平成19年12月期 第1四半期

平成19年12月期 第1四半期財務・業績の概況(連結・単体)
平成19年5月8日
(コード番号:6769 JASDAQ)
(URL http://www.thine.co.jp)
問合せ先
代表者役職・氏名
代表取締役社長
飯塚 哲哉
責任者役職・氏名
取締役業務部長 高田 康裕
上場会社名
ザインエレクトロニクス株式会社
TEL:(03)3270-0666 1. 四半期財務情報の作成等に係る事項
① 会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無 :無
② 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 :無
③ 連結及び持分法の適用範囲の異動の有無 :無
2. 平成19年12月期第1四半期財務・業績の概況(平成19年1月1日~平成19年3月31日)
(1) 経営成績(連結)の進捗状況
売上高
19年12月期第1四半期
18年12月期第1四半期
(参考)18年12月期
百万円
3,517
6,322
21,610
営業利益
%
(△44.4)
( 66.6)
百万円
255
383
1,343
経常利益
%
(△33.3)
(
1.4)
百万円
264
388
1,437
四半期(当期)純利益
%
(△31.8)
( △2.3)
百万円
152
226
920
%
(△32.9)
( △2.6)
潜在株式調整後
1株当たり四半期
(当期)純利益
1株当たり四半期
(当期)純利益
円
銭
円
銭
19年12月期第1四半期
1,235
51
1,235
45
18年12月期第1四半期
1,838
88
1,832
16
(参考)18年12月期
7,466
52
7,454
09
(注) 1 売上高、営業利益等におけるパーセント表示は、前年同四半期に対する増減率であります。
2 期中平均株式数(連結) 19年12月期第1四半期 123,231.68株
18年12月期第1四半期 123,325.60株
[経営成績(連結)の進捗状況に関する定性的情報等]
当第1四半期における我が国の経済環境は、民間設備投資の増加傾向や個人消費の持ち直しの動きが見ら
れたものの電子部品等生産での減少が見られ、また、雇用情勢にも厳しさが残るなど、予断を許さない状況
にあります。米国やアジア諸国においては景気が拡大し、欧州各国の経済にも消費の増加など回復傾向が見
られました。
当社事業につきましては、液晶モニター向けビジネスにおいて出荷が計画を大きく下回る推移となったほ
か、高精細テレビ向け出荷はインターフェースLSIおよび電源制御用LSIがともに概ね計画通りの推移となり
ました。高周波無線用LSIは事業立上げに当たっていますが出荷数量は低水準に留まっており、今後一層の
拡販に取り組むこととしています。これらLSI事業全体として前年同期と比較して、出荷数量は概ね3割の
減少、平均価格は概ね2割の減少となりました。
これらの結果、当第1四半期の売上高は35億17百万円(前年同期比44.4%減)と計画を下回る水準となり
ました。売上総利益率が20%未満の事業における売上総利益が前年同期に比較して1億20百万円減少した一
方、高付加価値事業においては、概ね前年同期と同水準で推移し、また、液晶モニター向け事業ではライセ
ンスを積極的に行いました。これらにより、売上総利益全体としては7億51百万円(前年同期比11.9%減)
となり、計画を上回る水準となりました。
また、当第1四半期においては3億6百万円(前年同期比1.0%増)の研究開発費を投じました。具体的な
開発テーマとしては、フルHDテレビ向け研究開発として、120Hz倍速表示に対応した160MHzのLVDS技術開発、
業界最高水準である170Mspsによる10bit対応高速アナログ・デジタル変換LSI(ADC:Analog-to-Digital
Converter)、テレビ内部の情報伝送用ケーブルの本数を抜本的に削減し画質向上とコスト低減に寄与する、
新インターフェース技術V-by-One®の開発等を行いました。また、薄型テレビ向け電源制御用LSIの開発、携
帯電話やデジタル音楽プレーヤー向けの高周波無線用LSIの開発等を行いました。これら研究開発の成果と
して、第1四半期においては120Hz倍速表示対応のLVDSと170Mspsによる10bitADCの量産を開始しました。
この結果、経常利益は2億64百万円(前年同期比31.8%減)と計画を上回る水準で進捗しました。また、
キャッシュフローへの影響が少ないインセンティブ措置として本年3月9日にストックオプション(新株予
約権)を発行し、会計基準に基づき当第1四半期に1百万円の費用を計上しています。
今後の当社事業につきましては、薄型テレビの需要は、引き続き価格低下と競合激化を伴いながらも数量
が拡大すると見込まれます。また、今後、フルHDテレビや倍速表示に対応した高精細テレビが増加すること
― 1 ―
により、高付加価値製品の需要も大きく伸展すると考えられます。一方、液晶モニター市場は価格低下によ
る競争が一層激化しており同市場向けの出荷は低水準で推移すると見込まれます。
以上により、最新の市場環境に鑑みまして、中間期の業績見通しにつきましては、連結売上高は68億47百
万円、連結経常利益2億66百万円、連結当期純利益は1億59百万円に修正いたしました。また、通期の業績
見通しにつきましては、連結売上高は161億54百万円、連結経常利益は8億57百万円、連結当期純利益は5
億12百万円に修正いたしました。
(2) 財政状態(連結)の変動状況
総資産
純資産
百万円
自己資本比率
百万円
1株当たり純資産
%
円
銭
19年12月期第1四半期
12,623
9,234
73.2
74,922
67
18年12月期第1四半期
14,967
8,509
56.9
68,976
05
(参考)18年12月期
14,153
9,173
64.8
74,439
12
(注) 期末発行済株式数(連結) 19年12月期第1四半期 123,231.68株 18年12月期第1四半期 123,364.67株
【連結キャッシュ・フローの状況】
営業活動による
キャッシュ・フロー
19年12月期第1四半期
18年12月期第1四半期
(参考)18年12月期
投資活動による
キャッシュ・フロー
百万円
201
18
△ 441
財務活動による
キャッシュ・フロー
百万円
△ 529
△ 256
△ 1,968
百万円
△ 92
△ 73
△ 102
現金及び現金同等物
期末残高
百万円
6,614
9,228
7,058
[財政状態(連結)の変動状況に関する定性的情報等]
①財政状態の変動状況
当第1四半期末財政状況は、前連結会計年度と比較して、資産合計は現預金、売掛金の減少等により15
億30百万円の減少となりました。また、負債は買掛金の減少等により15億91百万円の減少となりました。
純資産は利益剰余金の増加等により61百万円の増加となりました。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローにつきましては、税金等調整前四半期純利益を2億64百万円計上
し、売上債権が17億89百万円減少した一方、仕入債務が14億84百万円減少したこと等により、2億1百万
円のプラスとなりました(前年同期は18百万円のプラス)。
投資活動によるキャッシュ・フローにつきましては、有価証券の取得額9億98百万円、有価証券の償還
額5億円等により5億29百万円のマイナスとなりました(前年同期は2億56百万円のマイナス)。
財務活動によるキャッシュ・フローは配当金の支払いにより92百万円のマイナスとなりました(前年同
期は73百万円のマイナス)。
当社としましては、機動的に研究開発リソースを確保できるよう、またM&Aの機会があれば最大限これ
を活用すべく対応できるよう、内部留保を厚くする方針です。資金運用に関してもこのような方針と整合
するよう、流動性の高い資産運用を行うこととしております。
これらの結果により、現金及び現金同等物の当第1四半期末残高は前連結会計年度末に比べ、4億44百
万円減少し、66億14百万円となりました。
3. 平成19年12月期第1四半期の配当状況(個別)
・現金配当
1株当たり配当金(円)
基準日
第1四半期末
19年12月期第1四半期
18年12月期第1四半期
―
―
○添付資料
(要約)四半期連結貸借対照表、(要約)四半期連結損益計算書など
以 上
― 2 ―
[参考]
平成19年12月期の連結業績予想(平成19年1月1日~平成19年12月31日)
売上高
中 間 期
通 期
経常利益
百万円
当期純利益
百万円
6,847
16,154
百万円
266
857
159
512
(参考) 1株当たり予想当期純利益(通期) 4,154円77銭
※ 上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要
素を含んでおります。実際の実績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
[業績予想に関する定性的情報等]
2. 平成19年12月期第1四半期財務・業績の概況(平成19年1月1日~平成19年3月31日)
(1) 経営成績(単体)の進捗状況
売上高
19年12月期第1四半期
18年12月期第1四半期
(参考)18年12月期
営業利益
百万円
%
3,517 (△44.4)
6,322 ( 66.6)
21,610
経常利益
百万円
%
260 (△32.9)
389 (
1.5)
1,352
四半期(当期)純利益
百万円
%
269 (△31.4)
393 ( △1.9)
1,447
百万円
%
157 (△32.3)
232 ( △1.9)
930
潜在株式調整後
1株当たり四半期
(当期)純利益
1株当たり四半期
(当期)純利益
円
銭
円
銭
19年12月期第1四半期
1,277
16
1,277
10
18年12月期第1四半期
1,884
07
1,877
18
(参考)18年12月期
7,548
42
7,535
86
(注) 1 売上高、営業利益等におけるパーセント表示は、前年同四半期に対する増減率であります。
2 期中平均株式数(連結) 19年12月期第1四半期 123,231.68株
18年12月期第1四半期 123,325.60株
(2) 財政状態(単体)の変動状況
総資産
純資産
百万円
自己資本比率
百万円
1株当たり純資産
%
円
銭
19年12月期第1四半期
12,685
9,269
73.1
75,205
63
18年12月期第1四半期
15,017
8,533
56.8
69,174
45
(参考)18年12月期
14,212
9,202
64.8
74,678
47
(注) 期末発行済株式数(連結) 19年12月期第1四半期 123,231.68株 18年12月期第1四半期 123,364.67株
平成19年12月期の業績予想(平成19年1月1日~平成19年12月31日)
売上高
中 間 期
通 期
経常利益
百万円
6,847
16,154
当期純利益
百万円
268
861
百万円
161
516
(参考) 1株当たり予想当期純利益(通期) 4,187円23銭
※ 上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要
素を含んでおります。実際の実績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
― 3 ―
1. (要約)四半期連結貸借対照表
(単位:千円、%)
科 目
当四半期
(平成19年12月期
第1四半期末)
金額
(資産の部)
Ⅰ 流動資産
前年同四半期
(平成18年12月期
第1四半期末)
構成比
金額
(参 考)
平成18年12月期
増 減
構成比
金額
増減率
金額
構成比
1. 現金及び預金
6,614,134
9,228,663
△ 2,614,529
△28.3
7,058,181
2. 売掛金
2,035,028
4,219,377
△ 2,184,348
△51.8
3,825,018
3. 有価証券
1,499,066
―
1,499,066
―
999,057
4. 投資事業有価証券
141,518
―
141,518
―
141,518
5. たな卸資産
908,962
799,457
109,505
13.7
749,443
61,900
76,173
△ 14,273
△18.7
55,348
151,776
145,322
6,453
4.4
130,043
11,412,386
90.4
14,468,994
96.7
△ 3,056,607
△21.1
12,958,611
91.6
1. 有形固定資産
120,702
1.0
138,786
0.9
△ 18,084
△13.0
129,293
0.9
2. 無形固定資産
551
0.0
551
0.0
―
―
551
0.0
6. 繰延税金資産
7. その他
流動資産合計
Ⅱ 固定資産
3. 投資その他の資産
21,391
173,185
△ 151,794
△87.6
23,185
(2) 出資金
400,100
―
400,100
―
400,100
(3) 長期性預金
(1) 投資有価証券
500,000
―
500,000
―
500,000
(4) 破産更生債権その他
これらに準ずる債権
36,600
―
36,600
―
36,600
(5) 長期前払費用
49,747
921
48,826
5301.5
35,255
(6) 繰延税金資産
33,021
15,667
17,353
110.8
36,680
(7) その他
85,339
169,507
△ 84,167
△49.7
69,625
貸倒引当金
△ 36,600
―
△ 36,600
―
△ 36,600
投資その他の資産合計
1,089,600
8.6
359,281
2.4
730,318
203.3
1,064,847
7.5
固定資産合計
1,210,853
9.6
498,619
3.3
712,234
142.8
1,194,693
8.4
12,623,240
100.0
14,967,614
100.0
△ 2,344,373
△15.7
14,153,304
100.0
(注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
資産合計
― 4 ―
(単位:千円、%)
科 目
当四半期
(平成19年12月期
第1四半期末)
金額
(負債の部)
流動負債
1. 買掛金
前年同四半期
(平成18年12月期
第1四半期末)
構成比
金額
(参 考)
平成18年12月期
増 減
構成比
金額
増減率
金額
構成比
2,864,004
5,939,649
△ 3,075,645 △51.8
4,348,358
2. 未払法人税等
112,375
163,788
△ 51,413 △31.4
297,353
3. 賞与引当金
117,130
141,260
△ 24,130 △17.1
57,260
3,750
―
3,750
―
15,000
291,474
213,707
77,766
36.4
262,075
流動負債合計
3,388,733
26.8
6,458,406
43.1
△ 3,069,672 △47.5
4,980,047
35.2
負債合計
3,388,733
26.8
6,458,406
43.1
△ 3,069,672 △47.5
4,980,047
35.2
Ⅰ 資本金
―
―
1,170,974
7.8
△ 1,770,974
―
―
―
Ⅱ 資本剰余金
―
―
1,286,869
8.6
△ 1,286,869
―
―
―
Ⅲ 利益剰余金
―
―
6,061,865
40.5
△ 6,061,865
―
―
―
Ⅳ 為替換算調整勘定
―
―
△ 4,555
△0.0
4,555
―
―
―
Ⅴ 自己株式
―
―
△ 5,945
△0.0
5,945
―
―
―
資本合計
―
―
8,509,208
56.9
△ 8,509,208
―
―
―
負債・少数株主持分
及び資本合計
―
―
14,967,614
100.0
△ 14,967,614
―
―
―
Ⅰ 株主資本
1. 資本金
1,175,267
9.3
―
1,175,267
―
1,175,267
8.3
2. 資本剰余金
1,291,162
10.2
―
1,291,162
―
1,291,162
9.1
3. 利益剰余金
6,815,641
54.0
―
6,815,641
―
6,755,812
47.7
4. 自己株式
△ 43,932
△0.3
―
△ 43,932
―
△ 43,932
△0.3
株主資本合計
9,238,138
73.2
―
9,238,138
―
9,178,308
64.8
1. 為替換算調整勘定
△ 5,291
―
△ 5,291
△ 5,051
評価・換算差額等合計
△ 5,291
△0.0
―
△ 5,291
―
△ 5,051
△0.0
1,660
0.0
―
1,660
―
―
9,234,507
73.2
―
9,234,507
―
9,173,257
64.8
12,623,240
100.0
―
12,623,240
―
14,153,304
100.0
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
4. 役員賞与引当金
5. その他
(資本の部)
(純資産の部)
Ⅱ 評価・換算差額等
Ⅲ 新株予約権
純資産合計
負債純資産合計
― 5 ―
2. (要約)四半期連結損益計算書
(単位:千円、%)
科 目
当四半期
(平成19年12月期
第1四半期)
前年同四半期
(平成18年12月期
第1四半期)
(参 考)
平成18年12月期
増 減
金額
百分比
金額
百分比
Ⅰ 売上高
3,517,346
100.0
6,322,653
100.0
△ 2,805,306 △44.4
21,610,161
100.0
Ⅱ 売上原価
2,765,855
78.6
5,469,817
86.5
△ 2,703,962 △49.4
18,146,644
84.0
売上総利益
751,491
21.4
852,835
13.5
△ 101,344 △11.9
3,463,517
16.0
Ⅲ 販売費及び一般管理費
495,655
14.1
469,244
7.4
5.6
2,120,122
9.8
営業利益
255,836
7.3
383,590
6.1
△ 127,754 △33.3
1,343,395
6.2
Ⅳ 営業外収益
1. 受取利息
26,832
10,929
15,902
145.5
60,315
2. 為替差益
―
―
―
―
22,601
479
379
99
26.1
11,393
3. 雑収入
営業外収益合計
金額
増減率
26,410
金額
百分比
27,311
0.7
11,309
0.1
16,001
141.5
94,311
0.5
Ⅴ 営業外費用
1. 為替差損
16,685
6,893
9,791
142.0
―
1,794
―
1,794
―
―
11,585
2. 投資有価証券評価損
営業外費用合計
経常利益
税金等調整前
四半期(当期)純利益
法人税、住民税及び
事業税
法人税等調整額
四半期(当期)純利益
18,479
0.5
6,893
0.1
168.1
―
―
264,667
7.5
388,007
6.1
△ 123,339 △31.8
1,437,706
6.7
264,667
388,007
6.1
△ 123,339 △31.8
1,437,706
6.7
115,306
162,147
△ 46,841 △28.9
518,088
△ 2,892
△ 921
213.8
△ 1,109
152,253
4.3
226,780
3.6
△ 74,527 △32.9
920,727
4.3
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
― 6 ―
△ 1,970
3. (要約)四半期連結株主資本等変動計算書
当四半期(自 平成19年1月1日 至 平成19年3月31日)
株主資本
資本金
平成18年12月31日残高(千円)
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
1,175,267
1,291,162
6,755,812
△ 43,932
9,178,308
当四半期中の変動額
剰余金の配当
△ 92,423
△ 92,423
当期純利益
152,253
152,253
株主資本以外の項目の
四半期中の変動額(純額)
当四半期中の変動額合計(千円)
―
―
59,829
―
59,829
1,175,267
1,291,162
6,815,641
△ 43,932
9,238,138
平成19年3月31日残高(千円)
評価・換算差額等
平成18年12月31日残高(千円)
為替換算
調整勘定
新株予約権
評価・換算
差額等合計
純資産合計
△ 5,051
△ 5,051
―
9,173,257
当四半期中の変動額
剰余金の配当
△ 92,423
当期純利益
152,253
株主資本以外の項目の
当四半期中の変動額(純額)
△ 240
△ 240
1,660
1,420
当四半期中の変動額合計(千円)
△ 240
△ 240
1,660
61,249
△ 5,291
△ 5,291
1,660
9,234,507
平成19年3月31日残高(千円)
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
― 7 ―
4. (要約)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
区分
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー
1.税金等調整前四半期(当期)純利益
2.減価償却費
3.賞与引当金の増加(△減少)額
当四半期
前年同四半期
(平成19年12月期第1四半期) (平成18年12月期第1四半期)
金額
金額
(単位:千円)
(参 考)
平成18年12月期
金額
264,667
388,007
1,437,706
9,339
10,859
50,203
59,870
70,630
△ 13,370
△ 11,250
―
15,000
―
―
36,600
△ 26,832
△ 10,929
△ 60,315
23,092
11,222
△ 19,452
―
―
△ 141,518
9.投資有価証券評価損
1,794
―
―
10.株式報酬費用
1,660
―
―
4.役員賞与引当金の増加(△減少)額
5.貸倒引当金の増加額
6.受取利息及び受取配当金
7.為替差損(△差益)
8.投資事業有価証券の増加額
11.売上債権の減少額
12.たな卸資産の増加額
13.その他流動資産の増加額
14.破産更生債権等の増加額
15.仕入債務の減少額
16.その他流動負債の増加(△減少)額
17.役員賞与の支払額
小計
18.利息及び配当金の受取額
19.法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
1.有形固定資産の取得による支出
2.出資金の払込による支出
3.定期預金の預け入れによる支出
1,789,989
666,865
1,061,224
△ 159,519
△ 297,759
△ 247,744
△ 22,209
△ 21,385
△ 4,748
―
―
△ 36,600
△ 1,484,353
△ 257,899
△ 1,849,190
29,411
△ 32,053
37,638
―
―
△ 22,000
475,659
527,557
243,432
25,973
10,304
57,176
△ 300,285
△ 519,594
△ 741,969
201,347
18,268
△ 441,361
△ 750
△ 8,217
△ 38,066
―
―
△ 400,100
―
―
△ 500,000
△ 15,698
―
―
5.有価証券の取得による支出
△ 998,679
△ 150,000
△ 2,497,901
6.有価証券の償還による収入
500,000
―
1,500,000
△ 14,531
△ 98,450
△ 32,895
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 529,660
△ 256,668
△ 1,968,963
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 92,423
△ 92,475
△ 92,475
2.株式発行による収入
―
19,865
28,450
3.自己株式の取得による支出
―
△ 579
△ 38,566
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 92,423
△ 73,189
△ 102,591
Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額
△ 23,311
△ 11,040
19,805
△ 444,047
△ 322,629
△ 2,493,111
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高
7,058,181
9,551,292
9,551,292
Ⅶ 現金及び現金同等物の
四半期末(期末)残高
6,614,134
9,228,663
7,058,181
(注) 記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。
4.敷金の払込による支出
7.その他
1.配当金の支払額
Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額
― 8 ―