第 2四半期

日立金属株式会社
2013年度第2四半期累計決算説明
2013年10月28日
http://www.hitachi-metals.co.jp
E-Mail:[email protected]
13年度第2四半期(13年4-9月) 業績トピックス
■需要動向
自動車関連: 国内は生産持ち直し傾向となり、海外も欧州を除く北米・アジアで需要増加
エレクトロニクス関連: スマートフォンやタブレット端末等の需要が堅調に推移
産業インフラ関連:海外需要は好調に推移、国内も公共・民間設備投資ともに堅調に推移
■売上高 3,505億円 (12/上比128%、12/下比 134%) 営業利益 231億円 (12/上比 61億円増、12/下比 190億円増)
・高級金属製品 :円安による輸出環境の改善や環境親和製品の需要増加、稼働増による効果等により、
前年同期(12/上)比、前期(12/下)比とも増収増益
・磁性材料
:自動車関連や太陽光関連の需要が好調に推移、利益面では1Qに原材料価格低下による影響が残り
前年同期比では減益となったが、前期比では大幅改善
・高級機能部品 :国内外の自動車需要や公共・民間設備投資に支えられ、前年同期比、前期比とも増収増益
・電線材料
:公共投資関連をはじめ、自動車や建設、通信関連需要が好調に推移。利益面ではこれまでの構造改革
効果により収益性が大幅に改善
*海外売上高 1,534億円(海外売上高比率 43.8% )
北米 429億円(構成比 12.2%) 、アジア 834億円(構成比 23.8%) 、欧州 217億円(構成比 6.2%)、その他54億円(構成比 1.6%)
■通期業績見込
売上高 7,900億円、営業利益 560億円、当期純利益355億円
(参考:日立電線13/1Q業績を考慮した場合、13年度売上高は8,783億円、営業利益は592億円)
・7月26日公表の通期業績予想を増額修正
・統合による本格的な定量的効果は14年度から前倒しで発現すべく、その取り組みを推進
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連結業績要約
〔単位:億円、累計、( )内は前年同期比〕
2013年度
2012年度
第2四半期から合併後の数値
売 上 高
1Q
実績
2Q
実績
1Q-2Q
累計
3Q
実績
4Q
実績
3Q-4Q
累計
年度
累計
1,411
1,333
2,744
1,309
1,305
2,614
5,358
1Q
実績
2Q
実績
67
170
4
37
41
211
2,151
3,505
4,395
7,900
( 161%)
( 128%)
( 168%)
( 147%)
(特別損益)
税前利益
当期純利益
ROE(%)
設備投資額
減価償却費
研究開発費
93
24
117
73
13.1
67
57
28
60
0
60
36
6.5
68
59
27
153
24
177
109
9.8
135
116
55
12
△15
△3
△7
△1.2
51
61
28
48
△50
△2
28
4.5
81
65
28
60
△65
△5
21
1.7
132
126
56
213
△41
172
130
5.5
267
242
111
(参考)旧日立電線1Q業績考慮後
1Q-2Q累計 4,388 (160%)
(参考)旧日立電線1Q業績考慮後
年度累計 8,783 (164%)
87
144
231
329
560
(△16)
( +77)
( +61)
( +288)
( +349)
旧日立電線
経常利益
年度
累計予想
( 96%)
883
103
3Q-4Q
累計予想
1,354
旧日立電線
営業利益
1Q-2Q
累計実績
32
(参考)旧日立電線1Q業績考慮後
(参考)旧日立電線1Q業績考慮後
1Q-2Q累計 263 (+93)
年度累計 592 (+381)
90
137
227
313
540
(△3)
( +77)
( +74)
( +253)
( +327)
△15
△32
△47
△3
△50
(△39)
( △32)
( △71)
( +62)
( △9)
75
105
180
310
490
(△42)
( +45)
( +3)
( +315)
( +318)
37
59
96
259
355
(△36)
( +23)
( △13)
( +238)
( +225)
5.9
8.3
6.7
15.4
11.9
(△7.2)
( +1.8)
( △3.1)
( +13.7)
( +6.4)
51
95
146
254
400
(△16)
( +27)
( +11)
( +122)
( +133)
63
89
151
189
340
( +6)
( +30)
( +35)
( +63)
( +98)
27
46
73
97
170
( △1)
( +19)
( +18)
( +41)
( +59)
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セグメント別売上高・営業利益: 高級金属製品
(単位:億円)
売上高
1,170億円
12/上
12/上比 104%、12/下比 106%
営業利益
123億円
12/上比 41億円増、12/下比 28億円増
12/1Q
12/4-6
12/下
12/2Q
12/7-9
12/3Q
12/10-12
13/上
12/4Q
13/1-3
13/1Q
13/4-6
13/2Q
13/7-9
円安による輸出環境の改善や環境親和製品の需要増加、
稼働増による効果等により、前年同期(12/上)対比、
前期(12/下)対比とも増収増益
■特殊鋼
・金型・工具用材料:
海外需要は好調に推移、国内需要も期後半に自動車生産の
持ち直し等に伴い回復に転じたものの、前年同期比では減少
・エレクトロニクス関連材料:
ディスプレイ関連材料の需要が中小型用等で好調に推移、
半導体等パッケージ材料も回復基調となり増加
・産業機器・エネルギー関連材料:
自動車関連材料は環境親和製品への需要が堅調に推移、
エネルギー関連材料も航空機関連材料が伸長し増加
■ロール
・各種ロール:海外需要は増加、国内需要は低調に推移
・射出成形機用部品:国内向け、海外向けとも回復基調で微増
■アモルファス金属材料
主要市場である中国において、政府の省エネ機器導入
推進政策等により需要が旺盛に推移し増加
591
577
579
553
553
売
上 44
高
営
業
利
益
546
48
38
65
58
47
■切削工具
産業機械等の国内需要は回復に至らなかったものの
輸出環境改善を背景に海外向けが堅調に推移し増加
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セグメント別売上高・営業利益: 磁性材料
(単位:億円)
売上高
12/上
645億円
12/下
13/上
12/上比 83%、12/下比 101%
営業利益
38億円
12/上比 31億円減、12/下比 116億円増
12/1Q
12/4-6
12/2Q
12/7-9
12/3Q
12/10-12
12/4Q
13/1-3
13/1Q
13/4-6
13/2Q
13/7-9
自動車関連や太陽光関連の需要が好調に推移、利益面
では1Qに原材料価格低下による影響が残り、前年同期
(12/上)対比では減益となったが、前期(12/下)対比では
大幅改善
■マグネット
・希土類磁石:
ハイブリッド車や国内の自動車用電装部品は好調に推移し、
FA関連も需要持ち直し傾向となったものの、HDD関連は市場
の低迷が続き、また原材料価格の低下による影響もあり、
前年同期比では減少
・フェライト磁石:
国内、海外とも自動車用電装部品、家電用部品の需要が
好調に推移し増加
417
49
363
320
売
上営
高業
利
益
30
20
■軟質磁性材料・応用品
ソフトフェライトは太陽光発電用部品や自動車用電装部品等へ
の需要が好調に推移、ファインメットも期前半に欧州向け太陽
光発電用部品の需要が堅調に推移し全体で増加
*第1四半期より、従来の「電子・情報部品」は「磁性材料」にセグメント名称を
変更しております。これによる業績への影響はありません。
323
322
321
8
△71
△7
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セグメント別売上高・営業利益: 高級機能部品
売上高
(単位:億円)
911億円
12/上
12/上比 109%、12/下比 103%
営業利益
60億円
12/上比 15億円増、12/下比 3億円増
12/1Q
12/4-6
12/下
12/2Q
12/7-9
12/3Q
12/10-12
13/上
12/4Q
13/1-3
13/1Q
13/4-6
13/2Q
13/7-9
国内外の自動車需要や公共・民間設備投資に支えられ
前年同期(12/上)対比、前期(12/下)対比とも増収増益
■自動車用鋳物
・耐熱鋳造部品:
主要市場である欧州の景気低迷による影響が続いたものの
米国や国内における自動車エンジンのダウンサイジング化
に伴う需要が好調に推移
・高級ダクタイル鋳鉄製品:
米国等の海外乗用車需要が引き続き旺盛に推移し、国内も
商用車を中心とした需要が好調に推移し全体として増加
・アルミホイール:
米国、国内とも計画を下回り、前年同期比で微減
■配管機器
・各種管継手:
国内住宅着工戸数の持ち直しに加え、米国の住宅市場が
順調に回復しており増加
・ステンレス及びプラスチック配管機器:
ガス用製品に対する施工性・耐震性の高評価により需要が
好調に推移
■建築部材
国内民間設備投資や堅調な国内公共投資に支えられ、
鉄骨造建設需要が好調に推移
452
459
418
418
443
441
売
上
高
32
35
22
営
業
利
益
23
22
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28
セグメント別売上高・営業利益: 電線材料
(単位:億円)
売上高
(2Qのみ)
(参考)旧日立電線の13年度第1四半期の売上高(883億円)を
考慮した場合、13/上実績 1,675億円
営業利益
12/上
792億円
12/1Q
12/4-6
12/下
12/2Q
12/7-9
44億円
(2Qのみ)
(参考)旧日立電線の13年度第1四半期の営業利益(32億円)を
考慮した場合、13/上実績 76億円
12/3Q
12/10-12
12/4Q
13/1-3
13/上
13/1Q
13/2Q
13/4-6
13/7-9
合併後
合併前
公共投資関連をはじめ、自動車や建設、通信関連需要が
好調に推移。利益面ではこれまでの構造改革効果により
収益性が大幅に改善
■電線
電力・産業システムは公共投資関連、鉄道新設案件需要に
加え、太陽光発電施設等の建設向け需要も堅調に推移。
電子・通信材料は半導体製造装置用を中心に好調に推移、
電機材料は巻線は低調だったものの、太陽電池関連需要が
好調に推移
914
882
792
942
881
883
売
上
高
■自動車用部品
注力分野である電装部品を中心とした需要が堅調に推移、
新車種向けの立ち上げ等もあり伸長
44
32
■情報デバイス
スマートフォン普及による通信事業者のネットワーク増強投資に
伴うネットワーク機器の売上増加により好調に推移
21
*当セグメントは、平成25年7月1日付日立電線株式会社との合併に伴って
新設された事業セグメントです。当第2四半期連結会計期間から当セグメン
トにおける業績を当社グループ業績に反映しております。
19
5
営
業
利
益
△2
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2013年度業績予想
(単位:億円)
売上高 7,900億円、営業利益 560億円
2013年度予想
2012年度実績
売上高
7,900
13年7月1日付 日立電線株式会社との合併に伴い、当社電線材料
カンパニーを新設、その業績は「電線材料セグメント」として13年度
第2四半期から反映。
D:電線材料
(参考)日立電線の13年度第1四半期の売上高(883億円)、営業利益(32億円)
を考慮した場合、13年度売上高は8,783億円、13年度営業利益は592億円
2,340
5,358
売上高 2,400億円 (12年度対比 108% )
1,421
B
(参考:1Q業績を考慮すると13年度は147億円、12年度対比 +104億円)
140
営業
利益
1,325 120
211
B: 磁性材料
102
■高級機能部品セグメント
売上高 1,870億円 (12年度対比 109% )
営業利益 140億円 (12年度対比 +38億円)
営業利益 115億円
C: 高級機能部品
C
■磁性材料セグメント
売上高 1,325億円 (12年度対比 93% )
営業利益 120億円 (12年度対比 +129億円)
(参考:1Q業績を考慮すると13年度は3,223億円、12年度対比89%)
1,870
1,720
営業利益 270億円 (12年度対比 +93億円)
■電線材料セグメント
売上高 2,340億円
560
115
売上高
■高級金属製品セグメント
営業利益
2,400 270
C
2,229
A
A
0
E△12
177
A: 高級金属製品
A
△59
E
B△9
△3 5
△85
E: その他・調整額
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2013年度業績予想:セグメント別売上高・営業利益
(億円)
2012年度実績
売上高
高級金属製品
営業利益
営業利益率
売上高
磁性材料
営業利益
営業利益率
売上高
高級機能部品
営業利益
営業利益率
売上高
電線材料
営業利益
営業利益率
その他・調整額
売上高
営業利益
売上高
合 計
営業利益
営業利益率
(参考)
2013年度予想
(参考)
2015年度 計画
日立電線
13/1Q業績合算後
想定為替レート
1$=90円
日立金属・日立電線
単純合算ベース
(13.7.26発表)
2013年度予想
(今回予想)
2013年度予想
2,229
177
2,435
265
2,400
270
2,400
270
2,620
315
7.9%
10.9%
11.3%
11.3%
12.0%
1,421
△9
1,300
120
1,325
120
1,325
120
1,390
160
△0.6%
9.2%
9.1%
9.1%
11.5%
1,720
102
1,870
145
1,870
140
1,870
140
2,020
185
5.9%
7.8%
7.5%
7.5%
9.2%
3,620
43
2,220
85
2,340
115
3,223
147
3,050
155
1.2%
3.8%
4.9%
4.6%
5.1%
△12
△59
△25
△85
△35
△85
△35
△85
△280
△65
8,978
254
7,800
530
7,900
560
8,783
592
8,800
750
2.8%
6.8%
7.1%
6.7%
8.5%
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連結B/S残高
億円
D/Eレシオ
0.58 ⇒ 0.58
資 産
負債・純資産
8,083
8,000
818
7,000
1,853
5,413
4,000
1,171
2,000
+860
借入金
・社債
2,837
その他
負債
+422
5,413
1,494
棚卸資産
583
その他
流動資産
2,380
有形
固定資産
+323
+330
253
1,850
+530
1,000
0
売掛債権
1,881
341
993
3,000
現預金等
+477
6,000
5,000
8,083
805
+150
955
(361)
(△13)
(348)
13/3末
13/9末
無形固定
資産・投資等
1,459
+1,482
純資産 3,365 少数株主
1,355
持分
118
純資産 2,599 +22
96
2,503
3,247
+744
株主資本
他
(内、のれん)
13/3末
13/9末
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連結キャッシュ・フロー
(億円)
科
目
現金及び現金同等物期首残高
税金等調整前当期利益
減 価 償 却 費
棚卸資産の増減
そ の 他
営業キャッシュ・フロー
設 備 投 資
そ の 他
フリーキャッシュ・フロー
借入金・社債の増減
配当金支払他
ネットキャッシュ・フロー
為替換算差額他
増加額または減少額合計
現金及び現金同等物期末残高
12年度
第2四半期累計
280
177
116
115
△43
365
△166
8
207
△209
△33
△35
△12
△47
233
13年度
第2四半期累計
341
180
151
54
139
524
△148
11
387
△80
△38
269
208
477
818
(注)設備投資は検収ベース
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(参考)日立金属 事業構造(13年7月~)
合併後
合併前
高級金属製品
セグメント
高級金属
カンパニー
特殊鋼
ロール
アモルファス金属材料
高級金属製品
セグメント
高級金属
カンパニー
切削工具
軟質磁性材料および
その応用品
高級機能部品
セグメント
*セグメントは日立機材も加え構成
アモルファス金属材料
切削工具
マグネット
高級機能部品
カンパニー
ロール
磁性材料
セグメント
磁性材料
セグメント
磁性材料カンパニー
特殊鋼
マグネット
磁性材料カンパニー
軟質磁性材料および
その応用品
高級機能部品
セグメント
自動車用鋳物
配管機器
高級機能部品
カンパニー
自動車用鋳物
配管機器
*セグメントは日立機材も加え構成
電線材料
セグメント
電線材料カンパニー
電線
自動車部品
情報デバイス
金属材料
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(参考)日立金属 セグメント別事業内容(13年7月~)
主要製品
事業セグメント
高級金属製品
磁性材料
高
級
金
属
カ
ン
パ
ニ
ー
特殊鋼
高級特殊鋼[ YSSヤスキハガネ] :金型・工具用材料、電子金属材料[ ディスプレイ
関連材料、半導体等パッケージ材料]、産業機器・エネルギー関連材料、
剃刃材および刃物材
ロール
各種圧延用ロール、射出成形機用部品、構造用セラミックス部品、鉄骨構造部品
軟磁性材料
アモルファス金属材料[ Metglas®]
日立ツール株式会社
切削工具
磁性材料カンパニー
高
カ 級 自動車用鋳物
ン機
高級機能部品 パ 能
ニ部
ー 品 配管機器
電線材料
マグネット
(希土類磁石[NEOMAX®]・フェライト磁石・その他各種磁石およびその応用品)
軟磁性材料(ソフトフェライト・ナノ 結晶軟磁性材料[ ファインメット®])およびその
応用品、アモルファス金属材料[ Metglas®]応用品、情報通信機器用部品、
IT機器用材料・部品、医療機器用材料・部品、
自動車用高級鋳物部品(排気系耐熱鋳造部品[ ハーキュナイト®]、高級ダクタイル鋳
鉄製品[HNM®])、アルミホイール[SCUBA®]、その他アルミニウム部品、自動車用鍛造
部品
設備配管機器( ®印各種管継手・ステンレスおよびプラスチック配管機器、
冷水供給機器、精密流体制御機器、密閉式膨張用タンク)
日立機材株式会社
建築部材(内装システム、構造システム、屋上システム)、チェン(マテハンシステム)
電線材料カンパニー
電線(電力・産業用電線・ケーブル、機器用電線・ケーブルおよび配線部品、
光・通信ケーブル、巻線、工業用ゴム製品)、自動車部品(電装部品、ブレーキホー
ス)情報デバイス(情報ネットワーク、ワイヤレスシステム、化合物半導体)、
金属材料(黄銅製品他)
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(参考)マーケット分野別事業構造
材料開発をベースに幅広い産業分野で「質」を提供する素材メーカー
事業セグメント
産業インフラ
電子金属材料
高級金属製品
自動車
高級特殊鋼
エレクトロニクス
電子金属材料
ロール
アモルファス金属材料
切削工具
マグネット
磁性材料
ソフトフェライト他軟質磁性材料・応用品
自動車用高級鋳物
高級機能部品
配管機器
建築部材
電線
自動車部品
電線材料
情報デバイス
金属材料
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本資料に掲載されている情報のうち業績予想、事業計画および配当予想等の歴史的事実以外のものは、各資料の
作成時点において、予想を行うために合理的であると判断した一定の前提および仮定に基づいており、内在する仮
定および状況の変化等により、実際の業績と異なる可能性があります。その要因となるもの主なものは次のとおりで
す。
・主要市場(特に日本、米国、アジア、欧州)における経済状況および各種規制
・急激な技術変化
・競争優位性および新技術・新製品の開発・事業化を実現する当社および子会社の能力
・製品市場、製品市況の変動
・為替相場の変動
・国際商品市況の変動
・資金調達環境
・製品需給、製品市況、為替相場および国際商品市況等の変動に対応する当社および子会社の能力
・自社特許の保護および他社特許の利用の確保
・製品開発等における他社との提携関係
・日本の株式相場の変動
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