB Mute: 0 プ電圧 R cut off: 128 /VYCLP DC rest.: 2 (1) 端子 38 に同期信号を入力する。 (2) 1 µF のコンデンサを介して端子 39 を GND に接続する。 (3) 端子 39 の DC 電圧 VYCLP を測定する。 その他のデータ: プリセット値 V3 Y 周波数特性 /FRY RGB Mute: 0 R cut off: 128 DC rest.: 2 Uni-Color: 127 Sharpness: Adjust (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 0.5 Vp-p スイープ信号 (入力信号 2) を 入力する。 (2) 周波数 FSHP (注 V8) 時の出力振幅が VSH100K (注 V9) と等しく なるよう Sharpness を調整する。 (3) 出力振幅が VSH100K より 3dB 低くなるときの周波数 FRY を測定 する。 Color: 0 その他のデータ: プリセット値 V4 Y 遅延時間 Uni-Color: 127 (1) 端子 38 と 39 に 2 T パルス信号を入力する。 /tYDEL Color: 0 (2) Y DL ビットを 0 ns (001) に設定する。 /∆tYDEL − 40 Y DL: 000/001/111 /∆tYDEL + 240 RGB Mute: 0 (3) 端子 20 の出力を観測し、端子 39 と端子 20 間の遅延時間 tYDEL を測定する。 /∆tYDEL R cut off: 128 DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 (4) Y DL ビットを−40 ns (000) に設定する。 (5) 端子 20 の出力を観測し、端子 39 と端子 20 間の遅延時間 tYDEL − 40 を測定する。 (6) Y DL ビットを+240 ns (111) に設定する。 (7) 端子 20 の出力を観測し、端子 39 と端子 20 間の遅延時間 tYDEL + 240 を測定する。 (8) 以下を求める。 “∆tYDEL − 40” = tYDEL − 40 − “tYDEL” “∆tYDEL + 240” = tYDEL + 240 − “tYDEL” “∆tYDEL” = (“∆tYDEL + 240” − “∆tYDEL − 40”)/7 V5 ブライトネスコントロー Brightness: 0/64/127 ル特性 Color: 0 /VBRTMAX RGB Mute: 0 /VBRTCEN R cut off: 128 /VBRTMIN DC rest.: 2 (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 0 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入 力する。 (2) Brightness を 127、64、0 と変えて、端子 20 の絵柄期間の DC レベル VBRTMAX、VBRTCEN、VBRTMIN を測定する。 (3) 以下を求める。 “∆VBRT” = (VBRTMAX − VBRTMIN)/127 その他のデータ: ブライトネスコントロー ル感度 プリセット値 /∆VBRT 2001-03-06 47/80 TB1251CN 測定 条件 V6 項目/記号 Bus 条件 ユニカラーコントロール Uni-Color: 0/64/127 特性 Color: 0 /GUCYMAX RGB Mute: 0 /GUCYCEN R cut off: 128 /GUCYMIN DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 V7 サブコントラストコント Sub-Contrast: 0/8/15 ロール特性 Uni-Color: 127 /GSCONMAX Color: 0 /GSCONMIN RGB Mute: 0 測定方法 (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 50 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入 力する。 (2) Uni-Color を 127、64、0 と変えて、端子 20 の絵柄期間の DC レ ベル VUCYMAX、VUCYCEN、VUCYMIN を測定する。 (3) 以下を求める。 “GUCYMAX” = 20 log (VUCYMAX/0.357) “GUCYCEN” = 20 log (VUCYCEN/0.357) “GUCYMIN” = 20 log (VUCYMIN/0.357) (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 50 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入 力する。 (2) Sub-Contrast を 15、8、0 と変えて、端子 20 の絵柄期間の DC レベル VSCOMAX、VSCOCEN、VSCOMIN を測定する。 (3) 以下を求める。 R cut off: 128 “GSCONMAX” = 20 log (VSCONMAX/VSCONCEN) DC rest.: 2 “GSCONMIN” = 20 log (VSCONMIN/VSCONCEN) その他のデータ: プリセット値 V8 シャープネスピーク周波 Sharpness: 63 数 Uni-Color: 127 /FSHP Color: 0 (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 0.5 Vp-p のスイープ信号 (入力信号 3) を入力する。 (2) 端子 20 の絵柄期間の出力振幅が最大になる FSHP 時の周波数を 測定する。 RGB Mute: 0 R cut off: 128 DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 V9 シャープネスコントロー Sharpness: 0/32/63 ル特性 Uni-Color: 63 /GSHMAX Color: 0 /GSHCEN RGB Mute: 0 /GSHMIN R cut off: 128 DC rest.: 2 (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 0.5 Vp-p のスイープ信号 (入力信号 3) を入力する。 (2) 入力信号 100 kHz 時の端子 20 の出力絵柄期間振幅 VSH100K を測 定する。 (3) Sharpness を最大、センタ、最小として、FSHP の出力絵柄期間 振幅 VSHMAX、VSHCEN、VSHMIN を測定する。 (4) 以下を求める。 その他のデータ: “GSHMAX” = 20 log (VSHMAX/VSH100k) プリセット値 “GSHCEN” = 20 log (VSHCEN/VSH100k) “GSHMIN” = 20 log (VSHMIN/VSH100k) 2001-03-06 48/80 TB1251CN 測定 条件 V10 項目/記号 Bus 条件 Y-γ補 正ス ター トポ イン Uni-Color: 127 ト Color: 0 /VYγ 70 RGB Mute: 0 /VYγ 80 R cut off: 128 /VYγ 90 DC rest.: 2 Y-γ補正ゲイン /GYγ 測定方法 (1) 端子 38 と 39 にランプ信号 (入力信号 2) を入力する。 (2) γポイントビットを 90 IRE に設定する。 (3) 下図に示すように映像振幅 VYγ 90 を測定する。 (4) γポイントビットを 80 IRE に設定する。 (5) 上記 (3) を繰り返し、VYγ 80 を測定する。 γ point: 01/10/11 (6) γポイントビットを 70 IRE に設定する。 その他のデータ: (7) 上記 (3) を繰り返し VYγ 70 を測定する。 プリセット値 (8) γ補正が効き始める部分の利得 GYγを求める。 端子 20 出力 Yγ = off Yγ = 90/80/70 lRE 端子 39 入力 VYγ 90 V11 黒伸張スタートポイント Uni-Color: 127 (1) 端子 38 と 39 にランプ信号 (入力信号 2) を入力する。 /VBLEX25 Color: 0 (2) 黒伸張ビットを 25 IRE に設定する。 /VBLEX35 Black stretch: (3) 下図に示すように Y 振幅 VBLEX25 を測定する。 /VBLEX45 黒伸張アンプゲイン /GBLEX 00/01/10/11 (4) 黒伸張の設定を 35 IRE と 45 IRE に変える。 RGB Mute: 0 (5) 上記 (3) を繰り返し VBLEX35 と VBLEX45 を測定する。 R cut off: 128 (6) 黒伸張が効き始める部分の利得 GBLEX を求める。 DC rest.: 2 その他のデータ: 端子 20 出力 プリセット値 黒伸張 = off 25/35/45 lRE VBLEX25 端子 39 入力 2001-03-06 49/80 TB1251CN 測定 条件 V12 項目/記号 直流伝送率補正ゲイン Bus 条件 WPS: 1 /VDcrest120 Uni-Color: 127 /VDcrest90 Color: 0 /VDcrest step Black stretch: 00/01/10/11 RGB Mute: 0 R cut off: 128 DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 測定方法 (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 100 IRE (0.7 Vp-p) のラスタ信号 (入力 信号 1) を入力する。 (2) DC Rest.を 10 に設定する。 (3) 端子 20 の絵柄振幅 V100 を測定する。 (4) DC Rest.を 00 に設定する。 (5) 端子 20 の絵柄振幅 V120 を測定する。 (6) 以下を求める。 VDcrest120 = (V120/V100) × 100 (7) DC Rest.を 11 に設定する。 (8) 上記 (5) と (6) を繰り返し、VDcrest90 を求める。 (9) 以下を求める。 VDcrest step = (VDcrest120 − VDcrest90)/4 V13 WPS レベル /VWPS WPS: 0 (1) 端子 38 と 39 に 120 IRE のランプ信号 (入力信号 2) を入力する。 Uni-Color: 127 (2) ペデスタルレベルからピーク (出力信号がクリップされるとこ ろ) までの振幅 VWPS を測定する。 Brightness: 127 Color: 0 RGB Mute: 0 R cut off: 128 DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 V14 クロマトラップゲイン /GTRAP C-Trap: 0/1 Uni-Color: 127 Color: 0 RGB Mute: 0 R cut off: 128 DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 V15 Y-ハーフトーン減衰量 /GHTY Ysm Mode: 0 Uni-Color: 127 Color: 0 RGB Mute: 0 R cut off: 128 DC rest.: 2 その他のデータ: (1) 端子 43 と 39 に絵柄振幅 0.5 Vp-p、周波数 3.58 MHz の信号 (入 力信号 4) を入力する。 (2) C-Trap を 1 に設定する。 (3) 端子 20 の出力波形の絵柄振幅 VTRAPON を測定する。 (4) C-Trap を 0 に設定する。 (5) 端子 20 の出力波形の絵柄振幅 VTRAPOFF を測定する。 (6) 以下を求める。 GTRAP = 20 log (VTRAPON/VTRAPOFF) (1) 端子 38 と 39 に絵柄振幅 100 IRE (0.7 Vp-p) のラスタ信号 (入力 信号 1) を入力する。 (2) 端子 20 の出力絵柄期間振幅 VHTYOFF を測定する。 (3) 端子 15 に 2 V を印加する。 (4) 端子 20 の出力絵柄期間振幅 VHTYON を測定する。 (5) 以下を求める。 GHTY = 20 log (VHTYON/VHTYOFF) プリセット値 V16 VSM ピーク周波数 /FVSM RGB Mute: 0 VSM gain: 111 その他のデータ: (1) 端子 38 と 39 (Y IN) に絵柄振幅 100 mVp-p のスイープ信号 (入 力信号 3) を入力する。 (2) スペクトラムアナライザを使い、端子 46 (VSM OUT) のピーク ポイント周波数 FVSM を測定する。 プリセット値 2001-03-06 50/80 TB1251CN 測定 条件 V17 項目/記号 VSM ゲイン /GVSMON Bus 条件 RGB Mute: 0 VSM gain: /GVSMCEN 000/011/111 /GVSMOFF その他のデータ: 測定方法 (1) 端子 38 と 39 (Y IN) に絵柄振幅 100 mVp-p、周波数 FVSM (V16 参照) の正弦波 (入力信号 4) を入力する。 (2) VSM Gain ビットを 000、011、111 に設定し、端子 46 (VSM OUT) の振幅 VVSMMIN、VVSMCEN、VVSMMAX を測定する。 (3) 以下を求める。 プリセット値 GVSMMIN = 20 log (VVSMMIN/0.1) GVSMCEN = 20 log (VVSMCEN/0.1) GVSMMAX = 20 log (VVSMMAX/0.1) V18 VSM Ys ミュート閾値 RGB Mute: 0 /VVMMHARF VSM gain: 111 /VVMMBLK Ysm Mode: 0/1 その他のデータ: プリセット値 (1) 端子 38 と 39 (Y IN) に絵柄振幅 100 mVp-p、周波数 FVSM (V16 参照) の正弦波 (入力信号 4) を入力する。 (2) Ysm Mode を 0 に設定する。 (3) 端子 15 (Ys/Ym) に外部電源を接続し、電圧を 2.5 V から増加さ せる。端子 46 (VSM OUT) の出力が消えるときの電源電圧 VVMMHARF を測定する。 (4) Ysm Mode を 1 に設定する。 (5) 端子 15 (Ys/Ym) に外部電源を接続し、電圧を 0.5 V から増加さ せる。端子 46 (VSM OUT) の出力が消えるときの電源電圧 VVMMBLK を測定する。 V19 VSM Ys ミュート応答遅 RGB Mute: 0 延時間 VSM gain: 111 /TVMON Ysm Mode: 1 /TVMOFF その他のデータ: プリセット値 (1) 端子 38 と 39 (Y IN) に絵柄振幅 100 mVp-p、周波数 FVSM (V18 参照) の正弦波 (入力信号 3) を入力する。 (2) 端子 15 (Ys/Ym) に 0 V から 4 V の矩形パルスを入力する。 (3) Ysm Mode を 1 に設定する。 (4) VVMMBLK ポ イ ン ト か ら ミ ュ ー ト On/Off ま で の タイ ミ ン グ TVMON と TVMOFF を測定する。 VVMMBLK VVMMHARF 端子 15 入力 TVMON TVMOFF VSM OUT 波形 振幅 V0 V20 VSM 位相 /TVMFP VSM gain: 111 (1) 端子 39 (Y IN) に絵柄振幅 700 mVp-p、周波数 FVSM の正弦波 (入力信号 4) を入力する。 /TVM2T Ysm Mode: 0 (2) Uni-Color ビットを最大値に設定し、端子 20 (R OUT) の波形が 歪まなくなるまで Sharpness ビットを最小値から増加させる。 RGB Mute: 0 Uni-color: max Sharpness: 可変 (3) 端子 20 (R OUT) 出力波形のセンタレベルと、端子 46 (VSM OUT) 出力波形のピークレベル間の位相差 TVMFP を測定する。 その他のデータ: (4) 端子 39 (Y IN) に絵柄振幅 700 mVp-p、2 T パルスを入力する。 プリセット値 (5) 上記 (2)~(3) を繰り返し、位相差 TVM2T を測定する。 TVMFP 50% R OUT VSM OUT TVM21 50% 2001-03-06 51/80 TB1251CN クロマブロック (RGB mute: 0、 、R cut off: 128、 、DC rest.: 2 (100%)、 、WPS: 1 (off)) 測定 条件 C1 項目/記号 ACC 特性 Bus 条件 RGB Mute: 0 /VACCH Y Mute: 1 /VACCL Uni-Color: 127 その他のデータ: 測定方法 (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 (2) 入力信号のバーストとクロマの振幅を同時に変化させ、端子 20 の出力波形の絵柄振幅が 300 mVp-p の入力に対して+1dB/−1dB になるときの入力のバースト振幅 VACCH/VACCL を測定する。 プリセット値 C2 TOF 特性 (4.43 MHz) /F0T443 Y Mute: 1 (1) C-BPF ビットを 1、Color System ビットを 4 (443 PAL)、TEST Mode ビットを 00001000、サブアドレス 0A ビットを X0011XXX に設定する。 /QT443 TEST: 01000111 (2) 端子 43 にスイープ信号 (入力信号 3) を入力する。 C-BPF: 0/1 (3) 端子 13 の周波数応答を測定し、ピーク周波数 FOT443、クロマフィ ルタ Q、QT443 を求める。 BPF 特性 (4.43 MHz) /F0B443 /QB443 RGB Mute: 0 Color System: 2/4 TEST Mode: 00001000 Sub Add. “0A”: TOF 特性 (3.58 MHz) /F0T358 /QT358 X0011XXX その他のデータ: プリセット値 (4) C-BPF ビットを 0、Color System ビットを 4 (443 PAL) に設定 する。 (5) 上記 (2) と (3) を繰り返し、FOB443、QB443 を求める。 (6) C-BPF ビットを 1、Color System ビットを 2 (358 NTSC) に設定 する。 (7) 上記 (2) と (3) を繰り返し、FOT358、QT358 を求める。 (8) C-BPF を 0、Color System を 2 (358 NTSC) に設定する。 (9) 上記 (2) と (3) を繰り返し、FOB358/QB358 を求める。 BPF 特性 (3.58 MHz) /F0B358 /QB358 C3 C 遅延時間 /tCDEL Y/C 遅延時間差 /∆tY/C C4 RGB Mute: 0 Y Mute: 1 Uni-Color: 127 (2) 端子 20 の出力波形を観測し、端子 43 と 20 間の遅延時間 tCDEL を測定する。 その他のデータ: (3) 以下を求める。 プリセット値 カラーコントロール特性 RGB Mute: 0 ∆tY/C = tYDEL − tCDEL (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 /GCOLMAX Color: 0/64/127 /GCOLMIN Y Mute: 1 (2) Color ビットを 127、64、0 としたときの端子 20 の出力波形の絵 柄振幅 VCOLMAX、VCOLCEN、VCOLMIN を測定する。 Uni-Color: 127 (3) 以下を求める。 その他のデータ: プリセット値 C5 (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 ユニカラーコントロール RGB Mute: 0 特性 Uni-Color: 0/127 /GUCC Y Mute: 1 その他のデータ: プリセット値 GCOLMAX = 20 log (VCOLMAX/VCOLCEN) GCOLMIN = 20 log (VCOLMIN/VCOLCEN) (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 (2) Uni-Color ビットを 127、63、0 にしたときの端子 20 の出力波形 の絵柄振幅 VUCCMAX、VUCCCEN、VUCCMIN を測定する。 (3) 以下を求める。 GUCC = 20 log (VUCCMIN/VUCCMAX) 2001-03-06 52/80 TB1251CN 測定 条件 C6 項目/記号 TINT 特性 (3.58 MHz) Bus 条件 RGB Mute: 0 /∆θ358MAX Tint: 0/64/127 /∆θ358MIN Y Mute: 0/1 TINT 特性 (4.43 MHz) /∆θ443MAX 測定方法 (1) 端子 38 と 43 に 3.58 MHz の NTSC レインボーカラーバー (入力 信号 5、バースト:クロマ = 1:1、286 mVp-p) を入力する。 (2) TINT ビットを 64 に設定する。 Uni-Color: 127 (3) 端子 22 の出力波形の第 6 信号が最大になるように色相を調整す る。そのときの色相をθ358CEN とする。 その他のデータ: (4) TINT ビットを 0 に設定する。 プリセット値 /∆θ443MIN (5) (3) を繰り返す。そのときの色相をθ358MIN とする。 (6) TINT ビットを 127 に設定する。 (7) (3) を繰り返す。そのときの色相をθ358MAX とする。 (8) 以下を求める。 ∆θ358MAX = −(θ358MAX − θ358CEN) ∆θ358MIN = −(θ358MIN − θ358CEN) (9) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の NTSC レインボーカラーバー (入力 信号 5、バースト:クロマ = 1:1、286 mVp-p) を入力し、上記 (2)~(7) を繰り返しθ443CEN、θ443MAX、θ443MIN を測定する。 (10) 以下を求める。 ∆θ443MAX = −(θ443MAX − θ443CEN) ∆θ443MIN = −(θ443MIN − θ443CEN) C7 相対振幅 (PAL) /VPR/B Y Mute: 0/1 (1) 端子 38 と 39 にラスタ信号 (入力信号 1) を入力し、端子 20、21、 22 の出力波形の絵柄期間振幅が等しくなるように G/B drive ビッ トを調整する。 /VPG/B Uni-Color: 127 (2) Y Mute ビットを 1 にする。 その他のデータ: (3) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 相対振幅 (NTSC1) /VN1R/B /VN1G/B 相対振幅 (NTSC2) /VN2R/B /VN2G/B RGB Mute: 0 プリセット値 (4) 端子 20、21、22 の出力振幅 VPROUT、VPGOUT、VPBOUT を測 定する。 (5) 以下を求める。 VPR/B = VPROUT/VPBOUT VPG/B = VPGOUT/VPBOUT (6) 端子 38 と 43 に 3.58 MHz の NTSC レインボーカラーバー (入力 信号 4、バースト:クロマ = 1:1、286 mVp-p) を入力する。 (7) NTSC Phase ビットを NTSC1 に設定する。 相対振幅 (DVD) (8) 上記 (3) と (4) を繰り返し VN1R/B、VN1G/B を求める。 /VDR/B (9) NTSC Phase ビットを NTSC2 に設定する。 /VDG/B (10) 上記 (3) と (4) を繰り返し VN2R/B、VN2G/B を求める。 2001-03-06 53/80 TB1251CN 測定 条件 C8 項目/記号 相対位相 (PAL) Bus 条件 RGB Mute: 0 /θPR-B Y Mute: 1 /θPG-B Uni-Color: 127 NTSC Phase: 0/1/2 相対位相 (NTSC1) /θN1R-B /θN1G-B その他のデータ: プリセット値 測定方法 (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 4、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 (2) 端子 20、21、22 の出力波形を観測し、下図と式を用いて、 θPR/θPG/θPB を測定する。 −1 1 − 15 θP∗ = θ0∗ − tan 2A + 3 B Peak 相対位相 (NTSC2) B A /θN2R-B /θN2G-B 相対位相 (DVD) θPR の場合 ピーク: 3 番目のバー θ OR = 90 /θDR-B θPG の場合 ピーク (負): 4 番目のバー θ OG = 240 /θDG-B θPB の場合 ピーク: 6 番目のバー θ OB = 0 (3) 以下を求める。 θPR-B = θPR − θPB θPG-B = θPG − θPB (4) 端子 38 と 43 に 3.58 MHz の NTSC レインボーカラーバー (入力 信号 4、バースト:クロマ = 1:1、286 mVp-p) を入力する。 (5) NTSC Phase ビットを 0 (NTSC1) に設定する。 (6) 上記 (2) を繰り返しθN1R/θN1G/θN1B を測定する。 (7) 以下を求める。 θN1R-B = θN1R − θN1B θN1G-B = θN1G − θN1B (8) NTSC Phase を 1 (NTSC2) に設定する。 (9) 上記 (2) を繰り返しθN2R/θN2G/θN2B を測定する。 (10) 以下を求める。 θN2R-B = θN2R − θN2B θN1G-B = θN1G − θN1B 2001-03-06 54/80 TB1251CN 測定 条件 C9 項目/記号 Bus 条件 APC 引き込み周波数範囲 RGB Mute: 0 (4.43 MHz) Color System: 4/2 /∆F4APCP+ その他のデータ: /∆F4APCP− プリセット値 測定方法 (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 (2) Color System ビットを 4 (443 PAL) に設定する。 (3) 入力の fsc を+3 kHz の範囲において、10 Hz ステップで可変させ、 端子 13 の DC レベルが high から low に変わるときの fsc F4APCP+ と、low から high に変わるときの fsc F4APCH+を測定する。 (4) 入力の fsc を−3 kHz の範囲において、10 Hz ステップで可変させ、 端子 13 の DC レベルが high から low に変わるときの fsc F4APCP− と、low から high に変わるときの fsc F4APCH−を測定する。 APC 保持周波数範囲 (4.43 MHz) (5) 以下を求める。 /∆F4APCH+ ∆F4APCP+ = F4APCP+ − 4433619 /∆F4APCH− ∆F4APCP− = 4433619 − F4APCP− APC 引き込み周波数範囲 ∆F4APCH+ = F4APCH+ − 4433619 (3.58 MHz) ∆F4APCH− = 4433619 − F4APCH− (6) 端子 38 と 43 に 3.58 MHz の NTSC レインボーカラーバー (入力 信号 5、バースト:クロマ = 1:1、286 mVp-p) を入力する。 /∆F3APCP+ /∆F3APCP− (7) Color System ビットを 2 (358 NTSC) に設定する。 (8) 上記 (3) を繰り返し、F3APCP+と F3APCH+を測定する。 APC 保持周波数範囲 (9) 上記 (4) を繰り返し、F3APCP−と F3APCH−を測定する。 (3.58 MHz) (10) 以下を求める。 /∆F3APCH+ ∆F3APCP+ = F3APCP+ − 3579545 /∆F3APCH− ∆F3APCP− = 3579545 − F3APCP− ∆F3APCH+ = F3APCH+ − 3579545 ∆F3APCH− = 3579545 − F3APCH− C10 APC 制御感度 RGB Mute: 0 (1) 端子 43 を GND に 1 µF のコンデンサを介して接続する。 (4.43 MHz) Color System: 4/2 (2) Color System ビットを 4 (443 PAL) に設定する。 その他のデータ: (3) 端子 13 の出力波形の周波数が 4.433619 MHz になるように端子 11 の電圧 V4APCCEN を調整する。 /β 443 プリセット値 APC 制御感度 (3.58 MHz) /β 358 (4) 端子 11 の電圧が V4APCCEN + 200 mVp-p と V4APCCEN のとき、 端子 13 の出力波形の周波数 F4APC+と F4APC−を測定する。 (5) 以下を求める。 β443 = (F4APC+ − F4APC−)/200 (6) Color System を 2 (358 NTSC) に設定する。 (7) 端子 13 の出力周波数が 3.579545 MHz になるように端子 11 の電 圧 V3APCCEN を調整する。 (8) 端子 11 の電圧が V3APCCEN + 200 mVp-p と V3APCCEN のとき、 端子 13 の出力周波数 F3APC+と F3APC−を測定する。 (9) 以下を求める。 β358 = (F3APC+ − F3APC−)/200 2001-03-06 55/80 TB1251CN 測定 条件 C11 項目/記号 Bus 条件 測定方法 PAL ID 感度 P/N ID Sens: 0/1 (1) P/N ID Sens.を 0 に設定する。 (ノーマルモード) Color System: 4/2 (2) Color System を 4 (443 PAL) に設定する。 /VPALIDON Y Mute: 01 /VPALIDOFF Uni-Color: 127 (3) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 RGB Mute: 0 PAL ID 感度 その他のデータ: (low モード) プリセット値 (4) 入力信号のバースト振幅を変化させ、端子 13 の DC レベルが high から low に変わるときのバースト振幅 VPALIDON と、low から high に変わるときのバースト振幅 VPALIDOFF を測定する。 (5) Color System を 2 (358 NTSC) に設定する。 (6) 端子 38 と 43 に 3.58 MHz の NTSC レインボーカラーバー (入力 信号 5、バースト:クロマ = 1:1、286 mVp-p) を入力する。 /VPALIDLON /VPALIDLOFF (7) 上記 (4) を繰り返し VNTIDON と VNTIDOFF を測定する。 (8) P/N ID Sens.を 1 に設定する。 NTSC ID 感度 (9) 上 記 (2) か ら (7) を 繰 り 返 し VPALIDLON 、 VPALIDLOFF 、 VNTIDLON、VNTIDLOFF を測定する。 (ノーマルモード) /VNTIDON /VNTIDOFF NTSC ID 感度 (low モード) /VNTIDLON /VNTIDLOFF C12 fsc 連続波出力レベル /VCW RGB Mute: 0 その他のデータ: プリセット値 C13 ハーフトーン減衰量 RGB Mute: 0 (C 系) Ysm Mode: 0 /GHTC Y Mute: 1 (2) 端子 13 の出力波形の振幅 VCW を測定する。 (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 (2) Ysm Mode ビットを 0 に設定する。 Uni-Color: 127 (3) 端子 15 に 2 V を印加し、端子 20 の出力波形の振幅 VPBHTC を 測定する。 その他のデータ: (4) 以下を求める。GHTC = 20 log (VPBHTC/VPBOUT) プリセット値 C14 (1) 端子 38 と 43 に 4.43 MHz の PAL レインボーカラーバー (入力信 号 5、バースト:クロマ = 1:1、300 mVp-p) を入力する。 サブカラーコントロール RGB Mute: 0 特性 Y Mute: 1 /GSCOLMAX Uni-Color: 127 /GSCOLMIN Sub-Color: 0/31 CbCr SW: 1 その他のデータ: プリセット値 C7 参照: VPBOUT (1) 端子 38 に同期信号を入力する。 (2) 端子 44 に下図のような信号 (f0 = 100 kHz、100 mV) を入力す る。 (3) Sub-color を 31、16、0 にしたときの端子 20 の出力波形の絵柄 振幅 VSCMAX、VSCLCEN 、VSCMIN を測定する。 (4) 以下を求める。 GSCOLMAX = 20 log (VSCMAX/VSCLCEN) GSCOLMIN = 20 log (VSCMIN/VSCLCEN) 正弦波周波数 f0 端子 44 入力 振幅 V0 端子 38 入力 2001-03-06 56/80 TB1251CN SECAM ブロック (RGB mute: 0、 、RGB cut off: 128、 、DC rest.: 2 (100%)、 、WPS: 1 (off)) 測定 条件 SE1 項目/記号 ベルモニタ出力振幅 /embo Bus 条件 測定方法 RGB Mute: 0 (1) 端子 43 に 75%カラーバー信号 (R ID で 200 mVp-p) を入力する。 Color System: 5 (2) TEST Mode が 00001000 、 サ ブ ア ド レ ス 0A の デ ー タ が X0111XXX になるようにバスデータを設定する。 TEST Mode: 00001000 (3) 端子 13 の R-Y ID 振幅 ebmo を測定する。 Sub Add. “1A”: X0111XXX その他のデータ: ebmo プリセット値 SE2 ベルフィルタ f0 /f0B-C RGB Mute: 0 (1) 端子 43 に 20 mVp-p のスイープ信号を入力する。 Color System: 5 (2) TEST Mode が 00001000 、 サ ブ ア ド レ ス 0A の デ ー タ が X0111XXX になるように設定する。 TEST Mode: 00001000 Sub Add. “0A”: X0111XXX (3) 端子 13 の出力が最大になるときの周波数 f0BEL を測定する。 (4) 以下を求める。 f0B-C = f0BEL − 4,286 [kHz] Bell f0: 0 f0 Y Mute: 1 4.286 MHz その他のデータ: プリセット値 SE3 ベルフィルタ f0 可変範囲 RGB Mute: 0 /f0B-VR Color System: 5 TEST Mode: 00001000 Sub Add. “0A”: X0111XXX Bell f0: 1 (1) 端子 43 に 20 mVp-p スイープ信号を入力する。 (2) TEST Mode が 00001000 、 サ ブ ア ド レ ス 0A の デ ー タ が X0111XXX になるようにバスデータを設定する。 (3) Bell f0 が+35 kHz になるようにバスデータを設定する。 (4) 端子 13 の出力が最大になるときの周波数 f0BELH を測定する。 (5) 以下を求める。 f0B-VR = f0BELH − 4,286 [kHz] Y Mute: 1 その他のデータ: プリセット値 SE4 ベルフィルタ Q /QBEL RGB Mute: 0 (1) 端子 43 に 20 mVp-p スイープ信号を入力する。 Color System: 5 (2) TEST Mode が 00001000 、 サ ブ ア ド レ ス 0A の デ ー タ が X0111XXX になるようにバスデータを設定する。 TEST Mode: 00001000 Sub Add. “0A”: X0111XXX (3) 端子 13 の出力の周波数応答を観測する。 (4) 以下を求める。 QBEL = (max − 3dB band width)/f0BEL Y Mute: 1 その他のデータ: プリセット値 2001-03-06 57/80 TB1251CN 測定 条件 SE5 項目/記号 色差出力振幅 Bus 条件 RGB Mute: 0 測定方法 (1) 端子 43 に 75%カラーバー信号 (R ID で 200 mVp-p) を入力する。 /VBS Color System: 5 (2) 端子 20 の R-Y 出力振幅 VRS を測定する。 /VRS Uni-Color: 63 (3) 端子 20 の B-Y 出力振幅 VBS を測定する。 Y Mute: 1 その他のデータ: プリセット値 SE6 色差相対振幅 (1) 以下を求める。 R/B-S = VRS/VBS /R/B-S SE8 SE9 色差 S/N 比 RGB Mute: 0 (1) 端子 43 に 200 mVp-p の変調していないクロマ信号を入力する。 /SNB-S Color System: 5 (2) 端子 20 のノイズの振幅 nR を測定する。 /SBR-S Uni-Color: 63 (3) 端子 22 のノイズの振幅 nB を測定する。 Y Mute: 1 (4) 以下を求める。 リニアリティ その他のデータ: SNB-S = 20log (2 2 VBS/nB) プリセット値 SNR-S = 20log (2 2 VRS/nR) RGB Mute: 0 (1) 端子 43 に 75%カラーバー信号 (R ID で 200 mVp-p) を入力する。 /LinB Color System: 5 (2) S Black monitor を 1 に設定する。 /LinR Uni-Color: 63 (3) 黒レベルからシアン/赤間の振幅 Vcyan/Vred を測定する。 Y Mute: 1 (4) 黒レベルから黄/青の振幅 Vyellow/Vblue を測定する。 S Black monitor: 1 (5) 以下を求める。 LinR = Vcyan/Vred その他のデータ: LinB = Vyellow/Vblue プリセット値 赤 LinR シアン 青 LinB 黄色 2001-03-06 58/80 TB1251CN 測定 条件 SE10 項目/記号 Bus 条件 立ち上がり⁄立ち下がり時 RGB Mute: 0 間 Color System: 5 /trfB Uni-Color: 63 /trfR Y Mute: 1 測定方法 (1) 端子 43 に 75%カラーバー信号 (R ID で 200 mVp-p) を入力する。 (2) S Black monitor を 1 に設定する。 (3) 端子 20 と 22 の出力波形を観測し、緑とマゼンタ間の立ち上がり 時間 (10%から 90%) trR と trB を測定する。 S Black monitor: 1 マゼンダ その他のデータ: trB、trR プリセット値 Green SE11 10% 90% SECAM ID 感度 RGB Mute: 0 (1) 端子 43 に 75%カラーバー信号 (R ID で 200 mVp-p) を入力する。 (ノーマルモード) Color System: 5 (2) S ID sense を 0 (normal) に、S ID mode を 0 (high) に設定する。 /VSIDHON Y Mute: 1 (3) 端子 13 の DC レべルが high から low、low から high に変わると きのバースト振幅 VSIDHON と VSIDHOFF を測定する。 /VSIDHOFF S ID Sens: 0/1 /VSIDHVON S ID Mode: 0/1 /VSIDHVOFF その他のデータ: プリセット値 (4) S ID mode を 1 (H + V) になるようにバスデータを設定する。 (5) 上記 (3) を繰り返し、VSIDHVON と VSIDHVOFF を測定する。 (6) S ID sense を 1 (low) に S ID mode を 0 (high) に設定する。 (7) 上記 (3) を繰り返し、VSIDLHON と VSIDLHOFF を測定する。 SECAM ID 感度 (8) S ID mode を 1 (H + V) に設定する。 (low モード) (9) 上記 (3) を繰り返し、VSIDLHVON と VSIDLHVOFF を測定する。 /VSIDLHON /VSIDLHOFF /VSIDLHVON /VSIDLHVOFF SE12 ゲートパルス幅 RGB Mute: 0 (1) 端子 43 に 75%カラーバー信号 (R ID で 200 mVp-p) を入力する。 /WGP+200 Color System: 5 /WGP TEST Mode: (2) TEST Mode を 00001000、サブアドレス 0A を X1001XXX、Color System を 101 (fixed SECAM) に設定する。 /WGP−200 00001000 Sub Add. “0A”: (3) バスデータ SECAM GP Phase を+200 ns、Normal、−200 ns と したとき、ゲートパルス幅 WGP+200、WGP、WGP−200 を測定 する。 X1001XXX その他のデータ: プリセット値 SE13 SECAM 黒調整特性 RGB Mute: 0 (1) B-Y/R-Y Black Adj.を 8 にして端子 22 と 20 の絵柄期間の DC レ ベル VSBCEN と VSRCEN を測定する。 /VSBMAX Color System: 5 /VSRMAX S black Monitor: 1 /VSRMIN S B-Y black Adj.: 0/15 /VSRMIN S R-Y black Adj.: 0/15 (3) R-Y Black Adj.を 0 と 15 にして VSRCEN に対する端子 20 の絵柄 期間の DC レベル変化 VSRMIN と VSRMAX を測定する。 その他のデータ: (4) 以下を求める。 SECAM 黒調整感度 /∆VSB プリセット値 (2) B-Y Black Adj.を 0 と 15 にして VSBCEN に対する端子 22 の絵柄 期間の DC レベル変化 VSBMIN と VSBMAX を測定する。 ∆VSB = (VSBMAX − VSBMIN)/16 ∆VSR = (VSRMAX − VSRMIN)/16 /∆VSR 2001-03-06 59/80 TB1251CN テキストブロック 、RGB cut off: 128、 、DC rest.: 2 (100%)、 、WPS: 1 (off)) テキストブロック (RGB mute: 0、 測定 条件 T1 項目/記号 Bus 条件 V BLK パルス出力レベル 全データ: /VVBLK プリセット値 測定方法 (1) 端子 38 にラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 (2) 端子 20 の V/H ブランキング期間の DC レベル VLBLK、VHBLK を 測定する。 H BLK パルス出力レベル /VHBLK T2 RGB 出力黒レベル RGB Mute: 0 (0 IRE DC) Color: 0 /VBLACK R cut off: 128 (1) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 0 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 (2) 端子 20 の絵柄期間の DC レベル VBLACK を測定する。 DC rest.: 2 その他のデータ: プリセット値 T3 RGB 出力白レベル RGB Mute: 0 (0 IRE AC) R cut off: 128 /VWHITE DC rest.: 2 (1) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 100 IRE (0.7 Vp-p) のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 (2) 端子 20 の出力波形の絵柄期間振幅 VWHITE を測定する。 Uni-Color: 127 Color: 0 その他のデータ: プリセット値 T4 T5 カットオフ調整可変幅 RGB Mute: 0 (1) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 0 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 /∆VCUT+ DC rest.: 2 /∆VCUT− B Cut Off: 0/255 (2) B-Cutoff を 255 と 0 にして端子 22 の絵柄期間の DC レベル VCUTMAX、VCUTMIN を測定する。 Color: 0 (3) 以下を求める。 ドライブ調整可変幅 その他のデータ: ∆VCUT+ = VCUTMAX − VBLACK プリセット値 ∆VCUT− = VCUTMIN − VBLACK RGB Mute: 0 (1) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 100 IRE (0.7 Vp-p) のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 /GDR+ DC rest.: 2 /GDR− B Drive: 0/127 (2) B Drive を 127 と 0 にして、端子 22 の絵柄期間振幅 VDRMAX、 VDRMIN を測定する。 Uni-Color: 127 (3) 以下を求める。 Color: 0 GDR+ = 20 log (VDRMAX/VWHITE) その他のデータ: GDR− = 20 log (VDRMIN/VWHITE) プリセット値 T6 ABCL 制御電圧範囲 RGB Mute: 0 (1) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 100 IRE (0.7 Vp-p) のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 /VABCLH R cut off: 128 /VABCLL DC rest.: 2 (2) 端子 28 の電圧を減少させ、端子 20 の出力が減少を開始・停止す るときの電圧 VABCLH、VABCLL を測定する。 ABL Gain: 11 (3) 端子 20 の出力波形の最小振幅 VACLMIN を測定する。 Uni-Color: 127 (4) 以下を求める。 ACL ゲイン /GACL Color: 0 GACL = 20 log (VACLMIN/VWHITE) その他のデータ: プリセット値 2001-03-06 60/80 TB1251CN 測定 条件 T7 項目/記号 ABL スタートポイント Bus 条件 RGB Mute: 0 /VABLP0 R cut off: 128 /VABLP1 DC rest.: 2 /VABLP2 ABL Start Point: /VABLP3 00/01/10/11 測定方法 (1) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 0 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 (2) ABL Point を 00、01、10、11 にし、端子 28 の電圧を減少させ、 端子 20 の絵柄期間 DC が減少し始めるときの電圧 VABL1 、 VABL2、VABL3、VABL4 を測定する。 (3) 以下を求める。 ABL Gain: 11 VABLP0 = VABL1 − VABCLH Uni-Color: 127 VABLP1 = VABL2 − VABCLH Color: 0 VABLP2 = VABL3 − VABCLH その他のデータ: VABLP3 = VABL4 − VABCLH プリセット値 T8 ABL ゲイン RGB Mute: 0 /VABLG0 R cut off: 128 /VABLG1 DC rest.: 2 /VABLG2 /VABLG3 (1) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 0 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 (2) ABL Gain を 00、01、10、11 にし、端子 28 の電圧が VABCLL の ときの端子 20 の絵柄期間の DC レベル VABL5、VABL6、VABL7、 VABL8 を測定する。 ABL Gain: 00/01/10/11 (3) 以下を求める。 Uni-Color: 127 Color: 0 VABLG0 = VABL5 − VBLACK その他のデータ: VABLG1 = VABL6 − VBLACK プリセット値 VABLG2 = VABL7 − VBLACK VABLG3 = VABL8 − VBLACK T9 ア ナ ロ グ RGB ダ イ ナ RGB Mute: 0 ミックレンジ R cut off: 128 /DRTX DC rest.: 2 (1) 端子 38 に下図のような信号を入力する。 (2) Ysm mode ビットを 1 に設定する。 (3) 端子 15 に 2 V を印加する。 RGB Contrast: 32 (4) 端子 16 に以下の図のような信号を入力する。 Ysm Mode: 1 (5) 端子 16 の入力信号の振幅を増加させ、端子 20 の振幅が増加が止 まる振幅 DRTX を測定する。 その他のデータ: プリセット値 正弦波周波数 f0 端子 16 入力 振幅 V0 端子 38 入力 T10 アナログ RGB コントラ RGB Mute: 0 スト特性 R cut off: 128 /GTXCMAX DC rest.: 2 /GTXCCEN Ysm Mode: 1 /GTXCMIN RGB Contrast: 0/32/63 その他のデータ: プリセット値 (1) 端子 38 に上記 T9 の図にある信号を入力する。 (2) Ysm mode ビットを 1 に設定する。 (3) 端子 15 に 2 V を印加する。 (4) 上記 T9 の図にある信号 (f0 = 100 kHz、V0 = 0.2 Vp-p) を端子 16 に入力する。 (5) RGB Contrast ビットを 63、32、0 にし、端子 20 の出力振幅 VTXCMAX、VTXCCEN、VTXCMIN を測定する。 (6) 以下を求める。 GTXCMAX = 20 log (VTXCMAX/0.2) GTXCCEN = 20 log (VTXCCEN/0.2) GTXCMIN = 20 log (VTXCMIN/0.2) 2001-03-06 61/80 TB1251CN 測定 条件 T11 項目/記号 Bus 条件 アナログ RGB ブライト RGB Mute: 0 特性 R cut off: 128 /VTXBRMAX DC rest.: 2 /VTXBRCEN Ysm Mode: 1 /VTXBRMIN Brightness: 0/64/127 測定方法 (1) Ysm mode ビットを 1 に設定する。 (2) 端子 15 に 2 V を印加する。 (3) 0.1 µF のコンデンサを介して端子 16 を GND に接続する。 (4) Brightness を 127、64、0 にし、端子 20 の絵柄期間の DC レベ ル VTXBRMAX、VTXBRCEN、VTXBRMIN を測定する。 その他のデータ: プリセット値 T12 アナログ RGB モードス RGB Mute: 0 イッチしきい値 Ysm Mode: 1 /VYSEXT RGB Contrast: 32 /VYSBLK その他のデータ: プリセット値 (1) Ysm mode ビットを 1 に設定する。 (2) 端子 38 に上記 T9 の図にある信号を入力する。 (3) 端子 16 に上記 T9 の図にある信号を入力する。 (4) 端子 15 の電圧を 0 V から増加させ、端子 16 に入力された信号が 端子 20 に現れるときの電圧 VYSEXT を測定する。 (5) 端子 15 の電圧をさらに増加させ、端子 16 に入力された信号が端 子 20 から消えるときの電圧 VYSBLK を測定する。 T13 アナログ RGB モード伝 RGB Mute: 0 達特性 R cut off: 128 /τRYS DC rest.: 2 /tPRYS Ysm Mode: 1 /τFYS その他のデータ: /tPFYS プリセット値 (1) Ysm mode ビットを 1 に設定する。 (2) 端子 38 と 39 に絵柄期間振幅 50 IRE のラスタ信号 (入力信号 1) を入力する。 (3) 0.1 µF のコンデンサを介して端子 16 を GND に接続する。 (4) 下図のように、アナログ RGB モードの伝達特性を測定する。 1H 20 µs 端子 15 入力 20 µs 20 ns 20 ns tPRYS tPFYS 50% 端子 20 出力 100% 90% 50% 10% 0% T14 τRYS τFYS クロストーク RGB Mute: 0 (1) Ysm mode ビットを 1 に設定する。 (TV → アナログ RGB) R cut off: 128 (2) 端子 38 に同期信号を入力する。 DC rest.: 2 (3) 1 µF のコンデンサを介して端子 39 を GND に接続する。 Ysm Mode: 1 (4) 端子 16 に正弦波信号 (入力信号 4、f0 = 4 MHz、絵柄振幅 0.5 Vp-p) /CTTX-TV Uni-color: 127 RGB contrast: 63 その他のデータ: プリセット値 を入力する。 (5) 端子 15 に 0 V を印加する。 (6) 端子 20 の振幅 VTV を測定する。 (7) 端子 15 に 2 V を印加する。 (8) 端子 20 の絵柄期間振幅 VTX を測定する。 (9) 以下を求める。 CTTX-TV = 20 log (VTV/VTX) 2001-03-06 62/80 TB1251CN 測定 条件 T15 項目/記号 Bus 条件 測定方法 クロストーク RGB Mute: 0 (1) Ysm mode ビットを 1 に設定する。 (アナログ RGB → TV) R cut off: 128 (2) 端子 38 と 39 に正弦波信号 (入力信号 4、f0 = 4 MHz、絵柄振幅 = 0.5 Vp-p) を入力する。 /CTTV-TX DC rest.: 2 Ysm Mode: 1 Uni-color: 127 RGB contrast: 63 その他のデータ: プリセット値 (3) 0.1 µF のコンデンサを介して端子 16 を GND に接続する。 (4) 端子 15 に 2 V を印加する。 (5) 端子 20 の振幅 VTX を測定する。 (6) 端子 15 に 0 V を印加する。 (7) 端子 20 の 4 MHz の信号の振幅 VTV を測定する。 (8) 以下を求める。 CTTV-TX = 20 log (VTX/VTV) T16 ベースバンド TINT 特性 RGB Mute: 0 (1) 端子 38 に同期信号を入力する。 /∆θBBMAX R cut off: 128 (2) 端子 44 に下図のような信号 (f = 100 kHz、100 mVp-p) を入力す /∆θBBMIN DC rest.: 2 Uni-color: 127 その他のデータ: プリセット値 る。 (3) ベースバンドの TINT を 32 から 0 に変えたとき、端子 20 の出力 位相の変化量∆θBBMIN を測定する。 (4) ベースバンドの TINT を 32 から 63 に変えたとき、端子 20 の出 力位相の変化量∆θBBMIN を測定する。 正弦波周波数 f0 端子 44 入力 振幅 V0 端子 38 入力 T18 アナログ RGB 出力軸間 RGB Mute: 0 差 R/G/B cut off: 128 /∆VR-G Brightness: 63 /∆VG-B DC rest.: 2 /∆VB-R Color: 0 Uni-color: 127 その他のデータ: プリセット値 (1) Ysm mode を 1 に設定する。 (2) 端子 38 に同期信号を入力する。 (3) 端子 39 を 1 µF のコンデンサを介して GND に接続する。 (4) 端子 16、17、18 を 0.1 µF のコンデンサを介して GND に接続す る。 (5) 端子 20、21、22 の絵柄期間の DC レベル RY/GY/BY を測定する。 (6) 端子 15 に 2 V を印加する。 (7) 端子 20、21、22 の絵柄期間の DC レベル RT/GT/BT を測定する。 (8) 以下を求める。 ∆R = RT − RY ∆G = GT − GY ∆B = BT − BY ∆VR-G = ∆R − ∆G ∆VG-B = ∆G − ∆B ∆VB-R = ∆B − ∆R 2001-03-06 63/80 TB1251CN DEF ブロック 測定 条件 D1 項目/記号 AFC 停止期間 /T50AFCOFF Bus 条件 全データ: プリセット値 測定方法 (1) 端子 38 に 50/60 Hz の映像信号を入力する。 (2) 端子 29 の T50AFCOFF/T60AFCOFF を測定する。(図 D1 参照) /T60AFCOFF D2 H OUT 発振開始電圧 /VHON D3 全データ: プリセット値 H OUT パルスデューティ 全データ: /W HOUT プリセット値 (1) 端子 1、14、42 をオープンにする。 (2) 端子 31 の電圧を増加させ、H OUT パルスが端子 32 に現れると きの電圧 VHON を測定する。 (1) 端子 32 で tOUT1 と tOUT2 を測定する。 (2) 以下を求める。 WHOUT = tHOUT1/(tHOUT1 + tHOUT2) × 100 tHOUT1 D4 D5 D6 AFC 停止時 H OUT 周波 AFC Gain: 11 (OFF) 数 その他のデータ: /FHAFCOFF プリセット値 水平自走発振周波数 V-Freq: 001/010 /FH50FR その他のデータ: /FH60FR プリセット値 水平発振周波数可変範囲 全データ: /FHMAX プリセット値 水平発振周波数制御感度 全データ: /βHAFC (1) 端子 38 に 50 Hz の映像信号を入力する。 (2) 端子 32 の H OUT 周波数 THAFCOFF を測定する。 V Freq を 001 と 010 にして端子 32 の H OUT 周波数 FH50FR と FH60FR を測定する。 (1) 端子 29 を 10 kΩの抵抗を介して VCC に接続し、 端子 32 の H OUT 周波数 FHMAX を測定する。 (2) 端子 29 を 68 kΩの抵抗を介して GND に接続し、端子 32 の H OUT 周波数 FHMIN を測定する。 /FHMIN D7 tHOUT2 プリセット値 (1) H OUT 周波数が 15.734 kHz になるように、端子 29 の電圧 VH15734 を調整する。 (2) 端子 29 の電圧を VH15734 + 50 mV と VH15734 − 50 mV に設定 し、H OUT 周波数 FHHIGH と FHLOW を測定する。 (3) 以下を求める。 βHAFC = (FHHIGH − FHLOW )/100 D8 水平引き込み周波数範囲 全データ: /∆FHPH プリセット値 /∆FHPL (1) 端子 38 に映像信号を入力する。 (2) 水平周波数を 17 kHz から減少させ、H OUT が SCP OUT (端子 30) に同期するときの周波数 FHPH を測定する。 (3) 水平周波数を 14 kHz から増加させ、H OUT が SCP OUT (端子 30) に同期するときの周波数 FHPL を測定する。 (4) 以下を求める。 ∆FHPH = FHPH − 15734 ∆FHPL = 15625 − FHPL D9 H OUT 電圧 /VHOUTH 全データ: プリセット値 (1) 端子 32 の H OUT の high レベル VHOUTH を測定する。 (2) 端子 32 の H OUT の low レベル VHOUTL を測定する。 /VHOUTL D10 水平発振周波数 VCC 依存 全データ: 性 プリセット値 /∆FHVCC (1) H VCC (端子 31) を 8.5 V と 9.5 V に設定し、H OUT 周波数 FHVCCH と FHVCCL を測定する。 (2) 以下を求める。 ∆FHVCC = (FHVCCH − FHVCCL)/1 2001-03-06 64/80 TB1251CN Even Field Odd Field 50 Hz 307H 308H 309H 310H 311H 312H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H CVBS Pin 29 Signal T50AFCOFF Even Field 307H 308H 309H 310H 311H 312H Odd Field 313H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 27H 28H CVBS Pin 29 Signal T50AFCOFF Even Field Odd Field 60 Hz 258H 259H 260H 261H 262H 1H 2H 3H CVBS Pin 29 Signal T60AFCOFF Even Field 259H 260H 261H 262H Odd Field 263H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 27H CVBS Pin 29 Signal T60AFCOFF ࿑ D1 2001-03-06 65/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D11 㗄⋡/⸥ภ FBP ⋧ /PHFBP Bus ᧦ઙ ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ ᷹ቯᣇᴺ (1) ┵ሶ 38 ߦᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) ਅ࿑ߩࠃ߁ߦ PHFBP ߣ PHHSYNC ࠍ᷹ቯߔࠆޕ 63.5 µs H-sync ⋧ /PHHSYNC Sync In (┵ሶ 38) a 4.7 µs 0.25 V a/2 PHHSYNC H AFC (┵ሶ 29) PHFBP FBP In (┵ሶ 30) D12 ᳓ᐔ⋧นᄌ▸࿐ /∆PHHPOS H Position: 0/31 (1) ┵ሶ 38 ߦᤋାภࠍജߔࠆޕ ߘߩઁߩ࠺࠲: (2) Horizontal Position ࡆ࠶࠻ࠍ 0 ߆ࠄ 31 ߦᄌ߃ޔਅ࿑ߩࠃ߁ߦޔ ∆PHHPOS ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ࡊ࠶࠻୯ (00) FBP In (┵ሶ 30) ∆PHHPOS (1F) D13 AFC 2 ࡄ࡞ࠬߒ߈୯ /VAFC2 D14 H-BLK ࡄ࡞ࠬߒ߈୯ /VHBLK D15 㤥િᒛᱛᦼ㑆 (H) ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ (1) ┵ሶ 38 ߦᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) FBP ߩ high ࡌ࡞ࠍᷫዋߐߖޔH OUT ߩ⋧߇ Sync Out ߩ ⋧ߦኻߒߡᄌൻߔࠆߣ߈ߩ DC ࡌ࡞ VAFC2 ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (1) ┵ሶ 38 ߦᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) FBP ߩ high ࡌ࡞ࠍჇടߐߖޔH ࡉࡦࠠࡦࠣ߇߆߆ࠅᆎࠆ ߣ߈ߩ DC ࡌ࡞ VLBLK ࠍ᷹ቯߔࠆޕ TEST: 00001000 (1) ┵ሶ 38 ߦᤋାภࠍജߔࠆޕ /PHBPDET Black Stretch: 01 (2) ਅ࿑ߩࠃ߁ߦޔPHBPDET ߣ WBPDET ࠍ᷹ቯߔࠆޕ /WBPDET ߘߩઁߩ࠺࠲: 63.5 µs ࡊ࠶࠻୯ Sync In (┵ሶ 38) 4.7 µs 0.25 V H AFC (┵ሶ 29) ∆PHHPOS SCP Out (┵ሶ 30) 4.3 V WBPDET 0V 2001-03-06 66/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D16 㗄⋡/⸥ภ ࠥ࠻ࡄ࡞ࠬ㐿ᆎ⋧ /PHGP Bus ᧦ઙ ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ ᷹ቯᣇᴺ (1) ┵ሶ 38 ߦᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) ਅ࿑ߩࠃ߁ߦޔPHGP ߣ WGP ࠍ᷹ቯߔࠆޕ 63.5 µs ࠥ࠻ࡄ࡞ࠬ /W GP Sync In (┵ሶ 38) 4.7 µs 0.25 V H AFC (┵ሶ 29) PHGP SCP Out (┵ሶ 30) WGP 4.3 V 0V D17 ု⋥⊒ᝄ㐿ᆎ㔚 /VVON D18 ု⋥⊒ᝄ⥄ᵄᢙ ో࠺࠲: (1) ┵ሶ 1ޔ14ޔ42 ࠍࠝࡊࡦߦߔࠆޕ ࡊ࠶࠻୯ (2) ┵ሶ 31 ߩ㔚ࠍჇടߐߖޔV ࡦࡊାภ߇┵ሶ 24 ߦࠇࠆߣ߈ ߩ㔚 VVON ࠍ᷹ቯߔࠆޕ V Freq: 000/001/010 (1) ┵ሶ 38 ߦ 50 Hz ߩᤋାภࠍജߔࠆޕ /FVAUFR50 ߘߩઁߩ࠺࠲: /FVAUFR60 ࡊ࠶࠻୯ /FV50FR (2) V Freq ࡆ࠶࠻ࠍ 000 ߦ⸳ቯߔࠆޕ (3) ήജߦߒ┵ޔሶ 22 ߩ V ࡦࡊାภߩᵄᢙ FVAUFR50 ࠍ᷹ቯ ߔࠆޕ (4) ┵ሶ 38 ߦ 60 Hz ߩᤋାภࠍജߔࠆޕ /FV60FR (5) ⸥ (2) ߣ (3) ࠍ➅ࠅߒޔFVAUFR60 ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (6) V Freq ࡆ࠶࠻ࠍ 001 ߣ 101 ߦ⸳ቯߒޔ⸥ (2) ࠍ➅ࠅߒޔ FV50FR ߣ FV60FR ࠍ᷹ቯߔࠆޕ D19 ࠥ࠻ࡄ࡞ࠬ V ࡑࠬࠢᦼ ో࠺࠲: 㑆 ࡊ࠶࠻୯ /T50GPM (1) ┵ሶ 38 ߦ 50/60 Hz ߩᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) ┵ሶ 30 ߩ T50GPM ߣ T60GPM ࠍ᷹ቯߔࠆ(ޕ࿑ D19 ࠍෳᾖ) /T60GPM D20 ု⋥ᱛᤨߩ V ramp DC V STOP: 1 /VNOVRAMP ߘߩઁߩ࠺࠲: (1) V stop ࡆ࠶࠻ࠍ 1 ߦ⸳ቯߔࠆޕ (2) ┵ሶ 24 ߩ DC ࡌ࡞ VNOVRAMP ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ࡊ࠶࠻୯ D21 ု⋥ᒁ߈ㄟߺᵄᢙ▸࿐ V Freq: 000/001/010 (auto) /FVPAUL /FVPAUH ု⋥ᒁ߈ㄟߺᵄᢙ▸࿐ (50 Hz) ߘߩઁߩ࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ (1) ┵ሶ 38 ߦᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) V Freq ࡆ࠶࠻ࠍ 000ޔ001ޔ010 ߦߒߡޔജု⋥ᦼ㑆ࠍ 220 H ߆ࠄ 0.5 H ࠬ࠹࠶ࡊߢჇടߐߖޔജାภ߇ V ࡦࡊାภ (┵ሶ 24) ߣหᦼߔࠆߣ߈ߩု⋥ᦼ㑆 FVPAULޔFVP50LޔFVP60L ࠍ᷹ ቯߔࠆޕ (3) V Freq ࡆ࠶࠻ࠍ 000ޔ001ޔ010 ߦߒߡޔജု⋥ᦼ㑆ࠍ 360 H ߆ࠄ 0.5 H ࠬ࠹࠶ࡊߢᷫዋߐߖޔജାภ߇ V ࡦࡊାภ (┵ሶ 24) ߣหᦼߔࠆߣ߈ߩု⋥ᦼ㑆 FVPAUHޔFVP50HޔFVP60H ࠍ᷹ ቯߔࠆޕ /FVP50L /FVP50H ု⋥ᒁ߈ㄟߺᵄᢙ▸࿐ (60 Hz) /FVP60L /FVP60H 2001-03-06 67/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D22 㗄⋡/⸥ภ Bus ᧦ઙ V freq ᒝࡕ࠼ᤨ ုޔV Freq: ⋥ᦼ㑆 100/101/110/111 /TV312.5 ߘߩઁߩ࠺࠲: /TV262.5 ࡊ࠶࠻୯ /TV313 ᷹ቯᣇᴺ V Freq ࡆ࠶࠻ࠍ 100ޔ101ޔ111 ߦߒߡޔ SCP OUT ߩု⋥ᦼ㑆 TV312.5ޔ TV262.5ޔTV313ޔTV263 ࠍ᷹ቯߔࠆޕ /TV263 D23 VD 㐿ᆎ⋧ /PH50VD /PH60VD ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ (1) ┵ሶ 38 ߦ 50/60 Hz ߩᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) ┵ሶ 30 ߩ PH50VDޔPH60VDޔW50VDޔW 60VD ࠍ᷹ቯߔࠆ(ޕ࿑ D23 ෳᾖ) VD /W 50VD /W 60VD - 2001-03-06 68/80 TB1251CN Even Field Odd Field 50 Hz 307H 308H 309H 310H 311H 312H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H CVBS T50GPM Pin 29 Signal Even Field 307H 308H 309H 310H 311H 312H Odd Field 313H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 27H 28H CVBS T50GPM Pin 29 Signal Even Field Odd Field 60 Hz 258H 259H 260H 261H 262H 1H 2H 3H CVBS T60GPM Pin 29 Signal Even Field 259H 260H 261H 262H Odd Field 263H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 27H CVBS T60GPM Pin 29 Signal ࿑ D19 2001-03-06 69/80 TB1251CN Even Field Odd Field 50 Hz 307H 308H 309H 310H 311H 312H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H CVBS PH50VBLK Pin 29 Signal Even Field 307H 308H 309H 310H 311H 312H Odd Field 313H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 27H 28H CVBS PH50VBLK Pin 29 Signal W50VBLK Even Field Odd Field 60 Hz 258H 259H 260H 261H 262H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H CVBS PH60VBLK Pin 29 Signal W60VBLK Even Field 259H 260H 261H 262H Odd Field 263H 1H 2H 3H 4H 5H 6H 7H 8H 9H 10H 11H 12H 13H 14H 15H 16H 17H 18H 19H 20H 21H 22H 23H 24H 25H 26H 27H CVBS PH60VBLK Pin 29 Signal W60VBLK ࿑ D23 2001-03-06 70/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D24 㗄⋡/⸥ภ V BLK 㐿ᆎ⋧ /PH50VBLK Bus ᧦ઙ ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ /PH60VBLK ᷹ቯᣇᴺ (1) ┵ሶ 38 ߦ 50/60 Hz ߩᤋାภࠍജߔࠆޕ (2) ┵ሶ 20 ࠍࡕ࠾࠲ߒޔPH50VBLKޔPH60VBLKޔW 50VBLKޔW 60VBLK ࠍ᷹ቯߔࠆޕ V BLK /W 50VBLK /W 60VBLK D25 SCP (ࠨࡦ࠼ࠠࡖ࠶ࠬ࡞ ో࠺࠲: ࡄ࡞ࠬ) ᵄ㜞୯ ࡊ࠶࠻୯ /VSCPH ਅ࿑ߩࠃ߁ߦ┵ޔሶ 30 ߩ VSCPHޔVSCPMޔVSCPL ࠍ᷹ቯߔࠆޕ VSCPH /VSCPM VSCPM /VSCPL VSCPL D26 V ࡦࡊᝄ /VVRAMP D27 ု⋥ࠕࡦࡊࠥࠗࡦ /GVAMP ో࠺࠲: ┵ሶ 24 ߩ V ࡦࡊାภᝄ VVRAMP ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ࡊ࠶࠻୯ ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ (1) ┵ሶ 26 ࠍࠝࡊࡦߦߔࠆޕ (2) ┵ሶ 25 ߩ DC 㔚ࠍᄌ߃ޔਅ࿑ߩࠃ߁ߦޔVVOMAXޔVVOMINޔ GVAMP ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ု⋥ࠕࡦࡊജࡌ࡞ #26DC (max) /VVOMAX VVOMAX ု⋥ࠕࡦࡊജࡌ࡞ (min) ∆V = GVAMP = 20log (∆V#26/∆V#25) /VVOMIN VVOMIN D28 ု⋥ࠕࡦࡊᦨᄢജ㔚ᵹ ో࠺࠲: /IVOMAX D29 ု⋥ NFB ᝄ /VNFB ࡊ࠶࠻୯ /∆VVRAMPH /∆VVRAMPL (1) ┵ሶ 25 ߦ 7 V ࠍශടߔࠆޕ (2) ┵ሶ 26 ߆ࠄ GND ߳ᵹࠇࠆ㔚ᵹ IVOMAX ࠍ᷹ቯߔࠆޕ V Size: 0/32/63 (1) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 6 V ࠍශടߔࠆޕ ߘߩઁߩ࠺࠲: (2) ┵ሶ 25 ߩ V NFB ߩᝄ VNFB ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ࡊ࠶࠻୯ ု⋥ᝄนᄌ▸࿐ #25DC (3) Vertical Size ࡆ࠶࠻ࠍ 0 ߣ 63 ߦߒߡ┵ޔሶ 25 ߩ V NFB ߩᝄ VNFBMIN ߣ VNFBMAX ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (4) એਅࠍ᳞ࠆޕ ∆VVRAMPH = (VNFBMAX − VNFB)/VNFB × 100 ∆VVRAMPL = (VNFBMIN − VNFB)/VNFB × 100 2001-03-06 71/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D30 㗄⋡/⸥ภ Bus ᧦ઙ V ࠾ࠕ࠹ࠖนᄌ▸࿐ V Linearity: 0/8/15 /∆VLIN1+ ߘߩઁߩ࠺࠲: /∆VLIN1− ࡊ࠶࠻୯ ᷹ቯᣇᴺ (1) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 6 V ࠍශടߔࠆޕ (2) V Linearity ࡆ࠶࠻ࠍ 8 ߦߒߡޔਅ࿑ߩࠃ߁ߦ┵ޔሶ 25 ߩ V1 ( ࡦ࠲߆ࠄᦨᄢ) ߣ V2 (ࡦ࠲߆ࠄᦨዊ) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ /∆VLIN2+ (3) V Linearity ࡆ࠶࠻ࠍ 15 ߣ 0 ߦߒߡޔਅ࿑ߩࠃ߁ߦޔVLIN1+ޔ VLIN1−ޔVLIN2+ޔVLIN2−ࠍ᷹ቯߔࠆޕ /∆VLIN2− (4) એਅࠍ᳞ࠆޕ ∆VLIN1+ = (VLIN1+ − V1)/V1 × 100 ∆VLIN1− = (VLIN1− − V1)/V1 × 100 ∆VLIN2+ = (VLIN2+ − V2)/V2 × 100 ∆VLIN2− = (VLIN2− − V2)/V2 × 100 V1 ┵ሶ 25 ᵄᒻ V2 D31 V S ᱜนᄌ▸࿐ V S Corr.: 0/8/15 (1) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 6 V ࠍශടߔࠆޕ /∆VS1+ ߘߩઁߩ࠺࠲: /∆VS1− ࡊ࠶࠻୯ (2) V S Correction ࡆ࠶࠻ࠍ 8 ߦߒߡޔD30 ߩ࿑ߩࠃ߁ߦ┵ޔሶ 25 ߢ V1 ߣ V2 ࠍ᷹ቯߔࠆޕ /∆VS2+ (3) V S Correction ࡆ࠶࠻ࠍ 15 ߣ 0 ߦߒߡޔD30 ߩ࿑ߩࠃ߁ߦޔVS1+ޔ VS1−ޔVS2+ޔVS2−ࠍ᷹ቯߔࠆޕ /∆VS2− (4) એਅࠍ᳞ࠆޕ ∆VS1+ = (VS1+ − V1)/V1 × 100 ∆VS1 = (VS1− − V1)/V1 × 100 ∆VS2+ = (VS2+ − V2)/V2 × 100 ∆VS2− = (VS2− − V2)/V2 × 100 D32 V ࠟ࠼ߒ߈୯ /VVG ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ ┵ሶ 25 ߩ㔚ࠍ 5 V ߆ࠄᷫዋߒ┵ޔሶ 20 ߩജ߇ࡉࡦࠠࡦࠣࡌ ࡞ߦਅ߇ࠆߣ߈ߩ㔚 VVG ࠍ᷹ቯߔࠆޕ 2001-03-06 72/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D33 㗄⋡/⸥ภ EHT ᱜု⋥ᝄ /∆VEHT Bus ᧦ઙ Parabola correction: 32/63 ᷹ቯᣇᴺ (1) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߒ┵ޔሶ 41 (EW OUT) ߩ ࡄࡏᵄᒻ߇ኻᾖ⊛ߦߥࠆࠃ߁ߦ EW Trapezium ࡆ࠶࠻ࠍᄌ ߃ࠆޕ Trapezium correction: 0~31 V.EHT: 0/7 ߘߩઁߩ࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ (2) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 32 (ࡦ࠲) ߦ⸳ቯߔࠆޕ (3) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 1 V ࠍශടߔࠆޕ (4) V.EHT ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨዊ) ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 25 (V NFB) ߩᵄᒻߩ ᝄ VEHT (00) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (5) V.EHT ࡆ࠶࠻ࠍ 7 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 25 (V NFB) ߩᵄᒻߩ ᝄ VEHT (07) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (6) એਅࠍ᳞ࠆޕ ∆VEHT = (VEHT (00) − VEHT (07))/VEHT (00)) × 100% VEHT ┵ሶ 25 ᵄᒻ D34 EW ᦨᄢ DC ࡌ࡞ /VEWDCMAX Parabola correction: 32/63 Trapezium correction: EW ᦨዊ DC ࡌ࡞ /VEWDCMIN 0~31 Horizontal size: 0/63 ߘߩઁߩ࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ (1) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߒ┵ޔሶ 41 (EW OUT) ߩ ࡄࡏᵄᒻ߇ኻᾖ⊛ߦߥࠆࠃ߁ߦࡃࠬ࠺࠲ EW Trapezium ࠍᄌ߃ࠆޕ (2) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 32 (ࡦ࠲) ߦ⸳ቯߔࠆޕ (3) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 6 V ࠍශടߔࠆޕ (4) H Size ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩ㔚 VEWDCMAX ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (5) H Size ࡆ࠶࠻ࠍ 63 (ᦨዊ) ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩ㔚 VEWDCMIN ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ࡦ࠲ ┵ሶ 41 ᵄᒻ 2001-03-06 73/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ 㗄⋡/⸥ภ D35 EW ࡄࡏᱜ (max) (parabola) /VEWPMAX Bus ᧦ઙ Parabola correction: 0/63 Trapezium correction: 0~31 EW ࡄࡏᱜ (min) Horizontal size: 32 (parabola) ߘߩઁߩ࠺࠲: /VEWPMIN ࡊ࠶࠻୯ ᷹ቯᣇᴺ (1) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߒ┵ޔሶ 41 (EW OUT) ߩ ࡄࡏᵄᒻ߇ኻᾖ⊛ߦߥࠆࠃ߁ߦ EW Trapezium ࡆ࠶࠻ࠍᄌ ߃ࠆޕ (2) H Size ࡆ࠶࠻ࠍ 32 (ࡦ࠲) ߦ⸳ቯߔࠆޕ (3) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 6 V ࠍශടߔࠆޕ (4) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻᝄ VEWPMAX ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (5) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 63 (ᦨዊ) ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻᝄ VEWPMIN ࠍ᷹ቯߔࠆޕ VEWPMIN VEWPMAX ┵ሶ 41 ᵄᒻ D36 EW ࠦ࠽ᱜ (corner) /VCOR Parabola correction: 63 Trapezium correction: 0~31 (1) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߒ┵ޔሶ 41 (EW OUT) ߩ ࡄࡏᵄᒻ߇ኻᾖ⊛ߦߥࠆࠃ߁ߦ EW Trapezium ࡆ࠶࠻ࠍᄌ ߃ࠆޕ (2) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߔࠆޕ (3) Corner correction: 0/15 (4) ߘߩઁߩ࠺࠲: (5) ࡊ࠶࠻୯ ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 6 V ࠍශടߔࠆޕ EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻᝄ VCR (0) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ EW Corner ࡆ࠶࠻ࠍ 15 ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻ ᝄ VCR (15) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (6) એਅࠍ᳞ࠆޕ VCOR = VCR (15) − VCR (0) VCR (0) VCR (15) ┵ሶ 41 ᵄᒻ 2001-03-06 74/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D37 㗄⋡/⸥ภ EW บᒻᱜ /VTR Bus ᧦ઙ Trapezium correction: 0/31 ߘߩઁߩ࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ ᷹ቯᣇᴺ (1) ┵ሶ 25 (V NFB) ߩജᵄᒻᝄ VP25 ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (2) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 6 V ࠍශടߔࠆޕ (3) EW Trapezium ࡆ࠶࠻ࠍ 0 ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 25 (V NFB) ߩᵄᒻ ߩု⋥ࡦ࠲㔚 VTR (00) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (4) EW Trapezium ࡆ࠶࠻ࠍ 31 ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 25 (V NFB) ߩᵄᒻ ߩု⋥ࡦ࠲㔚 VTR (31) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (5) VTR = ±(VTR (00) − VTR (31))/2 × VP23 × 100% VP25 VTR ┵ሶ 25 ᵄᒻ D38 EHT ᱜ (EW ᝄ) /∆VEWP EHT Trapezium correction: 0~31 (1) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߒ┵ޔሶ 41 (EW OUT) ߩ ࡄࡏᵄᒻ߇ኻᾖ⊛ߦߥࠆࠃ߁ߦ EW Trapezium ࡆ࠶࠻ࠍᄌ ߃ࠆޕ H.EHT: 7 (2) H.EHT ࡆ࠶࠻ࠍ 7 ߦ⸳ቯߔࠆޕ ߘߩઁߩ࠺࠲: (3) ┵ሶ 48 (EHT in) 6 V ࠍශടߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻᝄ VEHP (6) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ࡊ࠶࠻୯ (4) ┵ሶ 48 (EHT in) 1 V ࠍශടߔࠆޕ (5) ┵ሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻᝄ VEHP (1) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (6) ∆VEWP EHT = (VEHP (6) − VEHP (1))/VEHP (6) × 100% VEHP (1) VEHP (6) ┵ሶ 41 ᵄᒻ 2001-03-06 75/80 TB1251CN ᷹ቯ ᧦ઙ D39 㗄⋡/⸥ภ EHT ᱜ (EW DC) /VEWDCEHT Bus ᧦ઙ Trapezium correction: 0~31 ᷹ቯᣇᴺ (1) EW Parabola ࡆ࠶࠻ࠍ 0 (ᦨᄢ) ߦ⸳ቯߒ┵ޔሶ 41 (EW OUT) ߩ ࡄࡏᵄᒻ߇ኻᾖ⊛ߦߥࠆࠃ߁ߦ EW Trapezium ࡆ࠶࠻ࠍᄌ ߃ࠆޕ H.EHT: 0/7 (2) ┵ሶ 48 (EHT in) ߦ 1 V ࠍශടߔࠆޕ ߘߩઁߩ࠺࠲: (3) H.EHT ࡆ࠶࠻ࠍ 0 ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻߩု⋥ ⋧ࡦ࠲㔚 VEHD (0) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ ࡊ࠶࠻୯ (4) H.EHT ࡆ࠶࠻ࠍ 7 ߦ⸳ቯߔࠆ┵ޕሶ 41 (EW OUT) ߩᵄᒻߩု⋥ ⋧ࡦ࠲㔚 VEHD (7) ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (5) VEWDCEHT = VEHD (7) − VEHD (0) VEHD (0) VEHD (7) ࡦ࠲ ┵ሶ 41 ᵄᒻ D40 EW ജࠗࡦࡇ࠳ࡦࠬ /REW ో࠺࠲: ࡊ࠶࠻୯ (1) ┵ሶ 41 ߣ GND ߩ㑆ߦ㔚ᵹ⸘ࠍᝌߔࠆޕ㔚ᵹ I41 ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (2) ┵ሶ 41 ߩ㔚 V41 ࡦ࠲ࠍ᷹ቯߔࠆޕ (3) REW = V41/I41 2001-03-06 76/80 C1: 0.01 µF CE1: 47 µF CE5: R6: SAW SAW DC Restor Y IN Sync IN Dig. VDD BLACK Det SDA SCL H OUT H VCC (9 V) EXT.R IN EXT.G IN EXT.B IN Y/C GND R OUT G OUT B OUT V BIAS FILTER V RAMP V NFB V OUT ref R ABCL IN 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 C18: 0.01 µF R206: 270 Ω 34 33 32 31 30 16 C30: 1000 pF 1 29 15 2 14 3 13 4 5 R50: 51 kΩ P3 Reg. P2 CE24: 10 µF +5 V R51: 51 kΩ +9 V VR2: 50 kB 7 VR1: 50 kB 6 CE25: 100 µF 8 CE26: 47 µF C31: 0.01 µF 5 C32: 0.01 µF R53: 4.7 kΩ CE28: 47 kΩ Q12: TC74HC125P 9 R35: 8.2 kΩ CE14: 0.22 µF Reg. CE27: 100 µF R52: 4.7 kΩ 4 R34: 15 kΩ C17: 8200 pF 35 FBP IN/ SCP OUT CE15: 100 µF R37: R36: 91 Ω 390 Ω R38: 100 Ω 3 10 H.AFC Filter 36 Dig. GND R39: 100 Ω 2 11 C106: 2200 pF R33: 10 kΩ D1: C15: 0.1 µF CE17: 10 µF CE29: 47 µF C33: 0.01 µF R110: 1 kΩ R296: 62 kΩ R108: 62 kΩ R101: 75 Ω 12 C14: 0.47 µF R30: 1 kΩ R29: 5.6 kΩ, 1% R31: 510 Ω Q10: R32: 1 kΩ CE31: 0.47 µF CE210: 10 µF 37 R20: 3 kΩ 38 R18: 3 kΩ R19: 100 Ω 39 CE16: 1 µF C019: 0.01 µF R40: 220 kΩ 40 R16: 3 kΩ R17: 100 Ω R15: 100 Ω CE18: 1 µF CE19: 0.22 µF C20: 1 µF C021: 0.01 µF CE30: 100 µF 75 Ω C22: 0.1 µF CE21: 1 µF 75 Ω C23: 0.1 µF 10 kΩ R41: 150 Ω VR3: 10 kΩ CE22: 0.47 µF R112: 5.1 kΩ +5 V C12: 0.1 µF C11: R14: 75 Ω 0.1 µF 41 EW OUT Y/C VCC (5 V) Ys/Ym SW C IN RGB VCC (9 V) Cr IN 42 C10: R13: 75 Ω 0.1 µF R12: 75 Ω CE10: 100 µF C9: 0.01 µF Cb IN CW OUT VSM OUT X’tal LOOP Filter C24: 1000 pF R111: 5.1 kΩ R46: 1 kΩ 1 13 C13: 8200 pF R300: 10 kΩ R11: Q3: X1: 4.433619 MHz EHT IN CE104: 10 µF C25: 0.01 µF CE23: 10 µF R45: 330 Ω F1: Trap SW4: C10: 10 pF DE-EMP. APC Filter PIF tank IF AGC PIF tank 2 C5: 0.01 µF CE8: 2.2 µF R10: 33 kΩ CE9: 0.22 µF C7: 2200 pF TB1251CN 1’st SIF IN 43 DC NF CE203: 1 µF C102: SW5: 47 µF 14 CE13: 100 µF C16: 0.01 µF CE4: 100 µF C302: 0.01 µF 44 RF AGC 45 PIF VCO BIAS FILTER R43: 2 kΩ R47: 51 Ω C27: 0.01 µF R302: 10 kΩ EXT in SW3: T1: CE7: 4.7 µF 46 IF IN 47 IF DET OUT R42: 3 kΩ T2: C103 C2: 0.01 µF R7: 430 Ω C6: 0.01 µF R8: 33 kΩ 48 IF IN 49 AFT OUT C26: 0.1 µF Q15: Q14: Q16: C4 50 IF GND 51 1 CE3: 22 µF 4.7 kΩ 52 AUDIO OUT 53 SIF OUT 54 RIPPLE FIL 55 SIF IN/ H CORRECTION IN SW6: Q1: Q2: R5: R3: CE6: L2: 56 IF VCC R44: L4: 15 µH 330 Ω R297: R4: R2: CE2: 100 µF C3: L1: 12 µH F2: BPF C301: 0.01 µF R1: Reg. +9 V P1: +5 V R303: 1 kΩ R301: 10 kΩ R48: 470 Ω R49: 470 Ω TB1251CN ᷹ቯ࿁〝 SCL 9 17 14 7 21 SDA +9 V C29: 1000 pF FBP 12 11 TC4538BP 10 N.C. 9 6 7 N.C. 8 H IN +9 V 2001-03-06 77/80 0.01 µF 100 µF 0.01 µF +5 V 12 µH 100 µF 0.01 µF SAW DC Restor Y IN Sync IN Dig. VDD BLACK Det SDA SCL H OUT H VCC (9 V) EXT.G IN EXT.B IN Y/C GND R OUT G OUT B OUT V BIAS FILTER V RAMP V NFB V OUT ref R ABCL IN 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 32 30 0.01 µF 15 kΩ 0.22 µF 8.2 kΩ 8200 pF 31 FBP IN/ SCP OUT 270 Ω C32: 0.01 µF CE27: 100 µF P2 CE26: 47 µF Reg. +9 V 2001-03-06 0.01 µF 100 µF 1 kΩ +5 V 0.1 µF 33 390 Ω 100 µF 75 Ω 75 Ω 0.01 µF 91 Ω 100 Ω 100 Ω 220 kΩ 1 µF 10 µF 1 µF 0.22 µF 1 µF 0.01 µF 1 µF 0.1 µF 0.1 µF 10 kΩ Trap H.AFC Filter 1000 pF 0.01 µF 330 Ω 15 µH 10 kΩ 10 µF 2 kΩ 10 kΩ AV SW 2200 pF 34 5.6 kΩ, 1% Dig. GND 35 10 µF 3 kΩ 36 0.47 µF 100 Ω 37 3 kΩ 3 kΩ 38 100 Ω 39 100 Ω 40 0.1 µF 41 0.1 µF 75 Ω Y/C VCC (5 V) C IN 42 0.1 µF 75 Ω Cr IN EW OUT Cb IN EXT.R IN VSM OUT Ys/Ym SW LOOP Filter RGB VCC (9 V) EHT IN 43 75 Ω 100 µF 0.01 µF DE-EMP. CW OUT PIF tank X’tal PIF tank APC Filter DC NF 1 µF 0.1 µF 0.47 µF 150 Ω PIF VCO BIAS FILTER 1 10 pF 4.433619 MHz 33 kΩ 0.22 µF 2200 pF TB1251CN IF AGC 44 1’st SIF IN 45 RF AGC 46 IF IN 47 10 kΩ 4.7 µF 2.2 µF 0.01 µF 430 Ω 0.01 µF 48 IF IN 49 IF DET OUT 3 kΩ T2: 33 kΩ 0.01 µF 50 IF GND 51 AUDIO OUT 52 SIF OUT 53 AFT OUT 1 kΩ 0.01 µF 4.7 kΩ 22 µF 54 RIPPLE FIL 55 IF VCC 56 SIF IN/ H CORRECTION IN 10 kΩ BPF L2: Reg. 330 Ω EXT IN 0.01 µF 100 µF +9 V TB1251CN ᔕ↪࿁〝 +9 V +9 V 29 SAW +9 V 78/80 TB1251CN ᷹ቯ↪ାภ ജାภ 1 ജାภ 4 ࠬ࠲ାภ ᱜᒏᵄାภ ᵄᢙ f0 ᝄ ᝄ ജାภ 2 ജାภ 5 ╙ 9 ାภ ╙ 8 ାภ ╙ 7 ାภ ╙ 6 ାภ ╙ 5 ାภ ╙ 4 ାภ ╙ 3 ାภ ╙ 2 ାภ ᝄ ╙ 1 ାภ ࠗࡦࡏࠞࡃ ࡃࠬ࠻ାภ ࡦࡊାภ 180°150°120° 90° 60° 30° 0° −30°−60°−90° ജାภ 3 ࠬࠗࡊାภ ᝄ V0 Vsync 2001-03-06 79/80 TB1251CN ᄖᒻ࿑ ⾰㊂: 5.55 g (ᮡḰ) 2001-03-06 80/80