第2四半期報告書 - Hamamatsu Photonics

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四半期報告書
(第63期第2四半期)
自
至
平成22年1月1日
平成22年3月31日
静岡県浜松市東区市野町1126番地の1
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目
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次
頁
表
紙 ……………………………………………………………………………………………………………………………
1
第一部
企業情報 ………………………………………………………………………………………………………………
2
第1
企業の概況 ……………………………………………………………………………………………………………
2
1
主要な経営指標等の推移 …………………………………………………………………………………………
2
2
事業の内容 …………………………………………………………………………………………………………
3
3
関係会社の状況 ……………………………………………………………………………………………………
3
4
従業員の状況 ………………………………………………………………………………………………………
3
事業の状況 ……………………………………………………………………………………………………………
4
第2
1
生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………………
4
2
事業等のリスク ……………………………………………………………………………………………………
4
3
経営上の重要な契約等 ……………………………………………………………………………………………
4
4
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 …………………………………………………
5
第3
設備の状況 ……………………………………………………………………………………………………………
8
第4
提出会社の状況 ………………………………………………………………………………………………………
9
1
株式等の状況 ………………………………………………………………………………………………………
9
(1)株式の総数等 …………………………………………………………………………………………………
9
(2)新株予約権等の状況 …………………………………………………………………………………………
9
(3)ライツプランの内容 …………………………………………………………………………………………
9
(4)発行済株式総数、資本金等の推移 …………………………………………………………………………
9
(5)大株主の状況 …………………………………………………………………………………………………
10
(6)議決権の状況 …………………………………………………………………………………………………
11
2
株価の推移 …………………………………………………………………………………………………………
11
3
役員の状況 …………………………………………………………………………………………………………
11
経理の状況 ……………………………………………………………………………………………………………
12
四半期連結財務諸表 ………………………………………………………………………………………………
13
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………
13
(2)四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………
15
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………
17
第5
1
2
第二部
その他 ………………………………………………………………………………………………………………
32
提出会社の保証会社等の情報 ………………………………………………………………………………………
33
[四半期レビュー報告書]
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【表紙】
【提出書類】
四半期報告書
【根拠条文】
金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】
関東財務局長
【提出日】
平成22年5月14日
【四半期会計期間】
第63期第2四半期(自
【会社名】
浜松ホトニクス株式会社
【英訳名】
HAMAMATSU PHOTONICS K.K.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長
【本店の所在の場所】
静岡県浜松市東区市野町1126番地の1
晝馬
平成22年1月1日
至
平成22年3月31日)
明
(注)上記は登記上の本店所在地であり、実際の本社業務は下記において
行っております。
【電話番号】
053(434)3311(代表)
【事務連絡者氏名】
取締役管理部長
【最寄りの連絡場所】
静岡県浜松市中区砂山町325番地の6(日本生命浜松駅前ビル)
【電話番号】
053(452)2141(代表)
【事務連絡者氏名】
取締役管理部長
【縦覧に供する場所】
浜松ホトニクス株式会社東京支店
嶋津
嶋津
忠彦
忠彦
(東京都港区虎ノ門三丁目8番21号虎ノ門33森ビル)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
- 1 -
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
回次
会計期間
売上高(百万円)
第62期
第2四半期
連結累計期間
第63期
第2四半期
連結累計期間
第62期
第2四半期
連結会計期間
第63期
第2四半期
連結会計期間
自
自
自
自
至
平成20年
10月1日
平成21年
3月31日
至
平成21年
10月1日
平成22年
3月31日
至
平成21年
1月1日
平成21年
3月31日
至
平成22年
1月1日
平成22年
3月31日
第62期
自
至
平成20年
10月1日
平成21年
9月30日
38,383
43,524
18,941
24,032
71,976
経常利益(百万円)
3,592
6,857
1,384
5,092
4,794
四半期(当期)純損益(百万円)
1,234
4,883
△111
3,674
1,791
純資産額(百万円)
―
―
118,996
120,872
117,452
総資産額(百万円)
―
―
164,965
167,787
158,026
1株当たり純資産額(円)
―
―
1,461.44
1,494.23
1,441.44
15.35
60.75
△1.39
45.71
22.29
15.24
―
△1.38
―
22.12
―
―
71.2
71.6
73.3
営業活動による
キャッシュ・フロー(百万円)
7,432
13,793
―
―
9,227
投資活動による
キャッシュ・フロー(百万円)
△19,603
△5,434
―
―
△27,647
△3,706
△705
―
―
△7,319
―
―
28,075
25,608
18,007
―
―
3,753
3,760
3,793
1株当たり四半期(当期)純損益
(円)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(当期)純損益(円)
自己資本比率(%)
財務活動による
キャッシュ・フロー(百万円)
現金及び現金同等物の四半期末
(期末)残高(百万円)
従業員数(名)
(注)1
当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
2
ておりません。
売上高には消費税等は含まれておりません。
3
4
従業員数については、就業人員数を記載しております。
第63期第2四半期連結累計期間及び第63期第2四半期連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純損
益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
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2【事業の内容】
当第2四半期連結会計期間において、当社グループが営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。また、
主要な関係会社についても異動はありません。 3【関係会社の状況】
当第2四半期連結会計期間において、重要な関係会社の異動はありません。
4【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
(平成22年3月31日現在)
従業員数(名)
3,760
(注)従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数については従業員の100分の10未満のため記載を省略しておりま
す。
(2)提出会社の状況
(平成22年3月31日現在)
従業員数(名)
2,604
(注)従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数については従業員の100分の10未満のため記載を省略しておりま
す。
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第2【事業の状況】
1【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当第2四半期連結会計期間の生産実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
事業の種類別セグメントの名称
生産高(百万円)
光電子部品事業
20,173
133.4
3,510
117.3
―
―
23,683
130.7
計測機器事業
その他事業
合計
(注)1
2
前年同四半期比(%)
金額は販売価格によっております。
上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注状況
当社グループは主に見込み生産を行っているため、該当事項はありません。
(3)販売実績
当第2四半期連結会計期間の販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
事業の種類別セグメントの名称
販売高(百万円)
光電子部品事業
計測機器事業
その他事業
合計
(注)1
2
前年同四半期比(%)
20,243
132.0
3,651
105.7
138
93.8
24,032
126.9
上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
総販売実績に対する販売割合が10%以上の相手先はありません。
2【事業等のリスク】
当第2四半期連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、新たに決定又は締結した経営上の重要な契約はありません。
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4【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結会計期間(平成22年1月1日から平成22年3月31日まで)における経営環境は、国内外の各
種景気刺激策等の効果により一部に持ち直しの動きが見られるものの、依然として厳しい雇用・所得環境が続く
中、国内民間需要の自立的回復力はなお弱く、先行き不透明感の拭えない状況が続いております。
このような状況におきまして、当社グループは、長年培った当社独自の光技術を用いた新製品を積極的に市場
投入するとともに、一方で経費の削減に努めることで、売上高、利益の確保に努力してまいりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間における当社グループの業績につきましては、売上高は24,032百万円
(前年同期比26.9%増)となり、利益面につきましては、営業利益は4,869百万円(前年同期比282.0%増)、経
常利益は5,092百万円(前年同期比267.7%増)、四半期純利益は3,674百万円(前年同期は四半期純損失111百万
円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、売上高につきましては、セグメント間の売上高を含んで
おります。
a 事業の種類別セグメント
〔光電子部品事業〕
光電子増倍管は、PET装置向けの光電子増倍管がその高い性能を評価されシェアを拡大したほか、血液や
細胞を検査する装置に用いられている光電子増倍管が、より性能が向上したことや使いやすいようにモジュー
ル化した点などを評価され売上げを伸ばしました。また、環境計測装置向けの光電子増倍管も堅調な売上げを
見せるなど、世界的な景気後退の影響により前連結会計年度の後半に大幅に減少した売上げが急速な回復を見
せました。
イメージ機器及び光源は、当社が世界で初めて発明・開発したレーザによるダイシング技術を用いたステル
スダイシングエンジンの売上げが、アジア諸国向けを中心に大幅に増加するとともに、X線画像を可視像に変
換するX線シンチレータも順調に売上げを伸ばしました。また、UVスポット光源も急速に売上げが回復いた
しました。
光半導体素子は、主力のシリコンフォトダイオードは、医療装置向けの売上げが北米向けを中心に急速な回
復を見せ、各種産業用機械装置の制御に用いられるエンコーダ向けの売上げにつきましても中国や韓国などの
設備投資が活発化したことを受け増加いたしました。また、イメージセンサが半導体検査装置向けを始めとし
て好調に売上げを伸ばすとともに、中国における好調な自動車販売の影響により、自動車の車内ネットワーク
通信向けのフォトICの売上げも増加いたしました。
以上の結果、光電子部品事業の売上高は20,454百万円(前年同期比31.7%増)、営業利益は6,608百万円(前
年同期比110.2%増)となりました。
〔計測機器事業〕
画像処理・計測装置は、半導体故障解析装置が半導体業界の不況の影響を受け、また、ドラッグスクリーニ
ングシステムが業界内の統合・再編などにより、それぞれ需要が減少いたしましたが、DNAシーケンサなど
の研究開発用途向けのデジタルカメラや病理組織をデジタル画像で観察できるデジタルスライド観察システム
などのライフサイエンス向けの売上げが増加いたしました。
この結果、計測機器事業の売上高は3,664百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は665百万円(前年同期比
28.1%増)となりました。
〔その他事業〕
その他事業の売上高は138百万円(前年同期比6.2%減)、営業損失は11百万円(前年同期の営業損失は3百
万円)となりました。
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b
所在地別セグメント
〔日本〕
日本は、産業分野において、アジア諸国向けを中心に、ステルスダイシングエンジン及びUVスポット光源
が売上げを伸ばしたほか、各種産業用機械装置の制御に用いられるエンコーダ向けのシリコンフォトダイオー
ド及び半導体検査装置向けのイメージセンサが売上げを伸ばしました。また、医用分野において、医用診断装
置向けのX線シンチレータが欧米向けを中心に、歯科用診断装置向けのイメージセンサが国内及び欧州向けを
中心に売上げを伸ばしました。この結果、売上高は20,649百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益は6,090百
万円(前年同期比119.1%増)となりました。
〔北米〕
北米は、医用分野において、医療装置向けのシリコンフォトダイオード及びPET装置向けの光電子増倍管
が売上げを伸ばしたほか、医用装置向けのX線シンチレータの売上げが堅調に推移いたしました。また、産業
分野において、半導体検査装置向けのイメージセンサが売上げを伸ばしました。この結果、売上高は6,987百万
円(前年同期比19.4%増)、営業利益は361百万円(前年同期比184.3%増)となりました。
〔欧州〕
欧州は、歯科用など医用診断装置向けのX線シンチレータ及びイメージセンサの売上げが堅調に推移したほ
か、自動車の車内ネットワーク向けのフォトICが売上げを伸ばしました。この結果、売上高は5,469百万円
(前年同期比20.1%増)、営業利益は462百万円(前年同期比16.6%増)となりました。
〔その他〕
その他地域は、売上高は640百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は140百万円(前年同期比248.0%増)
となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
流動資産の主な変動は、たな卸資産が634百万円減少したものの、売上高の増加に伴い受取手形及び売掛金が
5,089百万円及び現金及び預金が3,858百万円それぞれ増加したことなどから、流動資産は前連結会計年度末に比
べ7,318百万円増加しております。
固定資産の主な変動は、有形固定資産が減価償却により774百万円減少したものの、長期性預金(投資その他の
資産のその他)が3,001百万円増加したことなどから、固定資産は前連結会計年度末に比べ2,442百万円増加して
おります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ9,761百万円増加し、167,787百万
円となりました。
流動負債の主な変動は、材料仕入れの増加などにより支払手形及び買掛金が3,935百万円及び未払法人税等が
1,795百万円それぞれ増加したことなどから、流動負債は前連結会計年度末に比べ6,091百万円増加しておりま
す。
固定負債の主な変動は、退職給付引当金が406百万円増加したことから、固定負債は前連結会計年度末に比べ
249百万円増加しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末に比べ6,341百万円増加し、46,915百万
円となりました。
純資産は、連結子会社株式の追加取得により少数株主持分が823百万円減少したものの、四半期純利益4,883百
万円の計上により利益剰余金が4,320百万円増加したことから、当第2四半期連結会計期間末の純資産は前連結会
計年度末に比べ3,420百万円増加し、120,872百万円となりました。
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(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間における、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、第1四半期連
結会計期間末に比べ7,227百万円増加し、25,608百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は10,000百万円となりました。これは主として、税金等調整前四半期純利益及び
減価償却費の計上などによるものであり、前年同期に得られた資金6,744百万円に比べ3,255百万円の収入増とな
りました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は2,603百万円となりました。これは主として、有形固定資産及び有価証券の取得
などによるものであり、前年同期に使用した資金19,009百万円に比べ16,405百万円の支出減となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は160百万円となりました。これは主として、長期借入金の返済などによるもので
あり、前年同期に使用した資金1,272百万円に比べ1,111百万円の支出減となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課
題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結会計期間の研究開発費の総額は、2,311百万円であります。なお、当第2四半期連結会計期間
における研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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第3【設備の状況】
(1)主要な設備の状況
当第2四半期連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
(2)設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結会計期間において、第1四半期連結会計期間末において計画中であった重要な設備の新設に
ついて完了したものは次のとおりであります。なお、除却等については、重要な変更はありません。また、当第
2四半期連結会計期間において新たに確定した設備の新設、拡充、改修、除却、売却等の計画はありません。
新設
当社において、前四半期連結会計期間末に計画しておりました、豊岡製作所新2棟の建設については、平成
22年1月に完了し、同月から稼動を開始しております。この新棟建設により、シンチレータの生産能力が拡大
いたします。
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第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類
発行可能株式総数(株)
普通株式
250,000,000
計
250,000,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末
現在発行数(株)
(平成22年3月31日)
種類
提出日現在
発行数(株)
(平成22年5月14日)
上場金融商品取引所名
又は登録認可金融商品
取引業協会名
内容
権利内容に何ら限定のない
普通株式
83,764,984
83,764,984
東京証券取引所
市場第一部
当社における標準となる株
式であり、単元株式数は100
株であります。
計
83,764,984
―
83,764,984
―
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 (3)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。 (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
平成22年1月1日~
平成22年3月31日
発行済株式
総数増減数
(千株)
―
発行済株式
総数残高
(千株)
資本金増減額
(百万円)
―
83,764
- 9 -
資本金残高
(百万円)
34,928
資本準備金
増減額
(百万円)
―
資本準備金
残高
(百万円)
34,636
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(5)【大株主の状況】
(平成22年3月31日現在)
氏名又は名称
住所
所有株式数
(千株)
発行済株式総数
に対する所有株
式数の割合(%)
トヨタ自動車株式会社
愛知県豊田市トヨタ町1番地 4,200
5.01
浜松ホトニクス従業員持株会
静岡県浜松市中区砂山町325-6
4,030
4.81
3,805
4.54
2,950
3.52
オーエム04エスエスビークライア
ントオムニバス
338 PITT STREET SYDNEY NSW 2000 AUSTRALIA
(常任代理人 香港上海銀行東京支 (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 店) 2,157
2.57
晝馬輝夫
2,097
2.50
1,896
2.26
1,227
1.46
P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101
U.S.A.
(常任代理人 株式会社みずほコー
(東京都中央区月島4丁目16-13) ポレート銀行決済営業部) 1,226
1.46
NCT信託銀行株式会社(投信口) 東京都品川区東品川2丁目3-14
1,126
1.34
24,716
29.51
日本トラスティ・サービス信託銀行
東京都中央区晴海1丁目8-11
株式会社(信託口)
日本マスタートラスト信託銀行株式
会社(信託口)
東京都港区浜松町2丁目11番3号 静岡県浜松市中区 ビービーエイチ
アン グロース
フアンド
(常任代理人
FJ銀行) ザ
ク
マシユーズ アジ
4 EMBARCADERO CTR STE 550 SAN FRANCISCO
アンド インカム
CALIFORNIA 94111591225 U.S.A.
(東京都千代田区丸の内2丁目7-1 決済
株式会社三菱東京U
事業部) チェース
エヌエイ
マンハッタン バン
ロンドン エス エ WOOLGATE HOUSE, COLEMAN STREET LONDON
ル オムニバス アカウント
EC2P 2HD, ENGLAND
(常任代理人 株式会社みずほコー (東京都中央区月島4丁目16-13)
ポレート銀行決済営業部) ステート ストリート バンク
ンド トラスト カンパニー
計
ア
-
(注) 上記のほか当社所有の自己株式3,235千株(3.86%)があります。 - 10 -
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
(平成22年3月31日現在)
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
権利内容に何ら限定のな
い当社における標準とな
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等)
普通株式
―
る株式であり、単元株式
数は100株であります。
3,235,400 普通株式
完全議決権株式(その他)
同上
804,948 80,494,800 普通株式
単元未満株式
34,784 発行済株式総数
83,764,984 総株主の議決権
(注)1
2
―
―
―
―
―
―
804,948 完全議決権株式(その他)欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれて
おります。
単元未満株式欄の普通株式には、当社所有の自己株式91株が含まれております。 ②【自己株式等】
所有者の氏名又は名称
所有者の住所
(自己保有株式)
静岡県浜松市東区市
浜松ホトニクス株式会社 野町1126番地の1
計
―
(平成22年3月31日現在)
自己名義所有
他人名義所有
所有株式数の
株式数(株)
株式数(株)
合計(株)
発行済株式総数に
対する所有株式数
の割合(%)
3,235,400 ― 3,235,400 3.86 3,235,400 ― 3,235,400 3.86 2【株価の推移】
【当該四半期累計期間における月別最高・最低株価】
平成21年
10月
月別
11月
12月
平成22年
1月
2月
3月
最高(円)
2,360
2,330
2,305
2,354
2,274
2,710
最低(円)
1,990
1,922
1,933
2,120
2,010
2,162
(注)
最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
3【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期報告書の提出日までにおいて、役員の異動はありません。
- 11 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
第5【経理の状況】
1
四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、前第2四半期連結会計期間(平成21年1月1日から平成21年3月31日まで)及び前第2四半期連結累計期間
(平成20年10月1日から平成21年3月31日まで)は、改正前の四半期連結財務諸表規則に基づき、当第2四半期連結
会計期間(平成22年1月1日から平成22年3月31日まで)及び当第2四半期連結累計期間(平成21年10月1日から平
成22年3月31日まで)は、改正後の四半期連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
2
監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、前第2四半期連結会計期間(平成21年1月1日から
平成21年3月31日まで)及び前第2四半期連結累計期間(平成20年10月1日から平成21年3月31日まで)に係る四半
期連結財務諸表並びに当第2四半期連結会計期間(平成22年1月1日から平成22年3月31日まで)及び当第2四半期
連結累計期間(平成21年10月1日から平成22年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任
監査法人による四半期レビューを受けております。
- 12 -
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
当第2四半期連結会計期間末
(平成22年3月31日)
前連結会計年度末に係る
要約連結貸借対照表
(平成21年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
有価証券
商品及び製品
仕掛品
原材料及び貯蔵品
その他
貸倒引当金
45,366
21,877
10,003
4,539
10,574
4,240
3,925
△145
41,507
16,788
8,000
4,856
10,810
4,322
6,904
△125
流動資産合計
100,383
93,064
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
機械装置及び運搬具(純額)
工具、器具及び備品(純額)
土地
リース資産(純額)
建設仮勘定
※2
※2
有形固定資産合計
※1
無形固定資産
投資その他の資産
投資有価証券
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
1年内返済予定の長期借入金
未払法人税等
賞与引当金
その他
流動負債合計
- 13 -
25,563
9,748
3,197
12,882
115
1,183
※2
52,692
※1
※2
21,983
9,674
3,370
12,747
89
5,600
53,466
635
434
2,467
6,577
5,051
△18
2,356
6,578
2,143
△17
14,077
11,060
67,404
64,962
167,787
158,026
11,273
1,539
6,158
2,132
2,633
7,706
7,337
1,549
6,253
336
2,534
7,339
31,442
25,351
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2010/05/17 16:23:37
(単位:百万円)
当第2四半期連結会計期間末
(平成22年3月31日)
固定負債
長期借入金
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
為替換算調整勘定
評価・換算差額等合計
少数株主持分
純資産合計
負債純資産合計
- 14 -
前連結会計年度末に係る
要約連結貸借対照表
(平成21年9月30日)
226
13,797
1,252
196
226
13,390
1,413
191
15,472
15,222
46,915
40,574
34,928
34,672
59,585
△6,047
34,928
34,672
55,265
△6,046
123,139
118,819
336
△3,346
186
△3,121
△3,010
△2,934
743
1,566
120,872
117,452
167,787
158,026
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(2)【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成20年10月1日
至 平成21年3月31日)
売上高
売上原価
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
38,383
20,430
売上総利益
43,524
22,505
17,953
販売費及び一般管理費
※1
14,726
営業利益
21,018
※1
14,335
3,227
6,682
263
57
229
165
3
269
営業外収益合計
549
438
営業外費用
支払利息
不動産賃貸費用
為替差損
その他
85
64
32
2
68
56
123
16
営業外費用合計
184
264
3,592
6,857
6
-
0
1
155
-
6
156
16
46
1,075
116
106
1
22
-
1,360
40
2,238
6,973
943
60
2,043
46
1,234
4,883
営業外収益
受取利息
持分法による投資利益
その他
経常利益
特別利益
固定資産売却益
役員退職慰労引当金戻入額
その他
特別利益合計
特別損失
固定資産売却損
固定資産除却損
減損損失
投資有価証券評価損
関係会社整理損
※2
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益
法人税等
少数株主利益
※3
四半期純利益
- 15 -
12
3
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【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間
(自 平成21年1月1日
至 平成21年3月31日)
売上高
売上原価
当第2四半期連結会計期間
(自 平成22年1月1日
至 平成22年3月31日)
18,941
10,590
売上総利益
24,032
11,939
8,350
販売費及び一般管理費
7,075
※1
営業利益
営業外収益
受取利息
為替差益
持分法による投資利益
その他
12,093
※1
7,223
1,274
4,869
134
-
18
126
97
22
0
178
営業外収益合計
279
298
営業外費用
支払利息
不動産賃貸費用
為替差損
その他
48
39
80
0
35
34
-
営業外費用合計
169
76
1,384
5,092
4
-
-
0
77
155
4
232
7
30
1,075
22
4
1
17
-
1,139
33
249
5,291
353
8
1,600
15
△111
3,674
経常利益
特別利益
固定資産売却益
投資有価証券評価損戻入益
役員退職慰労引当金戻入額
特別利益合計
特別損失
固定資産売却損
固定資産除却損
減損損失
投資有価証券評価損
関係会社整理損
※2
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益
法人税等
少数株主利益
※3
四半期純利益又は四半期純損失(△)
- 16 -
6
12
1
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(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成20年10月1日
至 平成21年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益
減価償却費
減損損失
賞与引当金の増減額(△は減少)
受取利息及び受取配当金
支払利息
持分法による投資損益(△は益)
売上債権の増減額(△は増加)
たな卸資産の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少)
その他
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
2,238
4,699
1,075
△252
△280
6,973
4,066
-
85
△57
68
△3
△5,124
102
△180
4,470
△892
△1,857
1,275
小計
利息及び配当金の受取額
利息の支払額
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額(△は増加)
有価証券の取得による支出
有価証券の売却による収入
有形固定資産の取得による支出
貸付けによる支出
子会社株式の取得による支出
その他
569
3,978
815
10,504
11,264
281
△85
△3,266
180
△68
2,417
7,432
13,793
△5,313
△8,641
-
△5,544
△740
-
741
△13,653
635
11,684
△3,249
-
△895
△62
投資活動によるキャッシュ・フロー
△19,603
△5,434
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)
長期借入れによる収入
長期借入金の返済による支出
配当金の支払額
その他
△3
-
△1,611
△2,089
△2
△10
20
△114
△569
△30
財務活動によるキャッシュ・フロー
△3,706
△705
△852
△51
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
※
- 17 -
△16,729
7,601
44,805
18,007
28,075
※
25,608
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
【四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更】
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
会計処理基準に関する事項の変更
完成工事高及び完成工事原価の計上基準の変更
請負工事に係る収益の計上基準については、工事完成基準を適用してお
りましたが、「工事契約に関する会計基準」(企業会計基準委員会 平成
19年12月27日 企業会計基準第15号)及び「工事契約に関する会計基準の
適用指針」(企業会計基準委員会 平成19年12月27日 企業会計基準適用
指針第18号)が第1四半期連結会計期間から適用されたことに伴い、第1
四半期連結会計期間に着手した工事から、当第2四半期連結会計期間末ま
での進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行
基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については
工事完成基準を適用しております。
なお、当該変更が当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響はあり
ません。
【表示方法の変更】
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書)
前第2四半期連結累計期間において、財務活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示しておりま
した「有価証券の売却による収入」は、重要性が増したため、当第2四半期連結累計期間から区分掲記することと
しました。
なお、前第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含まれる「有価証券の売
却による収入」は613百万円であります。
- 18 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
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【簡便な会計処理】
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理】
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
税金費用の計算
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税
引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税
引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。
【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)
当第2四半期連結会計期間末
(平成22年3月31日)
※1
※2
前連結会計年度末
(平成21年9月30日)
有形固定資産の減価償却累計額は、93,693百万円で ※1
あります。 有形固定資産の減価償却累計額は、90,728百万円で
あります。
担保資産
担保に供されている資産で、企業集団の事業の
担保資産
※2
運営において重要なものであり、かつ、前連結会
計年度の末日に比べて著しい変動が認められるも
のは、次のとおりであります。
土地 773 百万円
土地 5,048 百万円
建物及び構築物 694 建物及び構築物 1,537 - 19 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
(四半期連結損益計算書関係)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成20年10月1日
至 平成21年3月31日)
※1
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は ※1
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は
次のとおりであります。
次のとおりであります。
給料 3,415百万円
給料 614 賞与引当金繰入額 706 退職給付引当金繰入額 186 退職給付引当金繰入額 207 研究開発費 4,868 当第2四半期連結累計期間において、当社グループ
は以下の資産について減損損失を計上しておりま
―――――――
す。 用途
場所
半導体レー 静岡県
ザー事業
合計
種類
減損損失
(百万円)
土地
782 建物及び
構築物
292 浜松市北区
1,075 (経緯) レーザーグループについては、営業活動から生ずる
キャッシュ・フローが継続してマイナスとなる見込
みであるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額
し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上し
ております。 (グルーピングの方法) 事業資産については、主に事業の種類別セグメント
の区分を基本単位として、概ね独立したキャッシ
ュ・フローを生み出す最少の単位ごとにグルーピン
グしております。また、遊休資産については個別単
位でグルーピングしております。
(回収可能価額の算定方法等)
回収可能価額は正味売却価額により測定しており、
主に不動産鑑定士による評価額を基礎として評価し
ております。
※3
3,341百万円
賞与引当金繰入額 研究開発費 ※2
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
法人税等には過年度法人税等が527百万円及び過年
度法人税等戻入額が△818百万円含まれておりま
す。
過年度法人税等は、当社とドイツ国子会社との間の
製品取引等に関する移転価格課税によるものであり
ます。また、過年度法人税等戻入額は、移転価格課
税に関する日独相互協議の合意に基づく法人税等還
付額であります。
- 20 -
―――――――
4,568 10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
前第2四半期連結会計期間
(自 平成21年1月1日
至 平成21年3月31日)
※1
当第2四半期連結会計期間
(自 平成22年1月1日
至 平成22年3月31日)
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は ※1
次のとおりであります。
給料 1,694百万円
賞与引当金繰入額 278 退職給付引当金繰入額 92 研究開発費 ※2
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は
次のとおりであります。
給料 366 退職給付引当金繰入額 108 研究開発費 2,282 当第2四半期連結会計期間において、当社グループ
は以下の資産について減損損失を計上しておりま
―――――――
す。 用途
場所
半導体レー 静岡県
ザー事業
合計
種類
減損損失
(百万円)
土地
782 建物及び
構築物
292 浜松市北区
1,075 (経緯) レーザーグループについては、営業活動から生ずる
キャッシュ・フローが継続してマイナスとなる見込
みであるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額
し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上し
ております。 (グルーピングの方法) 事業資産については、主に事業の種類別セグメント
の区分を基本単位として、概ね独立したキャッシ
ュ・フローを生み出す最少の単位ごとにグルーピン
グしております。また、遊休資産については個別単
位でグルーピングしております。
(回収可能価額の算定方法等)
回収可能価額は正味売却価額により測定しており、
主に不動産鑑定士による評価額を基礎として評価し
ております。
※3
法人税等には過年度法人税等が527百万円及び過年
度法人税等戻入額が△818百万円含まれておりま
す。
過年度法人税等は、当社とドイツ国子会社との間の
製品取引等に関する移転価格課税によるものであり
ます。また、過年度法人税等戻入額は、移転価格課
税に関する日独相互協議の合意に基づく法人税等還
付額であります。
- 21 -
1,716百万円
賞与引当金繰入額 ―――――――
2,311 10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前第2四半期連結累計期間
(自 平成20年10月1日
至 平成21年3月31日)
※
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借 ※
現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借
対照表に掲記されている科目の金額との関係(平成21
年3月31日現在) 対照表に掲記されている科目の金額との関係(平成22
年3月31日現在) 現金及び預金勘定
47,590百万円
預入期間が3ヶ月を超える
現金及び預金勘定
預入期間が3ヶ月を超える
△19,515 定期預金
現金及び現金同等物
45,366百万円
定期預金
現金及び現金同等物
28,075 △19,757 25,608 (株主資本等関係)
当第2四半期連結会計期間末(平成22年3月31日)及び当第2四半期連結累計期間(自
平成21年10月1日
至
平成22年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数
普通株式
83,764千株
2
自己株式の種類及び株式数
普通株式
3,369千株
3
新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1)配当金支払額 (決議)
平成21年12月18日
定時株主総会
株式の種類
普通株式
配当金の総額
(百万円)
563
1株当たり
配当額
(円)
7
基準日
効力発生日
平成21年9月30日 平成21年12月21日
配当の原資
利益剰余金
(2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間
末後となるもの (決議)
平成22年5月10日
取締役会
株式の種類
普通株式
配当金の総額
(百万円)
1,449
1株当たり
配当額
(円)
18
- 22 -
基準日
効力発生日
平成22年3月31日 平成22年6月2日
配当の原資
利益剰余金
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
(セグメント情報)
【事業の種類別セグメント情報】
前第2四半期連結会計期間(自
光電子部品
(百万円)
売上高 (1)外部顧客に対する売上高
営業費用
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
連結
(百万円)
15,338
3,455
147
18,941
190
11
―
202
(202)
―
15,529
3,466
147
19,143
(202)
18,941
12,385
2,947
150
15,483
2,183
17,666
3,144
519
△3
3,660
(2,385)
1,274
営業利益又は営業損失(△)
2
平成21年3月31日)
は振替高
計
計測機器
(百万円)
至
(2)セグメント間の内部売上高又
(注)1
平成21年1月1日
―
18,941
事業区分の方法
事業区分は、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づいております。
各事業区分に属する主要な製品の名称
事業区分
光電子部品
計測機器
その他
主要な製品
光電子増倍管、イメージ機器及び光源(X線シンチレータ、X線イメージインテンシファ
イア、マイクロチャンネルプレート、重水素ランプ、スポット光源、マイクロフォーカス
X線源)、光半導体素子(フォトダイオード、赤外線検出素子、イメージセンサ、発光素
子、フォトIC)
画像処理・計測装置(特殊ビデオカメラ、汎用画像処理装置、極微弱光画像計測装置、超
高速測光装置、光学顕微鏡用画像処理装置、非破壊検査装置)
ホテル事業
- 23 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
当第2四半期連結会計期間(自
売上高 (1)外部顧客に対する売上高
営業費用
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
連結
(百万円)
20,243
3,651
138
24,032
211
13
―
224
(224)
―
20,454
3,664
138
24,257
(224)
24,032
13,846
2,999
149
16,995
2,167
19,162
6,608
665
△11
7,262
(2,392)
4,869
営業利益又は営業損失(△)
2
平成22年3月31日)
は振替高
計
計測機器
(百万円)
至
(2)セグメント間の内部売上高又
(注)1
平成22年1月1日
光電子部品
(百万円)
2010/05/17 16:23:37
―
24,032
事業区分の方法
事業区分は、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づいております。
各事業区分に属する主要な製品の名称
事業区分
光電子部品
計測機器
その他
主要な製品
光電子増倍管、イメージ機器及び光源(マイクロフォーカスX線源、X線シンチレータ、
X線イメージインテンシファイア、マイクロチャンネルプレート、重水素ランプ、ステル
スダイシングエンジン、スポット光源、静電気除去装置)、光半導体素子(フォトダイオ
ード、赤外線検出素子、イメージセンサ、発光素子、フォトIC)
画像処理・計測装置(特殊ビデオカメラ、汎用画像処理装置、極微弱光画像計測装置、超
高速測光装置、光学顕微鏡用画像処理装置、非破壊検査装置)
ホテル事業
- 24 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
前第2四半期連結累計期間(自
平成20年10月1日
光電子部品
(百万円)
売上高 2010/05/17 16:23:37
計測機器
(百万円)
至
平成21年3月31日)
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
32,326
5,760
297
38,383
368
23
―
391
(391)
―
32,694
5,783
297
38,775
(391)
38,383
営業費用
25,058
5,285
297
30,641
4,515
35,156
営業利益
7,636
497
0
8,133
(4,906)
3,227
(1)外部顧客に対する売上高
(2)セグメント間の内部売上高又
は振替高
計
(注)1
2
光電子部品
4
5
―
38,383
事業区分の方法
事業区分は、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づいております。
各事業区分に属する主要な製品の名称
事業区分
3
連結
(百万円)
主要な製品
光電子増倍管、イメージ機器及び光源(X線シンチレータ、X線イメージインテンシファ
イア、マイクロチャンネルプレート、重水素ランプ、スポット光源、マイクロフォーカス
X線源)、光半導体素子(フォトダイオード、赤外線検出素子、イメージセンサ、発光素
子、フォトIC)
計測機器
画像処理・計測装置(特殊ビデオカメラ、汎用画像処理装置、極微弱光画像計測装置、超
高速測光装置、光学顕微鏡用画像処理装置、非破壊検査装置)
その他
ホテル事業
当第2四半期連結累計期間の営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は、
4,718百万円であり、主として連結財務諸表提出会社の基礎的研究費及び総務、経理部門等の全社的管理費
用であります。
「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更」の会計処理基準に関する事項の変更
(1)棚卸資産の評価に関する会計基準の適用に記載のとおり、棚卸資産については、従来、主として総平
均法による原価法によっておりましたが、第1四半期連結会計期間より、主として総平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定しております。
これにより、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、「光電子部品」が499百万円、「計測機器」が168百
万円、それぞれ減少しております。
「追加情報」の有形固定資産の耐用年数の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、当社及び国
内連結子会社は、平成20年度法人税法の改正を機に、有形固定資産の耐用年数を見直した結果、有形固定資
産のうち、機械装置の主な耐用年数を従来の4~10年から、4~8年に変更しております。
これにより、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、「光電子部品」が183百万円、「計測機器」が3百
万円、それぞれ減少しております。 - 25 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
当第2四半期連結累計期間(自
平成21年10月1日
光電子部品
(百万円)
売上高 2010/05/17 16:23:37
計測機器
(百万円)
至
平成22年3月31日)
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は全社
(百万円)
37,381
5,866
276
43,524
378
18
―
397
(397)
―
37,760
5,885
276
43,921
(397)
43,524
営業費用
27,020
5,259
288
32,568
4,273
36,841
営業利益又は営業損失(△)
10,739
626
△12
11,353
(4,671)
6,682
(1)外部顧客に対する売上高
(2)セグメント間の内部売上高又
は振替高
計
(注)1
2
―
43,524
事業区分の方法
事業区分は、製品の種類及び販売市場等の類似性に基づいております。
各事業区分に属する主要な製品の名称
事業区分
光電子部品
3
連結
(百万円)
主要な製品
光電子増倍管、イメージ機器及び光源(マイクロフォーカスX線源、X線シンチレータ、
X線イメージインテンシファイア、マイクロチャンネルプレート、重水素ランプ、ステル
スダイシングエンジン、スポット光源、静電気除去装置)、光半導体素子(フォトダイオ
ード、赤外線検出素子、イメージセンサ、発光素子、フォトIC)
計測機器
画像処理・計測装置(特殊ビデオカメラ、汎用画像処理装置、極微弱光画像計測装置、超
高速測光装置、光学顕微鏡用画像処理装置、非破壊検査装置)
その他
ホテル事業
当第2四半期連結累計期間の営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は、
4,498百万円であり、主として連結財務諸表提出会社の基礎的研究費及び総務、経理部門等の全社的管理費
用であります。
- 26 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
【所在地別セグメント情報】
前第2四半期連結会計期間(自
2010/05/17 16:23:37
平成21年1月1日
至
平成21年3月31日)
日本
(百万円)
北米
(百万円)
欧州
(百万円)
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
8,294
5,774
4,489
382
18,941
―
18,941
7,598
78
62
258
7,998
(7,998)
―
15,893
5,852
4,552
641
26,939
(7,998)
18,941
営業費用
13,113
5,725
4,155
601
23,595
(5,929)
17,666
営業利益
2,779
127
396
40
3,343
(2,069)
1,274
売上高
(1)外部顧客に対する
売上高
(2)セグメント間の内
部売上高又は振替
高
計
(注)1
2
国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
各区分に属する主な国又は地域
北米
欧州
その他
…………
…………
………
米国
ドイツ、フランス、イギリス
中国
当第2四半期連結会計期間(自
平成22年1月1日
至
平成22年3月31日)
日本
(百万円)
北米
(百万円)
欧州
(百万円)
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
11,380
6,863
5,390
398
24,032
―
24,032
9,269
123
79
242
9,713
(9,713)
―
20,649
6,987
5,469
640
33,746
(9,713)
24,032
営業費用
14,559
6,625
5,006
500
26,691
(7,528)
19,162
営業利益
6,090
361
462
140
7,054
(2,184)
4,869
売上高
(1)外部顧客に対する
売上高
(2)セグメント間の内
部売上高又は振替
高
計
(注)1
2
国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
各区分に属する主な国又は地域
北米 ………… 米国
欧州 …………
その他 ………
ドイツ、フランス、イギリス
中国
- 27 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
前第2四半期連結累計期間(自
2010/05/17 16:23:37
平成20年10月1日
至
平成21年3月31日)
日本
(百万円)
北米
(百万円)
欧州
(百万円)
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
17,562
10,674
9,364
782
38,383
―
38,383
16,578
187
112
620
17,499
(17,499)
―
34,140
10,862
9,477
1,402
55,882
(17,499)
38,383
営業費用
27,562
10,713
8,633
1,153
48,062
(12,906)
35,156
営業利益
6,578
149
843
249
7,820
(4,593)
3,227
売上高
(1)外部顧客に対する
売上高
(2)セグメント間の内
部売上高又は振替
高
計
(注)1
2
国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
各区分に属する主な国又は地域
北米 ………… 米国
欧州 …………
その他 ………
3
4
ドイツ、フランス、イギリス
中国
当第2四半期連結累計期間の営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は、
4,718百万円であり、主として連結財務諸表提出会社の基礎的研究費及び総務、経理部門等の全社的管理費
用であります。
「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項等の変更」の会計処理基準に関する事項の変更
(1)棚卸資産の評価に関する会計基準の適用に記載のとおり、棚卸資産については、従来、主として総平
均法による原価法によっておりましたが、第1四半期連結会計期間より、主として総平均法による原価法
(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定しております。
これにより、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、「日本」が668百万円減少しております。
5
「追加情報」の有形固定資産の耐用年数の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、当社及び国
内連結子会社は、平成20年度法人税法の改正を機に、有形固定資産の耐用年数を見直した結果、有形固定資
産のうち、機械装置の主な耐用年数を従来の4~10年から、4~8年に変更しております。
これにより、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、「日本」が187百万円減少しております。
- 28 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
当第2四半期連結累計期間(自
2010/05/17 16:23:37
平成21年10月1日
至
平成22年3月31日)
日本
(百万円)
北米
(百万円)
欧州
(百万円)
その他
(百万円)
計
(百万円)
消去又は
全社
(百万円)
連結
(百万円)
20,432
12,003
10,338
749
43,524
―
43,524
17,440
270
166
477
18,354
(18,354)
―
37,873
12,273
10,504
1,227
61,878
(18,354)
43,524
営業費用
28,222
11,765
9,584
1,002
50,574
(13,732)
36,841
営業利益
9,651
508
920
224
11,304
(4,621)
6,682
売上高
(1)外部顧客に対する
売上高
(2)セグメント間の内
部売上高又は振替
高
計
(注)1
2
国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
各区分に属する主な国又は地域
北米 ………… 米国
欧州 …………
その他 ………
3
ドイツ、フランス、イギリス
中国
当第2四半期連結累計期間の営業費用のうち、消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額は、
4,498百万円であり、主として連結財務諸表提出会社の基礎的研究費及び総務、経理部門等の全社的管理費
用であります。
- 29 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
【海外売上高】
前第2四半期連結会計期間(自
平成21年1月1日
北米
2010/05/17 16:23:37
至
平成21年3月31日)
欧州
アジア
その他
計
Ⅰ
海外売上高(百万円)
5,544
4,450
2,042
84
12,123
Ⅱ
連結売上高(百万円)
―
―
―
―
18,941
Ⅲ
連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)
29.3
23.5
10.8
0.4
64.0
当第2四半期連結会計期間(自
平成22年1月1日
北米
至
平成22年3月31日)
欧州
アジア
その他
計
Ⅰ
海外売上高(百万円)
6,601
5,345
3,101
73
15,121
Ⅱ
連結売上高(百万円)
―
―
―
―
24,032
Ⅲ
連結売上高に占める
27.5
22.2
12.9
0.3
62.9
海外売上高の割合(%)
前第2四半期連結累計期間(自
平成20年10月1日
北米
至
平成21年3月31日)
欧州
アジア
その他
計
Ⅰ
海外売上高(百万円)
10,249
9,264
4,788
195
24,497
Ⅱ
連結売上高(百万円)
―
―
―
―
38,383
Ⅲ
連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)
26.7
24.1
12.5
0.5
63.8
当第2四半期連結累計期間(自
平成21年10月1日
北米
至
平成22年3月31日)
欧州
アジア
その他
計
Ⅰ
海外売上高(百万円)
11,509
10,272
5,689
135
27,606
Ⅱ
連結売上高(百万円)
―
―
―
―
43,524
Ⅲ
連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)
26.4
23.6
13.1
0.3
63.4
(注)1
2
国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
各区分に属する主な国又は地域
北米
欧州
アジア
その他
…………
…………
3
………
………
米国
ドイツ、フランス、イギリス
イスラエル、インド、中国、韓国、台湾
オーストラリア
海外売上高は、連結財務諸表提出会社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
- 30 -
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
(1株当たり情報)
1.1株当たり純資産額
当第2四半期連結会計期間末
(平成22年3月31日)
1株当たり純資産額
前連結会計年度末
(平成21年9月30日)
1,494円23銭 1,441円44銭 1株当たり純資産額
2.1株当たり四半期純損益等
前第2四半期連結累計期間
(自 平成20年10月1日
至 平成21年3月31日)
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
1株当たり四半期純利益
15円35銭 1株当たり四半期純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益
15円24銭 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在
株式が存在しないため記載しておりません。
(注)
60円75銭 1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであり
ます。
前第2四半期連結累計期間
(自 平成20年10月1日
至 平成21年3月31日)
1株当たり四半期純利益
四半期純利益(百万円)
1,234
4,883
―
―
1,234
4,883
80,393
80,395
―
―
612
―
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る四半期純利益(百万円)
期中平均株式数(千株)
潜在株式調整後1株当たり四半期純利益
四半期純利益調整額(百万円)
普通株式増加数(千株)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式
で、前連結会計年度末から重要な変動があったもの
―
の概要
- 31 -
当第2四半期連結累計期間
(自 平成21年10月1日
至 平成22年3月31日)
―
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
前第2四半期連結会計期間
(自 平成21年1月1日
至 平成21年3月31日)
当第2四半期連結会計期間
(自 平成22年1月1日
至 平成22年3月31日)
1株当たり四半期純損失
1円39銭 1株当たり四半期純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期
純損失
1円38銭 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在
株式が存在しないため記載しておりません。
(注)
45円71銭 1株当たり四半期純損益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであり
ます。
前第2四半期連結会計期間
(自 平成21年1月1日
至 平成21年3月31日)
1株当たり四半期純損益
四半期純損益(百万円)
△111
3,674
―
―
△111
3,674
80,393
80,395
―
―
612
―
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る四半期純損益(百万円)
期中平均株式数(千株)
当第2四半期連結会計期間
(自 平成22年1月1日
至 平成22年3月31日)
潜在株式調整後1株当たり四半期純損失
四半期純損失調整額(百万円)
普通株式増加数(千株)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純損失の算定に含めなかった潜在株式
で、前連結会計年度末から重要な変動があったもの
―
の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。 2【その他】
平成22年5月10日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(1)中間配当による配当金の総額……………………1,449百万円
(2)1株当たりの金額…………………………………18円00銭
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………平成22年6月2日
(注)平成22年3月31日現在の株主名簿に記録された株主に対し、支払いを行います。
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10647061_第2四半期報告書_20100517162314
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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2010/05/17 16:23:37
10647061_第2四半期報告書_20100517162314
2010/05/17 16:23:37
独立監査人の四半期レビュー報告書 平成21年5月14日
浜松ホトニクス株式会社
取締役会
御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
業務執行社員
伊
藤
惠
一
印
指定有限責任社員
公認会計士
業務執行社員
田
宮
紳
司
印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている浜松ホトニクス
株式会社の平成20年10月1日から平成21年9月30日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成21年1月1日か
ら平成21年3月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成20年10月1日から平成21年3月31日まで)に係る四半期連
結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書につい
て四半期レビューを行った。この四半期連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から四
半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューは、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析
的手続その他の四半期レビュー手続により行われており、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠
して実施される年度の財務諸表の監査に比べ限定された手続により行われた。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、浜松ホトニクス株式会社及び連結子会社の平成21年3月31日現在の財
政状態、同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累
計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなか
った。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)1
2
上
上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
四半期連結財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれていません。
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2010/05/17 16:23:37
独立監査人の四半期レビュー報告書 平成22年5月14日
浜松ホトニクス株式会社
取締役会
御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
業務執行社員
伊
藤
惠
一
印
指定有限責任社員
公認会計士
業務執行社員
田
宮
紳
司
印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている浜松ホトニクス
株式会社の平成21年10月1日から平成22年9月30日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成22年1月1日か
ら平成22年3月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成21年10月1日から平成22年3月31日まで)に係る四半期連
結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書につい
て四半期レビューを行った。この四半期連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から四
半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューは、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析
的手続その他の四半期レビュー手続により行われており、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠
して実施される年度の財務諸表の監査に比べ限定された手続により行われた。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、浜松ホトニクス株式会社及び連結子会社の平成22年3月31日現在の財
政状態、同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累
計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなか
った。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
(注)1
2
上
上記は、四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
四半期連結財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれていません。